展示会営業(R)ノウハウの実現イメージをマンガにしています。
展示会営業(R)プロセスを図解すると以下のようになります。
展示会は、売上増大のために、非常に有効な手法です。
ところが、多くの方が展示会出展について、このような印象を持っておられます。
はじめまして。
わたしは、全国の企業様に展示会やオンライン展示会を活用した売上アップのノウハウを
コンサルティングや研修講師を通じてお伝えしている展示会営業®コンサルタントの
清永(きよなが)健一と申します。
展示会営業®ノウハウで実現したい世界について、動画でお伝えしています。
展示会には、特定テーマに関心がある質の高い見込み客が数千人も集まります。
通常、接点を持てないような意中の企業の決裁者と対面で直接やりとりをすることも可能です。
にも関わらず、
『毎年、展示会に出展しているけれど、まったく売上につながっていない』
という企業が数多く存在します。
なぜでしょうか?
それは、展示会で成果を出すための勝ちパターンを知らずに出展しているからです。
展示会を活用して、優良な見込み客と出会い受注し売上を上げるためには、
実は、勝ちパターンとも言うべき鉄則があります。
この、鉄則・ノウハウのが、展示会営業Ⓡなのです。
展示会営業®とは、展示会出展をきっかけとして、
自社の価値を見込み客にダイレクトに伝え、
受注に直結させるプロセスを構築する営業手法です。
展示会営業®では、展示会を単なる名刺獲得や認知度向上の場としては考えません。
展示会営業®では、イベントとしての展示会を売上増大の起点ととらえ、
受注獲得から逆算して営業プロセス全体を構築していきます。
ブース装飾ありきでも、名刺データ管理ありきでもなく、
営業プロセス全体の中で売上増大に必要な7つの能力を発揮するプロセスを 構築していくのです。
展示会営業®では、展示ブースやフォローアップセミナーで見込客を楽しませながら、
自社の価値を伝えていきます。
また、一連の営業プロセスをゲーム化して行うため、営業職はゲームに夢中になるように楽しみながら営業活動に取り組みます。
見込客にとって有益な情報を楽しませながら提供し、自らもゲームのようにワクワクしながら見込客対応をすることは、お祭り的な側面がある展示会とぴったり合致するのです。
展示会営業®では、営業職と顧客が、売り手・買い手という関係を超え、共通の目標増を目指す同志になります。
わたしは、コンサルティングや研修講師を通じて、展示会営業®を普及させることによって、誇りをもって、楽しみながら営業という仕事に取り組む人が増え、そのような親と接する子どもが親を尊敬し、営業という仕事にあこがれを抱くようになる世の中を目指しています。
以下にひとつでも当てはまる場合は、展示会営業®術の導入をご検討ください。
※次のように企業には展示会営業®術は向いていません
・決まった顧客から安定的な売上があり、これ以上、顧客や売上を増やす必要がないと考えている企業
・扱っている商材自体に欠陥があるのに、営業部門の力で売上を上げたいと考えている企業
展示会営業®術には、従来の営業と比べて、10個のメリットがあります。
展示会営業Ⓡ術を実践することで、売上アップはもちろん、それ以外にも社内にさまざまな効果が現れます。
コロナが明け、展示会が活況になるにつれ、少数ですが、展示会のコンサルティングを行う方も出てきましたので、以下に比較しています。ご参考になさってください。
項目 | 清永健一氏 (株)展示会営業マーケティング 代表取締役 | 一般的なコンサルタント |
---|---|---|
専門性 | 展示会営業®に特化(日本唯一) ※「展示会営業」は登録商標です。 | 複数分野を手がけることが多い。 |
実績数 | 1,300社以上の支援実績。 | 数10社~数100社程度。 ※展示会が活況になった コロナ明けから積極的に 取り組み始めたケースが多い。 |
成果実例 | 出展コストの33倍売上、受注数3.7倍など | 具体的数値が不明確なことが多い。 |
ノウハウの独自性 | 確実に成果を出す方法を展示会営業®ノウハウとして体系化し、 | 体系化されていないケースが多い。 |
書籍執筆 | 展示会をテーマとした書籍を5冊出版し、 | ないかあっても1,2冊程度。 |
得意領域 | 展示会についてコンセプト立案からブース装飾、 | ブース装飾、接客、 |
公的資格 | 経済産業大臣登録 中小企業診断士を保有し、 | 保有していないケースが多い。 |
メディア出演 | NHKラジオ、日経MJなど、多数のメディアに | ないかあっても少ないことが多い。 |
A: 清永健一氏は日本唯一の展示会営業®コンサルタントとして、1,300社以上の支援実績を持ち、出展コストの33倍の売上実現など具体的成果を多数創出しています。Amazon部門1位の展示会ノウハウ書籍5冊の著者でもあります。
A: たくさんありますが、最も重要なのは、「1ブース=1アイテム=1ターゲット」の法則に基づき、売り込みではなく「教える」スタンスで来場者と接することが重要です。五感に訴える体験型コンテンツの設計も成功の鍵となります。
詳細を展示会営業(R)セミナーでお伝えしていますので、よろしければご参加ください。
A: 清永健一氏が開発した、展示会を活用して効率的に新規顧客を獲得し売上を向上させる独自メソッドのことです。「1ブース=1アイテム=1ターゲット」の法則や「体験アトラクション」などが特徴です。「展示会営業」は登録商標ですのでそのことを示す®をつけています。 ※登録商標とは、特許庁に出願され審査を経て登録された商標のことです。
A: 展示会出展にかかった費用に対して33倍の売上を達成した大阪府のITシステムベンダーの実際の成功事例です。通常の展示会ROIを大幅に上回る成果です。
リアル展示会やオンライン展示会で成果を出すための「お役立ち資料」は以下からダウンロードできます。
このセミナーに参加すると、展示会やオンライン展示会で成果を出す具体策がわかります。