「11月開催:注目の展示会5選(全国版)」 科学機器・食品・工場操業・スペシャルティコーヒー・農業など

プレスリリース

2021年10月27日

株式会社展示会営業マーケティング

展示会マーケティング専門家が厳選「11月開催:注目の展示会5選(全国版)」

科学機器・食品・工場操業・スペシャルティコーヒー・農業など

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

 

 株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、10月27日に「11月開催:注目の展示会5選(全国版)」を公表しました。

 

 このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、

ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。

 

特に、11月の展示会は、コロナ感染者数が減少となる中で、活況が予想されています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその8回目として11月に東京、千葉、大阪で開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

 

 また、清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

 

1.11月開催注目の展示会選(全国版)

(1)JASIS 2021(分析展/科学技術展)11月8日~10日<幕張メッセ>

主催:日本分析機器工業会。https://www.jasis.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・分析機器、科学機器メーカーが一堂に会し、最先端科学・分析システムやソリューションを紹介するこのアジア最大級の展示会。
・手作業での機器管理・メンテナンスや訪問を前提とした故障サポート体制から、装置同士をネットワークに接続し、自宅やオフィスなどラボ以外の場所からでも遠隔で機器の状態が確認できるようにする分析のDX化は要注目。

(2)INCHEM TOKYO 2021(化学とプロセス産業Week)11月17日~19日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.jma.or.jp/INCHEM/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・化学およびプロセス産業用プラントの総合展示会。化学装置・機器・各種システムから材料素材開発、環境・エネルギー、水処理、防爆・防災など、 工場・プラント操業の課題解決のための製品・技術・サービスが幅広く出展される。
・防爆リスクを低減する機器・装置、産業プラントにおける水処理ソリューション、プラントの保守を支えるスマート化に関する商材、製造業向けエネルギー活用・環境対策ソリューションは要注目

(3)ワールドスペシャルティコーヒーカンファレンス&エキシビジョン 。11月17日~19日<東京ビッグサイト>

主催:イベントアンドコンベンションハウス。https://scajconference.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・コーヒー関係者が集うスペシャルティコーヒーカンファレンス。コーヒーに特化したイベントとしてアジア最⼤規模。
・中南米、東南アジア、アフリカ諸国から高品質なコーヒー豆が集まる。欧米の最新鋭機器や国内外のバラエティに富んだコーヒーグッズにも注目。トップバリスタ、サイフォニスト、ロースターが腕前を競う各種協議会も見逃せない。

(4)国際食品商談Week(JFEX)。 11月17日~19日<インテックス大阪>
主催:RX Japan。https://www.jfex.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・世界中の冷凍食品、レトルト食品、農産物、菓子、調味料が集まる加工食品EXPO、ワイン、ビール、ウィスキー、リキュール、日本酒、焼酎など瀬角各地の酒が集まるワイン・酒EXPO、世界中の畜産物、畜産加工品、乳製品が集まる肉・乳製品EXPOからなる世界各国の特産品を「試食」「試飲」しながら比較検討できる展示会。
・ミシュランガイド掲載33店舗で利用されている、創業189年の老舗味噌屋、大源味噌のブースでは、試食:利き味噌大会があるなど要注目。

(5)アグロ・イノベーション2021 。11月24日~26日<東京ビッグサイト>
主催:日本能率協会。https://jma-agro.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本の農業ビジネスのバリューチェーン全体に関連する最先端技術と製品を展示する専門展示会。農業資材展、スマートアグリ技術展、農作物加工・流通技術展、農作業負担軽減展、野菜・果物展、ふるさと農業活性化展の6展から構成される。農業生産・収穫・加工・流通までの幅広い分野を網羅し、農業界の生産性改革、流通改革を支援する機会を創出している。
・今後、全国での展開が期待される各種ロボット・AI・IoT最新技術・サービスを活用した“新しい農業”の形を提示する『最先端スマート農業コーナー』は要注目。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
 

 

2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

 展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 

 

3.本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

 展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
 また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
 そこで株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

 

 

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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング

代表者   代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-3740  創業:2015年8月

所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904  https://tenjikaieigyo.com/

 

展示会営業コンサルタント 清永健一

株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。