OPIE2022

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

パシフィコ横浜で開催されたOPIE2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

OPIE2022の概要

光関連の専門展示会としては国内最大級の規模を誇ります。毎年4月開催で新年度が始まるにあたり、研究開発・商品開発の課題を解決する為のソリューションを求めている技術者・購買関係者が来場されます。

同時に開催されている光関連国際会議OPIC(2022は15の国際会議とプレナリーセッションで構成)からは多くの研究者が来場し、新しい用途、技術的課題などの活発なコミュニケーションの場として定着しています。

光の専門メディアであるオプトロニクス社が事務局運営し、展示テーマに強い興味を持った来場者を独自のネットワークを通じて集客致します。リピーターも多く、フォトニクス業界の動向をつかむ定点観測所としても業界で広く認知された展示会となっています。

以下の6つの展示会で構成されています。

  • レーザーEXPO 
  • レンズ設計・製造展 
  • 赤外・紫外応用技術展
  • 産業用カメラ展 
  • 宇宙・天文光学EXPO 
  • ポジショニングEXPO

開催時期

2022年4月20日(水)~22日(金)

会場

パシフィコ横浜

来場対象

関連分野における大学・研究機関、企業の開発技術者、研究開発者、展示会併設セミナー参加者、他

小間割り

小間割り図面は以下の通りです。

OPIE2022の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

統括主催

一般社団法人OPI協議会

主催

  • (一社)レーザー学会
  • NPO法人日本フォトニック協議会

後援

  • (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
  • (独)日本貿易振興機構(ジェトロ)
  • 在日ドイツ商工会議所
  • 宇宙航空研究開発機構(JAXA)<宇宙・天文光学EXPO>
  • 自然科学研究機構 国立天文台

協賛

  • (公社)応用物理学会
  • (公社)精密工学会
  • (公社)日本分光学会
  • (一社)日本光学会
  • (一社)日本ロボット学会
  • (一社)映像情報メディア学会
  • (一社)電子情報通信学会
  • (一社)日本赤外線学会
  • (一社)日本光学硝子工業会
  • (一社)日本オプトメカトロニクス協会
  • (一財)光産業技術振興協会
  • レーザー輸入振興協会
  • NPO法人 光ファイバセンシング振興協会
  • (一社)光融合技術協会
  • (公財)レーザー技術総合研究所
  • 大阪大学レーザー科学研究所
  • 日本光学測定機工業会
  • 日本精密測定機器工業会
  • (公社)日本技術士会
  • 光学薄膜研究会
  • 微小光学研究会
  • 超高速フォトニックネットワーク開発推進協議会(PIF)
  • (地独)神奈川県立産業技術総合研究所
  • (株)ケイエスピー
  • OPTICA(旧OSA)
  • PIDA

 

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.opie.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

OPIE2022の会場の様子_展示会営業術 OPIE2022の会場の様子2_展示会営業術 OPIE2022の会場の様子3_展示会営業術 OPIE2022の会場の様子4_展示会営業術 OPIE2022の会場の様子5_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く

非常にもったいない。

ブースキャッチコピー3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。