9月開催:注目の展示会5選(全国版)_ギフトショー、東京ゲームショウ、SDGs、分析機器、陶磁器など

プレスリリース

2022年8月31日

株式会社展示会営業マーケティング

展示会マーケティング専門家が厳選「9月開催:注目の展示会6選」

ギフトショー、東京ゲームショウ、SDGs、分析機器、陶磁器など

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

 

株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、8月31日に「2022年9月開催:注目の展示会6選」を公表しました。

このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。

展示会は、コロナ禍の中でも盛況感を取り戻しつつあります。

2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその18回目として2022年9月に開催される5つの展示会をリスト化しました。

また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

1.9月開催注目の展示会選(全国版)

(1)JASIS(分析展/科学機器展)。9月7日~9日<幕張メッセ>
主催:日経イベントプロ。https://www.jasis.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・科学の進歩を支える、分析機器、科学機器メーカーが一堂に会する最先端科学・分析システム&ソリューション展。
・分析機器や科学機器などに関する新技術をはじめ、モノづくりの技術や自動運転、ライフサイエンス、新型コロナ対策技術、環境技術といった先端技術などが展示される。

(2)東京インターナショナル・ギフト・ショー秋。9月7日~9日<東京ビッグサイト>
主催:ビジネスガイド社。https://www.giftshow.co.jp/tigs/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・暮らし方から住まいをデザインするリノベーションとデザイン・ものづくりの見本市。おしゃれ雑貨、生活雑貨、美と健康、ホームファッション、キャラクターエンタテイメントなどに関する雑貨が一堂に会する。
・「パーソナルギフト・マイルーム・マイグッズ」「キャラクター・ライセンス・エンターテインメント」「生活雑貨ビレッジ」など、専門性の高い10カテゴリーの出展エリアを設け、多岐に渡る業界からバイヤーを動員し、新しいマーケットの創造を目指している。
・東京の伝統工芸品を新しく現代に生まれ変わらせ、その魅力を発信する「東京手仕事」のブースの鼈甲、額縁、切子などは一見の価値あり。

(3)東京ゲームショウ。9月15日~18日<幕張メッセ>
主催:日経BP。https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・世界三大ゲーム見本市のひとつとして著名な東京ゲームショウ。「ゲームは、絶対、とまらない。」をテーマとして3年ぶりのリアル開催となる。
・バーチャル会場である「東京ゲームショウVR」では、「ダンジョン」をテーマとし、メタバースでしか実現できない、離れた場所からでもゲームファンが集い、交流し楽しむことができる仮想空間をつくりあげる。
・日本ゲーム大賞の選出やゲーム音楽のフルオーケストラコンサート開催など BtoC向けのイベントだけでなく、ビジネス目的の出展社やゲームビジネス関係者がオンライン上で商談を行うBtoB展示会としても側面にも要注目。

(4)西日本陶磁器フェスタ。9月15日~19日<西日本総合展示場>
主催:北九州観光コンベンション協会。https://toujiki.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・今回で44回目となる国内屈指の陶磁器展示即売会。
・有田焼や薩摩焼、信楽焼、萩焼、美濃焼など、国内主要産地から多数の窯元が一堂に介し、秋の新作を展示即売。作り手との会話を楽しめることも、このイベントの醍醐味。
・コーヒーカップ展では、出展窯元自慢の「コーヒーカップ」を一堂に展示。来場者による人気コンテストや展示作品プレゼントも行われる。

(5)GOOD LIFE フェア。9月23日~25日<東京ビッグサイト>
主催:朝日新聞社。https://goodlife-fair.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・国内最大級のSDGsフェスティバル。心地よく豊かな暮らしのヒントが見つかる体験型の展示会。グッドフード&クラフト、健康&ビューティーなど七つのゾーンでこだわりの商品やサービスが紹介される。
・滝川クリステル氏、さかなくん、平野野ノラ氏らと、これからの豊かな暮らしについて考えるステージは大きなみどころ。

・中小企業のための「プレスリリースの書き方相談会」や「取材されるコツ小冊子配布」を行うツギノジダイのブースにも注目したい。

(6)フードスタイル ジャパン。9月28日~29日<東京ビッグサイト>
主催:イノベント。https://foodstyle.jp/tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・外食・中食・小売業界の垣根を越えた総合展示会。価格高騰、人手不足、食品ロス、脱炭素化、多様化するニーズなど新たなビジネスチャンスにつながる仕入れや課題解決のための商材が一同に集まる。全国のこだわりの逸品である食品・飲料から設備・システム・サービス・包装資材まで あらゆる商材を五感で感じることができる。
・同時開催のラーメン産業展にも注目したい。
・自動製麺とテイクアウト包装の効率化、半熟ゆで卵自動剥き機、動画・アニメで学ぶ麺料理のeラーニングによって麺ビジネスの勝ち方を提案する大和製作所のブースは要注目。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
 

 

2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

 展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 

 

3.本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

 展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
 また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
 そこで株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

 

 

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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング

代表者   代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-3740  創業:2015年8月

所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904   https://tenjikaieigyo.com/

 

展示会営業コンサルタント 清永健一

株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。