こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された教育総合展EDIX2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
教育総合展EDIX2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
東京ビッグサイトで開催されたEDIX2025、今回も取材させていただきました。会場に足を踏み入れると、教育の未来を本気で考える熱気がひしひしと伝わってきます。僕はこの展示会が本当に好きなんです。なぜなら、ここに集まる出展者も来場者も、子どもたちの未来や人材育成という崇高なテーマに向き合っているからです。
会場を歩いていると、来場者の動きにはっきりとした特徴が見えてきます。教育委員会の方々や学校の先生方、企業の研修担当者の皆さんが、真剣な表情でブースを回られています。特に印象的だったのは、来場者の多くが手元の資料やスマートフォンを見ながら、目的を持って会場を移動されていること。「あのブースで生成AIの活用事例を聞きたい」「探究学習の教材を比較検討したい」といった明確な目的意識を持って来場されている方が本当に多いんです。これは出展者の皆さんにとって、とても大きなチャンスなんですよ。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
会場の空気感は、まさに「学びの最前線」そのもの。生成AIと探究学習という2つのキーワードが今回の大きなテーマになっていて、多くのブースでこれらに関連した展示が行われています。廊下を歩くだけで、「これからの教育をどう変えていくか」という前向きなエネルギーを感じることができます。皆さん、本当に熱心なんです。
さて、ここからは僕が会場を回りながら感じたことを、応援の気持ちを込めてお伝えしたいと思います。
ブースごとに成果に大きな差が生まれているのが見て取れました。賑わっているブースでは、ブース前でミニセミナーを開催していたり、デモンストレーションを行っていたりします。そこでは出展者と来場者の間に活発な会話が生まれています。「この機能を使えば、先生方の業務時間を週に3時間削減できます」「生徒さんたちが自分で問いを立てる力を育むには、このステップが効果的なんです」といった具体的な価値提案が飛び交っているんです。来場者の皆さんも「それはうちの学校でも使えそうだ」「予算はどれくらい必要ですか」と前のめりで質問されています。
一方で、もう少し工夫すればもっと成果が出るのにと感じるブースもありました。製品やサービス自体は素晴らしいのに、ブースで立って待っているだけだったり、来場者が通り過ぎるのを見守っているだけだったり。これは本当にもったいないことです。皆さんの製品やサービスには、きっと教育現場を変える力があるはずなのに、それが来場者に十分に伝わっていないんです。でも大丈夫。ちょっとした工夫で、状況は劇的に変わります。
特に気になったのは、せっかく名刺交換までたどり着いているのに、そこで終わってしまっているケースです。会場を歩いていると、こんな会話が聞こえてきました。「ありがとうございました。また後日ご連絡させていただきます」「はい、よろしくお願いします」。丁寧なやり取りなのですが、これだけで終わってしまうのは本当にもったいない。来場者の方は今、まさに情報を求めて会場にいらっしゃっているんです。このタイミングを活かさない手はありません。
例えば、「今日ここでアンケートにお答えいただいた方には、導入事例集をその場でお渡ししています」とか、「QRコードから登録していただくと、今日限定の特別資料をダウンロードできます」といった次のアクションを提示できていれば、関係性は一気に深まります。実際、そういった仕組みを用意しているブースでは、来場者が足を止め、じっくりと話を聞いている光景がたくさん見られました。
会場を回っていて嬉しかったのは、来場者同士が情報交換している姿を何度も目にしたことです。「あのブースの提案、うちの学校にぴったりだと思うよ」「生成AIの活用事例、すごく参考になった」といった前向きな会話が自然に生まれています。これこそが展示会の醍醐味ですよね。出展者の皆さんの努力が、こうして来場者の心を動かし、教育現場に変化をもたらしていく。そのプロセスの一部を目の当たりにできることに、僕はいつも感動します。
今回のEDIXは、教育DXという大きな変革期における展示会として、本当に意義深いものだと感じました。出展されている皆さんは、それぞれに素晴らしい製品やサービスを持っています。あとは、それを「来場者にとってどう役に立つのか」という視点で伝えること。そして、その場で次のアクションを促すこと。この2つを意識するだけで、成果は大きく変わってきます。
皆さんの製品やサービスを待っている教育現場が、全国にたくさんあります。ここで得た出会いを、ぜひ大切に育てていってください。僕は皆さんの成功を心から応援しています。次の展示会では、さらに多くの笑顔と成果が生まれることを楽しみにしています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
教育総合展EDIX2025の概要
学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大級の教育分野の展示会です。年に2回、東京ビッグサイト、インテックス大阪で開催。教育現場の課題に合わせ、業務支援、教材・コンテンツ、探究学習・STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアで構成しています。
今の教育現場のリアルと、これからの未来にむけたヒントが集結
EDIX(教育総合展)東京は、教育現場を支える最新のソリューションが一堂に会する展示会です。
全国の教育委員会・学校関係者・企業の研修担当者などが集い、350社*の出展企業による製品展示と、40講演を超えるセミナーが行われる本展では、“これからの教育のヒント”が見つかります。
テクノロジーの進化や社会構造の変化により、子どもたちに求められる力は、「知っていること」から「考え、選び、行動すること」へとシフトしています。その象徴が、今注目を集める生成AIの活用と、子ども自身が問いを立てて学びを深める探究学習です。生成AIと探究学習2つのキーワードから、今回の出展製品・サービスをご紹介します。
教育現場で加速する「生成AI」の活用
ChatGPT登場以降、教育現場でもAIの活用が急速に進み始めました。教材や文書の作成支援、自由記述の添削、アイデア発想など、教員の業務を効率化しながら、児童生徒の学習支援にも活用が広がっています。一方で「使いこなし方がわからない」「信頼できる情報か不安」といった課題も多く、教育機関には“安全かつ効果的に活用できる環境の整備”が求められています。
主体的な学びを育む「探究学習」の広がり
新学習指導要領で導入された「総合的な探究の時間」をはじめ、探究的な学びは今、すべての教育段階で求められています。単なる知識習得から、「問いを立て、調べ、考え、表現する」学びへの転換が進む中、ICTやデジタル教材を活用した支援ツールの需要が高まっています。さらに大学入試でも、思考力・表現力を問う選抜方式が進んでおり、高校〜大学での探究活動の重要性は年々高まるばかりです。
開催時期
2025年4月23日(水)~25日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から教育関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

