こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された冷凍・空調・暖房展HVAC&R JAPAN 2026という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
冷凍・空調・暖房展HVAC&R JAPAN 2026の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
こんにちは!展示会営業®コンサルタントの清永です。今回は東京ビッグサイトで開催された冷凍・空調・暖房展HVAC&R JAPAN 2026を取材してきましたので、会場で僕が感じたことをレポートとしてお届けします。 会場に足を踏み入れると、まず感じたのは来場者の熱気です。全国から集まった空調関連の技術者の方々が、真剣な眼差しで各ブースを見て回っている姿が印象的でした。この展示会は1956年から続く歴史ある専門見本市で、その重みを感じさせる雰囲気が会場全体に漂っていました。 今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、<a href=”https://tenjikaieigyo.com/guide/” target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>展示会営業の成功ガイド</a>で体系的に解説しています。 来場者の方々の動きを観察していると、興味深い傾向が見えてきました。通路を歩く技術者の方々は、ただ漫然と歩いているわけではありません。彼らは明確な目的を持って会場を回り、自社の伸びしろ解決につながる技術や製品を探しているのです。その真剣な表情から、カーボンニュートラルへの対応や省エネ技術の導入といった、業界全体が抱える大きな伸びしろへの関心の高さが伝わってきました。 来場者が足を止める瞬間には、いくつかのパターンがありました。最も多く見られたのは、ブース前で実機のデモンストレーションが行われている場面です。最新のヒートポンプ技術やIoT・AI技術を活用したシステムの実演には、自然と人が集まっていました。技術者の方々は、カタログだけでは分からない実際の動作音や制御の様子を、食い入るように見つめていらっしゃいました。 ある大手メーカーのブースでは、ブース前でミニセミナーを定期的に開催していました。これが非常に効果的で、セミナー開始の時間になると、通路を歩いていた来場者が次々と足を止めていくのです。「この技術を導入することで、年間のエネルギーコストを30%削減できます」という具体的なメリットの説明に、多くの技術者が真剣にメモを取っている姿が見られました。技術的な説明だけでなく、導入によるメリットを明確に伝えることで、来場者の心をしっかりと掴んでいる様子が印象的でした。 一方で、もったいないなと感じる場面もありました。素晴らしい技術を持っているにもかかわらず、ブースに立っているスタッフの方が来場者に積極的に声をかけていないケースです。技術者の方々は専門知識が豊富な分、自分から質問するのをためらう場面もあります。そんな時こそ、「何かお探しですか?」「こちらの製品、今デモンストレーションができますよ」と、優しく声をかけてあげることで、会話のきっかけが生まれます。皆さんの素晴らしい技術をより多くの方に知っていただくためにも、一歩踏み出す勇気を持っていただけたらと思います。 会場で実際に交わされていた会話も興味深いものでした。「御社の冷媒技術は、新しい環境規制にも対応していますか?」「既存の設備との互換性はどうでしょうか?」といった具体的な質問が飛び交っていました。これらの質問に対して、的確に答えられるブースでは、会話がどんどん深まっていきます。技術的な説明から始まり、導入事例の紹介、そして具体的な見積もりの話へと自然に進んでいく様子を何度も目にしました。 特に印象に残ったのは、ある中堅企業のブースでの出来事です。来場者が「カーボンニュートラルへの貢献度を数値で示せますか?」と質問したところ、ブーススタッフの方が実際の導入事例をタブレットで見せながら、CO2削減量を具体的に説明していました。その丁寧な対応に、最初は少し懐疑的だった来場者の表情が徐々に明るくなっていく様子が見て取れました。このように、来場者の疑問や不安に真摯に向き合う姿勢が、信頼関係を築く第一歩になるのです。 今回の展示会では、ZEB/ZEHやBEMS/HEMS/FEMSといったエネルギーマネジメント技術への関心の高さも感じました。これらのシステムは複雑で、カタログだけでは理解しにくい部分があります。だからこそ、ブース前でのミニセミナーや体験型のデモンストレーションが効果を発揮するのです。来場者に「これなら自社でも導入できそうだ」と感じていただくことが、次のステップへつながります。 皆さんが持っている技術や製品は、間違いなく素晴らしいものです。その価値を、より多くの方に伝えていくために、展示会という場を最大限に活用していただきたいと僕は心から願っています。次回の出展に向けて、一緒に準備を進めていきましょう。皆さんの成功を、僕は全力で応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
冷凍・空調・暖房展HVAC&R JAPAN 2026の概要
一般社団法人 日本冷凍空調工業会(JRAIA)が主催する空調冷熱業界の見本市で、1956年(昭和31年)に前身の「国産冷凍機器展」として初めて開催されて以来、半世紀以上にわたり、国内唯一の冷凍・空調・暖房機器産業の「専門見本市・展示会」として開催。COVID-19感染拡大防止策に取り組み開催した前回の2022年に続き、2024年の開催では、最先端の省エネ技術、ZEB/ZEH、BEMS/HEMS/FEMSなどに見られるエネルギーマネージメント技術、IoTやAI技術等を活用した最新の環境配慮型製品及びシステム等を展示予定。
空調冷熱業界は、持続可能な社会の実現に向けて様々な技術革新やグローバルでの協業が進んでいます。地球温暖化の要因とされてきた冷凍・空調・暖房機器産業ですが、近年はヒートポンプ技術開発により、カーボンニュートラルに貢献する業界として期待を高めています。
JRAIAは半世紀以上にわたり、国内唯一の冷凍・空調・暖房機器産業の「専門見本市・展示会」を開催しています。43回目となる2024年には、最先端の省エネ技術、ZEB/ZEH、BEMS/HEMS/FEMSなどに見られるエネル
ギーマネージメント技術、IoTやAI技術等を活用した最新の環境配慮型製品及びシステム等の展示を予定しています。オンライン出展や新たに開始したサテライトブースの活用により国内外合わせ約200社が出展し、世界トップ水準の省エネ技術、冷媒技術が集結します。
2年に1度のビジネス交流の場を、グローバルで業界をリードしてゆく絶好の機会にして参ります。
開催時期
2026年1月27日(火)~30月2日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 主催:一般社団法人 日本冷凍空調工業会
後援
- 経済産業省
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jraia.or.jp/hvacr/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から空調関連の技術者が多数圧あmる良質な展示会。
その商材を活用することでどのようなメリットがあるのかを
来場者に伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
※体験アトラクションについては、「ブースで絶対に行うべき体験アトラクションとは?」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果の出出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

