展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 東京ビッグサイト西3・4ホールに足を踏み入れた瞬間、まず感じたのは空気の密度の高さでした。
ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2026。日本最大級の無線通信専門展示会にふさわしい、張り詰めた緊張感が会場全体に漂っています。
5G・6G・Wi-Fi・IoT・宇宙通信——。これだけ多岐にわたる無線技術が一堂に会する場は、国内ではなかなか見られません。来場者の表情が一様に真剣で、それでいて生き生きとしていたのが、この展示会の雰囲気をよく表していました。
展示会基本情報 開催日時 2026年5月27日(水)〜29日(金)の3日間
会場 東京ビッグサイト 西3・4ホール
主催者 RX Japan株式会社
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 通信キャリア、ネットワーク機器メーカー、測定器メーカー、システムインテグレーター、そしてIoTや通信技術を業務に活用するユーザー企業まで、無線通信に関わるあらゆる業種・職種の専門家が足を運んでいました。
3日間の来場者数は26,058名。同時開催の「運輸安全・物流DX EXPO 2026」を合わせると、延べ34,413名が会場を訪れました。専門性の高い展示会としては、非常に大きな集客規模といえます。
主な出展分野 5G・6G通信技術、ローカル5G、Wi-Fi(Wi-Fi 7・Wi-Fi 8対応機器)、IoT、HAPS(高高度プラットフォーム)、衛星通信・宇宙光通信、ドローン通信、スマートメーター、測定・評価機器など、無線通信技術の最前線を網羅する出展分野が並んでいました。
展示会の特徴 ワイヤレスジャパンは、日本における無線通信技術の最前線を一度に俯瞰できる、国内唯一ともいえる専門展示会です。
特徴的なのは、産・学・官が一体となって展示と情報発信を行っていることです。総務省やNICTといった政府・研究機関から、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクなど主要通信キャリア、さらに中堅メーカーや部品サプライヤーまで、幅広いプレイヤーが参加していました。
この多様性が展示会としての情報密度と信頼感を高めており、「通信業界を本気で動かしている人たちの集まり」という印象を強く受けました。
今回のみどころ 今回の最大の見どころのひとつが、XGMFスペシャルパビリオンでした。6G(第6世代移動通信システム)に向けた国際標準化の動向が具体的な形で展示されており、次世代通信の「今」をリアルに体感できる貴重な場となっていました。
また、ローカル5Gサミットも大きな注目を集めていました。製造現場や教育機関でのローカル5G導入事例が紹介され、技術論にとどまらず現場での運用実態まで踏み込んだ内容は説得力がありました。
基調講演では総務省や大手キャリアの幹部が登壇し、業界の進む方向性を示すメッセージが会場全体を引き締めていました。話の内容だけでなく、登壇者一人ひとりの言葉に込められた覚悟のようなものが、聴衆に伝わっていたと感じます。
注目ポイント 会場で特に足を止めたのが、NTTドコモが展示した「つまむアンテナ」です。従来のアンテナ設計の発想を根本から覆すようなコンセプトで、展示ブースに立ち寄った来場者が思わず声を上げる場面も見られました。
そのほか、小型原子時計・150GHz帯無線LAN・ドローン通信の高度化など、数年後に社会実装されるであろう技術が惜しみなく披露されていました。研究室の中に閉じていた技術が、展示会という場を経て社会につながっていく——その瞬間を目撃できる点が、この展示会の醍醐味です。
こうした先端技術の「生の姿」は、データシートや論文で読む情報とはまったく異なる情報量を持っています。展示会ならではの一次情報が、ここには詰まっていました。
会場の様子 会場内では、専門家同士の真剣な対話があちこちで生まれていました。ブーススタッフが来場者の質問に丁寧に向き合い、時に図を描きながら説明する姿が印象的でした。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
一方で、技術への自信があるあまり訴求が専門用語に終始し、来場者が立ち止まれないブースも見受けられました。技術力の高さと伝わるメッセージは、別の話です。両者が揃ってはじめて、展示会の場で成果が生まれます。
業界への意味 無線通信技術は今、大きな転換点を迎えています。5Gの普及が進む中で、6G研究はすでに国際競争の様相を呈しており、Wi-Fi 8の標準化やHAPSを活用した非地上系ネットワーク(NTN)の実用化も、現実味を帯びてきました。
ワイヤレスジャパンは、こうした技術の変化をいち早くキャッチアップできる場として、業界関係者にとって欠かせない情報源になっています。単なる技術展示の場にとどまらず、業界の方向性を共有し確認し合う「場」としての価値も持っています。
出展企業にとっても、この展示会に出ることは「業界の最先端にいる」というポジショニングを示す意味を持ちます。技術の進化が速い分野ほど、展示会での存在感が企業の信頼性に直結します。
今年の展示会トレンド 2026年のワイヤレスジャパンを通じて見えてきた最大のトレンドは、「AI×無線通信」の融合です。
AI-RAN(AIを活用した無線アクセスネットワーク)の展示が複数のブースに登場し、通信インフラのインテリジェント化が加速していることを実感しました。測定器や評価ツールの分野でも、AI支援による分析機能の搭載が標準化しつつあります。
また、宇宙・衛星通信への関心が昨年以上に高まっていた点も印象的でした。地上インフラと非地上系ネットワークを組み合わせたハイブリッド通信の実現に向けた動きが、業界全体を包んでいる印象を受けました。
通信技術の未来は、地上と宇宙と、そしてAIをまたいだ融合の方向へ進んでいます。その流れを、今回の展示会では肌で感じることができました。
過去のレポート ワイヤレスジャパンは毎年開催される展示会です。過去の会場レポートもあわせてご覧いただくと、無線通信技術のトレンドの変化をより深く理解いただけます。これまでの観察と比較することで、今年の展示会の意味がより鮮明になるはずです。
ワイヤレスジャパン×WTP・運輸安全・物流DX EXPO2025|現地観察レポート
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ワイヤレスジャパン2021
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス ワイヤレスジャパンのような専門性の高い展示会は、出展する企業にとって非常に恵まれた環境です。来場者の多くが「今まさに技術や製品を探している」状態で会場を訪れています。
それだけに、ブース設計の巧拙が成果を大きく左右します。技術力や製品スペックを並べるだけでは、惜しい結果に終わりがちです。
来場者が「これは自分ごとだ」と感じる瞬間を設計すること——それがこの展示会で成果を出す核心です。専門性が高い展示会ほど、キャッチコピーひとつ、対話の入り口ひとつが問われます。
次回の出展に向けて、ブースの入り口メッセージと来場者との対話設計を、今から丁寧に準備されることをおすすめします。準備の質が、会期3日間の成果を決めます。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 6月24日、ライフスタイル Week【夏】の初日に東京ビッグサイトを訪れました。
会場に足を踏み入れた瞬間、まず感じたのは「熱気」でした。
1,250社、38,000点もの製品が一堂に集まる会場は、期待と商談の意気込みで満ちています。
そのなかでも、今回特に僕の関心を引いたのが「推し活グッズ」のゾーンです。
来場者の反応が明らかに違う。足が止まる。立ち止まって話し込む。
推し活市場の盛り上がりを、数字ではなく「肌感覚」として受け取れる場面でした。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月24日(水)〜6月26日(金) 10:00〜17:00
会場 東京ビッグサイト
主催者 RX Japan合同会社
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 来場者の71.2%が仕入れ製品の決定権を持つバイヤーです。
雑貨店・百貨店・量販店の小売店のほか、商社・卸売業者が中心となっています。
国内から約42,000名、海外から約4,000名の来場が見込まれており、国際色も豊かな展示会です。
主な出展分野 本展は10の専門展で構成されています。
雑貨・ベビー&キッズ製品・ファッション雑貨・ヘルス&ビューティグッズ・テーブル&キッチンウェア・文具・紙製品・デザイン製品・推し活グッズ・インバウンド向けグッズ・デザインパッケージと、生活にまつわるあらゆるカテゴリが揃います。
展示会の特徴 ライフスタイル Week【夏】は、RX Japanが主催する生活雑貨・ライフスタイル分野の総合展示会です。
「トレンド情報のリサーチ、仕入れ、OEM商談に最適な3日間」というコンセプトのもと、優れたデザイン・機能・ストーリーを持つ最新製品が一堂に集まります。
バイヤーが主体の来場者構成は、出展者にとって非常に商談しやすい環境です。
来場者の7割超が意思決定権を持つ方々というのは、展示会としてかなり質の高い構造といえます。
今回のみどころ 今回特に注目したいのが「推し活グッズ」と「インバウンド向けグッズ」という2つのゾーンです。
推し活グッズは、近年急速に市場が拡大しているカテゴリです。
アイドル・アニメ・スポーツ選手など、推す対象はさまざまですが、「推し活」という行動様式そのものが定着し、グッズ需要の底が広がっています。
インバウンド向けグッズは、訪日外国人需要を取り込もうとする出展者が増えている分野です。
円安が続くなかで、海外からの購買力を生活雑貨分野でも活かしたいという機運が、会場から伝わってきました。
注目ポイント 今回の会場を歩いて特に感じたのは、推し活市場の「すそ野の広さ」です。
推し活と聞くと、若い世代のトレンドというイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし実際の会場では、幅広い年代の来場者が推し活グッズのブースで熱心に商談をしていました。
対象となるコンテンツの種類も、アニメ・音楽・スポーツ・地域アイドルなど多岐にわたります。
つまり推し活市場は、特定のニッチではなく、複数の市場をまたぐ「横断的な消費行動」として機能しているということです。
中小企業が参入を検討するとき、こうした視点から市場を捉え直すと、選択肢の幅が一気に広がります。
会場の様子 初日の会場は、開場直後から多くのバイヤーが詰めかけていました。
通路は活気にあふれ、商談スペースはほぼ埋まっている状態です。
出展者の方々も、事前に招待した見込み顧客との商談を精力的にこなしていました。
会場全体の雰囲気として感じたのは、「探しに来ている人」の多さです。
ただ見て回るのではなく、「次の売れ筋を仕入れたい」「新しいサプライヤーと出会いたい」という目的意識を持った来場者が目立ちました。
これは出展者にとって、商談成立の可能性が高い環境といえます。
業界への意味 ライフスタイル Week【夏】が示す意味は、単なる商談の場にとどまりません。
生活雑貨・ライフスタイル分野は、コモディティ化が進む一方で、ストーリーやデザイン性によって差別化できる余地も大きい市場です。
特に今回の推し活市場の盛り上がりは、中小企業にとって重要なシグナルだと感じます。
大手企業が参入しにくいニッチなコンテンツ領域でのグッズ製作・販売は、中小企業の新規事業として現実的な選択肢になり得ます。
展示会はそうした「市場の温度感」をリアルに感じられる場所です。
AIが提供する情報はあくまでも二次情報ですが、展示会で自ら体感した一次情報は、事業判断の精度を大きく高めてくれます。
今年の展示会トレンド 今年のライフスタイル Week【夏】から読み取れるトレンドをいくつか整理します。
第一に、「推し活」の主流化です。
かつてはサブカルチャーの一角と見られていた推し活市場が、百貨店バイヤーやギフト業界のプレーヤーが真剣に仕入れを検討するカテゴリとして成熟してきています。
第二に、インバウンド需要の本格化です。
インバウンド向けグッズが独立した専門展として設けられていることからも、主催者のRX Japanがこの分野に本腰を入れていることが伝わってきます。
第三に、OEM・仕入れの場としての機能強化です。
「OEM商談に最適な3日間」というコンセプトが示すように、単なる展示ではなく、実際のビジネスが動く場としての位置づけが強まっています。
過去のレポート ライフスタイル Weekの過去のレポートも、ぜひ参考にしてみてください。展示会ごとの変化や市場トレンドを比較することで、より深い洞察が得られます。
ライフスタイルWeek【夏】2025|現地観察レポート
ライフスタイルWeek夏2024
ライフスタイルWeek夏2023
ライフスタイル Week【夏】2022
ライフスタイル Week【夏】2022
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス 今回の展示会を訪れて、改めて感じたことがあります。
「展示会は、情報を仕入れる場でもある」ということです。
出展者の方は商談に集中するのは当然ですが、来場者として参加している企業にとっても、この場所は一次情報の宝庫です。
推し活市場のリアルな温度感、インバウンド需要のポテンシャル、バイヤーが実際に何に反応しているか。
こうした情報は、会場を歩かなければ手に入りません。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
中小企業が新規事業を検討するとき、まず展示会に足を運ぶことを僕はおすすめしています。
市場の温度が、数字ではなく「肌感覚」で伝わってくる場所が、展示会です。
ぜひ会期中に一度、会場を歩いてみてください。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 今年も「マーケティングWeek【夏展2026】」の初日に足を運びました。
会場の扉を入った瞬間から、熱気が肌に伝わってきます。梅雨の蒸し暑さを忘れさせるほどの活気です。
展示会という場に足を運ぶたびに感じるのは、リアルな場にしかない「一次情報」の濃さです。AI時代に入り、オンラインで得られる情報量は飛躍的に増えました。しかしその一方で、会場に来なければ感じ取れない「市場の体温」があります。今年のマーケティングWeekは、まさにその体温が高い展示会でした。
特に目を引いたのが、体験型販促への注目の高さです。「見るだけ」ではなく「触れて体験できる」展示を用意したブースに、来場者の足がしっかりと止まっていました。この流れは、展示会の本質的な価値とも深く結びついていると感じます。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月24日(水)〜26日(金)の3日間にわたって開催されています。
会場 東京ビッグサイト 西展示棟での開催です。
主催者 RX Japan GKが主催しています。
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来場者層 マーケター、営業担当者、商品企画者、広告メディア関係者など、マーケティングに携わる経営層から現場の実務担当者まで幅広い層が来場しています。
三菱電機、パナソニック、ANA、みずほ銀行、電通、博報堂といった大手企業の決裁者やマーケターも多く来場しており、商談につながりやすい来場者構成になっています。
主な出展分野 今回のマーケティングWeekは、9つの専門EXPOで構成されています。
マーケティング戦略立案EXPO、デジタルマーケティング強化EXPO、販促EXPO、ブランド戦略・PR EXPO、SNS・インフルエンサー活用EXPO、広告メディア枠EXPO、CX向上EXPO、営業支援EXPO、そして2026年夏展から新設されたEC売上アップEXPOが加わりました。マーケティングに関わるほぼすべての領域を一会場で網羅する構成です。
展示会の特徴 マーケティングWeekは、マーケティングに関わるほぼすべての領域をカバーした総合展示会です。
9つのEXPOが同一会場に集まっているため、来場者は自分の課題に応じて複数のゾーンを効率よく回ることができます。「広告費の効率化」から「SNS活用」「体験型販促」まで、現場が直面するテーマが網羅されているのが最大の強みです。
また、40講演の無料セミナーが併催されている点も特徴的です。展示を見るだけでなく、最新のマーケティング知見を直接聴講できる環境が整っています。来場申込も無料のため、幅広い立場の担当者が足を運びやすい仕組みになっています。
今回のみどころ 今年の見どころの一つは、2026年夏展から新設された「EC売上アップEXPO」です。
EC領域のビジネス環境が急速に変化するなかで、独立したゾーンとして新設されたことに、市場の需要の大きさが見て取れます。EC構築からレコメンドエンジン、購買体験の向上まで、EC事業者が抱えるテーマを集中的に学べる場になっています。
もう一つの見どころは、やはり「体験型販促」への注目の高まりです。「見せる」から「体験させる」への変化が、会場の随所に現れていました。この変化が何を意味するのかは、後の注目ポイントで詳しくお伝えします。
注目ポイント 今回の会場で特に印象に残ったのが、体験型展示を設けたブースの集客力です。
来場者が実際に触れたり、操作したり、試したりできる仕掛けを用意しているブースには、明らかに人が集まっていました。隣のブースが静かでも、体験型のブースには常に数人が立ち寄っている状態です。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
これはある意味で、展示会の本質に立ち返った動きだと思います。展示会は、オンラインやカタログでは伝えきれない「体感」を届けられる場です。デジタル化が進む時代だからこそ、リアルな体験の価値が際立ちます。
会場の様子 初日の会場は、開場直後から活気に満ちていました。
来場者の多くは、カタログや資料をまとめた袋を手に、目的のゾーンへと足を向けています。ただ歩くのではなく、事前にリストアップしたブースを確認しながら動いている方が多い印象です。来場者の目的意識の高さが伝わってきます。
セミナー会場付近も人の流れが途切れません。展示を見て、話を聞いて、さらに講演で知識を深めるという動き方が自然と生まれているように見えます。
出展企業の担当者も、初日特有の緊張感と高揚感が入り交じった表情で来場者に対応していました。準備に準備を重ねてきた成果を発揮する場が始まった、そんな空気が会場全体に漂っていました。
業界への意味 マーケティングWeekは、マーケティング業界全体の「今」が凝縮された場です。
9つのEXPOが一堂に会することで、業界のトレンドを横断的に把握できます。「自社の取り組みが業界全体の動きと比べてどの位置にあるのか」を確かめに来る担当者も多いようです。
また、来場者の課題意識が非常に具体的なのも特徴です。「費用対効果を高めたい」「SNS活用を本格化させたい」「顧客体験を改善したい」といった現場の声が、会場のあちこちから聞こえてきます。業界全体が、成果にこだわった実践志向へと動いていることが肌で感じ取れました。
今年の展示会トレンド 今年の展示会で感じる大きなトレンドは、「体験」と「データ」の融合です。
体験型の展示で来場者の関心を引きつけながら、そこで得たデータをマーケティングに活かす仕組みを提案するブースが増えています。展示会という場が、単なる製品紹介の場から「顧客理解を深める接点」へと進化してきている印象があります。
もう一つのトレンドとして、AI活用との連動が挙げられます。デジタルマーケティングやSNS活用の文脈で、AIツールの活用提案が目立ちました。注目すべきは、AI単体ではなく「人が動く前提で、AIをどう組み合わせるか」という視点での提案が多いことです。これは現場目線で非常に健全な方向性だと感じます。
体験型販促の高い注目度も含め、今年の展示会はリアルな場の価値を再確認するトレンドが強く出ていました。AI・デジタルが進化するほど、人が直接体感できるリアル展示会の意義は増していくように思います。
過去のレポート マーケティングWeekの過去レポートもご参照ください。展示会の変遷とトレンドの流れを追うことで、今年の動きをさらに深く読み解くことができます。
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展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス 今回の会場を歩いて、改めて感じたことがあります。
体験型のブースに来場者が集まる光景は、展示会の本質を教えてくれます。来場者は「情報を受け取りに来ている」のではなく、「自分ごとの課題を解決できる何かを探しに来ている」のです。
この視点に立つと、ブースに何を並べるかよりも「来場者にどんな体験を提供するか」を設計することの重要性が見えてきます。展示会営業において、ブースは「売り場」ではなく「体験の場」です。
もし次の展示会出展を控えているのであれば、「来場者が何を体験できるか」を軸にブース設計を見直してみてください。それだけで、足を止める来場者の数は大きく変わります。準備の質が、展示会の成果の8割を決めます。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 初日の朝、パシフィコ横浜に足を踏み入れた瞬間から、その熱気に圧倒されました。
葬祭業界は今、家族葬による小規模化、低価格化、オンライン化と、かつてないほどの変化の波に晒されています。そういった背景があるからこそ、今年のフューネラルビジネスフェアは格別の熱量を帯びていると感じました。
業界の変化が激しい時こそ、展示会は大きな力を発揮します。これは現地を歩いて改めて実感したことです。
変化の渦中にいる人たちが、答えを探しに来ている。そのリアルな課題意識が、会場全体に漂っていました。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月23日(火)10:00〜17:00 / 2026年6月24日(水・友引)10:00〜16:30
会場 パシフィコ横浜 展示ホールC・D(シンポジウムはアネックスホール) 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
主催者 綜合ユニコム株式会社・月刊フューネラルビジネス
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来場者層 葬祭業界の関係者を対象とした商談型展示会で、一般消費者は入場できません。
来場されているのは、葬祭会社の経営者・営業担当者、ホール運営スタッフ、業界に携わる士業・専門家など、現場のプロフェッショナルばかりです。業界の最前線にいる方々が、情報収集や商談を目的に集まる場として長年の信頼を築いてきた展示会といえるでしょう。
主な出展分野 棺・骨壺・霊柩車といった伝統的な葬具から、AIやDXを活用した業務支援システム、生花祭壇の装飾ツール、オンライン葬儀サービスまで、幅広い分野の企業が出展しています。
今年は特にデジタル関連の出展が目立ち、業界のDX化の流れを色濃く反映した構成になっていました。
展示会の特徴 フューネラルビジネスフェアは今年で第29回を迎えます。30年近い歴史を持つ、葬祭業界を代表する専門展示会です。
今年は過去最大規模となる140社以上・約300小間が出展し、会場の規模感も格段にスケールアップしていました。業界専門家によるシンポジウムが同時開催されるほか、複数の特設ステージで実演やセミナーも行われており、商談だけでなく学びの場としての機能も充実しています。
入場は無料(事前登録制)で、商談スペースも設けられているため、出展者と来場者がじっくりと対話できる環境が整っています。
今回のみどころ 今年のフューネラルビジネスフェアで僕が特に注目したのは、デジタルとアナログが融合しつつある出展の多さです。
AIを活用した葬儀の手配支援、業務のDX化を進めるシステム、遠方の参列者がオンラインで参加できるサービスなど、数年前には想像もできなかったソリューションが続々と登場していました。
一方で、伝統的な葬具や生花祭壇の職人技にこだわったブースも健在でした。技術革新と職人文化の共存が見られた点も、この業界ならではの光景だと感じます。
注目ポイント 今回の展示会を通じて、葬祭業界が直面している変化の深刻さを改めて実感しました。
家族葬の普及による小規模化、それに伴う単価の低下、そしてオンライン化の加速。この三つの波が同時進行していることが、出展各社のソリューションを見ていても明らかでした。
特に印象的だったのは、「変化への対応」を前面に打ち出すブースが増えていたことです。かつては「伝統と格式」を訴求する企業が多かった葬祭業界が、今は「変化への対応力」を競う場へと変わりつつあるように見えました。
会場の様子 開場直後から来場者の流れが途切れなかったのが、今年の展示会の熱量を物語っていました。
通路は常ににぎわっており、各ブースでは担当者が熱心に説明を行い、来場者も真剣な表情でメモを取っていました。商談スペースでは早い段階から商談が始まっており、出展者と来場者の間に生まれる「本音の対話」が随所で見られました。
シンポジウム会場も盛況で、業界の未来を語る専門家の言葉に参加者が真剣に耳を傾けていました。「答えを探している人たちが集まっている」という空気が、会場全体に満ちていたように思います。
業界への意味 変化が激しい時代に、展示会はなぜ力を持つのでしょうか。
それは、変化の中にいる人ほど「正解」を探しているからです。AIや書籍から得られる情報は多くても、目の前で実際に動いている商品やサービスを見て、開発者と直接話せる場はなかなかありません。
展示会はまさに、その「リアルな出会いの場」として機能します。今年の葬祭業界がそうであるように、変化が急速なほど、展示会に集まる人の熱量は高くなります。業界の課題が凝縮された場が展示会であり、出展企業にとっては市場の最前線を肌で感じる絶好の機会でもあるのです。
そして展示会が持つ「一次情報の宝庫」としての価値は、AI時代においてますます重要になっていくでしょう。AIが扱えるのは過去の二次情報ですが、展示会の現場には「今この瞬間の顧客の本音」があります。その価値は、どれほどデジタル化が進んでも失われないはずです。
今年の展示会トレンド 今年の展示会全体を通じて感じたトレンドは、「AI・DXの本格導入期」という印象です。
数年前まで「検討段階」にあったデジタル化が、今年は「実装段階」に入ったブースが明らかに増えていました。単なるシステム紹介ではなく、実際の導入事例や費用対効果を示す展示が増えており、来場者の関心も「使えるのか」「いくらかかるのか」という実践的な方向へシフトしていました。
また、「小規模化・低単価化への対応」を正面から打ち出す出展者が増えたことも、今年ならではのトレンドといえます。業界全体が現実を直視し、次の打ち手を模索している姿勢が、会場の随所から伝わってきました。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業 of 成功ガイド で体系的に解説しています。
過去のレポート フューネラルビジネスフェアの過去の現地観察レポートについても、こちらのサイトでご覧いただけます。業界の変化を年ごとに追っていくと、トレンドの推移がより鮮明に見えてきます。ぜひあわせてご参照ください。
ヒューネラルビジネスフェア2026|現地観察レポート
ヒューネラルビジネスフェア2024
ヒューネラルビジネスフェア2023
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス 葬祭業界の方が展示会に出展する際に僕が強調したいのは、「変化を言葉にして伝える」ことの重要性です。
家族葬の普及、低価格化、オンライン化——これらは業界全体の課題ですが、来場者が本当に知りたいのは「あなたの会社はその課題にどう答えるのか」という点です。変化の時代に、漠然と「便利です」「対応できます」と言うだけでは、ブースの前を素通りされてしまいます。
来場者の課題意識はかつてなく高まっています。だからこそ、出展コンセプトを明確にし、誰のどんな課題に応えるブースなのかを、来場者が3秒で理解できるように設計することが重要です。
今年のような変化の激しい時代は、出展企業にとって大きなチャンスでもあります。業界全体が答えを探しているこの局面で、明確なメッセージを持つ企業は際立ちます。ぜひ今回の展示会を、自社の「答え」を発信する場として最大限に活用してください。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会主要指標の変遷(展示会白書第2章_図表一覧) 【表2-1】コロナ禍以前の展示会主要統計 【表2-2】2024年展示会主要指標 【表2-3】開催数が増加した主な業界分野 コロナ禍以前の展示会主要統計 【表2-1】
コロナ禍以前の展示会主要統計
対象:商談性の高い展示会(プライベートショー除く)、実績値。(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)
2024年展示会主要指標 【表2-2】
2024年展示会主要指標
対象:商談性の高い展示会(プライベートショー除く)、実績値。(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)
開催数が増加した主な業界分野 【表2-3】
2023年から2025年にかけて開催数が増加した主な業界分野
本表は、全業界分野を網羅したものではなく、2023年から2025年にかけて開催数の増加が確認できる主な分野を抜粋したもの。(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)
国内外の展示会の概観(展示会白書 第3章_図表一覧) 【表3-1】国・地域別の展示会貸出面積 【表3-2】世界の大規模展示会場と日本の主要会場 【表3-3】海外大手展示会主催企業の日本展開 国・地域別の展示会貸出面積 【表3-1】
2019年比貸出面積(国・地域別)
(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)
世界の大規模展示会場と日本の主要会場 【表3-2】
世界の大規模会場(屋内10万㎡以上)と日本の主要会場
(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)
海外大手展示会主催企業の日本展開 【表3-3】
海外大手展示会主催企業による日本市場での新規展開・大型イベント
公開情報ベースで初回開催年または日本開催確認年を記載。(公表資料をもとに本白書で整理・作成した基礎データです。)
出展者の実態調査(展示会白書 第4章_図表一覧) 【図4-1】展示会に出展している目的 【図4-2】成果を実感しているBtoBマーケティング施策 【図4-3】展示会出展目的の達成状況 【図4-4】展示会当日に注力していること 【図4-5】今すぐ客リードの割合 【表4-1】展示会リードの構成 【図4-6】対象外リードの割合 【図4-7】獲得リードの商談化率 【図4-8】展示会出展で感じている課題 【図4-9】展示会関連予算の変化見込み 【図4-10】展示会出展ROIの測定状況 【図4-11】ROI測定に使用している方法 【図4-12】ROI測定を実施していない理由 【図4-13】実施しているBtoBマーケティング施策 【図4-14】AI時代における対面展示会の重要性 【図4-15】展示会の重要性が高まる理由 【図4-16】直近1年間の展示会出展回数 【図4-17】直近展示会の出展規模 【図4-18】今後1年間の展示会出展方針 展示会に出展している目的 【図4-1】
見込み顧客情報(リード)や見込み客との商談機会の獲得
この図表の数値データを見る 成果を実感しているBtoBマーケティング施策 【図4-2】
Web広告(リスティング広告・ディスプレイ広告など)
コンテンツマーケティング(オウンドメディア・ホワイトペーパーなど)
SNSマーケティング(LinkedIn・X・Facebookなど)
※【図4-13】の「あなたの会社で現在実施しているBtoBマーケティング施策を教えてください。」という設問に対し、「わからない/答えられない」と回答した者以外を対象に集計。
この図表の数値データを見る 展示会出展目的の達成状況 【図4-3】
この図表の数値データを見る 展示会当日に注力していること 【図4-4】
この図表の数値データを見る 今すぐ客リードの割合 【図4-5】
この図表の数値データを見る 対象外リードの割合 【図4-6】
※【図4-5】の「直近の展示会で獲得したリードのうち、すぐに営業活動・商談に進められる『今すぐ客』はおおよそ何%程度でしたか。」という設問に対し、「リードを獲得していない」以外を回答した者を対象に集計。
この図表の数値データを見る 展示会リードの構成 【表4-1】
展示会リードの構成
標準推計は各回答階級の中央値、保守的推計は各回答階級の下限値を代表値として加重平均により算出。
獲得リードの商談化率 【図4-7】
※【図4-5】の「直近の展示会で獲得したリードのうち、すぐに営業活動・商談に進められる『今すぐ客』はおおよそ何%程度でしたか。」という設問に対し、「リードを獲得していない」以外を回答した者を対象に集計。
この図表の数値データを見る 展示会出展で感じている課題 【図4-8】
展示会の担当者が定期的に異動・交代し、ノウハウが蓄積されにくい
会場(東京ビッグサイト等)の改修・キャパシティの制約
この図表の数値データを見る 展示会関連予算の変化見込み 【図4-9】
この図表の数値データを見る 展示会出展ROIの測定状況 【図4-10】
この図表の数値データを見る ROI測定に使用している方法 【図4-11】
MAツールによるリードスコアリング・ナーチャリング追跡
この図表の数値データを見る ROI測定を実施していない理由 【図4-12】
商談化までの期間が長く、展示会の効果を切り分けられないから
測定にかけるコストや人的リソースが不足しているから
CRM・SFAなどの測定ツールを導入しておらず、測定する仕組みや体制が社内に整っていないから
経営層や上長からROI測定を特に求められていないから
展示会の担当者が定期的に異動・交代し、ノウハウや知見が社内に蓄積されにくいから
※【図4-10】の「あなたの会社では、展示会出展のROI(投資対効果)を定量的に測定していますか。」という設問に対し、「いいえ」と回答した者を対象に集計。
この図表の数値データを見る 実施しているBtoBマーケティング施策 【図4-13】
Web広告(リスティング広告・ディスプレイ広告など)
SNSマーケティング(LinkedIn・X・Facebookなど)
コンテンツマーケティング(オウンドメディア・ホワイトペーパーなど)
この図表の数値データを見る AI時代における対面展示会の重要性 【図4-14】
この図表の数値データを見る 展示会の重要性が高まる理由 【図4-15】
オンライン商談だけでは構築しにくい信頼関係を対面で築けるから
AI検索では得られない、五感を使った製品体験や実物確認ができるから
情報過多の時代に、直接対話で得られる一次情報の価値が高まっているから
デジタル施策だけでは競合との差別化が難しくなっているから
来場者は購買意欲が高く、質の高い商談につながりやすいから
業界トレンドや競合動向を短時間で一度に把握できる場として代替がないから
この図表の数値データを見る 直近1年間の展示会出展回数 【図4-16】
この図表の数値データを見る 直近展示会の出展規模 【図4-17】
この図表の数値データを見る 今後1年間の展示会出展方針 【図4-18】
この図表の数値データを見る ※日本国内の展示会の開催件数・出展者数・来場者数等の年次統計の基本ソースは、公益財団法人日本交通公社の「旅行年報2025年版」であり、複数年の推移を示す場合は各年版を参照した。旅行年報で把握できない数値は、ピーオーピー社の「見本市展示会開催状況」、「見本市展示会通信」、「EventBiz」等を参照した。
※世界の展示会産業についての数値は、UFI(国際展示会協会)が発表しているGlobal Exhibition Barometer 第34版、第35版を参照した。
※出展者の実態調査については、2026年4月16日~同年4月20日に、直近1年以内に展示会出展の責任者・担当者として携わった経験がある方536名におこなったインターネット調査に基づいている。
※来場者の実態調査については、2026年4月16日~同年4月20日に、直近1年以内に展示会(見本市・商談展・トレードショーなど)に業務目的で来場した会社員1,089名におこなったインターネット調査に基づいている。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
VIDEO
会場を歩いてまず感じたこと 2日目に幕張メッセを訪れました。
会場に足を踏み入れた瞬間、その熱気に圧倒されました。
建機や重機など、普段なかなか目にすることのない大型の機械が所狭しと並んでいて、それだけでテンションが上がります。
そして何より印象的だったのが、各ブースに掲げられたキャッチコピーの文字の大きさでした。
視野いっぱいに広がるような巨大な文字が壁面を埋め尽くし、思わず足を止めてしまうほどの迫力がありました。すばらしいと感じました。
展示会の現場を長く歩いてきた僕でも、こうした「場の力」を体感するたびに展示会というメディアの可能性を再認識させられます。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月17日(水)〜20日(土)
17日〜19日は10:00〜17:00、最終日の20日は10:00〜16:00での開催です。
会場 幕張メッセ(千葉市美浜区)
主催者 国際建設・測量展実行委員会
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 建設・測量業界に携わる技術者、施工管理者、経営者、調達担当者など幅広い層が来場しています。
施工会社から測量会社、官公庁関係者まで、業界の第一線で活躍する方々が一堂に集まる場です。
主な出展分野 建設機械・重機・アタッチメント、測量機器・ドローン・3D計測技術、建設DX・i-Construction関連ソリューションなどが主な出展カテゴリです。
ICT施工に関連する機器・ソフトウェアから、安全管理システム、工事管理プラットフォームまで、幅広い製品・サービスが出展されています。
展示会の特徴 CSPI-EXPOは、建設・測量業界の生産性向上をテーマにした国際専門展示会です。
今回で第8回を迎え、出展者・来場者双方からの信頼が積み重なってきた証を感じさせます。
国土交通省が推進するi-Constructionの流れを受け、業界全体が変革期を迎えている今、この展示会はまさに業界の「今」を映す鏡のような存在になっています。
大型機械の実機展示が可能な幕張メッセという会場の選択も、この展示会の規模感と本気度を体現しています。
今回のみどころ 今回特に目立ったのは、建設DXとリアルな重機・建機が同じ空間に共存していることの面白さでした。
デジタル技術による「見える化」「効率化」のソリューションが並ぶ傍らに、実際に目の前で見られる巨大な重機が鎮座している光景は、他の展示会ではなかなか見られません。
来場者がタブレット端末でシミュレーションを体験しながら、すぐ隣でエンジン音が響いている。
この対比がこの展示会ならではのダイナミズムだと感じます。
また、ドローンや3Dスキャナーを使った最新の測量技術の展示も充実していて、技術の進化をリアルに体感できる場になっていました。
注目ポイント キャッチコピーの文字が圧倒的に大きく、遠くからでも一瞬でメッセージが飛び込んでくるブースは、自然と人を引き寄せていました。
逆に、技術的に優れた製品を持っていながら、伝わり方の設計が弱いブースは素通りされてしまっている場面も目にしました。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
会場の様子 会場内は終始、活気に満ちていました。
大型機械の前では記念撮影をする方々の姿もあり、業界関係者だけでなく広い層に開かれた展示会であることが伝わってきます。
2日目ということもあってか、各ブースのスタッフも来場者への対応に手応えが出てきたように見え、活発な商談のシーンが随所で見られました。
通路には人の流れが絶えず、展示会場全体がひとつの生き物のように動いている感覚がありました。
特に重機エリアは、スケールの大きさに圧倒されながら、子どものような目で見入ってしまいます。展示会には「体験」という価値が、デジタルには代替できない形で存在しています。
業界への意味 建設・測量業界は今、大きな転換期を迎えています。
少子高齢化による人手不足、ICT活用による生産性向上、働き方改革への対応と、課題と変化が同時に押し寄せています。
こうした状況の中でCSPI-EXPOが担う役割は、単なる製品紹介の場ではありません。
業界全体の「変革の方向性」を確認し合う場として機能しているように感じます。
出展各社が「どこに向かっているのか」を体現していて、来場者はその方向感を現地で実感できます。これはAIや検索では得られない「一次情報」の価値に他なりません。
今年の展示会トレンド 今回の展示会全体を通じて感じたトレンドは、「現場とデジタルの融合」です。
以前は「DX展示」と「機械展示」が別々に語られることが多かったのですが、今年は両者が一体となった提案が増えてきました。
「この重機にこのシステムを連携させると、現場がこう変わる」という具体的なストーリーを持ったブースが目立ちます。
また、環境負荷への配慮や安全性向上も重要なテーマとして浮かび上がっており、業界全体の成熟度が上がっていることを感じさせます。
来場者の関心も「新しい技術を見る」から「自社の課題を解決するために何を選ぶか」へと変化していて、展示会の活用の仕方そのものが進化しています。
過去のレポート CSPI-EXPOの過去のレポートは、展示会営業の視点でまとめています。出展を検討している方や、業界の動向を追いたい方はぜひご覧ください。
国際建設・測量展(CSPI-EXPO)2025|現地観察レポート
建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024
建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス CSPI-EXPOのような大型専門展示会に出展する場合、ブースの「見た目のインパクト」だけに注力してしまいがちです。
今回会場を歩いて感じたのは、キャッチコピーの巨大な文字に圧倒されながらも、「で、何が解決できるの?」という問いに答えられていないブースが少なくなかったということです。
大きく、目立つことは重要です。
しかし展示会営業の本質は、「来た人に課題を感じさせ、話しかけたいと思わせる」設計にあります。
文字のサイズよりも、メッセージの精度。壮観な展示よりも、来場者の心に刺さる一言が大切です。
大型重機が並ぶ圧倒的な空間だからこそ、言葉の力で差をつけるチャンスがあります。この優先順位を忘れずに出展準備を進めていただければと思います。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 初日に行きましたが、すごい熱気です。
東京ビッグサイト西展示棟のフロアには、コンテンツビジネスに関わるプロフェッショナルたちが押し寄せ、開場直後から人の流れが途切れません。
ただ、歩きながらひとつ気になることがありました。「コンテンツ制作にAIをつかいましょう」という主張は減り、あわせて「でも生身の熱さをコンテンツに宿しましょう」という訴求が増えてきている気がします。
AIツールが一般化し、誰でも一定品質のコンテンツを生み出せる時代になったからこそ、人間の感性や体験から生まれる「熱量」の価値が改めて問われている。そんな時代の転換点を、現場でひしひしと感じました。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月17日(水)〜19日(金)
会場 東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
主催者 RX Japan合同会社
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 コンテンツの活用や調達を検討するビジネスパーソンが中心です。
マーケター、広告・PR担当者、映像プロデューサー、ブランド担当者など職種は幅広く、ディレクター職以上を対象としたVIP登録制度も設けられているため、意思決定者の比率が高い点がこの展示会の特徴のひとつです。
主な出展分野 ライセンシング(キャラクター・エンターテインメント・ブランド・アート)、映像・CG・アニメ制作、クリエイター(イラストレーター・ライター・デザイナー・フォトグラファーなど)、広告・マーケティング、コミュニケーションデザイン・ブランディング、イマーシブテクノロジー、ファン・コミュニティマーケティング、コンテンツハブの8ゾーンで構成されています。
展示会の特徴 コンテンツ東京は、日本最大級のコンテンツビジネス総合展示会です。
ライセンシングから映像制作、クリエイター、デジタルマーケティングまで、コンテンツにまつわるあらゆるビジネスが一か所に集まるという構成が、この展示会の最大の個性といえます。
たとえばキャラクターIPを探しているメーカー担当者と、映像制作を外注したいマーケターと、自分の作品を売り込みたいクリエイターが、同じ会場の中を歩いています。多様な需要と供給が交差するこの構造こそが、コンテンツ東京を業界の重要な「ハブ」にしている理由です。
単一テーマの専門展示会にはない、思いがけない出会いや化学反応が生まれやすい場だと、今年も実感しました。
今回のみどころ 今回の見どころのひとつは、特設エリアの充実度でした。
「ショートビデオ&ドラマパーク」や「VRChat エンターテインメント&IPショーケース」といったエリアが設けられており、コンテンツの”出口”が多様化している現代をそのまま映し出すような構成になっています。
セミナープログラムの内容も充実していました。業界の第一線で活躍される方々による講演が複数組まれており、出展企業だけでなく来場者にとっても実践的な学びの場として機能していたと思います。
また、今回は「ファン・コミュニティマーケティング」のゾーンが存在感を増しており、コアなファンとの関係性をどうビジネス設計に組み込むかという視点のブースが目立っていたことも、印象的でした。
注目ポイント 今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
コンテンツという性質上、「世界観のあるブース」や「かっこいいビジュアル」に力を入れている出展者は多くいます。
しかし、本当に人を引き付けていたのは、来場者が「自分ごと」として受け取れるメッセージを持っているブースでした。「あなたのブランドを、こんなふうに変えられます」という提案が、ビジュアルと言葉の両面で一致して伝わってくるところに、人が集まっていました。
僕が何度この現場を歩いても変わらないと感じるのは、「伝わる設計」があるかどうかで、ブースの引力がまるで違うという事実です。
会場の様子 西展示棟のフロアは広大ですが、どのゾーンも人の流れが途切れることなく続いていました。
特に印象的だったのはクリエイターゾーンです。個人で出展されている方も多く、それぞれの世界観を丁寧に表現した小規模なブースが並んでいます。大企業のブースとはまた違った温かみと熱量があり、足を止める来場者が後を絶ちませんでした。
ライセンシングゾーンでは、有名キャラクターのIPを活用した商品展開の提案が多く見られ、バイヤーと思われる来場者との商談が各所で進んでいる様子も見受けられました。
会場全体を通じて感じたのは、「コンテンツビジネスの熱量は落ちていない」という確かな手触りです。デジタル化が進んでも、人と人が直接出会い、作品を見せ、語り合う場の力は、依然として健在でした。
業界への意味 コンテンツ東京のような大型展示会は、業界全体のトレンドが「見える化」される場でもあります。
今年の会場で感じた「AI活用訴求の後退」と「人間的な熱量への回帰」は、コンテンツ業界が次のフェーズへ移行しつつあることを示しているのかもしれません。
AIで効率化できることは積極的に取り入れる。しかしその先にある「感動」や「共感」は、やはり人間の手と魂から生まれるものだ。そうした認識が、業界の中で静かに共有されつつある気がします。
展示会はそのような「空気感」をいち早く察知できる場所です。データや業界記事では感じ取れない生きた温度感が、現場には確かにあります。
今年の展示会トレンド 今年のコンテンツ東京で感じたトレンドをまとめると、次の3点になります。
1点目は「AI活用からAI共存へ」の移行です。AI使用を前面に押し出すのではなく、AIをツールとして活用しながら人間の創造性をいかに高めるか、というテーマへと軸が移っています。
2点目は「ファン・コミュニティの戦略的活用」の台頭です。情報発信にとどまらず、コアなファンとの関係性をビジネス設計に組み込む動きが広がっています。
3点目は「体験型コンテンツの再評価」です。イマーシブテクノロジーや没入型体験への注目が高まっており、「見る」から「体験する」への転換が加速しています。
この3つに共通しているのは、「人が中心にある」という視点です。技術が進化するほど人間ならではの価値が問われるという逆説を、今年のコンテンツ東京は体現していました。
過去のレポート コンテンツ東京の過去回のレポートも、展示会営業の視点からまとめています。展示会のトレンド変化を追いたい方は、あわせてご覧ください。
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス コンテンツ東京のような展示会は、来場者の「一次情報」が集まる場所です。
AI時代においてこそ、展示会の価値は高まっています。AIが処理できるのはインターネット上の二次情報ですが、展示会の現場には、まだ誰も記事にしていない生きた情報が溢れています。
ぜひ現場に足を運び、その空気感を自社の営業戦略に活かしてください。展示会は「売り込む場」ではなく「関係性を築く場」です。顧客の課題を聞き、自社の価値を伝え、次の商談につなげる流れを事前に設計している企業が、着実な成果を出しています。
今年のコンテンツ東京が示す「生身の熱さ」というテーマは、展示会営業の本質とも重なります。どれだけデジタル化が進んでも、人が人に会い、熱量を伝える場としての展示会の価値は変わりません。出展を検討されている方には、ぜひその可能性を信じて準備を進めてほしいと思います。
※この記事はAIを活用して作成しました。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へこのセミナーに参加すると、 成果を出すノウハウを習得できます。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 2026年6月17日、展示会の初日に東京ビッグサイトを訪れました。
会場に足を踏み入れた瞬間、まず目に飛び込んできたのは、オレンジ・黄色・赤といった暖色系の色彩です。
多くのブースがこうした明るい色調を採用しており、会場全体が華やかな印象を帯びていました。総務・人事・経理といえば、どちらかというと堅くシリアスなイメージが先行しがちです。しかし今回の会場は、そのイメージをあえて覆すような演出に満ちていました。
なかでも印象的だったのが「バックオフィス川柳」のコーナーです。担当者のリアルな日常を五・七・五に込めた川柳が並び、訪れた来場者が思わず足を止めて読んでいました。
「総務・人事・経理を、もっと明るく・もっと楽しく」という主催者のメッセージが、会場全体ににじみ出ているように感じます。バックオフィス部門をポジティブに変えていこうという気概が、空気の中に漂っていました。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月17日(水)〜6月19日(金) 営業時間:10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
会場 東京ビッグサイト
主催者 RX Japan合同会社
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来場者層 本展示会には、人事・採用・研修・労務担当者をはじめ、総務・経営企画・経営者層、IT/DX推進担当、経理・財務担当、法務・コンプライアンス担当、防災・危機管理担当など、幅広いバックオフィス部門の実務担当者が集まります。
意思決定に近い立場の担当者が多い点が特徴です。単なる情報収集にとどまらず、製品・サービスの比較検討を目的に来場している方が多い印象を受けました。
主な出展分野 本展示会は9つの専門展で構成されています。HR EXPO・福利厚生EXPO・健康経営EXPO・総務サービスEXPO・ワークプレイス改革EXPO・オフィス防災EXPO・会計・財務EXPO・法務・コンプライアンスEXPO・働き方改革EXPOというラインナップで、バックオフィス業務に関わるあらゆる領域をカバーしています。
今回は約550社が出展しており、この分野としては国内最大級の規模です。
展示会の特徴 この展示会の最大の特徴は、「バックオフィス部門に特化した総合展」であるという点です。
人事・総務・経理というテーマは、ともすれば縁の下の力持ちとして語られがちです。しかし本展示会は、そうした部門を主役として堂々と据えています。
採用管理・給与計算・経費精算・オフィス環境整備・法令対応など、実務担当者が日々向き合う課題をまるごとカバーしている点が、来場者にとって大きな価値をもたらしています。「今抱えているあの課題に答えてくれる企業が、きっとここにある」という安心感が生まれる場です。
今回の見どころ 今回特に注目したいのは、「働き方改革」と「DX推進」が一体として語られる場面が増えている点です。
以前はそれぞれ別々のテーマとして扱われていましたが、今年の会場では両者がシームレスにつながっていました。バックオフィスの業務効率化と従業員の働きやすさをセットで訴求する出展企業が目立ちます。
また、AIを活用した業務自動化ツールの出展も増えており、人事・経理の現場でのAI活用が実用段階に入ってきたことを肌で感じました。デモ展示の前には自然と人だかりができており、来場者の関心の高さが伝わってきました。
注目ポイント 今回、来場者の足が自然に向かっていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
逆に、製品の機能一覧をズラリと並べているだけのブースは、通り過ぎられるケースが多かった印象です。来場者は情報収集に来ているわけですから、「自分の悩みを解決してくれる企業か」を瞬時に判断しています。そのわずか数秒の印象が、立ち寄るかどうかを決めます。
会場の様子 会場全体に流れていたのは、明るさと熱量のある空気感です。
暖色系のブースが連なる通路を歩くと、一般的なIT系展示会とはひと味違う、どこか親しみやすい雰囲気を感じます。バックオフィス川柳をはじめ、ユーモアを交えたコンテンツが随所に配置されており、「仕事を前向きにとらえよう」というポジティブなメッセージが伝わってきました。
来場者の表情も穏やかで、ブース担当者とフランクに会話をしている場面が多く見受けられました。固い業務分野でありながらも、人と人との距離感が近い展示会という印象です。
僕自身、会場を歩きながら「この展示会は、参加者全員を元気にしようとしているな」と感じました。主催者の工夫と思いやりが、会場のデザインに反映されていました。
業界への意味 バックオフィス部門は長らく「コスト部門」として語られてきました。しかし今回の展示会を歩くと、その位置づけが変わりつつあることを実感します。
人事戦略が企業の競争力に直結するという認識が広がり、経理・総務のDX化が経営判断に直接影響するという見方も定着しつつあります。こうした変化の中で、バックオフィス担当者は単なる事務処理の担い手ではなく、経営を支える戦略パートナーとしての役割を担うようになっています。
この展示会は、そうした変化を加速させる場として業界全体に大きな意味を持っています。出展各社も、その変化をしっかりと受け止めた上でサービスを設計しているように感じました。
今年の展示会トレンド 今年の大きなトレンドは、3点に整理できます。
1点目は「AIの実用化」です。人事・経理の現場に急速に浸透しつつある自動化ツールやアシスタントAIが数多く出展されていました。実務に直結したデモを見られる点が、来場者の関心を集めています。
2点目は「コンプライアンス対応の強化」です。労働関連法規の改正や個人情報保護への対応ニーズが高まっており、法務・コンプライアンス分野の展示内容が充実していました。担当者が熱心に説明を聞いている場面が印象的でした。
3点目は「従業員エンゲージメント」への注目です。採用・定着・育成をまとめてカバーするプラットフォームへの需要が高まっており、HR領域の出展企業が増加傾向にあります。人材不足を背景に、企業が本腰を入れて取り組み始めていることが伝わってきました。
過去のレポート 過去に取材した展示会のレポートもあわせてご覧ください。展示会ごとの業界動向や出展傾向をまとめています。
総務・人事・経理Week東京秋2025|現地観察レポート
総務・人事・経理Week2025春|現地観察レポート
総務・人事・経理Week東京秋2024|現地観察レポート
https://tenjikaieigyo.com/office-expo2024/c
総務・人事・経理Week東京2023秋
総務・人事・経理Week2023春
総務・人事・経理Week秋
総務・人事・経理Week2023春
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス 今回の展示会を歩いて感じたのは、「業界として元気が出てきた」という手応えです。
暖色系でまとめられた会場、川柳というユーモアのある企画。これは主催者がバックオフィス担当者を「もっと明るくしたい」という気持ちで設計しているからだと思います。出展企業もその気持ちに応えるように、親しみやすいブース作りを工夫している様子が随所に見られました。
来場者の立場から見ると、目的意識が明確な方が多い展示会です。つまり出展企業にとっては、ターゲットが絞られた質の高い見込み顧客との出会いが期待できる場だといえます。
展示会の現場で成果を出している企業ほど、「その場で売ろうとしない」という共通点があります。来場者の課題をしっかり聞き、次の商談につなげることを最優先にしている企業が、展示会後の受注に結びついています。
バックオフィス分野は、担当者の悩みが非常に具体的です。だからこそ、「あなたの悩みはこれですよね?」と伝えられるブースメッセージの設計が、成果を大きく左右します。この展示会への出展を検討されている方は、ぜひその点を意識した準備をしていただければと思います。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 2026年6月、東京ビッグサイトで開催されたJPCA Show 2026に足を運びました。
会場に入った瞬間、僕がまず感じたのは「熱気の質が変わった」ということです。
電子回路産業の専門展示会として長年の歴史を誇るJPCA Showですが、今年は「AI」と「半導体」という二つのキーワードが会場全体を覆い尽くしているような印象がありました。
来場者の歩き方がどこか速い。ブースを流し見するのではなく、目的を持って動いている方が多いように見えました。
それだけ業界の変化スピードが速く、具体的な情報を求めている方が増えているのだと感じます。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月10日(水)〜6月12日(金)の3日間にわたって開催されました。
会場 東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
主催者 公益社団法人日本プリント回路工業会(JPCA)が主催し、展示会運営は株式会社昭栄美術が担っています。
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 電子・電機メーカーの技術者や開発エンジニア、製造部門のバイヤー、研究機関の研究者など、業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが来場の中心です。
海外からの参加者も多く、アジアを中心に国際色豊かな顔ぶれが会場に集まっていました。
主な出展分野 プリント回路基板(PCB)技術、半導体関連技術、実装技術(マウンティング)、パッケージング・基板技術、3D-MID、AIデバイス、E-Textile・ウェアラブル製品など、電子回路産業のほぼ全領域を網羅した構成となっていました。
WIRE Japan ShowやJISSO PROTECとの同時開催ゾーンも設けられており、周辺産業とのつながりを一覧できる場になっていました。
展示会の特徴 JPCA Showは、電子回路産業における国内最大規模の専門展示会です。
単なる製品展示にとどまらず、主催者セミナーや基調講演、アカデミックプラザといった知識共有の場が充実しているのが大きな特徴といえます。
技術の最前線を走る企業が一堂に会し、製品・技術・研究成果を横断的に比較検討できる場として、業界内での位置づけは非常に高いものになっています。
第22回JPCA賞をはじめとする表彰制度も設けられており、業界の技術革新を称える文化が長年にわたって根付いていることも、この展示会の誇れる点のひとつです。
今回の見どころ 今回最も注目を集めていたのは、AIデバイス関連の出展ゾーンでした。
AIを動かすためのハードウェア基盤となる電子回路・半導体技術に、これほどの関心が集まっているのを目の当たりにして、僕は業界の大きな転換点を実感しました。
JISSO PROTECとの同時開催エリアでは、実装技術の最新動向が紹介され、製造現場に直結する情報が豊富に展示されていました。
E-Textile・ウェアラブルゾーンも、昨年に比べて出展規模が拡大しており、医療や介護分野への応用事例が増えていた点が印象に残っています。
注目ポイント 展示会を歩いていて最も気になったのは、ブースごとの「伝わり方」の差でした。
技術力の水準で言えばどの出展企業も非常に高い。それでも、来場者が立ち止まるブースと素通りされるブースには、はっきりとした違いがありました。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
会場の様子 3日間の来場者数は合計49,206名に達し、大盛況のうちに幕を閉じました。
初日・2日目・3日目がほぼ均等な来場数で推移したことも特筆すべき点です。最終日まで熱気が途切れることなく、会場全体が活気に満ちていました。
技術系の専門展示会らしく、ブースでの商談も真剣そのものでした。展示物を前に、設計担当者とサプライヤーが細かい仕様の話し合いを行っている姿があちこちで見受けられました。
セミナー会場も常に満席に近い状態で、「他ではゼッタイ聞けない」という主催者の言葉どおり、参加者が真剣に情報を吸収しようとしている雰囲気が伝わってきました。
業界への意味 電子回路産業は今、AI・半導体の需要爆発という歴史的な転換期を迎えています。
今回のJPCA Showは、その転換期の真っ只中で開催された展示会として、業界全体の「現在地」を確認できる貴重な場になっていました。
特に感じたのは、サプライチェーンの再構築が急ピッチで進んでいるという実感です。海外依存からの脱却を模索する企業、新素材を活用した次世代基板を開発中の企業、AIハードウェアに特化して投資を加速する企業など、各社の戦略の違いが展示内容にはっきりと表れていました。
展示会という場が、業界の「現状地図」を描く機能を果たしているのだと改めて感じます。
今年の展示会トレンド JPCA Show 2026を通じて浮かび上がったトレンドは、大きく3点に整理できます。
ひとつ目は、AIデバイスの急速な台頭です。AIを支えるハードウェア需要が電子回路産業全体を牽引しており、各社がAI対応を前面に打ち出している様子が随所に見られました。
ふたつ目は、半導体サプライチェーンの国内回帰への関心の高まりです。海外リスクへの対応策として、国内調達・国内製造の強化を模索する企業の存在が会場の随所に感じられました。
三つ目は、ウェアラブル・E-Textileの実用化加速です。技術実証の段階を超え、具体的な製品・サービスとして展開する事例が増えており、新しい市場の形成が始まっていることを感じさせました。
この3つのトレンドは、いずれも数年前から予兆があったものです。それが今年のJPCA Showで一気に「現実」として展示会場に姿を現した印象がありました。
過去のレポート 過去のJPCA Showに関する現地観察レポートも、ぜひご覧ください。展示会の変遷と業界トレンドの移り変わりを振り返ることができます。
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス JPCA Showのような専門性の高い展示会では、来場者は非常に明確な目的を持って会場に来ています。
つまり「情報を探しに来ている」のです。この来場者心理を理解することが、出展成果を左右する大きなポイントになります。
よくあるのが、自社技術の高さを一方的に説明し続けてしまうパターンです。技術力への自信はとても大切ですが、来場者が知りたいのは「自分の課題をこの技術で解決できるか」という一点です。
ブースに立つときは「説明する人」ではなく「聞く人」になることを意識してみてください。来場者の声に耳を傾けることで、商談の質が大きく変わってきます。
展示会は、顧客のリアルな声を直接聞ける数少ない機会です。会期後のフォローまで含めた一貫した設計で臨むことが、展示会営業の本当の成果につながります。
AI時代の今、リアルの場で得られる一次情報の価値はますます高まっています。JPCA Showのような場に出展・来場する意味は、技術トレンドの把握だけでなく、そこにあると僕は考えています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 2026年6月9日・10日、東京ビッグサイト南3ホールで「ブライダル産業フェア2026」が開催されました。
会場に足を踏み入れた瞬間、華やかさと活気が同時に押し寄せてきます。ブライダル業界特有の美しいビジュアルが随所に広がり、来場者の目を引く丁寧な演出が会場全体に施されていました。
僕が展示会のコンサルタントとして各会場を訪れる際、まず全体の空気感を感じ取るようにしています。今回の会場で感じたのは「前向きな熱量」でした。コロナ禍を経てブライダル業界が着実に力を蓄え直してきていることを、現場の空気が語っているように思いました。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月9日(火)・6月10日(水)
会場 東京ビッグサイト 南3ホール
主催者 株式会社ブライダル産業新聞社
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 婚礼施設・プロデュース企業、フリープランナー、婚礼業界に関連する全ての企業、プレ花嫁など、業界全体を網羅した幅広い来場者層が特徴です。業界内の多様なプレイヤーが一堂に集まることで、情報交換と商談の密度が高まっています。
主な出展分野 衣裳・美容・服飾、写真・ビデオ関連、施設向け家具・機器、演出アイテム、コーディネート・装飾、ギフト・ペーパーアイテム、システム・WEB関連、プロデュース・コンサルティング、ドリンク・食材、ジュエリーなど、婚礼に関わるあらゆる分野が集結していました。
展示会の特徴 ブライダル産業フェアは、ブライダル業界に特化した専門展示会です。
ウェディングに関わる出展者と来場者が一堂に会する場として、業界内では長年にわたり信頼を集めてきた展示会といえます。衣裳・美容から施設向け機器、演出アイテム、デジタルソリューションまで、婚礼に関わるあらゆる領域をカバーしている点が大きな強みです。
特に注目すべきは来場者層の多様性です。婚礼施設やプロデュース企業のバイヤーだけでなく、フリープランナーや関連業種の企業が集まります。さらにプレ花嫁も参加できる点が、他の業種展示会にはない独自性を生んでいます。
今回の見どころ 2026年のブライダル産業フェアで特に注目されたのは、デジタル技術とウェディングの融合でした。
AIを活用した演出提案や、映像・照明技術の進化を体感できるブースが複数出展していました。これまでは「アナログな感動」を大切にしてきたブライダル業界ですが、デジタルと感動体験を融合させた提案が増えており、業界の意識変化を実感できる場面が随所にありました。
また、サステナビリティへの取り組みも今回の見どころのひとつです。環境に配慮した素材を使ったウェディングアイテムや、リユース・リサイクルを前提にした商品提案が目立ちました。「美しさ」と「持続可能性」を両立しようとする姿勢は、業界の新しい価値観の芽生えを示しているようで、興味深く感じました。
注目ポイント 展示会営業の視点から今回特に印象に残ったのは、ブース設計の質的な変化です。
「商品を並べる」だけの展示から、「来場者に体験させる」展示へのシフトが加速しています。実際に手に触れ、使用感を確かめられるような仕掛けを用意しているブースが、明らかに増えていました。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
会場の様子 会場内は、開場直後から多くの来場者が訪れていました。
婚礼業界の専門家たちが真剣な眼差しでブースを回る姿が印象的でした。商談スペースでは名刺交換が活発に行われ、各ブースの担当者も熱心に来場者と対話を重ねていました。
ブライダル業界ならではの美しい空間演出が随所に施されており、来場者が純粋に「体験を楽しむ」雰囲気も漂っています。業界展示会としての完成度の高さを感じさせる、品のある会場でした。
業界への意味 ブライダル産業フェアは、業界全体の動向を一度に把握できる場として機能しています。
婚礼件数の回復とともに、業界内では新たなニーズが次々と生まれています。多様化する挙式スタイルへの対応、少子化や価値観の変化への対応が求められる中、この展示会は業界関係者が互いに知恵を持ち寄る場としての役割を果たしています。
また、フリープランナーやスタートアップ企業も多数参加していたことから、業界の新陳代謝が着実に起きていることを感じました。新しいプレイヤーが業界に参入し、既存の慣習に新たな視点を加えている様子は、業界の健全な成長を示しているように思います。
今年の展示会トレンド 2026年のブライダル産業フェアで感じたトレンドは、「パーソナライゼーション」と「テクノロジー活用」の2点に集約されます。
カップルそれぞれの価値観やストーリーを反映したオーダーメイドの演出提案が増えており、画一的なウェディングパッケージから脱却する動きが加速しています。来場者が「自分たちらしい式」を求める時代に、業界がしっかり応えようとしている姿勢が伝わってきました。
テクノロジーの面では、AIを活用した式の演出提案や、SNS連動型の映像演出など、デジタルネイティブ世代に向けた提案が目立ちました。テクノロジーを積極的に取り込むことで、ブライダル体験そのものを進化させようとする意欲的な取り組みが数多く見られた展示会でした。
過去のレポート ブライダル産業フェアは例年開催されており、過去の会場の様子はフォトギャラリーでご覧いただけます。2023年や2018年の展示会の様子から、業界がどのように変化してきたかをたどることができます。業界の歴史を振り返る意味でも、一度ご覧になることをおすすめします。
ブライダル産業フェア2025|現地観察レポート
ブライダル産業フェア2023
ブライダル産業フェア2022
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス ブライダル産業フェアのような専門展示会は、業界の一次情報を集める絶好の機会です。
来場者も出展者も、共通の課題意識を持ってこの場に集まっています。だからこそ展示会の現場では、業界誌やネットでは得られない「本音の情報」が飛び交います。市場のリアルな温度感を肌で感じられるのが、展示会という場の醍醐味です。
出展者の方へお伝えしたいのは、「成果は会期後に決まる」という点です。展示会当日に出会った方々との関係を、いかに商談へと育てるか。フォローの設計まで準備した上で臨むことが、展示会営業で成果を出す鍵になります。
ブライダル業界のような感情に深く訴える商材こそ、丁寧なフォローが大きな差を生みます。当日の出会いを大切に、ぜひ会期後の関係づくりにも力を注いでいただけると嬉しいです。この業界の熱量と可能性を、展示会という場を通じて最大限に活かしていただければと思います。
※この記事はAIを活用して作成しました。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 僕は初日に幕張メッセへ足を運びました。この分野の老舗展だけに、会場全体の熱気がすごいです。
サイバー攻撃対策商材を扱うブースが多いからでしょうか、青色のブースが目立ちます。
青は信頼やセキュリティを象徴する色とも言われますが、会場全体がそのトーンで統一されているように感じたのは、出展各社がそのイメージを意識的に発信しているからかもしれません。
ネットワーク・セキュリティという目に見えにくいテーマを扱う業界が、色彩を通じてメッセージを伝えようとしている。その工夫の積み重ねが、会場の独特の雰囲気をつくり出していました。
展示会基本情報 開催日時 2026年6月10日(水)〜12日(金)
展示会・講演は10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)、基調講演は9:30より開始(初日は9:15より)です。
会場 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)
主催者 NANO OPT Media, Inc.
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 IT・ネットワーク分野の技術者、情報システム担当者、経営層を中心に、学術・メディア関係者も多数訪れます。
具体的な課題を持ってリサーチに来ている来場者が多く、質の高い対話が生まれやすい展示会です。
主な出展分野 ネットワークインフラ、AIインフラ・データセンター、クラウドネイティブ、エンタープライズDX、生成AI・AIOps、セキュリティ、IoT・エッジコンピューティング、5G・6G、GX・SDGs、スペースビジネス&テクノロジー、デジタルメディアなど、幅広いテーマが揃っています。
展示会の特徴 Interopは1994年に日本で初めて開催された、インターネット・ネットワーク分野では国内最古参の展示会です。
単なる製品展示にとどまらず、「ShowNet」と呼ばれる世界最大級の相互接続デモネットワークを会場内に実際に構築するという取り組みが、業界関係者から特に高く評価されています。
ベンダーの垣根を超えて機器をつなぎ、動作を実証してみせるこの試みは、技術者にとって得がたい一次情報の場になっています。
今回の見どころ 今年のメインテーマは「AIとインターネットの次章〜Internet for AI, AI for Internet.〜」です。
AIとネットワークインフラの融合という大きなテーマが掲げられており、生成AIやAIOpsを活用した実装事例のデモ展示が数多く並んでいました。
「Data Center Summit」「Internet × Space Summit」「Network × Media Summit」といった特別企画も開催され、専門性の高い議論が集中していたことも今年の特徴です。
注目ポイント サイバーセキュリティゾーンの充実ぶりが、今回の展示を通じて特に印象に残りました。
ランサムウェア対策、ゼロトラストアーキテクチャ、AIを活用した脅威検知など、一口にセキュリティといっても多様なアプローチが並んでいます。
特に中堅・中小企業向けのセキュリティパッケージを前面に出した出展企業の増加は、業界全体が「大企業だけの課題ではない」という認識を共有し始めている証拠でしょう。
会場の様子 会場は平日にもかかわらず終日にぎわいを見せていました。ブースをさっと眺めるのではなく、立ち止まってデモを真剣に確認する来場者が多く、情報収集の密度が高い印象です。
展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出ない」企業が少なくありません。その原因は、努力不足ではなく「設計」の問題であることがほとんどです。展示会営業は、正しい順番と考え方で取り組めば結果が大きく変わります。その本質については、展示会営業の成功ガイド で詳しく解説しています。
来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。デモの見せ方がシンプルで、解決できる課題がひと目でわかる設計になっていたのです。
業界への意味 AIインフラの需要拡大は今、ネットワーク業界を根本から変えつつあります。
データセンターの電力問題、AIモデルの推論スピード、エッジ処理とクラウドの使い分け——こうした課題がリアルに議論される場として、Interopの存在意義はいっそう大きくなっています。
業界の第一線にいるエンジニアや意思決定者が一堂に集まる場で、こうした議論を直接聞けることは、AIには代替できない一次情報の体験です。
今年の展示会トレンド 今年最大のトレンドは「AIとネットワークの統合」と言っていいでしょう。
従来は独立して語られていたAIとネットワークインフラが、今年は明らかに一つのテーマとして語られるようになっていました。
セキュリティの文脈でも、AIによる自動検知・自動対応のデモが複数のブースで見られ、この分野の技術進化の速さを肌で感じます。
また、スペースビジネスとネットワークを組み合わせた特別企画が設けられていたことも印象的でした。衛星通信や宇宙インフラへの関心が、着実に産業界に広がっていることを感じさせる構成です。
過去のレポート Interop Tokyo の過去の現地観察レポートは、展示会営業コンサルタント 清永健一の公式サイトでご覧いただけます。
Interop Tokyo、デジタルサイネージジャパン、アプリジャパン、画像認識AIEXPO2025|現地観察レポート
Interop Tokyo2024
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス Interopのような専門性の高い展示会では、来場者の課題意識が非常に明確です。
「セキュリティを強化したい」「AIをネットワークにどう活かせるか知りたい」といった具体的な目的を持った方が多いため、ブース側もそれに応えるメッセージ設計が求められます。
キャッチコピーや展示物が「一般的なソリューション紹介」になっているブースは、こうした来場者の目に留まりにくいのが現実です。
出展される方は、「どんな課題を持った人に来てほしいか」を言葉にすることから始めてみてください。それだけで、ブースへの引き付け方が大きく変わります。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照 。 展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会場の様子がわかる動画です。
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会場を歩いてまず感じたこと 会場に入った瞬間、空気が違いました。
派手さや騒がしさとは無縁の、落ち着いたトーンが会場全体を包んでいました。
インテリアライフスタイル東京は、国内外のインテリア・ライフスタイル商材が集まる国際見本市です。
僕がまず感じたのは、この展示会が持つ「品」のようなものでした。
出展者も来場者も、それぞれが確かな目的を持ってこの場に集まっている雰囲気が伝わってきます。
展示会基本情報 開催日時 インテリアライフスタイル東京は、毎年6月に開催される国際インテリア・ライフスタイルの見本市です。
会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて開催されています。
主催者 主催はメッセ・フランクフルト・ジャパン株式会社です。
世界最大級の見本市主催企業であるメッセ・フランクフルトが手掛ける展示会として、国際的な信頼と実績があります。
公式サイト 公式サイトはこちら
来場者層 来場者の多くは、インテリアショップのバイヤー、セレクトショップの仕入れ担当者、インテリアコーディネーター、デザイナーといった専門職の方々です。
今回歩いてみて印象的だったのは、ブース規模や出展企業の知名度にとらわれず、良い商材を真剣に見極めようとしている来場者の多さでした。
目がしっかりと商品に向かっていて、仕入れや購入の意思決定に近い状態で会場を歩いている来場者が多い展示会です。
主な出展分野 インテリア雑貨、家具、テキスタイル、照明、キッチンウェア、アロマ・ウェルネス用品、ガーデン用品など、生活空間を彩る多様な商材が揃っています。
国内メーカーに加え、ヨーロッパ・アジアを中心とした海外企業の出展も多く、バイヤー目線ではワールドクラスの商品選定ができる展示会と言えるでしょう。
展示会の特徴 インテリアライフスタイル東京の最大の特徴は、「品質志向」の高さにあります。
大量生産・大量消費型の商材よりも、デザイン性・素材・背景にこだわった商材が多く集まる展示会です。
出展者もバイヤーも、「良いものを扱いたい」という共通の価値観がこの場を形づくっているように感じました。
メッセ・フランクフルトという国際的な主催者のもとで運営されているため、出展審査や会場構成においても一定の水準が保たれています。その安心感が、来場者の質を高める好循環を生んでいると思います。
今回の見どころ 今回の展示会で特に注目したのは、サステナビリティへの意識が商品設計の中心に据えられているブースの多さでした。
「環境に配慮している」という表面的なアピールではなく、素材の産地・製造工程・廃棄の設計まで含めた本質的な取り組みが増えています。
また、手仕事・工芸の価値を現代的なデザインで再提示するブランドも目を引きました。
職人技術をベースにしながら、現代の生活空間に馴染む形に落とし込む丁寧な仕事が随所に見られ、足を止めて話を聞きたくなるブースが多くありました。
注目ポイント 今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像 で体系的にまとめています。
商品そのものの魅力に加えて、スタッフの立ち振る舞いや空間の設えが統一されているブースは、来場者を自然に引き込んでいました。
一方で、商品は優れているのに伝わりきっていないブースも散見されました。
「良いものを作る」と「良いものを伝える」は、別のスキルです。この展示会はその差を如実に見せてくれる場でもあります。
会場の様子 会場全体のトーンは、落ち着いたアースカラーやニュートラルカラーに統一されているブースが多く、インテリア展示会らしい調和のある空間が広がっていました。
通路も比較的ゆったりとしており、じっくりと商品を見られる環境が整っています。
来場者が商品を手に取り、スタッフと丁寧な対話を重ねている場面が多く見受けられました。単なる商品確認ではなく、関係性を築くコミュニケーションが各所で生まれていました。
メッセ・フランクフルトという国際的な運営体制のもとで、細部まで丁寧に整備された会場は、出展者にとっても来場者にとっても快適な環境です。主催者への敬意とともに、こうした場を作り上げる努力に頭が下がります。
業界への意味 インテリア・ライフスタイル業界は、ECの台頭による価格競争と、一方での「本物志向」の高まりという二極化が進んでいます。
インテリアライフスタイル東京は、その中でも「本物志向」の側に位置する展示会です。
価格ではなく価値で選ばれる商材・ブランドが集まる場として、業界においてひとつの「基準」を示す役割を果たしていると感じます。
この展示会に出展し、バイヤーから評価されることは、ブランドにとって大きな信頼の証になります。それは単なる受注機会を超えた、業界での存在感の獲得でもあります。
今年の展示会トレンド 今年のインテリアライフスタイル東京で感じたトレンドをいくつかお伝えします。
まず、素材の「ストーリー」が重視されていました。どこで、誰が、どのように作ったかを丁寧に伝えるブランドが増えています。
次に、インテリアとウェルネスの融合が目立ちました。生活空間を「整える」だけでなく、「癒す」「整う」といった体験価値を提案するブースが多かったように感じます。
また、ミニマルなデザインの中に職人技術を宿らせた「静かな主張」のあるプロダクトが多く見受けられました。
過剰な装飾を排した、引き算の美学が今年の潮流のひとつと言えるでしょう。
過去のレポート インテリアライフスタイル東京の過去のレポートも順次公開しています。展示会の変遷や毎年のトレンドを追いたい方は、ぜひあわせてご覧ください。
展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス インテリアライフスタイル東京は、来場者の質が高い展示会です。
バイヤーや専門職の来場者は、商品を「見極める力」を持っています。そのため、出展する企業に伝えたいのは「売り込まない」ということです。
この展示会の来場者は、情報収集と意思決定の両方を会場で行っています。押しつけがましいアプローチよりも、来場者の興味に応える丁寧な対話の方が、はるかに成果につながります。
商品の背景にあるストーリーや開発への思いを語れるスタッフを配置することが、この展示会での成功に直結します。
良い商材を持っていながら、伝え方ひとつで大きな差がつく展示会です。準備を丁寧に重ねて、ぜひ最高の出展を実現してください。
※この記事はAIを活用して作成しました。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へこのセミナーに参加すると、 成果を出すノウハウを習得できます。
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