こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された骨董グランデ2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
骨董グランデ2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が東京ビッグサイトで開催された「骨董グランデ2025」を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間、本当に心が躍りました。250もの店舗が集まる骨董の祭典、これだけの規模で開催されるイベントは、来場者にとっても出展者にとっても、とても貴重な機会なんですよね。
会場を歩いていると、来場者の方々の表情がとても印象的でした。ゆっくりと一つひとつのブースを丁寧に見て回る方、目当ての品物を探すように真剣な眼差しで歩く方、友人同士で「これ素敵ね」と楽しそうに会話をしながら回る方。骨董という特殊な商材だからこそ、来場者の皆さんも時間をかけてじっくりと品物を見ているんです。立ち止まって商品を手に取る姿、出展者の方と熱心に会話をする様子が、会場のあちこちで見られました。
展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出にくい」企業も見受けられます。しかしこれは設計を見直すことで大きく変わる領域です。その本質については、展示会営業の成功ガイドで詳しく解説しています。
今回特に感じたのは、ブースごとの個性の違いです。西洋骨董を扱うブースでは、繊細なレースやアンティークドール、美しい陶磁器が並び、まるでヨーロッパの小さなお店に迷い込んだような雰囲気を醸し出していました。一方で、和骨董や東洋骨董のブースでは、日本の伝統美や東洋の神秘的な魅力が感じられる品々が並び、それぞれのブースが独自の世界観を作り上げていました。ファブリックを扱うブースでは、古布の温かみや着物リメイクの洋服など、触れてみたくなるような品物が豊富でした。
会場の空気感も素晴らしかったです。骨董という商材の特性上、ゆったりとした時間が流れていて、来場者も出展者も、じっくりと向き合える雰囲気がありました。商談というよりも、品物の歴史や背景について語り合う会話が自然と生まれているんですね。「これはどの時代のものですか」「どんな使い方をしていたんでしょう」といった質問に、出展者の方が丁寧に答えている光景が印象的でした。
ただ、会場を回っていて、もう少し工夫できるポイントもあるなと感じました。いくつかのブースでは、商品がたくさん並んでいるものの、どこから見ていいのか、どれが特におすすめなのかが、パッと見ただけでは分かりにくいケースもありました。骨董品という特性上、一つひとつが貴重なものばかりなのですが、来場者の目線に立つと、「まずはここから見てください」という導線があると、もっと足を止めてもらいやすくなるかもしれません。
また、ブースの前を通り過ぎていく来場者の方も一定数いらっしゃいました。骨董品は興味がある方にとっては宝の山ですが、そうでない方や初心者の方には、少しハードルが高く感じられることもあるのかもしれません。そんな時、ブースの外から見て「ちょっと覗いてみようかな」と思わせる仕掛けがあると、もっと多くの方に立ち寄ってもらえる可能性が広がります。
会話が生まれているブースとそうでないブースの差も見られました。積極的に声をかけているというよりも、来場者が興味を持って近づいてきた時に、自然な形で会話が始まるブースは、とても良い雰囲気でした。骨董品は、その背景やストーリーが魅力の一つですから、そういった情報を伝えられる機会を作ることが、成果につながっていくんだと思います。
250もの店舗が集まるこの展示会は、本当に素晴らしいチャンスの場です。これだけの規模で、これだけ多様な骨董品が一堂に会する機会は、そう多くありません。来場者の方々も、わざわざ足を運んでくださっているわけですから、その期待に応えられるような工夫を少しずつ加えていくことで、さらに成果を上げることができると僕は信じています。
今回の骨董グランデ2025は、会場全体に情熱と専門性が溢れていました。出展者の皆さんの骨董品への愛情、来場者の方々の真剣な眼差し、そして会場に流れるゆったりとした時間。これらすべてが、この展示会の魅力を作り上げています。少しの工夫を加えることで、もっともっと多くの方に立ち寄ってもらえる、もっともっと深い会話が生まれる、そんな可能性を秘めた展示会だと感じました。出展者の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、これからもっと良くしていきましょう。僕は皆さんを応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
骨董グランデ2025の概要
今回の特別展示は「野はらのなかま」!春の伊吹の中、野はらにはいろいろな動物たちが勢揃い。そして野はらのなかまはすべて、販売します!みなさんぜひ会いに来てくださいね。
開催時期
2025年4月18日(金)~20日(日)
会場
東京ビッグサイト
出展者一覧(抜粋)
西洋骨董
アンティーク フォーティースリー
西洋アンティーク
西洋骨董
田園調布美術
西洋アンティーク
西洋骨董
ヴェルサイユ
ヴィンテージ雑貨、ヴィンテージドール
西洋骨董
Antico(アンティコ)
小物、アクセサリー
西洋骨董
アンティークDORIS
西洋アンティークレース、陶磁器、アクセサリー、リネン他
東洋・和骨董
御前(オンマエ)
和物
西洋骨董
プチ・アールデコ
レディースアンティーク時計、ジュエリー、食器
西洋骨董
Cat’s Cradle
レース、アクセサリー、人形、雑貨
西洋骨董
Gallery 壹
フランス雑貨
ファブリック
布目屋
創作服
東洋・和骨董
古の端
和骨董
西洋骨董
アンジュ
西洋アンティーク
ファブリック
ASIAN ACCENTS
アジアの古布、古雑貨
西洋骨董
アンティケール
西洋アンティーク
西洋骨董
Queen’s Way
アンティークヴィンテージインテリア、生活骨董、アンティーク ヴィンテージアクセサリー
東洋・和骨董
キッシー工房
真空管ラジオ、アンプ
西洋骨董
アサカファインアート
陶磁器、グラス、アクセサリー、その他
西洋骨董
ギャラリーKIMURA
ガラス、アールデコ期
西洋骨董
ローズクロス
イギリス、フランスのアンティーク雑貨
西洋骨董
クール.ド.ベール
西洋アンティーク
西洋骨董
懐古どおるMicico
アンティークドール、シルク、レース、マイセン、リモージュ
西洋骨董
アンティーク・ロザリー
アンティークドール、シルク、レース、マイセン、リモージュ
西洋骨董
アンティークジュエリー&ドール まねきねこ
西洋アンティーク、ジュエリー、ドール
ファブリック
Chagamo Craft
チベット仏教美術、中国少数民族服飾
西洋骨董
アンティーク レ・アール
西洋アンティーク、ジュエリー、アクセサリー、工芸品
ファブリック
アラジンのランプ 長野店
骨董、着物、古布、おもちゃ、ガラス類
東洋・和骨董
三友居
和骨董全般
東洋・和骨董
かぶら亭
和骨董
東洋・和骨董
じんごろう
おもちゃ、人形
東洋・和骨董
古美術 徳本
中国古陶磁器、東洋古美術全般
西洋骨董
CHERRY BEAR
フランスアンティーク(レース、生地、人形、ぬいぐるみ、食器、メルスリー)
西洋骨董
PT.junk.style
ヴィンテージ雑貨、アクセサリー、リネンレース
西洋骨董
セサミ ブレインズ
和洋人形、アンティークドール、ラジオ、蓄音機他
西洋骨董
ストーレッジ
チェコ、ドイツのアンティーク雑貨
ファブリック
椅子屋
古道具、着物、布、リメイク服
東洋・和骨董
太鳳堂
薩摩、明治美術、根付
ファブリック
工房 ののや
古布による洋服、バック、人形及び古布
東洋・和骨董
骨董館 石蔵
和骨董
西洋骨董
アンティークシェリル
アンティークジュエリー、西洋アンティーク全般、根付、矢立
東洋・和骨董
古美術 かざま
東洋陶磁器、仏教美術
西洋骨董
西洋骨董美術 樹友
西洋骨董
東洋・和骨董
ちりれんげ
装身具、おもちゃ、豆皿、布など
東洋・和骨董
ギャラリー孝
古伊万里、陶磁器、ガラス
ファブリック
恵堂
古布、ボタン、刺し子、半纏
東洋・和骨董
百萬堂
焼物、漆器、絵画、アンティーク他
西洋骨董
アンティークカメラ ぎんざ
アンティークカメラ、LPレコード、ピーターラビット関連グッズ
ファブリック
仙台 よし銀
布、着物
東洋・和骨董
Lung-ta(ルンタ)
アジアの仏像・仏具、アンティークビーズ、出土品(海外)
東洋・和骨董
古美術 おぐち
和骨董、李朝、中国骨董他
西洋骨董
シュープリーム
アンティーク食器、キッチン雑貨、ヴィンテージ雑貨など
東洋・和骨董
プレントンアンティークス
和骨董、西洋アンティーク
東洋・和骨董
古美術 メナムギャラリー
東南アジア古美術、李朝
西洋骨董
アンティークスガーディアン
ヨーロッパジュエリー、バッグ、工芸品
西洋骨董
スターアンティーク
西洋アンティーク
西洋骨董
アンセルモ
西洋骨董
西洋骨董
la Coiffe (コワフ)
ねこ雑貨、アメリカンビンテージのガラス類
東洋・和骨董
セージ工房
アンティークターコイズ、ヒスイ、ガラスビーズ
ファブリック
足利うさぎや
着物、布、小物
西洋骨董
ゴーントロッポ
1920~70年代ごろのアールデコからモダニズムのオーナメントとモードなビンテージファッション
西洋骨董
RUI Antiques
イギリス・フランスアンティーク陶器、シルバー
ファブリック
L’oiseau Irise ロワゾーイリゼ
着物リメイクの洋服、バッグ、帽子
ボニータ
西洋骨董
ボニータ
西洋アンティーク、アクセサリー、ガラス、小物
ファブリック
おそまつ商店
古布、道具類
東洋・和骨董
吉祥寺 PukuPuku
古伊万里、印判皿
西洋骨董
ミラベル
アンティークボタン及び関連商品
西洋骨董
Shanachie(シャノキー)
フランスのアンティーク雑貨
西洋骨董
ギャルリ・ラビ
西洋アンティーク、アクセサリー、小物
東洋・和骨董
Gallery ULALA
仏教美術、古陶磁器、古民芸品
西洋骨董
アンティーク らいむすとん
西洋陶磁器、ガラス、アンティークジュエリー
ファブリック
着物の越田
着物、古布、道具
西洋骨董
ABBEY ROAD
テーブルウェア
西洋骨董
サガン
西洋アンティーク、ジュエリー、レース、工芸品、女性小物
西洋骨董
(株)阿藤ギャラリー
西洋骨董
西洋骨董
サンベルナール
西洋アンティーク全般
東洋・和骨董
華和貿易
和、洋、中国骨董
東洋・和骨董
Pleind’esprit 机智
大正・昭和期装飾品、時計、小物
ファブリック
まねきや
古布、着物、道具箱
西洋骨董
CeePa
ヴィンテージウェア、バッグ、ヨーロピアンアンティーク、アメリカンアンティーク、ヴィンテージミニカー
東洋・和骨董
董楽(とうがく)
和骨董等
西洋骨董
SYDNEY(シドニー)
洋骨董
西洋骨董
ギャラリーアルバ
アンティークジュエリー、アクセサリー、雑貨
アンティーク雑貨、TOY
西洋骨董
SPUTNIKPLUS
アンティークテディベア、東欧、中欧のアンティーク雑貨
西洋骨董
株式会社エコス シンデレラのキッチンチェア
ヴィンテージ練り香水と英国のアンティーク小物
ファブリック
縁側・ちゃぶ台 お着物や
リサイクル・リユース着物、古布、アンティーク着物
西洋骨董
アンティーク アーカイヴ
西洋陶磁器、コスチュームジュエリー
ファブリック
MUNI.
着物、帯、和装小物
東洋・和骨董
Tech2
アンティーク家具、雑貨
西洋骨董
バースク
フランス雑貨、文具、アールヌーボー・デコのブロンズ、ガラス他
西洋骨董
RINGS OF DISTINCTION
Western Antique and Vintage Jewelly and Antique collectors items
西洋骨董
レルデュトン
アンティークレース、テキスタイル、ソーイングなど
西洋骨董
I,rose
西洋アンティーク、アクセサリー、雑貨
東洋・和骨董
Collection DENDEN
古伊万里、古唐津、オールドノリタケ、和ガラス、西洋アンティークドール
ファブリック
布と玩具 LUNCO
古布全般、アンティーク着物、帯、骨董おもちゃ
西洋骨董
ブリコラージュ
西洋アンティーク全般、陶磁器、雑貨、ジュエリー、家具、キッチンアンティーク
東洋・和骨董
中村 元
古美術、古道具、諸々
東洋・和骨董
古美術 無極
和・東洋骨董
西洋骨董
ヒルトップス (Hilltops Antiques)
洋・和 ヴィンテージ品
東洋・和骨董
備前屋
和骨董全般
東洋・和骨董
夕顔
古布、着物、和の小物
ファブリック
猪口
古布
東洋・和骨董
古唐津 天宝堂
古唐津、酒器(志野、李朝、中国、伊万里)
西洋骨董
グリーンヒルズアート
欧米ガラス製品、ジュエリー、ランプ他、18~20世紀初頭の美術品
ファブリック
舎人
着物、帯、布
西洋骨董
Past time
西洋アンティーク、生活雑貨、手芸材料、アクセサリー
東洋・和骨董
興隆堂
東洋美術品
東洋・和骨董
こころもよう
ガラス、玩具、骨董品、紙物
西洋骨董
KOZAKURADO
西洋骨董
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
骨董グランデ実行委員会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://antique-grande.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から骨董品好きが多数来場する良質な展示会。
好事家が真剣な眼差しで掘り出し物を探している。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにするやり方は、
この展示会でも有効と感じる。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

