こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたINCHEM東京2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
INCHEM東京2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
INCHEM東京2025の概要
化学装置/生産プロセス/エンジニアリングの総合展示会。
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)と公益社団法人化学工学会(会長:永松治夫)は、2025年9月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で、「INCHEM TOKYO 2025(インケムトーキョー2025)」を開催します。
本展は、化学装置/生産プロセス/エンジニアリングの総合展示会として2年に一度開催するもので、今回の統一テーマは「持続可能な未来への共創イノベーション:化学技術によるサステナブルな社会の実現を目指して」です。
専門性に基づく以下の11ゾーンで構成され、化学に関わる企業や人々が集い、相互に関係性を築きながら、交流と協力を通じて持続可能な未来の共創につながる場を提供します。
会期中は、共催の化学工学会が企画した特別講演会をはじめ、各種セミナー・講演が実施され、化学産業における最新トレンドや環境対策、水素・エネルギー、DX・AI技術を活用した最先端技術など、事業戦略や業務課題の解決に役立つ情報を効率的に収集することができます。今回は初の試みとして、近隣会場で開催される化学工学会の秋季大会と連携することで、学界・研究機関・ベンチャー企業との交流を促進し、技術シーズとニーズのマッチングや共創のきっかけとなる場を提供します。
出展は300社・団体/621ブースを予定しており、来場者は15,000名を見込んでいます。
専門性を網羅した以下のゾーン区分で開催しています。
01 化学プロセス機械
02 資源・エネルギー転換エンジニアリング
03 環境・水
04 回転機械・配管
05 計装・制御
06 保全・モニタリング・DX
07 安全・防爆
08 理化学機器
09 新聞・出版・専門誌
10 プラントの業務効率化システム/ツール特集
11 プラント設計支援ツール特集
開催時期
2025年9月17日(水)~19日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催者は以下です。
- 公益社団法人 化学工学会
- 一般社団法人 日本能率協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/INCHEM/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から感度の高い技術者が集まり、専門用語が飛び交う良質な展示会。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
インテックス大阪で開催されたコスメWEEK【大阪】2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
コスメWEEK【大阪】2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
コスメWEEK【大阪】2025の概要
化粧品の原料/OEM/パッケージからコスメ(最終製品)までを網羅する総合展示会。
化粧品開発展、国際 化粧品展の2つの専門展で構成。
今年は原料、容器・パッケージ、OEMから化粧品(最終製品)まで、国内・海外から230社が出展予定です。
化粧品メーカーや小売店・通販・卸・エステサロンの方など、化粧品・美容業界に携わる方・参入予定の方にご来場いただけます。
円安や旅行費用高騰で“韓国まで美容に行く”のが難しくなる一方、「自宅で韓国級のケアを楽しむ」“おうちで渡韓美容”が急成長しています。また、日本の美容市場は韓国美容(K-Beauty)製品に対する需要が顕著に急増しており、 日本のK-Beauty市場は2025年から2035年にかけて年平均成長率8.3%で成長すると予測*¹されています。
2025年9月24日(水)〜26日(金)にインテックス大阪で開催される「COSME Week【大阪】」では、おうちでできる女優ご用達の皮膚科施術やアイドルようなツヤが手に入る香水美容液など、最新の“渡韓美容”アイテムが一堂に集結し、日本初上陸の製品のタッチアップや先行体験が可能。円安時代の新たな美容トレンドを取材できる絶好の機会です。
2025年の関西は例年以上の猛暑に見舞われ、大阪・京都では7日連続 猛暑日を観測。気温上昇によるライフスタイルの変化は、化粧品業界にも大きな影響を与えています。猛暑、紫外線、大気汚染といった気候変動による“肌ストレス”が深刻化する中、運動やアウトドアを楽しむアクティブ層をターゲットにした「アスレジャーコスメ」が注目を集めています。
2025年9月24日(水)〜26日(金)にインテックス大阪で開催される「COSME Week【大阪】」では、日焼け・紫外線・都市汚染・肌ストレスなどに備えた最新コスメが一堂に集結。気候変動が生む新たな需要に、関西からどんなビジネスチャンスが生まれるのか——
開催時期
2025年9月24日(水)~26日(金)
会場
インテックス大阪
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.cosme-week.jp/osaka/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
コスメ、化粧品ビジネスに関心の高い来場者が集まる良質な展示会。あちこちで活発に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
五反田TOCビルで開催された自費研フェスティバル2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
自費研フェスティバル2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
自費研フェスティバル2025の概要
「自費研フェスティバル」は、日本最大級の自費診療イベントとして、2025年も開催いたします。近年大きな成長を遂げる自費診療市場を背景に、「出会い&深い交流の場」を軸に、自費診療に関わるすべての方々と共に、“自費診療の未来地図”を創造する場を目指します。
美容医療をはじめ、形成外科やフェムテック治療など注目の最新技術、クリニック経営を支援するソリューション、革新的な製品・サービスが一堂に集結。
基礎知識や実践スキルを深める機会を提供し、来場者⇔来場者、出展企業⇔来場者、出展企業間でのシナジー形成など、交流を通じた新たなビジネス創出と業界全体の成長を支援します。
自費研フェスティバル2025出展企業ブースの見どころ
1. 業界の最前線を体感できる展示エリア
出展企業ブースでは、最新の施術機器や医療用製品、独自の研究に基づく化粧品ブランドや経営サポートに関するソリューション、さらには日々の疲れを癒すリラクゼーション製品、学びを深める書籍まで幅広く紹介されます。国内外から多彩な企業が一堂に会するこの3日間は、最新の機器や製剤、サービスに直接触れられると同時に、各社の担当者と交流し、リアルな声を聞ける絶好の機会です。
2.ブース訪問に迷ったときには『企業PRブース』へ!
企業PRブースでは、3日間を通して各出展企業の10分プレゼンを実施しております。
どこのブースに訪問しようか悩んでいる、気になっていた企業の簡単な説明をとりあえず聞きたい、そんなときにはぜひ企業PRブースへ足をお運びください。
企業PRブースのプログラムは近日公開予定です。
3. オンラインとオフラインを融合した情報発信
各出展企業の詳細は、「自費研フェスティバル2025特設サイト」内の出展企業・製品検索ページにてご覧いただけます。検索ページは開催まで随時更新され、企業紹介ページからはブース訪問予約や資料ダウンロード(※一部企業のみ)も可能です。来場前の下調べから当日の効率的なブース訪問にぜひご活用ください。
開催時期
2025年11月1日(土)~3日(月)
会場
五反田TOCビル
会場小間割り
会場のレイアウトは以下の通りです。

主催
自費研株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://jihiken-fes.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。


展示会の専門家 清永の視点
全国から自費診療に関心のある医療関係者やビジネスマンが多数集まる良質な展示会。
情報収集だけでなくあちこちのブースで積極的に商談が行われている。
来場登録で電子名刺を生成し、オンライン名刺交換を可能にしている。
さらに、名刺にデジタル的にメモ書きできる仕組みをつくり、
「展示会は記憶から記録へ」をキャッチコピーに来場者、出展者の利便性を高めている。
展示ブースを8件以上まわると、景品が当たるガチャを引くことができる。
欲を言うと、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたAI World、DX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan2025秋という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
AI World、DX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan2025秋の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
AI World、DX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan2025秋の概要
企業の持続的成長にデジタルトランスフォーメーション(DX)が不可欠な今日、最新の調査によると日本企業のDX推進は停滞しており、十分な成果を出している企業はわずか10%に留まっています。
多くの企業が「現場任せの改善」に陥り、本質的な変革に至っていないのが現状です。
成功の鍵は、経営トップのリーダーシップのもと全社一丸となってDXに取り組むこと。人材育成・カルチャー変革、データドリブン経営の実現、DX推進のための原資確保が重要課題として挙げられます。
当展示会では、各部署向けの13の展示会で構成されており、440社が出展。人事・経理・法務・経営・マーケティング・営業・情シスなどあらゆる部門に向けたソリューションが集結します。
DX 総合EXPO 2025秋
【構成展】
人事・労務 DX EXPO 経理・財務 DX EXPO
法務 DX EXPO マーケティング DX EXPO
営業 DX EXPO 業務改革 DX EXPO
ビジネスイノベーションJapan 2025 秋
【構成展】
働き方改革 week 経営支援 EXPO
SDGs・ESG支援 EXPO
ウェルビーイング EXPO 人材育成・採用支援EXPO
AI World2025秋
開催時期
2025年10月29日(水)~31日(金)
会場
幕張メッセ
会場小間割り
会場のレイアウトは以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
DX 総合EXPO/ビジネスイノベーションJapan 実行委員会
後援
- 総務省
- デジタル庁
- 東京都
- (一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
- (一社)日本テレワーク協会
- (一社)AI・IoT普及推進協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
DX総合EXPO、ビジネスイノベーションJapan、JapanコンテンツWeek、Japan Web3 Week2024
展示会の専門家 清永の視点
情報感度に敏感なビジネス客が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
来場登録で電子名刺を生成し、オンライン名刺交換を可能にしている。
さらに、名刺にデジタル的にメモ書きできる仕組みをつくり、
「展示会は記憶から記録へ」をキャッチコピーに来場者、出展者の利便性を高めている。
展示ブースを8件以上まわると、景品が当たるガチャを引くことができる。
欲を言うと、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
インテックス大阪で開催されたマーケティングWEEK【大阪】2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
マーケティングWEEK【大阪】2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
マーケティングWEEK【大阪】2025の概要
RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中岳志)は2025年9月24日(水)~26日(金)の3日間、インテックス大阪にて「マーケティングWeek-大阪2025-」を開催します。
本展は、企業の販促・集客・ブランディングを支える最新のマーケティング手法・テクノロジーが一堂に集まる、日本最大級の商談展示会です。
関西ならではのユニークな最新マーケティングが多数出展、“見て・触れて・体感できる”展示も豊富です。
出展サービスを一部ご紹介します。
西日本旅客鉄道 株式会社(JR西日本グループ) バーチャル大阪駅 4.u(フォー・ユー)
JR西日本「バーチャル大阪駅 4.u(フォー・ユー)」
西日本最大の駅「大阪駅」をまるごとバーチャル上に再現!
バーチャル上に再現・拡張した「バーチャル大阪駅」の取り組みを通じて、JR西日本グループは「リアルでの活躍の場を渇望するバーチャルニーズ」、「ユーザー自らが自律的にコンテンツを生み出す(UGC)」の拡がりに可能性を見出し、リアルアセットを活用したユーザー巻き込み型の施策展開を行っており、リアルとバーチャルの駅を活用したUGCを活性化させるプロモーションをご紹介。
株式会社 KODEKA オモシロく売れる化専属タレントの実演笑売士®
オモシロく売れる化!関西ならではのマーケティングに注目
オモシロく売れる化する専門会社のお笑い思考マーケティングコミュニケーション×購買心理学で唯一無二のセールスプロモーション。芸人や放送作家がネタ・TV番組をつくる際に使用する思考プロセス【お笑い思考】と社会学における消費者の購買行動モデルを理論化した【購買心理学】を用いてtoB向けサービス, toC向けサービス,デジタル領域,リアル領域問わずにマーケティングの伴走支援を実施。社内メンバーの8割以上が芸人か元芸人の出展ブースにも注目。
株式会社セレッソ大阪 セレッソ大阪トップチーム(男子)のオフィシャルパートナーシップ
セレッソ大阪 スポーツ×地域創生マーケティング
サスティナビリティ領域の活動にJリーグクラブの中でも先駆的に取り組んでいるセレッソ大阪のセレッソ大阪トップチーム(男子)のオフィシャルパートナーシップ。要望に応じてパートナーシップの内容はカスタマイズ可能。また、企業ごとにオリジナルの活動も行っている。
株式会社 類設計室 類宅配
関西No.1のポスティング×デジタルで販促効果最大化!
「つながりを広げ、地域の活力を再生」を志に、関西を中心にポスティング事業とマーケティング事業を展開。700名以上の配布員による地域を知り尽くした配布員のポスティングや自社開発のリアルタイムGPSで配布を見える化に注目!
阪急阪神ホールディングスや京セラなど有力講師によるセミナーも全12講演開催。
開催時期
2025年9月24日(水)~26日(金)
会場
インテックス大阪
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.marketing-week.jp/hub/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
集客、マーケティングに関心の高い来場者が集まる良質な展示会。あちこちで活発に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたレジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
レジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
レジャー&サービス産業展・レジャーホテルフェア2025の概要
『月刊レジャー産業資料』をはじめとする各種経営情報誌を発行する綜合ユニコム株式会社(本社 東京都中央区)では、2025年10月22日(水)・23日(木)の両日、東京ビッグサイト 西3・4ホールにて「レジャー&サービス産業展2025」を開催いたします。
「レジャー&サービス産業展2025」は90社・200小間(併催の「レジャーホテルフェア2025」含む)の展示ゾーンと全29講座のセミナーにより構成される、B to Bの展示会です。
今年第20回を迎える本展示会のテーマは「次世代の成長ビジネスをキャッチする未来志向型イベント」。インバウンドの隆盛やコストの上昇、人手不足といった時代・社会の変化に即して、さらなる成長戦略構築に寄与する実効性あるビジネスマッチングの場を提供いたします。事業者の皆様はもとより多くのステークホルダーの方々にビジネスチャンスをご提供する場として開催いたします。
■見どころ① 実演あり!「ドローンショー」特設ゾーン
次世代のナイトエンターテインメントとして注目を集める「ドローンショー」。大阪・関西万博でも連日開催されるなど、夜空に映し出されるダイナミックな演出は話題性抜群です。
空をエンターテインメント空間として演出し、集客、販促、情報発言を担うドローンショーの魅力を実際にご体験いただくべく、会場内に特設ゾーンを設置。映像展示によるドローンショーの最新事例やドローンが飛行するインドアドローンショーの実演を行ないます。
ドローンショー イメージ
■見どころ② 「カプセルトイマシン」特設ゾーン
コロナ渦以降の再ブームにより急拡大したカプセルトイマーケット。人気キャラクターはもとより、精巧なミニチュア商品などその魅力の幅も拡がっています。ファンは子どもだけではなく、大人の趣味、女子、推し活アイテム、ガシャ撮り、インバウンド客のお土産などさまざまな分野で人気が拡大してきました。
レジャー・集客施設においても、低投資ながら無人ベンダーとして集客、売上げに貢献するカプセルトイマシンは注目のアイテムと言えます。会場内特設ソーンでは「カプセルトイマシン」を実機展示いたします。
開催時期
2025年10月23日(木)~24日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展カテゴリ
出展カテゴリは以下の通りです。
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 綜合ユニコム株式会社
- 『月刊レジャー産業資料』
- 『月刊プロパティマネジメント』
- 『月刊フューネラルビジネス』
- 『季刊レジャーホテル』
- 『エンターテインメントビジネス』
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.sogo-unicom.co.jp/lsi/gaiyo.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
課題感の強い来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言うと、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたダイエット&ビューティーフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ダイエット&ビューティーフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ダイエット&ビューティーフェア2025の概要
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(代表取締役:クリストファー・イブ)は、2025年9月16日(火)〜18日(木)の3日間、東京ビッグサイトにて「Diet & Beauty Fair 2025」(第24回)および「WELLNESS & BEAUTY TECH 2025」(初開催)の2展を同時開催します。
「Diet & Beauty Fair」は、美容・健康分野のプロ向け製品からセルフケア、インナービューティまでの製品やサービスを網羅し、実演ステージやセミナーを通じて最新トレンドを発信する展示会です。
「WELLNESS & BEAUTY TECH」は、フェムテックや睡眠改善など、テクノロジーを活用した革新的な製品が集まる新展示会で、ウェルネス分野の未来を見据えた情報発信の場として注目されています。
また、両展示会ではもう一つの見どころとして、約70本のセミナー・ステージが予定されており、専門家による登壇を通じて、業界動向やライフスタイルに役立つ情報が発信されます。
Diet & Beauty Fair ▶
化粧品、美容機器、インナービューティ製品など、プロ向けから日常使いのセルフケア用品まで、美容と健康分野の多彩な製品が幅広く出品されます。また、専門家による施術デモンストレーションや、オピニオンリーダーによるステージ・セミナーも併催され、最新技術とトレンドが一堂に会します。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.dietandbeauty.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
感度の高い来場者が集まる良質な展示会。
実演や体験なども多く活気がある。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセトで開催されたJapan IT Week秋2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Japan IT Week秋2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Japan IT Week秋2025の概要
経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」問題*¹──
複雑化・老朽化・ブラックボックス化といった既存システムの問題が足枷となり日本企業がDXを推進できずに経営改革が遅れると、デジタル競争の敗者となり経済損失が発生することを「崖」と表現し、各企業の対策が求められています。
複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合、2025年までに予想される IT 人材の引退やサポート終了等によるリスクの高まり等に伴う経済損失は、 2025年以降、最大12兆円/年にのぼる可能性*²があるとされ、社会インフラへの影響も懸念されています。また、併せてIT・デジタル人材の育成も求められています。
この課題に対し、Japan IT Week 秋 2025 では、「現場課題」に直結する最新ソリューションやDX推進の鍵となる「デジタル人材育成」に関するサービスが集結いたします。
日本では少子高齢化の進行により、生産年齢人口(15〜64歳)が1995年の8,716万人をピークに減少を続け、2023年には7,395万人まで低下。総人口に占める割合も59.5%にとどまり*¹、労働力の供給が構造的に不足しています。
帝国データバンクの調査によると、2025年4月時点で正社員の人手不足を感じている企業は51.4%、非正社員では30.0%と、いずれも高止まりの傾向*²が続いています。特に小売・サービス業では、業務の多くが人手に依存*³しており、採用難や定着率の低さが経営課題となっています。
こうした状況は、店舗運営や現場業務の持続可能性を脅かす要因となっており、テクノロジーによる業務効率化や省人化のニーズが急速に高まっています。
本展では、“人手不足”の対策としてAI・IoT・ロボティクスなど最新技術を活用した業務効率化・無人化ソリューションなどが一堂に出展し、店舗運営や小売りなどの現場における深刻な人手不足という社会課題に対し、解決策となる最新サービス・ソリューションをその場で比較検討、ご取材いただくことができます。ぜひ会場までお越しください。
開催時期
2025年10月22日(水)~24日(金)
会場
幕張メッセ
会場小間割り
会場小間割りは以下のとおりです。

WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- Japan IT Week
https://www.japan-it.jp/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際福祉機器展H.C.R2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際福祉機器展H.C.R2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際福祉機器展H.C.R2025の概要
一般財団法人 保健福祉広報協会では、本日2025年10月8日(水)から3日間、東京ビッグサイト西・南展示ホールにおいて、「H.C.R.2025 第52回国際福祉機器展&フォーラム」を開催中です。
第52回となる「H.C.R.2025」は、“クリエイティブな未来を拓く”を引き続きのテーマに掲げ、11か国1地域、414社・団体(Web展のみの出展含む)の出展企業による機器の総合展示を行っています。
初日は9時40分から西ホールアトリウムにて、来賓の厚生労働省・社会・援護局障害保健福祉部長、野村知司氏、H.C.R.2025ビジュアルデザインを担当したアーティストの流 麻二果(ながれ まにか)氏、全国社会福祉協議会・村木 厚子会長の参加のもと、開会式を実施。その後10時のオープンから多くの来場者にお越しいただきました。
今年の目玉のひとつ「O-MU-TSU MUSEUM at H.C.R」では、大阪・関西万博で話題を呼んだ「O-MU-TSU WORLD EXPO 2025」にて公開された、クール&モダン、かつオリジナルデザインのおむつを展示。同じコーナー内では人それぞれに合ったおむつの選び方や使い方などのポイントや基本的な知識を知ることができたり、各社の最新おむつ情報を学ぶことができます。
また1日2回行われるランウェイショー「彩(いろどり)-Color your life-」では、“人生を彩る福祉機器”をコンセプトに、最先端モビリティをはじめとする多彩な福祉機器が、日常に溶け込みながらも鮮やかにその人らしさや人生を彩っていく様子を総合的に紹介。ショーのために製作されたオリジナル衣装を身にまとったモデル10名がランウェイを颯爽と歩む姿は観客からの注目を浴びていました。二日目以降も随時開催いたします。
その他「エンジョイアクティブゾーン」では、モルック、バリアフリーe-Sports、障害者サッカー(電動車椅子サッカー、デフサッカー、アンプティサッカー、ブラインドサッカー)、の3種を実施。どのエリアにも若い人を中心に参加者が多く、ゴールするごとに歓声が上がり楽しまれていました。「子ども広場」では障害の有無にかかわらず、誰でも楽しく自由にあるく、はしるといった身体を動かす体験やプラネタリウムなどもあり、医療的なケアが必要な子どもでも、専門職が見守りながら、安全にお楽しみいただけるコーナーになっています。
“もしも”に備える防災展では、昨今、様々な自然災害が続く中、災害時や防災に活用できる最新の製品と情報を展示。大和製罐株式会社のエバースマイルでは、摂食嚥下が困難な方に食べる楽しさを提供し、QOL(Quality OF Life)の維持・向上を目指した介護食「ムース食/エバースマイル とろみ飲料」を、株式会社ホワイトハウス/TCLの世界標準・次世代の消火器具ファイヤーショーカスティックは、従来の消火器を比較して、軽量コンパクト、消火後の汚損無し、お年寄りも女性でも安心して初期消火ができる、次世代の消火器を展示しています。その他、イタリアや海外の先進的な知見も紹介しているので、ぜひご来場いただき福祉×防災を深く理解していただくきっかけになればと思っております。
福祉機器開発最前線には、9社12製品が集結。電気の力で食事の塩味や旨味を引き出す「減塩サポート食器」や、GPSを内蔵したインソールで高齢者の徘徊検知や捜索を効率化した「みまもり イル!」など、“これからの福祉”を体感できます。
また会場内では、車椅子を必要とする来場者に対して、最新の車椅子を貸し出す「車いす・移動支援機器貸出」コーナーもあります。最新の車いすを体験できる機会となっています(時間制限あり)
3日間の実展示のほか、いつでもどこでも福祉機器情報に触れられるよう、Web展示会とのハイブリッド開催をしています。遠方で来場が難しい方はぜひWeb展示会をご利用ください。
※同時開催のWeb展は登録完了後、期間中いつでもご覧いただけます。
開催時期
2025年10月8日(水)~10日(金)
会場
東京ビッグサイト
来場対象者
- 福祉施設職員
- ケアマネジャー
- ホームヘルパー
- 福祉団体・ボランティア関係者
- 医師、
- 護師
- PT
- OT
- リハビリに携わる方
- 保育士
- 栄養士
- 建築・設計関係者
- 製造業、販売業
- 行政
- 福祉・介護・医療・工学系学生
- エンドユーザー
- 一般
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 全国社会福祉協議会
- 保健福祉広報協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://hcr.or.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から課題を持つ介護・福祉関係者が数多く来場する良質な展示会。
欲を言うと接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのはもったいない。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もう一歩踏み込みたい。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたジャパンパック:日本包装産業展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ジャパンパック:日本包装産業展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ジャパンパック:日本包装産業展2025の概要
一般社団法人日本包装機械工業会(東京都中央区/会長:伊早坂 嗣)は、2025年10月7日(火)から10月10日(金)の4日間にわたり、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて「JAPAN PACK 2025[日本包装産業展]」を開催します。
35回目を迎える今回展では併催プログラムを90以上開催します。今回のご案内では、出展製品のうち優秀な新製品を表彰する「JAPAN PACK AWARDS 2025」と、今年のテーマ「包装×DX」「包装×GX」の注目出展企業をまわる見どころツアーの詳細をご紹介いたします。そのほか、各種講演・セミナー、産学連携企画「研究成果発表プロジェクト」についての紹介はこちらからご覧いただけます。
1.JAPAN PACK AWARDS 2025
JAPAN PACK AWARDSは、包装機械、包装関連機器、包装資材、その他包装関連製品の新規性・独創性、安全・衛生性、省エネなど、出展者が全力で取り組む技術研究・開発の優れた成果を称えるプラットフォームです。新製品・新技術の創出促進を目的として2009年にスタートし、今回で第9回を迎えます。今年から新たに3つのカテゴリーを設定し、より幅広い分野から技術研究・開発の成果を表彰します。包装関連技術の活用により、各分野における生産性・品質向上、持続可能な社会の実現に向けた課題解決、人手不足解消への取り組みを来場者に紹介し、新技術の利用促進を図ります。
2.「包装×DX」「包装×GX」見どころツアー
特別企画「包装×DX」「包装×GX」コーナーでは、包装(機械・包材・製造)を軸に、DX分野の「生産性向上」「人手不足解消」「属人化解消・技術伝承」「リモートメンテナンス」、GX分野の「環境配慮設計」「省エネ・省資源」「包材使用量削減」「食品ロス削減」といった課題解決の取り組みを紹介します。
見どころツアーでは、目の前で稼働する最先端の包装機など各社の最新技術や導入事例、開発秘話まで、各企業の担当者から詳しくご説明いたします。
開催日時
2025年10月7日(火)~10日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人日本包装機械工業会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.japanpack.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
感度の高い来場者が全国から集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセトで開催された農業Week、ツールジャパン、ガーデン&アウトドアEXPO2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
農業Week、ツールジャパン、ガーデン&アウトドアEXPO2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
農業Week、ツールジャパン、ガーデン&アウトドアEXPO2025の概要
ウクライナ情勢や円安の影響で飼料・肥料価格が騰し、国内農業はかつてないコスト増に直しています。
また、農林産省の推計によれば、基幹的農業従事者の平均年齢は69.2歳(2024年)と高齢化が進み、労働不が深刻化。で、成AIやスマート農機、環境配慮型資材といった「農業の変を後押しする技術」への期待は急速にまっています。
こうした課題と解決の最前線を度に取材できる場として、アジア最級の農業・畜産の展会「農業WEEK」を幕張メッセで開催いたします。
農業や畜産をえる最新の技術・製品(世界18カ国、1,000社)が堂に集まる展会です。肥料や資材、スマート農機から、環境にやさしい製品、加・流通をえる技術まで、実際にて体感して較検討ができます。
全国の農家や農業法、農協に加え、新規参を指す企業のなど40,000名が参加予定で、活発な交流や商談がわれます。
2025年は、国連によるSDGs採択から10周年という節目の年。気候変動や食料問題への関心が高まる中、農業分野でも脱炭素化と持続可能性への取り組みが加速しています。
RX Japan株式会社は、2025年10月1日(水)~3日(金)の3日間、幕張メッセにて「農業 脱炭素・SDGs EXPO」を開催します。GX(グリーントランスフォーメーション)・サステナブルを軸に、国内外の最新技術・製品・サービスが一堂に集結。農業の未来を支えるソリューションが集まる本展に、ぜひ取材にお越しください。
2025年10月1日(水)~3日(金)、幕張メッセにて開催される「農業WEEK」(主催:RX Japan株式会社)は、今年で15周年という節目を迎えます。
これを記念し、幕張メッセ近隣のイオンモール幕張新都心内・豊砂公園では、連携イベント「スマート農業 タッチ&トライ 2025」を初開催いたします。
両イベントでは、農業用ロボット、ドローン、AI、IoTなど、最先端のスマート農業技術が多数登場。幕張メッセの展示会場では、国内外の企業による最新機器・サービスの展示が行われ、豊砂公園では実際に “見て・触って・動かして” 体験できる実演イベントが展開されます。
人手不足や気候変動といった農業の課題に対するリアルな解決策を、展示と体験の両面からご取材いただける絶好の機会です。ぜひ取材にお越しください。
◆ スマート農業 タッチ&トライ 2025 とは?
農業WEEKは、農業・畜産業界の進化とともに歩んできた15年。今回の本イベントは、“体験”を通じて今と未来の農業を実感できる15周年特別企画です。
企画の主催は「スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)事務局」で、農研機構・農林水産省・PwCコンサルティングが連携するプロジェクトとして、技術の社会実装を加速させる場でもあります。
目の前での実演や操作体験、出展社による説明・相談を通じ、農業の現場に革新をもたらす技術をより身近に知っていただくことができます。
開催時期
2025年10月1日(水)~3日(金)
会場
幕張メッセ
会場小間割り
会場小間割りは以下のとおりです。

WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- 農業Week
https://intermeasure.org/itms2022/
- ガーデン&アウトドアEXPO
https://www.jima-show.jp/
- ツールジャパン
https://www.sensorexpojapan.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から課題意識の高い来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
農業Week(スマート農業EXPO、畜産資材EXPO、6次産業EXPO、農業資材EXPO、ツールジャパン、ガーデンEXPO)
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたハイウェイテクノフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ハイウェイテクノフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ハイウェイテクノフェア2025の概要
『ハイウェイテクノフェア2025』は、高速道路の建設・管理に関する技術の普及や活用を推進するとともに、高速道路事業について広くお客様や社会の理解を得ることを目的に開催するもので、次のさまざまな機会を提供致します。
◇高速道路建設管理の最先端技術・工法の情報収集
◇開発技術等のPR
◇高速道路事業やトピックスを伝える広報
〇9月1日より来場事前登録受付中!
ハイウェイテクノフェア2025が、2025年10月16日(木)~17日(金)の期間
東京ビッグサイト 東7・8ホールにて、
主催:公益財団法人 高速道路調査会、共催:NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本の
もと、開催されます。
〇今年も初日16日9時40分から主催者・共催者・出展者代表者が登壇し、盛大にオープニングセレモニーを行います。
〇講演会は講師に『佐々木 葉 氏』:早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 教授(土木学会 第112代会長)をお招きし、『高速道路から始まった土木のデザインーそのあゆみと現代的意義ー』について講演いただきます。
〇今年で21回目を数え、過去最大規模での開催となり、出展分野は『調査・点検・診断・モニタリングシステム』、『土工・橋梁・トンネル・舗装等』、『安全施設・標識・規制機材等』、『施設関係(照明、通信、電機、機械、環境技術等』の4分類で、342者の出展者(海外企業も出展!)ならびに各種製品・技術等が一同に集結いたします。
〇本展示会:ハイウェイテクノフェアは全ての企業・法人・官公庁・団体からの来場はもちろん、 学生・一般の方、国内に限らず、海外からの来場につきましても大歓迎です!本展示会に少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひ会場にお越しください!!
開催時期
2025年10月16日(木)~17日(金)
会場
東京ビッグサイト
開催経緯
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
公益財団法人 高速道路調査会
共催
- 東日本高速道路(株)
- 中日本高速道路(株)
- 西日本高速道路(株)
後援
- 国土交通省
- 公益社団法人 土木学会
- 公益社団法人 地盤工学会
- 公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会
- 公益社団法人 日本コンクリート工学会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.express-highway.or.jp/hwtf/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。


