こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたNEW環境展・地球温暖化防止展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
NEW環境展・地球温暖化防止展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
東京ビッグサイトで開催されたNEW環境展・地球温暖化防止展2025を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間から、この展示会の特徴がはっきりと伝わってきました。来場者の皆さんの表情が真剣なんです。ただ何となくふらっと歩いているのではなく、明確な目的を持って会場を回っている様子が、歩くスピードや視線の動きから感じ取れました。
会場を歩いていると、あちこちのブースで商談らしき会話が繰り広げられていました。「このシステムを導入すると、CO2排出量をどれくらい削減できますか」「廃棄物の処理コストは現状と比較してどうなりますか」といった、とても具体的な質問が飛び交っています。来場者の皆さんは、自社の伸びしろを明確に把握されていて、その解決策を本気で探しに来ているんですね。こういう展示会は、出展する側にとっても本当にやりがいがあると思います。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
714社・団体が出展する大規模な展示会ですが、ブースごとに大きな差が見られたのも印象的でした。賑わっているブースでは、来場者が足を止めて熱心に説明を聞いている光景が広がっています。そこでは「この技術があなたの会社のこんな伸びしろを解決します」という明確なメッセージが伝わってきました。展示パネルを見ただけで、自分たちの悩みに応えてくれそうだと感じられる工夫がされているんです。
一方で、素晴らしい技術を持っているはずなのに、少しもったいないなと感じるブースもありました。製品の機能や仕様は詳しく書かれているのですが、それが来場者の伸びしろをどう解決するのか、どんな価値を提供するのかが伝わりにくくなっているケースです。きっと素晴らしいソリューションを持っているはずなのに、その魅力が十分に届いていないのは本当にもったいないと思いました。でも、これは伝え方を少し変えるだけで大きく改善できることなんです。
会場の空気感は、とても前向きでエネルギーに満ちていました。脱炭素やSDGsといった社会的な伸びしろに、技術やサービスで応えようとする出展者の皆さんの熱意が感じられます。来場者も、環境改善の余地の解決に本気で取り組もうとしている企業の担当者が多く、真剣に情報を集めている姿が印象的でした。この展示会に集まる人たちは、単なる情報収集ではなく、実際に導入を検討するための具体的な判断材料を求めているんですね。
特に効果的だと感じたのは、ブース前でミニセミナーを実施しているケースです。人が集まっているブースを観察していると、多くの場合、スタッフが小グループに向けて、自社の技術がどのように役立つのかをわかりやすく説明していました。通りすがりの来場者も、その説明に引き寄せられて足を止め、気づけば真剣に聞き入っている様子が何度も見られました。環境技術という専門性の高い分野だからこそ、「何ができるか」だけでなく「あなたにとってどう役立つか」を伝えることが大切なんだと改めて感じました。
AIロボットによる廃棄物の高精度選別システム、バイオマス燃料の最新技術、CO2の可視化ソリューションなど、社会の伸びしろ解決に直結する展示内容が充実していました。こうした技術を必要としている人たちが、明確な目的を持って来場しているからこそ、質の高い商談が生まれているんです。僕が取材中に耳にした会話からも、「今日は収穫がありました」「探していたソリューションに出会えました」といった満足そうな声が聞こえてきました。
これから出展を検討されている皆さんにとって、この展示会は本当に大きなチャンスがある場だと思います。来場者の質が高く、具体的な導入検討につながりやすい環境が整っています。だからこそ、自社の技術や製品が、来場者のどんな伸びしろを解決できるのかを明確に伝えることに注力すれば、きっと素晴らしい成果を手にすることができるはずです。皆さんの持っている価値を、必要としている人たちにしっかり届けられるよう、僕も全力で応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
NEW環境展・地球温暖化防止展2025の概要
脱炭素やSDGsなどといったトレンドに焦点を当て、環境技術・サービスを発信する。
展示規模は714社社・団体が出展し、2,065小間(NEW環境展:605社・1,876小間、地球温暖化防止展:109社・189小間)
開催目的は以下の通り。
現代は環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代になりました。また国連が定める「SDGs」の推進にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ資源有効利用や新エネルギー・省エネルギーの推進、CO2排出削減技術の活用は、企業の環境・温暖化対策にとって最重要の取り組みです。そうしたなか、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とします。
NEW環境展の見どころ
最新のマテリアル・ケミカルリサイクルや環境保全・エネルギー・熱回収に向けた技術・装置が一堂に会する。品質の高い再生資源を効率よく生産するための破砕・粉砕・減容を含む加工、AIロボット・光学・比重差の高精度選別、環境管理全般や廃棄物の収集運搬の管理や効率化を支えるデジタルシステムなどが出展する。
地球温暖化防止展の見どころ
国内外から脱炭素・SDGsに資する新エネ・省エネソリューションが多数出展する。CO₂の可視化、バイオマス燃料、炭素固定、水素活用、冷風機、遮熱材、太陽光発電ガラス、再エネ熱源のヒートポンプなどを紹介する。ど。
開催時期
2025年5月28日(水)~30日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
日報ビジネス株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
ニッチ分野の展示会で、明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている良質な展示会。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

