こんにちは!
展示会営業(R)コンサルタントのきよなが健一です。
展示会のブースで来場者を引き付けるためにはどうすればよいのでしょうか?
通常は、売りたい商材そのものを強く押し出すのは、よい手ではありません。
なぜなら、
来場者は、「自分にとってのメリットが何なのか?」を知りたいのであって、
そのメリットを享受するための手段には興味がないからです。
ですから、「手段ではなくメリット」を伝えることが重要なのです。
しかし、実は、
この”「手段ではなくメリットを提示」の法則”には
例外もあります。
もしも、あなたの見込み客が、
その手段にすでに興味を持っている状態であるなら、
むしろ
「メリットよりも手段」を直球で訴求する方がよい
ケースもあるのです。
その手段が時流に乗ったものの場合は、
「メリットよりも手段」優先と言ったらよいかもしれません。
たとえば、2020年10月現在なら、
メリットを提示するよりも手段を提示した方が効果的なのは、
などでしょうね?
非接触も、DXも、テレワークも、手段にすぎません。
メリットは別にあります。
たとえば、
などでしょう。
しかし、この3つはいずれも、時流に乗ったバズワードです。
その場合は、むしろ直球で、商材そのものを訴求してしまいましょう。
などのようなイメージです。
このバズワード直球アプローチを、
上手く行っていたブースが、
東京ビッグサイトの
「Japan マーケティング Week」 にあったので、
突撃インタビューしてきました。
長谷川工業株式会社さんのブースです。
ご覧ください。
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