出展カテゴリ
出展カテゴリは以下の通りです。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたレジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
レジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
「レジャー&サービス産業展2024」は101社・224小間(併催の「レジャーホテルフェア2024」含む)の展示ゾーンと全30講座のセミナーにより構成される、B to Bの展示会です。
今年、第19回を迎える本展示会では「次の成長戦略を形にする課題解決型イベント」をテーマに、新たなフェーズを迎えた経営環境のもとでの事業戦略とビジネスモデルの構築に向け、多角的な視点から情報発信を行なってまいります。事業者の皆様はもとより多くのステークホルダーの方々にビジネスチャンスをご提供する場として開催いたします。
開催時期
2024年9月25日(水)~26日(木)
東京ビッグサイト
出展カテゴリは以下の通りです。
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.sogo-unicom.co.jp/lsi/gaiyo.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
課題感の強い来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言うと、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたダイエット&ビューティーフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
ダイエット&ビューティーフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
毎秋開催の美容・健康の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア」が、23回目を迎えました。その時々の新鮮なトレンド商材やサービスと本物志向のプロフェッショナルやバイヤーが出会うBtoBのトレードショーとして実績を重ねてまいりました。
ビジネス環境がめまぐるしく変わる中で、わたしたちは、より来場者が求める(生活者が望む)ビジネスの健康・美容の展示会を開催しております。
今年の「Diet&Beauty Fair」は美容のプロフェッショナル向けに特化しより専門性を強化しています。一方で、世界のビジネスの大きな潮流のウエルネスのニーズに応えるためウエルネス産業総合展&カンファレンスの「Well-beauty Style」を新たに開催しております。
働く女性の美と健康を応援するを展示会のスローガンに掲げ、展示や企画において昨年に引き続き女性の美しく健康な体づくりの基本である5活『温・腸・眠・骨・筋』にフォーカスいたします。
今年も「働く女性の美と健康を応援する」をテーマに、化粧品やサプリメントをはじめ、美と健康をサポートする様々な商品やサービスと、各種併催イベントなどの最新情報が一堂に集結します。
今年のフォーカステーマは、働く女性の美と健康を支える基本の活動”5活”(温 ・ 腸 ・ 眠 ・ 骨 ・ 筋)。関連製品やサービスが多数出展し、著名な講師陣が基調講演やトークショーに登壇します。
また、初日9月30日には、美と健康ビジネスの登竜門「ジャパンメイドビューティアワード」、2日目の10月1日には「スパ クリスタルアワード(日本のトップスパ決定)」の2つのアワードの結果発表と授賞式も行われます。
【働く女性の美と健康を支える”5活”(温 ・ 腸 ・ 眠 ・ 骨 ・ 筋)】
働く⼥性が活躍できる社会に向け、市場のニーズや今後のトレンドを占う「フォーカステーマ」。今年のテーマは、多忙な現代女性の“美と健康”を支える基本の活動 ”5活”(温 ・ 腸 ・ 眠 ・ 骨 ・ 筋)です。
家庭用サウナをはじめ、冷え対策や血流促進、腸活、快眠をサポートするグッズやサプリメント、体型を整えたり筋力アップをサポートする製品などが出品されます。
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
WEBサイトは以下です。
https://www.dietandbeauty.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
感度の高い来場者が集まる良質な展示会。
実演や体験なども多く活気がある。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
2025年に開催される大阪万博が、すでに大きな話題を集めています。約3ヶ月にわたる国際的な大イベントと聞き、「どんな内容なのか」「何が見どころなのか」と興味を持つ方も多いでしょう。
本記事では、2025年の大阪万博の目的や魅力を解説します。大阪万博への参加や出展を考えている方は、ぜひ見どころをチェックしてみてください。
大阪万博とは、世界中から多くの人やモノが集まる大規模な国際イベントです。会場は新技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」と位置づけられ、世界中の最先端技術や新しいアイデアを体験できます。
万博の起源は、1851年にロンドンのハイドパークで開催された「第1回ロンドン万国博覧会」とされています。当時、産業革命の真っただ中にあったイギリスは、万博を通じて自国の工業力を世界に示しました。
その後、1867年の開催された「第2回パリ万博」には日本が初めて参加し、1970年には大阪で日本初の万博が開催されました。大阪万博は、日本の高度経済成長を象徴するイベントであり、その経済効果は約4兆9,509億円にのぼるとされています。
大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、理想の未来社会を実現するプラットフォームとして開催されます。ここでは、開催する目的やテーマ・コンセプトについて詳しく解説していきます。
大阪万博の目的は、日本の成長を持続させるために、万博が持つ「人やモノを引き寄せる力」と「情報発信力」を活用することです。この国際的なビッグイベントを通じて、地域経済の活性化や日本が世界から注目されることが期待されています。
さらに、大阪万博では、世界各国から新しい技術やアイデアが集まり、SDGs(持続可能な開発目標)の達成やSociety 5.0の実現を目指します。異文化交流を通じて共通の課題に取り組み、平和で豊かな社会を築く象徴的なイベントとなるでしょう。
大阪万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」には、以下のような意味が込められています。
また、「未来社会の実験場」をコンセプトとして、先端技術や革新的なアイディアをリアルに体験できる場を提供します。
来場者は、展示を通じて社会課題を「自分ごと」として捉える機会と、最新技術を活用したSociety 5.0の世界に触れる機会を得られることに魅力を感じるでしょう。
大阪万博の主な魅力は、以下の4つです。
万博の魅力を深く理解することで、出展戦略をより効果的に立案できるでしょう。
大阪万博では、最新技術を駆使した「Society 5.0」を体験できます。「Society5.0」とは、仮想空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会課題の解決を両立させる人間中心の社会のことです。
来場者は、未来の都市としてカーボンニュートラルや最新デジタルを採用した社会を、いち早く体感できるでしょう。
大阪万博のもう一つの魅力は、本格的なエンターテインメントを楽しめる点です。たとえば、以下のようなイベントが予定されています。
大阪万博は、これらのエンターテインメントに留まらず、未来社会のビジョンを体感できる場でもあります。来場者にさまざまな体験を提供し、楽しみながら未来の可能性を感じさせる場となるでしょう。
各国の文化を体験できるパビリオンも、大阪万博の魅力の一つです。現時点で、47カ国が自前でパビリオンを建設する予定で、来場者は各国の文化や技術を直接体験できます。
各国のパビリオンを訪れることで、異文化を理解するきっかけとなり、国際的な友好関係の構築が期待できるでしょう。これから海外パビリオンの一例を紹介します。
フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」です。
建物の外観はフランスの象徴的な建築物である「凱旋門」をモチーフにしており、屋上にはフランス式庭園を模した空中庭園が設置される予定です。
また、互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」をサブテーマとしています。「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」といった多様な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを、体感できるでしょう。
ポーランドパビリオンのテーマは「代々継承される創造性遺伝子」です。
ポーランドは、創造性豊かな人々を主な資源とする国であり、国民には「創造性遺伝子」が代々継承されると信じられています。この遺伝子が、より良い未来のために行動することや、不測の世界変化に対する柔軟性を与えてくれるのです。
来場者は、ポーランドの創造性と革新性を体感し、その影響力の広がりを実感できるでしょう。
アメリカパビリオンのテーマは「共に創出できることを想像しよう」です。人類の英知を前進させる未来を、来場者が思い描く場として提供します。
アメリカパビリオンでは、わび・さびから着想を得た三角形の木造建造物2棟の上に、ライトアップされたキューブが浮かぶように置かれる予定です。また、両端にある2面のLEDスクリーンでは、アメリカ合衆国の名所が映し出されます。
また、アメリカの独立記念日である2025年7月4日には、特別なセレモニーや文化イベントが行われるのではと期待されています。
アゼルバイジャンパビリオンのテーマは「サステナビリティへの7つの懸け橋」です。
アーチによる「七つの美」を通じて、アゼルバイジャンの文化の多様な側面を紹介し、来訪者に知恵と洞察を与えてくれます。また、意味深い建築や「七つの美」の像、思慮深いデザインを融合させることで、「命をつなぐ」というサブテーマを体現し、来訪者にとっては魅力的で思い出に残る体験となるでしょう。
オーストラリアパビリオンのテーマは「Chasing the Sunー太陽の大地へ」です。
パビリオンの外観は、オーストラリアのシンボルであるユーカリの花から着想を得たデザインで、国の活気と多様性を表現しています。また、持続可能性の考え方を大事にしており、過去の国際的な大規模イベントで使用した建築資材を再利用している点が大きな特徴です。
EXPO COMMONSは、会場に行けない方でもオンライン空間に設置されるバーチャル会場を通して、大阪万博を楽しめるプラットフォームです。
3DCGで再現された夢洲会場を、ユーザーはアバターを介してバーチャル会場を散策できるほか、バーチャルパビリオンでの体験もできる予定です。また、現段階で詳細は未定ですが、バーチャル空間上でさまざまなイベントが開催される可能性が高く、今後の発表が注目されています。
ここでは、以下のような大阪万博に関するよくある質問とその回答を紹介します。
現時点で、2025年の大阪万博が中止されるという公式発表はありません。ただし、以下の懸念点が指摘されています。
また、万博開催に反対する市民団体が署名活動を行うなど、中止を求める声もあがっています。実際に中止されるかは、これから発表される公式情報を確認しましょう。
大阪万博2025のチケットは、公式サイトのチケットインフォメーションで購入できます。チケットの詳細を見たい方や購入を希望する方は、公式サイトから確認してみてください。
大阪万博2025は、大阪府大阪市の夢洲地区で開催されます。この人工島は大阪湾に位置しており、万博開催のために特別に整備されています。
夢洲は、未来社会を象徴する場所として、多くの来場者を迎える準備が進められています。
大阪万博は「未来社会の実験場」として、新技術やシステムを実証する場であり、世界中の最先端技術や新しいアイデアをリアルに体験できるイベントです。
見どころとしては、以下の4つがあげられます。
これらの展示を通じて楽しむだけでなく、仕事に活かせる新しい着想を得ることもできます。特に、展示会への出展を検討している方は、出展者の視点で大阪万博を見てみると良いでしょう。
人々の興味を引く展示のコツを知りたい方は、ぜひ展示会営業セミナーをご確認ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたハイウェイテクノフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
ハイウェイテクノフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ハイウェイテクノフェアは、広く社会の皆様へ高速道路事業や高速道路を支える最先端技術を紹介し、ご理解を深めていただくとともに、技術開発に携わる企業等の皆様には情報交換の機会、あるいは開発技術等に関する広報の機会を提供することで、技術の普及促進を図ることを目的に、平成16年から毎年開催しています。
高速道路調査会は9月26、27の両日、「ハイウェイテクノフェア2024」を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。高速道路を支える最先端技術が集結する展示会として今年は20回目の記念開催であり、ネクスコグループ各社と高速道路の建設・管理を担う過去最大規模337者が出展し、各々趣向を凝らした新技術・新工法、資機材、現場支援システム、環境技術、自動運転に関する取組みなどを展示する。
本展示会は東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路が共催となり、今年もリアル展とオンライン展(9月19日~10月17日)を併用したハイブリッド方式で開催する。リアル展では、各種製品や技術に直接触れて操作できる体験・デモンストレーション展示もあり、出展担当者と相談しながら自社の課題解決につながる製品や技術にふれることができる。
各出展者は「調査・点検・診断・モニタリングシステム」「土工・橋梁・トンネル・舗装等」「安全施設・標識・規制機材等」「施設関係(照明、通信、電機、機械、環境技術等)」の四分野に分けて出展する。
この自動運転のテーマに関連して、本展示会では除雪×自動運転としてネクスコ東日本が開発・試行導入中の準天頂衛星および雪氷対策高度化システムが運転操作をサポートする除雪車運転支援システムやネクスコ中日本が進める、衛星測位による車車間通信での梯団走行自動化技術に加え、同社が新東名建設中区間で実証実験中の路車協調システムを用いた高速道路の高度化取組み状況が各ネクスコグループブースで公開される。
このほか、グレートスタージャパン:「自動マーキングロボット=タイニーサーベイヤー」、住友電工システムソリューション:「Traffic Visionプローブデータ&サービス」、久保田塗装:「自律走行型ブラストロボットシステム」、安藤・間:「自動運転ショベル」の展示や紹介など、先進的な技術・情報に出会う場になることが期待される。
開催時期
2024年9月26日(木)~27日(金)
東京ビッグサイト
開催経緯
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
公益財団法人 高速道路調査会
WEBサイトは以下です。
https://www.express-highway.or.jp/hwtf/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたツーリズムEXPOジャパン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
ツーリズムEXPOジャパン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
開催 10 回目を迎える今年のツーリズム EXPO ジャパンは、「旅、それは新たな価値との遭遇」 のテーマのもと、最新の観光情報やトラベルパッケージ、旅行業界の未来を拓く先端テクノロジーを、海外 80 カ国・地域、国内 47 都道府県から 1,384の企業・団体が集結し新たな価値を提供します。「スポーツツーリズム」や「アドベンチャーツーリズム」といった多様化する旅のカタチを提案し、来場者一人ひとりが旅を通じて新たな価値と遭遇するための体験をお楽しみいただけます。
海外渡航自由化 60 周年の今年は出展者の約 4 割が海外からの出展です。各ブースが実施するイベントやステージプログラムによって各国・地域のイメージを鮮明かつ最新なものへとアップデートし、海外旅行への期待感を醸成します。
2024年9月26日(木)~29日(日)
東京ビッグサイト
来場対象
東京ビッグサイト東ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.t-expo.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全世界から、インバウンド、アウトバウンド関係のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された東京ゲームショウ(TGS)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
東京ゲームショウ(TGS)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
出展社数、出展小間数、参加国・地域、出展タイトル数(最終発表)
TGS2024には、44の国と地域から985の企業と団体が出展します(うちオンライン出展は30社)。内訳は国内出展社数が450社、海外出展社数が535社でいずれも過去最多となり、昨年の1.2倍強となりました。
出展小間数は3,252小間。こちらも昨年(2,682小間)を上回り、過去最多となりました。また出展タイトル数は2,850タイトルとなり、こちらも昨年の2,291を越え、過去最多となっています。
【東京ゲームショウ2024 出展規模】 (2024年9月26日時点)
出 展 社 数 : 985社 (2023年:787社) 出 展 小 間 数 : 3,252小間 (2023年:2,682小間) 出展社の国・地域 : 44 (2023年:44) 出 展 タイトル 数 : 2,850タイトル (2023年:2,291タイトル) |
【コーナー・エリア別出展社数】(カッコ内は昨年実績)
・一般展示 260(159) ・物販コーナー36 (28)
・スマートフォンゲームコーナー24 (27) ・ファミリーゲームパーク 13 (12)
・ゲーミングハードウェアコーナー 43 (30) ・インディーゲームコーナー 220(187)
・ゲーミングライフスタイルコーナー15 (13) ・Selected Indie 80 81 (81)
・ゲームアカデミーコーナー 56 (48) ・ビジネスソリューションコーナー 162(145)
・AR/VRコーナー 21 (35) ・AIテクノロジーパビリオン 9 (―)
・eスポーツコーナー 8 (10) ・ビジネスミーティングエリア 116 (89)
開催時期
2024年9月4日(水)~6日(金)
幕張メッセ
会場の小間割りは以下です。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
株式会社 日経BP 株式会社 電通
経済産業省
WEBサイトは以下です。
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全世界からゲーム好きが押し寄せる良質な展示会。
東京ゲームショウ、ドイツの「gamescom(ゲームズコム)」と並んで3大ゲームショウとされてきたアメリカの「E3」が終了したため、
相対的に、東京ゲームショウの重要度が高まっている。
SEGA、コナミなどの大手企業だけでなくインディーゲームメーカーなども出展し、幸せな空間ができあがっている。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたセンサエキスポ、総合検査機器展、計量計測展、油圧・空気圧・水圧見本市、地盤技術フォーラム、次世代森林産業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
センサエキスポ、総合検査機器展、計量計測展、油圧・空気圧・水圧見本市、地盤技術フォーラム、次世代森林産業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
日本検査機器工業会は国内唯一の非破壊検査機器製造メーカーの団体です。検査には、超音波、磁気、渦電流、浸透、放射線、レーザー、光学などのハイテクセンサー技術を駆使して、航空機、新幹線、車両、原子力発電所、化学プラント、橋梁などの保守検査を通じて人々の安全を担い、片や、様々な製造物の品質管理を通じて日本の経済を支えています。
当工業会が2年おきに開催しております「JIMA総合検査機器展」は、コロナ感染のために2020年は中止とせざるを得ませんでした。今回は4年ぶりの開催となり、さらに進歩を増した検査・計測技術を一堂に集結させ、製品展示、技術紹介等で幅広くご紹介することにより本業界の発展にも貢献したいと願っております。
非破壊検査と関連する計量計測、センサー、土木工学などとも同時開催を行っておりますので幅広い分野の来場者が、幅広い情報を得られ、出展企業も新規市場開拓、市場拡大のビジネスチャンスを得られる 接点を提供することが可能と存じます。
4年ぶりの開催のため、各団体・委員が一致団結して、皆様にご満足いただけるような展示会を開催すべく、準備に取りかかっておりますので、是非とも多くの方々にご出展・ご参加いただければ幸いです。
本展示会にて、実り多い成功を実現できますように、大勢の出展社、来場者のご協力をお願い申し上げます。
非住宅・中高層・大規模建築物の木造・木質化や、プラスチックの代替となる木材由来マテリアルなど、あらゆる場面でSDGsや脱炭素社会の実現を視野に入れた「木づかい」の潮流が生まれ、森林産業へ注目が集まりつつあります。成長軌道に乗る市場を背景に、安定的な木材供給体制の構築、従来型思考からの脱却、次世代テクノロジーの利活用といった意識も高まってまいりました。
第4回を迎えるFORESTRISE(次世代森林産業展)は、林業イノベーションが集まる展示会として、生産性・安全性・収益性の向上や、労働の軽労化、省力化につながるソリューション、さらには森林全体の強靭化、持続性にむけたサービスにまで領域を広げて開催いたします。
会場では、様々な製品、技術、サービスに触れていただき、商談、交流を通じて皆様の事業拡大にむけたビジネスチャンスを創出するとともに、森林産業発展のきっかけとなるプラットフォームとなり、人脈を広げる場所、異業種の化学反応が生まれる場所として、ご利用いただけるよう努めてまいります。
会期中のFORESTRISEセミナーでは、林業行政や現場の課題解決の手がかりとなるキーワードを並べ、今後の業務にお役立ていただける知識習得の機会を提供いたします。
関係者の皆様をお誘いのうえ、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
2024年9月18日(水)~20日(金)
東京ビッグサイト
会場の小間割は以下です。
WEBサイトは以下です。
計量計測展
https://www.mt-expo.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
技術感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された高精度・難加工展・表面改質展・洗浄総合展・バキューム真空展・先端材料技術展・スマートファクトリーJAPAN・ジャパンロボットウィーク2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
高精度・難加工展・表面改質展・洗浄総合展・バキューム真空展・先端材料技術展・スマートファクトリーJAPAN・ジャパンロボットウィーク2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
それぞれの展示会の概要は以下の通りです。
『モノづくりマッチングJapan』と『難加工技術展』を統合し、『高精度・難加工技術展』としてリニューアルされた展示会。[3D造形技術/AMゾーン][試作市場(試作加工受託ゾーン)]を設け、さまざまなモノづくりのニーズに対応する、高度な技術力と関連機器を一堂に紹介。
『表面改質展』は、2009年から大阪・名古屋・横浜で開催し、今回はじめて東京ビッグサイトで開催。耐摩耗性や耐久性を向上させることにより、製品の高付加価値化・高機能化を実現させる各種技術をはじめ、それらを計測する精密機器を交え、一堂に紹介。
生産現場の金属加工や自動車、電子・精密部品など多様な業種に合わせ、洗浄機器・システム・洗浄剤など産業洗浄に関する最新製品・技術を展示。
モノづくりのプロセスにおいて必要不可欠な「産業洗浄」の専門展示会として、関連分野を増やしながらも産業洗浄および洗浄後の品質・性能の維持・向上を目指す展示会として開催を重ねてきた。
真空技術は、半導体、FPD、エネルギー、医療、分析、自動車、食品などの広範囲な産業を支える基盤技術であると同時に、素粒子物理学や宇宙開発などの基礎科学研究にも重要な役割を担っている。
VACUUM2021真空展は、技術開発・製品製造・販売など真空技術に関わる企業、研究者の方々が毎年多数来場し、ビジネスに直結する商談が行われる。
SAMPEの日本地域本部である『先端材料技術協会(SAMPE Japan)』では、シンポジウムと展示会から構成されるJISSE(Japan International SAMPE Symposium & Exhibition:SAMPE先端材料技術国際会議・展示会)を1989年より開催している。展示会は、先端材料とその加工技術を主体にした『SAMPE Japan先端材料技術展』として、開催している。
産業界は新材料の出現によって飛躍的な変革、発展を遂げてきた。複合材を始めとする先端材料についても、その使用頭境が整備されたことにより、これらを用いた新しい“産業革命”が始まっている。世界はいよいよ<<先端材料を一般工業材料とする時代>>に進むべき時となった。これらの先端材料は、航空・宇宙分野からレジャー産業に至るまで広い分野で既に利用されているが、今後更に、自動車産業用途への応用展開、またエネルギー・IT・環境など、地球規模の課題の解決に役立つ材料として飛躍が期待されている。
そこで、先端材料とその利用技術の進歩を確信し、今後の技術革新や応用分野での開発に及ぼす影響を展望するため、『SAMPE Japan先端材料技術展2021』を開催。
スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことのできない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品を展示公開。スマートファクトリー化は、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえでも重要な要素となる。これからのモノづくり現場の先進化・効率化に向けた各種技術・製品・サービスのPRの場として、本展示会を活用できる。
2012年に初開催した本展示会はロボットおよびサービスロボット導入に向けた専門展として、第6回目を迎えます。前回開催から産業用ロボットのカテゴリーも加え、サービスロボットだけではなく協働ロボットやシステムインテグレータを中核とした、より活発な商談・技術交流ができる展示会に成長して参りました。
また、昨今では新型コロナウイルスの感染拡大により「ウィズコロナ・ポストコロナ」を見据え、より一層ロボットによる自動化・高効率化の必要性が増しています。本展示会では、新たな社会の変化に対応するロボットの出展も募集しております。
メーカー、ロボットSIer、ユーザーの垣根を超えた新たなサービスや技術創出の場として、より社会実装を目指した展示会を開催します。
開催時期
2024年9月18日(水)~20日(金)
東京ビッグサイト
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://biz.nikkan.co.jp/eve/hds/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/vacuum/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
高精度・難加工展・表面改質展・洗浄総合展・バキューム真空展・先端材料技術展・スマートファクトリーJAPAN・ジャパンロボットウィーク2022
洗浄総合展・VACUUM2021真空展・先端材料技術展・スマートファクトリーJAPAN・高精度・難加工技術展・表面改質展・防災産業展
ニッチ技術や尖った商材を持つ集結し中小企業の底力を感じることができる良質な展示会。
全国から、技術者や経営者が来場し、あちこちで商談がおこわ慣れている。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された自動認識総合展東京2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
自動認識総合展東京2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
⼀般社団法⼈⽇本⾃動認識システム協会(通称 JAISA[ジャイサ]、東京都千代⽥区 代表理事会⻑ 相良 隆義)は、2024 年 9 ⽉ 11 ⽇(⽔)〜13 ⽇(⾦)の 3 ⽇間、東京ビッグサイト(東京国際展⽰場)⻄ 4 ホールにて、「第 26 回⾃動認識総合展 AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2024」を開催いたします。また、併設で「 ⾃動認識セミナー(B ビジネス・T テクノロジースパイス)」を開催いたします。
本展⽰会は、⾃動認識技術に以前から求められていた「省⼒・効率」の分野に加えて、社会において⼈が安⼼して⽣活できる「安全・安⼼」の分野、物流・製造等現場の「⾒える化」の分野での「バーコード、⼆次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、画像認識、バイオメトリクス(⽣体認証)」などの先端⾃動認識技術、及びこれらの技術を⽣かしたソリューション(物流、流通、⽣産、施設オフィス管理⽀援など)や応⽤システムを展⽰するものです。
来場者は、⾃動認識ベンダーのみならずコンピュータ関連業界をはじめ、アパレル、飲料、⾷品、出版、流通、物流、医療、オフィス管理、施設管理さらには公共関係と広範囲にわたり、その職種も開発、企画、営業、情報システム、設計から⽣産管理、購買担当の⽅々と多岐にわたっています。
2024年9月11日(水)~13日(金)
東京ビッグサイト
会場のブースレイアウトは以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.autoid-expo.com/osaka/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から開発、企画、情報システム部門などの方が多数来場する良質な展示会。
あちこちで技術談議が交わされている。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多くもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、スタッフの立ち位置で損をしているブースがある。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたサイン&ディスプレイショウ2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
サイン&ディスプレイショウ2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
サインやディスプレイ製作・施工に必要な資材や加工機器・工作車両などあらゆる関連商品を一堂に集めた展示会
開催時期
2024年9月12日(木)~13日(土)
東京ビッグサイト
出展社一覧は以下です。
出展社一覧 (50音順) 2024.8.22現在
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://tokobi.or.jp/sds/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から、アナログ広告関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのがもったいない。
たとえば、「ディスプレイ効果性診断」などを特典企画として、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際物流展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
国際物流展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
本展は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる国内最大級の専門展示会です。内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的とし、「国際物流総合展」と「国際物流総合展INNOVATION EXPO」を毎年開催しています。
昨今、EC の拡大による宅配便の急増や、多品種・小ロット輸送の増加により、トラックの積載効率の低下を起因とする物流コストの上昇が深刻化しています。あわせて、少子高齢化による構造的かつ長時間労働の慢性化という課題を抱えるトラックドライバー不足は、容易に解消できない根深い課題です。
働き方改革関連法によって 2024 年 4 月 1 日以降、トラックドライバーに時間外労働の上限規制が適用されます。その結果、労働環境が改善される一方で、ドライバーの収入減少を招く可能性も示唆されています。ロジスティクスが企業競争力を左右する要所となっている今、これらの課題に早急に対処していかなければ、いずれモノが運べなくなることで、成長を制約する重大な要因となり、物流危機を起こしかねません。
このような課題を解消すべく、企業はサプライチェーンの構造改革や企業間の協調・連携による物流の効率化を徹底しなければなりません。ロジスティクス・物流に関わるあらゆる技術、知識、情報を集約、フル活用し、経営の変革を促進することを目的に「国際物流総合展 2024」を開催します。
今回のテーマは「持続可能な道、物流の明日を育む」。広大な8つのホールに計580社・団体が3241ブースを出展し、それぞれ「倉庫内作業の効率化」「保管・輸配送の最適化」「包装システムの活用」などを狙い展示を行った。
中でも物流の2024年問題対策は必須で、ロボットを活用したピッキングのデモンストレーションや、自動倉庫のプロモーション、トラックの荷待ち時間削減や配車ルート選定に役立つソフトの説明など。ご期待ください。
開催時期
2024年9月10日(火)~13日(金)
東京ビッグサイト
小間割り図面は以下の通りです。
主催者は以下です。
WEBサイトは以下です。
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ie/index.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から感度の高い技術者が集まり、専門用語が飛び交う良質な展示会。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたオートモーティブジャパン・ネプコンジャパン・スマート工場EXPO・ロボデックス2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
オートモーティブジャパン・ネプコンジャパン・スマート工場EXPO・ロボデックス【秋】2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
アジア最大級!エレクトロニクス開発・実装展。エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支える世界最先端の電子部品・材料や製造・実装・検査装置が出展。
SDV・次世代モビリティ・半導体・製造業向けDX・ロボットなどをテーマに最新技術810製品が出展する。
BEV(バッテリ式)電動自動車とは?
BEVとは「Battery Electric Vehicle」の略で、
ガソリンを使わず電気のみを使って走る車のこと。
今回、タイなどでトップシェアを獲得した「NETA」のEVや、アパテックモーターズの「OHKUMA」を展示!中国の最新BEV&SDVトレンドを知るEV技術者交流会も開催。
アプリなどのソフトウェアを変更することでクルマの機能を変えられる
クルマの新常識として注目のSDV。
SDV領域3団体(AUTOSAR、COVESA、AGL)がカンファレンス内容を構築し、ホンダ、デンソー、ボッシュ、AUTOSARなど9名の専門家が講演!
SDVの定義、現状の課題、最新トレンドなどが学べます。
パワーデバイス・モジュールの設計課題の解決・生産効率化・コストダウンを実現する部品・材料、製造装置などが出展。
また、Advanced Material Forum – 次世代材料フォーラム -を新規開催しますので、これまで見たことがない次世代材料についても情報収集ができます。
製造業は他の産業に比べてCO2排出量が多いと言われており、工場の省エネなど“カーボンニュートラルの実現”が課題となっている。
Factory Innovation Week [秋] カンファレンス内では、カーボンニュートラル実現を目指すパナソニック(株)が登壇し、製造業のサステナビリティ推進“SX”について語る!
2024年9月4日(水)~6日(金)
幕張メッセ
会場の小間割りは以下です。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
RX Japan株式会社
WEBサイトは以下です。
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から設計、開発、技術系の感度の高い来場者が多数集まる良質な展示会。
あちこちで商談が発生している。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。