小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際ツーリズムトレードショー(iTTT)、観光DXマーケティングEXPO2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際ツーリズムトレードショー(iTTT)、観光DXマーケティングEXPO2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際ツーリズムトレードショー(iTTT)、観光DXマーケティングEXPO2025の概要
国際ツーリズムトレードショー(iTTT)
「ウェルネス」に特化した日本唯一の観光展示会。全国各地から宿泊・観光施設、アクティビティ事業者が出展します。新しい旅のあり方や切り口を知るのに最適です。
コロナ禍を経て、人々の「旅」に対する価値観は大きく変化しました。今や旅は単なるレジャーにとどまらず、心身の健康を整え、持続可能性や地域とのつながりを重視する「ウェルネスツーリズム」が注目されています。
一方、観光地では人手不足や運営効率化、個別ニーズへの対応といった課題が山積しており、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入は業界の生存戦略として不可欠となっています。
本展では、こうした2つの潮流——「ウェルネスツーリズム」と「観光DX」を掛け合わせ、地域資源を活用した観光コンテンツのあり方や、先進的なデジタル活用事例を多角的に紹介。自治体、観光協会、DMO、宿泊施設、旅行会社、旅行メディアなど、観光の未来を担う多様な関係者が一堂に会し、業界の発展に向けた学びと連携の場を創出します。
今年の見どころ
今年は、注目の併催企画が多数登場。担当者から直接話を聞くだけでなく、出展ブース内で実際に体験できるコンテンツも充実しています。特に、「観光DX・マーケティング EXPO」は昨年初開催でありながら多方面から好評を受け、規模を拡大しての開催が決定。より多彩な企業・団体が参加し、来場者に向けて“見て・触れて・体験できる”プログラムを展開します。
【1】スマートモビリティ試乗体験コーナー
今話題のスマートモビリティが出展ブースを飛び出し、体験エリアに登場!
観光における二次交通課題の解消や、観光のバリアフリー化の実現につながる最先端のテクノロジーを一挙に体験できます。申込み不要・先着順でのご案内となります。
【2】日本全国の名湯が集結!温泉street
3回目の今年は、観光経済新聞社 協力のもと「人気温泉旅館ホテル250選」の投票理由別ベスト100のランキング上位旅館も出展します。
【3】観光DX・マーケティングEXPO 注目のサービス
・Googleホテル広告
・旅館、ホテル向けのサイトコントローラー
・リアルタイム翻訳ディスプレイ
・生成AIで顧客の声を自動解析
・フォームやアンケートなどのアウトソーシングツール
・室内環境の清浄化プログラム
・ANAの顧客情報を生かしたデジタルマーケティングサービス …など
観光DXマーケティングEXPO
近年、深刻な人手不足に加え、インバウンド客の増加やワーケーション利用、長期滞在など宿泊ニーズの多様化が進んでおり、観光・宿泊業界は変革の時を迎えています。デジタル技術やIT、マーケティングを活用することで、従業員の業務効率化や顧客満足度の向上、観光客の効果的な誘致、さらには地域全体の活性化につながることが期待されています。
RX Japan株式会社が主催する「観光DX・マーケティングEXPO」は、インバウンド対策、人手不足/省人化ソリューション、トラベルテックなどの製品・技術が一堂に集まる商談展示会です。最新技術が集結することで、観光・宿泊事業者にとって課題解決のヒントが得られる機会を提供いたします。
さらに、商談促進を図るため、来場者の課題に応じた6つのカテゴリーに分けて開催することが決定いたしました。これにより、出展社と来場者の間でより良いビジネスチャンスの創出を目指します。
カテゴリー名 | 出展対象製品・サービス |
観光DXフェア【NEW】 | ●観光案内業務のデジタル化 ●データ収集・分析 ●生成AI活用 ●多言語観光案内 ●観光サイト・アプリ開発 ●ツアー予約システム ●観光Maas(回遊性向上) ●キャッシュレス化 …など |
宿泊DXフェア【NEW】 | ●宿泊予約・管理システム ●清掃・配膳ロボット ●スマートチェックイン ●ゲストアプリ開発 ●AIチャットボット(自動応答) ●多言語対応 ●レベニューマネジメントシステム …など |
清掃・衛生 ゾーン【NEW】 | ●清掃機器・ツール ●消毒・衛生管理製品 ●リネンサービス・消耗品 ●床材・壁材の清掃用品 ●施設管理・監視ソリューション ●清掃用洗剤・薬剤 …など |
人手不足・インバウンド対策 ゾーン | ●観光・宿泊人材の採用支援 ●免税販売対応 ●多言語案内・翻訳ツール ●ハラール対応 ●働き方改革・労働環境コンサルティング …など |
誘客支援・マーケティング ゾーン | ●Webサイト構築・コンテンツ制作 ●インバウンドマーケティング ●SNS・インフルエンサーマーケティング ●XR(AR・VR)活用 ●観光イベント企画・ドローンショー …など |
施設の高付加価値化 ゾーン | ●旅館イノベーション ●サウナ、フィットネスジム、グランピング施設 ●アメニティ、客室備品、インテリア ●ホテル・旅館経営コンサルティング …など |
開催時期
2025年6月25日(水)~27日(金)
会場
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.itt-show.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
海外を含む全国から、旅行、観光、インバウンド関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された総務・人事・経理Week2025春という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
総務・人事・経理Week2025春の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
総務・人事・経理Week2025春の概要
総務・人事・経理・法務・広報・経営者などが来場する展示会です。9つの専門展で構成され、バックオフィス向けのあらゆる製品・サービスが一堂に出展します。
< 構成展示会 >
- オフィス防災 EXPO
- 総務サービス EXPO
- 会計・財務 EXPO
- 働き方改革 EXPO
- 福利厚生 EXPO
- HR EXPO(人事労務・教育・採用)
- 法務・知財 EXPO
- PR EXPO(広報・IR支援/ブランディング/デジタルPR)
- 健康経営 EXPO
見どころ ① これからの時代にあわせて、ワークプレイス改革を!
近年、“新しい働き方”に挑戦する企業が増えています。リモート会議が増えた事で、オンラインでも会話しやすいよう個室ブー
スの設置や環境を整えたり、出社・在宅勤務と働き方を自由に選択できるようになった事でフリーアドレス制にしたりと、オフィス内で様々な工夫が見られるようになりました。また、社員の健康状態にも着目し、健康に気を使ったオフィス家具なども注目を
集めています。
ピックアップ:福利厚生EXPO
福利厚生とは?
“福利厚生とは、企業が従業員やその家族の生活を支援するために提供する制度やサービスの総称です。働きやすさの向上や企業の魅力を高めることを目的としており、給与や賞与とは別に支給されます。
福利厚生は従業員の生活安定だけでなく、職場への帰属意識やモチベーション向上にも貢献することから、規模を問わず多くの企業で導入が進んでいます。
近年の傾向として注目すべきは、従業員の健康管理やワークライフバランス支援に力を入れる企業の増加です。ストレスチェックなどのメンタルヘルス対策の拡充や、育児・介護支援など、多様な働き方を支える取り組みが広がりつつあります。
こうした福利厚生の充実は、従業員のためだけでなく、企業側にとっても人材獲得競争での優位性確保や生産性向上などの明確なメリットをもたらします。福利厚生は人材確保が困難な時代で、企業の成長戦略の中核を担う重要な施策です。”
【1】「福利厚生代行」「飲む・食べる福利厚生」「余暇・レクリエーションの福利厚生」「財産形成・学び支援」など、従業員エンゲージメントを高める福利厚生サービスが集結する展示会です。
ここでしか見れないユニークなサービスをチェック・ご取材いただくことができます。
【2】ユニークな福利厚生ゾーンを新エリアとして設置いたします。
最新のユニークな福利厚生サービスをご取材いただけます。
【3】ハタラクエールと福利厚生 EXPOとの特別企画を実施いたします。
「ハタラクエール2024」優良福利厚生法人を受賞した14法人の事例パネル展示などがございます。
ピックアップ:オフィス防災EXPO
・注目が集まる昨今の企業の防災対策
“自然災害や感染症など、企業活動に深刻な影響を与えるリスクへの注目が年々高まるなか、事業を止めずに守るための「BCP対策」に関心が寄せられています。”
“BCP(Business Continuity Plan)とは、大規模災害やシステム障害などの緊急事態が発生した際に、企業が重要な業務を継続または早期に復旧できるよう備える計画のことです。日本語では「事業継続計画」と呼ばれています。”
“防災対策は主に「人命を守ること」を重視するのに対し、BCP対策は「事業を止めないこと」が要点です。なお、両者は補完関係にあり、どちらか一方の対策だけでは十分とはいえません。”
【1】オフィス防災のための備蓄品やBCP対策などあらゆる防災製品・サービスが一堂に出展。
「災害対策ツール」「備蓄品」「非常用通信」「防災DX」など働くオフィスの防災に特化した最新製品・サービスをチェック・ご取材いただくことができます。
【2】【特別企画】社員の命を守る!オフィスの備蓄品チェックコーナー を設置
防災備蓄品の過不足のチェックや専門家への相談・製品の選定を行うことができるエリアを設けています。専門家への直接相談ができ、4つのチェックポイントを設けることで備蓄品の過不足のチェックや比較検討が可能となっています。実際の展示製品を見ていただけ、様々な角度からご取材いただけます。
【3】経営者や防災担当向けに最新のオフィス防災に関するセミナーを開催
企業の防災・危機管理の最前線の取り組みをご取材いただけます。
開催時期
2025年6月25日(水)~27日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から総務、人事、経理などのバックオフィス人材や経営者が多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、欲を言うと、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたヨコハマハンドメイドマルシェ春2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ヨコハマハンドメイドマルシェ春2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ヨコハマハンドメイドマルシェ春2025の概要
ヨコハマハンドメイドマルシェ実行委員会(東京都港区/代表:堤田和久)は、2025年6月14日(土)・15日(日)の2日間、全国のハンドメイド作家が自ら制作した手づくり作品を自由に販売・展示するイベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ2025」をパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催します。なお、ヨコハマハンドメイドマルシェは今回で21回目の開催となります。
◆イベントの特徴◆
1:60,000点以上!全国から想いのこもった手づくり作品が集まる特別な2日間
2:日本最大級!28,000人以上が来場し「手づくり」をテーマに作家との交流を楽しめる
3:50種類!初めての方でも安心して参加できる体験教室を開催
◆開催目的◆
ハンドメイドマルシェは、北海道から九州まで全国12都市で開催しており、「ものづくり市民の作品発表の場」や「作り手と買い手が直接交流できる市民マーケット」の創出を目指してきました。 今回の開催においても、これまで以上に多くの方々にご参加いただくことで、ハンドメイドマーケットのさらなる発展と地域に根ざしたものづくり文化の醸成に寄与することを目指します。
◆イベントの特徴◆
【1. 約60,000万点以上!全国から想いのこもった手づくり作品が集まる特別な2日間】
全国各地の手づくり作家がパシフィコ横浜に集結し、2日間合計で約3,000ブースが出店!
アクセサリーやインテリア雑貨、伝統工芸等のオリジナル作品から、焼き菓子や和菓子、調味料等の食品まで、個性的で多種多様な作品が60,000点以上集まります。
どの作品も作家本人が想いを込めて手づくりした世界にひとつだけの作品。
ハンドメイドが溢れる会場で自分だけの宝物をさがすようなワクワクの2日間をお楽しみいただけます。
【3. 50種類!初めての方でも安心して参加できる体験教室を開催】
イベント当日はアクセサリーやファンシー雑貨、アート等の作品づくりを体験できる教室(ワークショップ)を開催!
作家本人が直接教えてくれるので、初めての方でも安心して参加でき、世界に一つだけの作品づくりを体験することができます。
子どもから大人まで、家族みんなで「手づくり」の楽しさを実感できるハンドメイドマルシェの人気コーナーです。
◆出店作品と体験教室の一例◆
※byに続く名称は作家名(体験教室の場合は講師名)です。
※本ページで紹介する作品や体験教室は一例です。公式サイトの出店情報ページではヨコハマハンドメイドマルシェ2025に出店する全ての作家をごいただけます。
開催時期
2025年6月14日(土)~15日(日)
会場
パシフィコ横浜
主催者
ヨコハマハンドメイドマルシェ実行委員会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
手づくりクラフトに関わる方が多数集まる良質な展示会。共通の趣味を持つ人たちが集まった場ならではの活気やにぎやかな盛り上がりがある。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのはもったいない。。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたスマートセンシング・半導体後工程技術&ソリューション展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
スマートセンシング・半導体後工程技術&ソリューション展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
スマートセンシング・半導体後工程技術&ソリューション展2025の概要
スマートセンシング
未来社会を創造するセンサ・センシングテクノロジー、AI、データ活用サービスが一挙展示!
センサからAI、データ活用サービスまで、未来の可能性を広げる技術、製品が一堂に。最先端の電子デバイスやセンシング技術を通じて、製品開発や技術導入、ビジネスパートナーの開拓にお役立てください。
「Smart Sensing展」は、センサ技術に特化した展示会として、2017年より開催してきました。
センサは今や、IoTをはじめとする多様な分野で欠かせない役割を果たしており、技術革新と市場拡大が進んでいます。
市場の年平均成長率(CAGR)は27.8%に達する見込みで、新しい種類のセンサも続々と登場しています。
本展示会は、従来のセンサに加えて、最先端でユニークなセンサ技術を扱う企業が一堂に会する場として、業界の発展をサポートし、新たなビジネスマッチングの場を提供することを目指しております。
これまで電子機器トータルソリューション展との同時開催を行ってきましたが、今回は「Smart Sensing展」単独での開催となります。
業界関係者の皆様にとって貴重な出会いや情報共有・商談の場をご提供します。
半導体後工程技術&ソリューション展(SEMISOL)
半導体後工程を支える最新技術・材料・部品・製造装置・ソリューションの展示会を初開催!
チップレット技術や3Dパッケージング技術をはじめ、半導体後工程の革新を支える技術・製品・ソリューションが集結する専門展示会です。最新の装置・材料・プロセスをご覧いただけます。
半導体後工程技術は、技術進展と市場ニーズの変化に伴い多様化が進展し、デバイスの高性能化、小型化、低消費電力化、信頼性向上など、あらゆる分野での需要に対応するための重要な領域となっています。
現在、後工程の多様化において注目されている技術には、チップ間のインターポーザ(Interposer)・シリコン貫通電極(TSV)を用いた3Dパッケージング技術、フリップチップ技術の進化、チップレット技術、そして樹脂や高熱伝導性材料、低熱膨張率材料などの先端材料の活用が挙げられます。
これらの技術により、従来の技術の限界を超えた半導体パッケージングの新たな可能性が開かれています。
JTBコミュニケーションデザインでは、半導体産業の進化を支える「後工程の高付加価値化」に着目し、より高機能で高信頼性な半導体デバイス実現に貢献するため、新規展示会「SEMISOL~半導体後工程技術&ソリューション展」を立ち上げました。
本展示会は、最新の後工程技術がもたらす産業へのインパクトや、AI、5G、IoT、車載向けの新規アプリケーション領域への展開をテーマに取り上げ、さまざまなソリューションや材料、装置の展示を通じて次世代の半導体市場を支えるビジネスマッチングの場を提供します。
Smart Sensingと同時開催する本展では、半導体後工程技術の新たな応用を推進し、産業全体の成長をサポートします。半導体技術に関心をお持ちの企業・技術者・研究者の皆様にとって、有益な情報とビジネス交流の場を提供することを目指します。
開催時期
2025年6月18日(水)~20日(金)
会場
東京ビッグサイト
企画展示
自立電源型IoTパビリオン
振動発電デバイスや熱電モジュール、磁歪合金単結晶、IoTシステム構築など、自立電源型IoT関連の製品・技術が集中展示される「自立電源型IoTパビリオン」。デバイスメーカー、大学、エンドユーザーなどの皆様とオープンイノベーションを加速します。最先端の環境発電技術・自立電源型IoT技術に触れてください。
次世代センサパビリオン
毎年注目を集めている「次世代センサパビリオン」が今年もSmart Sensingに登場!
センシングテクノロジーの「進化」を感じ、さらなる社会課題の解決に向け、来場者の皆様と共創します。ブースでは出展者によるピッチプレゼンテーションも開催予定です。
データとAIが導く未来ゾーン
知能化されたセンサから収集されるデータ活用に注目が集まっています。データとAIが協調・融合することで、新たな社会システムや基盤の構築、新サービスの実装など、出展者、来場者の共創によるビジネスを加速します。本展示では、新たな事業構想を描くうえで有望なニーズとシーズのマッチングを実現します。
ゴルフセンシング体験コーナー
センシングをどのように行っていくか?
身近なスポーツであるゴルフを行いながら、『ボールが曲がる?曲がらない?』をセンシングの実績データを元に確認できる体験コーナーを展示会場内に設置いたします。
出展対象
センサ・センシング技術、AI、データ活用サービス
各種センサ・センサノード
環境、光、温度、彩度、加速度、ジャイロ、慣性力、圧力、磁界、化学、人感、におい など
通信デバイス・ネットワークシステム
Bluetooth Beacon、Zigbee、Wi-SUN、LPWA、Wi-Fi、6G/5G、LTE など
電源
エネルギーハーベスティング・フレキシブル、自立電源など
AIセンサ/AIソフトウェア関連
データプラットフォームサービス
マシンビジョンに関するセンサ・カメラ・ソフトウェア等
AI、センシングに関連する研究成果
半導体後工程に関する材料、素材、部品、製造装置技術
半導体製造技術
チップレット(2.5次元/3次元パッケージ)またはチップレットに関する先端技術
TSV(through-silicon via)
RDL(Redistribution Layer)
など半導体後工程製造に関係する技術
パッケージング技術/材料/部材/部品
ヘテロジニアス接合などパッケージングに関する技術
封止材、レジストなどの材料/部品
パッケージ基板(プリント基板、テープ基板、セラミック基板)など
パッケージ解析/シミュレーションソフトなど
グラインディング工程に関する技術/材料/装置/製品
ダイシング工程技術に関する技術/材料/装置/製品
ダイボンディング工程技術に関する技術/材料/装置/製品
ワイヤーボンディング工程技術に関する技術/材料/装置/製品
モールディング技術に関する技術/材料/装置/製品
分析装置
検査装置
大学・研究機関
など
来場者
センサ・センシング技術を求める研究開発、製品開発、設計技術者
設計、生産、製品開発部門の責任者、担当者、設計技術者
センサ等を購入、導入したい購買、調達部門の責任者、担当者
センサ技術、センシングソリューションを導入したいエンドユーザー(インフラ、建設、サービス、流通、エネルギー、医療など)
デジタルプラットフォーマー
DX推進担当者
大学研究室、研究機関の研究者
商社
コンサルタント
マーケティング部門の担当者
など
半導体技術を求める専門家、技術者
半導体製造工程に携わる技術者、マシンオペレーター
半導体に関する装置、製造技術、材料、部材等を導入したい購買、調達部門の責任者、担当者
半導体の組立、検査・検品、 運搬・出荷作業に携わる担当者
半導体関連の大学研究室、研究機関の研究者
半導体パッケージング、基板実装分野の専門家
半導体業界の経営者
応用分野(電子機器、自動車、ロボット、産業機械、医療機器、航空宇宙、電力等)に携わる技術者
など
会場小間割り
会場の小間割り図面は以下の通りです。
主催者
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.smartsensingexpo.com/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
半導体関連の技術者、ビジネスマンが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、その商品がどのように役に立つのかをキャッチコピーとして文字で大きく掲げるととビジネスチャンスが広がると思われる。
※キャッチコピーのつくり方は、 「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
先週末、長谷寺に行ってきましたよ。あじさいと言えば長谷寺ですよね。
鮮やかなあじさいを見ると、多くの人が「長谷寺!」と即座に思い浮かべるはずです。
このように〇〇と言えば**と真っ先に思い浮かべられる存在のことを『第一想起』と言います。
第一想起は、ビジネスにおいて非常に重要です。
あじさいといえば長谷寺、炭酸飲料ならコカ・コーラ、検索エンジンならグーグル、ノートパソコンなら・・・
このように、真っ先に誰もが思い浮かべる存在になると、
その企業や商品の印象が認知度が高まり、印象が圧倒的に深まります。
えっ?中小企業には無理だって?そんなことないですよ!
展示会でなら、あじさいと言えば長谷寺、のように第一想起として強く印象に残すことができるんです。
展示会という狭い閉鎖空間で展開されるイベントだからこそ、中小企業にもチャンスがあるんです。
正しいアプローチをすれば、あなたの会社も
「あの展示会といえば、〇◯のブースだよな!」と第一想起される存在になれるのです。
※展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※
長谷寺のあじさいが第一想起になる理由
長谷寺のあじさいが、なぜ多くの人にとって「第一想起」になるのでしょうか?
それは、あじさいの美しさや魅力に加えて、その場所でしか味わえない特別な体験があるからです。
多くの人が長谷寺でのあじさいを訪れることで、強い記憶が残ります。
この「場所と体験」が結びつくことで、長谷寺のあじさいはまさに「第一想起」の象徴となっています。
展示会でも同じことが言えます。
製品やサービスをただ並べて紹介するのではなく、来場者に強い印象を与える「体験」を提供することが重要です。
もし来場者があなたのブースを訪れ、
「あの展示会、色々見たけど、一番印象に残っているのは、***という体験をした(株)〇〇のブースだよね」
と思い出してもらえたら、それこそが第一想起が生み出された瞬間なのです。
体験アトラクションで第一想起になる
展示会で第一想起を実現するためには、ユニークで記憶に残る体験を提供することが不可欠です。
代表的な体験アトラクションとして、食べ比べがあります。
単に試食してもらうだけではなく食べ比べしてもらうことで、
来場者の記憶に強く残り、あなたのブースが第一想起になります。
具体例を挙げましょう。
どら焼き製造業の丸京製菓株式会社さんは食べ比べ体験アトラクションを行いました。
来場者に、複数の商品を食べてもらい、一番おいしいと感じた商品にシールを貼ってもらうという仕掛けです。
人はだれでも、自分の感覚が他の人と同じなのか、それとも特殊なのかということに、
潜在的に興味を持っています。
だから、この写真のように、すでにシールが貼ってあると、自分が多数派なのか、少数派なのか知りたくて、
つい食べ比べをしてしまうのです。
しかも、食べ比べですから、単に試食するよりも、じっくり味わってもらえます。
そして来場者がシールを貼ったその瞬間に
「あっ!●●の方がお好みなのでね」と言いながら、
「お目が高いです。●●は、***という原料を使っていて・・・」と
自然な流れで商品の良さを訴求し、来場者の印象に強く残し、第一想起になることができるのです。
もう一つ例を挙げましょう。
上の写真をご覧ください。これは、チップソー(丸のこぎりの先に超硬チップが付いたもの)を
製造販売している株式会社オリオン工具製作所さんがブースで行った体験アトラクションです。
ブースの軒先に、2つのチップソーが吊り下げられています。
ひとつは、自社のもの、もうひとつは一般のものです。
そして、「たたいて“振動と音”のちがいを確かめてみてください」と書いてありますね。
実際叩くとどうなるのでしょうか?
一般のチップソーを叩くと、「ボ~ン」と大きな音が反響します。
しかし、オリオン工具製作所のチップソーを叩いても、「コツン」っと打撃音がするだけで大きな音は出ません。
その理由は、オリオン工具製作所のチップソーは、
一般のモノと比べて「叩いてもあまり振動しないからです。
振動が少ないから、反響せず大きな音が出ないのです。
これは、自社製のチップソーは、揺れなどの外部からの刺激があっても高精度で切断することができることを暗に説明しているのです。
単に、「当社のチップソーは外部からの刺激に強く高精度な切断を実現します!」と口頭で説明だけの場合と、
実際に叩いてみて、音のちがいを体感して、
来場者が「なぜ音がこんなにもちがうのだろう?」という疑問を抱いた上で、
「当社製は外部からの刺激があっても振動しにくいのですよ。だから高精度で切断できるんです!」
と伝えるのとだと、どちらの方が、来場者の記憶に残りやすいでしょうか? 答えは明白ですね。
自ら違いを体感し「なぜだろう?」と疑問を持った後なら、来場者は素直に話を聞いてくれるのです。
その状態なら、「だから高精度での切断が可能なのです。」と伝えた後に、
「なぜこれを実現できるかと言うと・・・・」と話を続けることによって
技術的な少し難しい話でも聞いてくれるでしょう。これが、体験アトラクションの力なのです。
それと単純ながら「大きな音がする」という点もこの体験アトラクションの重要ポイントです。
なぜなら、ブースから大きな音がすると、周辺にいる来場者は、思わず音が鳴っている方向を見るからです。
ブースが目に入ると、「何か面白そうなことをやっているぞ。ちょっとのぞいてみよう。」と考え、
ひとり、ふたりと人が立ち止り始めます。
こうして人が集まって来れば、行列が行列を生む好循環が生まれ、人だかりができるのです。
このような体験アトラクションが、あなたのブースを来場者の第一想起に押し上げる効果をもたらすのです。
体験アトラクションを考える6つの視点
展示会で第一想起を実現するためのステップは意外とシンプルです。
まずは来場者に「自分も体験してみたい」と思わせるような展示内容を考えるのです。
体験アトラクションを考えるときの視点は以下です。
- 来場者の身体を動かさせることはできないだろうか?
- 来場者を驚かせることはできないだろうか?
- 何かと比べることはできないだろうか?
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展示会CESは、毎年1月にアメリカ・ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市です。世界中のテクノロジー関連企業が集まり、最新の製品やサービスを発表する場として知られています。毎年、数多くの参加者が集まり、最先端の技術や革新的なアイデアに触れることができるため、非常に注目されるイベントです。
CESでは、AI、IoT、自動運転車など、未来のテクノロジーに関する様々な展示が行われています。また、新しい技術トレンドを把握できる貴重な機会でもあり、ビジネス関係者にとっては、業界の動向を知る大事な場となっています。これからの2023年も、多くの期待が寄せられています。
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CESとは何か
CES(Consumer Electronics Show)は、毎年ラスベガスで開催される世界最大級のエレクトロニクス展示会です。1967年に始まり、以来半世紀以上にわたり、テクノロジーの最前線をリードする場として位置付けられています。
この展示会には、世界中から数千社の企業が参加し、最新の製品やサービスを披露します。特に、家電、IT機器、モビリティ、ヘルスケアなど、幅広い分野がカバーされており、来場者は様々な革新に触れることができます。
CESは、企業にとって新しい顧客を獲得する機会であり、参加することで自社の製品を市場にアピールすることが可能です。また、各種のセッションや講演によって、業界のリーダーたちが考える未来のトレンドを学ぶ貴重な場でもあります。
CESの概要
CESは、アメリカのラスベガスで毎年開催される国際的なエレクトロニクス展示会です。最新の家電製品やIT技術が発表される場として、世界中の企業や立議者が集まります。このイベントは通常1月に行われ、期間中は数万名以上の参加者が訪れると言われています。
展示会の魅力は、参加企業が革新的な技術を持ち寄ることにあります。スマートフォン、テレビ、自動運転車、AI、さらにはウェアラブルデバイスなど、分野を超えた最新技術が一堂に会するため、業界の動向を把握する貴重な機会となります。
さらに、CESでは新興企業のスタートアップも多く参加し、新しいビジネスモデルや革新的なアイデアを発表します。これは、大企業とのネットワーキングの機会を提供するだけでなく、テクノロジーの未来を形作る重要な要素とも言えるでしょう。
CESの歴史
CESの歴史は1967年に遡ります。当時はシカゴで開催され、わずか250社の企業が出展したのが始まりです。その後、技術の進化と共にCESも成長し、1978年からはラスベガスで毎年開催されるようになりました。
1980年代には、パソコンやビデオゲームが登場し、CESはさらに多様化しました。特に1990年代には、インターネットの普及が進み、各社が新しいデジタル技術を競って発表する場となりました。
21世紀に入ると、CESは自動車業界やヘルスケア分野にも焦点を当て、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)など最新技術への注目が高まりました。今や、CESはテクノロジーの未来を示す重要なイベントとして、業界関係者から広く支持されています。
CESの注目ポイント
CESの注目ポイントは多岐にわたります。まず、一つ目は自動運転技術の進展です。各社から新しい技術が発表され、将来的な交通手段のビジョンを提示しています。
次に、AI技術の進化です。AIを利用した製品やサービスが増えており、私たちの日常生活の質を向上させる可能性があります。たとえば、スマート家電や健康管理デバイスなどです。
さらに、サステナビリティへの取り組みも重要なテーマになっています。環境に配慮した製品が増えてきており、企業の責任が問われる時代に突入しています。
これらの要素が、CESを充実したものにしており、参加者にとっては新たなビジネスチャンスや技術革新を体感できる貴重な場となっています。
最新技術と製品
最新技術と製品は、CESのハイライトの一つです。各企業が自社の革新的な技術や製品を発表し、未来のライフスタイルを提案しています。最新の自動運転車や次世代スマートフォン、さらにはヘルスケアデバイスに至るまで、多彩なジャンルが揃っています。
特に、AI技術を活用した製品は注目の的です。音声アシスタントや自動翻訳機能を搭載したデバイスが、新たな生活の質を提供しています。また、IoT(モノのインターネット)を活かしたスマートホーム製品も増えており、便利さと快適さを追求した家庭環境が整いつつあります。
さらに、これらの製品はただ新しいだけでなく、サステナビリティに配慮した設計が求められています。環境に優しい素材や省エネルギー機能を搭載することで、持続可能な社会への貢献が期待されています。このように、CESには私たちの未来を変える可能性が溢れています。
主要な出展企業
CESにおいては、様々な業界を代表する主要な出展企業が参加しています。特に、テクノロジー分野におけるリーダー企業の姿を見ることができるため、注目度が高いです。
例えば、テスラやフェイスブック、サムスン、LGなどの大手企業は、革新的な技術を展示し、業界の最前線で進化を続ける姿勢を見せています。
また、新興企業やスタートアップも数多く参加しており、彼らの斬新なアイデアや取り組みが大きな注目を集めることもあります。これにより、伝統的な企業だけでなく、新しいプレーヤーのおかげで、多様な技術とビジネスモデルを知ることができる貴重な機会に恵まれます。
このように、CESでは主要な出展企業との接触を通じて、新しい技術やトレンドを直接確認することができるため、参加者にとって非常に重要なイベントとなっています。
CESの開催情報
CESは毎年1月に開催され、世界中から数万人の参加者が集まります。次回のCESは2023年1月5日から8日まで、アメリカのラスベガスで行われる予定です。このイベントでは、企業やスタートアップから最新の技術や製品が発表され、多くのメディアによる報道も行われます。
参加者には、業界の専門家やビジネスリーダーが多く含まれており、ネットワーキングの場としても重要です。また、現在ではオンラインでの参加も可能になっており、遠方の人々でもセッションやプレゼンテーションを視聴できます。これにより、より多くの人々がCESの情報を享受できるようになっています。
開催日時と場所
CESの開催日時は、毎年1月の初旬となっており、2023年のイベントは1月5日から8日までの4日間で行われます。今年も世界中のテクノロジー企業やスタートアップが集まり、最新の製品やサービスを発表する場となります。
開催場所は、アメリカのラスベガスです。この都市は多くの巨大な展示場や会場が揃っており、CESにとって理想的な舞台となっています。特にラスベガスコンベンションセンターが中心となり、その周辺でもさまざまなサテライトイベントやセミナーが開催されます。
参加者は最新のテクノロジーに触れ、業界のトレンドをキャッチアップすることができる貴重な機会です。今年も多くの来場者を迎え、盛況なイベントになることが期待されています。
参加方法
CESへの参加方法は比較的簡単で、公式ウェブサイトからチケットを購入することができます。一般には、ビジネス関係者やメディア関係者向けのバッジが用意されており、それぞれのニーズに合った料金プランが設定されています。
また、早期購入割引があるため、早めに申し込むことで費用を抑えることができます。ラスベガスでの開催に参加する場合は、宿泊先の手配も重要です。会場近くのホテルが便利ですが、予約は早めに行うことをお勧めします。
さらに、オンライン参加の場合も、事前に登録が必要です。プラットフォームを通じてセッションや展示を視聴できるため、自宅に居ながら最新のテクノロジー情報を体験できます。これにより、誰でも気軽にCESに参加できる時代が到来しています。
出展企業リスト
出展企業リストは、CESの大きな魅力の一つです。毎年、数百社以上の企業が参加し、様々な分野から最新技術や製品を発表します。例えば、テクノロジーの巨人であるAppleやSamsungをはじめとし、多くのスタートアップ企業も参加します。これにより、幅広い業界の最新動向を一堂に見ることができるのです。
出展企業には、家電メーカー、自動車関連企業、AIおよびIoT企業などが含まれており、それぞれが独自のイノベーションを披露します。また、出展企業の中には、近年注目を集めている持続可能な技術や健康分野に焦点を当てた企業も多く、次世代のライフスタイルを提案します。各企業のブースでは、製品の実演や体験ができるため、自ら触れて感じることができる貴重な機会でもあります。これらの体験を通じて、最新技術の実用性を理解することができます。
CESの見どころ
CESの見どころは、何と言っても最先端技術の展示です。多くの企業が新製品を発表し、参加者に直に体験してもらえる機会を提供します。特に、自動運転技術やスマートデバイスの進化は、毎年多くの注目を集めています。
また、AI(人工知能)の進化も見逃せません。さまざまな分野での応用例が紹介され、ビジネスの可能性が広がっています。特に、製造業や医療業界におけるAIの利活用は、より効率的な運営を可能にするでしょう。
さらに、持続可能性に焦点を当てた展示も増えてきました。環境に配慮した製品や技術が紹介されることで、ビジネス界における新たな潮流が生まれつつあります。これらのトピックは特に、テクノロジーに興味がある方々にとって魅力的な要素です。
注目のブース
CESでは、多くの企業が自社ブースで革新的な技術や製品を展示していますが、特に注目すべきブースがいくつか存在します。例えば、テクノロジー大手の企業は、自社の最新のAI製品やスマートホームデバイスを紹介しており、来場者は実際にその機能を体験することができます。
また、スタートアップ企業のブースも見逃せません。新しいアイデアを基にしたユニークな製品やサービスが多く、大企業とは異なる視点での技術革新に触れることができます。これらのブースは、技術者やビジネス関係者にとって新たな発見の場となるでしょう。
さらに、持続可能な技術をテーマにしたブースも増えています。環境に優しい製品やエネルギー効率の良い技術は、現代社会のニーズに応えるものであり、多くの人々に刺激を与える内容となっています。これらの注目ブースを訪れることで、今後のテクノロジーの可能性を体感できるでしょう。
過去のハイライト
過去のCESでは、多くの印象的な発表が行われてきました。特に、2019年のCESでは、自動運転技術に関するさまざまな進展が話題になりました。自動車メーカーやテクノロジー企業が一堂に会し、自動運転車のプロトタイプや新たなセンサー技術が公開されました。
また、2020年には、折りたたみできるスマートフォンが注目を集めました。大手メーカーがそれぞれの製品を発表し、消費者の興味を惹きました。これは、スマートフォン市場における新たなトレンドを象徴するものでした。
さらに、2021年には、ヘルスケアテクノロジーが特に目立ちました。ウェアラブルデバイスや遠隔医療の技術が紹介され、コロナ禍における健康管理の重要性が再認識されました。これらのハイライトは、CESが常に革新を追求していることを示しています。
CESの影響と未来
CESは、テクノロジー業界に大きな影響を与えてきました。新しい製品やサービスが発表されることで、企業は競争力を高め、市場のトレンドを先取りすることができます。特に、参加企業同士のネットワーク形成が進むことで、新たなビジネスチャンスが生まれるのです。
また、CESで紹介される革新的な技術は、消費者のライフスタイルにも大きな変化をもたらします。例えば、スマートホーム製品やウェアラブルデバイスが普及することで、日常生活がより便利で快適になるでしょう。今後のCESでは、ますます注目されるテーマとしてAIやサステナビリティが挙げられ、私たちの未来にどのような影響を与えるのか、目が離せません。
CESがもたらすビジネスチャンス
CESは、テクノロジー関連企業にとって新たなビジネスチャンスをもたらす場です。ここでは、最新の製品やサービスが発表され、業界リーダーやスタートアップ企業がその可能性を示す場として機能しています。特に、新興企業はCESを通じて投資家とのネットワークを築くことができるため、重要な機会といえるでしょう。
さらに、CESに参加することで業界のトレンドを把握し、自社の戦略を見直す機会が得られます。他社のアイデアや技術を観察することで、自社の製品改良や新しいサービスの開発につながる可能性があります。企業にとって、CESはただの展示会ではなく、将来を見据えた重要なビジネスの場なのです。
今後の展望
今後のCESにおいては、技術革新がますます加速することが予想されます。特に、人工知能(AI)の進化が重要なテーマとなり、さまざまな分野での応用が期待されます。企業は、AIを活用した製品やサービスを通じて、顧客体験を向上させる方法を模索するでしょう。
また、サステナブルな未来に向けての取り組みも拡大すると思われます。環境意識の高まりに伴い、エコフレンドリーな技術や製品が注目されることで、業界全体がより持続可能な方向へ進む可能性があります。
このように、CESは単なる商品発表の場ではなく、未来を見据えた技術革新の拠点としての役割を果たしていくでしょう。これからの展望には、大いに期待が寄せられています。
まとめ
展示会CESは、最新のテクノロジーが集結する場として、毎年多くの注目を集めています。企業の最新製品発表だけでなく、業界全体の動向を把握する良い機会でもあります。
特に、AIや自動運転車、IoT技術に関するセッションは、多くの来場者に関心を持たれています。これらの分野は急速に進化しており、展覧会の中でこれらの技術がどのように実用化されているかを知ることで、ビジネスに役立つ洞察を得られます。
今後も、CESは革新の最前線を示す重要なイベントとして期待され続けることでしょう。これに参加することで、新たなビジネスチャンスを見つけることが可能です。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された国際建設・測量展(CSPI-EXPO)2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際建設・測量展(CSPI-EXPO)2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際建設・測量展(CSPI-EXPO)2025の概要
建設業界/測量業界の最新かつ最先端の機械、設備、技術、サービスが一堂に集まる展示会。過去最大の455社が出展。展示面積も前回から7000平方メートル増の約4万7000平方メートルという規模で開催した。重機、アタッチメント、i―Constructionなど、進化し続ける業界最先端の製品、技術、サービスが一堂に集結。セミナーなども行われ、参加者が最新の情報収集をする姿が見られた。
開催時期
2025年6月18日(水)~21日(土)
会場
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
建設・測量生産性向上展 実行委員会
協力
- (公社)土木学会
- (一社)全国土木施工管理技士会連合会
- (一社)日本建設業連合会
- (一社)全国建設業協会
- (一社)全国中小建設業協会
- (一社)国際建設技術協会
- (一財)建設業振興基金
- (一社)日本建設機械工業会
- (一社)日本建設機械施工協会
- (公財)日本測量調査技術協会
- (公社)日本測量協会
- (一社)日本測量機器工業会
- (一社)全国測量設計業協会連合会
- (一社)建設コンサルタンツ協会
- (一社)日本橋梁建設協会
- (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会
- (一社)ドローン測量教育研究機構
- (一社)日本UAS産業振興協議会
後援
デジタル庁 経済産業省 国土交通省 環境省
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
tenjikaieigyo.com/cspi2024/
展示会の専門家 清永の視点
大型重機用の屋外展示もある、業界特化型の展示会。トレンドワードは、人手不足、DX化、IoT化。
土曜日にも開催して、建設・測量の魅力を家族に伝える日としている。
あちこちで商談が行われている非常に良質な展示会。
せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い印象。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのではなく、
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにするとよい。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない印象。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたオートサービスショー2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
オートサービスショー2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
オートサービスショー2025の概要
昭和23年に第1回「自動車整備用機械工具実演展示会」を開催し、その後昭和48年から名称を「オートサービスショー」に変更。現在は東京ビッグサイト(東京国際展示場)において国内外より各種自動車整備検査用機器を一堂に集めて隔年で開催し、新製品の開発成果を披露するとともに優良な機器の普及に努めています。
令和7年6月19日(木)~21日(土)に東京ビッグサイト東1・2・3ホール及び屋外を使用して第38回オートサービスショー2025を開催します。
オートサービスショー2025は「次世代モビリティと共に歩む整備機器 」をテーマに開催します。
開催時期
2025年6月19日(木)~21日(土)
会場
東京ビッグサイト東1,2,3ホール
出展商材
整備作業システム / 車検機器 / 洗車洗浄装置 / リフト・ジャッキ・プレス / エアーコンプレッサー / 空圧電動工具 / ハンドツール / 車体整備機器 / 塗装機材 / ディテイリング機器 / バッテリー・クーラーサービス機器 / エンジン総合診断装置&電気機器 / エンジン用整備機器 / ディーゼル関連機器 / タイヤサービス機器 / ブレーキサービス機器 / ガレージ用一般機器 / 注油計量機器 / ビジネス機器 / 環境整備機器
会場小間割り
会場の小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本自動車機械工具協会
後援
国土交通省・経済産業省、 独立行政法人自動車技術総合機構、
軽自動車検査協会、 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会、
一般社団法人日本自動車機械器具工業会
協賛
- 一般社団法人日本自動車会議所
- 一般社団法人日本自動車工業会
- 一般社団法人日本自動車部品工業会
- 一般社団法人日本自動車販売協会連合会
- 一般社団法人全国軽自動車協会連合会
- 一般社団法人全国石油協会
- 一般社団法人日本自動車タイヤ協会
- 一般社団法人日本自動車連盟
- 公益社団法人日本バス協会
- 公益社団法人全日本トラック協会
- 一般社団法人全国自動車標板協議会
- 一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会
- 公益財団法人日本自動車輸送技術協会
- 一般社団法人自動車用品小売業協会
- 全日本自動車部品卸商協同組合
- 日本自動車輸入組合
- 一般社団法人日本自動車部品協会
- 日本自動車車体整備協同組合連合会
- 全国自動車電装品整備商工組合連合会
- 全国石油商業組合連合会
- 全国石油業共済協同組合連合会
- 石油連盟
- 全国タイヤ商工協同組合連合会
- 全国自動車大学校・整備専門学校協会
- 公益財団法人日本自動車教育振興財団
- 一般社団法人日本自動車車体補修協会
- 株式会社日刊自動車新聞社
- 株式会社日刊工業新聞社
- 株式会社せいび広報社
- 株式会社自動車新聞社
- 株式会社プロトリオス
- 株式会社公論出版
- 株式会社油業報知新聞社
- 株式会社交文社
- モータービジネス株式会社
- 株式会社自動車春秋社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html#
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
自動車や自動車整備に関するビジネスマンやクルマ好きが多数集まる良質な展示会。
その商品がどのように役に立つのかをキャッチコピーとして文字で大きく掲げるととビジネスチャンスが広がると思われる。
※キャッチコピーのつくり方は、 「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
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東京ビッグサイトで開催されたマーケティングWeek【夏】2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
マーケティングWeek【夏】2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
マーケティングWeek【夏】2025の概要
本展はWebマーケティング、SNS活用、広告メディア、顧客分析、販促グッズなど350社*のマーケティング課題の解決に欠かせない製品・サービスが一堂に出展し、計画から施策実施まで、今必要なマーケティング手法をいち早くチェック・比較検討できる展示会です。
9つの専門展で構成されており、マーケティングに関するあらゆる課題を一度で解決できる場となっております。ぜひ本展にお越しいただき、最新のマーケティング製品・サービスについてご取材いただけますと幸いです。
<開催概要>第17回 マーケティングWeek -夏 2025-
構成展示会:
販促EXPO/営業支援EXPO/Web・SNS活用EXPO/広告メディアEXPO
CX・顧客育成EXPO /データインサイトEXPO/クリエイティブTech EXPO
ECグロースEXPO/マーケター採用・育成支援EXPO
今回の本展の見どころについて
【1】350社が出展。思いがけない製品・サービス・技術と出会えます。
【2】併催する全21講演のセミナーでは、豪華講師陣が連日登壇予定。
最新マーケティング手法や成功事例を本展で学べます。
【3】マーケター同士でリアルな課題を気軽に話せるマーケター交流会を実施いたします。
【4】出展社の新製品や注目のアイテムが一度にチェックできる特設展示ゾーン「販促EXPO出展
社”イチ推し”グッズ展示ゾーン」や拡大するインバウンド市場への課題を解決するサービスと出
会える「インバウンド集客フェア」を夏展で新たに設置いたします。
開催時期
2025年6月18日(水)~20日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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東京ビッグサイトで開催されたインテリアライフスタイル2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
インテリアライフスタイル2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
インテリアライフスタイル2025の概要
新しいライフスタイルを提案する国際見本市「インテリア ライフスタイル」(主催:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)が、2025年6月18日(水)-20日(金)の3日間、東京ビッグサイト 東展示棟で開催します。18カ国・地域から約500社が出展する本見本市は、デザイン性と機能性を兼ね備えた最新の雑貨、家具、テーブルウェアなど多彩な製品が一堂に会します。ギフト市場にも求められるコスメブランドを対象とした新設ゾーン「BIYO – Lifestyle of Beauty」を含めた15の出展ゾーンと2つの特別展示エリアを通じて、小売、ホスピタリティ、コントラクト業界を中心とした来場者に、商談はもちろん、商品セレクションのヒントや新たなライフスタイル提案のインスピレーションを得られる機会を提供します。
原点回帰の「特別企画」と、インテリアの可能性を広げる2つの「特別展示」
毎年好評の特別企画(前:アトリウム特別企画)は、「LifestyleMaker」をテーマにクラフトマンシップの原点に立ち返り、企画から製造・販売までを一貫して手掛ける厳選されたメーカーが、それぞれの世界観と卓越した技術を発信します。また、2つのエリアに分かれた特別展示では、空間づくりのプロである建築家が設計した家具約30点を集めた「建築家の家具展」と、障がい者を含むユニバーサルな視点から開発されたプロダクトを紹介する「インクルーシブデザイン プロダクト」を開催。コクヨ株式会社、株式会社フェリシモ、富士通株式会社などの実例を通して、デザインがもたらす価値や、未来の暮らしのヒントを提示します。
■ピックアップLIFESTYLE SALON
会期中は、業界のキーパソンによるトークセッション「LIFESTYLE SALON(ライフスタイルサロン)」や、出展者が自社ブランドや製品にまつわるストーリーを紹介する「Chill Talk(チルトーク)」なども実施します。
開催時期
2025年6月18日(水)~20日(金)
会場
東京ビッグサイト東4、5、6ホール
出展カテゴリ
会場小間割り
会場の小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
メッセフランクフルト ジャパン(株)
後援
- 経済産業省
- 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 一般財団法人対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)
- 公益社団法人インテリア産業協会
- 公益社団法人日本インテリアデザイナー協会
- 日本ハウスウエア&インテリア協会
- 一般社団法人日本硝子製品工業会
- 公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会
- 一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会
- 日本繊維輸入組合
- 駐日本国大韓民国大使館
- フィンランド大使館・商務部
- 台湾貿易センター 東京事務所
- ポルトガル投資貿易振興庁
- スペイン大使館経済商務部
- 在日ドイツ商工会議所
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html#
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
感度の高いバイヤーやデザイナー、インテリア関係者が多数集まる良質な展示会。
デザイナブルなブースが多いため、単独出展する場合は、ある程度ブースをつくり込むのがベター。
欲を言うと、バイヤー向けの訴求が少ないのが気になる。
「他にない商材」「来店客数増加につながる●●」「商品のマンネリ解消」など
商材そのものの良さだけでなく、バイヤーのメリットも提示し、
キャッチコピーとして文字で大きく掲げるととビジネスチャンスが広がると思われる。
※キャッチコピーのつくり方は、 「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
国際フォーラムで開催されたEight EXPO 第4回 営業マーケDX 比較・導入展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Eight EXPO 第4回 営業マーケDX 比較・導入展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Eight EXPO 第4回 営業マーケDX 比較・導入展2025の概要
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、営業・マーケティング分野のDX推進をテーマにしたビジネス展示会「Eight EXPO 第4回 営業マーケDX 比較・導入展(以下、Eight EXPO)」を、2025年6月12日(木)・13日(金)の2日間、東京国際フォーラムにて開催します。
本イベントでは、営業・マーケティング部門のDXを支援する100社以上が出展予定です。来場者のニーズに応じて最適なサービスを提案する「AIコンシェルジュ」により、ビジネスの課題解決につながる出会いを提供します。さらに今回は、最新のAIサービスを比較できる「AI本格活用エリア」を新たに設置するほか、セミナーやワークショップも多数開催し、ビジネスの現場で役立つ学びの場を提供します。
■Eight EXPOの特徴と主な見どころ
Eight EXPOでは、最新のAIテクノロジーから実践的な業務ノウハウまで、営業・マーケティング現場に必要なDX推進のヒントを一度に得ることができます。AIによるサービス提案や、注目のAIソリューションを集めた展示、専門家によるセミナー、参加者同士が学び合えるワークショップなど、多角的なプログラムを通じて、来場者一人ひとりの課題解決を後押しします。
・来場者の課題から最適なブースをAIが提案「AIコンシェルジュ」
来場者の課題や関心に基づき、おすすめの出展ブースをAIが自動で提案する「AIコンシェルジュ」を提供します。おすすめのブースは来場前にイベント特設サイト上で確認できるため、限られた時間の中でも効率的な情報収集とブース訪問が可能になります。また、会場スタッフが来場者の目的に応じて会場を案内する「ブースツアー」も実施し、来場者の課題に寄り添った情報収集と商談機会を提供します。
・AIソリューションが一堂に会する「AI本格活用エリア」を新設
今回新たに設けられた「AI本格活用エリア」では、業務効率化や売上拡大に直結するAIソリューションが一堂に集結します。来場者は、その場でさまざまなサービスを比較・検討しながら、営業・マーケティング分野におけるAI活用の最新動向を効率的にキャッチアップできます。
・各業界のトレンド・実践的な学びが得られるセミナー
営業・マーケティング領域に精通する専門家を講師に迎え、DX推進やAI活用に関する最新事例や実践的ノウハウをお届けします。登壇者には、著書「なぜ『戦略』で差がつくのか」で知られる音部 大輔氏(株式会社クー・マーケティング・カンパニー)をはじめ、天野 眞也氏(株式会社カクシン)、金 剛洙氏(株式会社松尾研究所)らを迎え、現場の課題解決に役立つ実践的な学びを提供します。
・同じ課題を持つ来場者と交流できる、5つのテーマ別ワークショップ
前回好評を博したワークショップ型交流会を拡大し、「AI導入活用」、「DX導入活用」、「BtoBマーケティング」、「BtoCマーケティング」、「営業組織強化」の5つのテーマで実施します。共通の関心を持つ参加者同士が集まり、知見を共有しながら、他社の成功事例から新たな気づきや解決策を得ることができます。
日時
2025年6月12日(木)~13日(金)
会場
東京ビッグサイト
会場小間割り
会場レイアウトは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
Sansan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://eight-event.8card.net/eightexpo/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から営業DX、マーケティングなどに課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
入り口での「おすすめルート案内デスク」
や会場内での「ブースツアー」など、出展者、来場者双方にメリットのある企画を打ち出している
名刺アプリの会社らしく、出展者、来場者、プレスともに紙の名刺がいらないオペレーションを行っている。
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
大塚商会主催の実践ソリューションフェアと似ている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたブライダル産業フェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ブライダル産業フェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ブライダル産業フェア2025の概要
6月はウェディングシーズン。ブライダル産業フェアは、日本で最も注目されているブライダルイベントの一つであり、新郎新婦にとって夢のウェディングを実現するための情報と出展企業との貴重な出会いを提供しています。 多様なブライダル関連のサービスや商品を紹介する企業が多数出展しています。ウェディングドレス、カラードレス、ウェディングリング、ブーケ、ヘアアクセサリー、招待状、ギフトなど、すべてのウェディングアイテムに関連する企業が一堂に会し、最新のトレンドとクオリティを紹介しています。 ウェディングプランナーやデザイナーからのトークショー、ウェディングファッションショー、ヘアメイクアップデモンストレーション、ジャパン・ウェディングフォト・グランプリなど、様々なイベントも開催されます。これらのイベントを通じて、ウェディングの専門家からの貴重なアドバイスを得ることができ、理想のウェディングを実現するためのヒントを探ることができます。
ウェディングドレスやアクセサリーがズラリと並ぶ様子、美しいブーケや招待状のデザイン、華やかなウェディングリングの展示など、見どころ満載です。
開催時期
2025年6月9日(火)~10日(水)
会場
東京ビッグサイト
来場者対象
婚礼施設・プロデュース企業、フリープランナー、婚礼業界に関連する全ての企業、プレ花嫁
出展対象
衣裳・美容・服飾/写真・ビデオ関連・映像演出/施設向け家具・機器・設備/演出アイテム/コーディネート・テーブル装飾・各種小物/ギフト・ペーパーアイテム/システム・WEB関連/プロデュース・コンサルティング/ドリンク・食材/ジュエリー/その他婚礼に関わる企業
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 株式会社ブライダル産業新聞社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://bridalnews.co.jp/fair/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
ブライダル産業に関連するビジネスマンが多数来場する良質な展示会。ドレス、写真、エステ、空間デザインなど定番のものだけでなく、受付管理システム、結婚相談所、配膳ロボット、ワークショップなど多彩な商材が出展していて盛況感がある。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。