展示会を失敗させないセミナー

展示会データ集|出展・来場・成果がわかる主要統計|展示会白書より

展示会への出展や来場、成果、予算、AI時代における展示会の価値について、主要な調査結果をわかりやすくまとめました。

株式会社展示会営業マーケティングが2026年4月に実施した、展示会出展者536名・来場者1,089名への独自調査と、公表資料をもとに整理しています。

詳しい設問、回答項目、母数、図表、数値データは 「展示会白書 図表一覧」 でご覧いただけます。

展示会市場のデータ

展示会の開催件数は増えている?

2024年の展示会開催件数は927件で、2019年の764件に対して121.3%となりました。

対象:商談性の高い展示会。プライベートショーを除く。

企業が最も成果を実感している営業・マーケティング施策は?

最も成果を実感している施策として「展示会・見本市への出展」を挙げた企業は41.9%で、調査した施策の中で最多でした。

出展企業担当者523名への調査結果。

出展企業のデータ

展示会へ出展する主な目的は?

最多は「見込み顧客情報や商談機会の獲得」の53.7%でした。次いで、「自社ブランド・企業認知度の向上」が52.6%となっています。

複数回答。出展企業担当者536名への調査結果。

展示会の出展目的を達成できた企業はどのくらい?

「十分に達成できた」が25.7%、「ある程度達成できた」が54.7%でした。合計すると、80.4%が一定の達成を実感しています。

出展企業担当者536名への調査結果。

今後、展示会予算を増やす企業はどのくらい?

出展企業の63.5%が、今後、展示会関連予算を増やす意向を示しました。

展示会予算を「大幅に増やす」「やや増やす」と回答した割合の合計。

今後も展示会へ出展する企業はどのくらい?

今後の展示会出展について、出展規模を拡大または維持すると回答した企業は87.1%でした。

「出展回数・規模を拡大する予定」33.6%と、「現状の出展回数・規模を維持する予定」53.5%の合計。

来場者のデータ

来場者がブースに立ち寄る際、最も重視することは?

最多は「自社の業務課題に直結するキーワードや展示内容が目に留まったこと」の51.5%でした。続いて、「製品・サービスの実物展示やデモ体験ができること」が40.1%となっています。

複数回答。展示会へ業務目的で来場した会社員1,089名への調査結果。

展示会は購買候補の絞り込みに役立っている?

展示会が購買意思決定に与えた影響として、「比較検討していた候補を絞り込む判断材料になった」を挙げた来場者は63.5%でした。

複数回答。展示会の情報が購買意思決定に影響したと回答した来場者868名への調査結果。

来場者は展示会で何社くらいのブースに立ち寄る?

実際に立ち寄ったブース数は「4~6社」が43.1%で最多でした。

来場者は会場内のすべてのブースを比較するのではなく、限られた候補へ立ち寄っていることがわかります。

来場前から訪問先を決めている人はどのくらい?

来場前に訪問を決めていたブース数は「3~5社」が39.2%で最多でした。

展示会当日の呼び込みだけでなく、開催前から来場者の候補に入るための情報発信も重要です。

今後も展示会へ来場したい人はどのくらい?

来場者の93.4%が、今後も展示会へ来場する意向を示しました。

「積極的に来場したい」「機会があれば来場したい」と回答した割合の合計。

AI時代の展示会データ

業務の情報収集にAI検索を使う人はどのくらい?

業務上の情報収集にAI検索ツールを利用している来場者は50.2%でした。Web検索の56.5%に迫る結果となっています。

複数回答。展示会へ業務目的で来場した会社員1,089名への調査結果。

AI時代に展示会の重要性は高まる?

AIの普及によって展示会の重要性が高まると回答した割合は、出展者が69.6%、来場者が67.9%でした。

Webや生成AIで情報を集められる時代になっても、実物、対話、体験を通じて確かめられる展示会の価値が認識されています。

展示会後にもWebやAIで追加調査する人は?

来場者の76.7%が、展示会の来場後にWeb検索やAI検索を使って追加の情報収集を行っています。

展示会は情報収集の終点ではなく、その後の比較・検討へつながる重要な起点になっています。

調査概要

調査対象
直近1年以内に展示会へ出展した企業担当者536名
直近1年以内に展示会へ業務目的で来場した会社員1,089名
調査時期
2026年4月
調査方法
インターネット調査
調査実施主体
株式会社展示会営業マーケティング
集計方法
図表タイトルに「複数回答」と記載のある設問を除き、回答形式は単一回答です。各割合は小数第2位を四捨五入して表示しています。無回答を図表上に表示していないため、単一回答でも合計が100%にならない場合があります。

展示会白書の詳しいデータを見る

本ページでは、展示会白書に掲載した調査結果のうち、特に重要なデータを抜粋して紹介しています。すべての設問、回答項目、母数、図表、数値データは「展示会白書 図表一覧」で確認できます。