こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたJOIN移住・交流&地域おこしフェア2024冬という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024冬の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が東京ビッグサイトで開催されたJOIN移住・交流&地域おこしフェア2024冬を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間、全国各地の地域が一堂に会する、温かくて希望に満ちた空気感に包まれたんです。
会場を歩いていると、来場者の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。メモを片手に複数のブースを回る若いカップル、タブレットで情報を確認しながら担当者と熱心に会話する中高年の方々。「移住」という人生の大きな決断に向けて、一歩ずつ前進しようとするエネルギーが会場全体に満ちていました。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。
ある自治体のブースでは、移住経験者の方が実際の生活について語っていて、その周りには10名ほどの来場者が集まっていました。「冬の寒さは正直厳しいですが、地域の方々が温かくて、野菜をたくさんいただけるんですよ」という体験談に、皆さんが頷きながら熱心に耳を傾けている姿が素晴らしかったです。こういった生の声こそが、来場者の心を動かすんですよね。
今回特に印象的だったのは、新設されたふるさと納税ブースでした。返礼品の試食を通じて地域を知るというアプローチは、移住への心理的ハードルを下げる素晴らしい取り組みだと感じました。「まずは味わってみる」「体験してみる」というステップから関係人口を増やし、最終的に移住につなげていく。この流れは本当に理にかなっています。
ブースを見ていくと、それぞれの地域の個性と工夫が光っていました。特産品を前面に出して試食を提供しているブースには、自然と人の流れができていました。「美味しい!」という笑顔から会話が始まり、「実はこの地域では…」と移住の話題に発展していく様子を何度も目にしました。食べ物の力って本当に大きいですよね。
また、現役の地域おこし協力隊の方が実際にブースに立っているところでは、来場者との会話が弾んでいました。「実際の活動はどうですか?」「任期後のことが心配で…」といった具体的な質問に対して、リアルな体験談で答えている光景は、まさにこの展示会ならではの価値だと感じました。
一方で、もっと多くの来場者とつながるチャンスがあるのにもったいないなと感じるブースもありました。素晴らしいパンフレットや資料は用意されているのですが、担当者の方が座って待っている状態になっているブースです。きっと地域への思いは強いはずなのに、その熱量が来場者に届きにくくなっているように見えました。ブースの前に立って、通りがかる方に笑顔で声をかけるだけで、出会いの数は大きく変わるはずです。
ブース前でミニセミナーを行っている自治体もいくつか見かけました。「移住者の一日」というテーマで15分程度の説明を行っているブースには、時間になると自然と人が集まってきていました。通路を歩いていた来場者が足を止め、気づけば20名近くが聞き入っている様子は圧巻でした。セミナー終了後には名刺交換や個別相談の列ができていて、この手法の効果を改めて実感しました。
会場全体を見渡すと、来場者の動線にも特徴がありました。入口から近いブースだけでなく、奥のブースまでしっかりと足を運んでいる方が多かったんです。これは来場者の皆さんの目的意識の高さを示していますよね。「どこかに移住したい」ではなく、「自分に合った地域を見つけたい」という明確な意志を持って来場されているからこそ、会場の隅々まで探索されているのだと思います。
体験型のコンテンツを用意しているブースも目を引きました。伝統工芸品の制作体験や、地域の食材を使った簡単な調理デモンストレーションなど、「その地域ならでは」を五感で感じられる工夫は本当に効果的です。体験している方の笑顔を見ていると、こちらまで嬉しくなってきました。
マルシェエリアでは特産品の販売も行われていて、「移住を考えるきっかけ」から「実際に地域とつながる」まで、様々な段階の来場者に対応できる構成になっていました。買い物袋を手に、満足そうに会場を後にする来場者の姿を見ると、この展示会が単なる情報収集の場を超えて、地域との絆を生み出す場になっていることが伝わってきます。
僕がこの展示会で感じたのは、地方創生という大きなテーマに向けて、一人ひとりが主役になれる可能性があるということです。出展者の皆さんは地域の未来を真剣に考え、来場者の皆さんは自分らしい生き方を求めている。その真摯な思いが交差する場所が展示会なんですよね。
皆さんの取り組みは本当に素晴らしいです。あとはその熱意をもっと積極的に表現していけば、さらに多くの方との出会いが生まれるはずです。ブースの前に立つ、笑顔で声をかける、ストーリーを語る。そんな一つ一つの行動が、地域の未来を変える移住者との出会いにつながっていきます。
次回の開催でも、きっとさらに進化した展示会になることでしょう。皆さんの地域への愛と、来場者の新しい生き方への希望が、もっともっと大きな成果につながることを心から応援しています!
※この記事はAIを活用して作成しました。
JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024冬の概要
地域社会における人口減少や経済の縮小、東京圏への過度な一極集中といった社会課題に対し、移住希望者など地域に関心を持っている人と地方自治体・企業との接点を作り、繋がりを通じて地方創生・地域活性化を目指すイベントです。
今回の開催から関係人口ブースを新設し、地域を知るきっかけとなりやすいふるさと納税を通じて関係人口を増やすことで移住・定住への興味関心につなげます。
昨年開催時の様子
今すぐ来場予約をする(無料)
イベントの魅力
全国から約300の自治体が集まり、自治体の担当者から直接話が聞けるのが「JOINフェア」の魅力。移住や地域おこし協力隊、U・Iターン、起業や就農など、地域振興にまつわるノウハウが集結しているので、興味のある方は必見です。
移住・交流・起業・就農などなど、地域にかかわる様々な内容を直接自治体にご相談いただけます。
来場者の疑問や悩みを解決する多彩なコンテンツで”地域”を知る
JOINフェアエリア
各ブースで疑問やお悩みを相談いただけるエリアです。300以上の自治体が出展しているので、新たな出会いや発見もあるかもしれません。
▼移住相談ブース
移住・交流希望者を積極的に受け入れている全国の地方自治体に、それぞれの地域の魅力や生活環境、働き方の選択肢など、生活にまつわるリアルな話が直接相談できるブースです。
▼地域おこし協力隊相談ブース
現役の地域おこし協力隊や、隊員活動後に定住したOB・OGに活動内容や待遇、生活スタイルなどを相談できるブースです。
▼関係人口相談ブース
テレワークやワーケーションなどの新しい働き方、地域とのつながり方に関する相談ができるブースです。
付帯イベントエリア
試食や体験も交えて地域の魅力を発信するエリアです。新設のふるさと納税ブースをはじめ、地域活性化に取り組む企業団体も出展しています。
▼<新設>ふるさと納税ブース
今回開催より新設された、ふるさと納税返礼品の試食や体験などを通して地域の魅力に触れることができる「ふるさと納税ブース」です。その地域ならではの返礼品や、これまで知りえなかった地域の取り組みについて発信しています。
▼企業ブース
就業支援や新しい働き方・ライフスタイルの提案など、あなたの暮らしをアップデートしてくれる素敵な情報に出会えるかもしれません。
その他にも各地の特産品を紹介・販売するマルシェや豪華ゲストを招いたステージイベントなど、地域にまつわる多数のコンテンツをご用意しています。
開催時期
2024年12月7日(土)~8日(日)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。


主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人移住・交流推進機構(JOIN)
- JOIN移住・交流&地域おこしフェア実行委員会
後援
- 総務省
- 厚生労働省
- 農林水産省
- 国土交通省
- 内閣府 地方創生推進事務局
- スポーツ庁
- 一般財団法人地域活性化センター
- NPO法人ふるさと回帰支援センター
- 観光庁
協力
- 一般社団法人全国農業会議所
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/135/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から移住・交流に関心を持つ来場者と地域を活性化したい出展者が出会う良質な展示会。
地域の特徴やその地域への移住のメリットを
来場者に伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
※体験アトラクションについては、「ブースで絶対に行うべき体験アトラクションとは?」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果の出出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした著書5冊を含む合計7冊を執筆し、すべてAmazon部門1位を獲得している。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

