8月開催:注目の展示会5選(全国版)_ドラッグストア、総務・営業DX、エネルギー、葬儀など

プレスリリース

2022年8月2日

株式会社展示会営業マーケティング

展示会マーケティング専門家が厳選「8月開催:注目の展示会5選」

ドラッグストア、総務・営業DX、エネルギー、葬儀など

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

 

 株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、8月2日に「2022年8月開催:注目の展示会5選」を公表しました。

 

 このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、

ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。

 

 

展示会はコロナ前の盛況感を取り戻しつつあります。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその17回目として2022年8月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

 

 また、清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

2022年8月注目展示会_展示会営業術

 

1.8月開催注目の展示会選(全国版)

(1)Japanドラッグストアショー。8月19日~21日<東京ビッグサイト>
主催:Japanドラッグストアショー推進事務局。https://www.drugstoreshow.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・健康や美容、生活に役立つドラッグストア関連商品が一堂に会する展示会。これからのドラッグストア業界の取り組み提案やセルフメディケーション啓蒙のための情報発信を行う。3年ぶりの開催となる。ビジネス商談に特化した専用会場を初めて設置する。
・近年需要が高まっているメンズビューティーエリアや、RFID活用によるスマートサプライチェーン構築に関する専用ブースは要注目。

(2)バックオフィスDXPO・フロントオフィスDXPO 。8月23日~26日<東京ビッグサイト>
主催:ブティックス。https://box.dxpo.jp/tokyo/  https://fox.dxpo.jp/tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・経営・経理・人事・総務DX推進展(8/23、8/24)とマーケ・営業・宣伝・店舗DX推進展(8/25、8/26)からなるDX推進を加速する展示会。今回が初開催。東京ビッグサイトのリアル会場とオンライン会場のハイブリッド開催となる。
・成約率を高める営業研修を提供する株式会社即決営業のブースは要注目。

(3)JAPAN DIYホームセンターショー。8月25日~27日<幕張メッセ>
主催:日本DIY・ホームセンター協会。https://messe.nikkei.co.jp/fs/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・国内外のDIY・ホームセンター関連企業が一堂に集まる国内最大級のジュ生活関連の総合展示会。
・「鍛冶のまち」として有名な新潟県三条市の現役鍛冶職人の指導による包丁研ぎや刃物づくり体験講座や、DIYを通じてサスティナブルな社会づくりへの意識づけを行う 「DIYから始める ‟SDGs”コーナー」は要注目。

(4)スマートエネルギーWeek[秋]。8月31日~9月2日<幕張メッセ>
主催:RX JAPAN。https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・2050年カーボンニュートラル実現に向け普及が急務の再生可能エネルギー等に関する展示会。水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する。FC EXPO 水素・燃料電池展、PV EXPO 太陽光発電展、二次電池展、スマートグリッドEXPO、WIND EXPO 風力発電展、バイオマス展の6展で構成される。・電力不足が叫ばれる今、企業向け再生エネルギー導入支援やバイオマス発電、洋上風力発電など関連商材などに注目したい。

(5)エンディング産業展。8月31日~9月2日<東京ビッグサイト>
主催:TSO International。https://ifcx.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・葬儀・埋葬・供養に関する、設備・機器・サービス業などエンディング産業に関する専門展示会。葬儀・供養産業の経営手法と動向を掴むことができる。・大規模な葬儀から、小規模で行う「家族葬」の流れにコロナ禍が重なり、規模縮小傾向にある葬儀業界の動向の中での商機を見出す商材や葬儀のDX化を推進する商材が見どころ。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
 

 

2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

 展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 

 

3.本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

 展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
 また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
 そこで株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

 

 

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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング

代表者   代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-3740  創業:2015年8月

所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904   https://tenjikaieigyo.com/

 

展示会営業コンサルタント 清永健一

株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。