小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京パック(TOKYO PACK)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
東京パック(TOKYO PACK)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
東京パック(TOKYO PACK)2024の概要
包装のすべてがここに!
最新情報が一堂に集まる30回目の国際総合包装展
TOKYO PACK “東京国際包装展”は、さまざまな業界で活躍している包装資材・容器、包装機械を中心に、
調達から生産、物流、流通、販売、消費、廃棄・リサイクルに至るまでのあらゆる分野を網羅した世界有数の国際総合包装展です。
あらゆる業界で利用される包装資材、包装機械を中心に、「調達~生産~流通~販売~消費~廃棄・回収・リサイクル」に至る包装のすべてを網羅する総合展示会です。また、出展分類の内訳は「包装資材・容器」が46.6%、次いで「包装機械」が17.5%、印刷・包材加工機械が12.9%(前回実績)となっており、各分野のバランスが取れた国際総合包装展です。
1966年に東京・晴海において第1回を開催し、以降隔年にて開催しております。この間、我が国の包装技術と包装産業の発展を象徴する国際包装展として成長し確固たる地位を築いてまいりました。
国内外の包装関連産業を代表する企業406社(前回
実績)が出展し、包装の最新情報が一堂に集結。進化を続ける包装のあらゆる可能性をあますことなく披露し、豊かな創造性にあふれる展示会です。
記者発表会を実施し、広く関連業界約100誌以上への記事掲載、会場取材の誘致を依頼します。また、国内外の関連業界専門紙誌、主力雑誌への広告掲載など来場誘致に向けたPR活動を実施します。
包装の専門団体の日本包装技術協会(JPI)が主催する展示会。JPIは展示会だけでなく年間を通じて、包装業界への貢献を目的として各種事業を展開しており、その集大成として開催される本展では、リアルな包装のトレンドや次世代包装があふれています。
開催時期
2024年10月23日(水)~25日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展分類
- 包装資材
- 容器紙
- 板紙紙容器
- 紙管
- 段ボール容器
- プラスチックフィルム・容器
- フィルム加工品
- プラスチック成形品
- 食品包装:耐熱・殺菌
- 金属缶・加工品
- ガラス容器
- 天然素材・容器
- 結束・封緘材
- 緩衝材・仕切
- 機能性包装・包材
- 包装用副資材
- インキ・顔料・塗工剤
- 接着剤
- ラベル・シール材
- 重包装
- 店舗・流通用包材
- 環境対応包材・容器
- 包装機械
- 計量機・計数機
- 充填機・びん・かん詰機械
- 製袋充填包装機
- 容器成形充填包装機
- 上包機
- ラベル貼機・印字機
- 小箱詰機・ケース詰機
- シール機・結束機
- 収縮包装機
- 真空包装機・ガス置換包装機
- 起函機・製函機
- 封緘機
- ホットメルト
- 梱包機
- ロボット・省力化機器
- 一貫包装システムライン
- 印刷・包材加工機械
- 印刷機
- プラスチック加工機械
- 製袋機
- 断裁・切断・加工関連機材
- 巻取関連機材
- 緩衝材製造機
- 製缶・製瓶・製本機
- 食品・医薬品・クリーン関連機材
- 調理機器
- 製菓・製パン加工機械
- 食肉加工機械
- 乳製品加工機械
- 医薬品加工機器
- 食品加工諸機材
- 衛生関連
- 殺菌・除菌関連
- 洗浄機・清掃機
- 検査・計測・環境関連機材
- 試験機・測定機器
- 検査機・選別機
- ハンドリング装置
- 空調・空気圧関連機材
- 包装前後工程諸機材
- 制御・動力・駆動装置システム
- 要素技術・機材
- 包装関連IT・システム・ソフト
- 廃棄物処理・リサイクル
- 包装デザイン&サービス
- デザイン
- 商品企画・マーケティング
- 受託・コンサルタント・サービス
- 次世代テクノロジー、包装・物流ソリューション
- ITシステム・機材
- 保管機器
- 搬送機器
- 仕分け・ピッキングシステム
- 搬送車両・台車
- パレット
- 輸送サービス、コンサルティング、物流受託サービス
- 物流諸機材
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 公益社団法人日本包装技術協会(Japan Packaging Institute)
後援
- 経済産業省
- 日本商工会議所
- 日本貿易振興機構
- 日本生産性本部
- 世界包装機構
- アジア包装連盟
- 日本包装機械工業会
- 日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
- 東京ビッグサイト(いずれも申請予定)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.tokyo-pack.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全世界から包装資材、パッケージ関連のビジネスマンが多数集まる良質な展示会。
2年に一度の開催なので、開催を楽しみにしている来場者も多い。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
池袋サンシャインシティで開催された プレミアム・インセンティブショー秋2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
プレミアム・インセンティブショー秋2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
プレミアム・インセンティブショー秋2024の概要
10月9日(水)から11日(金)までの3日間「第70回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2024」は、東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンター3F・4Fを使用して開催いたします。主催は、株式会社ビジネスガイド社です。
今回は【70回記念 オリジナリティや新しいアイデアが企業の成否を決める】をテーマに掲げ、これからの販売促進、時代をリードしていくアイデア溢れた販促ツール・サービスを展開いたします。
また、本日13:30からは『第10回リテールプロモーションアワード』を開催し、実店舗における優れた集客・販促支援プロモーションの表彰式&受賞者プレゼンテーションを行いました。会場では多くの方が熱心に耳を傾けており、大変な盛り上がりを見せていました。引き続き「受賞企画のパネル展示」は、4階特設ステージにて展示中ですので、会場へお越しの際はぜひご覧ください。
プレミアム・インセンティブショーでは、セールスプロモーション活動に携わるプレミアムやインセンティブなどSPツールを求める有力バイヤーと出展社の、ここでしか出会えない商談の場を提供いたします。
出展社一押し!推し活グッズの集中展示!
今回のプレミアム・インセンティブショーでは、『推し活』にスポットをあてた特別展示コーナーを展開いたします。急速に拡大している“推し活”市場。定番商品から新たなアイデアグッズまで、あらゆる商品が推し活グッズとして市場に出てきています。
今回の特別展示コーナーでは、“推し活”に活用できる多くのグッズが出展されますので、ぜひこの機会にご覧ください!
日時
2024年10月9日(水)~11日(金)
会場
池袋サンシャインシティ
会場小間割り
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
株式会社ビジネスガイド社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.pishow.com/70pi/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から販促物・ノベルティに関心のあるビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
東京ビッグサイト、幕張メッセなどと比べると出展料も割安でコスパもよい。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたレジャー&アウトドアジャパン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
レジャー&アウトドアジャパン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
レジャー&アウトドアジャパン2024の概要
本展は、世界中よりアトラクション・アクティビティ・アウトドア設備からイベント企画・運営などを扱う企業が出展。
最新のテーマパーク向けアトラクション・大型遊具、グランピングやキャンプ設備に関する製品・サービスやアウトドア・
クライミング製品、レジャープール・温浴・サウナ設備から、いま注目を集めているVR/ARシステム・スポーツエンタメ・ダーツ設備、シミュレーションゴルフなどの展示が1,000品以上出展し、各ブースにて体験することが可能です。
いよいよ、10月16日(水)から開催となります。
また、レジャー・イベント・エンターテインメント産業をより活性化するために6つの構成展とあわせて、2つの展示会を合同開催いたします。ぜひ奮ってご来場ください。
- イベントJAPAN
集客・販促・イベントのミッションを最大化する展示会。集客、販促、イベントの企画・制作に必要なハードウェアとソフトウェアが一堂に集結。
最新の「集客、販促、イベントツール」が出展されるのはもちろん、各社ブース内で出展製品のデモンストレーションならびにプレゼンテーションが実施されます。
実際に見て、体験し、比較検討・導入の場として活用ください。 - 東京トレーラーハウスショー
日本最大級のBtoBトレーラーハウス展示イベント。今回、全17社が出展いたします。
東京ビッグサイトの南展示棟に、業界各社の最新モデルが一堂に集結。事務所や店舗、公共施設、災害支援、宿泊施設など、今後のビジネス展開に活用出来るトレーラーハウスを存分にご覧ください。
あわせて、会場内では特別企画【サステナブルリセールブース】を開催。トレーラーハウスのリユース(中古)製品を会場にて実物販売いたします。トレーラーハウス導入のきっかけ作りとして、ぜひ本展示会・本企画をご活用ください。
開催時期
2024年10月16日(水)~18日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展対象
アトラクション、遊具設備・器具
アクティビティ、アスレチック設備・機器
パークトレイン・モビリティ設備・機器
キャンプ・グランピング設備・用品
プール設備、プールアトラクション
温浴設備、サウナ、ジェットバス設備・用品
イベント関連設備・備品・用品
グッズ、ノベルティ、お土産企画
集客・決済・セキュリティ設備・サービス
来場対象
- 遊園地、テーマパーク
- 動物園、水族館、植物園
- キャンプ、グランピング場
- 公園、スポーツパーク
- 商業施設、ショッピングモール
- サービスエリア、道の駅
- スタジアム、アリーナ、グラウンド施設
- サーキット、競輪場、競馬場
- プール、温浴施設、公衆浴場
- フィットネスクラブ、公共運動施設
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- TSO International株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://leisure-japan.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、レジャー、アウトドア関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたファッションワールド東京・メガネ展【秋】2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2024の概要
ファッションワールド東京
アパレル・バッグ・シューズなど、あらゆるファッション商材が出展する総合展。
いま話題の「推し色」「アップサイクル」「バーチャル試着」「インバウンド」などトレンドテーマに加え、世界30カ国 計1,050社の最新製品・テクノロジーなど勢ぞろいします。
業界が大注目!「#推し色」「#アップサイクル」「#バーチャル試着」「#インバウンド」アイテムが多数
若い世代からシニアまで”推し活”が流行する昨今、コーディネートに「推し色」を取り入れる人は増加中!
さらに、環境汚染産業ランキング2位のアパレル業界は次なる“サステナビリティ”のステージへ向け、モノに新たな価値を与えて生まれ変わらせるアップサイクル製品が注目を集めています。
また、アパレル業界は日々進化し、店舗からWEB通販での販売が主流になり、近年、ファッションテック(ファッション×テクノロジー)という言葉が生まれました。店舗へ行かずともバーチャル上で仮想試着ができたり、プロのデザイナーでなくても、誰でもオリジナルデザインの洋服を作ることができる時代となってきています。
国際メガネ展
最新のメガネ・アイウェア・眼鏡関連製品が、世界中から一堂に出展する「日本最大*の眼鏡専門展」。230社の最新製品・サービス18,000点が勢ぞろいし、盛大に開催いたします。
最新のアイウェアトレンドが把握できる『第26回 日本メガネ大賞 2023 表彰式』や、豪華講師陣により連日開催される『iOFT セミナー』など、イベントも充実。
海外から注目されている世界最高峰「Made in Japanブランド」や渡航制限緩和で例年以上に豊富な海外製品など最新のメガネ・サングラスが勢ぞろいします。
昨今、急増するインバウンド需要(訪日外国人費額は約4兆円)を背景に、日本の伝統文化を反映したファッションアイテムへの関心が高まっており、特に着物や和モダンなデザインは、世界中から注目され、日本の美意識と持続可能なファッションの未来を体現しています。そのような中、日本最大級のファッション展示会である『FawTOKYO』では、今年、「たたみ」や「着物」といった日本文化を象徴する素材やデザインを取り入れた『日本発ファッション』が出展し、注目を集めています。
開催時期
2024年10月16日(水)~18日(金)
会場
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からバイヤーが多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去の登壇実績
以前の登壇の様子は以下の通りです。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたフェムテック東京2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
フェムテック東京2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
フェムテック東京2024の概要
女性のライフステージにおける様々な課題を解決できるフェムテック・フェムケア企業が一堂に出展。
企業の経営層をはじめ、小売・メーカー・クリニック・サロン・自治体などが来場する展示会。女性の健康と活躍をサポートする社会の実現に貢献を目指しています。「生理・月経」「妊活・妊よう性」 「妊娠期・産後」「更年期・プレ更年期」など女性特有の健康課題を解決するフェムテック・フェムケアが近年注目されています。本展は、女性が健やかに生活できるようサポートする製品やサービスを扱う企業200社*、650製品が集まる展示会です。
イライラやホットフラッシュのイメージが強い更年期症状ですが、実態は少し異なります。厚生労働省が行った調査によると、更年期に差し掛かる女性40-60代がもっとも多く感じた症状は、1位が「肩こり・腰痛・手足の痛み」、2位が「 疲れやすい」、3位が「手足の冷え」でした。感情面では、「イライラする」に次ぎ、「くよくよして憂鬱になる」女性が多いことがわかっています。
更年期という言葉は知っていても、症状を理解している人は少ないのが現状です。更年期は誰にでも訪れますし、男性も症状が出るケースが増えています。自分には関係ないと思わずに、心身を大切にしていきましょう。
デリケートゾーンのケアはなぜ必要?
デリケートゾーンは、恥骨から肛門あたり、会陰部(えいんぶ)という部分全体を指します。
脱毛サロンなどで良く聞く「VIO」と呼ばれているゾーンが主にデリケートゾーンと言われています。
デリケートゾーンの皮膚はとても薄く、まぶたよりも薄いと言われており、ゴシゴシ強く洗った時の摩擦などで傷つき、ボディソープなどの刺激で乾燥が悪化。かゆみや強くなったり、色素沈着してしまったり等のトラブルに繋がってしまいます。年齢を重ねると特に顕著に症状が現れることもあるため、デリケートゾーン専用のケアが重要になります。
本展ではデリケートゾーンケアアイテムが多数出展します。
実際に見て、触れて、デリケートゾーンケアについて直接質問することができます。
開催時期
2024年10月17日(木)~20日(土)
会場
東京ビッグサイト
出展対象
生理・月経
- 生理用品、吸水ショーツ
- 月経管理
- PMS緩和
妊活・妊よう性
- 妊活サポート
- 不妊治療
妊娠期・産後
- 妊娠期ケア
- つわり緩和
- 産褥期/ 授乳期ケア
- 搾乳機
プレ更年期・更年期
女性の健康全般
- デリケートゾーンケア
- 健康相談アプリ・サービス
- 各種検査サービス(乳がん、子宮頸がん など)
来場対象
- 経営者
- 経営企画
- 人事、総務
- 百貨店
- セレクトショップ
- 商業施設
- EC
- アパレル
- 雑貨
- 日用品
- 自治体・行政・学校
- クリニック・医療機関・サロン
- 投資家・ベンチャーキャピタル
- メディア・インフルエンサー
- フェムテック・フェムケアに関心のある一般来場者
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から健康経営などに感度の高い来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際航空宇宙展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際航空宇宙展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際航空宇宙展2024の概要
航空・宇宙・防衛の製造、運航、整備に加え、UAM・脱炭素などの新分野を加えた、幅広い業種の企業が出展予定。最先端の製品の情報を獲得できます。
主な講演・セミナー
業界のリーダーや有識者等、約100名による16の主催セミナー・5つの併催セミナーを開催!
※一部抜粋/内容変更の可能性があります
【基調講演】10/16(水)13:00~ 国際会議場
■我が国の宇宙政策について(内閣府 宇宙開発戦略推進事務局長 風木 淳)
昨年6月に、10年間の宇宙政策の基本方針を定めた「宇宙基本計画」が閣議決定されました。本計画においては、安全保障環境下の宇宙利用、経済・社会の宇宙依存、宇宙産業の構造変革、月以遠の深宇宙探査、宇宙へのアクセス、リスク・脅威の増大という環境認識と取組を整理しました。本年3月に策定した宇宙技術戦略や本年新たに創設した宇宙戦略基金も含め、我が国の宇宙政策を巡る最新の動向などについてご紹介します。
■航空機産業戦略、防衛・宇宙産業の取組について(経済産業省 製造産業局長 伊吹 英明)
航空機産業において、GXやDXといった大きな産業構造の変革が求められています。こうしたゲームチェンジをチャンスと捉え、将来の成長に繋げていくことが重要であり、環境変化を踏まえた今後の航空機産業政策の方向性を示す「航空機産業戦略」を本年4月策定しました。また、防衛産業については、防衛イノベーションの創出等、防衛産業基盤の維持・強化に向けた取組を進めています。さらに宇宙分野は、今や安全保障上も極めて重要であり、我が国が一定のプレゼンスを確保できるかの分水嶺にいると考えています。航空機・防衛・宇宙産業政策の最新動向などについて紹介いたします。
■航空政策の現状と今後について(国土交通省 航空局長 平岡 成哲)
長きに渡ったコロナ禍はようやく終了し、各国の人口増や経済の拡大により航空の国際市場は今後拡大を続けると予測される中、脱炭素化の取り組みはより一層重要となってきます。一方、国内では人口減少が進み、人手不足への対応等が必要な状況が続くと予想されます。航空行政もこれまでの常識に漫然と従うのではなく、予測される変化に柔軟かつ的確に対応していく必要があります。本講演では、こうした変化に立ち向かう国土交通省の航空政策の現状と今後についてお話しします。
■防衛生産・技術基盤強化のための施策と今後の方向性(仮)(防衛装備庁 長官 石川 武)
昨年以降、防衛生産基盤強化法の施行、防衛装備移転三原則及び運用指針の改正、新たな研究機関の設立に向けた取組み等を進めてきました。また、次期戦闘機(GCAP)や日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議の創設(DICAS)など、諸外国との協力も活発になっています。これらの諸施策を通じ、防衛装備庁として我が国の防衛生産・技術基盤をどのように強化し、防衛産業の皆さまとどのように協力していくか、お話したいと思います。
開催時期
2024年10月16日(水)~18日(木)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイト東ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本航空宇宙工業会、株式会社東京ビッグサイト
後援
内閣府宇宙開発戦略推進事務局/外務省/文部科学省/経済産業省/国土交通省/観光庁/防衛省/国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)/国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)/一般社団法人日本工作機械工業会/米国大使館/カナダ大使館/駐日英国大使館/在日フランス大使館貿易投資庁-ビジネスフランス/イタリア大使館 貿易促進部/チェコ大使館/マレーシア大使館(順不同)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.japanaerospace.jp/jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から飲食店関連のビジネスマンや経営者が多数来場する良質な展示会。
欲を言うと、ブースで対話し、試食だけさせて終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたシーテック(CEATEC)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
シーテック(CEATEC)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
シーテック(CEATEC)2024の概要
テクノロジーを活用することで、いかに人々の暮らしを豊かにできるかを発信してきたCEATECは、2000年に第1回が開催され、年々規模を拡大、デジタル家電見本市として発展しました。2016年に脱・家電見本市を宣言、Society 5.0の実現を打ち出して「CPS/IoT」と「共創」で未来の社会や暮らしを描く展示会に大きく舵を切ります。現在は、イノベーター10万人のための共創の場として、展示を「見て」、コンファレンスを「聴いて」、未来の社会を「感じて」「考えて」、共創に向けて「動き出す」ことを指す「CEATEC体験」による、新しい形の「デジタルイノベーションの総合展」を志向しています。本年が25回目の開催となり、日本自動車工業会が主催する「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK」との初の併催が実現、産業の枠を超えて、ビジネス共創の機会がさらに広がることが期待されます。
CEATEC 2024には、5つの展示エリア(General Exhibits、AI for All、パートナーズパーク、ネクストジェネレーションパーク、グローバルパーク)に808社/団体が出展します。特にスタートアップ/大学研究機関は、同カテゴリーの記録が残る2014年以降で過去最多となる188社/団体が出展、次世代を担う多様な出展者が集います。
本年の出展内容は多岐にわたり、25周年特別企画であるAI for ALL、デジタル田園都市国家構想など18のテーマを掲げるパートナーズパークを中心に、テクノロジーで社会課題を解決する最新のソリューションや未来の社会や暮らしが体験できる展示が多数披露される予定です。コンファレンスにおいては、ピッチイベントなども含め、200を超える幅広いセッションを展開します。
CEATEC 2024はSociety 5.0が実現するこれからの社会や暮らし、最新のテクノロジーを「見て」「聴いて」「感じて」「考えて」いただける共創の場を、未来を変えるイノベーターの方々に提供し、出展者・来場者と共に、新たな共創を生み出すことを目指します。4日間の会期において10万人を超える来場者数を見込んでおり、来場者数の結果は会期終了後に発表します。
CEATEC 2024 開催規模
- 出展者数
- 808社/団体 (2023年実績:684社/団体)
- 新規出展者数
- 340社/団体, 新規出展者率 42%
- スタートアップ/大学研究機関出展者数
- 188社/団体 (2023年実績:153社/団体)
- 海外出展者数
- 25か国/地域より158社/団体 (2023年実績:21か国/地域より 195社/団体)
「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」と併催
モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップによる、ビジネス共創を生み出すビジネスイベントとして開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」と併催イベントとして連携します。共創によりモビリティの価値・体験を拡張させることはSociety 5.0の実現に繋がります。産業の枠を超えて連携することで、テクノロジーで社会を豊かにし、夢のある未来の実現を図ります。
開催時期
2024年10月15日(火)~18日(金)
会場
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
後援
- 総務省外務省
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 国土交通省
- デジタル庁
- 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)
- 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
- 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 日本政府観光局(JNTO)
- 千葉県/ 千葉市
- NHK
- 一般社団法人日本民間放送連盟
- 一般社団法人日本経済団体連合会
- 日本商工会議所
- 東京商工会議所
- 千葉商工会議所
- 米国大使館 商務部
- 駐日アラブ首長国連邦大使館
- 在日インド大使館
- 駐日英国大使館 国際通商部
- カナダ大使館内オンタリオ州政府在日事務所
- デンマーク王国大使館
- 在日フランス大使館 貿易投資庁 ビジネスフランス
- ポーランド投資・貿易庁 東京オフィス
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.ceatec.com/ja/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からアンテナの高い来場者が多数集まる、話題性の高い良質な展示会。
欲を言うと、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2024の概要
「医療・介護・薬局 Week」には病院・クリニック・薬局・介護事業者に必要な製品・サービスが一堂に出展。
例えば電子カルテ、医療IT、病院・介護職員の負担軽減のための働き方改革支援サービス、薬局システム。
実製品が展示会場で見れるので、出展社は実際に製品を持ってきて、来場者はその製品を
「見て」「体験して」真剣な相談・商談が活発に行われています。
- 病院EXPO
- デジタルヘルスイノベーションフェア
- 次世代薬局EXPO
- クリニックEXPO
- 介護&介護EXPO
- 感染対策EXPO
の6つの展示会で構成される。
注目セッション
1)新フェアを多数特設!
年々注目度が高まっている「医療DX化」を支援する製品・サービスが集結する【医療DX・ITフェア】、今年4月から施行された医師の働き方改革をより支援するための【医師の働き方改革フェア】、以前より要望が多く寄せられていた歯科医向けのエリアであり、近年高まる口腔ケアも一緒に見ることが出来る【デンタル・口腔ケアフェア】、睡眠への関心が高まる中、満を持して新設する【快適睡眠フェア】などをはじめ、医師向け資産形成フェア、看護フェア、集患・マーケテイングフェア、健康食品・サプリメントフェア、美容医療・自費診療フェアの10の新フェアを特設。総勢600社が出展する見逃せない展示会です。
2)世界20か国から出展!
ドイツ・アメリカ・カナダ・中国・韓国・台湾・パキスタンのパビリオンをはじめ、世界から20もの国が出展。初上陸製品には「見守りシステム(フランス)」や「不整脈診断ソリューション(台湾)」「人間工学に基づいた滑りにくいサニタリーシューズ(スペイン)」なども出展し、日本にいながら世界の製品も見ることが出来ます。
3)テレビに引っ張りだこの睡眠学者 柳沢正史 氏が初登壇!
展示会と併催でセミナーも全35講演、開催。今回は、世間で問題となっている「ペイシェントハラスメント」や、看護師の「コーチング」、高齢者化率が高まる日本で見逃せない「高齢者コミュニケーションの秘訣」など、新たなテーマも満載。さらに、テレビで引っ張りだこの睡眠学者 柳沢正史 氏も登壇し、「なぜ全ての動物が眠るのか?『眠気』の脳内での実体とは何なのか?などの根本的な謎への探索をはじめ、睡眠について詳しく講演いただきます。
開催時期
2024年10月9日(水)~11日(金)
会場
幕張メッセ
来場者属性
- 理事長
- 院長
- 事務商
- 事務・総務部
- 設備・用度課
- 技師・看護師、医師
- 診療・薬剤部
- 商社・ディーラー
出展者属性
- 医療機器・医療用設備
- 処置用機器 ・生体検査用機器 など
- ヘルスケア機器
- 生体計測機器 ・活動量計 など
- 医療用ロボット
- 手術支援ロボット ・3Dプリンタ など
- 院内設備・備品
- 病棟設備 ・空調、電機、水道設備 など
- 滅菌・衛生用品
- 洗浄設備 ・感染対策用品、滅菌設備 など
- 業務アウトソーシング
- 清掃 ・駐車場管理 ・WEB制作 ・医療事務
- 給与管理 ・リネンサプライ採用支援 など
- 人材関連
- 採用支援 ・人材派遣
- 教育・研修 ・メンタルサポート など
- 福利厚生
- 保育所 ・社宅・職員寮 ・社食
- 保養施設病棟設備 ・旅行
- スキルアップ講座 など
- 各種コンサルティング
- 経営支援 ・開業支援
- 集患・増患 ・マーケティング分析 など
- 院内システム
- 電子カルテ ・ナースコール ・医療事務 ・精算機
- 院内SNS ・SPD(物品・機器管理) ・勤務管理
- 地域連携 ・各診療科向けシステム ・入退院管理
- 医事会計システム ・健診システム
- その他管理システム など
- 遠隔医療
- PHR ・モバイル ・テレビ会議システム
- コミュニケーション機器 ・タブレット など
- 通信・インフラ
- クラウド技術 ・データベース ・情報セキュリティ
- ネットワーク ・サーバー ・ストレージ など
- 画像技術
- 画像処理 ・DICOM ・データベース ・PACS
- モニター ・4K8K高画質機器 など
- 各種サービス
- SEO対策 ・eラーニング ・Webサイト構築
- Webマーケティング ・SNS ・サイネージ など
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたフードスタイルジャパン&ラーメン産業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
フードスタイルジャパン&ラーメン産業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
フードスタイルジャパン&ラーメン産業展2024の概要
外食・中食・小売業界の垣根を超えた商談展示会『FOOD STYLE Japan 2024』とラーメン店経営に必要な商材が一堂に集結する『ラーメン産業展 in Japan』の会場内で、聴講無料、申込不要(展示会の来場事前登録は必要)のセミナーを開催します。業界の最前線で活躍するオーナーや専門家が登壇し、「売上アップ」「課題解決」「人材育成」など、現場で即実践できる貴重な情報をお届けします。激変する市場環境の中、競争力を高め持続可能な経営を実現するためのヒントが満載です。新たな顧客獲得戦略、効率的な店舗運営、従業員のモチベーション向上など、様々な角度から業界の課題に切り込みます。
- フードスタイル
16年にわたり、外食業界のトレンド発信や活性化に繋がる商談の場として開催してきた“外食ビジネスウィーク”と国内のこだわりの逸品を外食・中食・小売業界へ販路拡大と首都圏での販路開拓の方法が学べる「商談×学び」の場として開催してまいりました“全国 食の逸品EXPO”を統合し、新しく誕生した展示会。
“価格高騰”“人手不足”“食品ロス”“脱炭素化”“多様化するニーズ”など新たなビジネスチャンスにつながる仕入れや課題解決のための外食・中食・小売業界の垣根を越えた商談展示会。全国のこだわりの逸品である食品・飲料から設備・システム・サービス・包装資材まで あらゆる商材が一堂に集結する五感で感じる“2日間”です。 - ラーメン産業展
現在ラーメン業界を取り巻く環境は、個人店・大手チェーン店問わず、顧客の「ラーメン店離れ」が続いている状況です。一方で、デリバリーやテイクアウトを除いて食べたい「外食」1位にラーメンが選ばれるなど、ラーメン自体の人気は依然高く、昨今では、ラーメンに対する消費者のニーズ・価格意識がますます多様化しています。特にメニュー面・価格面において多様化が見られるようになっており、今後は消費者のニーズをいかに捉え、販売につなげるかが課題となっています。
今年で開催17年目を迎えるラーメン産業展は、「ラーメン業界専門」の展示会です。
あらゆるラーメン業界に特化した食材・飲料・設備・サービスを一堂に集結させ、『人・物・情報』の交流を促進し、新たなニーズを創り、ラーメン業界全体を盛り上げている。
『ラーメン業界の活性化・需要創造・販路拡大』の理念のもと、動向・ニーズに沿った「ラーメン業界」専門展示会として業界発展の足掛かりを目指している。
開催時期
2024年10月9日(水)~10日(木)
会場
東京ビッグサイト
出展対象
出展対象は以下の通りです。
- アルコール飲料
- ソフトドリンク
- 生鮮品
- 加工品
- デザート
- 厨房機器
- 調理器具
- ユニホーム
- 店舗設備
- 販促設
- 経営促進・販売促進サービス 他
- 主に外食業界へ販路を開拓したい食材・サービス
- 惣菜・弁当・調理済食品
- 素材・食材・生鮮、半加工・半調理食材、調味料・香辛料・だし
- 食用油・油脂類、店舗機器、厨房機器、容器・包装 他
- 主に中食業界へ販路を開拓したい食材・サービス
- 生鮮品
- 加工食品
- 健康食品
- 菓子・スイーツ
- 飲料・酒
- 情報・サービス
- 店舗設備・資材 他
- 主に小売業界へ販路を開拓したい食材、サービス
- 麺
- 麺原材料 ・調味料/食品添加物・タレ
- スープ
- 具材
- 油
- トッピング材料・サイドメニュー
- デザート
- 飲料
- 製麺機
- 調理器具
- 厨房設備・食器
- テーブルウェア ・衛生関連商材
- 設備・店舗設備
- 販促品・FC加盟募集
- 開業支援サービス/コンサルティング
- その他ラーメン業界に向けた商材、サービス
来場対象
来場対象は以下の通りです。
- レストラン
- ホテル
- 旅館
- 日本料理店・料亭・割烹
- すし店
- 焼肉
- ホルモン店
- 居酒屋・焼鳥
- バー・バル
- ラーメン店
- 中華料理店
- うどん
- そば店
- パスタ・イタリア料理店
- カフェ・喫茶店
- ファストフード店
- その他飲食店 他
- スーパーマーケット
- GMS
- CVS
- 百貨店(主にデリカ部門)
- 弁当・惣菜店
- 駅弁
- 給食サービス
- 仕出し・宅配専門
- 移動販売
- 社食
- 医療施設・介護施設
- デリバリーなど商品開発
- 販売に関わる方々 他
- ラーメン店
- ラーメン店開業検討者
- 中華料理店
- ラーメンを扱う店舗
小間割り
東京ビッグサイト東ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
FOOD STYLE Japan 実行委員会
後援
- 経済産業省
- 厚生労働省
- 農林水産省
- 東京都
- 日本商工会議所
- 全国商工会連合会
- 全国中小企業団体中央会
- 全国水産加工業協同組合連合会
- (一社)全日本・食学会
- (一社)日本百貨店協会
- 製粉協会
- (一社)日本惣菜協会
- (一社)全日本司厨士協会
- (一社)日本厨房工業会
- (一社)日本パン工業会
- (一社)日本洋菓子協会連合会
- (一社)日本弁当サービス協会
- (公社)日本給食サービス協会
- (一社)日本ジビエ振興協会
- (一社)日本外食品流通協会
- (一社)日本飲食業経営審議会
- (一社)日本フードビジネス国際化協会
- (一社)レストランテック協会
- (一社)日本物流システム機器協会
- (一社)日本運搬車両機器協会
- (一社)日本3PL協会
- 日本マーガリン工業会
- NPO法人 居酒屋甲子園
- NPO法人 繁盛店への道
協力
- 全国製麺協同組合連合会
- (一社)日本回転寿司協会
- (公社)日本全職業調理士協会
- (一社)日本ラーメン協会
- (一社)日本空調システムクリーニング協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- フードスタイルジャパン
https://foodstyle.jp/tokyo/ - ラーメン産業展
https://ramenexpo.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から飲食店関連のビジネスマンや経営者が多数来場する良質な展示会。
欲を言うと、ブースで対話し、試食だけさせて終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたスペシャルティコーヒー展(SCAJ)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
スペシャルティコーヒー展(SCAJ)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
スペシャルティコーヒー展(SCAJ)2024の概要
SCAJ 2024とは、スペシャルティコーヒー業界関係者が世界中から集まるコーヒーの祭典で、スペシャルティコーヒーに特化したB to Bイベントとして毎年開催され、今回で19回目を数えます。
昨年の同カンファレンスでは、一般(学生を含め)、ビジネス関係者あわせ過去最高、のべ69,000名を超える来場を記録しました。今年は、昨年の規模をさらに拡大させ、通常のビジネス展示に加え、マイクロロースターやカフェが集うB to C向け「Coffee Village」あわせて390社、35か国の国と地域からの出展が決定し、このうち76社の初出展が決まるなど、過去最高規模のイベントとなる見込みです。
会期中、西3・4ホール側ビジネス展示エリアでは、コーヒー豆や焙煎機、抽出器具、調理機器、関連食品・飲料、店舗装飾、書籍など、コーヒー業界の発展に寄与するあらゆる最新の製品やサービスが集結します。別棟南3ホールのCoffee Villageエリアでは、日本全国から小規模のロースターや小規模カフェ、自家焙煎店などが集い、コーヒーファンとの出会いをもたらします。
イベントやセミナーでは、利き珈琲選手権やコーヒー業界のサステナブルを学ぶイベント、各国生産者によるセミナーなども開催されるほか、特設ステージでは、エスプレッソ、抽出、カッピングから焙煎まで、コーヒーに関わる様々な技術を競い合いバリスタの頂点を決める7つの競技会も開催されます。
さらに、昨年好評をいただいた新製品が集う特設企画「SCAJ NEW PRODUCTS AWARD 2024」が今年も開催。SCAJ 2024来場者による一般投票で決める<Good Product賞>や、審査員によるSDGsの理念に一致しコーヒー産業のより良い未来に貢献する商品を讃える<Sustainable Product賞>などで表彰いたします。また、物販ブースも設置しSCAJ 2024を盛り上げます。
多数の企画をご用意いたしましたSCAJ 2024の来場事前登録を公式サイトで開始いたしました。事前に登録することで当日の入場がスムーズにご入場いただけます。
SCAJは、年に一度のコーヒーの祭典「SCAJ 2024」を通じて、スペシャルティコーヒーの普及・啓蒙に努めてまいります。
開催時期
2024年10月9日(水)~11日(金)
※これまで木、金、土だった開催日程が、2024年から水、木、金に変更された。
会場
東京ビッグサイト
出展分類
- コーヒー豆(生豆、焙煎豆)
- コーヒー飲料
- 焙煎機
- エスプレッソマシン
- コーヒーマシン
- グラインダー
- 抽出器具
- ポット ほかアクセサリ
- 浄水器・水関連、調理機器、厨房用品
- 容器、包装など
- シロップ
- スイーツ
- チョコレート ほか食品
- ミルク
- 植物性ミルク
- お茶、紅茶 ほか飲料
- 店舗装飾・デザイン
- Eコマース、関連サービス、書籍
来場者属性
- コーヒー生産者・輸出業
- コーヒー輸入・卸業
- ロースター(焙煎卸)
- マイクロロースター(自家焙煎)
- カフェ・喫茶店
- コーヒー関連業(メーカー・小売)
- レストラン・ホテル(外食)
- 流通業(百貨店・スーパー等)
- 開業予定
- 一般コーヒーファンの皆様
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 公益社団法人日本包装技術協会(Japan Packaging Institute)
後援
- 経済産業省
- 日本商工会議所
- 日本貿易振興機構
- 日本生産性本部
- 世界包装機構
- アジア包装連盟
- 日本包装機械工業会
- 日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
- 東京ビッグサイト(いずれも申請予定)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://scajconference.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からコーヒー好きが集まる良質な展示会。
ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された知財・情報フェア&コンファレンス2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
知財・情報フェア&コンファレンス2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
知財・情報フェア&コンファレンス2024の概要
国内最大級の知財、特許に関する展示会。
「特許・情報フェア&コンファレンス」は2023年9月、東京ビッグサイトに会場を移し、従来の特許・実用新案中心のフェアに意匠、商標を加え、知的財産全般の情報を網羅することで規模、内容を充実させて開催しました。 2024年は、名称を「2024知財・情報フェア&コンファレンス」に変更し、さらに内容の充実・拡大を図りました。従来からの有益な情報をしっかりとお伝えしつつ、研究・技術開発から権利取得、事業化に必要かつ重要な知財戦略に役立つ情報を一堂に提供・発信するとともに、フォーラム、コンファレンス、講演などを通じ最新の情報を同時に提供してまいります。 関係者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。
開催時期
2024年10月2日(水)~4日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイト南ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人発明推進協会
- 一般財団法人日本特許情報機構
- 産経新聞社全国社会福祉協議会
後援
- 経済産業省
- 特許庁
- 独立行政法人工業所有権情報・研修館
- 日本商工会議所
- 日本弁理士会
- 一般社団法人日本知的財産協会
- 一般財団法人知的財産研究教育財団
- 日本ライセンス協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://pifc.jp/2024/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から知財、IPビジネスに関する方が数多く来場する良質な展示会。
欲を言うと接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのはもったいない。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もう一歩踏み込みたい。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたDX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan2024秋という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
DX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan2024秋の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
DX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan2024秋の概要
企業の持続的成長にデジタルトランスフォーメーション(DX)が不可欠な今日、最新の調査によると日本企業のDX推進は停滞しており、十分な成果を出している企業はわずか10%に留まっています。
多くの企業が「現場任せの改善」に陥り、本質的な変革に至っていないのが現状です。
成功の鍵は、経営トップのリーダーシップのもと全社一丸となってDXに取り組むこと。人材育成・カルチャー変革、データドリブン経営の実現、DX推進のための原資確保が重要課題として挙げられます。
こうした背景を踏まえ、企業のDX推進を支援する「DX総合 EXPO」、経営課題解決のソリューションが集結する「ビジネスイノベーションJapan」を開催いたします。400社以上の出展企業が、AI、クラウド、データ分析、業務自動化など幅広い分野の最新ソリューションを紹介。貴社のDX戦略立案から実行まで、包括的にサポートする技術とサービスをご覧いただけます。
DX総合EXPO 2024【秋】
【構成展】
人事・労務DX EXPO 経理・財務DX EXPO
法務DX EXPO マーケティングDX EXPO
営業DX EXPO 業務改革DX EXPO
ビジネスイノベーションJapan 2024【秋】
【構成展】
働き方改革 week 経営支援 EXPO
AI World SDGs・ESG支援 EXPO
ウェルビーイング EXPO 人材育成・採用支援EXPO
販促支援Week
展示会HP:https://www.bizcrew.jp/expo/bij-tokyo
開催時期
2024年10月1日(火)~3日(木)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
DX 総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 実行委員会
後援
- 総務省
- デジタル庁
- 東京都
- (一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
- (一社)日本テレワーク協会
- (一社)AI・IoT普及推進協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
情報感度に敏感なビジネス客が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
来場登録で電子名刺を生成し、オンライン名刺交換を可能にしている。
さらに、名刺にデジタル的にメモ書きできる仕組みをつくり、
「展示会は記憶から記録へ」をキャッチコピーに来場者、出展者の利便性を高めている。
展示ブースを8件以上まわると、景品が当たるガチャを引くことができる。
欲を言うと、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。