展示会場の様子がわかる動画です。
会場を歩いてまず感じたこと
2026年8月5日から3日間、パシフィコ横浜で開催された楽天AI Optimism 2026の会場に足を運びました。
最終日となる8月7日、僕がまず感じたのは、来場者の熱量が三日目になってもまったく落ちていないという事実でした。
展示会は最終日になると会場全体の空気が緩みがちです。
しかし今回は、AIという時代のテーマそのものが持つ引力の強さを、肌で実感する時間になりました。
展示会基本情報
開催日時
2026年8月5日(水)から8月7日(金)までの3日間にわたって開催されました。
会場
パシフィコ横浜 展示ホールB・C・Dです。
首都圏はもちろん、全国からのアクセスを意識した立地選定だと感じます。
主催者
主催は楽天グループ株式会社です。
これほど幅広い事業領域を横断した展示会を一社で作り上げる労力は、決して小さなものではないはずです。
公式サイト
来場者層
経営層やビジネスリーダー、マーケティング関連の実務者に加え、AI技術そのものに関心を持つ一般来場者まで、幅広い層が集まっていました。
立場の異なる来場者が同じ会場に共存している点も、このイベントの懐の深さを表していると思います。
主な出展分野
Rakuten AIによる生成AI領域、楽天モバイルの5GとAIを組み合わせたサービス、楽天市場のAIショッピング体験、フィンテック、スポーツ、トラベル、ゴルフAI解析のGORAなど、楽天グループの事業を横断した展示構成でした。
展示会の特徴
特定の商品カテゴリに閉じず、金融、通信、旅行、スポーツといった複数の事業をAIという一つの軸で束ねている点が最大の特徴です。
単独の企業グループが、ここまで幅広い業界のAI活用事例を一度に見せる展示会は、国内でも珍しいのではないでしょうか。
今回のみどころ
国内外のトップリーダーによるカンファレンスセッションが、英日同時字幕という形で開かれていた点が印象的でした。
専門性の高い議論を、言語の壁を越えて誰もが受け取れるようにする配慮に、主催者の本気度がにじんでいました。
注目ポイント
AIスイング解析や生成AIの投影、AIコンシェルジュのデモなど、来場者が「見る」だけでなく「体験する」仕掛けが随所にありました。
体験を通じてAIの実用性を実感できる設計は、来場者の記憶に長く残るはずです。
会場の様子
展示ホールB・C・Dという広大な空間を歩きながら、各ブースの前で足を止める来場者の表情を観察していました。
説明を聞くだけでなく、実際にデバイスを操作したり、スタッフに質問を重ねたりする姿が多く見られました。
単なる見学ではなく、学びの場として活用されている雰囲気が会場全体から伝わってきました。

業界への意味
一つの企業グループが、自社の複数事業をAIという共通言語でつなぎ直して見せたことには、業界全体への示唆があります。
AI活用というテーマは、もはや特定の技術部門だけの話ではなく、金融から旅行、スポーツに至るまであらゆる事業の共通課題になっているという現実を、会場全体が体現していました。
今年の展示会トレンド
生成AIを「体験」として伝える設計、業界横断型のテーマ設定、そして国際色を意識した同時字幕対応など、今年ならではの傾向がいくつも見られました。
単独の技術紹介にとどまらず、AIが実生活やビジネスにどう溶け込むかを見せる姿勢が、会場全体を貫いていたように思います。
過去のレポート
同じ展示会の過去のレポートを公開しています。業界の流れや変化を立体的に見る定点観測の材料になさってください。
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス
展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出ない」企業が少なくありません。
その原因は、努力不足ではなく「設計」の問題であることがほとんどです。
今回のように来場者の関心が非常に高い展示会であればあるほど、ブースでの一瞬の出会いをその場限りで終わらせず、会期後のフォローまで見据えて設計できているかどうかで、得られる成果には大きな差が生まれます。
展示会営業は、正しい順番と考え方で取り組めば結果が大きく変わります。
その本質については、展示会営業の成功ガイドで詳しく解説しています。
来場者が課題を持って自ら会場に足を運んでくれるこうした場は、企業にとって一次情報を得られる貴重な機会でもあります。
その価値を最大限に生かせるかどうかは、これからの各社の取り組み次第だと感じています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした著書5冊を含む合計7冊を執筆し、すべてAmazon部門1位を獲得している。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

