「10月開催:注目の展示会5選(全国版)」 外食・飲料・ギフト・インテリア・燕三条ものづくりなど

プレスリリース

2021年9月28日

株式会社展示会営業マーケティング

展示会マーケティング専門家が厳選「10月開催:注目の展示会5選(全国版)」

外食・飲料・ギフト・インテリア・燕三条ものづくりなど

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

 

 株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、9月28日に「10月開催:注目の展示会5選(全国版)」を公表しました。

 

 このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、

ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。

 

 2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその第4回目として7月に東京、千葉、新潟燕三条で開催される5つの展示会をリスト化しました。

 

 また、清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

 

 

1.10月開催注目の展示会選(全国版)

(1)外食ビジネスウィーク202110月7日~8日<東京ビッグサイト青海展示棟>

主催:イノベント。https://gaishokubusiness.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・ラーメン産業展、そば・うどん産業展、居酒屋産業展、飲食店繁盛支援展、ホテル・レストラン・カフェ産業展、フードデリバリー・テイクアウト展、レストランテックEXPO、焼肉産業展からなる。
・コロナによるデリバリー・テイクアウト市場の急拡大やサブスクリプション、食品ECなど提供方法の多様化の流れをつかむことができる。
・新しい生活様式(ニューノーマル)を店舗、施設づくりにどう取り入れ、ビジネスチャンスにするかについて発想を得るために最適。

(2)ドリンクジャパン(飲料・液状食品開発・製造展)10月13日~15日<幕張メッセ>
主催:RX Japan。https://www.drinkjapan.jp/ja-jp/about.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・飲料・酒類の研究・製造にかかわる製品が集まる展示会。
・新商品開発に欠かせない原料・素材や販促商品、製造・包装機械などから、飲料業界の潮流を肌で感じることができる。
・ごみゼロで、コストを押さえつつ荷崩れ防止が可能な水の接着剤を展示する常盤化学工業など、注目のブース多数。

(3)東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2021 。10月13日~15日<東京ビッグサイト>

主催:ビジネスガイド社。https://www.giftshow.co.jp/tigs/92tigs/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・パーソナルギフトと生活雑貨の展示会
・コロナ禍のおうち時間を楽しむためのフラワー・グリーン・ガーデングッズは特に注目。
・3密に次ぐキーワード『3防』(防災・防犯・防疫)を提案する特別展示イベントも見逃せない。

(4)インテリア ライフスタイル リビング。10月18日~20日<東京ビッグサイト>
主催:メッセフランクフルトジャパン。https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本を代表する家具産地メーカーをはじめ、テキスタイル、テーブルウェア、デザイン雑貨、エシカルアイテム、建築部材などが集結する展示会
・機能面だけでなく、作り手の想いやブランドストーリーを肌で感じることができる
・ MoMA(ニューヨーク近代美術館)のスーパーバイザーにベリーハンサムと言わしめたダッコロッキングチェアを展示するユーカリプタスのブースは要注目。

(5)燕三条ものづくりメッセ2021。10月21日~22日<燕三条地場産業振興センター>
主催:燕三条地場産業振興センター。https://tsm.tsjiba.or.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・ものづくりの集積地、新潟県「燕三条」で開催される展示会。
・職人が蓄積してきた作業工具・刃物やステンレスを中心とした金属材料の加工技術、生産技術、企業間の連携などが融合して安定した品質の部品や製品を国内外に供給している燕三条地域の特徴的な製品や各種加工機器などが一堂に会する。
・AIマッチング企業検索など併設されるオンライン展示会での新たな取り組みにも要注目。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
 

 

2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

 展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 

 

3.本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

 展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
 また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
 そこで株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

 

 

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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング

代表者   代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-3740  創業:2015年8月

所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904

 

展示会営業コンサルタント 清永健一

株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。