こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された文具女子博2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
文具女子博2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
文具女子博2024の概要
“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典。
自分の好きなものや心地良いものを大切にするライフスタイルが定着しつつある昨今、文具好きにとって欠かせないイベント「文具女子博」は、累計来場者数50万人を超える日本最大級の文具の祭典として、多くの人々に「ときめき」を提供し続けています。そして今年も12月に、「文具女子博2024」の開催が決定!会場の広さは過去最大規模で、出店者数も過去最多です。つまり過去最多のアイテム数を取り揃え、文具好きにとって充実のラインナップでお届けします。
最新のトレンド文具から、誰もが一度は使ったことのある馴染み深い定番アイテムまで、幅広いジャンルの文具をご購入いただけます。さらに、文具メーカーや作家との交流を通じて、商品の背景やこだわりに触れ、文具の魅力をより深く理解することができるのも「文具女子博」ならではの魅力です。
今年のテーマは「どきどき!ネオ文具シティ」。昔のモノが新しくなる、復活という意味の「ネオ」。デジタルが主流なこの時代だからこそ、文具を使う楽しみ、選ぶ楽しみを味わってほしいという想いを込めています。初出店となるメーカーも20社以上が加わり、新しい文具との出会いが期待できる「文具女子博2024」で、心ときめく文具の世界をご堪能ください。
ご入場いただくには、前売入場チケットが必要です。前売入場チケットは、10月12日(土)10:00より一般発売開始いたします。定員に達し次第販売終了いたします。昨年の「文具女子博2023」では、開幕前に前売入場チケットが売り切れてしまう日もございました。くれぐれもお早めにお買い求めください。
また、「文具女子博2024」の情報を先取りできる「文具女子博2024パーフェクトガイド」の発売が決定いたしました。
「文具女子博2024」を満喫しよう!注目ポイント
・過去最大規模!圧倒的なアイテム数で必ずお気に入りが見つかる!
出店者数は過去最多の173社!マスキングテープ、スタンプ、インク、シールなど、手帳デコにもぴったりな文具アイテムが大充実!さらに、開催地・横浜をモチーフにしたアイテムや開催テーマ「どきどき!ネオ文具シティ」に合わせた限定販売商品も要チェックです。お気に入り文具との出会いを探しにぜひ「文具女子博2024」へお越しください。
・大人気出店者とのコラボも!文具女子博オリジナルグッズ
文具女子博に来たら、文具女子博オリジナルグッズも要チェック。開催テーマ「どきどき!ネオ文具シティ」を存分に楽しめるアイテムが初登場♪今回は「マルモ印刷」、「ナカバヤシ」などとのコラボが実現。「bande」とのコラボアイテムは開催テーマをイメージした、限定デザインのマスキングロールステッカー!その他にも“ネオ”なオリジナルグッズを鋭意制作中です!
開催時期
2024年12月12日(木)~15日(日)
会場
パシフィコ横浜
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
主催は以下です。
- 文具女子博実行委員会事務局
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://bungujoshi.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、文具好きが多数集まる良質な展示会。
即売会でもあり、その場でしか買えない商材も多く、とても盛り上がっている。
欲を言えば、
ブースパラペットをゆうこうかつよ書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセトで開催された農業Week、ツールジャパン、ガーデン&アウトドアEXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
農業Week、ツールジャパン、ガーデン&アウトドアEXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
農業Week、ツールジャパン、ガーデン&アウトドアEXPO2024の概要
- 農業Week
5月にグランメッセ熊本、10月に幕張メッセで年2回開催の農業・畜産の総合展。
農業資材、スマート農業製品、畜産資材、6次産業化製品が出展し、農業法人、畜産農家、農協、参入検討企業などが日本中から来場。出展企業・来場者間で活発な商談が行われる展示会です。最新の農業機械やスマート農業製品、肥料や土壌改良材、6次産業化製品・サービス、畜産資材などが出展する。今年は昨年と比べ出展社が100社以上増加。農業の発展に貢献すべく、全国の農家や農業法人と商談を行う。
そして新たに誕生したのが、「農業脱炭素・SDGsEXPO」。本展には、CO2削減製品や有機肥料など、持続可能な農業を実現するための製品を取り扱う企業が50社以上出展する。農林水産省が「みどりの食料システム戦略」にて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す今、これらの製品は需要が高まっている。農業の未来を担う最新の製品が一堂に集まります。 - ツールジャパン
日本最大級のプロツール・DIY向け製品の商談展です。
ホームセンター、プロショップ、工具金物店などの小売・卸業者だけでなく
工事業者、整備士、工場関係者、工務店、自動車整備士などの職人・プロユーザーも多数来場します。 - ガーデン&アウトドアEXPO
園芸、アウトドア、空間デザイン分野の総合展
世界中から園芸、アウトドア、空間デザインに関するあらゆる商材が一同に出展される商談展です。
全国各地のホームセンター、アウトドアショップ、園芸店などの量販店や、造園業者、工務店、設計事務所、ホテルなど様々な業種のバイヤーとの商談が活発に行われます。
開催時期
2024年10月9日(水)~11日(金)
会場
幕張メッセ
会場小間割り
会場小間割りは以下のとおりです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- 農業Week
https://intermeasure.org/itms2022/
- ガーデン&アウトドアEXPO
https://www.jima-show.jp/
- ツールジャパン
https://www.sensorexpojapan.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から課題意識の高い来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
農業Week(スマート農業EXPO、畜産資材EXPO、6次産業EXPO、農業資材EXPO、ツールジャパン、ガーデンEXPO)
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたジャパンビルド(建築の最先端技術展)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ジャパンビルド(建築の最先端技術展)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ジャパンビルド(建築の最先端技術展)2024の概要
住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展です。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI(人工知能)・IoT関連技術、不動産テック、建設DXなどが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場します。
●高性能 建材・住設EXPO ●スマートビルディングEXPO
●不動産テックEXPO ●商業施設・店舗DX展
●建設DX展 ●スマートハウスEXPO
●建物リニューアルEXPO ●建物の脱炭素EXPO -GX BUILD-
の8つのエリアで構成されます。
商業施設・店舗DX展は、店舗向けAI・IoT、店舗効率化システム、デジタルサイネージ、無人店舗システム、警備ロボットなど店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)技術が出展します。商業施設・チェーン店などが製品・技術の導入を目的に来場する商業施設・店舗DXの専門展示会です。
会場内では、業界のリード企業によるセミナーを全て無料で聴講できます!
【建築業界向け】
・建築物のライフサイクルCO2の算定・評価に係る検討状況ついて
┗ 国土交通省 住宅局審議官 宿本 尚吾氏
・三菱地所・丸の内における管理高度化、DX化への取り組み
┗ 三菱地所(株) 丸の内運営事業部 部長 安達 晋氏
【建設業界向け】
・【特別企画】パネルディスカッション建設の未来を紡ぐ異業種の共創
~建設RXコンソーシアムが牽引する業界変革の最前線~
┗ 【ファシリテーター】建設RXコンソーシアム 顧問 印藤 正裕氏/
┗ 【パネリスト】建設RXコンソーシアム 会長 村上 陸太氏 ほか3名
【不動産業界向け】
・2025年不動産テックで何が変わる?業界を左右する最新トレンド解説
┗ (一社)不動産テック協会 代表理事 巻口 成憲氏
・『正直不動産』原案者が語る。これからの不動産会社の在り方
┗ 『正直不動産』原案者 夏原 武氏
開催時期
2024年12月11日(水)~13日(金)
会場
東京ビッグサイト
来場対象
- 住宅メーカー・ゼネコン
- 建築・設計事務所
- 工務店・リフォーム
- 卸・商社
- 建材メーカー
- 施設オーナー・施主
- 不動産管理会社
- 不動産仲介会社
- 不動産販売会社
- マンションディベロッパー
- 施設管理会社
- マンション・ビルオーナー
出展者業種
- デザイン建材
- サステナブル建材
- 抗菌建材
- 高性能建材
- 住宅設備
- リフォーム材・設備
- 電子契約・IT重説
- 管理・仲介システム
- AI価格査定
- スマートロック
- 内見VR・AR
- クラウドファンディング
- IoT住宅設備・AI
- ZEH設備(太陽光・蓄電池)
- 省エネ設備
- ホームネットワーク
- ビルの脱炭素化技術
- 省エネ空調・照明
- 警備ロボット
- 感染対策
- BIM・CIM・CAD
- 建設ロボット
- ICT建機
- 工程・図面管理
- 測量機器
- VR・AR・MR
会場小間割り
会場小間割りは以下のとおりです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から建設業界の方が多数来場する良質な展示会。
あちこちで商談が行われている。
欲を言えば、その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたセミコンジャパン(SEMICON Japan)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
セミコンジャパン(SEMICON Japan)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
セミコンジャパン(SEMICON Japan)2024の概要
SEMICON Japanは半導体産業における製造技術、装置、材料をはじめ、車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーする、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会です。
様々な分野で活躍する特別ゲストが登壇。半導体をもっと身近に感じられる楽しいコンテンツが盛りだくさんです。
開催時期
2024年12月11日(水)~13日(金)
会場
東京ビッグサイト
来場者属性
- 半導体デバイス
- 電子部品 IT機器
- 家電・電子機器
- 製造装置・検査装置
- 自動車・輸送機器
- サブシステム・部品 通信・情報サービス
- 化学・素材 医療・ヘルスケア
- プリント基板
- 商社
- 製造サービス
出展社属性
- 太陽光発電
- 装置、組み立て
- 装置、フラットパネルディスプレイ
- 装置、一般用途
- 装置、検査及び測定
- 装置、MEMS
- 装置、ナノテクノロジー
- 太陽光発電装置
- 装置、プロセス
- 装置、テスト
- 材料、組み立て
- 材料、化学物質と固体
- 材料、フラットパネルディスプレイ
- 材料、ガス
- 材料、マスクの作成
- 材料、ナノテクノロジー
- 太陽光発電材料
- 材料、プロセス
- 材料、基板
- 材料、テスト
- 部品、パーツと付属品
- サブシステム
- 太陽光発電システム
- 工場のモニタリングと制御システム(FMCS)
- HVAC、温度、湿度、汚染の制御
- マテリアルハンドリングシステム
- 通信ソフトウェア
- デザインソフトウェア
- 製造ソフトウェア
- シミュレーション、解析、モデリングソフトウェア
- 製造サービス
- 製造サービス、またはコンサルテング
- 団体
- 配送とロジスティクス
- 教育、研究機関
- 財務サービス
- プロフェッショナルサービス
- 太陽光発電サービス
- サポート製品
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
出展者一覧
出展者一覧は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- SEMIジャパン
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
世界中から半導体業界関係者が多数訪れる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたFOOD展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
FOOD展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
FOOD展2024の概要
食品製造・調理・衛生・工場設備・物流を包括した展示会。
2024年10月9日(水)から11日(金) の3日間、東京ビッグサイト東ホールにて『FOOD展2024』を開催します。本展示会は「給食・大量調理」「食品衛生」「食品工場設備」「食品物流」「惣菜製造」など、“食”に関わる5つの分野を併催した秋口唯一の食品産業向け展示会です。出展企業による最新製品・サービスの展⽰に加え、業界の有識者による多数のセミナーでは最新の事例紹介や業界動向に関する講演など、盛りだくさんの情報発信をし、食品製造に関わる現場のさらなる課題解決を⽬指してまいります。
本展示会の詳細は下記よりご覧ください!
■フードシステムソリューション2024【給食・大量調理設備機器・資材展】出展案内
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_fsys_guide.pdf
■フードセーフティジャパン2024【食品安全・衛生対策資材展】出展案内
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_fsj_guide.pdf
■フードファクトリー2024【食品工場設備・エンジニアリング展】出展案内
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_ffe_guide.pdf
■フードファクトリー2024【食品製造・加工機器展】出展案内
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_ffm_guide.pdf
■フードディストリビューション2024【食品物流機器・資材展】出展案内
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_fd_guide.pdf
■惣菜・デリカJAPAN2024【惣菜製造設備機器・資材展】出展案内
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_sdj_guide.pdf
業界注目分野の出展ゾーンを多数設置!
本年は通常の出展分野に加え、各展のトピックに焦点を当てた各種特設ゾーンを開設。
特設ゾーンでは、来場者への積極的なPRを予定しており、食品業界への参入を検討する企業からの問い合わせも増加しております。出展へご関心ありましたら、事務局までお問い合わせください。
フードシステムソリューション -給食・大量調理設備機器・資材展-
【特別企画】メディカル給食ゾーン
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_fsys_SpecialEvent.pdf
フードセーフティジャパン -食品安全・衛生対策資材展-
【特別企画】有害生物対策ゾーン
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_fsj_SpecialEvent.pdf
フードファクトリー -食品工場設備・エンジニアリング展- -食品製造・加工機器展-
【特別企画】企業誘致・立地ゾーン
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_ffe_SpecialEvent.pdf
フードディストリビューション -食品物流機器・資材展-
【特別企画】倉庫内自動化・ロボット(AGV・AMR)ゾーン
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_fd24_SpecialEvent.pdf
惣菜・デリカJAPAN -惣菜製造設備機器・資材展-
【特別企画】惣菜製造自動化ゾーン
https://www.food-exhibition.info/common/pdf/2024_sdj_SpecialEvent.pdf
開催時期
2024年10月9日(水)~11日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展対象
出展対象は以下の通りです。
給食施設用設備・機器・サービス
- 厨房設備・機器
- 調理器具・用品
- 設計・施工・エンジニアリング
- 配膳・運搬機器
- 栄養管理システム 等
食器・容器・包装
- 学校・病院・業務用食器・容器
- 保冷・保湿食器・容器
- 食品用フィルム・トレイ 等
衛生・環境対策
- 衛生資材
- 空気清浄
- 洗浄/清掃機器・器具
- 真空冷却
- リサイクル/廃棄物処理
- グリストラップ
- 床材/施設補修
- 温度計 等
食品・食材
- 給食用食品・食材・調味料
- 防災食・備蓄食品
- 健康食・治療食
- 機能性食品・食材 等
来場対象
- 学校
- 病院
- 高齢者施設
- 農業給食
- セントラルキッチン
- 外食チェーン
- レストラン・ホテル
- 栄養教論
- 管理栄養士
- 調理師
- 施設長
- 予算担当者
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
フードシステムソリューション(F-SYS)実行委員会
後援
文部科学省/ 厚生労働省/ 経済産業省(順不同、申請予定)
協力
- オール日本スーパーマーケット協会
- (公財)学校給食研究改善協会
- 学校給食用食品メーカー協会
- (一社)関東学校給食サービス協会/(公社)集団給食協会
- (一財)食品産業センター
- (一社)全国スーパーマーケット協会
- (一社)全国栄養士養成施設協会
- (公社)全国学校栄養士協議会
- (公社)全国調理師養成施設協会
- (公社)全国調理職業訓練協会
- (公社)全日本司厨士協会
- 全日本私立幼稚園連合会
- (公社)日本医師会
- (一社)日本医療福祉セントラルキッチン協会
- (一社)日本医療法人協会
- (公社)日本栄養士会
- (一社)日本エレクトロヒートセンター
- (一社)日本介護支援専門員協会
- 日本介護食品協議会
- (公社)日本給食サービス協会
- (公財)日本健康・栄養食品協会
- (公社)日本食品衛生協会
- (一社)日本食品添加物協会
- (公社)日本炊飯協会
- (一社)日本スーパーマーケット協会
- (公社)日本精神科病院協会
- (公社)日本全職業調理士協会
- (一社)日本惣菜協会
- 日本チェーンストア協会
- (公社)日本調理師会
- (一社)日本ハンバーグ・ハンバーガー協会
- (一社)日本病院会
- (一社)日本フランチャイズチェーン協会
- (一社)日本弁当サービス協会
- (公社)日本べんとう振興協会
- (公社)日本メディカル給食協会
- 日本メディカル ニュートリション協議会
(一社)日本冷凍食品協会(順不同、申請予定)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.food-exhibition.info/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
食品ビジネスに関連する、感度の高い来場者が集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された国際画像機器展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際画像機器展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際画像機器展2024の概要
今年で46回目の開催を迎える国際画像機器展は『国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会』をテーマに、国内外よりマシンビジョン・ロボットビジョン業界を中心に画像処理の最先端技術が集う展示会として発展してまいりました。 主にFA(ファクトリーオートメーション)の分野で活用されてきた画像処理技術ですが、近年では「画像処理╳AI・ディープラーニング」の実用化・普及が進み、3次元・ITS・インフラ整備・メディカル・セキュリティをはじめ、社会課題として挙げられている農業・物流などさまざまな分野でも活用され、その技術革新に伴って自動化・ロボティクス化が進んでいます。
そこで、本展示会では【ロボティクステクノロジーゾーン】を特設し、生産性・品質の向上、自動化・省人化に寄与するロボット部品・材料、ロボット制御、自動化システム・RPA、その他ロボティクス関連の製品・サービスを企画展示いたします。
また、展示ホールに隣接されたセミナー会場では「国際画像セミナー」を開催いたします。ブース出展と合わせて製品や技術紹介などの講演を行っていただくことで自社の存在や特長を広く知っていただく機会となり得ます。そのほかにも毎年好評の「広告・スポンサー企画」「初出展社限定トライアルブース」「技術相談コーナー」「求人コーナー」といった、さまざまなサービスのご利用が可能です。
本展示会は商談確度の高い方々が多く来場すること、また出展社同士のコミュニケーションが盛んなことも魅力です。人・モノ・情報が集い、そこに新たな価値が生まれます。最新の製品やサービスを高く訴求し、認知度を高め、有益な商談が成立する場として、ぜひ、本展示会をご活用ください。
開催時期
2024年12月4日(水)~6日(金)
会場
パシフィコ横浜
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
アドコム・メディア株式会社
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.adcom-media.co.jp/ite/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、画像関連の技術者などが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された横浜ロボットワールド、オープンイノベーションEXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
横浜ロボットワールド、オープンイノベーションEXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
横浜ロボットワールド、オープンイノベーションEXPO2024の概要
ロボットワールド
来たる2024年12月5日(木)・6日(金)10:00~17:00、パシフィコ横浜にて、横浜ロボットワールド2024(サービスロボット展/産業用ロボット展/次世代モビリティ展/宇宙開発ビジネス展)が開催されます。
主催:横浜ロボットワールド実行委員会
同時開催:オープンイノベーションEXPO
横浜ロボットワールド2024では、以下の専門セミナー(聴講無料)も聴講受付中です。
●「宇宙探査からのAI・ロボティクス技術への期待」
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙探査イノベーションハブ・主任研究開発員 山崎 雅起氏
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)国際宇宙探査センター 事業推進室 吉原 亜弓 氏
●「生成AIと介護イノベーション ~生成AIは介護の質と生産性を向上させられるのか?」
東京大学大学院 工学系研究科人工物工学研究センター・特任研究員 本田 幸夫氏
●「AI・ロボティクス社会の実現に向けて~GMOインターネットグループが支えるインフラソリューション~」
GMOインターネットグループ株式会社 グループ投資戦略室 GMOAI&ロボティクス商事株式会社 金 明源氏
GMOインターネットグループ株式会社 グループ代表政策・経営推進室 GMO AI&ロボティクス商事株式会社 吉田 峻斎氏
GMOインターネットグループ株式会社 事業統括本部 アクセス事業本部 アライアンス事業部 三谷 健太氏
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 企画開発部DX事業推進セクション セクションチーフ 末舛 仁史氏
●「ロボットの社会実装に向けたNEDOの最新の取り組み」
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
AI・ロボット部 ロボットチーム チーム長 土井 浩史氏 主査 三浦 一幸氏
●「宇宙をその手に。あなたのロボットが月で働く時代へ!」
株式会社2moon 代表取締役社長 NPO法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)宇宙部会長 伊巻 和弥氏
●「サービスロボットに期待される事とは。」
RobiZy プロジェクトグループ・プロジェクトプロモーションオフィサー 村上 出氏
●「ロボットが生み出すコミュニケーション~人に寄り添うロボット「RoBoHoN(ロボホン)」と暮らす理由~」
シャープ株式会社 通信事業本部 モバイルソリューション事業統轄部 ロボット・ソリューション推進部
森 伊吹氏
●「ロボットが臨機応変に動作する!」
慶應義塾大学ハプティクス研究センター ハプティクス研究センター・センター長 大西 公平氏
●「触覚センサとロボット」
名古屋産業科学研究所 研究部・上席研究員 大日方 五郎氏
●「歩行アシストロボット リハビリテーションから生活支援へのパラダイムシフト」
愛知工業大学 工学部機械学科・教授 香川 高弘氏
●「研究室から実世界への挑戦:科学技術の普及でより良い未来を目指して」
東京理科大学 創域理工学部機械航空宇宙工学科・教授 竹村 裕氏
●「日本大学におけるロボット技術や医工連携プロジェクトの紹介」
日本大学 理工学部精密機械工学科・教授 齊藤 健氏
●「創薬とロボットは相思相愛!」
東京電機大学 工学研究科電子システム専攻・教授 茂木 克雄氏
●「宇宙ビジネスの現在地と宇宙居住の可能性〜最新テクノロジーを紹介」(企画:横浜未来機構)
第1部 SFが現実に!宇宙ビジネスの最新トレンド
朝日インタラクティブ株式会社 UchuBiz編集長 藤井 涼氏
第2部 恒久的な宇宙進出のための人工重力施設と、宇宙移住のための三つのコアコンセプト~その具現化へ
京都大学SIC有人宇宙学研究センター長 山敷 庸亮氏
鹿島建設株式会社 イノベーション推進室 大野 琢也氏
オープンイノベーションEXPO
オープンイノベーションEXPO実行委員会(株式会社すけっと内 事務局長:山澤敦)は12月5日(木)、6日(金)パシフィコ横浜で開催するオープンイノベーションEXPO会場内で開催する全てのセミナー情報を公開致しました。セミナーは全て無料でご受講頂けますが事前予約制とさせていただいております。また、展示会への入場に事前登録が必要となりますのでお早めにお申し込みください。
【展示会場内で無料聴講いただけるセミナーの一部を紹介】
12月5日(木)10:30-11:30
新規事業とオープンイノベーション~新規事業を必ず生み出す共創とは~
新規事業家
守屋 実氏
ミスミを経てミスミ創業者田口弘氏と新規事業開発の専門会社エムアウトを創業。2010年守屋実事務所を設立。新規事業家としてラクスル、ケアプロの創業に副社長として参画。2018年ブティックス、ラクスル、2か月連続上場。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省人工智能高档顾问を歴任。近著に、新規事業を必ず生み出す経営、起業は意志が10割、DXスタートアップ革命など
【セミナー内容】
新規事業創出の方法として「オープンイノベーション」が注目されている一方、成功までには様々な壁が存在しています。なぜ、新規事業は十中八九失敗するのか? なぜ、それほどまでに失敗の教訓があるのに、さらなる失敗の再発が繰り返されるのか? ラクスルやJR東日本など、これまで55もの新規事業の立ち上げに携わってきた「新規事業家」の守屋実氏が、「新規事業とオープンイノベーションに関する汎用性と普遍性」「必ず新規事業を生み出す要諦」を、自らの失敗談と成功の実話を共有していただきます。新規事業開発やオープンイノベーションに興味がある方や実践している方にとって非常に有益なものになりますのでぜひご参加ください。
12月5日(木)14:45-15:15
10年にわたる大企業での新規事業経験から語る、伝統企業におけるオープンイノベーションの価値
株式会社ユニッジ
Co-CEO (トヨタ自動車から出向中)
土井 雄介 氏
【セミナー内容】
企業変革の時代、自社アセット/技術を活かしたイノベーションを目指す企業が増えていますが、なかなか具体的な成果に結びつかないという課題に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セッションでは、10年間にわたり大企業での新規事業開発に当事者として向き合ってきた登壇者が、その実体験をもって、今企業がオープンイノベーションに取り組む価値・推進する上でのエッセンスをお話します。
トヨタ自動車にて物流改善支援業務を行ったのち、役員付きの特命担当に任命。社内初のベンチャー出向で、2020年よりAlphaDriveに参画し、多数の新規事業の制度設計/伴走支援を実施。帰任後トヨタ自動車の事業創出のしくみを設計・運営。UNIDGEを共同創業し、2023年8月よりトヨタ初の若手社長出向としてCo-CEOに就任。累計70社以上の支援に関わり、年間60本以上の講演、審査員としても活動。
12月6日(金)10:30-11:30
ビズモデルから生まれる中小企業の強みを活かしたオープンイノベーション
釧路市ビジネスサポートセンターk-Biz
センター長
澄川 誠治 氏
04年東京大学工学部機械工学科卒業、同年株式会社リクルート入社
。リクルート在籍時には不動産業界にて、最大手メガ企業から地域
の地場中小企業まで幅広く担当し、様々な手法で課題解決を提案。
首都圏、関西圏、広島、福岡の大小様々なクライアントの経営に介
在し、様々なソリューションを生み出す。退職後、18年から現職。
現在、地域創生ITベンチャーk-HackのCEOを務める。
【セミナー内容】
お金をかけずに知恵を使って、ビジネスの流れを変える。売上アップにフォーカスした企業支援を提供する、通称「ビズモデル」型の公的中小企業支援施設が日本中で開設されています。各施設では、毎日のように地域の中小企業のオープンイノベーションが生まれています。支援の肝は、真の強みを活かすことです。具体的にどのような取り組みなのか、モデルの原点である中小企業支援家小出宗昭氏の支援案件も含め、実例をあげてご説明します。
12月6日(金)14:30-15:30
「オープンイノベーション 3つの成功のポイント」- 自社の強みを活かした派生事業を描く -
株式会社eiicon
イノベーションコンダクター事業部 部長
新宮領 宏太 氏
【セミナー内容】
新規事業には多くの課題が伴いますが、一つの解決策として「派生事業」の視点を取り入れてみませんか?オープンイノベーションは、社外のプレーヤーと連携し、新たな価値や革新を生み出す経営手法であり、既存の強みやリソースを活用した「派生事業の創出」にも有効です。累計32,000社が加盟する国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBAでは、1,700件以上の共創ビジネスを創出しています。本セミナーでは、自社の強みを活かした派生事業の創出をテーマに、オープンイノベーションで描く未来像と3つの成功のポイントをご紹介します。新規事業開発やオープンイノベーションに関心のある方は、ぜひご参加ください。
開催時期
2024年12月5日(木)~6日(金)
会場
パシフィコ横浜
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
ロボットワールド
横浜ロボットワールド実行委員会
(株式会社エグジビションオーガナイザーズ)
オープンイノベーションEXPO
オープンイノベーションEXPO実行委員会(株式会社すけっと内)
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
ロボットワールド https://www.srobo.jp/
オープンイノベーションEXPO https://oi-expo.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、ロボットやイノベーション関連のビジネスマンなどが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会後に送るフォローメールは、自社のブースを訪れた来場者に自社を思い出してもらい、次のアポイントにつなげるために重要な要素です。
ただし、展示会後は、多くの企業がブース来場者に対してフォローメールを送るため、他社と差別化した内容にしなければ効果は得ることは困難です。
そこでこの記事では、展示会後に送るフォローメールの効果を高める4つのコツについて解説します。質の高いフォローメールを送って、展示会の効果を高めていきましょう。
展示会後にフォローメールを送る目的
展示会後にフォローメールを送る目的は、以下の3つです。
- 自社のブースを思い出してもらうため
- 信頼関係を構築するため
- 次のアクションにつなげるため
それぞれについて、以下で詳しくみていきましょう。
自社のブースを思い出してもらうため
展示会後にフォローメールを送る目的として、自社のブースを思い出してもらうことが挙げられます。
展示会に訪れた人はさまざまなブースを回っているので、一つひとつの内容を明確に覚えている人は少ないでしょう。
そのような人に向けてフォローメールを送ることで、記憶を呼び起こすだけでなく、商談や別商品の提案など、次のアクションへつなげやすくなります。
信頼関係を構築するため
信頼関係を構築する点も、フォローメールを送る目的の1つです。展示会の当日は、ブースで多くの来場者に対応する必要があるので、一人ひとりに個別対応する時間は取りにくいです。
そこで、フォローメールで個別に対応しながら、信頼を構築していくことが重要です。
次のアクションにつなげるため
次のアクションにつなげることは、フォローメールを送る、最も重要な目的です。自社ブースに訪れた人から問い合わせや資料請求が来るのを待つのではなく、こちらからアクションを促すことが大切です。
また、展示会で紹介した特典企画などがあれば、フォローメールで再度伝えることで自然にアピールできます。
※特典企画については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会後に送るフォローメールの作成方法
フォローメールを書く際は、以下の手順で書きましょう。
- 件名はできる限りシンプルにする
- 挨拶文で展示会の内容について思い出してもらう
- 挨拶文の下に展示ブースの写真を挿入する
- 本文の内容は相手の状況に合わせて変える
- 最後に自社情報を載せる
フォローメールの書き方がわからない人は、これから紹介する手順を参考に書いてみてください。
1. 件名はできる限りシンプルにする
件名はシンプルに記載しましょう。せっかく作成したメールでも、件名が長すぎると一目でどの展示会なのか認識してもらえません。
そのため、フォローメールが「どの展示会に関する」「どの会社から」なのか一目で理解できるように、シンプルに記載してください。
2. 挨拶文で展示会の内容について思い出してもらう
挨拶文は展示内容を思い出してもらいやすいように、以下を記載してください。
- 展示会の名前
- 自社名
- 何の商材やサービスを展示していたか
また、展示していた商材の案内ページなどがあればリンクを添付しておくことで、訪れた人が思い出しやすくなります。
3.挨拶文の下に展示ブースの写真を挿入する
挨拶文の下に展示ブースの写真を挿入すると、より明確に思い出してもらいやすいです。
テキストのみで説明するだけでは、よほど印象に残っていなければ思い出してもらえません。視覚的な情報のほうが訪れた人の記憶に残っている場合が多いため、テキスト説明の下に展示ブースの写真を挿入してください。
4.本文の内容は相手の状況に合わせて変える
本文の内容は、相手の状況に合わせて変える必要があります。展示会で多くのブースを訪れた人には、各社から大量のメールが届く可能性が高く、的外れな内容だと読み進めてもらえません。
今すぐ客には打合せ日時の相談を連絡し、そのうち客には購買意欲を高めてもらうためのお役立ちコンテンツを添付するなど、来場者の状況に合わせて内容を変更しましょう。
5.最後に自社情報を載せる
最後は、以下のような自社情報を載せます。
- 企業名
- 住所
- 問い合わせ用の電話番号
- メールアドレス
- 公式サイトURL
情報が正確に記載していないと、迷惑メールや関係のないメールと判断する人もいます。また、気になった際に問い合わせるための情報がなければ、見込み客を逃してしまうのです。
フォローメールの最後には、必ず自社情報を記載するようにしてください。
※フォローメールの文例は、「展示会のお礼メールはこう書く(例文あり)」もご覧ください。
展示会後に送るフォローメールの効果を高める4つのコツ
展示会後に送るフォローメールの効果を高めるコツは、以下の4つです。
- 展示会後の3日以内に送る
- 来場者をセグメント化して内容を変える
- 特典や役に立つ情報を提供する
- シンプルな文面にし訴求しすぎない
それぞれ詳しくみていきましょう。
展示会後の3日以内に送る
フォローメールは、展示会の出展後3日以内に送ってください。これは、展示会から日が浅いほうが記憶に残っているためです。
展示会に参加する際は、自社のスケジュールを考慮しながら、なるべく早くフォローメールを送るためにも、事前にフォーマットを準備することをおすすめします。
来場者をセグメント化して内容を変える
展示会で獲得した見込み客は、購買に対する意欲が高い顕在層(今すぐ客)から、まだ情報収集段階である潜在層(そのうち客)に分けられます。顕在層と潜在層では、次に取るべきアクションが異なるため、来場者をセグメント化して内容を変えなければなりません。
具体的には、以下の3つにセグメント化することをおすすめします。
- すぐ商談になる層
- すぐには商談にならないが、可能性がある層
- 将来的にも商談になる可能性が低い層
また、名刺交換した担当者の役職や肩書などを参考にして、決裁権があるかないかで分けるのも良いでしょう。
特典や役に立つ情報を提供する
展示会後のフォローメールでは、ブースに来てくれたお礼だけでなく、特典やお役立ち情報などのメリットを提供することが重要です。自社のサービスの紹介と絡めた内容にすると、自然な訴求も可能です。
展示会に訪れた人にとって魅力的な特典や役立つ情報を記載することで、継続的に自社と関わるメリットを感じてくれるでしょう。なお、魅力的な特典には無料トライアルや無料診断などが挙げられます。魅力的な特典のつくり方については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
シンプルな文面で訴求しすぎない
展示会後のフォローメールではシンプルな文面が基本で、過度な訴求はNGです。
展示会に訪れた人は他社からも猛烈なアピールを受けている可能性が高いため、過度に訴求しすぎると読み進めるのを面倒に感じられてしまいます。
フォローメールだけで商談を決めるのではなく、継続的な発信で自社に興味を持ってもらう意識を持ちましょう。
アポが取れない来場者を優良な見込み客にする方法
展示会で名刺を渡した来場者のうち、すぐにでも商談に進みたいと考えている方はそれほど多くありません。弊社の経験だと、全体の25%しかいない感覚です。
面談を望んでいない顧客に対して、何度もしつこくメールを送ったり、営業電話をかけたりすると、自社にマイナスなイメージを持たれてしまいます。
ここでは、来場者のうちのそのうち客を優良な見込み客にする方法について、詳しく解説します。
見込み客が喜ぶ情報提供のためには「自社が何屋か?」を考える
現状ではアポが取れない来場者を優良見込み客にするには、相手がメリットを感じる情報を発信する必要があります。
見込み客が喜ぶ情報を提供するには「自社が何屋か」を追求するのがおすすめです。例えば、印刷屋で販売促進支援業を行う会社だとすると、以下の内容が考えられます。
※「自社が何屋か?」を深堀するには、「来場者が展示会に求めているものとは?」をご覧ください。
- 反応率の高かった手持ちチラシの実例情報を提供する
- 反応が取れなかった手持ちチラシの失敗情報を伝える
- 持ちチラシを見せながら成功につなげられる営業トーク例を教える
- 紙媒体とWebを連動させる方法を教える
- 新製品のプロモーション計画立案の仕方を教える
自社が何屋かを再定義したうえで、見込み客に対して有益な情報を提供しましょう。
継続的に見込み客に情報提供を行うコツ
継続的に見込み客に情報提供を行う際は、メールマガジンやニュースレター、動画などを活用しましょう。
情報発信は単発で終わるのではなく、継続的に行うことが大切です。文章を書くことや動画撮影を好きな人が担当したり、メンバーで持ち回りにしたりしながら、長く継続させましょう。
特に、営業担当者が普段の業務のなかでお客さまから質問される内容をメモして、メールマガジンやニュースレターで発信するのがおすすめです。リアルな声をもとにして作成しているため、見込み客からの反応は格段に上がります。
フォローメールを送った後の対応
フォローメールを送ることで、見込み客との起点を作れます。徐々に信頼関係を築きあげれば、最終的には長いお付き合いとなる顧客にできるでしょう。そのためには、フォローメールを送るだけでなく、その後のアプローチも行わなければなりません。ここからは、フォローメールを送った後に行うアプローチ方法ついて解説します。
見込み客を顧客に育てる
アプローチの代表的な手法として「見込み客育成(リードナーチャリング)」が挙げられます。見込み客育成(リードナーチャリング)とは、段階を踏んで見込み客の関心や購買意欲を高め、顧客へと育成していくための方法のことです。
フォローメールに何かしらの反応があった場合、購買意欲を高めるための次のステップへ進みましょう。さらに反応があった場合は、次のステップへといった徐々に顧客へと成長させていくことが大切です。
なお、見込み客育成(リードナーチャリング)は、過去に見込み客となったものの顧客にはつながらなかった人に対して行うことも重要です。例えば、過去の展示会で顧客にならなかった人が、展示会に再度訪れた場合は積極的にアプローチしましょう。
見込み客を選別する
「見込み客選定(リードクオリフィケーション)」もフォローメールを送った後に行うアプローチの方法です。見込み客選定(リードクオリフィケーション)とは、顕在化している見込み客のなかから購入する可能性が高い見込み客を選別することです。これにより購入する可能性が高い見込み客を優先してアプローチできるようになります。
そのためには、見込み客が商品に対してどのくらい期待しているのか、見込み客がかかえている悩みに対して商品がどのくらいの有用性があるのか見極めることが大切です。こうしたデータを活用しながら、優先順位の高い見込み客にアプローチを行うようしましょう。
まとめ
展示会後のフォローメールは、獲得したリードを有効に活用し、次の具体的なアクションへつなげるために重要です。ただ送るだけではなく、他社と内容を差別化したうえで自社を選んでもらう必要があります。見込み客育成(リードナーチャリング)や見込み客選定(リードクオリフィケーション)など、フォローメールを送った後の対応についても覚えておくことが大切です。
本記事で紹介した内容を参考にして、展示会後の問い合わせにつなげましょう。
また、自社の強みをもとに、より成果につながるフォローメールを作成したい人は、展示会で成果を出すための秘訣を伝えるオンライン展示会営業セミナー(本コラムからのお申込みは無料となります)にご参加ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたEight EXPO営業マーケDX 比較・導入展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Eight EXPO営業マーケDX 比較・導入展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Eight EXPO営業マーケDX 比較・導入展2024の概要
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、「Eight EXPO 第3回 営業マーケDX 比較・導入展(以下、Eight EXPO)」を、2024年12月5日(木)・6日(金)の2日間、東京ビッグサイトにて開催します。
Eight EXPOは、独自のAIマッチングシステムで来場者が出会うべき人やサービスを提案し、ビジネスの課題解決に直結する出会いを追求したリアル展示会です。「課題解決に直結する展示会」として好評を得ており、今回は出展社数を1.5倍に拡大して開催します。営業マーケDXの比較・導入をテーマに、売上拡大や生産性向上のための営業・マーケティング部門向けDXサービスを提供する企業約100社が出展予定です。特別講演には株式会社刀 代表取締役CEO 森岡毅氏らが登壇し、マーケ担当や営業戦略担当、経営者に対し、学びの場をお届けします。
■Eight EXPOの特徴
・独自の「AIマッチングシステム」が一人ひとりに理想的な出会いを提案
Eight EXPOは展示会のために開発された独自のAIによって、来場者一人ひとりに最適なサービスを予測し、ビジネスマッチングをサポートします。おすすめのサービスや気になるサービスをまとめて比較できるため、来場者の課題を効率的に解決することができます。さらに会場では、課題や目的に合わせたブースをアテンダントが案内する「ブースツアー」も用意しており、ビジネスの出会いを後押しします。また、会場内を効率的に回るためのスケジュールプランを提案することも可能です。
・受付から名刺交換までスマートフォン一つで完結する「紙の名刺がいらない展示会」
Eightは、紙の名刺の課題を解決し、あらゆるビジネスパーソンがスムーズにビジネスチャンスを広げられる世界を実現するために、「紙の名刺がいらないプロジェクト」を発足し、デジタル名刺の活用を推進しています(※1)。
本イベントでもデジタル名刺の活用を推進し「紙の名刺がいらない展示会」を目指しています。Eightが提供する「タッチ名刺交換」機能によって、会場の受付から名刺交換までの全てをスマートフォン一つで完結できるスマートなイベント体験を提供します。待ち時間のない入場や名刺切れの心配がない交流により、来場者のビジネスマッチングを加速させます。12月5日(木)の18:00~20:00には、会場内で「紙の名刺がいらない大交流会」を開催し、Eightのデジタル名刺を通じたビジネスマッチングの機会を創出します。
・営業とマーケティングの課題解決に役立つセミナーを実施
DX推進の先駆者や、各業界の最前線を走るプロフェッショナルによる、多彩な事例や実践的な取り組みを学べるセミナーを開催します。講演のゲストとして株式会社刀 代表取締役CEO 森岡 毅氏や「DXレポートの生みの親」として知られる株式会社 AIST Solutions Vice CTO 和泉 憲明氏、一橋ビジネススクール PDS 寄付講座競争戦略特任教授 楠木 建氏らが登壇し、来場者に、DX推進・収益拡大・マーケティングなど、これからの時代を勝ち抜くための貴重な学びの機会を提供します。
日時
2024年12月5日(木)~6日(金)
会場
東京ビッグサイト
会場小間割り
会場レイアウトは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
Sansan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://eight-event.8card.net/eightexpo/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から営業DX、マーケティングなどに課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
大塚商会主催の実践ソリューションフェアと似ている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたエコプロ・SDGs Week EXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
エコプロ・SDGs Week EXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
エコプロ・SDGs Week EXPO2024の概要
「SDGs Week EXPO」では、環境総合展の「エコプロ(第 26 回)」、脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介する「カーボンニュートラルテック(第 4 回)」、激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展(第 6 回)」、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック(第 7 回インフラ維持管理・老朽化対策総合展)」、そして今回初開催となる、循環経済への転換と新しい成長をめざす「サーキュラーパートナーシップ EXPO(第 1 回)」の 5 つの展示会が相互に連携しながら各種企画を展開し最新の情報発信を行います。SDGs の 17 目標の全てを展示対象に掲げて社会課題解決のための製品やサービス、企業の取り組みを一堂に集め、多様なステークホルダーが交流する場を生み出します。
- エコプロ
持続可能な社会の実現を目指しエコの最前線が集結。1999 年の初開催以来、環境に関する次世代技術や製品、サービス、CSR 活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介しています。環境や SDGs に関連する製品、技術、サービスの普及を通じて環境保護、社会課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指します。ビジネスパーソンに加え、一般生活者や小中高生から大学生、社内外の若手・Z 世代など、多様な来場者とのコミュニケーションを通じ、商談・人的ネットワークやパーパスブランディングの構築、SDGs ネイティブとの交流を支援します。 - 社会インフラっテック
道路、橋梁、河川、交通、エネルギー、公共施設などの社会インフラの老朽化対策・維持管理技術、ソリューションを紹介。今回は、同時開催展とともに持続可能な社会資本整備とまちづくりを、SDGs 視点でとらえて開催します。インフラメンテナンス国民会議との共催により、展示・カンファレンス・主催者企画を通して、インフラ維持管理者、地方公共団体との交流や商談の場を提供します。 - カーボンニュートラルテック
“気候変動の具体的な対策”には、カーボンニュートラル実現の技術開発やソリューションが欠かせません。本展は、脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介し、温暖化ガス低減と経済的な成長を両立させる「グリーン成長」を促進します。 - 自然災害対策展
気象災害、地震、津波などの自然災害対策を展示範囲に、災害時用機器や備品などの調達、被害状況の検知など防災・減災に関わる様々な情報を発信します。気象データのビジネス活用など、新ビジネス創出に関する取り組みも紹介します。
脱炭素から再生エネルギーまで、持続可能な社会の実現に向けた商品・サービスが目白押し
様々な分野の最新技術や新製品が集まる「SDGs Week EXPO」。近年多くの企業が取り組みを進めている「脱炭素・カーボンニュートラル」や、使用済み太陽光パネルの活用法を提案する「再生エネルギー」など、SDGs に関わる各種トピックをジャンル別に紹介します。
今年のテーマは「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」の推進、関連企画を展開
エシカル思考の浸透が進む消費者や従業員の共感、企業や団体とのタッチポイントを生み出します。「SX」(企業
団体が経営や事業の根本を「サステナビリティ(持続可能性)」へ転換すること)の推進をテーマとして、地球環
と豊かな社会を次世代へ引き継ぐための取り組みを紹介します。「SX ゾーン」ほか「イベントのサステナビリティ
推進ゾーン」「サステナブルフードコート」など様々な企画を展開します。
サーキュラーパートナーシップ EXPO を今年初開催!
近年、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要の増加と地政学的なリスクの高まり、消費者や投資家
による環境配慮要請の高まりを受けて、「循環経済(サーキュラーエコノミー)」への移行が喫緊の課題となっています。本展は、サーキュラーエコノミーへの転換を社会へ組み込んだ日本経済の新しい成長をめざし、多様なステークホルダーに交流の場を提供します。
開催時期
2024年12月4日(水)~6日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- (一社)サステナブル経営推進機構
- 日本経済新聞社
後援
- 内閣府
- 経済産業省
- 環境省
- 外務省
- 文部科学省
- 国土交通省
- 農林水産省
- 厚生労働省、消費者庁
- (一社)日本経済団体連合会
- (公社)経済同友会
- 日本商工会議所
- 東京商工会議所
- (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 東京都
- 埼玉県
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県教育委員会
- 神奈川県教育委員会
- 千葉県教育委員会
協力
- (一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
- 関西SDGsプラットフォーム
- (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
- グリーン購入ネットワーク
- (公財)日本環境協会
- 全国連合小学校長会
- 日本私立小学校連合会
- 全日本中学校長会
- 全国高等学校長協会
- 全国国立大学附属学校連盟
- 全国小中学校環境教育研究会
- 私立大学環境保全協議会
- (公社)全国工業高等学校長協会
- 全国商業高等学校長協会
- 全国農業高等学校長協会 [順不同]
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- SGDs Week EXPO
https://messe.nikkei.co.jp/sweb/ - エコプロ
https://messe.nikkei.co.jp/ep/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
小中学生などにも来場を促し、展示会のテーマを広い対象に届けることに成功している良質な展示会。
ビジネス目線で欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたNexTech Week、XRメタバース総合展、コンテンツ東京秋2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
NexTech Week、XRメタバース総合展、コンテンツ東京秋2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
NexTech Week、XRメタバース総合展、コンテンツ東京秋2024の概要
概要は以下の通りです。
NexTech Week
人、企業、世界の「未来」を変革するソリューションとの出会いの場です。
<AI><ブロックチェーン><量子コンピュータ>の最新テクノロジーと、<デジタル人材>を育成するサービスが出展する4つの展示会で構成。
1、企業の成長に欠かせない「人」の成長を支援するサービス
2、「企業」のDX推進や業務効率化につながる最新ソリューション
3、Web3や量子コンピュータ、AIなど「世界」を変える最新テクノロジー
が出展し、DXを推進したい企業の方や、最新テクノロジーを求めて、あらゆる業種の方が来場する展示会です。
- AI・人工知能EXPO
- ブロックチェーンEXPO
- 量子コンピューティング EXPO
- デジタル人材育成支援 EXPO
の4展で構成される。
AI・人工知能EXPO
約250種類のAIサービスが出展する、AI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。製造、物流、金融、流通など、さまざまな業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。
ブロックチェーンEXPO
Web3・NFT関連サービスやトレーサビリティ、スマートコントラクトなど、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に出展。製造、金融、小売、流通、エネルギー、医療などあらゆる業種の方々が来場し、ビジネス活用に向けて活発な商談が行われています。
量子コンピューティングEXPO
最新の研究からアプリケーションまで、量子コンピュータ技術のすべてが一堂に出展。
製造、金融、社会インフラ、物流などあらゆる業種の方々が来場し、活発な商談が行われています。
デジタル人材育成支援 EXPO
経済産業省の調査では、2030年にデジタル人材が79万人不足するなど、企業の喫緊の課題である「デジタル人材の育成」を支援する展示会です。
eラーニングやリスキリング支援など、あらゆるサービスが集結、直接ご相談が可能です。
XRメタバース総合展
XR(AR・VR・MR技術の総称)・メタバースを活用するサービス・技術が一堂に出展する日本最大級の専門展です。
XR・メタバース導入を検討している企業の販促・経営・DX推進や製造業、建築、不動産、メディア・エンターテイメントなどあらゆる業界の方が来場します。
コンテンツ東京
コンテンツ制作、映像・CG制作、ブランディング、マーケティング、権利、IT、最先端の表現技術などが出展。
メディア、エンターテイメントや企業の広報・マーケティング、商品企画部門の方々が来場し、活発な商談が行われています。
以下の6展で構成されます・
- ライセシング・ジャパン
- 映像・CG制作展
- クリエイターEXPO
- 広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
- コミュニケーションデザインEXPO
- 先端デジタルテクノロジー展
開催時期
2024年11月20日(水)~22日(金)
会場
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/showreport/autumn.html
https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html
https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
NexTech Week2023【春】(AI・人工知能EXPO、ブロックチェーンEXPO、量子コンピューティング EXPO、デジタル人材育成支援 EXPO)
展示会の専門家 清永の視点
全国から先端技術に興味があるビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたマイクロウェーブ展(MWE)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
マイクロウェーブ展(MWE)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
マイクロウェーブ展(MWE)2024の概要
MWEはマイクロ波技術関連の学術、産業、教育に関する国内最大級のイベントです。技術者育成のための基礎講座、最先端技術や将来ビジョンを討論するワークショップと、最新の製品開発動向を紹介する展示会(マイクロウェーブ展)をセットで開催することにより、マイクロ波技術に関わる技術者・研究者の人材育成や情報通信関連企業の情報交換の場を提供いたします。
今年もマイクロ波産業界で注目される各種最新技術が一堂に会します。5G/6G、ワイヤレスモニタリング、ワイヤレス給電、ITS、IoTなどのRF・マイクロ波・ミリ波・光通信最新システム、医療・環境・エネルギー・ セキュリティのための新しいマイクロ波応用技術と、それらを支える各種デバイス、コンポーネント、材料、計測機器、 設計支援用シミュレータ等々の幅広い技術分野をカバーしています。多数のご来場をお待ちしております。
<ワークショッププログラム公開中!>
気になる電波行政や無線通信技術の活用に関する基調講演、特別セッションを皮切りに、マイクロ波の最先端技術を紹介する23件のワークショップに加えて、基礎講座・超入門講座を計9講座設け、ベテランのマイクロ波設計・応用技術者から初学者まで幅広い層のニーズに応えます。
<基調講演の聴きどころ>
【基調講演1】今年も総務省から講師をお招きし、総務省 総合通信基盤局 電波部
電波政策課長の中村裕治様より「電波行政の最新動向について」をご講演いただきます。
電波の利用ニーズが急速に増加する中、有限希少な国民共有の財産である電波の一層の有効利用促進のための電波政策の最新動向についてご紹介いただきます。
【基調講演2】小西 聡様(株式会社KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長、先端技術研究所 所長、兼 KDDI株式会社 シニアディレクター)より、「未来の社会基盤としてさまざまな産業を支えるBeyond 5G/6Gに向けたKDDIの取り組み」をご講演いただきます。
5Gがもたらす新たな付加価値の創出の事例、ならびに、Beyond 5G/6G時代に想定される課題やユースケースに向けた最新技術についてご紹介いただきます。
<特別セッションの聴きどころ>
特別セッションでは今年度の基調コンセプト「サステナブル社会に向けたマイクロ波技術の挑戦」をテーマとして2名の講師にご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
<超入門講座/インキュベーション講座および基礎講座の聴きどころ>
【超入門講座】その分野の第一線で活躍する専門家の方に、その分野について「超」分かりやすく解説していただきます。入社して間もない若手技術者の方も、もう一度基礎から学び直したい熟練技術者の方も、超入門講座からマイクロウェーブの世界への第一歩を踏み出していただける講座です。
【インキュベーション講座】「マイクロ波に親しみ楽しむ」を実感していただけます。今年のテーマは“手軽に行うマイクロ波通信実験”です。実機を用いたデモも計画中です。
【基礎講座】今年度も、回路技術からシミュレーション技術・実装技術まで幅広い内容を、専門書を読むだけでは掴むことが難しい勘所を押さえ、実例を交えながら解説します。若手技術者やマイクロ波技術関連の大学研究室に所属する学生の皆様を対象にした講座です。
<出展企業セミナーのご案内>
出展各社のエキスパートが講師となり、新技術・新製品の情報から設計・評価のノウハウなどを皆様にご紹介します。
ご来場いただいた方には、各社の最新情報を無料で聴講いただけます。
<講演者と話せる!MWカフェの見どころ>
講演者と参加者の距離の近さが売りの「MWカフェ」。
本年は最新のマイクロ波技術応用例を4件ご紹介します。
それぞれに関するご講演と展示を予定しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
<“量子技術”と“マイクロ波”を学ぶ!テックソン>
テックソンとは、テクノロジー(Technology)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語であり、MWE アイデアソンに続く第2弾の次世代教育イベントです。あるテーマ技術に対し、マイクロ波や関連技術がどのように関わっているかを見つけ出し、参加者が互いに協力し合いつつ、マイクロ波技術を探求する教育プログラムです。
今年度は“量子技術”と“マイクロ波”をテーマに開催します。
最終日に予定している発表会・表彰式は一般公開ですので、是非ご参加ください。
<独自性豊かな研究成果を紹介!大学展示>
出展社の周りには、大学展示コーナーが設けられております。マイクロ波・ミリ波関連技術を研究対象とする31の研究室が参集し、独自性豊かな研究成果を展示していただきます。
出展研究室は下記よりご確認いただけます。
開催時期
2024年11月27日(水)~29日(金)
会場
パシフィコ横浜
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
電子情報通信学会 APMC国内委員会
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://apmc-mwe.org/mwe2023/outline.html#
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、マイクロウェーブ関連の技術者などが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。