展示会を失敗させないセミナー

リフォーム産業フェア2026|現地観察レポート

展示会場の様子がわかる動画です。

会場を歩いてまず感じたこと

今回、僕は初日に東京ビッグサイトへ足を運びました。会場に入った瞬間から、熱気がすごいと感じたのが正直な印象です。

とくに目を引いたのは、防犯や防災に関連する商材を扱うブースの注目度の高さでした。多くの来場者が立ち止まり、担当者の説明に真剣に耳を傾けている光景があちこちで見られました。

リフォームというと内装や水回りのイメージが強いかもしれません。しかし会場を歩いてみると、安全や安心を軸にした提案が確実に存在感を増していることがわかります。

展示会基本情報

開催日時

2026年7月29日(水)から30日(木)までの2日間、10時から17時まで開催されています。

会場

会場は東京ビッグサイトの西3・4ホールです。

主催者

主催はリフォーム産業新聞社です。1998年から続く歴史ある展示会で、今回で28回目の開催となります。

公式サイト

公式サイトはこちら

来場者層

リフォーム事業者や工務店、ハウスメーカーをはじめ、設計インテリア事務所、専門工事会社、ゼネコン、デベロッパー、不動産会社やオーナー、商社・流通会社、住宅設備・建材メーカーなど、住まいに関わる幅広い層が来場していました。

主な出展分野

デザイン建材、営業支援システム、キッチンや水回りの設備、性能向上改修に関連する製品、中古住宅リノベーション関連、AI活用ツールなど、約300社が出展しています。

展示会の特徴

リフォーム産業フェアは、日本最大規模のプロ向けリフォーム展示会と位置づけられています。約300社という出展規模もさることながら、キッチンワールドや性能向上改修ゾーン、AI活用ラボといった企画展示が併設されている点が特徴です。

単に商品を並べるだけでなく、業界のトレンドを体系立てて伝えようとする主催者の意図が伝わってきました。

今回のみどころ

今回のみどころは、やはり性能向上改修ゾーンの盛り上がりです。耐震や断熱に加えて、防犯や防災を意識した建材・設備を扱うブースに人が集まっていました。

地震や台風といった自然災害への関心が高まるなか、住まいの安全性を高めるリフォームへの需要は今後さらに伸びていくと考えられます。

注目ポイント

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

とくに防犯・防災関連の商材を扱うブースでは、「もしもの時にどう役立つか」を具体的な事例で説明するスタッフが目立ちました。専門的な性能表示よりも、生活者目線の一言のほうが来場者の心をつかんでいたように感じます。

会場の様子

初日の会場は開場直後から人の流れが途切れず、通路のあちこちで立ち話をする来場者の姿が見られました。

とくに性能向上改修ゾーンの周辺は人だかりができており、防犯・防災関連のブースでは説明員が来場者に囲まれる場面も少なくありませんでした。

出展社のスタッフが一人ひとりの相談に丁寧に対応する姿も印象的でした。

リフォーム産業フェア2026の会場の様子_展示会営業術 (4) リフォーム産業フェア2026の会場の様子_展示会営業術 (3) リフォーム産業フェア2026の会場の様子_展示会営業術 リフォーム産業フェア2026の会場の様子_展示会営業術 (2) リフォーム産業フェア2026の会場小間割り_展示会営業術

業界への意味

リフォーム業界はこれまで、内装や水回りといった暮らしの快適性を高める分野として語られることが多かったように思います。しかし今回の会場構成を見ると、防犯や防災といった安全・安心の領域が業界の重要な一角を占めつつあることがわかります。

これは、リフォームが「見た目を整える」だけでなく「暮らしを守る」役割を担い始めていることの表れです。業界全体として、社会課題の解決に貢献できる余地が大きいことを示しているとも言えます。

今年の展示会トレンド

今年目立ったのは、性能向上改修や防犯・防災に関する出展の増加です。自然災害への備えに対する社会的な関心の高まりが、出展構成にも色濃く反映されていました。

AI活用ツールを扱うブースが設けられていた点も、今年らしい特徴です。営業支援や設計効率化にAIを取り入れる動きが、リフォーム業界にも着実に広がっていることが伝わってきました。

過去のレポート

過去の展示会レポートは以下です。定点観測としてご参考になさってください。

リフォーム産業フェア2025|現地観察レポート

リフォーム産業フェア2024

リフォーム産業フェア2023

リフォーム産業フェア2022

賃貸住宅フェア・リフォーム産業フェア・不動産ソリューションフェア2021東京

展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス

今回の会場を歩いて感じたのは、安全・安心という切り口が、来場者の関心を引き寄せる強力なテーマになっているということです。

防犯や防災といった商材は、放っておいても価値が伝わるわけではありません。「自社の商品が、来場者のどんな不安を解消できるのか」を具体的な言葉に落とし込めているブースほど、足を止められていました。

リフォーム業界に関わる企業のみなさまには、当日の接客だけでなく、その場で得た来場者の声を確実に記録し、会期後のフォローに生かしていただきたいと思います。展示会は名刺を集める場ではなく、関係を築くための入り口だからです。

※この記事はAIを活用して作成しました。

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