こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたEight EXPO営業マーケDX 比較・導入展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Eight EXPO営業マーケDX 比較・導入展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Eight EXPO営業マーケDX 比較・導入展2024の概要
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、「Eight EXPO 第3回 営業マーケDX 比較・導入展(以下、Eight EXPO)」を、2024年12月5日(木)・6日(金)の2日間、東京ビッグサイトにて開催します。
Eight EXPOは、独自のAIマッチングシステムで来場者が出会うべき人やサービスを提案し、ビジネスの課題解決に直結する出会いを追求したリアル展示会です。「課題解決に直結する展示会」として好評を得ており、今回は出展社数を1.5倍に拡大して開催します。営業マーケDXの比較・導入をテーマに、売上拡大や生産性向上のための営業・マーケティング部門向けDXサービスを提供する企業約100社が出展予定です。特別講演には株式会社刀 代表取締役CEO 森岡毅氏らが登壇し、マーケ担当や営業戦略担当、経営者に対し、学びの場をお届けします。
■Eight EXPOの特徴
・独自の「AIマッチングシステム」が一人ひとりに理想的な出会いを提案
Eight EXPOは展示会のために開発された独自のAIによって、来場者一人ひとりに最適なサービスを予測し、ビジネスマッチングをサポートします。おすすめのサービスや気になるサービスをまとめて比較できるため、来場者の課題を効率的に解決することができます。さらに会場では、課題や目的に合わせたブースをアテンダントが案内する「ブースツアー」も用意しており、ビジネスの出会いを後押しします。また、会場内を効率的に回るためのスケジュールプランを提案することも可能です。
・受付から名刺交換までスマートフォン一つで完結する「紙の名刺がいらない展示会」
Eightは、紙の名刺の課題を解決し、あらゆるビジネスパーソンがスムーズにビジネスチャンスを広げられる世界を実現するために、「紙の名刺がいらないプロジェクト」を発足し、デジタル名刺の活用を推進しています(※1)。
本イベントでもデジタル名刺の活用を推進し「紙の名刺がいらない展示会」を目指しています。Eightが提供する「タッチ名刺交換」機能によって、会場の受付から名刺交換までの全てをスマートフォン一つで完結できるスマートなイベント体験を提供します。待ち時間のない入場や名刺切れの心配がない交流により、来場者のビジネスマッチングを加速させます。12月5日(木)の18:00~20:00には、会場内で「紙の名刺がいらない大交流会」を開催し、Eightのデジタル名刺を通じたビジネスマッチングの機会を創出します。
・営業とマーケティングの課題解決に役立つセミナーを実施
DX推進の先駆者や、各業界の最前線を走るプロフェッショナルによる、多彩な事例や実践的な取り組みを学べるセミナーを開催します。講演のゲストとして株式会社刀 代表取締役CEO 森岡 毅氏や「DXレポートの生みの親」として知られる株式会社 AIST Solutions Vice CTO 和泉 憲明氏、一橋ビジネススクール PDS 寄付講座競争戦略特任教授 楠木 建氏らが登壇し、来場者に、DX推進・収益拡大・マーケティングなど、これからの時代を勝ち抜くための貴重な学びの機会を提供します。
日時
2024年12月5日(木)~6日(金)
会場
東京ビッグサイト
会場小間割り
会場レイアウトは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
Sansan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://eight-event.8card.net/eightexpo/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から営業DX、マーケティングなどに課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
大塚商会主催の実践ソリューションフェアと似ている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたエコプロ・SDGs Week EXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
エコプロ・SDGs Week EXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
エコプロ・SDGs Week EXPO2024の概要
「SDGs Week EXPO」では、環境総合展の「エコプロ(第 26 回)」、脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介する「カーボンニュートラルテック(第 4 回)」、激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展(第 6 回)」、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック(第 7 回インフラ維持管理・老朽化対策総合展)」、そして今回初開催となる、循環経済への転換と新しい成長をめざす「サーキュラーパートナーシップ EXPO(第 1 回)」の 5 つの展示会が相互に連携しながら各種企画を展開し最新の情報発信を行います。SDGs の 17 目標の全てを展示対象に掲げて社会課題解決のための製品やサービス、企業の取り組みを一堂に集め、多様なステークホルダーが交流する場を生み出します。
- エコプロ
持続可能な社会の実現を目指しエコの最前線が集結。1999 年の初開催以来、環境に関する次世代技術や製品、サービス、CSR 活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介しています。環境や SDGs に関連する製品、技術、サービスの普及を通じて環境保護、社会課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指します。ビジネスパーソンに加え、一般生活者や小中高生から大学生、社内外の若手・Z 世代など、多様な来場者とのコミュニケーションを通じ、商談・人的ネットワークやパーパスブランディングの構築、SDGs ネイティブとの交流を支援します。 - 社会インフラっテック
道路、橋梁、河川、交通、エネルギー、公共施設などの社会インフラの老朽化対策・維持管理技術、ソリューションを紹介。今回は、同時開催展とともに持続可能な社会資本整備とまちづくりを、SDGs 視点でとらえて開催します。インフラメンテナンス国民会議との共催により、展示・カンファレンス・主催者企画を通して、インフラ維持管理者、地方公共団体との交流や商談の場を提供します。 - カーボンニュートラルテック
“気候変動の具体的な対策”には、カーボンニュートラル実現の技術開発やソリューションが欠かせません。本展は、脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介し、温暖化ガス低減と経済的な成長を両立させる「グリーン成長」を促進します。 - 自然災害対策展
気象災害、地震、津波などの自然災害対策を展示範囲に、災害時用機器や備品などの調達、被害状況の検知など防災・減災に関わる様々な情報を発信します。気象データのビジネス活用など、新ビジネス創出に関する取り組みも紹介します。
脱炭素から再生エネルギーまで、持続可能な社会の実現に向けた商品・サービスが目白押し
様々な分野の最新技術や新製品が集まる「SDGs Week EXPO」。近年多くの企業が取り組みを進めている「脱炭素・カーボンニュートラル」や、使用済み太陽光パネルの活用法を提案する「再生エネルギー」など、SDGs に関わる各種トピックをジャンル別に紹介します。
今年のテーマは「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」の推進、関連企画を展開
エシカル思考の浸透が進む消費者や従業員の共感、企業や団体とのタッチポイントを生み出します。「SX」(企業
団体が経営や事業の根本を「サステナビリティ(持続可能性)」へ転換すること)の推進をテーマとして、地球環
と豊かな社会を次世代へ引き継ぐための取り組みを紹介します。「SX ゾーン」ほか「イベントのサステナビリティ
推進ゾーン」「サステナブルフードコート」など様々な企画を展開します。
サーキュラーパートナーシップ EXPO を今年初開催!
近年、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要の増加と地政学的なリスクの高まり、消費者や投資家
による環境配慮要請の高まりを受けて、「循環経済(サーキュラーエコノミー)」への移行が喫緊の課題となっています。本展は、サーキュラーエコノミーへの転換を社会へ組み込んだ日本経済の新しい成長をめざし、多様なステークホルダーに交流の場を提供します。
開催時期
2024年12月4日(水)~6日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- (一社)サステナブル経営推進機構
- 日本経済新聞社
後援
- 内閣府
- 経済産業省
- 環境省
- 外務省
- 文部科学省
- 国土交通省
- 農林水産省
- 厚生労働省、消費者庁
- (一社)日本経済団体連合会
- (公社)経済同友会
- 日本商工会議所
- 東京商工会議所
- (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 東京都
- 埼玉県
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県教育委員会
- 神奈川県教育委員会
- 千葉県教育委員会
協力
- (一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
- 関西SDGsプラットフォーム
- (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
- グリーン購入ネットワーク
- (公財)日本環境協会
- 全国連合小学校長会
- 日本私立小学校連合会
- 全日本中学校長会
- 全国高等学校長協会
- 全国国立大学附属学校連盟
- 全国小中学校環境教育研究会
- 私立大学環境保全協議会
- (公社)全国工業高等学校長協会
- 全国商業高等学校長協会
- 全国農業高等学校長協会 [順不同]
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- SGDs Week EXPO
https://messe.nikkei.co.jp/sweb/ - エコプロ
https://messe.nikkei.co.jp/ep/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
小中学生などにも来場を促し、展示会のテーマを広い対象に届けることに成功している良質な展示会。
ビジネス目線で欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたNexTech Week、XRメタバース総合展、コンテンツ東京秋2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
NexTech Week、XRメタバース総合展、コンテンツ東京秋2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
NexTech Week、XRメタバース総合展、コンテンツ東京秋2024の概要
概要は以下の通りです。
NexTech Week
人、企業、世界の「未来」を変革するソリューションとの出会いの場です。
<AI><ブロックチェーン><量子コンピュータ>の最新テクノロジーと、<デジタル人材>を育成するサービスが出展する4つの展示会で構成。
1、企業の成長に欠かせない「人」の成長を支援するサービス
2、「企業」のDX推進や業務効率化につながる最新ソリューション
3、Web3や量子コンピュータ、AIなど「世界」を変える最新テクノロジー
が出展し、DXを推進したい企業の方や、最新テクノロジーを求めて、あらゆる業種の方が来場する展示会です。
- AI・人工知能EXPO
- ブロックチェーンEXPO
- 量子コンピューティング EXPO
- デジタル人材育成支援 EXPO
の4展で構成される。
AI・人工知能EXPO
約250種類のAIサービスが出展する、AI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。製造、物流、金融、流通など、さまざまな業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。
ブロックチェーンEXPO
Web3・NFT関連サービスやトレーサビリティ、スマートコントラクトなど、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に出展。製造、金融、小売、流通、エネルギー、医療などあらゆる業種の方々が来場し、ビジネス活用に向けて活発な商談が行われています。
量子コンピューティングEXPO
最新の研究からアプリケーションまで、量子コンピュータ技術のすべてが一堂に出展。
製造、金融、社会インフラ、物流などあらゆる業種の方々が来場し、活発な商談が行われています。
デジタル人材育成支援 EXPO
経済産業省の調査では、2030年にデジタル人材が79万人不足するなど、企業の喫緊の課題である「デジタル人材の育成」を支援する展示会です。
eラーニングやリスキリング支援など、あらゆるサービスが集結、直接ご相談が可能です。
XRメタバース総合展
XR(AR・VR・MR技術の総称)・メタバースを活用するサービス・技術が一堂に出展する日本最大級の専門展です。
XR・メタバース導入を検討している企業の販促・経営・DX推進や製造業、建築、不動産、メディア・エンターテイメントなどあらゆる業界の方が来場します。
コンテンツ東京
コンテンツ制作、映像・CG制作、ブランディング、マーケティング、権利、IT、最先端の表現技術などが出展。
メディア、エンターテイメントや企業の広報・マーケティング、商品企画部門の方々が来場し、活発な商談が行われています。
以下の6展で構成されます・
- ライセシング・ジャパン
- 映像・CG制作展
- クリエイターEXPO
- 広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
- コミュニケーションデザインEXPO
- 先端デジタルテクノロジー展
開催時期
2024年11月20日(水)~22日(金)
会場
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/showreport/autumn.html
https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html
https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
NexTech Week2023【春】(AI・人工知能EXPO、ブロックチェーンEXPO、量子コンピューティング EXPO、デジタル人材育成支援 EXPO)
展示会の専門家 清永の視点
全国から先端技術に興味があるビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたマイクロウェーブ展(MWE)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
マイクロウェーブ展(MWE)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
マイクロウェーブ展(MWE)2024の概要
MWEはマイクロ波技術関連の学術、産業、教育に関する国内最大級のイベントです。技術者育成のための基礎講座、最先端技術や将来ビジョンを討論するワークショップと、最新の製品開発動向を紹介する展示会(マイクロウェーブ展)をセットで開催することにより、マイクロ波技術に関わる技術者・研究者の人材育成や情報通信関連企業の情報交換の場を提供いたします。
今年もマイクロ波産業界で注目される各種最新技術が一堂に会します。5G/6G、ワイヤレスモニタリング、ワイヤレス給電、ITS、IoTなどのRF・マイクロ波・ミリ波・光通信最新システム、医療・環境・エネルギー・ セキュリティのための新しいマイクロ波応用技術と、それらを支える各種デバイス、コンポーネント、材料、計測機器、 設計支援用シミュレータ等々の幅広い技術分野をカバーしています。多数のご来場をお待ちしております。
<ワークショッププログラム公開中!>
気になる電波行政や無線通信技術の活用に関する基調講演、特別セッションを皮切りに、マイクロ波の最先端技術を紹介する23件のワークショップに加えて、基礎講座・超入門講座を計9講座設け、ベテランのマイクロ波設計・応用技術者から初学者まで幅広い層のニーズに応えます。
<基調講演の聴きどころ>
【基調講演1】今年も総務省から講師をお招きし、総務省 総合通信基盤局 電波部
電波政策課長の中村裕治様より「電波行政の最新動向について」をご講演いただきます。
電波の利用ニーズが急速に増加する中、有限希少な国民共有の財産である電波の一層の有効利用促進のための電波政策の最新動向についてご紹介いただきます。
【基調講演2】小西 聡様(株式会社KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長、先端技術研究所 所長、兼 KDDI株式会社 シニアディレクター)より、「未来の社会基盤としてさまざまな産業を支えるBeyond 5G/6Gに向けたKDDIの取り組み」をご講演いただきます。
5Gがもたらす新たな付加価値の創出の事例、ならびに、Beyond 5G/6G時代に想定される課題やユースケースに向けた最新技術についてご紹介いただきます。
<特別セッションの聴きどころ>
特別セッションでは今年度の基調コンセプト「サステナブル社会に向けたマイクロ波技術の挑戦」をテーマとして2名の講師にご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
<超入門講座/インキュベーション講座および基礎講座の聴きどころ>
【超入門講座】その分野の第一線で活躍する専門家の方に、その分野について「超」分かりやすく解説していただきます。入社して間もない若手技術者の方も、もう一度基礎から学び直したい熟練技術者の方も、超入門講座からマイクロウェーブの世界への第一歩を踏み出していただける講座です。
【インキュベーション講座】「マイクロ波に親しみ楽しむ」を実感していただけます。今年のテーマは“手軽に行うマイクロ波通信実験”です。実機を用いたデモも計画中です。
【基礎講座】今年度も、回路技術からシミュレーション技術・実装技術まで幅広い内容を、専門書を読むだけでは掴むことが難しい勘所を押さえ、実例を交えながら解説します。若手技術者やマイクロ波技術関連の大学研究室に所属する学生の皆様を対象にした講座です。
<出展企業セミナーのご案内>
出展各社のエキスパートが講師となり、新技術・新製品の情報から設計・評価のノウハウなどを皆様にご紹介します。
ご来場いただいた方には、各社の最新情報を無料で聴講いただけます。
<講演者と話せる!MWカフェの見どころ>
講演者と参加者の距離の近さが売りの「MWカフェ」。
本年は最新のマイクロ波技術応用例を4件ご紹介します。
それぞれに関するご講演と展示を予定しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
<“量子技術”と“マイクロ波”を学ぶ!テックソン>
テックソンとは、テクノロジー(Technology)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語であり、MWE アイデアソンに続く第2弾の次世代教育イベントです。あるテーマ技術に対し、マイクロ波や関連技術がどのように関わっているかを見つけ出し、参加者が互いに協力し合いつつ、マイクロ波技術を探求する教育プログラムです。
今年度は“量子技術”と“マイクロ波”をテーマに開催します。
最終日に予定している発表会・表彰式は一般公開ですので、是非ご参加ください。
<独自性豊かな研究成果を紹介!大学展示>
出展社の周りには、大学展示コーナーが設けられております。マイクロ波・ミリ波関連技術を研究対象とする31の研究室が参集し、独自性豊かな研究成果を展示していただきます。
出展研究室は下記よりご確認いただけます。
開催時期
2024年11月27日(水)~29日(金)
会場
パシフィコ横浜
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
電子情報通信学会 APMC国内委員会
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://apmc-mwe.org/mwe2023/outline.html#
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、マイクロウェーブ関連の技術者などが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会への出展を検討する際、企画書を起案し出展計画を立てるのが一般的です。その際、会社から求められる成果を出すために、どの程度の予算が必要なのか、得られる成果はどの程度なのかといった費用対効果を明確にすることが重要です。
本記事では、展示会出展の費用対効果の目安や計算方法、成果を最大化するためのコツを解説します。この記事で紹介する方法を実践すれば、展示会出展の費用を最適化させながら、目的を達成するための企画を立案できるでしょう。
展示会出展の費用対効果とは
展示会の出展は、企業にとって大きな投資です。そのため、適切に目的を設定した上で費用対効果を予測しなければ、大きな損失につながるリスクがあります。
ここでは、展示会出展の費用対効果について詳しく解説します。
展示会の費用対効果測定の重要性
展示会の費用対効果を測定することは、事業戦略を立てる上で欠かせません。限られた予算の中で効果的な施策を打つためには、投資の有効性や見返りを把握しておくことが重要です。
費用対効果を測定することで、以下のようなメリットが得られます。
- 投資の妥当性の検証
- 次回の展示会戦略の改善
- 経営陣への説明資料としての活用
- マーケティング予算の適切な配分
事業活動を最適化して成果を伸ばし続けるために、必ず抑えるべき内容といえます。
展示会の費用対効果の算出方法
展示会の費用対効果を算出する際は、ROI(Return on Investment:投資収益率)という指標を用います。ROIの基本的な計算式は、以下の通りです。
ROI(%) = (利益 ÷ 投資額) × 100 |
展示会における具体的な計算方法は次のようになります。
- 総収益の算出:展示会を通じて得られた売上や契約額を合計する
- 総費用の算出:出展料、ブース設営費、人件費など、すべての関連費用を合計する
- 利益の計算:総収益から総費用を引いて算出する
- ROIの計算:上記の式に当てはめて計算する
例えば、総収益が1,000万円、総費用が300万円の場合は以下の通りです。
ROI(%) = ((1,000万円 – 300万円) ÷ 300万円) × 100 = 233.33% |
このようにROIを計算することで、投資に対する見返りが明確になります。
展示会の費用対効果の目安
展示会の費用対効果に明確な基準はありませんが、 ROIが100%を下回ってしまう場合は赤字となります。
ブランドや事業体、展示会の出展目的によって目指すべきROIは異なります。赤字を避けつつ、大きな成果を目指すためには、100%を超えないことが重要です。
展示会の効果測定を行う方法
展示会の効果を最大限に引き出すためには、正確な効果測定が欠かせません。ここでは、展示会の効果を適切に測定するための具体的な方法を、ステップごとに解説します。
指標となる目的を明確に設定する
まず、展示会出展の目的を明確にしましょう。目標が明確であれば、その成果を測定する指標も自ずと決まります。
展示会の出展には、以下のような目的があります。
- 新規顧客の獲得
- 既存顧客との関係強化
- 新製品・サービスの発表
- ブランド認知度の向上
- 競合他社の情報収集
さらに、上記の目的に沿って、以下のような目標値が定められます。
- 新規顧客獲得数
- 商談件数
- 受注金額
- メディア掲載数
できるだけ正確に費用対効果を算出するため、目標設定も具体的な数値に設定しましょう。
出展費用を洗い出す
展示会の費用対効果を正確に算出するためには、関連するすべての費用を漏れなく洗い出すことが重要です。
費用の項目ごとに分析すれば、次回の出展時にコスト削減の余地がないか検討できます。
展示会費用一覧表
費用項目 | 詳細 |
出展料 | ブーススペースの利用料 |
ブース装飾費 | デザイン、施工、備品レンタル費用 |
広告宣伝費 | チラシ、ノベルティ、事前告知広告費 |
人件費 | スタッフの日当、交通費、宿泊費 |
運搬費 | 展示品の輸送費、保険料 |
その他 | 電気工事費、インターネット接続費 |
ブース設営や展示物、スタッフの人数、広告費などそれぞれの項目を詳細にリストアップし、予算の中で最適化を図りましょう。
展示会での実績数値やデータを集計する
展示会終了後は、設定した指標に基づいて実績データを収集します。以下の方法でデータを集めましょう。
- ブース対応者数:受付での記録やバーコードスキャンの集計
- 名刺交換数:収集した名刺の集計
- 商談件数:営業担当者の報告やCRMシステムへの入力
- サンプル配布数:配布したサンプルの数量チェック
これらのデータの集計は、効率的かつ正確に行いましょう。Excelやスプレッドシートなどの表にまとめることで、後の計算や分析を効率化できます。
数式に当てはめて費用対効果を算出する
最後は、収集したデータをもとにROIの数式に当てはめましょう。
ROI(%) = (利益 ÷ 投資額) × 100 |
ただし、展示会の成果は即時的なものではないため、長期的な視点で成果を追いかけることが大切です。そのほか、展示会の効果測定の注意点については、以下で詳しく解説します。
展示会の効果測定の注意点
展示会の効果測定の注意点として、特に重要な点は以下の2つです。
- 長期的な視点で成果を追いかける必要がある
- 目標によって集計方法を設定する必要がある
展示会の成果は短期間で得られるものではありません。展示会当日では、契約や購入に至らないケースが多く、その後の商談や継続的なコミュニケーションを通じて成果につながることがあります。そのため、展示会で得た顧客との接点から成果につながった場合には、長期的に進捗を追い続けることが不可欠です。
また、サービスの契約や売上以外に、認知度の向上や自社の商品PRを目的とする場合、特定の集計方法を設ける必要があります。例えば、アンケート調査によって認知度を測定するなどの方法が挙げられます。
単に一般的な算出方法を適用するのではなく、自社の目的や目標に応じて費用対効果を計測しましょう。
展示会の費用対効果を高めるコツ
展示会の費用対効果を最大化するためには、戦略的なアプローチが必要です。ここでは、ROIを高めるためのコツを4つ紹介します。
事前集客を徹底する
展示会で成果を上げるためには、事前集客が重要です。事前にターゲット顧客の関心を引き、展示会当日までに期待値を高めておくことで、商談の成功率を向上させることができます。
集客手法としては、下記のような方法が有効です。
- 自社のウェブサイトやSNSでの告知
- ターゲット顧客へのダイレクトメール送付
- プレスリリースの配信
- 展示会主催者提供の告知ツールの活用
これらの施策を組み合わせることで、より多くの人に興味を持ってもらい、展示会当日に成果を引き出しやすくなります。営業の成功確率を高めるために、事前の仕掛けを大切にしましょう。
ブースの仕掛けを魅力的にする
展示会当日に多くの来場者を集めるためには、ブースの魅力を高める工夫が不可欠です。来場者の関心を引くブースを作ることで注目度が上がり、接客や商談のチャンスが増えます。
以下のポイントを押さえて、効果的なブースデザインを目指しましょう。
- 視認性の高いブースデザイン
- 明確なメッセージ性
- 体験型のブース展示
- 動画や3Dなどの動きのある展示レイアウト
これらの要素を組み合わせることで、来場者の記憶に残りやすく、商談につながる可能性を高められます。
魅力的なブースレイアウトの仕掛けについては、「来場者が食いつく展示会ブース事例」でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
フォローアップを忘れない
展示会のみで成果を最大化するのは難しいため、展示会後のフォローアップが重要です。接点を持った顧客に対して丁寧なフォローアップを行い、その後の商談や契約につなげましょう。
展示会終了後、3日以内にお礼のメールを送り、資料提供や懸念点への回答、次回の打ち合わせの日程を提案するなどして、積極的にアプローチすることが効果的です。
お礼のメールの書き方については、「展示会のお礼メールはこう書く」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
費用を抑える方法を工夫する
費用対効果を高める方法は、必ずしも「成果を上げるか費用を抑えるか」の二択ではありません。費用を抑えながら成果を最大化することも大切です。
ここでは、費用を抑えるための具体的な施策を解説します。
業者や什器の選び方を考える
展示会では、ブースの設営に業者の協力を求めるケースが多くあります。また、ブースに必要な什器をレンタルする場合も多いでしょう。
その際、自社の求めるクオリティを担保できる範囲内で、業者や什器をできるだけ安く見つけることが重要です。複数社から見積もりをとり、比較検討をした上で決定することで、費用を抑えられる場合があります。
助成金・補助金を活用する
自治体や商工会議所が提供する助成金を活用することで、費用を抑えられる場合があります。自治体や商工会議所などに確認をとり、自社の事業活動が助成金の対象となるか確認しましょう。
仮に助成金が活用できれば、浮いた予算を別のツールや販促促進、PR活動に振り向けることで、展示会の成功により近づくことができるでしょう。
展示会に活用できる助成金・補助金については、「展示会に使える補助金・助成金を紹介」で解説しています。こちらもご参考になさってください。
早割を活用する
多くの展示会では、早期申し込み割引(早割)が提供されています。計画的に準備を進め、早期に申し込むことで出展費用の削減が可能です。
助成金と同様に、企業努力以外で実現できる予算削減の方法を見逃さないように心がけましょう。
出展する展示会を選ぶ
展示会によって、出展費用や概評、来場者の属性はさまざまです。地方自治体や公的機関が主催する展示会は、比較的出展費用を抑えられる場合があります。
来場者の人数や見込み顧客の数は異なりますが、それに応じた対策を講じて目的を達成する考え方もあります。
事前に集客活動を行うことで、見込み顧客を効果的に集められる可能性もあるでしょう。自社の目的に合わせて、最適な展示会を選ぶことが大切です。
事前にスタッフの教育やマニュアルを作成する
展示会当日のスタッフのパフォーマンスは、成果に直結します。事前に十分な準備と教育を行い、効率的な運営と効果的な営業を実行できるようにしましょう。
トークスクリプトの作成や、スタッフの役割分担、事前のロールプレイングなど、多岐にわたる準備が挙げられます。事前の準備が徹底することで、スタッフの能力を向上させ、人件費の削減や営業の成功確率の向上が期待できます。
費用対効果を最大化するための対応方法については、「展示会でスタッフが成果を出すコツ7選」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
展示会に限らず、事業活動の費用対効果を出すことは、その後の分析や改善、さらには自社の戦略にとって不可欠です。
本記事で紹介した、費用対効果の算出方法や最適化の方法、注意点などを参考にして、ぜひ展示会の成果向上に役立ててください。
さらに展示会で成果を出すためのコツを知りたい場合は、オンライン展示会営業セミナー(本コラムからのお申込みは無料となります)にご参加ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された健康・美容・コンディショニング産業展(wellness Tokyo)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
健康・美容・コンディショニング産業展(wellness Tokyo)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
健康・美容・コンディショニング産業展(wellness Tokyo)2024の概要
Wellness Tokyo(WT)は、世界中で急拡大するウェルネス産業にスポットを当てた、『食』と『コンディショニング』にフォーカスした心と体の健康づくりに関する日本最大級の展示会です。8つの専門展示会で構成され、運動や睡眠によるコンディショニングケア、機能性食品として注目されるプロテインや健康系オイル製品、感染症・アレルギー対策製品など、健康に関するあらゆる製品・サービスが一堂に集まります。健康産業に関わる有識者や専門家によるセミナーも多数開催され、健康なライフスタイルを送るための最新情報や製品を体験できる商談見本市として、規模を150%拡大して東京ビッグサイトにて開催いたします。
各ゾーンでは、運動や睡眠によるコンディショニングケア、機能性の高い食品として注目されるプロテインや健康系オイル製品、感染症・アレルギー対策製品、フェムテックケアやエイジングケア製品など、健康に関するあらゆる製品・サービスがテーマ別に展示され、来場者は最新かつ多様な情報を得ることができます。
~今回初開催となる、4つの新規展ご紹介~
- オーガニック&ナチュラルグッズEXPO
有機・自然食品・グッズ・コスメの専門展。
出展対象
・ 有機農産物、食品
・ 自然食品・加工食品
・ オーガニックワイン・飲料
・ オーガニックコットン、化粧品 他
- オーガニック&ナチュラルグッズEXPO
- 発酵食品EXPO
体を守る発酵食品・発酵食品素材の専門展。
出展対象
・ 酵素ドリンク、甘酒、酒粕、その他発酵飲料
・ 烏龍茶、紅茶、黒茶、プ―アール茶、他発酵茶
・ 麹、酵母、菌類、その他発酵食品原料
・ 醤油、味噌、酢、みりん 他
- 発酵食品EXPO
- 抗酸化食品EXPO
老化・病気予防に期待される抗酸化食品展。
出展対象
・ 赤ワイン、ベリー系、なす、他アントシアニン素材
・ 緑茶、紅茶、他カテキン素材
・ ココア、チョコレート、他カカオポリフェノール素材
・ そば、かんきつ類、玉ねぎ 他
- 抗酸化食品EXPO
- フェムテック製品EXPO
女性の健康課題を解決する製品・サービス専門展。
出展対象
・ 吸水ショーツ、ナプキン
・ 月経管理、PMS緩和製品
・ 洗浄ソープ、クリーム
・ 脱毛器、VIO脱毛サービス 他
業界のトレンドを発信する30本以上のセミナー・イベントを開催します。※
本展では、30セッション以上のセミナーとイベントが予定され、最新の業界トレンド・情報をお届けします。著名な講師陣による基調講演や実践講座が含まれ、参加者は最新の知識と技術を学ぶ絶好の機会となります。
開催時期
2024年11月27日(水)~29日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展品目
出展品目は以下の通りです。
▼粉粒体製造機器
粉体ハンドリング/破砕・粉砕/分級・選別・ふるい分け/集じん/晶析・乳化・溶解/
混合・撹拌・分散/湿式処理/ファインバブル/乾燥・冷却/混錬・捏和/
造粒・コーティング・表面改質/成形・打錠/
積層加工技術/焼成・焼却/包装・充填・計量/計装/エンジニアリング/その他
▼粉粒体計測機器
粒子径・粒子形状/粒⼦物性/粒子表面構造/(乾燥)粉粒体特性/
粒子懸濁液特性・スラリー特性/サンプリング・縮分/その他
▼研究室用機器・ラボ機
▼受託加工・受託計測
▼シミュレーション・ソフト
▼粉体材料
粉砕媒体/分散剤/機能性材料/粉体材料/医薬品添加剤
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
TSOインターナショナル
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://wellnesstokyo.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から健康、美容関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会では、数多くの出展者が来場者に対して声掛けや営業トークを工夫し、互いに競い合っています。その中で、来場者の心を掴み、商談につなげるには、効果的なコミュニケーションが必要です。
そこで効果的なのが「トークスクリプト」です。トークスクリプトは、事前に準備したトークの流れをまとめたマニュアルであり、営業の型やコツが体系化されています。
本記事では、展示会で使えるトークスクリプトの作成方法や例文について解説します。この記事を参考にして、展示会で確実に成果を出す営業手法を確立させましょう。
展示会のトークスクリプト例文集
まず、展示会で使えるトークスクリプトの例文を紹介します。以下で紹介する例文は、相手との対話をイメージして作成しています。
1. 呼びかけ・声掛け 自社)「こんにちは!本日は展示会にお越しいただき、ありがとうございます。 〇〇株式会社の山田と申します。本日は環境に優しい新しい技術について、ご紹介させていただいております。」
2. ヒアリング 自社)「まず、差し支えなければ、お客様のお仕事について少しお伺いしてもよろしいでしょうか?工場管理において、特に環境面で課題に感じていることはございますか?」 来場者)「そうですね、エネルギー消費量の削減が大きな課題です。コスト面でも環境面でも改善が必要だと感じています。」 自社):「エネルギー消費量の削減は、多くの製造業の方々が抱える課題ですね。具体的に、どの程度の削減を目標としていらっしゃいますか?」 来場者):「20%程度は削減したいと考えています。」 自社):「その目標達成に向けて、弊社の新技術がお役に立てるかもしれません。弊社のサービスなどをご紹介してもよろしいでしょうか?」
3. 製品や商品の説明 自社):「弊社が開発した『△△△△』は、工場のエネルギー消費を最適化するAIシステムです。主な特徴は3つあります。
1つ目は(特徴の説明)。これらの機能により、平均してエネルギー消費量を30%削減することに成功しています。さらに、人手による管理工数も50%削減できるため、コスト面でも大きなメリットがあります。」
4. クロージング 自社):「エコファクトリーAIについて、いかがでしょうか?ご興味をお持ちいただけましたか?」 来場者):「はい」 自社):「ありがとうございます。では、より詳細な資料と、実際の導入事例をお送りさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」 来場者):「はい、お願いします。」 自社):「ありがとうございます。では、お名刺をいただけますでしょうか?」 (名刺交換) 自社):「ありがとうございます。3営業日以内に担当者からご連絡させていただきます。また、ご希望であれば、貴社のデータを使った無料シミュレーションも行えますので、ぜひご検討ください。本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」 |
このように、実際の接客や営業の現場をイメージしながら、自社オリジナルのトークスクリプトを作成しましょう。次に、トークスクリプトのテンプレートを紹介します。
展示会トークスクリプトのテンプレート
展示会で効果的な営業を進めるためのテンプレートには、一定の流れや形があります。主な流れは、以下の4ステップです。
- 自己紹介
- 導入
- 本題
- クロージング
1.自己紹介
自己紹介は、簡潔に「会社名」「所属」「名前」を伝え、相手に来場してもらったお礼を伝えましょう。
「この度はお忙しいところ、弊社ブースに興味を持っていただきありがとうございます。〇〇株式会社、△△営業担当の(名前)と申します。本日はよろしくお願いします」 |
2.導入
導入は、聞き手の心を掴み、話を最後まで聞いてもらうために重要なステップです。このステップでは製品・サービスのメリットや実績を伝えます。
今回、〇〇についての課題を解決できるサービスとして、弊社の△△をご紹介させていただきます。こちら、すでに数十社が導入しており、□□の効果を実感しています。 |
このように効果的に伝えることで、聞き手の興味を惹きつけ、今後の説明につなげられます。
3.本題
本題では、相手へのヒアリングで目的やニーズを聞き出し、自社の説明に入ります。
「本日は〇〇のサービスについてご興味を持たれているとのことですが、具体的には会社の課題解決や業界のトレンド把握などの目的はございますか?」 |
次に、目的に応じて自社の説明に入ることを伝えましょう。
「今回、〇〇についての課題を解決できるサービスとして、弊社の△△をご紹介させていただきます。貴社のご状況に合わせて、課題の解決を図れる部分もあるかと思いますので、ご説明いたします。自社の提供する△△は〜〜」 |
ここでは、商品の機能や効果、得られるメリットなどを数字と具体例を交えながら論理的に伝えましょう。商品の説明ばかりにならないように、相手の実態や疑問点を確認しながら、課題をどのように解決できるのか端的に説明します。
4.クロージング
最後は、自社が求めるアクションを相手に行ってもらうようにお願いします。名刺交換をして次回の商談機会につなげる場合は、日程を提示して商談のアポイントを取りましょう。
「それでは、より詳しいお話やご説明をさせていただくために、名刺を交換していただきたいのですが、よろしいでしょうか? 次回お打ち合わせさせていただくのに、来週の〇日、◯日ですと、どちらがよろしいでしょうか?」 |
アポイントや名刺交換が済んだあとは、お礼の言葉を伝え、ノベルティなどのプレゼントを渡して終了です。
上記の構成を基本に、自社の商品説明やターゲットに合わせた言葉を組み込み、独自のトークスクリプトを作成してください。
展示会トークスクリプトの作り方
展示会のトークスクリプトは、テンプレートに当てはめるだけでは効果を発揮しません。効果的なトークスクリプトを作成するには、以下のポイントを押さえる必要があります。
- 目的を明確に設定する
- ペルソナを設定する
- 相手のニーズや課題を聞き出す質問を考える
- スクリプトに落とし込む
それぞれのポイントについて具体的に解説します。
1.目的を明確に設定する
トークスクリプトを作成する前に、展示会参加の目的を明確にしましょう。
例えば、新規顧客の獲得、既存顧客との関係強化、新製品のPRなど、具体的な目標を設定します。目的が明確になることで、トークスクリプトの内容や構成を適切に調整できます。また、本番に近いロールプレイングを行えるため、目的設定は重要といえるでしょう。
2.ペルソナを設定する
ペルソナを設定することで、トークスクリプトがただの台本ではなく、臨場感のある営業トークに変わります。ターゲットの悩みや課題を把握し、相手のニーズを理解できるため、最適な解決策を提示しやすくなります。
ペルソナを設定する場合は、部署・役職・仕事の悩み・社内の交友関係などを決定し、本当に存在しているかのような人物をイメージすることが重要です。リアリティのあるペルソナを作成できれば、具体性の高いトークスクリプトを作成できます。
3.相手のニーズや課題を聞き出す質問を考える
相手のニーズや課題を引き出すには、事前にどのような質問をするべきか決めておくのが重要です。
質問する項目は以下のとおりです。
- 要望(理想)
- 事業
- 現在利用しているサービスや状況
- 課題
- 予算
- 選定基準
- 検討中のサービス
- 決裁者
- 導入時期
特に、BANT(予算、決済者、ニーズ、導入時期)に関連する質問に重点を置くことで、営業の展開を読みやすくなります。
営業トークの基本として、SPIN話法と呼ばれる手法があります。これは、顧客との会話を4つの質問タイプ(S、P、I、N)に分類し、顧客の潜在的なニーズを引き出し、最終的に購買へとつなげることを目的とした手法です。
S:状況質問(situation) | 「現在はどのように〇〇しているのですか?」 |
P:問題質問(problem) | 「現在の手法は、〇〇の管理進行が不便ではないですか?」 |
I:示唆質問(Implication ) | 「〇〇のコストが大きいと人件費や残業が増えてしまい、長期的に見ると大きな損失につながりませんか?」 |
N:解決質問(Need-payoff) | 「〇〇の管理コストを削減できて、別の部門にその費用を当てられるとしたら、ご興味ありますか?」 |
このように、相手の潜在的なニーズを引き出し、抱える課題や悩みの重要性や解決策を提示することで、商談や契約につなげられます。
4.スクリプトに落とし込む
スクリプトの作成には、台本形式またはフローチャートのいずれかが有効です。
台本形式 | ・文量を多めに作成できる ・実際のトークを想像しながら具体的に作成できる ・想定質問からいくつかのパターンに分岐させられないため、柔軟な対応を想定したトークは作りにくい |
フローチャート | ・想定質問や相手の回答に応じて、いろいろなパターンに分岐させたスクリプトを作れる ・要所でポイントを記入できるため、全体像と部分的なコツなどを掴める ・具体的なトークや台本を作りにくいため、多少のアドリブが必要になる |
スタッフの営業歴やトーク力を考慮しながら、自社に合った形式を取りましょう。
展示会トークスクリプトを作る際の注意点
展示会のトークスクリプトを作成する際には、以下のポイントに注意することが重要です。
- 経験豊富な社員が作成する
- 再現性が高いかを確認する
- 重要な箇所やポイントを示す
- 分析や改善ポイントを示す
これらのポイントを押さえることで、来場者の興味を惹きつける説明を行えるようになります。
経験豊富な社員が作成する
展示会で使うトークスクリプトは、現場で使える実践的な内容でなければなりません。そのため、経験豊富な社員が作成するのが理想です。顧客の状況をリアルに想定し、台本を棒読みにならないように工夫しましょう。
また、これまでの経験をもとに、どのような質問や返事をされるのかを予想したり、過去の事例を取り入れたりすることで、イレギュラーな事象が発生した場合にも柔軟に対応できるようになります。
再現性が高いかどうか確認する
トークスクリプトを作成する際は、実現可能なものか再現性を確認しましょう。自社の視点だけで作成すると、都合の良い方向に話を進めようと無意識に台本を作ってしまう可能性があります。
したがって、顧客のニーズや課題、疑問点を想定し、複数人で確かめ合いながら作成しましょう。
重要な箇所やポイントを示す
作成したトークスクリプトは、どのメンバーが活用しても一定の成果を上げられることが重要です。要所でポイントやコツを記載し、状況と対策をセットで説明しましょう。
例えば、「〇〇部分では、顧客は△△に感じているので、冷静に再度整理しながらヒアリングする」など、具体的な対応策を明記することがポイントです。
メンバーと共有後、分からない点は確認し合い、全員が使えるスクリプトを目指しましょう。
分析や改善ポイントを示す
トークスクリプトは、一度作成して終わりではありません。展示会ごとに分析と改善を繰り返し、常に最適なものにブラッシュアップしていくことが大切です。
良い部分は継続し、悪い点は原因と改善策を話し合いながら修正しましょう。市場や顧客のニーズは日々変化するため、常に改善意識を持ち続けることが重要です。
まとめ
トークスクリプトは、メンバー全員が使えて、一定の成果を出すために必要です。作成にあたって、ターゲットや自社の目的を明確にし、テンプレートや営業の基本を押さえたうえで、自社のオリジナルを作成しましょう。
本記事を参考に、ぜひ自社独自の再現性あるトークスクリプトを作成してください。
さらに展示会で成果を出すためのコツを知りたい場合は、オンライン展示会営業セミナー(本コラムからのお申込みは無料となります)にご参加ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたJFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO冬2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO冬2024の概要
次世代の食品トレンドが一堂に会する専門展示会。プラントベースなどの代替食や、フードロス・人材不足対策など業界の課題解決につながるサービスが出展。持続可能な未来に向けた新しい食への提案が行われます。
次世代の食品トレンドが一堂に会する専門展示会。プラントベースなどの代替食や、フードロス・人材不足対策など業界の課題解決につながるサービスが出展。持続可能な未来に向けた新しい食への提案が行われます。
(1)~ 業界の最前線を味わえる場 ~
最新トレンドセミナー&試食・試飲イベント出展企業によるセミナーと、最新商品の試食・試飲イベントを連
日開催し、リアルタイムで最新トレンドをご体感していただけます。効率的な情報収集と、試食・試飲を通して、商品の魅力に直接触れられる絶好の機会です。
(2)~ 次世代のフードトレンドを発見できる場 ~
ネクスト トレンド ギャラリー(NEXT TREND GALLERY)JFEX内の新たな展示会『次のフードトレンドEXPO(通称 JFEX NEXT)』の開催を記念し、次世代のフードトレンドを創る製品のパネルを展示いたします。「JFEX」「”日本の食品”輸出EXPO」の 全出展製品の中から、「プラントベース、独自技術、ウェルネス、現
場の課題解決、食の選択肢、環境に優しい製品」等の6つのテーマに沿った製品をご紹介。気になる製品は、会場内の出展社ブースにて、直接詳細をお聞きいただけます。
(3)~珠玉の過去受賞製品をご紹介~
JFEX AWARDS SPECIAL GALLERY過去2回開催された「JFEX AWARDS」受賞製品を紹介する特設ブ
ースが登場します。計125製品のエントリーから厳選された珠玉の受賞作をぜひご覧ください。
開催時期
2024年11月27日(水)~29日(金)
会場
幕張メッセ
出展者の業種
- 加工食品
- 飲料
- 菓子
- 健康食品
- 調味料
- 原料
- 農産物
- 水産物
- 感染対策製品
- 鮮度保持製品・パッケージ
- 畜産物
- 乳製品
- 酒
- その他 食品関連製品・サービス
来場者属性
- 食品小売店(スーパー、コンビニ、百貨店など)
- 外食店(レストラン、ホテル、バー、居酒屋、惣菜、給食、弁当、ケータリングなど)
- 食品製造・加工業者
- 食品商社
- 海外の輸入商・小売店・飲食店
- 海外の食品メーカー・加工業者
- 海外の行政機関・貿易協会
小間割り
東京ビッグサイト西ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
後援
- 日本洋酒酒造組合
- 日本ワイナリー協会
- 日本プレミックス協会
- 日本ハム・ソーセージ工業協同組合
- 日本チョコレート工業協同組合
- 日本うま味調味料協会
- 全国味噌工業協同組合連合会
- 全国珍味商工業協同組合連合会
- 全国調理食品工業協同組合
- 全国製麺協同組合連合会
- 全国水産加工業協同組合連合会
- 全国食酢協会中央会
- 公益社団法人 日本炊飯協会
- 公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
- 公益社団法人 静岡県茶業会議所
- 公益財団法人 日本醸造協会
- 公益財団法人 世界緑茶協会
- 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
- 協同組合 全日本洋菓子工業会
- 一般社団法人 日本惣菜協会
- 一般社団法人 日本果汁協会
- 一般社団法人 日本加工食品卸協会
- 一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会
- 一般社団法人 大阪外食産業協会 ORA
- 一般社団法人 全国発酵乳乳酸菌飲料協会
- 一般社団法人 全国中小貿易業連盟
- 一般社団法人 日本雑穀協会
- 一般社団法人 日本アイスクリーム協会
- 一般財団法人 食品産業センター
- 公益社団法人 日本農業法人協会
- 一般財団法人 製粉振興会
- 一般社団法人 日本卵業協会
- 一般社団法人 日本通関業連合会
- 一般社団法人 日本乳業協会
- 一般社団法人 全国水産卸協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jfex.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全世界から食品関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたPOWTEX国際粉体工業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
POWTEX国際粉体工業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
POWTEX国際粉体工業展2024の概要
国際粉体工業展は東京、大阪でそれぞれ隔年に開催しており、東京での開催は今年で26回目を迎えます。 本展示会では、粉体を通して消費者の様々な課題の解決や、より良い暮らしの実現に取り組む企業が
出展します。会場では、「これも粉から!?」と驚くべき粉体技術が、消費者の生活にとって欠かせないもの
であり、いかに生活の向上に寄与しているかを発信します。粉の製造技術に限らず、業務効率化や自動
化による人手不足解消、エネルギー消費量削減、資源の循環・リサイクルなど、製造を取り巻く環境構築
への技術も展示します。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
▼多彩な併催行事を開催!
全セッション聴講無料!会期中 3 日間、魅力あふれる併催行事を開催します!
(事前申込みで満席のセッションも、当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。※事前のキャンセル待ちは不可)
【11 月 27 日(水)】
●特別企画
「20〜30 年展示商品が変わらない 日本のものづくりはヤバいのではないか?どうする日本の製造業?」
製造業系 YouTuber ものづくり太郎 氏(株式会社ブーステック 代表取締役)
●粉体機器ガイダンス(機器選定の基礎)「粉体ハンドリング」
●粉体工学入門セミナー(粉体の加工技術)
●PX フォーラム「サーキュラーエコノミー」
●学生ツアー
●粒子特性評価 JIS/ISO 規格の最新動向
【11 月 28 日(木)】
●粉体機器ガイダンス(機器選定の基礎)「計装測定」
●粉体工学入門セミナー(粉の動き)
●PX フォーラム「電池製造プロセス」
●アカデミックコーナープレゼンテーション
●PX シーズ賞受賞記念特別講演会
●AI 技術利用に関するセミナー「ものづくりにおける AI の活用」
●粉じん爆発情報セミナー
●テクノマルシェ ~産学官技術交流会~
【11 月 29 日(金)】
●粉体機器ガイダンス(機器選定の基礎)「乾燥」
●粉体工学入門セミナー(液中の粉の性質)
●PX フォーラム「粉体プロセス DX」
●PX フォーラム「金属積層造形技術(3D プリンタ)の最新展開」
●粒子径計測入門セミナー
●海外情報セミナー
開催時期
2024年11月27日(水)~29日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展品目
出展品目は以下の通りです。
▼粉粒体製造機器
粉体ハンドリング/破砕・粉砕/分級・選別・ふるい分け/集じん/晶析・乳化・溶解/
混合・撹拌・分散/湿式処理/ファインバブル/乾燥・冷却/混錬・捏和/
造粒・コーティング・表面改質/成形・打錠/
積層加工技術/焼成・焼却/包装・充填・計量/計装/エンジニアリング/その他
▼粉粒体計測機器
粒子径・粒子形状/粒⼦物性/粒子表面構造/(乾燥)粉粒体特性/
粒子懸濁液特性・スラリー特性/サンプリング・縮分/その他
▼研究室用機器・ラボ機
▼受託加工・受託計測
▼シミュレーション・ソフト
▼粉体材料
粉砕媒体/分散剤/機能性材料/粉体材料/医薬品添加剤
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人日本粉体工業技術協会
後援
- 農林水産省
- 文部科学省
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
- 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
特別協賛
- 一般社団法人粉体工学会
- 公益社団法人化学工学会
- 日刊工業新聞社
協賛
- 化成品工業協会
- 一般社団法人環境資源工学会
- 一般財団法人機械振興協会
- 合成ゴム工業会
- 骨材資源工学会
- 材料技術研究協会
- 公益社団法人産業安全技術協会
- 一般社団法人産業環境管理協会
- 一般社団法人色材協会
- 一般社団法人資源・素材学会
- ⼈⼯軽量⾻材協会(ALA 協会)
- 一般社団法人製剤機械技術学会
- 製粉協会
- 石油化学工業協会
- 石灰石鉱業協会
- 一般社団法人セメント協会
- 耐火物技術協会
- タングステン・モリブデン工業会
- 一般社団法人電池工業会
- 一般社団法人東京科学機器協会
- ナノ学会
- 一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会
- 日本エアロゾル学会
- 一般社団法人日本化学工業協会
- 一般社団法人日本機械学会
- 公益社団法人日本空気清浄協会
- 一般社団法人日本計量機器工業連合会
- 公益社団法人日本下水道協会
- 一般社団法人日本建設機械施工協会
- 一般社団法人日本砕石協会
- 公益社団法人日本材料学会
- 一般社団法人日本産業機械工業会
- 一般社団法人日本試薬協会
- 一般社団法人日本食品機械工業会
- 一般社団法人日本食品工学会
- 公益社団法人日本水道協会
- 日本製薬工業協会
- 日本製薬団体連合会
- 日本石灰協会
- 日本石鹸洗剤工業会
- 公益社団法人日本セラミックス協会
- 一般社団法人日本鉄鋼協会
- 一般社団法人日本電気計測器工業会
- 一般社団法人日本塗料工業会
- 一般社団法人日本乳業協会
- 一般社団法人日本粘土学会
- 一般社団法人日本農業機械工業会
- 日本肥料アンモニア協会
- 一般社団法人日本ファインセラミックス協会
- 日本プラスチック工業連盟
- 日本フレキシブルコンテナ工業会
- 日本粉末冶金工業会
- 一般社団法人日本包装機械工業会
- 日本無機薬品協会
- 日本薬科機器協会
- 一般社団法人ニューガラスフォーラム
- 一般社団法人表面技術協会
- 一般財団法人ファインセラミックスセンター
- 一般社団法人粉体粉末冶金協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.powtex.com/tokyo/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から製造業技術者や設備責任者が多数来場する良質な展示会。
実機が多数展示され、見ているだけでも飽きない。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された建築+インテリアWeek2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
建築+インテリアWeek2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
建築+インテリアWeek2024の概要
ワンストップで住まい・商業空間を作り上げる製品に出会える3展合同開催展示会!
建築、インテリアに関する展示会を主催する3団体が一体となって開催する建築・インテリアに関する合同開催展。広大な会場には、住宅・非住宅の建築・維持管理にかかわる製品から、住まい・建物の内部を彩るインテリア関連製品が一堂に会します。
以下の4展から構成される。
- ジャパンホームショー&ビルディングショー
住宅やオフィス、商業施設などの建築、リフォーム関連製品を集めた展示会。 国産材、建材、床材、断熱材、関連ソフトウェアから、キッチン、バス、トイレ製品などの住宅設備や、インテリアやエクステリアといった内部を彩る製品が集まる。 - ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO
清掃・衛生に関する資機材が一堂に展示されるため、ビルメン関係者は毎年、新製品のチェックや比較、導入のための商談に活用しています。
また人手不足や省エネルギーなどの来場者のニーズの高まりを受けロボットやソフトウェア、設備・点検分野の出展も年々増加しています。 - JAPANTEX
JAPANTEXはデザイン性の高いインテリア製品が幅広く展示されるインテリアトレンドショーです。 カーテン・壁紙・カーペットなどのインテリアファブリックスや内装材をはじめ照明、寝具、寝装品、タオルやインテリア小物、インテリア関連の最新トレンドや商品が展示される。 - アジアファニシングフェア
日本をはじめアジア各地の家具インテリアブランドを集めた総合見本市。人気のソファ、ベッド、収納家具からペット用家具やインテリア家電、家具用部材、ソリューションテクノロジー、SDGs素材まで、最新の製品や情報が集まる。
開催時期
2024年11月20日(水)~22日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
一般社団法人日本能率協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/homeshow/lp/week/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、建築関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
池袋サンシャインシティで開催された マリンダイビングフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
マリンダイビングフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
マリンダイビングフェア2025の概要
「マリンダイビングフェア」は、国内外のダイビング&ビーチリゾート情報が手に入る「海が好き」な人ならどなたでも楽しめるイベントです。 「マリンダイビングフェアって、どんなイベントなの?」「会場に行くとどんなことが楽しめるの?」などなど「マリンダイビングフェア」の楽しみ方を紹介しましょう!
「マリンダイビングフェア」にはモルディブ、タヒチ、パラオ、フィリピン、インドネシア、タイ、メキシコetc…たくさんの海外エリアから現地ダイビングガイドやスタッフが来日! 最新の現地情報が手に入ります。グアム、サイパン・テニアン・ロタなどの近場の海外や石垣島、西表島、ケラマ諸島、久米島など沖縄の島々、小笠原諸島、奄美群島、柏島など国内エリアからも観光協会やダイビングサービスが多数ブースを出展。場内を回るだけで、世界の海の旅情報が得られます!
またダイビングギアやデジカメ、ハウジングの最新機種の展示&紹介、オシャレなマリングッズの販売も場内では行なわれています。
「マリンダイビングフェア」という名前だから、ダイバーじゃないと楽しめないんじゃない? と思う人も多いかもしれません。しかしそんなことはありません。「マリンダイビングフェア」は海が好きな人なら誰でも楽しめます。 これからダイビングを始めたい人向けに、会場ではダイバーになるための情報が盛りだくさん。またお子さまも楽しめるコーナーもあり、家族一緒に来場する方も多いのです。
日時
2025年4月4日(金)~6日(金)
会場
池袋サンシャインシティ
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催:マリンダイビングフェア実行委員会
共催・運営:株式会社マリンクリエイティブ
企画・運営協力:株式会社フジヤ
後援:一般社団法人日本旅行業協会(JATA)
協力:一般社団法人日本スクーバダイビング協会、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会、レジャーダイビング認定カード普及協議会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://marinediving.com/mdf/about/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からマリンスポーツ関連のビジネスマンやユーザーが多数来場する良質な展示会。
東京ビッグサイト、幕張メッセなどと比べると出展料も割安でコスパもよい。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたフードテックWeek、飲食業界イノベーションWeek、ドリンクジャパン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
フードテックWeek、飲食業界イノベーションWeek、ドリンクジャパン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
フードテックWeek、飲食業界イノベーションWeek、ドリンクジャパン2024の概要
フードテックWeek
自動化・DX、食品衛生、資源循環まで網羅した、食品製造の最新トレンドがわかる展示会
- フードテックジャパン
『自動化・省人化・DX』によって食品工場・飲食店の生産革新・人手不足改善を実現するための展示会。
食品工場のロボット、loT・AI、製造装置や、飲食店の配膳ロボット、注文・決済アプリ、自動厨房設備など扱う出展社と、
自動化・省人化・DXを目指し来場する食品メーカー・飲食店などが商談を行う。 - 食品衛生イノベーション展
食品製造の重要テーマ「食品衛生」に特化した専門展
食品衛生イノベーション展には、食品工場の衛生対策課題を解決する、AI・外観検査、監視カメラ、入退室管理、HACCP関連、洗浄・殺菌、衛生・クリーン資材など最新技術が一堂に出展します。 - 食の資源循環フェア
フードロス対策・サーキュラーフード技術が一堂に出展
本フェアは、食品残渣のサーキュラー・アップサイクル・リサイクルに特化した、フードテック ジャパン内の特別企画です。
関連技術を持つ企業が出展し、食品ロス軽減を目指す食品メーカー・外食チェーン・GMSなどが全国から来場します。
飲食業界イノベーションWeek
人手不足・業務効率化・集客支援・リスク対策など、飲食店の課題を解決する最新技術が出展する展示会
ドリンクジャパン
日本唯一!飲料・液状食品の開発・製造展。飲料・酒類・液状食品の商品開発、製造、検査に関する最新技術が400社出展!飲料・酒類・食品メーカーが製品導入・比較検討のために世界中から来場します。
2024年11月20日(水)~22日(金)
会場
幕張メッセ
出展者属性
◆IoT・AIソリューション
クラウド コンピューティング、ビッグデータ活用、AI/人工知能、エッジ コンピューティング、サイバーセキュリティ、MES(製造実行システム)、生産スケジューラ、HACCP管理システム など
◆ロボット・FA機器
ロボット、ロボットシステム、ロボットハンド、AGV・搬送機器、自動化/省力化機械、アシストスーツ、制御機器(センサ・スイッチ・リーダなど)など
◆製造・検査装置
撹拌機・混合機、分離・精製装置、殺菌・滅菌装置、乾燥機・加熱・冷却機、外観検査・画像検査装置、異物検査・除去装置、計量・計数機、リークテスタ など
◆包装・充填装置
包装機、充填機、袋封入機、瓶・缶詰機 ・ラベラー・シーラー、マーカー・印字機、カートナー・梱包機、結束機 など
◆自動調理機器
炒め機、オーブン、揚げ物機、炊飯器、皮むき機、カッター・スライサー、盛り付け装置、コンベア など
◆自動倉庫システム
WMS(倉庫管理システム)、仕分けシステム、ピッキングシステム、パレタイザシステム、コンベア、AGV・搬送機器、RFID・バーコード、トレーサビリティシステム など
◆クリーン設備・備品
クリーンルーム・ブース、空調設備・システム、エアシャワー・集塵機、シートシャッター、無菌衣・手袋・マスク、冷蔵・冷凍・保管庫、純水製造装置、洗浄装置 など
◆エンジニアリング
エンジニアリングサービス、メンテナンス、タンク、ポンプ、バルブ・継手、ホース・チューブ、フィルター、排水処理装置 など
来場者属性
食品メーカー、飲料メーカー、製パン・製菓メーカー、健康食品メーカー、外食チェーン、給食センター
会場小間割り
会場小間割りは以下のとおりです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
フードテックジャパン
https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp.html
飲食イノベーションWeek
https://www.foodtechjapan.jp/riw/ja-jp.html
ドリンクジャパン
https://www.drinkjapan.jp/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、食品製造関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。