こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が東京ビッグサイトで取材してきた「ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025」の様子をお伝えしますね。会場を歩きながら感じたこと、そしてみなさんの展示会出展に活かしていただけるヒントをたくさんお届けしたいと思います。
会場に足を踏み入れた瞬間、活気に満ちた空気が伝わってきました。全国から集まったバイヤーのみなさんが、真剣な眼差しで各ブースを見て回っている姿が印象的でしたね。「推し色」「アップサイクル」「バーチャル試着」といった今話題のトレンドワードが会場のあちこちで飛び交い、ファッション業界の新しい潮流を肌で感じることができました。世界30カ国から1,050社もの出展があり、まさに国際色豊かな展示会となっていました。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
会場を歩いていると、来場者の動きに明確な違いがあることに気づきました。足を止めて立ち止まるブースと、素通りされてしまうブースの差が、とてもはっきりしているんです。足を止めている来場者の多くは、何かに引き寄せられるように商品を手に取り、出展者との対話を楽しんでいました。「これ、面白いですね」「この素材、どこから仕入れているんですか」といった具体的な質問が飛び交うブースでは、自然と人だかりができていましたね。
特に印象に残ったのは、ブース前でミニセミナーを開催していた企業の様子です。「サステナブルファッションの最新トレンド」というテーマで、担当者の方が5分程度の説明をされていたんですが、通りかかった来場者が次々と足を止めて聞き入っていました。セミナーが終わると、「もっと詳しく聞きたい」「サンプルを見せてもらえますか」という声が自然と上がり、名刺交換の列ができていたんです。この光景を見て、僕は改めて「伝え方」の大切さを実感しました。
一方で、とても素晴らしい製品を扱っているのに、少し工夫の余地があるなと感じるブースもありました。来場者との対話は弾んでいて、名刺交換もスムーズに行われている。でも、そこで終わってしまっているんです。「ありがとうございました」「また連絡します」という言葉を交わして、お互いに次へ進んでしまう。みなさん、一生懸命に対応されているのが伝わってくるからこそ、「ここからもう一歩踏み込めたら、もっと大きな成果につながるのに」と応援したくなりました。
あるブースでは、こんな会話が聞こえてきました。「素敵な商品ですね。カタログいただけますか」「はい、どうぞ。よろしくお願いします」。このやり取り自体は丁寧で好印象なんです。でも、もしここで「実は今回、この展示会限定の特別企画をご用意しているんです」という一言があったら、きっと会話は続いていたはずです。来場者も「え、どんな企画ですか」と前のめりになったと思うんですよね。
メガネ展のエリアでも同じような光景を目にしました。日本の伝統技術を活かした「Made in Japan」のフレームを展示しているブースに、海外からのバイヤーが興味津々で立ち寄っていました。「This craftsmanship is amazing」と感嘆の声を上げながら、何本ものフレームを手に取って眺めていましたね。出展者の方も英語で丁寧に説明されていて、とても良い雰囲気でした。
ただ、僕が気になったのは、そこから先の展開です。名刺を交換して「メールします」で終わってしまうケースが多かったんです。でも考えてみてください。展示会の後、みなさんのもとには何十枚、何百枚という名刺が届きます。その中から行動を起こしてもらうためには、展示会場でしか体験できない「次の一歩」を用意しておくことが本当に大切なんです。
例えば、「本日ご来場いただいた方限定で、カスタマイズ相談会を無料で実施しています」とか、「今週中にお返事いただける方には、特別サンプルをお送りします」といった具体的なアクションを提示するだけで、来場者の反応は大きく変わってきます。実際、そういった仕掛けを用意しているブースでは、「じゃあ、この場で日程を決めましょう」「サンプル、ぜひお願いします」という前向きな会話が生まれていました。
会場全体を見渡すと、インバウンド需要を意識した展示も目立ちましたね。「たたみ」や「着物」といった日本文化を取り入れたファッションアイテムには、海外バイヤーだけでなく、国内の小売店担当者も強い関心を示していました。「訪日外国人向けに、こういう商品を探していたんです」という声が聞こえてきて、時代のニーズを捉えた出展の重要性を改めて感じました。
リユースビジネスEXPOという新しいエリアも注目を集めていました。年間51万トンもの衣服が廃棄されているという伸びしろに対して、リペアや買取サービスを提供する企業が集まっていて、「循環型ビジネス」への関心の高さが伺えました。このエリアでも、熱心に商談している姿が多く見られ、社会伸びしろと事業機会を結びつける動きが加速していることを実感しましたね。
みなさん、本当に一生懸命に準備されて、展示会に臨まれているのが伝わってきます。素晴らしい製品、優れた技術、熱意ある説明。どれも素晴らしいんです。だからこそ、そこにもう一つだけ「次のアクション」という要素を加えることで、展示会の成果は何倍にも膨らむと僕は確信しています。
展示会は出会いの場です。でも、その出会いを確かな成果に変えるためには、会場で「次に何をしてもらうか」を明確に伝えることが欠かせません。それは難しいことではなくて、ちょっとした工夫と準備で実現できることなんです。今回の取材を通じて、「もったいないな」と感じた場面がたくさんありましたが、それは裏を返せば、「ここを改善すれば、もっと素晴らしい結果が待っている」ということでもあります。
みなさんの展示会出展が、より大きな成果につながることを心から応援しています。次回の出展では、ぜひ「特典企画」と「行動要請」を意識してみてください。きっと、会場での会話が変わり、展示会後の展開が変わり、そして最終的な成果
※この記事はAIを活用して作成しました。
ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025の概要
ファッションワールド東京
アパレル・バッグ・シューズなど、あらゆるファッション商材が出展する総合展。
いま話題の「推し色」「アップサイクル」「バーチャル試着」「インバウンド」などトレンドテーマに加え、世界30カ国 計1,050社の最新製品・テクノロジーなど勢ぞろいします。
業界が大注目!「#推し色」「#アップサイクル」「#バーチャル試着」「#インバウンド」アイテムが多数
若い世代からシニアまで”推し活”が流行する昨今、コーディネートに「推し色」を取り入れる人は増加中!
さらに、環境汚染産業ランキング2位のアパレル業界は次なる“サステナビリティ”のステージへ向け、モノに新たな価値を与えて生まれ変わらせるアップサイクル製品が注目を集めています。
また、アパレル業界は日々進化し、店舗からWEB通販での販売が主流になり、近年、ファッションテック(ファッション×テクノロジー)という言葉が生まれました。店舗へ行かずともバーチャル上で仮想試着ができたり、プロのデザイナーでなくても、誰でもオリジナルデザインの洋服を作ることができる時代となってきています。
メルカリをはじめとするフリマアプリの普及で、いまや洋服やアクセサリーを「売る・買う」ことは若者世代を中心に日常化しました。環境省の調査によれば、日本では年間約51万トンの衣服が廃棄されており、サステナブルな消費スタイルへの転換は喫緊の課題です。
こうした背景のもと、10月1日(水)~3日(金) 東京ビッグサイトにて開催される日本最大級のファッションの総合展示会【FaW TOKYO】では、新たに「リユースビジネスEXPO」を初開催いたします。本展には、リユース市場参入企業向けサービスやリペア・買取など最新サービスや技術が出展。個人のリユース消費行動から、ファッション業界全体の循環型ビジネスへ―リユース市場に挑む企業担当者の声や、社会的ムーブメントの最前線を一度に取材いただけます。
①ファッションに対する消費行動の変化
フリマアプリの利用は急拡大し、メルカリをはじめとする主要アプリの累計利用者数は数千万人規模に。「新品を買う前に中古を探す」「着なくなった服は売る」という行動が定着しつつあり、ファッションに対する消費のあり方が大きく変わっています。
②社会課題との直結性
環境省の推計によれば、日本では毎年51万トンの衣服が廃棄され、その解決策としてリユース・リサイクル・リペアは国際的にも注目されており、日本最大級のファッション展に最新の取り組みが一堂に集まることは、社会的にも大きな意義があります。
国際メガネ展
最新のメガネ・アイウェア・眼鏡関連製品が、世界中から一堂に出展する「日本最大*の眼鏡専門展」。230社の最新製品・サービス18,000点が勢ぞろいし、盛大に開催いたします。
最新のアイウェアトレンドが把握できる『第26回 日本メガネ大賞 2023 表彰式』や、豪華講師陣により連日開催される『iOFT セミナー』など、イベントも充実。
海外から注目されている世界最高峰「Made in Japanブランド」や渡航制限緩和で例年以上に豊富な海外製品など最新のメガネ・サングラスが勢ぞろいします。
昨今、急増するインバウンド需要(訪日外国人費額は約4兆円)を背景に、日本の伝統文化を反映したファッションアイテムへの関心が高まっており、特に着物や和モダンなデザインは、世界中から注目され、日本の美意識と持続可能なファッションの未来を体現しています。そのような中、日本最大級のファッション展示会である『FawTOKYO』では、今年、「たたみ」や「着物」といった日本文化を象徴する素材やデザインを取り入れた『日本発ファッション』が出展し、注目を集めています。
開催時期
2025年10月1日(水)~3日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国からバイヤーが多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

