こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された日本ホビーショー2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

日本ホビーショー2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

日本ホビーショー2025の概要

2025年4月17日(木)〜19日(土)の3日間、東京ビッグサイト南展示棟1〜3ホールにて「第49回 2025日本ホビーショー」が開催されます。今年のテーマは「HANDMADE Journey 2 〜旅には“好き”を詰め込んで。〜」。手づくりの魅力を体感できる多彩な企画をご用意。人気作家・各地の手しごと・最新クラフトなど、“好き”を楽しむ3日間が始まります。会場ではその場で「つくって持ち帰れる」ワークショップも充実。事前予約制の主催者企画に加え、出展者ブースでは当日受付の体験メニューも多数ご用意しています。HANDMADE Journeyで、あなたの“好き”に出会う旅へ。

【PICK UP 01】今年も充実!多彩なワークショップ

今年もホビーショーならではの“つくって楽しむ”体験が充実!

事前予約制ワークショップに加え、各出展者ブースでは当日受付可能なワークショップも多数ご用意しています。素材や道具との出会いだけでなく、その場で「つくって、持ち帰る」楽しさを体験できるのが魅力です。

【PICK UP】JOURNEY 〜ジャーニー〜

日本や世界の手仕事から文化や暮らしを感じる企画

  • ときめく“ものづくり”を繋ぐ「世界の手仕事」

  • 心ときめくお菓子をご紹介「旅するcafé」展示、ワークショップ、旅行企画等「北欧の暮らしと手仕事」

  • 500種以上!世界の紙でつくるノートづくり「世界の紙」

  • 燕三条の伝統と技術が集結「燕三条のものづくり」

  • 日本初上陸!韓国毛糸ブランド「LINEA」×ハマナカの話題コラボ

  • ただただ「編む」時間を楽しむ!「ぷち あみだおれフェス in 日本ホビーショー」

  • 全国から運ばれてきた花に新しい旅を「フラワージャーニー」

  • “縁起もの”体験や名物いなり寿司も登場「豊川稲荷御開帳記念 縁起もん」

【PICK UP】新エリア!推し活・ぬい活マルシェ

キャラクターやぬいぐるみ、ぬい服など「推し」と楽しむグッズや素材が集まる新エリア

  • 推し活・ぬい活グッズの販売&体験ブース

  • ルルべちゃん®が旅するドール展示

  • キャラぴたによるその場プリント体験

人気キャラクターや話題のハンドメイドインフルエンサー企画も登場!

見て、触れて、つくって楽しむ3日間。会場のあちこちに、“あなたの好き”がきっと待っています。

日時

2025年4月17日(金)~19日(日)

会場

東京ビッグサイト

 

会場小間割り

会場の小間割りは以下の通りです。

日本ホビーショー2025の会場小間割り_展示会営業術日本ホビーショー2025の会場小間割り2_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

日本ホビーショー運営事務局

共催

一般社団法人 日本ホビー協会

株式会社スコープ
 

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.orgatec-tokyo.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

日本ホビーショー2025の会場の様子_展示会営業術 日本ホビーショー2025の会場の様子2_展示会営業術 日本ホビーショー2025の会場の様子3_展示会営業術 日本ホビーショー2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

日本ホビーショー2024

日本ホビーショー2023

日本ホビーショー2022

 

展示会の専門家 清永の視点

手づくりクラフト好きが集まる幸せ空間を形成する良質な展示会。

顧客のファン化やファンコミュニティの活性化の場として、

日本ホビーショーを位置付けるとよいだろう。

ワークショップ後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

幕張メッセで開催された エクステリア×ガーデンエキシビジョン(EXG)2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

 エクステリア×ガーデンエキシビジョン(EXG)2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

 エクステリア×ガーデンエキシビジョン(EXG)2025の概要

「エクステリア×ガーデンエキシビション(EXG)」は、これまでの皆様が創り上げて来られた道のりを礎に、2025年、新たなステージへと進化を遂げます。

「EXG2025」のテーマは、『エクステリアで叶える住まいデザイン 最新トレンド発信!』

私たちの暮らしは、今、大きな変革期を迎えています。ライフスタイルの多様化、コロナ禍を経て加速する新しい日常への渇望。エクステリア&ガーデンは、単なる美観を超え、安全・癒し・IOTといった多様な価値を創造し、人々の暮らしに豊かさと彩りを添える、なくてはならない存在へと進化を遂げようとしています。

しかし、その一方で、地球温暖化、カーボンニュートラル、少子高齢化、そして自然災害への備え。私たち住まう人々は、これまで経験のしたことのない困難な課題に直面しています。
「EXG2025」は、エクステリアという領域から、これらの社会課題に真正面から向き合い、未来への希望や創造を皆様と共に考え、備えていくことのできる場にしていきたいと思っております。

今回は、特に喫緊の課題である「建設業界の人手不足と次世代の省施工・省力化」、「宅配便の再配達問題と防犯対策」、「激甚化する自然災害への安全・安心対策」に焦点を当て、エクステリアが創造する未来の可能性を、具体的な事例や数字と共に、会場入り口の動画やパネルで分かりやすくご紹介します。主催社・出展社ブースでは、様々な社会課題解決をサポートする商品や、癒しを与えることのできる商品・サービスの提案なども予定されております。

また開催にあたり、代理店様・販売店様など流通の方々に積極的にご覧いただくと共に、集客活動にも多大なるご支援を賜り、ハウスメーカー、ホームビルダー、リフォーム、ホームセンターといったエクステリア業界に関わる全ての方々へ積極的な情報発信を行い、13,000名のご来場を目指します。オンライン(SNS,HP)も駆使し、エクステリア市場の魅力をご理解いただくべく、より広く発信してまいります。

業界の未来を担う若手従事者や学生の皆様にも、ぜひこのエクステリアの世界を体感していただきたく、大学・専門学校への周知活動、並びにSNSなどを通じて積極的に参加を呼びかけ、次世代の方々にもご来場いただけるよう活動をしてまいりました。

エクステリア設計施工、建築・住宅設計、ガーデン・グリーン、ランドスケープ・街づくり、安全・安心まで多岐にわたるテーマを、業界のトップランナーによるEXG特別セミナー(全11セッション)も開催し、皆様のビジネスを力強く後押しします。

「EXG2025」は、全国に先駆けて開催される、エクステリア&ガーデンの祭典です。この熱気と感動を、全国各地へと繋げ、業界全体の活性化に貢献してまいります。

 

日時

2025年4月13日(木)~14日(金)

会場

幕張メッセ

出展対象

住宅 エクステリア×ガーデン

門扉・門柱、フェンス、カーポート・ガレージ・車止め・タイヤ止め、テラス屋根、 デッキ材、自動潅水システム、ガーデンルーム、オーニング、バルコニー、 門札・表札、ポスト、立水栓、化粧ブロック、レンガ、物置、小屋、ガーデン ファニチャー、各種舗装材、雨水貯留タンク、照明器具、ガーデングッズ、 笠木、手摺付笠木、歩行補助手摺、ソーラー機器 その他

公共 エクステリア×ガーデン

オーニング、テント、車止め、オープンフェンス、サイン、ガーデンファニチャー、 シャッター、照明器具、各種舗装材、デッキ材 その他

店舗 エクステリア×ガーデン

大型門扉・フェンス、駐車場、駐輪場、シェルター、物置、プランター、ロード ヒーティング、遊具、散水・潅水システム、池(ポンド)、照明器具、各種舗装材、 歩道柵、ゴミ収納庫、デッキ材、雨水貯留タンク、ソーラー機器 その他

ソフトウェア

CAD、見積りソフト、現場管理システム、業務系ソリューション、WEB制作、 販促ツール

関連情報

出版

会場小間割りと出展者一覧

エクステリア×ガーデンエキシビジョン2025の会場の様子_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • エクステリア×ガーデンエキシビション 2023 実行委員会 エスビック株式会社
  • 三協立山株式会社三協アルミ社
  • 四国化成建材株式会社
  • 株式会社タカショー
  • 東洋工業株式会社
  • マチダコーポレーション株式会社
  • 株式会社LIXIL
  • YKK AP株式会社
     

後援

  • E&Gアカデミー
  • (一社)関東エクステリア問屋会
  • (一社)強化プラスチック協会
  • (一社)ジャパンガーデンデザイナーズ協会
  • (一社)全国建築コンクリートブロック工業会
  • 全国コンクリートブロック工業組合連合会
  • 東京セメント建材協同組合
  • 日本ウッドデッキ協会
  • (公社)日本エクステリア建設業協会
  • (一社)日本エクステリア工業会
  • (一社)日本エクステリア設計協会
  • (一社)日本オーニング協会
  • 日本屋外収納ユニット工業会
  • (一社)日本ヒートアイランド対策協議会
  • 日本れんが協会 (順不同)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
http://www.ex-exhibition.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

エクステリア×ガーデンエキシビジョン2025の会場の様子_展示会営業術 エクステリア×ガーデンエキシビジョン2025の会場の様子2_展示会営業術 エクステリア×ガーデンエキシビジョン2025の会場の様子3_展示会営業術 エクステリア×ガーデンエキシビジョン2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

エクステリア×ガーデンエキシビジョン(EXG)2023

展示会の専門家 清永の視点

全国からエクステリア、ガーデニング、外構関連のビジネスマンガ多数来場する良質な展示会。

欲を言えば、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが散見される。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

パシフィコ横浜で開催されたOPIE2025(光とレーザーの最新技術展)という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

OPIE2025(光とレーザーの最新技術展)の概要

光関連の専門展示会としては国内最大級の規模を誇ります。新年度が始まるにあたり、研究開発・商品開発の課題を解決する為のソリューションを求めている技術者・購買関係者が来場されます。

学術的な国際会議と連携している国内唯一の大規模展示会で、レーザーや光関連の大学・研究機関・企業のトップレベルの研究者・技術者が国外・国内から参集します。アメリカの光協会であるSPIE、OPTICA(旧OSA)はもちろん、中国の光協会CIOEも参画します。欧米のパビリオン出展やアジアの新興メーカーの出展もあり、国際的な価値を高めている展示会です。

以下の6つの展示会で構成されています。

  • レーザーEXPO 
    情報通信、材料加工、計測など広範にわたる応用においてレーザー技術が採用され、市場も拡大傾向にあります。本展は研究・開発、生産に至る、国内外のレーザー製品が一堂に会するレーザー技術総合展で、レーザー技術の持続的発展の一助とするのを目的として開催しています。
    レーザー技術は、新たなイノベーションを生み出す可能性があると期待されており、本展示会には毎年多くの来場者が訪れています。レーザーが持つポテンシャルを十分にアピールすることで、レーザー事業のさらなる強化を図っていただくことが可能です。
  • レンズ設計・製造展 
    レンズをはじめとして,プリズム,回折格子などの各種光学素子から光学設計や試作、製造装置など、光学素子に関するあらゆる製品、サービスが集う展示会です。
    次世代産業として話題のbeyond 5G、自動運転、光量子コンピューター、メタバースなどは全て光学製品と深い関りがあります。光学素子はそうした光学製品を構成する要素部品であり、その要求精度は年々高まっています。本展ではこのような技術的課題の解決を目指す来場者のニーズを的確に把握し、ビジネスへとつなげることが可能です。
  • 宇宙・天文光学EXPO 
    宇宙・天文光学分野で活躍する技術者・研究者向けに研究開発ツールや優れた部品・機器を提供する場として有用な展示会です。国立天文台や宇宙航空研究開発機構(JAXA)から後援を受けているほか、両者による講演や関連ブースも出展するので、多くの関係者が来場します。
    日本の宇宙関連予算は2022年に初めて5,000億円を超えたほか、安全保障面からも今後が注目されています。宇宙関連ビジネスにおいて、本展示会は製品を効率的にPRできる場として大いに期待されます。
  • ポジショニングEXPO
    各種FAライン上での位置決めをはじめ、光学機器や電子部品製造過程、バイオ研究における位置決め装置などはもとより、物流センターやスマート農業現場での測位・制御機器、各種乗り物の安全運転のための測位検知装置等が一堂に会する展示会で、ナノ・マイクロスケールオーダーの精度が求められる測定関連製品や位置決めシステムなどに注目が集まっています。
    来場者の機器開発や導入に先立ち、実際に様々な製品の比較検討ができる場として有効です。
  • 光学光源素子EXPO
    紫外域から赤外・可視波長域のフォトニクス製品が一堂に会する展示会で、加工応用や分析・計測応用などに対応する製品の出展が期待されています。本展はこれまで開催してきた赤外・紫外応用技術をさらに拡大させ、ポストLEDや有機ELなどの新光源、テラヘルツ波関連製品も対象にしてビジネスマッチングを強力に後押しします。
    赤外線応用製品では赤外域の材料から光源・光学部品、センシング・モニタリング向けデバイス・システムなどを対象としており、教育・研究機関や赤外線応用を求める産業分野にアピールすることが可能です。また、紫外線応用製品も多くの関心が寄せられている分野で、深紫外光源をはじめ、結晶・素材や各種計測製品が求められています。
  • 光と画像のセンサ&イメージングEXPO
    光と画像のセンサと産業用カメラ及び先進的イメージングを網羅する展示会です。
    IoTやAI,今後本格的な普及が期待される「デジタルツイン」など、ネットワーク技術やデジタル技術との融合であらゆる分野でセンサの導入が進み、その市場は急拡大しています。
    いっぽう産業用をはじめとするカメラ市場では技術の進展により分光イメージングも登場し、今や産業用途として開発競争は激化の様相を呈しています。両者を合わせた展示会は極めてシナジー効果が高く、今後のビジネス展開に有効な機会であると言えます。
  • 光通信・要素技術&応用EXPO
    光通信を取り巻く市況は大きく変貌し、Beyond 5Gへの対応により、そのアプリケーションは衛星通信に関わる宇宙インフラ、自動車を含むモビリティ産業、物流・製造、医療、エンターテイメントなど、様々な産業分野に波及していくことが考えられています。また、DXやメタバースといったキーワードも登場し、仮想世界とのアクセスにおいて通信技術はますます重要となり、市場は大きく拡大することが予測されています。これらの分野における大容量・高速・低消費電力通信を実現するのも「光」の役割です。
    「光通信・要素技術&応用EXPO」では、それらを支えるデバイス、システムが一堂に集まる展示会を目指し、光電子融合技術や革新的光ネットワーク技術・製品開発の持続的な研究・開発を後押しするため開催いたします。

開催時期

2025年4月23日(水)~25日(金)

会場

パシフィコ横浜

来場対象

関連分野における大学・研究機関、企業の開発技術者、研究開発者、展示会併設セミナー参加者、他

小間割り

小間割り図面は以下の通りです。

OPIE2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

統括主催

一般社団法人OPI協議会

主催

  • (一社)レーザー学会
  • NPO法人日本フォトニック協議会

後援

  • (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
  • (独)日本貿易振興機構(ジェトロ)
  • 在日ドイツ商工会議所
  • 宇宙航空研究開発機構(JAXA)<宇宙・天文光学EXPO>
  • 自然科学研究機構 国立天文台

協賛

  • (公社)応用物理学会
  • (公社)精密工学会
  • (公社)日本分光学会
  • (一社)日本光学会
  • (一社)日本ロボット学会
  • (一社)映像情報メディア学会
  • (一社)電子情報通信学会
  • (一社)日本赤外線学会
  • (一社)日本光学硝子工業会
  • (一社)日本オプトメカトロニクス協会
  • (一財)光産業技術振興協会
  • レーザー輸入振興協会
  • NPO法人 光ファイバセンシング振興協会
  • (一社)光融合技術協会
  • (公財)レーザー技術総合研究所
  • 大阪大学レーザー科学研究所
  • 日本光学測定機工業会
  • 日本精密測定機器工業会
  • (公社)日本技術士会
  • 光学薄膜研究会
  • 微小光学研究会
  • 超高速フォトニックネットワーク開発推進協議会(PIF)
  • (地独)神奈川県立産業技術総合研究所
  • (株)ケイエスピー
  • OPTICA(旧OSA)
  • PIDA

 

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.opie.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

OPIE2025の会場の様子_展示会営業術 OPIE2025の会場の様子2_展示会営業術 OPIE2025の会場の様子3_展示会営業術 OPIE2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

OPIE2024(光とレーザーの最新技術展)

OPIE2022

展示会の専門家 清永の視点

全国からレーザー、レンズ、光学関連の研究者、技術者が多数来場する良質な展示会。

欲を言うと、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く

非常にもったいない。

ブースキャッチコピー3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

展示会でプロジェクターを使用する際には、適切なモデルの選定が重要です。まず、展示会場の状態や自社の出展コンセプトに合った明るさや解像度のプロジェクターを選ぶことが大切です。特に、明るい環境では高い明るさを確保したモデルを選ぶと良いでしょう。

さらに、持ち運びや設置の容易さもチェックポイントです。展示会場では限られたスペースでの使用が多いため、コンパクトで軽量なモデルが便利です。これらのポイントを考慮し、プロジェクターを選択することで、展示会でのプレゼンテーションがより引き立つでしょう。

展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※

展示会でプロジェクターを使うメリット

展示会でプロジェクターを使用することには、いくつかの大きなメリットがあります。まず、視覚的なインパクトを与えることで、来場者の注意を引きつける効果があります。映像やスライドを活用することで、情報をより分かりやすく、記憶に残りやすく提示することができるのです。

また、プロジェクターを使用することで、広いスペースに対しても効率的に情報を配信できます。多くの来場者に向けて同じ内容を同時に伝えることができるため、時間の節約にもつながります。

さらに、製品やサービスのデモンストレーションを行う際にも、プロジェクターは強力なツールとなります。実際の使用シーンを映し出すことで、製品の魅力を直接伝えることが可能です。これにより、来場者の関心を高め、商談へつなげやすくなるでしょう。

展示会に適したプロジェクターの選定基準

展示会に適したプロジェクターの選定基準は、いくつかのポイントに分かれます。まず、明るさです。展覧会場の照明条件を考慮し、最低でも3000ルーメン以上の明るさを持つプロジェクターを選ぶことが理想です。展示ブースの壁面に映すと思った以上に薄くなることがあるので注意してください。

次に、解像度も重要です。受け手にわかりやすい映像を提供するために、720p以上のHD画質を推奨します。さらに、接続端子の種類も忘れず確認してください。多様なデバイスと接続できることが、スムーズなプレゼンテーションにつながります。

最後に、携帯性も考えましょう。設営や撤収時に負担にならないよう、軽量でコンパクトなモデルを選ぶことが、展示会運営の効率化に寄与します。

明るさ

展示会で使用するプロジェクターの明るさは、成功を左右する重要な要素です。特に、多くの照明が設置された会場では、プロジェクターの明るさが映像の視認性に大きな影響を及ぼします。一般的には、3000ルーメン以上の明るさを持つモデルを選ぶことが推奨されています。

明るさが不十分な場合、プレゼンテーションの内容が不明瞭になり、来場者の関心を引くことが難しくなります。そのため、業種や展示内容に応じて、明るさをしっかり確認することが不可欠です。

また、屋外や明るい場所で使用する場合は、さらに高い明るさを求めることが必要です。最適な明るさのプロジェクターを選ぶことで、来場者に鮮明で魅力的な映像を提供し、より多くの人々の興味を引くことが可能になります。

展示会場は、意外と明るいです。プロジェクタの投影画像が不明瞭にならないよう注意しましょう。

解像度

解像度は、プロジェクター選定において非常に重要な要素です。高い解像度を持つプロジェクターは、視覚的な情報をクリアに表示するため、来場者の関心を引きつけやすくなります。

一般的には、展示会では最低でも720p以上のHD解像度を選ぶことが望ましいです。この解像度では、画像や動画の細部までしっかりと表示されるため、プロダクトやサービスの魅力を余すことなく伝えることができます。

また、4K解像度に対応したプロジェクターも増えてきました。特に高精細な映像を使用する場合や、大型のスクリーンでプレゼンテーションを行う場合には、4K解像度が非常に効果的です。展示会の目的に応じて、適切な解像度を選定することが成功の鍵を握ります。

コントラスト比

コントラスト比は、プロジェクター選定において見落とせない重要な要素です。この値は、最も明るい部分の明るさと最も暗い部分の明るさの比率を示しています。一般的に、コントラスト比が高いほど、映像が鮮明で色彩も豊かになります。

展示会では、多くの来場者が映像を注視します。そのため、コントラスト比が高いプロジェクターを選ぶことで、ディスプレイが際立ち、商品やサービスの魅力を効果的に伝えることが可能です。

特に、細かいテキストやグラフィックを投影する場合、コントラスト比が高いと視認性が向上し、受け手にとっても見やすくなります。展示会の効果を最大限に引き出すため、選定時にはコントラスト比にも注意を払いましょう。

投影距離と短焦点技術

プロジェクターを選ぶ際には、投影距離と短焦点技術についての理解が重要です。一般的なプロジェクターは、視聴者から一定の距離を保つ必要がありますが、展示会では限られたスペースでの投影が求められることが多いです。そこで短焦点技術が役立ちます。

短焦点プロジェクターは、近距離から大画面を投影できるため、狭い展示スペースでも効果的な映像を提供します。これにより、来場者が視覚的に引き込まれ、興味を引く演出が可能です。また、近接して使用することで影が映りにくく、プレゼンテーションがスムーズになります。

したがって展示会で効果的に映像を活用するためには、短焦点技術を持つプロジェクターが非常におすすめです。

接続性と互換性

接続性と互換性は、展示会で使用するプロジェクターを選ぶ際の重要な要素です。様々なデバイスが展示会では使用されるため、プロジェクターが対応している接続端子の種類を確認することが必要です。

一般的に、HDMI、VGA、USBポートが搭載されているプロジェクターが望ましいです。これにより、パソコンやスマートフォン、タブレットとの接続がスムーズになります。さらに、無線接続に対応したモデルも便利です。

ワイヤレス接続を活用すれば、配線が煩雑になることを防ぎ、展示会場の美観を保つことができます。これらの接続性と互換性を確保することで、展示会でのプレゼンテーションの質を高めることができるでしょう。

おすすめの展示会向けプロジェクターモデル

展示会向けのプロジェクターモデルには、さまざまな選択肢がありますが、特におすすめのモデルをいくつかご紹介いたします。

まず、明るさが4000ルーメン以上の「エプソン EB-L630U」は、屋内外問わず活用できる万能型です。高解像度と鮮やかな色彩により、来場者の目を引くことができます。

次に、「BenQ MW612」は、コストパフォーマンスに優れたモデルです。3000ルーメンの明るさで、明るい環境でも視認性が高く、設置も簡単です。中小規模の展示会に適しています。

最後に、「NEC PX602UL」は、長寿命のレーザー光源を搭載しており、メンテナンスの手間も少なく済みます。大型イベントでの使用にぴったりです。これらのモデルを参考に、自社のニーズに合ったプロジェクターを選んでみてはいかがでしょうか。

EPSONのビジネスプロジェクター

EPSONのビジネスプロジェクターは、その高い性能と信頼性から多くの企業に支持されています。特に「EB-L630U」は、さまざまな展示会やビジネスシーンで活躍するモデルです。明るさは6000ルーメンと非常に高く、明るい環境でもしっかりとした映像を提供します。

また、フルHD対応で高解像度のコンテンツを映し出すことができるため、商品の魅力を最大限に引き出せます。さらに、レーザー光源を使用しているため、長寿命でメンテナンスも少なく済むのが大きな特徴です。

これにより、展示会での準備時間を短縮でき、スムーズな運営が実現します。EPSONのビジネスプロジェクターは、プレゼンテーションやデモンストレーションにおいて、来場者に強い印象を与えることができるでしょう。

パナソニックの業務用プロジェクター

パナソニックの業務用プロジェクターは、高い信頼性と優れた性能を誇ることで知られています。特に「PT-RZ120」は、明るさが12000ルーメンに達し、大規模な展示会やイベントのニーズに応えるモデルです。高解像度により、ビジュアルコンテンツが鮮明に映し出され、来場者の注目を集めることができます。

また、パナソニックのプロジェクターは長寿命のレーザー光源を使用しており、交換頻度が少なく、メンテナンスの手間を大幅に削減できます。このため、運営側にとっても安心して使用できる点が魅力です。

さらには、取り扱いも簡単で、スムーズなセットアップが可能なため、展示会の準備を効率よく進められます。多様なニーズに応える機能性を持つパナソニックのプロジェクターは、ビジネスマンにとって心強いツールとなることでしょう。

Optomaのシーン別プロジェクター

Optomaは、展示会やイベントに最適なシーン別プロジェクターを提供しており、その品質と性能で多くのビジネスマンから支持を受けています。

まず、屋外イベントには「Optoma ZH506」がおすすめです。高い明るさ(5000ルーメン)を誇り、昼間の明るい環境でもクリアな映像を映し出します。また、長寿命のレーザー光源により、メンテナンスも最小限で済みます。

次に、会議室や小規模な展示会には「Optoma HD146X」が最適です。1080pの高解像度で、ディテールも鮮明に表示されるため、プレゼンテーション内容が効果的に伝わります。コンパクトなサイズも魅力の一つです。

このように、Optomaのプロジェクターはシーンに応じた選択肢が豊富で、ビジネスシーンでの活用が期待できるでしょう。

プロジェクターの設置方法と注意点

プロジェクターの設置方法にはいくつかのポイントがあります。まず、プロジェクターを設置する位置を決める際には、スクリーンとの距離を考慮することが大切です。適切な距離を保つことで、映像が鮮明に映し出されます。

次に、映像の上映角度を調整することも重要です。プロジェクターのレンズがスクリーンの中心に向くように設置してください。これにより、歪みのないクリアな映像を得ることができます。

また、電源や配線の取り扱いにも注意を払いましょう。配線が絡まったり、トリップに繋がったりする危険があるため、安全な配置を心掛けてください。これらの注意点を守ることで、安心してプロジェクターを使用できます。

設置場所の選び方

プロジェクターの設置場所の選び方は、展示会の成功に直結します。まずは、視認性を重視しましょう。来場者がプロジェクターの映像をはっきりと見ることができる位置を選ぶことが重要です。特に、座席の配置や来場者の動線を考慮に入れて、視野を遮らない位置に設置することが求められます。

次に、照明環境にも注意が必要です。明るい環境では明るさの高いプロジェクターを選んでも、適切な設置場所を選ばないと映像が見にくくなります。そのため、できるだけ暗く調整できるエリアや、自然光の当たらない場所を選ぶことが推奨されます。

最後に、配線の取り回しを考慮することも重要です。安全性を確保しつつ、すっきりとした配置を心がければ、来場者にとっても快適な展示環境が実現できます。

スクリーンとの距離と位置

プロジェクターの設置において、スクリーンとの距離は非常に重要な要素です。適切な距離を保つことで、映像の鮮明さや視認性が向上し、来場者の注意を引きつけることができます。

一般的に、プロジェクターの仕様書に記載されている投射距離を参考にしてください。この距離は、映像のサイズと視聴環境に応じて異なります。近すぎると映像がぼやけたり、遠すぎるとサイズが小さくなり、意図した効果を得られません。

位置についても考慮が必要です。理想的には、映像がスクリーンの中心に対して正面から投影される状態を目指してください。これにより、視覚的な歪みを避け、クリアなプレゼンテーションが可能となります。

適切なケーブル配線

プロジェクターの使用時に重要なのが、適切なケーブル配線です。展示会場では多くの機器が使用されるため、整理された配線が必要です。混乱した配線は、視覚的な障害にもなり、来場者に悪印象を与えることがあります。

まずは、接続する機器に最適なケーブルを選ぶことから始めましょう。HDMIやVGAといった規格が一般的ですので、参加する展示会の要求に合わせたケーブルを用意してください。

次に、ケーブルを適切に束ね、テープなどで固定することで、ぶらぶらと垂れ下がることを防ぎます。また、通路にケーブルが出てしまわないように配慮し、来場者がつまずかないようにすることも重要です。これらのポイントに注意することで、安心してプロジェクターを使用できます。

周囲の明るさと調整

展示会におけるプロジェクターの使用時、周囲の明るさは映像の視認性に大きく影響します。特に、自然光や会場の照明が強い場合、映像が見えにくくなることがあります。

そのため、プロジェクターを選ぶ際には、明るさに関するスペックを確認しましょう。適切なルーメン数を持つプロジェクターを選ぶことで、明るい環境でも鮮明な映像を映し出すことが可能です。

さらに、周囲の明るさに応じて、明るさの設定を調整できる機能が備わっているモデルを選ぶと便利です。状況に応じて明るさを調整することで、より多くの来場者に訴求できる魅力的なプレゼンテーションが実現します。

実際の展示会でのプロジェクター活用事例

実際の展示会では、プロジェクターを活用した多様な事例が見られます。例えば、新製品の発表イベントでは、商品の特長や使い方を視覚的に伝えるために、プロジェクターを活用して動画やアニメーションを上映することが効果的です。これにより、来場者の関心を引き、製品の魅力を分かりやすくすることができます。

また、ブースの背景や壁面にプロジェクターを設置し、動的なグラフィックスやスライドを表示することで、参加者の視線を集めることができます。さらには、来場者が自分のデバイスを使ってコンテンツとインタラクションする仕組みを取り入れることで、より深い体験を提供する例も増えています。

成功事例1: 製品デモンストレーション

成功事例の一つとして、あるIT企業が展示会で行った製品デモンストレーションがあります。この企業は、最新のソフトウェアを多くの来場者に体験してもらうため、プロジェクターを活用したインタラクティブなデモを実施しました。

プロジェクターを用いて、ソフトウェアの操作画面を大画面で映し出し、来場者がその様子を一目で理解できるようにしました。さらに、実際に来場者に操作してもらう時間を設けることで、製品の使い勝手を体感してもらいました。

この企画によって、来場者は製品に対する興味を持ち、実際の商談につながる確率が大幅に向上しました。結果的に、展示会終了後の問い合わせも増え、成功を収めた事例と言えるでしょう。

成功事例2: インタラクティブ展示

成功事例の一つに、インタラクティブ展示があります。このタイプの展示では、来場者がプロジェクターを通じて自ら体験するコンテンツに参加することが特徴です。例えば、製品に関するクイズや投票をプロジェクターを使って実施することで、参加者の興味を引きつけることができます。

さらに、デジタルアートやインフォグラフィックを表示することで、場の雰囲気を盛り上げることも可能です。来場者が自分のデバイスを用いて情報を取得したり、フィードバックを送信できる仕組みを取り入れると、より一層のエンゲージメントが期待できるでしょう。

このように、インタラクティブ展示は、来場者を惹きつけるだけでなく、参加者同士のコミュニケーションを促進する役割も果たします。結果として、展示会全体が活気に満ち、より印象に残る体験となります。

成功事例3: 大規模プレゼンテーション

成功事例の一つに、大規模プレゼンテーションでのプロジェクターの活用があります。ある企業では、新しいサービスを発表する際に、数百名の来場者を迎えるセミナーを開催しました。

この際、プロジェクターを活用し、大型スクリーンにプレゼンテーション資料や動画を映し出しました。これにより、遠くからでも内容がはっきりと見え、参加者の理解を助けました。

さらに、ダイナミックな演出として、グラフィックのアニメーションを取り入れました。来場者は視覚的に引き込まれ、興味を持ち続けることができたのです。結果として、そのプレゼンテーションは高い評価を得、企業のブランド認知度の向上にも寄与しました。

プロジェクターのメンテナンスと保管方法

プロジェクターは高額な機器であるため、適切なメンテナンスと保管が必要です。まず、使用後はレンズやフィルターの清掃を行いましょう。ホコリや汚れが付着すると、画質が低下する恐れがあります。定期的に清掃を行うことで、プロジェクターの性能を維持することができます。

次に、保管方法についてです。プロジェクターは湿気や温度変化に弱いため、乾燥した冷暗所に保管することが望ましいです。また、専用のケースに入れて、衝撃を避けるよう心がけましょう。これにより、長期間にわたって良好な状態を保つことができます。定期的なメンテナンスと適切な保管を行うことで、プロジェクターの寿命を延ばすことができるでしょう。

定期的なクリーニング

定期的なクリーニングは、プロジェクターのパフォーマンスを維持するために欠かせない作業です。特にレンズやフィルターは、塵や汚れが付着することで映像の質に悪影響を及ぼす可能性があります。

まずは、プロジェクターを使用する前にレンズを確認し、清掃が必要かどうか判断しましょう。レンズが汚れている場合は、柔らかい布を使って優しく拭き取ります。専用のレンズクリーナーを使うと、より効果的に汚れを落とすことができます。

また、フィルターも定期的なクリーニングが必要です。フィルターにホコリが溜まると冷却効果が低下し、機器の寿命を縮める恐れがあります。フィルターは取り外して掃除ができるものが多いので、説明書に従って適切にメンテナンスを行うと良いでしょう。こうしたクリーニングを怠らず、常に最良の状態で使用することが大切です。

保管場所と環境の整備

プロジェクターを適切に保管するためには、保管場所と環境の整備が鍵となります。まず、湿気の多い場所は避けるべきです。湿気がプロジェクター内部に侵入することで、故障の原因となる可能性があります。乾燥した場所を選び、湿度を適切に保つよう心がけましょう。

次に、直射日光にさらされる場所でも保管を避けることが重要です。紫外線は電子機器にダメージを与えるため、カーテンやブラインドで日差しを遮るか、専用カバーを利用することをお勧めします。

また、温度変化にも注意が必要です。極端な寒さや暑さは機器に影響を与えるため、常温の範囲で保管することが理想です。整備された保管環境を整えることで、プロジェクターの寿命を延ばし、使用時に最高のパフォーマンスを引き出すことができるでしょう。

ランプの交換と長寿命化

プロジェクターのランプは、使用するたびに徐々に劣化していきます。そのため、定期的なランプの交換が欠かせません。交換時期は使用時間によって異なるため、マニュアルを参考にすることが重要です。一般的には、ランプの寿命が800時間から2000時間程度と言われています。使用時間が近い場合は、早めに交換することをお勧めします。

また、ランプの長寿命化にはいくつかのポイントがあります。使用後はプロジェクターをしっかりと冷却し、ランプの温度を下げることが基本です。さらに、明るさを抑えたモードで使用することも効果的です。これにより、ランプへの負担を軽減し、より長く使用することができます。定期的な確認と適切な管理を行い、プロジェクターを最大限に活用しましょう。

まとめ

展示会でプロジェクターを使用する際には、適切なモデルの選定が重要です。明るさや解像度、持ち運びやすさなど、選ぶ際の要素は多岐にわたります。展示会場のコンディションや出展目的に応じたプロジェクターを選ぶことで、視覚的に訴求力のあるプレゼンテーションが実現できます。

また、プロジェクターの活用法も重要です。きちんと準備し、映像やスライドを展示会出展コンセプトに合致したものにすることで、訪れる人々の関心を引き寄せることが可能です。これらの要素を押さえて、次回の展示会に挑んでみてはいかがでしょうか。

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された教育総合展EDIX2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

教育総合展EDIX2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

教育総合展EDIX2025の概要

学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大級の教育分野の展示会です。年に2回、東京ビッグサイト、インテックス大阪で開催。教育現場の課題に合わせ、業務支援、教材・コンテンツ、探究学習・STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアで構成しています。

今の教育現場のリアルと、これからの未来にむけたヒントが集結
EDIX(教育総合展)東京は、教育現場を支える最新のソリューションが一堂に会する展示会です。

 

全国の教育委員会・学校関係者・企業の研修担当者などが集い、350社*の出展企業による製品展示と、40講演を超えるセミナーが行われる本展では、“これからの教育のヒント”が見つかります。

テクノロジーの進化や社会構造の変化により、子どもたちに求められる力は、「知っていること」から「考え、選び、行動すること」へとシフトしています。その象徴が、今注目を集める生成AIの活用と、子ども自身が問いを立てて学びを深める探究学習です。生成AIと探究学習2つのキーワードから、今回の出展製品・サービスをご紹介します。

教育現場で加速する「生成AI」の活用
ChatGPT登場以降、教育現場でもAIの活用が急速に進み始めました。教材や文書の作成支援、自由記述の添削、アイデア発想など、教員の業務を効率化しながら、児童生徒の学習支援にも活用が広がっています。一方で「使いこなし方がわからない」「信頼できる情報か不安」といった課題も多く、教育機関には“安全かつ効果的に活用できる環境の整備”が求められています。

主体的な学びを育む「探究学習」の広がり
新学習指導要領で導入された「総合的な探究の時間」をはじめ、探究的な学びは今、すべての教育段階で求められています。単なる知識習得から、「問いを立て、調べ、考え、表現する」学びへの転換が進む中、ICTやデジタル教材を活用した支援ツールの需要が高まっています。さらに大学入試でも、思考力・表現力を問う選抜方式が進んでおり、高校〜大学での探究活動の重要性は年々高まるばかりです。

開催時期

2025年4月23日(水)~25日(金)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

EDEX教育総合展東京2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

EDIX教育総合展東京2025の会場の様子_展示会営業術 EDIX教育総合展東京2025の会場の様子2_展示会営業術 EDIX教育総合展東京2025の会場の様子3_展示会営業術 EDIX教育総合展東京2025の会場の様子4_展示会営業術

 

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

教育総合展EDIX2024

教育総合展EDIX2023

EDIX東京(教育総合展)2022

教育総合展(EDIX)東京_第12回

展示会の専門家 清永の視点

全国から教育関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたJapan IT Week(IT・DX・AI総合展)【春】2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

Japan IT Week(IT・DX・AI総合展)【春】2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

Japan IT Week(IT・DX・AI総合展)【春】2025の概要

Japan IT Weekは日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会です。春、名古屋、秋、関西で、毎年開催しており、企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、システム開発、マーケティング部門の方々が来場します。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。

エッジテクノロジーの進歩、情報セキュリティの重要性の高まり、IT人材不足という課題など、IT業界の未来やトレンドがJapan IT Week 春では、ご覧いただけます。

AIは今も進化を遂げており、その最前線に立つ生成AIが、ビジネスの現場において革新的な変化をもたらしています。Japan IT Week 春では、生成AIを活用した最先端の製品とサービスが一堂に会します。

デジタルトランスフォーメーションの加速やAI技術の進化が企業の競争力に直結する現代において、情報システム部門の重要性は増しています。前回のJapan IT Week 関西(2025年1月開催)で大変好評を博したこの特別企画を、東京開催の春展ではさらに充実した内容で実施することが決定いたしました。関西展では、情報システム部門のプロフェッショナルたちが集い、最新のソリューションや技術を共有する場として、多くの企業に参加いただきました。
今回の春展では、より多くの最新技術やソリューションが集結し、新たなイベントも併催いたします。情報システム部門の皆様にとって、業務の効率化や課題解決に役立つ貴重な機会を提供いたします。

開催時期

2025年4月23日(水)~25日(金)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

Japan IT Week春2025の会場小間割り_展示会営業術

 

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

Japan IT Week春2025の会場の様子_展示会営業術 Japan IT Week春2025の会場の様子2_展示会営業術 Japan IT Week春2025の会場の様子3_展示会営業術 Japan IT Week春2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

Japan IT Week【春】2024

Japan IT Week【春】2023

JAPAN IT Week春2022

JAPAN IT WEEK春2021

展示会の専門家 清永の視点

全国からITに関心の高い来場者が多数集まる良質な展示会。

ブースも派手でテーマパーク化していて、会場をぐるっと一周するだけでも

新たな発想が湧いてくるだろう。

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

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展示会営業セミナー

海外展示会は、国際市場でのビジネス拡大に欠かせない重要な機会です。多くの企業が参加し、新たな取引先や顧客との出会いを求めています。特に展示ブースのデザインやプロモーション戦略が成功の鍵を握ります。

出展のポイントとしては、事前の市場調査やターゲットの明確化が重要です。さらに、効果的なコミュニケーションを心がけ、訪問者に強い印象を与えることが求められます。これらの戦略をしっかりと実行することで、海外展示会を最大限に活用できるでしょう。

展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※

海外展示会の概要

海外展示会は、さまざまな業界の企業が一堂に会し、商品やサービスを紹介する場です。このイベントでは、ビジネスパートナーとのネットワーキングや新規顧客の獲得が期待できます。国や地域によって特色が異なり、各展示会には特有のテーマやターゲット市場があります。

また、展示会の規模や出展者数もさまざまで、大規模な国際展示会から地域密着型のイベントまで多岐にわたります。どの展示会に参加するかを選ぶことは、企業の成長戦略において非常に重要です。

※国内展示会とのちがいについては、「主要海外展示会。国内とのちがい」もご覧ください。

展示会の種類と特徴

展示会にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。まず、国際展示会は多国籍企業が参加し、広範な市場へのアプローチが可能です。新しい商機が得られる一方、競争も激しいです。

次に、専門展示会は特定の業界に特化しています。業界関係者が集まり、最新の技術や商品が披露されるため、専門的な知識を深める良い機会となります。

最後に、地域展示会は地方の特産物やサービスを紹介し、地元ビジネスの活性化に寄与します。それぞれの展示会には独自のメリットがあるため、目的に応じた選択が重要です。

世界各地の主要な展示会

世界各地には、さまざまな業界向けの主要な展示会があります。例えば、アメリカのラスベガスで毎年開催される「CES」は、消費者エレクトロニクスの祭典として、最新技術の発表の場となっています。このように、各国で開催される展示会は、業界のトレンドを把握する絶好の機会です。

また、ドイツのフランクフルトでは、年に一度開催される「フランクフルトモーターショー」は、自動車業界の重要なイベントです。

日本企業の食品関連企業が比較的出展しやすいのが、台湾で開催される「フード台北」です。「フード台北」は、台湾市場への販路開拓にあたり多くのバイヤーとの商談ができる台湾最大級の国際総合食品見本市です。

フード台北については、フード台北視察レポートをご覧ください。

出展することで、国際的な知名度を向上させ、新たなビジネスチャンスを切り開くことが期待できます。

海外展示会情報の収集方法

海外展示会に参加する際、最新の情報を収集することは非常に重要です。まず、展示会の公式ウェブサイトを訪問し、日程や出展企業のリストを確認しましょう。

次に、業界誌やオンラインフォーラムも活用し、参加者のレビューや過去の開催実績を調べることが役立ちます。さらに、SNSを通じて現地の情報を収集することも有効です。これらの情報をもとに、戦略的な出展準備を進めることができるでしょう。

オンラインプラットフォームの活用

オンラインプラットフォームは、海外展示会の情報収集において非常に便利なツールです。まず、展示会専用のプラットフォームを利用することで、最新の開催情報や出展企業の詳細を簡単に確認できます。

さらに、業界関連のSNSグループやフォーラムに参加することで、他の出展者や訪問者とのコミュニケーションが可能になります。これにより、展示会の文化やトレンドについて理解を深めることができます。

これらのオンラインリソースをフル活用することで、より効果的な出展準備が整えられるでしょう。

現地での情報収集方法

現地での情報収集は、展示会成功の鍵を握ります。まず、出展ブースを訪問することで、他の企業のプロモーション手法や製品戦略を観察しましょう。特に、自社の強みを生かすヒントが得られる可能性があります。

また、ネットワーキングの機会としても海外展示会を活用しましょう。業界の専門家や他の出展者との会話を通じて、最新のトレンドや市場のニーズを把握できます。名刺交換や簡単な質疑応答を行うことで、関係構築にもつながるでしょう。これらの行動が、次回の出展に向けた貴重な知見となるはずです。

海外展示会出展の準備

海外展示会に出展する際の準備は、成功のための基盤を築く非常に重要なステップです。まず、参加する展示会の特徴やターゲット層を把握し、出展目的を明確にしましょう。

次に、ブースデザインや展示物の選定には十分な時間をかけることが大切です。魅力的なブースは訪問者の注目を集めます。さらに、スタッフの教育や役割分担も忘れずに行い、訪問者に対する迅速かつ効果的な対応ができるようにしておきましょう。

最後に、プロモーション活動を計画的に行い、集客につなげるためのマーケティング戦略を立てることが重要です。これらの準備を整えることで、海外展示会での成功を掴むことができます。

出展のための基本ステップ

出展のための基本ステップは、事前準備から当日の運営まで多岐にわたります。まず、出展目的を設定し、自社の強みやターゲット市場を明確にします。次に、展示会の選定を行い、自社に最適なイベントをリサーチしましょう。

ブースデザインやプロモーション資料の準備も欠かせません。魅力的なビジュアルと明確なメッセージを伝えることが大切です。また、スタッフの役割や対応策を事前に決めておくことで、円滑な運営が実現します。

最後に、展示後はフィードバックを集め、成功点や改善点を分析し、次回の出展に活かすことが重要です。これらのステップを踏むことで、効果的な展示会出展が可能になります。

出展ブース設営のポイント

出展ブースの設営は、企業のイメージを強く印象付ける大切な要素です。まず、来場者の視線を引くために、目を引くデザインや色使いを工夫しましょう。

次に、ブース内の動線を意識し、来場者がスムーズにアクセスできるように配置を考えます。商品の展示だけでなく、インタラクティブな要素を取り入れることで、訪問者の興味を引くことができます。

また、照明や音響効果も活用し、全体の雰囲気を盛り上げることが重要です。しっかりとした設営を行うことで、訪問者に強い印象を与えることができるでしょう。国内の展示会では、照明は明るければ明るいほどよいのですが、海外では、少し暗めにしてムードを出す方がよいケースが多いです。前年の様子などを確認し適切な明るさに設定しましょう。

マーケティングとプロモーション戦略

海外展示会でのマーケティングとプロモーション戦略は、出展の成功において非常に重要です。まず、目標とするターゲット層を明確にし、そのニーズに応えるメッセージを創りましょう。

次に、出展前からオンラインやオフラインでの宣伝を活用します。SNSやメールニュースレターを通じて参加を呼びかけることで、事前に関心を高めることが可能です。

また、出展前に、業界紙に広告を出稿している企業をリストアップし、その企業の代表者に、自社の代表者名で展示会への招待レターをお送りする、なども効果が高いです。

さらに、展示期間中も効果的なアプローチが求められます。インタラクティブな体験や特別なプロモーションを準備し、訪問者の関心を引くことが重要です。これらの戦略を駆使して、顧客との関係を築いていきましょう。

出展中の運営と成功のコツ

出展中の運営は、イベントの成功に大きく影響します。まず、出展スタッフの役割分担を明確にし、効率的な接客が行えるようにします。

また、展示物や資料は常に整頓し、来場者に見やすい状態を保つことが大切です。
さらに、訪問者との会話を楽しみながら、ニーズをしっかりと把握することも忘れてはいけません。こうしたコミュニケーションを通じて、ビジネスにつながるチャンスを広げていきましょう。

効果的なプレゼンテーション方法

効果的なプレゼンテーション方法は、来場者の関心を引きつける鍵です。まず、シンプルで視覚的に魅力的なスライドを作成しましょう。情報はできるだけ簡潔にまとめ、重要なポイントを強調します。

次に、明るく自信を持って話すことが重要です。アイコンタクトを取り、聴衆との対話を心がけることで、より親しみやすいプレゼンテーションが可能になります。また、質問を受け付ける時間を設けて、来場者とのインタラクションを促進しましょう。このような工夫により、記憶に残るプレゼンテーションを実現できます。

ビジネスマッチングの重要性

ビジネスマッチングは、海外展示会における成功の要素の一つです。さまざまな業界の企業が集まる中、適切なパートナーや顧客と出会うことが可能になります。

これにより、自社製品やサービスの市場に対する認知度を高めることができるため、チャンスを逃さないためにも、事前の準備が重要です。
さらに、ビジネスマッチングを通じて得た情報は、今後の戦略を構築する際の貴重な資源となります。こうした活動を積極的に行うことで、出展の効果を最大化することができるでしょう。

出展後のフォローアップ

出展後のフォローアップは、展示会の成功を持続させるために極めて重要です。展示会で得た名刺やコンタクト情報を整理し、簡潔なお礼メールを送りましょう。この際、感謝の意を伝えることが大切です。展示会の当日には、ブース接客したスタッフが来場者とともに自社ブース前で写真を撮っておきましょう。その写真をメールに添付することで、思い出してもらいやすくなります。

さらに、興味を持たれた商品やサービスについて具体的な提案を行うことで、相手の関心を引き続き高めることができます。定期的にフォローアップを行い、関係構築を進めることで、ビジネスチャンスを広げることができるでしょう。

効果的なフォローアップ方法

効果的なフォローアップ方法には、いくつかのポイントがあります。まず、展示会終了後の2〜3日以内にメールを送りましょう。相手の記憶が新しいうちに感謝の意を伝えることで、印象を深められます。

次に、メッセージはパーソナライズすることが重要です。名刺交換の際の会話や興味を持っていた商品に触れることで、相手に特別感を与えられます。

最後に、定期的なフォローアップを行うことで、ビジネス関係を維持しやすくなります。興味を持ち続けてもらうための工夫を怠らないようにしましょう。

展示会の成果分析

展示会の成果分析は、出展活動の効果を評価するために不可欠です。参加者数や名刺の収集数、営業リードの数など、具体的な数値を基に評価を行いましょう。

さらに、訪問者からのフィードバックを収集することも大切です。お客様のニーズや関心を理解する手助けとなり、今後の改善点を見つけることができます。

これらのデータをもとに、次回の展示会の戦略を見直すことで、より効果的なアプローチが可能になります。成果分析は、企業の成長に向けた重要なステップと言えるでしょう。

まとめ

展示会での成功は、事前準備が大いに影響します。参加する海外展示会では、ターゲット市場の理解が重要です。

加えて、魅力的なブースデザインや効果的な商品プレゼンテーションが、訪問者の関心を引きます。出展後は、得たリードを活かしてフォローアップを怠らないことが、さらなるビジネス機会につながるでしょう。

以上の点を踏まえ、しっかりと戦略を立てて海外展示会に臨むことで、成功を収めることが期待できます。心から応援しています!

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

池袋サンシャインシティで開催された プレミアム・インセンティブショー春2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

プレミアム・インセンティブショー春2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

プレミアム・インセンティブショー春2025の概要

 株式会社ビジネスガイド社(本社=東京都台東区、代表取締役社長:芳賀信享)は4月16日~18日、販促・企業ギフト・マーケティングの専門見本市「第71回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2025」(PIショー)を、東京池袋のサンシャインシティ文化会館で開催します。テーマは「販売促進の原点回帰Part2 世代を超越する販促品の力」。これからの販売促進、時代をリードしていく販促グッズ・サービスを発信します。ご来場お待ちしています。

■来場者の満足度を高める展示エリア、特別企画

 会場はSPツール&インセンティブ展、店舗演出・印刷販促展、販促支援展、広告・イベント商材展、オリジナル食品&飲料品展、サステナブル・ノベルティ展、特別展示『推し活グッズコーナー』の7つの展示エリアで構成。特別講演や日本プロモーション企画コンテストの表彰式・受賞者プレゼンテーションなど、来場者の満足度を高める特別企画もご用意しています。

■特別展示エリア『推し活グッズコーナー』

 今回もプレミアム・インセンティブショーでは、「推し活」にスポットをあてた特別展示コーナーを展開します。急速に拡大している推し活市場。定番商品から新たなアイデアグッズまで、あらゆる商品が推し活グッズとして市場に出てきています。推し活グッズコーナーでは、推し”に活用できる多くのグッズが出展されます。

■特別企画:第62回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンコール展

 JAA広告賞(主催:公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会、後援:経済産業省)は、アドバタイザー、媒体社、広告会社、広告制作会社といった広告の発信側が応募した作品を、受け手である消費者が実感に基づき審査する世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。PIショー会場にて消費者の心に響いた受賞作品を特設展示します。

 

■第34回日本プロモーション企画コンテスト表彰式&受賞者プレゼンテーション

 2024年の1年間に展開された数多くのプロモーションの中で、企画的に優れ、売りの場面でも注目すべき実績を収めたプランニングにコンテストの栄誉を贈ります。キャンペーン成功事例担当者の生の声が聞ける貴重な機会です。

日時

2025年4月23日(水)~25日(金)

会場

池袋サンシャインシティ

 

会場小間割り

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

株式会社ビジネスガイド社
 

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.pishow.com/69pi/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

プレミアムインセンティブショー春2025の会場の様子_展示会営業術 プレミアムインセンティブショー春2025の会場の様子2_展示会営業術 プレミアムインセンティブショー春2025の会場の様子3_展示会営業術 プレミアムインセンティブショー春2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

プレミアム・インセンティブショー春2024

プレミアム・インセンティブショー春2023

プレミアムインセンティブショー春2022

インターナショナル・プレミアムインセンティブショー春2021

展示会の専門家 清永の視点

全国から販促物・ノベルティに関心のあるビジネスマンが多数来場する良質な展示会。

東京ビッグサイト、幕張メッセなどと比べると出展料も割安でコスパもよい。

欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

展示会の成功をサポートする展示会コンパニオン派遣は、効果的なプロモーション活動を実現するための重要なサービスです。展示会は、多くの企業が製品やサービスをアピールする場ですが、来場者の関心を引くことが重要です。このために、専門的な知識を持つコンパニオンがいると、展示内容を的確に伝えられ、来場者の興味を引くことで商談へと結びつける可能性が高まります。

※展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※

展示会コンパニオンとは

展示会コンパニオンとは、展示会やイベントにおいて、企業を代表して来場者への声かけや情報提供を行う専門のスタッフのことです。

コンパニオンは、製品やサービスについて一定の知識を持ち、来場者とのコミュニケーションを円滑に進める役割を担っています。コンパニオンは、魅力的なプレゼンテーションを行うことにより、企業のイメージ向上や来場者の興味を引く大切な存在です。展示会の成功には、彼らの専門的なスキルと経験が重要になるケースがあります。

展示会コンパニオン派遣を配備するメリット

展示会コンパニオン派遣を配備することで得られるメリットは多岐にわたります。まず、専門知識を持つコンパニオンが自社の製品やサービスを的確に説明することができ、来場者の興味を引く効果があります。

次に、コンパニオンはブースの活気を生み出し、来場者の足を止める大きな要因となります。また、ブース運営の負担を軽減し、重要顧客への込み入った説明などの業務に集中できる環境を作ることに寄与します。これにより、展示会の成果を最大化することが可能となります。

集客力アップ

展示会において、集客力のアップは非常に重要な要素です。展示会コンパニオンを配備することで、専門的な知識を持ったスタッフが来場者の関心を引き、ブースに訪れる人々を増やすことができます。

さらに、コンパニオンは明るく活気のある雰囲気を作り出し、通りすがりの来場者を引き寄せる力があります。彼女たちの対応により、展示内容に対する理解が深まり、結果として商談へのつながりが強化されます。集客力を高めることは、展示会の成功に直結するポイントです。

ブランドイメージ向上

展示会コンパニオンを配備することによって、ブランドイメージの向上が図れます。きれいでプロフェッショナルな態度を持つコンパニオンは、来場者に対してポジティブな印象を与えます。これが、企業のブランディング戦略において重要な役割を果たします。

さらに、コンパニオンが自社の商品やサービスを魅力的に紹介することで、ブランドの認知度を高める効果も期待できます。高品質なサービスを提供する姿勢が伝わることで、顧客の信頼を得ることにもつながります。

専門知識の活用

展示会コンパニオンに、事前教育を施し、製品やサービスに関する一定の専門知識を持ってもらうことによって、来場者に対して的確な情報提供を行うことができます。

例えば、新製品の特徴や利点を簡潔に説明することで、来場者の興味を引きつけることができます。また、質問にも迅速に対応できるため、信頼感を醸成し、商談につなげるチャンスを高めることが可能です。

このように、専門知識を活用することで、展示会の効果を最大限に引き出すことが期待できるのです。

展示会コンパニオンの選び方

展示会コンパニオンの選び方は、成功に向けた重要なポイントです。まず、コンパニオンが企業のイメージやブランディングに合致しているか確認しましょう。これにより、訪問者に与える印象が統一され、効果的なプロモーションが可能となります。

次に、コンパニオンの経験や専門知識も考慮しましょう。特定の業界に精通しているコンパニオンを選ぶことで、来場者とのコミュニケーションが円滑になり、より深い理解を促すことができます。

最後に、事前にリハーサルを行い、コンパニオンが展示内容をしっかり把握しているかを確認することが重要です。適切な選定が展示会の成功に繋がります。

派遣会社の選定

派遣会社の選定は、展示会コンパニオン選びにおいて非常に重要です。まず、信頼性のある会社を選ぶことが大切です。口コミや評判を調査し、過去の実績を確認しておきましょう。

次に、派遣会社が提供するコンパニオンの専門性をチェックしてください。業界知識や経験が豊富なコンパニオンを選ぶことで、来場者に対する説得力が増します。

また、料金や契約条件についても事前に確認し、自社の予算に合った会社を選ぶことが重要です。これらのポイントを抑えた選定を行うことで、展示会の成功をより確かなものにできます。

具体的な実績の確認

具体的な実績の確認は、展示会コンパニオンを選ぶ上で非常に重要です。過去にどのようなイベントでどれだけの成果を上げてきたのか、具体的な事例を示してくれるかを確認しましょう。

特に、同じ業界や類似した商品の展示会での経験があるコンパニオンは、より効果的なアプローチが可能です。実績を確認することで、期待される効果を見極めやすくなり、選択の手助けとなります。

コンパニオンの教育・研修

コンパニオンの教育・研修は、展示会の成果を最大化するために非常に重要です。事前に専門的な知識や製品情報を伝えることで、コンパニオンが自信を持って来場者とコミュニケーションを取れるようになります。

さらに、接客マナーや会話のスキルを強化することで、来場者に好印象を与えることができます。こうした教育を行うことで、コンパニオンは企業の代表として、しっかりとブランドを伝える役割を果たせるようになります。

費用の目安とコストパフォーマンス

費用の目安とコストパフォーマンスは、展示会コンパニオン派遣を検討する際の重要な要素です。一般的に、コンパニオンの料金は、経験や専門性に応じて変動します。目安として、コンパニオンひとりあたり25,000円/日程度とお考えください。特に専門的な知識を持つコンパニオンは、他の人材よりも高額な場合があります。

しかし、選択のポイントは単なる価格だけではありません。質の高いコンパニオンを選ぶことで、来場者の興味を引き、商談へとつなげる効果が期待できるため、高いコストパフォーマンスを実現することが可能です。

展示会コンパニオン派遣の手順

展示会コンパニオン派遣の手順は、まず派遣会社を選ぶことから始まります。信頼できる会社を見つけ、過去の実績や評価を確認しましょう。

次に、必要なスキルや経験を持つコンパニオンの選定が重要です。展示内容に合わせたスタッフを選ぶことで、来場者へのアプローチが効果的になります。

最後に、展示会当日のスケジュールや役割を明確にし、円滑な運営を図ることが成功への鍵となります。

依頼から当日までの流れ

展示会コンパニオンの依頼から当日までの流れは、いくつかのステップで構成されています。まず、展示会の内容や目標を明確にし、派遣会社に連絡を取ります。

次に、必要な人数やスキルを伝え、候補となるコンパニオンのプロフィールを確認します。

契約が成立した後は、展示会の詳細や役割についての打ち合わせを行い、コンパニオンが当日に円滑に業務を遂行できるよう準備を整えます。

派遣後のフォローアップ

派遣後のフォローアップは、展示会コンパニオン派遣の成功を更に高める重要なプロセスです。展示会終了後、コンパニオンへのフィードバックを行い、どのような活動が成功したのか、また改善すべき点は何かを確認します。

これにより、次回の展示会に向けての改善策や戦略を練ることが可能になります。また、参加者からの反応やデータを分析することで、今後のプロモーション活動に役立てることもできます。

展示会コンパニオンを活用した成功事例

展示会コンパニオンを活用した成功事例は、数多く存在します。たとえば、ある中小企業が新しい製品を展示した際に、プロフェッショナルなコンパニオンを派遣しました。彼女は製品の特長を的確に説明し、来場者の興味を引くことに成功しました。

その結果、従来の展示会に比べて、商談件数が30%増加しました。このように適切なコンパニオンを活用することが、展示会の成果を高めるための鍵となるのです。

成功事例その1

成功事例その1として、あるIT企業が展示会での経験を挙げることができます。この企業は、新製品のローンチを目指して、専門的な知識を持つコンパニオン派遣を配備しました。

彼女は製品の技術的な特長だけでなく、実用的な活用方法を来場者にわかりやすく説明しました。この結果、製品への理解が深まり、初日から多くの商談が成立しました。展示会後、リードの獲得数も大幅に増加し、会社全体の売上向上にも繋がったのです。

成功事例その2

成功事例その2として、大手企業の展示会参加を挙げることができます。この企業は、新製品を発表する場として、展示会にコンパニオン派遣を配備しました。

コンパニオンは専門知識を持ち、来場者とのコミュニケーションをスムーズに行いました。その結果、製品の認知度が向上し、展示会終了後のフォローアップが容易になりました。

結果として、初回の商談から受注につながるケースが増え、売上にも大きな貢献をしたのです。コンパニオンを活用することで、展示会が成功する事例となりました。

よくある質問(FAQ)

展示会コンパニオン派遣に関するさまざまな疑問について、よくある質問FAQ集をまとめました。ご確認の上活用ください。

一日だけの派遣は可能ですか?

一日だけの派遣は可能です。多くの派遣会社では、ニーズに応じた柔軟なプランが用意されており、短期間のサービスにも対応しています。

展示会は多くの場合、数日間開かれますが、企業によっては特定の1日だけに人手が必要なこともあります。このような場合でも、専門のコンパニオンを一日限定で派遣してもらえるので、ぜひ利用を検討されることをお勧めします。

短期間での依頼は可能ですか?

短期間での依頼は可能です。多くの展示会コンパニオン派遣会社では、急な依頼にも対応する体制を整えています。特に展示会開催が近くなった際に、急遽コンパニオンが必要になることもあります。

そのような場合でも、迅速な手配を行うことができるため、安心してご依頼いただけます。ただし、希望するスキルや経験を持つコンパニオンの確保は、早めの依頼が望ましいです。最適な人材を配置するためにも、余裕を持った計画をおすすめいたします。

まとめ

展示会コンパニオン派遣は、ブランドのイメージアップや来場者の誘導において大きな役割を果たします。専門のコンパニオンが展示内容を効果的に伝え、企業の魅力を引き出すことで、顧客との関係構築を促進します。

展示会の成功を左右する要素として、コンパニオンの選定や活用方法が挙げられます。事前の準備をしっかり行うことで、展示会の成果を最大化しましょう。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたNexTech Week2025【春】という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

NexTech Week2025【春】の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

NexTech Week2025【春】の概要

本展は、飛躍的な発展を遂げるAI・ブロックチェーン・量子と、それを支えるDX人材育成ソリューションなど、最新技術・サービスが集まる展示会です。「最新テクノロジーを業務効率化・生産性向上に生かしたい」「ビジネスパートナーを探したい」「他社の活用事例を知りたい」などのお悩みを解決。

ビジネスに生かせる製品・サービスを見て感じて体験できます。

  • AI・人工知能EXPO
  • ブロックチェーンEXPO
  • 量子コンピューティング EXPO
  • デジタル人材育成支援 EXPO

の4展で構成される。

AI・人工知能EXPO
約250種類のAIサービスが出展する、AI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。製造、物流、金融、流通など、さまざまな業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。

ブロックチェーンEXPO
Web3・NFT関連サービスやトレーサビリティ、スマートコントラクトなど、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に出展。製造、金融、小売、流通、エネルギー、医療などあらゆる業種の方々が来場し、ビジネス活用に向けて活発な商談が行われています。

量子コンピューティングEXPO
最新の研究からアプリケーションまで、量子コンピュータ技術のすべてが一堂に出展。
製造、金融、社会インフラ、物流などあらゆる業種の方々が来場し、活発な商談が行われています。

デジタル人材育成支援 EXPO
経済産業省の調査では、2030年にデジタル人材が79万人不足するなど、企業の喫緊の課題である「デジタル人材の育成」を支援する展示会です。
eラーニングやリスキリング支援など、あらゆるサービスが集結、直接ご相談が可能です。

開催時期

2025年4月15日(火)~17日(木)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

NexTech Week春2025の会場小間割り_展示会営業術

 

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

NexTechWeek春2025の会場の様子_展示会営業術 NexTechWeek春2025の会場の様子2_展示会営業術 NexTechWeek春2025の会場の様子3_展示会営業術 NexTechWeek春2025の会場の様子4_展示会営業術

 

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

NexTech Week2024【春】(AI・人工知能EXPO、ブロックチェーンEXPO、量子コンピューティング EXPO、デジタル人材育成支援 EXPO)

NexTech Week2023【春】(AI・人工知能EXPO、ブロックチェーンEXPO、量子コンピューティング EXPO、デジタル人材育成支援 EXPO)

Japan IT Week秋、Nextech Week、XR総合展、メタバース総合展2022

NexTech Week 2022春

XR総合展・NexTech Week秋2021(VR、AR、AI、ブロックチェーン、量子コンピューターの展示会)

NexTech Week 2021 ブロックチェーンEXPO、AI人工知能EXPO、量子コンピューティングEXPO

Japan IT Week秋、ブロックチェーンEXPO、AI人工知能EXPO2023

展示会の専門家 清永の視点

全国から先端技術に興味があるビジネスマンが多数来場する良質な展示会。

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

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展示会営業セミナー

展示会ノベルティのお菓子とは、企業が展示会で来場者に配布する宣伝用のスイーツのことです。独自性や味の良さが求められ、多くの企業が工夫を凝らしています。

このようなお菓子は、ブースに立ち寄った方々の記憶に残りやすく、ブランド認知度を高める重要な役割を果たします。お菓子の選定においては、ターゲット層に合った商品や、デザインにこだわることがポイントです。

※展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※

展示会におけるノベルティお菓子の重要性

展示会におけるノベルティお菓子の重要性は、メッセージを伝えるツールとして非常に大きいです。来場者に手に取ってもらうきっかけを作ることで、来場者が足を止めやすくなりますし、企業のブランドを印象づけることができます。

また、食べ物は人々の興味を惹きつけやすいため、他の展示物と差別化を図る良い手段となります。来場者は「美味しかった」と感じたお菓子の印象を持ち帰り、後々のビジネス機会を生み出す可能性が高まります。

お菓子以外の展示会ノベルティについては、展示会で配布するノベルティの選び方と効果的な方法をご覧ください。

展示会での訴求力

展示会での訴求力は、ノベルティお菓子の役割によって大きく向上するケースがあります。来場者がブースに足を運ぶきっかけを与え、ブランドに対するポジティブな印象を残すことができます。

魅力的なお菓子は、視覚や味覚に訴えかけ、来場者の内心に強く響きます。このため、展示会で配布するノベルティには工夫が求められ、ブランドメッセージを反映したものが理想です。お菓子を通じてコミュニケーションを図ることで、企業印象の向上につながります。

商談のきっかけになる

展示会では、お菓子が商談のきっかけになることが多いです。来場者がブースに立ち寄るきっかけとして、見た目に美しいお菓子や珍しい味のスイーツが役立ちます。おいしいお菓子を提供することで、自然に会話が生まれ、商業的な関係の始まりとなるのです。

例えば、お菓子を手に取った来場者が「これ、美味しそうですね」と話しかけてくることがよくあります。このような軽い会話から、商品やサービスについての詳細な説明や商談に進むことができます。食べ物には人をつなげる力があるため、展示会では特にその効果を実感できるでしょう。

加えて、ゲストが楽しむことができるブースの雰囲気は、商談を成功に導く大きな要素です。お菓子を通じて、リラックスした雰囲気を作り出すことで、より効果的なコミュニケーションが生まれ、クライアントとの信頼関係も深まります。このように、展示会でのお菓子選びは、商談のきっかけとなる重要な役割を果たしているのです。

ブランディング効果

ブランディング効果において、ノベルティお菓子は非常に有効な手段です。来場者は、実際に手に取って食べることで、自然にその企業のブランドを意識するようになります。

特にオリジナルなデザインやパッケージの菓子は、視覚的なインパクトも大きく、記憶に残りやすくなります。来場者が「どこのお菓子か」と質問する場面も多く、これがさらなるブランド露出につながります。

その結果、ノベルティお菓子は単なる無料配布品にとどまらず、企業のイメージやメッセージを強く印象づける貴重な資源となります。

展示会の疲れを和らげる

展示会は多くの人が集まるイベントであり、担当者や出展者にとっては疲労が溜まりやすい場面です。そのため、来場者に対しては「疲れを和らげる」お菓子の提供が求められます。

具体的には、甘さだけでなく栄養価にも配慮したお菓子がおすすめです。フルーツを使ったヘルシーなお菓子や、ナッツなどが入ったスナックは、エネルギー補給にも役立ちます。訪れたお客様が一口食べてホッとできるようなお菓子を選ぶことがポイントです。

また、飲み物との組み合わせも大切です。お菓子だけでなく、温かいお茶やコーヒーを提供することで、来場者は一息ついてリフレッシュできます。心地よいひと時を提供することで、展示会の体験がより良いものになるでしょう。これにより、展示ブースの印象も深まること間違いありません。

人気のノベルティお菓子ランキング10選

人気のノベルティお菓子ランキングでは、展示会で特に人気の高い商品を紹介します。参加者の印象に残ることが重視されるため、見た目や味にこだわったアイテムが選ばれています。

ランキングには、定番のお菓子からオリジナリティあふれる商品まで多彩なラインナップが揃っています。これらのノベルティお菓子は、参加者の心を掴み、企業のイメージを良くするための強力なツールです。是非ご覧ください。

オリジナルハイチュウ

オリジナルハイチュウは、展示会ノベルティとして非常に人気があります。独自のパッケージデザインが可能で、企業のロゴやメッセージを入れることで、より一層アピールすることができます。

味も豊富で、フルーツ系やコラボレーションフレーバーなど、様々な選択肢があります。来場者がオリジナルのハイチュウを楽しむことで、企業の印象がしっかりと記憶に残ります。

さらに、食べやすいサイズなので、手軽に持ち運びができる点も魅力です。展示会終了後も、お菓子を口にするたびに企業のことを思い出してもらえる可能性が高いです。

オリジナルプリングルズ

オリジナルプリングルズは、展示会ノベルティとして特に人気のあるアイテムです。ポテトチップスの中でも特異な形状と風味を持っており、来場者にインパクトを与えることができます。

デザイン面でも、ブランドロゴやメッセージをプリントできるため、企業の顔としてしっかり機能します。また、程よいサイズ感は、手軽に配布しやすく、持ち帰りやすいのも魅力です。

さらに、個包装されているため、衛生面でも安心です。美味しさとユニークさを兼ね備えたオリジナルプリングルズは、展示会での成功を後押しする強力なノベルティとなることでしょう。

オリジナルラムネ

オリジナルラムネは、展示会のノベルティお菓子として非常に人気があります。独自のパッケージデザインやフレーバーで提供できるため、参加者に強いインパクトを与えることができます。

ラムネそのものは軽い食感で、誰にでも愛される味わいです。そのため、会場を訪れた多くの方々に手に取ってもらいやすいです。また、カラフルなラムネは見た目にも楽しさを提供し、ブースの魅力を引き立てます。

さらに、企業ロゴやキャッチコピーを印刷したパッケージは、ブランド認知を促進する絶好の機会です。オリジナルラムネは、展示会において効果的なノベルティとしてぜひ検討してみてください。

オリジナルカレ・ド・ショコラ

オリジナルカレ・ド・ショコラは、展示会のノベルティとして非常に人気が高いお菓子の一つです。質の高いチョコレートを使用し、見た目も華やかでオシャレなパッケージに包まれています。この触感や風味の豊かさが、多くの来場者の心を掴んでいます。

さらに、企業のロゴやメッセージをデザインすることができるため、ブランドの印象を強めるのにも最適です。展示会の特別感を演出しつつ、訪れる人々に喜ばれること間違いなしのアイテムです。

オリジナルミルクキャラメル

オリジナルミルクキャラメルは、展示会で非常に人気のあるノベルティお菓子です。柔らかな食感と濃厚なミルクの風味が特徴で、訪れた人々に心地よい甘さを提供します。

このキャラメルは、企業のロゴやメッセージをエンボス加工することで、視覚的にも印象を強く残すことができます。シンプルながらも高級感のあるパッケージが、来場者の関心を引きつける要因となっています。

また、サイズ感も手軽なため、配布しやすく、持ち帰る際にも負担になりません。こうした点から、オリジナルミルクキャラメルは多くの企業に選ばれているのです。

オリジナル小枝

オリジナル小枝は、展示会での人気ノベルティお菓子として注目されています。通常の小枝チョコレートをアレンジして、企業のロゴやメッセージをパッケージに印刷できます。このカスタマイズ性により、来場者に印象を与えることが可能です。

さらに、小枝はそのままでも美味しい味わいであるため、受け取った方々にも喜ばれます。ユニークなデザインのパッケージも、ブースの目を引く要素となり、企業のブランディングにも寄与します。オリジナル小枝は、お菓子を通じて強い印象を残すための優れた選択肢です。

バウムクーヘン

バウムクーヘンは、独特の層状の形状が魅力的なお菓子です。このお菓子は、見た目の美しさとしっとりとした食感が特徴で、多くの人に愛されています。

展示会でのノベルティとしては、個包装されたバウムクーヘンが特に人気です。手軽に配布でき、贈る側の印象を良くする要素もあります。また、企業のロゴを印刷したパッケージや、オリジナルフレーバーのアレンジもできるため、ブランディングにも効果的です。

このように、バウムクーヘンは見た目にも美しく、企業のアピールに最適なノベルティお菓子の一つです。

ドロップ飴

ドロップ飴は、展示会での人気ノベルティお菓子の一つです。色とりどりの見た目に加え、様々なフレーバーを楽しむことができるため、来場者に好印象を与えること間違いありません。

また、ドロップ飴は個包装されていることが多く、清潔感があるため配布しやすいという特長も持っています。ブースを訪れた参加者が気軽に手に取りやすいのも魅力です。

さらに、企業名やロゴを印刷したパッケージにすることで、持ち帰った後もブランドを思い出してもらえる可能性が高まります。

クッキー

クッキーは、展示会でのノベルティお菓子として非常に人気があります。手軽に持ち運びできるサイズと、様々なフレーバーが魅力です。特に、パッケージに企業のロゴを印刷することで、ブランドの認知度を高める効果があります。

また、クッキーは味だけでなく、デザインにもこだわることができるため、見た目が美しい商品も多く存在します。食べた後も記憶に残りやすく、参加者の心をつかむアイテムとして重宝されています。展示会でクッキーを配布する際は、ユニークなフレーバーやパッケージデザインを選ぶと良いでしょう。

名入れやオリジナルパッケージの種類

名入れやオリジナルパッケージは、展示会でのノベルティお菓子の魅力をさらに引き立てる要素です。企業やブランド名をお菓子のパッケージに印刷することで、来場者に強い印象を与えることができます。

また、オリジナルパッケージはデザイン次第で、より個性的で目を引くものになります。色や形、素材に工夫を凝らすことも、有効なマーケティング手法です。自社のブースに合わせたパッケージにすることで、訪れた方々の記憶に残る確率が高まります。

オフセット印刷

オフセット印刷は、高品質な印刷が可能な技術で、展示会ノベルティのお菓子のパッケージに最適です。細やかなデザインや色彩表現が求められる場合に、特にその効果を発揮します。

この印刷方法は、版と印刷面の間にゴムブランケットを使用するため、再現性が高く、安定した品質を提供します。さらに、大ロットの印刷に適しているため、コストパフォーマンスが良い点も魅力的です。

オフセット印刷によって、企業のブランドイメージを引き立てることができ、来場者に強い印象を与えることが可能となります。

インクジェット印刷

インクジェット印刷は、展示会でのノベルティお菓子に個性を与える手法の一つです。この印刷技術を用いることで、細かいデザインやフルカラーのイラストをパッケージに施すことができます。

さらに、インクジェット印刷は少量からの対応が可能なため、企業のニーズに柔軟に応えることができます。短期間での制作も可能なため、展示会の開催が近づいても安心です。

このように、インクジェット印刷を活用してオリジナリティあふれるパッケージを作成すると、来場者の目を引き、記憶に残るノベルティになります。

ノベルティお菓子を選ぶ際のポイント

ノベルティお菓子を選ぶ際のポイントは、まずターゲット層を考慮することです。来場者の年齢や趣味嗜好に合った商品を選ぶことで、より関心を引くことができます。

次に、品質と味を重視しましょう。評判の良いメーカーやブランドのお菓子を選ぶことで、企業のイメージ向上にも寄与します。デザインやパッケージも重要です。目を引くデザインは、再び手に取ってもらいやすくなります。

最後に、予算を確保しつつ、コストパフォーマンスを意識した選定を行うことが成功の鍵です。これらのポイントを考慮することで、効果的なノベルティお菓子を選ぶことができます。

片手で食べやすいもの

展示会では、立っている状態や移動しながらお菓子を楽しむ場面が多くあります。そのため、片手で食べやすいお菓子の選択が大変重要です。

まず、個包装されたクッキーやチョコレートは非常に便利です。中身がこぼれる心配もなく、手を汚さずにサッと食べることができます。また、ミニサイズのドーナツやフィンガーフードタイプのスイーツもおすすめです。見た目が華やかで、手軽に食べられるので、来場者の好奇心を引きつけることができます。

さらに、スティック型の和菓子やフルーツバーも食べやすく、片手でしっかり持てるのが特徴です。これらは栄養価も高く、体にも優しい選択肢です。

このようなお菓子を用意することで、来場者にとって快適な展示会体験を提供できるのではないでしょうか。皆さんのブースに多くの喜びをもたらすお菓子選びをぜひ検討してみてください。

個包装で衛生的なもの

個包装で衛生的なお菓子は、展示会での差し入れや来場者へのプレゼントとして非常におすすめです。まず、個包装の最大の利点は、清潔さです。誰かが手を触れたお菓子をそのまま提供するのは、衛生面で不安がありますが、個包装ならその心配もありません。来場者は安心してお菓子を楽しむことができます。

また、個包装は持ち運びにも便利です。展示会では、多くの人々が行き交う中で、さまざまなお菓子を持ち歩くのは大変です。しかし、個包装されたお菓子なら、ポケットやカバンに詰め込みやすく、ぶつかっても安心です。出展者同士の交流やお客様への配布時にも、手軽に渡すことができます。

さらに、個包装は見た目にも華やかです。デザインが施されたパッケージは、わくわく感を演出し、ブースの雰囲気を盛り上げる要素にもなります。このように、展示会では個包装のお菓子が多くのメリットをもたらしますので、ぜひ選択肢に加えてみてください。

長時間持ち歩けるもの

長時間持ち歩けるお菓子を選ぶ際には、保存性と外装の工夫が重要になります。特に、展示会などの会場では、気温や湿度の変化が影響を及ぼすことがあるため、しっかりとしたパッケージに入ったお菓子を選ぶことが推奨されます。

例えば、クッキーやビスケットは、食感や味が崩れにくく、持ち運びにも適しています。また、個包装のものを選ぶと、衛生面でも安心です。さらに、ラミネート包装のチョコレートやドライフルーツも、保管が容易で、移動中の温度変化に比較的強いお菓子です。

加えて、乾燥に強いお菓子を選ぶこともポイントです。特に、スナック類や和菓子(例えば、あんこを使用したものなど)は、長時間置いておいても風味が保たれることが多いです。これらの募品をうまく組み合わせることで、展示会での差し入れや来場者へのおもてなしがより一層充実したものになります。

常温保存可能なもの

展示会では、常温保存可能なお菓子を選ぶことが非常に重要です。常温で保存できるお菓子は、冷蔵や冷凍庫の必要がないため、ブースの設置や片付けがスムーズに行えます。また、スペースや設備の制約がある場合でも、気軽に取り扱えるのが魅力です。

たとえば、クッキーやビスケットは、個包装されている場合が多く、食べやすいのでおすすめです。また、ドライフルーツやナッツもヘルシーなお菓子として喜ばれます。これらは、ほどよい満足感を与えつつ、出展者や来場者にエネルギーを提供することができます。

さらに、和菓子も常温保存が可能なものが多いため、選択肢として考慮する価値があります。特に、羊羹やどら焼きなどは手軽に食べられ、見た目も美しく、国内外のお客様に親しまれています。これらの常温保存可能なお菓子を選ぶことで、展示会をより楽しいものにすることができるでしょう。

賞味期限の確認

ノベルティお菓子を選ぶ際、賞味期限の確認は非常に重要です。展示会で配布するお菓子は、会期が終了してからも一定期間保存され、消費されることが予想されます。

そのため、購入する際に賞味期限が十分に残っているかを必ずチェックしましょう。一般的には、少なくとも数ヶ月以上の余裕がある商品を選ぶことが望ましいです。

また、賞味期限が短い商品は、来場者にとっての価値が低くなることもありますので、選定時には必ず留意してください。これにより、思わぬ失敗を避けることができます。

アレルギー情報の提供

アレルギー情報の提供は、ノベルティお菓子を配布する際に非常に重要です。特に最近では、食物アレルギーを持つ方が増えているため、配慮が求められます。

各お菓子のパッケージには、主要なアレルゲン情報を明記することが重要です。また、ビラやパンフレットにアレルギーに関する情報を添付することで、来場者の安心感を高めることができます。

自社の商品だけでなく、アレルギーに配慮した選択肢を提供することで、真摯な企業姿勢を示し、ブースに来ていただく方々との信頼関係を築くことができるでしょう。

デザインの検討

デザインの検討は、ノベルティお菓子の魅力を引き出す重要なファクターです。まず、企業のブランドイメージに合ったデザインを選ぶことが求められます。ロゴやカラースキームを取り入れることで、来場者に企業の存在感を強く印象づけることができます。

また、パッケージの形状にも工夫を施すと良いでしょう。ユニークな形や開けやすさは、来場者の興味を引く要素となります。デザインが優れていると、ノベルティお菓子はそのまま販促ツールとして効果を発揮します。このように、デザインはノベルティお菓子の成功に直結する要素なのです。

展示会ノベルティお菓子の活用事例

展示会ノベルティお菓子の活用事例としては、特に人気のあるチョコレートやクッキーが挙げられます。これらは手軽に食べられるため、来場者の注目を集めやすいです。

たとえば、ある企業はオリジナルパッケージのクッキーを配布し、味の良さと見た目の印象が好評を博しました。結果として、SNSでのシェアが増え、ブランドの認知度向上に繋がったのです。

また、特定の季節やイベントに合わせた限定お菓子を用意することで、来場者の興味を引く戦略も効果的です。これにより、企業名や印象が記憶に残りやすくなります。

バラマキノベルティとして

バラマキノベルティとしての展示会ノベルティお菓子は、来場者の関心を引くための有効な手段です。来場者が手軽に受け取れるため、特に人気があります。

例えば、小分けになったチョコレートや飴は配布しやすく、高い視認性を持っています。これにより、受け取った方がブースに立ち寄るきっかけとなり、企業への興味を引き出します。

さらに、味やパッケージデザインにこだわると、記憶に残りやすくなります。バラマキノベルティとして、展示会後にも話題になる可能性が高まるのです。

キャンペーンの販促品として

キャンペーンの販促品としてお菓子を利用することは、非常に有効な手段です。特に、甘いものは多くの人に愛されるため、来場者の関心を引くことができます。

例えば、キャンペーンのテーマに合わせたパッケージデザインや、限定フレーバーのお菓子を作ることで、特別感を演出することができます。来場者が記憶に残る体験を提供できれば、企業名や商品への関心が高まります。

このように、ノベルティお菓子は企業のイメージアップや、ブランド認知度の向上に貢献するため、効果的に活用する価値があります。

営業訪問の粗品として

営業訪問の粗品としてノベルティお菓子を活用するのは非常に効果的です。特に、訪問先の担当者への感謝の気持ちを伝えるツールとしても重宝します。

例えば、オリジナルパッケージのチョコレートやクッキーをプレゼントすることで、訪問の印象を良くし、次回のコンタクトへの期待を高めます。また、見た目にも可愛らしいお菓子は話題を提供し、会話を弾ませるきっかけとなることもあります。

このような工夫によって、営業担当者は与える印象を強め、相手にブランドを覚えてもらう手助けをすることができます。ノベルティお菓子は、ただのお土産ではなく、効果的な営業ツールとなるのです。

イベント参加特典として

展示会でのノベルティお菓子は、単なる配布物としてだけではなく、イベント参加特典としての役割も果たします。来場者がブースに立ち寄る動機付けになるからです。

例えば、事前に登録した参加者に対して、限定のお菓子を配布するという方法があります。この特典により、来場者は早めにブースを訪れる理由が生まれ、企業との接点が増えます。

また、参加特典としてのお菓子は、来場者がその後も企業を思い出させるきっかけになります。お菓子を通じて、温かみやユニークさを伝えることができるのです。

展示会ノベルティお菓子選びのまとめ

展示会ノベルティお菓子選びのまとめとして、まず重要なのはターゲット層を意識することです。来場者が喜ぶような味やデザインを考慮し、企業のイメージに合った商品を選びましょう。

次に、持ち運びのしやすさや保存の利便性もポイントです。展示会の活況の中で配布しやすい形状やパッケージを意識することで、受け取った方の満足度も高まります。

最後に、独自性や話題性のあるお菓子を選ぶことで、来場者の記憶に残りやすくなるでしょう。忘れられないノベルティお菓子の選定が、成功の鍵を握ります。

お菓子選びのポイント

お菓子選びのポイントとして、まずターゲット層のリサーチが挙げられます。来場者の年齢や趣味に合わせて、受け入れられやすい味を選ぶことで、印象を良くします。

さらに、パッケージデザインも重要です。企業のブランドカラーやロゴを取り入れることで、視覚的な印象を強化し、認知度を高めます。

また、ユニークさや話題性のあるアイテムを選ぶことで、人々の記憶に残ることが期待できるでしょう。このような工夫を凝らすことが、展示会成功の秘訣となります。

オリジナルデザインの提案

オリジナルデザインの提案は、展示会ノベルティお菓子において非常に重要です。企業のロゴやキャッチフレーズを使ったパッケージデザインは、ブランドを強調し、来場者の視覚にアピールします。

また、ユニークな形状や包装にすることで、他社との差別化が図れます。例えば、企業理念を反映させたテーマ性のあるデザインは、インパクトを与え、印象に残ることができます。

このように、オリジナルデザインのお菓子はブランドを効果的にプロモーションするツールとなります。

展示会ノベルティを活用して成功する方法

展示会において、訪問者の関心を引くためにはノベルティの選定が重要です。特にお菓子は、多くの人に喜ばれるアイテムです。甘いお菓子は、参加者の記憶に残りやすく、ブースへの再訪問を促す効果があります。

そのため、展示会での成功には、魅力的なノベルティお菓子を用意することが欠かせません。人々が手に取りやすく、さらに話題になるようなアイデアを取り入れると、ビジネスのチャンスが広がります。展示会での戦略的なノベルティの活用が、成功につながるのです。

番外編:差し入れとしてお菓子を持っていく場合

ノベルティとしてでなく、陣中見舞いとしてお菓子を展示会に差し入れることもあるでしょう。その際に喜ばれるお菓子を番外編としてまとめておきます。

ピエール・エルメ・パリ ~ ラング ド シャ

ピエール・エルメ・パリの「ラング ド シャ」は、展示会で特に喜ばれるお菓子の一つです。このスイーツは、フランス語で「犬の舌」を意味する名を持つ、細長い形状のサブレです。サクサクとした食感と程よい甘さが特徴で、誰もが楽しめる味わいです。

ラング ド シャは、クッキーのような軽い仕上がりであるため、展示会の合間に手軽に食べられる点が魅力です。また、個包装されていることが多いため、衛生面でも安心して配布できます。パッケージもおしゃれで、ブースの雰囲気を一層引き立てることでしょう。

さらに、ピエール・エルメはその名の通り、世界的に有名なパティシエが手がけるスイーツとして、ブランドの信頼性も高まります。展示会では、こうした品質の高いお菓子を用意することで、訪れたお客様に強い印象を与えることができるでしょう。

ヨックモック ~ シガール

展示会でお客様に喜んでいただけるお菓子の一つとして、ヨックモックの「シガール」をご紹介します。シガールは、サクサクとした食感とバターの豊かな風味が特徴の人気洋菓子です。見た目が細長いシガールは、手軽につまむことができるため、展示会のブースでも好まれるアイテムとなっています。

また、ヨックモックのシガールは、贈り物やおもてなしのシーンにもぴったりです。パッケージも高級感があり、企業のイメージアップにも寄与します。お客様が手に取る際、思わず笑顔になるような一品です。

フレーバーも多彩で、クラシックなバニラやチョコレート、期間限定の商品など、来場者に喜んでもらえる選択肢が豊富です。これにより、様々な好みのお客様に満足していただけることでしょう。展示会でのお菓子選びに、ぜひヨックモックのシガールを取り入れてみてください。

メリーチョコレート ~ マロングラッセ

メリーチョコレートのマロングラッセは、展示会で来場者に差し入れるお菓子として非常におすすめです。美味しさと高級感を兼ね備えたこのスイーツは、栗の風味が豊かに感じられ、食べる人の満足度を高めることでしょう。

マロングラッセは、蜜で甘く煮た栗をチョコレートでコーティングしたもので、その甘さとナッツのような味わいが特徴です。個包装されているため、配布しやすく、衛生面でも安心です。特に、ブースを訪れるお客様に美味しい体験を提供したいと考える企業担当者にとって、マロングラッセは最適なチョイスとなります。

さらに、見た目も美しく、上品なパッケージは、展示会のブースをより魅力的に演出する効果があります。お客様の記憶に残るお菓子として、メリーチョコレートのマロングラッセを取り入れてみる価値は大いにあるでしょう。このスイーツで、来場者との良好な関係構築を目指してはいかがでしょうか。

ダロワイヨ ~ マカロンラスク詰合せ

ダロワイヨのマカロンラスク詰合せは、展示会での贈り物や来場者への手土産として大変人気の高い商品です。マカロンをベースにしたラスクは、サクサクとした食感と、優雅な甘さが絶妙に調和しています。見た目も華やかで、テーブルに並べると一層雰囲気を引き立てます。

この詰合せには、さまざまなフレーバーのマカロンラスクが含まれており、抹茶やフランボワーズ、バニラなど多彩な味わいを楽しむことができます。来場者に提供することで、女性のお客様から特に好評を得られるアイテムです。

また、個包装されているため、衛生面に配慮されており、受け取る方にも安心感があります。ダロワイヨの高品質なスイーツは、企業のイメージ向上にもつながりますので、展示会のお菓子のラインナップとして是非おすすめしたい一品です。

京都祇園萩月 ~ 花あわせ

「京都祇園萩月」の花あわせは、見た目にも美しく、味わい深い和菓子です。京の伝統美を感じられるこのお菓子は、デザインだけでなく、味にもこだわりがあります。春や秋の季節に合わせた種類が展開されており、特に桜や紅葉をモチーフにしたものは、展示会の訪問者の心を和ませることでしょう。

花あわせは、色とりどりの素材を使い、見た目の華やかさが魅力です。目を引くデザインは、来場者との会話のきっかけにもなります。また、手に取った瞬間に感じる優しい甘さは、来場者のリラックスを促し、企業のイメージを柔らかく印象付けることができます。

さらに、個包装になっているため、配慮の行き届いたお菓子としても評価されています。自由なサイズでの提供が可能なため、多様な来場者層に対応できるのも大きなポイントです。展示会で「京都祇園萩月」の花あわせを提供することで、訪問者の心に残る体験を演出できるでしょう。

カゴメ ~ 野菜生活 国産プレミアム

展示会でお菓子としてお出ししたいのが、カゴメの「野菜生活 国産プレミアム」です。この商品は、野菜をメインにしたドリンクですが、その特長が来場者の興味を引くこと間違いなしです。

「野菜生活 国産プレミアム」は、国産の新鮮な野菜や果物を使用しており、栄養価が高いのが魅力です。特に、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、健康を気にする方にもぴったりです。また、豊かな味わいは、野菜嫌いな方でも楽しんでいただけるかもしれません。

さらに、個包装で提供されるため、衛生面でも安心です。気軽に手に取っていただけるため、展示会の場にぴったりのアイテムです。来場者がおいしく健康を意識できる飲み物を提供することで、企業としてのイメージ向上にも貢献できます。

ぜひ、展示会のメニューに「野菜生活 国産プレミアム」を加えてみてはいかがでしょうか。

ユーハイム ~ リーベスバウムアソート

ユーハイムの「リーベスバウムアソート」は、展示会での配布にぴったりなお菓子です。バウムクーヘンは、そのしっとりとした食感と豊かな風味が魅力で、多くの人に愛されています。リーベスバウムアソートは、さまざまなフレーバーが楽しめるため、飽きが来ず、多くの来場者に喜ばれることでしょう。

このアソートには、伝統的なプレーンバウムから、チョコレートやフルーツ風味のバウムまで、多彩なラインナップが揃っています。どの味も、しっかりとした素材を使用しており、手間をかけて作られています。そのため、安心して来場者に提供できます。

さらに、パッケージもおしゃれで、ギフトとしても喜ばれるデザインです。展示会のブースに華やかさをプラスし、来場者の目を引くことができるのも、ユーハイムの大きな魅力といえるでしょう。

彩果の宝石 ~ フルーツゼリーコレクション

「彩果の宝石」は、見た目にも美しく、味わい深いフルーツゼリーコレクションで、展示会のブースにぴったりのお菓子です。厳選されたフルーツを使用しており、それぞれの果実の風味が存分に引き出されています。カラフルで透明感のあるゼリーは、見る者を楽しませ、食べるとその美味しさに驚くことでしょう。

一つずつ個包装されているため、衛生面でも安心して配布できます。小さなサイズのため、来場者は気軽に手に取ることができ、味わってみたくなる魅力を秘めています。また、フルーツの種類も豊富で、季節ごとの限定品も登場するため、リピーターを生む要因にもなります。

「彩果の宝石」は、展示会の雰囲気を華やかにし、より多くの来場者の記憶に残るお菓子です。来場者とのコミュニケーションのきっかけにもなり、企業のイメージアップにも寄与することでしょう。ぜひ、展示会でのご用意を検討してみてください。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ ~ プティ ボワット

パティスリー・サダハル・アオキ・パリの「プティ ボワット」は、展示会向けの贈り物として非常に人気があります。このスイーツは、小さな箱に詰められた多様なお菓子が特徴で、見た目も美しく、来場者の目を引くこと間違いありません。

プティ ボワットには、ぎっしり詰まったマカロンや、フィナンシェ、タルトレットなど、フランスの伝統的なお菓子が揃っています。特に、パティスリー・サダハル・アオキ・パリらしい、繊細で洗練された味わいが魅力です。訪れた方々に、特別な体験を提供できるでしょう。

また、個別包装されているため、衛生面でも安心です。展示会のブースで配布する際、スムーズにお渡しすることができるのも大きなメリットです。しかも、パッケージ自体も非常におしゃれで、高級感がありますので、企業イメージの向上にも寄与します。

選び方としては、プティ ボワットを備えた展示ブースを設営することで、多くの来場者の目を惹くことができ、コンタクトを取るきっかけにもなるでしょう。サダハル・アオキのスイーツで、印象的な展示会を演出してみてはいかがでしょうか。

ノワ・ドゥ・ブール ~ ガトー・アソルティ

ノワ・ドゥ・ブールの「ガトー・アソルティ」は、展示会にぴったりなお菓子の一つです。このお菓子は、様々なフレーバーのケーキが一つのボックスに詰め合わされています。多彩な味わいは、来場者に新たな発見を提供し、飽きることがありません。

特に、コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのにうってつけです。色とりどりのケーキは見た目にも美しく、来場者が思わず手に取りたくなるような魅力があります。展示会では、印象に残るお菓子が求められるため、ガトー・アソルティの特性は高く評価されるでしょう。

また、各種のフレーバーを楽しむことで、異なるお客様の好みに応じた選択肢を提供できる点も魅力です。ノワ・ドゥ・ブールの「ガトー・アソルティ」をぜひ展示会でご提供して、来場者に喜んでもらいましょう。美味しさと見た目の両方で、確実に印象を残せる一品です。

レ ロジェ エギュスキロール ~ 銀座プチガトー

レ ロジェ エギュスキロールは、銀座に位置する人気のパティスリーとして知られています。このお店の魅力は、選び抜かれた素材を使用したプチガトーで、いずれも食べやすくデザイン性にも優れています。

特におすすめなのが、季節ごとに変わるプチガトーです。例えば、春には桜の風味が楽しめるものや、秋には栗を使ったスイーツが登場し、実際の味覚を季節感で楽しむことができます。また、個々のプチガトーは一口サイズで、見た目も美しいため、来場者の話題にもなります。

加えて、こちらのお菓子は個包装が施されており、衛生面でも安心です。展示会のブースで配る際にも、そのまま手渡しできます。贈り物としても最適なこれらのスイーツは、多くの人に喜ばれることでしょう。

ぜひ、レ ロジェ エギュスキロールのプチガトーを展示会の手土産として検討してみてください。来場者に感動を与えることができるはずです。

とらや ~ 小形羊羹

とらやの小形羊羹は、展示会での配布にぴったりなお菓子の一つです。とらやは、創業150年以上の歴史を持ち、質の高い和菓子を提供している老舗のブランドです。その小形羊羹は、上品な甘さと滑らかな口どけが特徴で、来場者に喜ばれること間違いなしです。

小形羊羹は、個包装されていて持ち運びも便利です。展示会の場では、手軽に食べられるお菓子が好まれるため、来場者が気軽に手に取って楽しむことができます。また、コンパクトなサイズは、ブースのスペースを有効に活用できる点でも優れています。

さらに、羊羹は日持ちも良く、あらかじめ用意しておいても安心です。和菓子としての独自の風味は、他の洋菓子と差別化にもつながります。とらやの小形羊羹を展示会のお菓子として選ぶことで、来場者に企業のこだわりを伝える良い機会にもなります。

資生堂パーラー ~ 菓子詰め合わせ

資生堂パーラーの菓子詰め合わせは、展示会でのおもてなしに最適なアイテムです。美しいパッケージに包まれた和洋のお菓子は、見た目にも楽しさを提供します。特に、資生堂独自のレシピを活かしたスイーツは、多くの人に喜ばれることでしょう。

味わいはもちろん、耳にするだけで高級感が感じられ、ブースに訪れた方々に良い印象を与えます。また、個包装されたお菓子は、衛生面に配慮されており、気軽に手に取ってもらいやすい点もポイントです。

さらに、菓子詰め合わせは、種類が豊富で選びやすいのも魅力のひとつです。来場者の好みに合わせたものを選ぶことで、より多くの方に楽しんでもらえるでしょう。

このような理由から、資生堂パーラーのお菓子詰め合わせは、展示会の成功に寄与するパートナーともいえる存在です。お客様に特別な体験を提供するために、ぜひご検討ください。

千疋屋総本店 ~ ミルフィーユ

千疋屋総本店が提供するミルフィーユは、展示会での贈り物や来場者へのおもてなしにぴったりのお菓子です。サクサクのパイ生地と、なめらかなクリームが絶妙に組み合わさったこのスイーツは、口の中で優雅に溶けていく食感を楽しむことができます。

千疋屋総本店は、高品質な素材を使用し、丁寧に仕上げられた洋菓子で知られています。そのため、ミルフィーユもシンプルながらも贅沢な味わいを楽しむことができます。特にフルーツやクリームのバリエーションが豊富で、アレンジの面でも楽しむことができるお菓子です。

展示会では、来場者とのコミュニケーションを取りやすくするためにも、こういった高級感のあるお菓子はおすすめです。千疋屋総本店のミルフィーユは、特別な商品としてブースの魅力を一層引き立ててくれることでしょう。

アンジェリーナ ~ 焼菓子アソート

アンジェリーナの焼菓子アソートは、展示会での来場者に喜ばれる一品です。パッケージを開けると、色とりどりの焼き菓子が目を引き、訪れるお客様の心を掴むことでしょう。これらの焼菓子は、特に高品質な素材を使用しており、香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。

多様なバリエーションが魅力のアンジェリーナのアソートには、クッキーやフィナンシェ、ガトーなどが含まれており、どれも食べ応えがあります。個包装になっているため、衛生面にも配慮されており、どなたでも安心して楽しむことができます。

また、見た目も華やかで、テーブルに並べることで華やかさが増します。お菓子のセレクションが、企業のイメージやブランド価値を高める手助けにもなります。展示会での印象を良くし、記憶に残る体験を提供したい方にぴったりの選択肢です。

みなとや ~ 名入れメッセージ煎餅

「みなとや」の名入れメッセージ煎餅は、展示会での強力なアイテムです。お客様に好印象を与えるだけでなく、パーソナルなタッチを加えることができます。名入れをすることで、訪問者に特別感を持たせ、自社のブランドをしっかりと印象付けることが可能です。

この煎餅は、厳選された素材を使用して作られており、風味豊かでサクサクの食感が特徴です。また、お菓子としての魅力も大切ですが、見た目の美しさも忘れてはいけません。オリジナルデザインのパッケージに名入れされた煎餅は、展示会場の雰囲気を華やかに演出します。

さらに、名入れは企業や団体のロゴやメッセージを入れることができ、記念品としても活用できます。来場者は、持ち帰った際にそのメッセージを見返すことで、自社の存在を思い出すきっかけとなります。このように、みなとやの名入れメッセージ煎餅は、単なるお菓子以上の効果をもたらす、展示会にぴったりのアイテムです。

まとめ

展示会におけるノベルティは、企業のプロモーションに非常に重要な役割を果たします。特にお菓子のノベルティは、多くの人に愛されるため、来場者との接点を作りやすくなります。

ノベルティを活用することで、企業や商品の認知度が向上し、顧客との関係構築に繋がります。展示会での効果的な戦略を実施し、選び抜いたお菓子を持参することで、参加者に印象的な体験を提供することができます。これによって、ビジネスの成長を促進することが期待できます。

 

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025の概要

金型専門見本市として製造業から注目されている。金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程に関するソリューションが得られると同時に日本のモノづくりを支える素形材産業の最新動向も把握できる。3Dプリンティング&AM技術フェア、製造業DXフェア、鍛造加工技術フェア、航空機部品加工技術フェアなどの特別企画フェアも開催される。次世代のモノづくりを担う学生達による金型製造技術を披露する「学生金型グランプリ」にも注目したい。

開催時期

2025年4月16日(水)~18日(金)

会場

東京ビッグサイト

出展対象

  • 工作機械
    マシニングセンタ、ターニングセンタ、ドリリングセンタ、各種研削盤、各種立削り盤、各種フライス盤、各種放電加工機、各種仕上機械、各種複合加工機、各種旋盤、各種ボール盤、各種中ぐり盤、モジュラユニット・専用機、自動組立機、特殊加工機械(レーザー加工機・電解加工機など)、金型自動磨き装置、その他

  • 工作機器
    工作物保持具、工具保持具、付属品、部分品、付属機械(位置決めテーブル、切削処理装置、給油潤滑装置)、集塵・防塵装置、輸送装置など、その他

 

  • 特殊鋼工具・超硬工具・ダイヤモンド工具
    工具材料、高速度鋼工具、超硬工具、ダイヤモンド及びCBN工具、サーメット工具、セラミック工具、その他機械工具

 

  • 機械工具-研磨・砥石
    電気工具、空気工具、作業工具、切削砥石、研磨砥石、紙、バリ取り工具、研磨剤、その他

  • 精密測定器・光学測定機・試験器
    ノギス、マイクロメーター、ダイヤルゲージ、ブロックゲージ、ゲージ、三次元測定機器、形状・あらさ測定機器、自動精密測定機器、投影機、金属顕微鏡、試験機器、その他

  • プレス機械
    サーボプレス、液圧プレス、機械プレス、ベンディングマシン、剪断機、鍛造機・装置、線材加工機、各種塑性加工機、その他

  • プラスチック加工機械
    各種射出成形機、 真空成形機、ブロー成形機、真空注型機、圧縮成形機、熱成形機、発砲成形機、押出機、押出成形装置、遠心成形装置、その他

  • プラスチック加工機械周辺機器および原材料・副資材など
    成形機械部品・付属装置、試験機・測定機、計器・コントローラ、二次加工機器、ロボット(取出機・インサート装置など)、原材料・副資材、成形サンプル(製品・半製品)、その他

  • 機械系・金型用 CAD/CAM/CAEシステム
    試作・モデリング・3Dプリンター関連
    樹脂造形装置、金属造形装置、各種RP装置、試作サービス

  • FA関連機器・装置、NC装置、自動プログラミング装置
    ロボット、自動化、IoTソリューション、AI

  • 生産管理システム
    金型材、金型部品、金型加工システム、金型表面処理、その他関連製品
    金型周辺機器
    金型温度調節機、金型自動交換装置、金型内ガス抜き装置、金型反転機、金型冷却装置、ホットランナ装置、モールドベース、金型監視装置、金型補修機器、その他

  • 金型メンテナンス関連
    切削工具
    超硬工具、超硬チップ、ダイヤモンド工具、その他

  • 図書・文献・資料
    各種金型
    プレス用、鍛造用、粉末冶金用、鋳造用、ダイカスト用、プラスチック用、ゴム用、ガラス用、窯業用など

  • 成形サンプル
    試作金型

 

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場小間割り_展示会営業術

 

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

一般社団法人日本金型工業会

共催

  • 一般社団法人日本工作機械工業会
  • 一般社団法人日本鍛圧機械工業会
  • 日本工作機械輸入協会
  • 一般社団法人日本金属プレス工業協会
  • 日本精密機械工業会
  • 一般社団法人日本機械工具工業会
  • 一般社団法人日本鍛造協会
  • 一般社団法人日本工作機器工業会
  • 日本精密測定機器工業会
  • 日本光学測定機工業会
  • ダイヤモンド工業協会
  • 一般社団法人型技術協会
  • 日本プラスチック機械工業会
  • 一般社団法人日本ダイカスト協会
  • 一般社団法人日本塑性加工学会
  • 一般社団法人日本機械学会
  • 公益社団法人精密工学会
  • 一般社団法人日本自動車部品工業会
  • 一般社団法人日本鋳造協会
  • 一般社団法人日本AM協会(順不同/申請予定)

後援

  • 経済産業省
  • 外務省
  • 東京都
  • 独立行政法人日本貿易振興機構
  • 東京商工会議所
  • 日本経済新聞社
  • 独立行政法人中小企業基盤整備機構(順不同)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.intermold.jp/top/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子_展示会営業術 インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子2_展示会営業術 インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子3_展示会営業術 インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子4_展示会営業術

 

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2023

インターモールド金型展・金属プレス加工技術展_大阪2022

展示会の専門家 清永の視点

全国から金型、切削加工関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。

欲を言えば、その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、試食だけしてもらってそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

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