出展カテゴリ
出展カテゴリは以下の通りです。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際福祉機器展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
国際福祉機器展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
H.C.R.は、日本およびアジア最大級の福祉機器の国際展示会です。1974年の第1回開催より、半世紀以上もの歴史を紡いでまいりました。
国内外より、福祉施設職員や福祉専門職、福祉サービス事業者、メーカー関係者、そして福祉機器利用者とそのご家族など、幅広い層の方にご来場いただいている展示会です。昨年のH.C.R.2023では、東京ビッグサイト東展示ホールを会場に開催し、3日間で11万1,139人のご来場をいただきました。
51回目となるH.C.R.2024においては、次の時節を切り開く新たな一歩を踏み出すべく、「クリエイティブな未来を拓く」をテーマに、多種多様な福祉機器の展示を核としつつ、様々な「フォーラム」の開催、主催者企画の展開等による福祉の総合的な情報提供に取り組んでまいります。
■H.C.R. 出展の3つのメリット
製品や会社の認知度が向上
…9割以上の出展社が自社・製品のPR効果ありと評価!
ユーザーとの接点が近い
…8割以上の出展社が来場者からのフィードバックに満足!
多くの他社との情報交換が有意義、有益
…多分野にわたる関連企業・団体が国内外より集結!
2024年10月2日(水)~4日(金)
東京ビッグサイト
東京ビッグサイト南ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://hcr.or.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から課題を持つ介護・福祉関係者が数多く来場する良質な展示会。
欲を言うと接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのはもったいない。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もう一歩踏み込みたい。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会は、自社の商品やサービスをアピールする絶好の機会です。自社の業界やサービスカテゴリーに関心を持つ来場者が多数集まるため、見込み客と接点を持ち、商談や契約につなげたいと考える方も多いでしょう。
しかし、展示会で成果を得るには、いくつか課題を乗り越える必要があります。さまざまな課題の中でも、説明員が行う製品・サービスの紹介や、来場者へのヒアリングは重要です。
本記事では、展示会の説明員が成果を出すためのコツや、必要な事前準備、避けたい失敗例を紹介します。展示会で成果を上げたい方は、ぜひ参考にしてください。
展示会で説明員が成果を出すためには、いくつかの基本を押さえる必要があります。特に重要なポイントは、以下の2つです。
・説明員の役割を理解する
・来場者の特徴や状態を把握しておく
まずはこれらの基本について詳しく知っておきましょう。
展示会では、スタッフの役割を分担することによってブース運営を効率化する必要があります。スタッフの役割には、以下があります。
上記の「説明(営業)」の役割を担うのが説明員です。
説明員は、呼びかけや受付の担当スタッフからパスされた来場者に対して、商品やサービスの魅力を伝える重要な役割を担います。
展示会の来場者はさまざまな目的を持っています。来場者の状態や特徴を把握することで、より効果的なアプローチを行えるでしょう。
特に、以下のような点に注目することが大切です。
例えば、来場者が業界に精通しているのであれば、商品の概要や効果を中心とした説明でも通じます。しかし、情報収集が目的の来場者であれば、業界や市場の前提知識を伝え、他社との比較を入れながら自社の説明をすると効果的です。
来場者ごとに求める情報、適切な伝え方が異なるため、説明に入る前に把握するように努めましょう。
説明員が来場者の状態を把握するには、呼び込みや受付スタッフとの連携が必須です。「来場者を惹きつけるトークのコツ」で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ここからは、展示会で説明員が成果を出すためのコツを7つ紹介します。
説明が苦手な方は、上のステップから順に実践してみてください。
まず、展示会でどのような成果を求めるのか、明確に設定しましょう。例えば、展示会の目的を自社の売上の向上とした場合、商談数や名刺交換などの「リード獲得数」を目標とします。
なお、目標の設定にはSTARTの法則を活用しましょう。
具体的な目標設定は、チーム全体の行動指針となり、一体感を持って取り組めるようになります。
効果的な説明を行うには、ターゲットの絞り込みが重要です。以下の観点でターゲットを明確にしましょう。
ターゲットが明確になれば、最適なアプローチが可能となります。例えば、経営層にはROI(投資対効果)、実務担当者には具体的な使用方法や導入事例を中心に紹介するとよいでしょう。
効果的なコミュニケーションをするために、あらかじめ想定されるターゲットを絞り込むことが大切です。
来場者の興味を惹きつけるには、自社の売りや提供価値を明確にする必要があります。以下のポイントを押さえて、自社の強みを整理しましょう。
これらをまとめたうえで、「キラーフレーズ(相手の心を動かす力強い言葉)」を用意しましょう。数値による実績や効果を示し、来場者に強いメリットを感じてもらえれば、商談につながりやすくなります。
相手のニーズに合ったアプローチをしなければ、商談や名刺交換などの成果にはつながりません。まずは相手のニーズや興味の度合いを探りましょう。
説明員が接客する際は、すでに別のスタッフによって来場者のニーズや目的を聞いているケースが多いですが、そのうえで具体的に掘り下げます。
来場者のニーズが明確になれば、相手のニーズを満たす回答や説明ができ、より効果的なコミュニケーションが可能になります。
トークスクリプトを事前に準備しておくことで、展示会当日の説明がスムーズになります。以下のポイントを押さえて、トークスクリプトを用意しましょう。
ただし、トークスクリプトに頼りすぎると機械的な印象を与えてしまうため、相手の反応を見ながら柔軟に対応することが大切です。
展示会のように、短い時間で相手に自社の魅力を伝えなければならない場面では、エレベーターピッチが必要です。
エレベーターピッチとは、30秒程度で効果的に自社のPRを行うプレゼンの手法のことです。以下の内容を含めて作成します。
限られた時間のなかで来場者へ効率的に訴求するために、メンバー全員で事前の打ち合わせを行い、伝えたいことを簡潔に伝えられるようにしましょう。
最後はロープレ(ロールプレイング)で、実際のやり取りを練習しましょう。ロープレを実施することで、営業の質を高め、接客の対応力を強化できます。
具体的には、以下の方法でロープレを行いましょう。
練習を積み重ねることで、当日の接客やスタッフ全員の立ち振る舞いがよくなり、ブース全体の雰囲気も明るくなります。
ここまでの準備を全て活かすために、必ずロープレで当日の練習を行いましょう。
展示会では、説明員がうまく対応できず、顧客獲得につながらないことがよくあります。ここでは、よくある失敗例とその改善方法について解説します。
説明員が陥りがちな失敗例として、相手のニーズや興味を把握せずに声をかけてしまうことが挙げられます。ニーズに合わない説明を行うと、来場者に押し売りと感じさせたり、時間を無駄にしていると印象が悪くなったりします。
このような失敗を防ぐためにも、以下を意識することが大切です。
来場者のペースに合わせたコミュニケーションを心がけることで、来場者に好印象を与えられます。
説明員が陥りがちな失敗例として、同じ商材の説明だけを繰り返すことも挙げられます。このような失敗が起きる原因には、商品ラインナップを把握できていない、あるいは相手に応じて最適なサービス提案ができていないことが考えられるでしょう。
このような失敗を防ぐためにも、以下を意識することが大切です。
多様な提案ができれば、商談や名刺交換につながりやすくなります。プロフェッショナルとして、提案の幅を広げましょう。
説明員が陥りがちな失敗例として、商品やサービスの特徴をひたすら説明してしまい、来場者が求めていることに応えられないケースもよく見られます。効果的な説明を行うためにも、以下のポイントを意識しましょう。
顧客が求めているのは、商材がもたらす結果です。相手のニーズに合わせて、価値やメリットをわかりやすく伝えましょう。
展示会では説明員のスキルも重要ですが、適切なツールの活用も欠かせません。ここでは、展示会での営業をサポートする重要なツールを紹介します。
カタログやチラシは、メリットや魅力を視覚的かつ端的に伝えられる効果的なツールです。具体的には、以下のメリットがあります。
ただし、カタログをただ渡すだけでなく、来場者との対話を通じて効果的に使用することが大切です。
カタログやチラシは捨てられやすいため、名刺をチラシ化するのもお奨めです。詳細は、「展示会専用名刺のつくりかた」をご覧ください。
タブレットやモニターを活用することで、視覚的にわかりやすい説明が可能になります。動画やデジタル資料を来場者に見せながら説明すれば、短時間かつ具体的に製品やサービスの魅力を伝えられるでしょう。
動画は言葉や資料で伝えるよりも、手軽に全体像を掴んでもらえるので効果的です。動画をブース内で流すことで、説明員が対応できないときでも来場者に自社をアピールができます。
営業成果を出すための販促ツールについて、詳細に知りたい方は 、「展示会販促ツール10選」をご覧ください。
説明員が名刺交換数や商談獲得数などの目標を達成するためには、来場者一人ひとりに合わせた提案をする必要があります。
これは簡単なことではありません。
しかし、事前の準備や対策を行い、ロープレでの練習や効果的なツールを活用すれば、決して不可能ではありません。本記事を参考に、来場者の興味を惹きつける営業ができるように、入念に準備をしましょう。
より具体的に展示会で成果を出すためのコツなどを知りたい方は、ぜひ「展示会営業セミナー」へ参加してみてください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された総務・人事・経理Week東京秋2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
総務・人事・経理Week東京秋2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
日本最大級の『バックオフィス部門向け展示会』です。
総務・人事・経理・法務・広報・経営者などが多数来場!9つの専門展で構成され、バックオフィス向けのあらゆる製品・サービスが一堂に出展します。
バックオフィスが持つ課題を、<商談><学び><交流>の3つの方向から解決できます。
9つの専門展は以下の通りです。
より自由な働き方として、テレワークとオフィス出社、どちらも選べるハイブリッドワークが増えています。
従業員が自発的に出社したいと思い、より生産性を高められるオフィスにしていくために、働く場改革をサポートする企業が多数出展いたします。
社員食堂や宅配弁当・置き型社食など、「健康経営」の取り組みとして、従業員の食事サポートを実践する企業も多いです。本展には、バラエティに富んだ社食サービスが多数出展いたします。
SDGsでは「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」といった目標が掲げられています。地震や火災・水害対策を行っていくことは、これらのSDGs目標に貢献することに繋がります。
本展では、災害対策はもちろん、他のSDGs目標にも関連する、環境にやさしい製品も出展します。
今年から中小企業支援ワールドも開設!中小企業を支える経営者・バックオフィスの課題を一挙に解決します。
2024年10月2日(水)~4日(金)
幕張メッセ
東京ビッグサイト南ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
RX Japan株式会社
WEBサイトは以下です。
https://www.office-expo.jp/ja-jp.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から業務効率化などに課題を持ち来場者が数多く来場する良質な展示会。
働き方改革とコロナが後押ししたデジタル化、DX化を訴求するブースが多い。
ブース前のミニセミナーには人垣ができており、非常に効果的、
自社の商材の特徴を伝えようとしているが、
その強みが、来場者にどのように役に立つのか?まで、翻訳できると
さらに出展効果を高めることができると感じる。
※強みではなくメリットを提示するコツは、
「来場者が展示会に求めている情報とは?」をご覧ください。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたスマートエネルギーWeek2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
スマートエネルギーWeek2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
エネルギーの最先端展示会。
太陽光発電展、風力発電展、二次電池展、スマートグリッド展、水素・燃料電池展、脱炭素経営EXPOなどで構成される。
日本政府が2050年カーボンニュートラルを達成するために設立した基金が「グリーンイノベーション基金」。総額2兆円、さらに今後の積み増しが予定されています。
「ペロブスカイト型太陽光電池」「CCUS」「浮体式洋上風力発電」「グリーン水素」などもその一例です。これらの最新技術が開発されることで、再生可能エネルギーの技術は革新的な進歩を続けています。
10月2日より幕張メッセにて開催する「第22回 SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギーWeek【秋】」は、再生可能エネルギーを「つくる」「はこぶ」「ためる」「上手くつかう」など、エネルギー関連の最新技術すべてを網羅する総合展です。グローバルな視点と最新情報の収集が欠かせない本分野において、2月の春展に引き続き、秋のこのタイミングで最新技術をチェックする絶好の機会となっています。
2024年10月2日(水)~4日(金)
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
RX Japan株式会社
WEBサイトは以下です。
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から感度の高い来場者が集まる良質な展示会。
テーマが啓蒙フェーズから実用フェーズに移りあちこちで商談が行われている。
さらに成果を出すという観点で考えると、
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会に出展することで、売り上げ増加や認知拡大などを効率的に実現することができます。しかし、ただ出展するだけでは、十分な効果を得られません。大きな成果を得るためにも、出展出展コンセプトを練り上げ、入念な準備を行うようにしましょう。
※出展コンセプトの練り上げ方については、「費用対効果を最大化する出展コンセプト検討とは?」もご覧ください。
さて、展示会出展を初めて経験する方は、具体的に何を準備すればよいのかわからない人も多いでしょう。
そこで本記事では、展示会の出展に必要なものをまとめて紹介します。展示会の出展が初めての方は、ぜひ参考にしてください。
まずは、展示会に出展する前段階で必要なものを紹介します。
出展申込書は、展示会に参加するために必ず必要です。この書類は、自社の展示内容や目的を明確に記載する必要があります。誤った内容を記載しないように、責任者や関係者と確認しながら作成するようにしましょう。
出展申込書には、一般的に以下の項目を記載する必要があります。
早めに申し込みを行えば、角小間など、希望の場所を確保できる可能性が高まります。早めに申し込みを行い、好立地な場所を確保しましょう。
ブースのパース図面などは、展示会ブースの仕上がりに大きく影響します。
来場者の興味を惹くブースにするには、プロのブース施工会社に依頼するのが一般的です。パース図面をもとにレイアウトの打ち合わせを進めていきましょう。
また、展示会は安全や防災の観点から、規則・基準が定められています。設営に入る前に、書類を一式揃えた上で確認するようにしましょう。
展示会では、さまざまな許可書が必要です。具体的には、以下のような書類が必要となります。
これらは、展示会場に展示物や什器を運ぶために車両を停める場合や、関係者として出入りするために必要です。
許可取得には、時間がかかる場合があるため、早めに手続きを済ませておくことをおすすめします。
広報・宣伝素材は、集客効果を高める重要なツールです。展示会の開催3~4週間前に告知することで、効率的に集客できます。
なお、以下のような広報・宣伝素材を用意することをおすすめします。
これらのツールは、本番の展示ブースの外観と一貫性のある色、キャッチコピーにするとよいでしょう。集客から販促、企画まで幅広い用途で活用できるため、早めに作成しておきましょう。
次に、展示会出展でブースを設営するために必要なものを紹介します。
ブースの基本設備は、来場者に快適な空間を提供し、接客の質を高めるための土台です。主な基本設備には、以下のものがあります。
これらの設備は、展示会主催者から手配される場合もあります。しかし、成果の出るブースにするために、主催者任せにせず、自社で選定して用意するようにしましょう。
基本設備はブースの印象を左右します。素材や色などをブランドイメージと目的に合わせることが重要です。
什器は、展示品を並べたり接客したりするために必要な設備です。用意する際は、展示物や集めたい来場者の好み、ブースのイメージに合わせて選びましょう。
什器には、以下のようなものがあります。
什器は、安定感があり、展示会ブースの印象や広さに合っていれば、来場者に好印象を与えることができます。準備段階で、スタッフが来場者側の視点に立って客観的にチェックしましょう。
照明器具や電気関係のアイテムは、展示ブースの雰囲気作りや演出に欠かせません。必要な器具には、以下のものがあります。
照明は、展示物によって見せ方を変えるのがおすすめです。たとえば、繊細な色合いの展示品は、自然光に近い照明が適しています。
また、タブレットなどの端末を活用してプレゼンを行う場合は、Wi-Fi環境や予備の電源コードを整備しましょう。そうすることで、不測のトラブルにも対応できます。
展示会運営の安定感と質を高めるために、欠かさず準備しておきましょう。
展示物は、出展ブースのなかで最も目立たせるべき部分です。展示する際は、以下の点に注意して準備しましょう。
展示物は、魅力的に展示する工夫が大切です。たとえば、数多くの展示物を置くのではなく、数を絞ることで製品の魅力が引き立ちやすくなります。
また、展示物がトラブルで壊れてしまうリスクを想定して、予備やサンプルも準備しておくことをおすすめします。
展示補助ツールは、展示品の魅力を引き立て、来場者の理解を深めるために活用します。主な展示補助ツールには、以下のものがあります。
これらのツールは、言葉だけでは伝えきれない情報を、来場者に視覚的に理解させることができます。また、動画は来場者の興味を惹きやすく、集客効果を高めることが可能です。
展示会を成功させるには、前提として来場者の興味を惹くことが大切です。少しでも多くの来場者にブースへ訪れてもらうように、丁寧な接客を意識しましょう。ここでは、展示会の接客において、必要なものを紹介します。
配布物は、自社のPRや接客のきっかけを作る重要なツールです。配布物には、以下のものがあります。
これらの配布物を用意する際は、自社の魅力や理念、強みなどを明確に記載しましょう。また、来場者の負担とならないように、収納できるエコバッグを用意すると好印象を与えられます。
※展示会専用名刺については、「展示会名刺に盛り込むべき3つのポイントとは?」もご参照ください。
受付用品は、顧客情報を獲得・記録するために必要です。具体的には、以下のものを用意しましょう。
受付では、来場者の情報を正確に記録しながら、別のスタッフにつなぐ役割があります。スタッフ全員で来場者への対応や動線を確認し、スムーズに接客対応を行えるようにしましょう。
ノベルティは、接客のきっかけを生み出すために有効なツールです。用意する際は、以下の3点を考慮して選びましょう。
たとえば、エコバッグや文房具、うちわなどは使用頻度が高く使いやすいため、来場者に受け取ってもらいやすいです。接客のきっかけとなるノベルティを探し、来場者へ有効なアプローチを行いましょう。
※ノベルティについては、「展示会ノベルティの選び方」もご参照ください。
次に、展示会スタッフや運営に必要なものを解説します。運営をスムーズに進行できるかどうかで、展示会当日の接客やブース対応のパフォーマンスが変わるでしょう。
スタッフ用品を用意することは、ブース全体の統一感を出し、来場者から認識されやすくなります。
スタッフ用品には、具体的に以下のものがあります。
ユニフォームは、来場者に認識してもらいやすくするために、会社のブランドカラーや展示会のテーマに合わせたものにしましょう。名札は、遠くからでも読めるサイズで、名前と役職を明記することが大切です。
スタッフマニュアルは、メンバー全員の動きに一貫性をもたせ、それぞれの仕事のクオリティを高めます。
以下のポイントをおさえて、マニュアルを作成しましょう。
これらのポイントをおさえておけば、イレギュラーな事案やトラブルなどが発生した際に、自信をもって対応できるようになります。
また、事前にシミュレーションしておけば、来場者への接客対応の質が上がります。来場者とよいコミュニーケションを築くことで、商談や次アポにつながりやすくなるでしょう。
効率的なブース運営には、オペレーションツールが欠かせません。メンバー間で連携がとれるように、以下のツールを準備しましょう。
たとえば、インカムやチャットでメンバー同士が連絡をとれば、来場者を待たせることなく、スムーズに引き継げます。また、顧客の情報を効率よく管理できれば、展示会後のフォローアップにも活用可能です。
オペレーションを安定させることで、来場者の満足度は高まり、商談や次アポにつながりやすくなります。
展示会を円滑に進行するには、細かな備品も用意しましょう。ここからは、あると便利な備品を紹介します。
文具・事務用品は、展示会の運営をスムーズに進行するために必要です。
具体的には、以下の備品を用意しておきましょう。
これらの備品は、受付だけでなく展示ブース全体の運営で幅広く使えます。たとえば、展示ブースの軽微な修繕や、資料を緊急で作成する際などに役立ちます。
また、すぐに取り出せる収納ボックスを用意すると、管理に手間がかかりません。
清潔で整頓されたブースは、来場者に好印象を与えます。そのため、以下のような手軽に使える清掃用具を準備しておきましょう。
頻繁に触れるテーブルや椅子、展示物などは、清潔感を保つために定期的に清掃することが大切です。清潔感のあるブースを維持し、来場者からの印象もよくしましょう。
展示会には、多くの人が集まります。人混みのなかで立ち続けるケースもあるため、なかには体調不良になる人もいるでしょう。
そういった場合に対処できるように、以下のような救急・衛生用品を準備しておくことをおすすめします。
展示内容によっては怪我のリスクもあるため、絆創膏などの簡単な処置ができるものがあると安心です。
最後に、搬入作業で必要なものを紹介します。スムーズにブースを準備することで、当日の運営をスムーズに行えます。
搬入計画書は、展示品や機材を効率的かつ安全にブースへ運び込むために必要です。用意する際は、必ず以下の内容を記載しましょう。
搬入計画書を作成する際は、展示会場の規則や制限(搬入可能時間、使用可能な搬入口など)を必ず確認してください。
余裕のある計画を組み、スタッフと連携して安全に作業しましょう。
展示品や機材の運搬には、以下のような台車やキャリーカートが必要です。
台車やキャリーカートは、運搬する展示品のサイズや重量、会場の床面の状態などを考慮して選びましょう。
展示会の会場で借りられる場合もありますが、不足している可能性もあります。そのため、自前で用意するようにしましょう。
展示品を安全に運搬し、傷や汚れを防ぐために養生・梱包材が必要です。
ただし、高価な製品や精密機械などは、傷がつかないように専用のケースに入れましょう。また、搬入後は展示会後の搬出にも使えるように、梱包グッズを綺麗に保管しておくことをおすすめします。
展示会で十分な成果を得るには、全体を見渡した準備に意識を向ける必要があります。入念な準備を怠れば、当日の運営に支障をきたす危険性があります。
本記事を参考に、展示会に必要なものを揃えて、万全な状態で当日に臨みましょう。
とはいえ、展示会の準備を万全にしたとしても、必ず成果につながるとは限りません。展示会で成果を得るには、ブース装飾やブース対応などを工夫する必要があります。
プロ直伝の成果を出せる展示会のノウハウを知りたい方は、ぜひ、「展示会営業セミナー(限定無料)」にご参加ください。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたレジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
レジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
「レジャー&サービス産業展2024」は101社・224小間(併催の「レジャーホテルフェア2024」含む)の展示ゾーンと全30講座のセミナーにより構成される、B to Bの展示会です。
今年、第19回を迎える本展示会では「次の成長戦略を形にする課題解決型イベント」をテーマに、新たなフェーズを迎えた経営環境のもとでの事業戦略とビジネスモデルの構築に向け、多角的な視点から情報発信を行なってまいります。事業者の皆様はもとより多くのステークホルダーの方々にビジネスチャンスをご提供する場として開催いたします。
開催時期
2024年9月25日(水)~26日(木)
東京ビッグサイト
出展カテゴリは以下の通りです。
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.sogo-unicom.co.jp/lsi/gaiyo.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
課題感の強い来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言うと、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたダイエット&ビューティーフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
ダイエット&ビューティーフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
毎秋開催の美容・健康の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア」が、23回目を迎えました。その時々の新鮮なトレンド商材やサービスと本物志向のプロフェッショナルやバイヤーが出会うBtoBのトレードショーとして実績を重ねてまいりました。
ビジネス環境がめまぐるしく変わる中で、わたしたちは、より来場者が求める(生活者が望む)ビジネスの健康・美容の展示会を開催しております。
今年の「Diet&Beauty Fair」は美容のプロフェッショナル向けに特化しより専門性を強化しています。一方で、世界のビジネスの大きな潮流のウエルネスのニーズに応えるためウエルネス産業総合展&カンファレンスの「Well-beauty Style」を新たに開催しております。
働く女性の美と健康を応援するを展示会のスローガンに掲げ、展示や企画において昨年に引き続き女性の美しく健康な体づくりの基本である5活『温・腸・眠・骨・筋』にフォーカスいたします。
今年も「働く女性の美と健康を応援する」をテーマに、化粧品やサプリメントをはじめ、美と健康をサポートする様々な商品やサービスと、各種併催イベントなどの最新情報が一堂に集結します。
今年のフォーカステーマは、働く女性の美と健康を支える基本の活動”5活”(温 ・ 腸 ・ 眠 ・ 骨 ・ 筋)。関連製品やサービスが多数出展し、著名な講師陣が基調講演やトークショーに登壇します。
また、初日9月30日には、美と健康ビジネスの登竜門「ジャパンメイドビューティアワード」、2日目の10月1日には「スパ クリスタルアワード(日本のトップスパ決定)」の2つのアワードの結果発表と授賞式も行われます。
【働く女性の美と健康を支える”5活”(温 ・ 腸 ・ 眠 ・ 骨 ・ 筋)】
働く⼥性が活躍できる社会に向け、市場のニーズや今後のトレンドを占う「フォーカステーマ」。今年のテーマは、多忙な現代女性の“美と健康”を支える基本の活動 ”5活”(温 ・ 腸 ・ 眠 ・ 骨 ・ 筋)です。
家庭用サウナをはじめ、冷え対策や血流促進、腸活、快眠をサポートするグッズやサプリメント、体型を整えたり筋力アップをサポートする製品などが出品されます。
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
WEBサイトは以下です。
https://www.dietandbeauty.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
感度の高い来場者が集まる良質な展示会。
実演や体験なども多く活気がある。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
2025年に開催される大阪万博が、すでに大きな話題を集めています。約3ヶ月にわたる国際的な大イベントと聞き、「どんな内容なのか」「何が見どころなのか」と興味を持つ方も多いでしょう。
本記事では、2025年の大阪万博の目的や魅力を解説します。大阪万博への参加や出展を考えている方は、ぜひ見どころをチェックしてみてください。
大阪万博とは、世界中から多くの人やモノが集まる大規模な国際イベントです。会場は新技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」と位置づけられ、世界中の最先端技術や新しいアイデアを体験できます。
万博の起源は、1851年にロンドンのハイドパークで開催された「第1回ロンドン万国博覧会」とされています。当時、産業革命の真っただ中にあったイギリスは、万博を通じて自国の工業力を世界に示しました。
その後、1867年の開催された「第2回パリ万博」には日本が初めて参加し、1970年には大阪で日本初の万博が開催されました。大阪万博は、日本の高度経済成長を象徴するイベントであり、その経済効果は約4兆9,509億円にのぼるとされています。
大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、理想の未来社会を実現するプラットフォームとして開催されます。ここでは、開催する目的やテーマ・コンセプトについて詳しく解説していきます。
大阪万博の目的は、日本の成長を持続させるために、万博が持つ「人やモノを引き寄せる力」と「情報発信力」を活用することです。この国際的なビッグイベントを通じて、地域経済の活性化や日本が世界から注目されることが期待されています。
さらに、大阪万博では、世界各国から新しい技術やアイデアが集まり、SDGs(持続可能な開発目標)の達成やSociety 5.0の実現を目指します。異文化交流を通じて共通の課題に取り組み、平和で豊かな社会を築く象徴的なイベントとなるでしょう。
大阪万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」には、以下のような意味が込められています。
また、「未来社会の実験場」をコンセプトとして、先端技術や革新的なアイディアをリアルに体験できる場を提供します。
来場者は、展示を通じて社会課題を「自分ごと」として捉える機会と、最新技術を活用したSociety 5.0の世界に触れる機会を得られることに魅力を感じるでしょう。
大阪万博の主な魅力は、以下の4つです。
万博の魅力を深く理解することで、出展戦略をより効果的に立案できるでしょう。
大阪万博では、最新技術を駆使した「Society 5.0」を体験できます。「Society5.0」とは、仮想空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会課題の解決を両立させる人間中心の社会のことです。
来場者は、未来の都市としてカーボンニュートラルや最新デジタルを採用した社会を、いち早く体感できるでしょう。
大阪万博のもう一つの魅力は、本格的なエンターテインメントを楽しめる点です。たとえば、以下のようなイベントが予定されています。
大阪万博は、これらのエンターテインメントに留まらず、未来社会のビジョンを体感できる場でもあります。来場者にさまざまな体験を提供し、楽しみながら未来の可能性を感じさせる場となるでしょう。
各国の文化を体験できるパビリオンも、大阪万博の魅力の一つです。現時点で、47カ国が自前でパビリオンを建設する予定で、来場者は各国の文化や技術を直接体験できます。
各国のパビリオンを訪れることで、異文化を理解するきっかけとなり、国際的な友好関係の構築が期待できるでしょう。これから海外パビリオンの一例を紹介します。
フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」です。
建物の外観はフランスの象徴的な建築物である「凱旋門」をモチーフにしており、屋上にはフランス式庭園を模した空中庭園が設置される予定です。
また、互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」をサブテーマとしています。「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」といった多様な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを、体感できるでしょう。
ポーランドパビリオンのテーマは「代々継承される創造性遺伝子」です。
ポーランドは、創造性豊かな人々を主な資源とする国であり、国民には「創造性遺伝子」が代々継承されると信じられています。この遺伝子が、より良い未来のために行動することや、不測の世界変化に対する柔軟性を与えてくれるのです。
来場者は、ポーランドの創造性と革新性を体感し、その影響力の広がりを実感できるでしょう。
アメリカパビリオンのテーマは「共に創出できることを想像しよう」です。人類の英知を前進させる未来を、来場者が思い描く場として提供します。
アメリカパビリオンでは、わび・さびから着想を得た三角形の木造建造物2棟の上に、ライトアップされたキューブが浮かぶように置かれる予定です。また、両端にある2面のLEDスクリーンでは、アメリカ合衆国の名所が映し出されます。
また、アメリカの独立記念日である2025年7月4日には、特別なセレモニーや文化イベントが行われるのではと期待されています。
アゼルバイジャンパビリオンのテーマは「サステナビリティへの7つの懸け橋」です。
アーチによる「七つの美」を通じて、アゼルバイジャンの文化の多様な側面を紹介し、来訪者に知恵と洞察を与えてくれます。また、意味深い建築や「七つの美」の像、思慮深いデザインを融合させることで、「命をつなぐ」というサブテーマを体現し、来訪者にとっては魅力的で思い出に残る体験となるでしょう。
オーストラリアパビリオンのテーマは「Chasing the Sunー太陽の大地へ」です。
パビリオンの外観は、オーストラリアのシンボルであるユーカリの花から着想を得たデザインで、国の活気と多様性を表現しています。また、持続可能性の考え方を大事にしており、過去の国際的な大規模イベントで使用した建築資材を再利用している点が大きな特徴です。
EXPO COMMONSは、会場に行けない方でもオンライン空間に設置されるバーチャル会場を通して、大阪万博を楽しめるプラットフォームです。
3DCGで再現された夢洲会場を、ユーザーはアバターを介してバーチャル会場を散策できるほか、バーチャルパビリオンでの体験もできる予定です。また、現段階で詳細は未定ですが、バーチャル空間上でさまざまなイベントが開催される可能性が高く、今後の発表が注目されています。
ここでは、以下のような大阪万博に関するよくある質問とその回答を紹介します。
現時点で、2025年の大阪万博が中止されるという公式発表はありません。ただし、以下の懸念点が指摘されています。
また、万博開催に反対する市民団体が署名活動を行うなど、中止を求める声もあがっています。実際に中止されるかは、これから発表される公式情報を確認しましょう。
大阪万博2025のチケットは、公式サイトのチケットインフォメーションで購入できます。チケットの詳細を見たい方や購入を希望する方は、公式サイトから確認してみてください。
大阪万博2025は、大阪府大阪市の夢洲地区で開催されます。この人工島は大阪湾に位置しており、万博開催のために特別に整備されています。
夢洲は、未来社会を象徴する場所として、多くの来場者を迎える準備が進められています。
大阪万博は「未来社会の実験場」として、新技術やシステムを実証する場であり、世界中の最先端技術や新しいアイデアをリアルに体験できるイベントです。
見どころとしては、以下の4つがあげられます。
これらの展示を通じて楽しむだけでなく、仕事に活かせる新しい着想を得ることもできます。特に、展示会への出展を検討している方は、出展者の視点で大阪万博を見てみると良いでしょう。
人々の興味を引く展示のコツを知りたい方は、ぜひ展示会営業セミナーをご確認ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたハイウェイテクノフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
ハイウェイテクノフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ハイウェイテクノフェアは、広く社会の皆様へ高速道路事業や高速道路を支える最先端技術を紹介し、ご理解を深めていただくとともに、技術開発に携わる企業等の皆様には情報交換の機会、あるいは開発技術等に関する広報の機会を提供することで、技術の普及促進を図ることを目的に、平成16年から毎年開催しています。
高速道路調査会は9月26、27の両日、「ハイウェイテクノフェア2024」を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。高速道路を支える最先端技術が集結する展示会として今年は20回目の記念開催であり、ネクスコグループ各社と高速道路の建設・管理を担う過去最大規模337者が出展し、各々趣向を凝らした新技術・新工法、資機材、現場支援システム、環境技術、自動運転に関する取組みなどを展示する。
本展示会は東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路が共催となり、今年もリアル展とオンライン展(9月19日~10月17日)を併用したハイブリッド方式で開催する。リアル展では、各種製品や技術に直接触れて操作できる体験・デモンストレーション展示もあり、出展担当者と相談しながら自社の課題解決につながる製品や技術にふれることができる。
各出展者は「調査・点検・診断・モニタリングシステム」「土工・橋梁・トンネル・舗装等」「安全施設・標識・規制機材等」「施設関係(照明、通信、電機、機械、環境技術等)」の四分野に分けて出展する。
この自動運転のテーマに関連して、本展示会では除雪×自動運転としてネクスコ東日本が開発・試行導入中の準天頂衛星および雪氷対策高度化システムが運転操作をサポートする除雪車運転支援システムやネクスコ中日本が進める、衛星測位による車車間通信での梯団走行自動化技術に加え、同社が新東名建設中区間で実証実験中の路車協調システムを用いた高速道路の高度化取組み状況が各ネクスコグループブースで公開される。
このほか、グレートスタージャパン:「自動マーキングロボット=タイニーサーベイヤー」、住友電工システムソリューション:「Traffic Visionプローブデータ&サービス」、久保田塗装:「自律走行型ブラストロボットシステム」、安藤・間:「自動運転ショベル」の展示や紹介など、先進的な技術・情報に出会う場になることが期待される。
開催時期
2024年9月26日(木)~27日(金)
東京ビッグサイト
開催経緯
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
公益財団法人 高速道路調査会
WEBサイトは以下です。
https://www.express-highway.or.jp/hwtf/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたツーリズムEXPOジャパン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
ツーリズムEXPOジャパン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
開催 10 回目を迎える今年のツーリズム EXPO ジャパンは、「旅、それは新たな価値との遭遇」 のテーマのもと、最新の観光情報やトラベルパッケージ、旅行業界の未来を拓く先端テクノロジーを、海外 80 カ国・地域、国内 47 都道府県から 1,384の企業・団体が集結し新たな価値を提供します。「スポーツツーリズム」や「アドベンチャーツーリズム」といった多様化する旅のカタチを提案し、来場者一人ひとりが旅を通じて新たな価値と遭遇するための体験をお楽しみいただけます。
海外渡航自由化 60 周年の今年は出展者の約 4 割が海外からの出展です。各ブースが実施するイベントやステージプログラムによって各国・地域のイメージを鮮明かつ最新なものへとアップデートし、海外旅行への期待感を醸成します。
2024年9月26日(木)~29日(日)
東京ビッグサイト
来場対象
東京ビッグサイト東ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.t-expo.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全世界から、インバウンド、アウトバウンド関係のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された東京ゲームショウ(TGS)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
東京ゲームショウ(TGS)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
出展社数、出展小間数、参加国・地域、出展タイトル数(最終発表)
TGS2024には、44の国と地域から985の企業と団体が出展します(うちオンライン出展は30社)。内訳は国内出展社数が450社、海外出展社数が535社でいずれも過去最多となり、昨年の1.2倍強となりました。
出展小間数は3,252小間。こちらも昨年(2,682小間)を上回り、過去最多となりました。また出展タイトル数は2,850タイトルとなり、こちらも昨年の2,291を越え、過去最多となっています。
【東京ゲームショウ2024 出展規模】 (2024年9月26日時点)
出 展 社 数 : 985社 (2023年:787社) 出 展 小 間 数 : 3,252小間 (2023年:2,682小間) 出展社の国・地域 : 44 (2023年:44) 出 展 タイトル 数 : 2,850タイトル (2023年:2,291タイトル) |
【コーナー・エリア別出展社数】(カッコ内は昨年実績)
・一般展示 260(159) ・物販コーナー36 (28)
・スマートフォンゲームコーナー24 (27) ・ファミリーゲームパーク 13 (12)
・ゲーミングハードウェアコーナー 43 (30) ・インディーゲームコーナー 220(187)
・ゲーミングライフスタイルコーナー15 (13) ・Selected Indie 80 81 (81)
・ゲームアカデミーコーナー 56 (48) ・ビジネスソリューションコーナー 162(145)
・AR/VRコーナー 21 (35) ・AIテクノロジーパビリオン 9 (―)
・eスポーツコーナー 8 (10) ・ビジネスミーティングエリア 116 (89)
開催時期
2024年9月4日(水)~6日(金)
幕張メッセ
会場の小間割りは以下です。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
株式会社 日経BP 株式会社 電通
経済産業省
WEBサイトは以下です。
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全世界からゲーム好きが押し寄せる良質な展示会。
東京ゲームショウ、ドイツの「gamescom(ゲームズコム)」と並んで3大ゲームショウとされてきたアメリカの「E3」が終了したため、
相対的に、東京ゲームショウの重要度が高まっている。
SEGA、コナミなどの大手企業だけでなくインディーゲームメーカーなども出展し、幸せな空間ができあがっている。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたセンサエキスポ、総合検査機器展、計量計測展、油圧・空気圧・水圧見本市、地盤技術フォーラム、次世代森林産業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
センサエキスポ、総合検査機器展、計量計測展、油圧・空気圧・水圧見本市、地盤技術フォーラム、次世代森林産業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
日本検査機器工業会は国内唯一の非破壊検査機器製造メーカーの団体です。検査には、超音波、磁気、渦電流、浸透、放射線、レーザー、光学などのハイテクセンサー技術を駆使して、航空機、新幹線、車両、原子力発電所、化学プラント、橋梁などの保守検査を通じて人々の安全を担い、片や、様々な製造物の品質管理を通じて日本の経済を支えています。
当工業会が2年おきに開催しております「JIMA総合検査機器展」は、コロナ感染のために2020年は中止とせざるを得ませんでした。今回は4年ぶりの開催となり、さらに進歩を増した検査・計測技術を一堂に集結させ、製品展示、技術紹介等で幅広くご紹介することにより本業界の発展にも貢献したいと願っております。
非破壊検査と関連する計量計測、センサー、土木工学などとも同時開催を行っておりますので幅広い分野の来場者が、幅広い情報を得られ、出展企業も新規市場開拓、市場拡大のビジネスチャンスを得られる 接点を提供することが可能と存じます。
4年ぶりの開催のため、各団体・委員が一致団結して、皆様にご満足いただけるような展示会を開催すべく、準備に取りかかっておりますので、是非とも多くの方々にご出展・ご参加いただければ幸いです。
本展示会にて、実り多い成功を実現できますように、大勢の出展社、来場者のご協力をお願い申し上げます。
非住宅・中高層・大規模建築物の木造・木質化や、プラスチックの代替となる木材由来マテリアルなど、あらゆる場面でSDGsや脱炭素社会の実現を視野に入れた「木づかい」の潮流が生まれ、森林産業へ注目が集まりつつあります。成長軌道に乗る市場を背景に、安定的な木材供給体制の構築、従来型思考からの脱却、次世代テクノロジーの利活用といった意識も高まってまいりました。
第4回を迎えるFORESTRISE(次世代森林産業展)は、林業イノベーションが集まる展示会として、生産性・安全性・収益性の向上や、労働の軽労化、省力化につながるソリューション、さらには森林全体の強靭化、持続性にむけたサービスにまで領域を広げて開催いたします。
会場では、様々な製品、技術、サービスに触れていただき、商談、交流を通じて皆様の事業拡大にむけたビジネスチャンスを創出するとともに、森林産業発展のきっかけとなるプラットフォームとなり、人脈を広げる場所、異業種の化学反応が生まれる場所として、ご利用いただけるよう努めてまいります。
会期中のFORESTRISEセミナーでは、林業行政や現場の課題解決の手がかりとなるキーワードを並べ、今後の業務にお役立ていただける知識習得の機会を提供いたします。
関係者の皆様をお誘いのうえ、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
2024年9月18日(水)~20日(金)
東京ビッグサイト
会場の小間割は以下です。
WEBサイトは以下です。
計量計測展
https://www.mt-expo.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
技術感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。