小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されている自治体総合フェア2024・企業立地フェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
自治体総合フェア2024・企業立地フェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
自治体総合フェア2024・企業立地フェア2024の概要
自治体総合フェア
自治体総合フェアは、自治体経営の革新を推進するとともに、地域住民が真に豊かさを実感できる魅力ある地域社会の実現を図ることを目的とした、「公民連携」をテーマにした総合展示会です。1997年に第1回を開催し、今回で28回目を迎えます。
本展示会では自治体で働く方の「実務」を対象としたソリューションが一堂に会します。
展示会当日は全国から多くの自治体職員の方が、自分たちの課題解決に必要な情報収集に来場されています。
自治体総合フェア2024では【つながり、育む、持続可能な社会へ ~世界と日本の新たな局面のなかで、自治体の課題に立ち向かう~】をメインテーマに開催いたします。
企業立地フェア
2007年に企業立地促進法(現改正法:地域未来投資促進法)が成立した翌2008年に第1回にあたる「企業誘致フェア」を開催いたしました。今年で17回目の開催になります。最適な立地やビジネス環境を提供する自治体と、継続的な発展を目指す企業との架け橋になることを開催の目的としております。
日本全国より企業誘致に取り組む自治体が出展し、地域ごとの魅力や制度を紹介されています。
現地へいかずとも、全国各地の自治体の方から直接お話を聞くことのできる貴重な場として、毎年多くの方にご来場いただいております。
開催時期
2024年5月15日(水)~17日(金)
会場
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本経営協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- 自治体総合フェア
https://www.noma-lgf.com/ - 企業立地フェア
https://www.noma-bcd.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
日ごろ、なかなか接点を持つことがずかしい自治体キーマンと出会うことができる良質な展示会。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたSusHi Tech Tokyo 2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
SusHi Tech Tokyo 2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
SusHi Tech Tokyo 2024の概要
東京都は、持続可能な都市を高い技術力で実現し、都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を、「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」として国内外に発信しています。この度開催される「SusHi Tech Tokyo 2024」は、東京発のイノベーションを創出するとともに、未来の都市モデルを発信する、50万人の参加を見込む大型の国際イベントです。
SusHi Tech Tokyo2024を開催することにより、東京発スタートアップの増加、都市間連携による課題解決、東京における最先端技術の社会実装などをはじめ、様々な効果が創出されます。また、3つのプログラムの同時開催によって、都市のリーダー、スタートアップ企業やベンチャーキャピタル等のスタートアップエコシステムプレイヤー、先端技術を有する企業、参加するすべての人々が交流することで相乗効果を生み、持続可能な都市の実現に向けたさらなる取組が生まれることが期待されます。
グローバルスタートアッププログラム(主にビジネス向け)
国内外スタートアップエコシステムとの“まだ見ぬ出会い”を創出するアジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス。アジア、世界を代表するスタートアップ、投資家、大企業、国・都市、学生など多様なプレーヤーが東京に集い、複合的な切り口から持続可能な未来の都市像を議論します。オープン・フラットな交流を通じ、イノベーションの創出につなげます。
【主な内容】
(セッション)
150名以上が登壇し、47のセッションを実施
(ピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」)
世界43の国・地域から507社が応募。
書類審査等を経て決定したスタートアップ20社によるセミファイナル、さらにファイナルを実施
(ブース出展)
・430社以上のスタートアップ、48の国・都市・地域が出展
・新たにオールジャパンエコシステムエリアを設置
・26社の企業が出展(協賛)
日時
2024年5月15日(水)~16日(木)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
東京都
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
スタートアップ関連のビジネスマンや起業家が多数来場する良質な展示会。
会場の照明を落とし、あえて暗くすることで、積極的な交流を促している
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたStartup JAPAN EXPO 2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024の概要
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024は大企業の決裁者をはじめ、ベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、エンジェル投資家などが来場し、サービス導入やオープンイノベーションのための商談・交流が数多く行われます。今回は、累計17万人が参加した各界のトップランナーが人生の特別講義を提供するビジネスカンファレンス「Climbers(クライマーズ)」を併催します。さらにアジア最大規模のグローバルスタートアップカンファレンス 「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」(※1)と同日開催となり、相乗効果により過去最大の来場者数を見込んでいます。
本イベントは「スタートアップ産業を加速する『出会いの場』」として、資金力や人材力が乏しいシード・アーリー期スタートアップをはじめ、全てのフェーズのスタートアップに事業成長につながる出会いとビジネスチャンスを提供すべく、安価な出展費用で効率的に大手事業会社と商談・取引できるイベントとなっています。
今回が3回目の開催となり、前回は2023年11月に東京ビッグサイトで開催し、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に218社が出展、1万人以上のスタートアップ関係者が参加しました。この盛り上がりを受け、2024年5月に内容を大幅にスケールアップさせて第3回を開催します。
Climbers Startup JAPAN 2024は、以下の2つのイベントで構成されています。
・Climbers Startup JAPAN EXPO 2024
スタートアップのための日本最大級の展示会です。出展者は、顧客獲得や事業提携につながる商談を目的としたブース出展に加え、ピッチ形式で自社のPRができる「Pitch ステージ」、独自のテーマで貸し切りセミナーが開催できる「カンファレンス ステージ」が利用可能です。ブース出展は、パッケージブース付きのスタンダードプランと、安価なスターターブースプランの2種類から選択でき、創設間もないスタートアップにも広くビジネス機会を提供することを目指しています。本イベントに出展することで販路開拓や資金調達、事業連携を効率的に叶えることが可能です。
・Climbers Startup JAPAN FUNDeal 2024
FUNDealは、スタートアップへの出資・事業連携に特化した個別面談専門イベントです。会場では、出資・提携を目的とした参加者同士が独自の面談予約システム上でオファーを送り合い、個別面談ルームで5000以上の商談が行われる予定です。専任のコンシェルジュにより、ニーズに沿った出会いがリコメンドされるなど、スタートアップ企業と投資家を効率良くマッチングします。
昨今、大手事業会社がスタートアップ企業との事業提携や出資といったパートナーシップの機会を積極的に求めています。事業会社とスタートアップ企業がオープンかつ大規模に交流できる場を提供することで、我が国のスタートアップ業界の成長を後押しすることを目的としています。
日時
2024年5月15日(水)~16日(木)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
Sansan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://eight-event.8card.net/climbers/2024/startup-japan/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
スタートアップ関連のビジネスマンや起業家が多数来場する良質な展示会。
受付や会場内の名刺交換を、紙の名刺でなく名刺アプリeoghatで済ませることができる。
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
やや大塚商会主催の実践ソリューションフェアと似ている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
フェアinフェアとして、個別面談専門イベントを開催するなど交流と商談化を目的とした
主催者の意図を感じることができる。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際ウェルネスツーリズムEXPO(IWT)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際ウェルネスツーリズムEXPO(IWT)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際ウェルネスツーリズムEXPO(IWT)2024の概要
ココロとカラダが喜ぶ旅を叶える旅コンテンツが国内・海外から集まる展示会です。
本展には「ウェルネスツーリズム(豊かな人生を送るためのアクションを提供する旅の総称)」に関連する宿泊施設や自治体、アクティビティが出展します。
旅行会社・メディアの方だけでなく、企業の総務・人事・経営者の方も必見の展示会です。提携先の観光地を探すことはもちろん、観光業のトレンドも掴めます。また医療機関・クリニックが出展する医療ツーリズムに特化したエリアを設けているため、医療ツーリズムのツアー造成にも最適です。
観光業の今が学べる 【 iTTフォーラム 】
アドベンチャーツーリズム、ワーケーション、人手不足対策、インバウンド対策など、観光の最新動向、先進地域や宿泊施設の取組みが学べる全20講演。旅の新潮流「ウェルネスツーリズム」と観光課題を解決する「観光DX」で、稼ぐ観光につながるヒント・学びの場を提供します。
基調講演:「宿文化」の維持・発展のためにすべきこと
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会・会長 井上氏を迎え、「宿文化」の本質や宿泊観光業の課題についてお話いただきます。六峰館の歴史を振り返りながら、宿泊観光業を維持・発展させていくにあたり何が課題になっているのか、その課題に対して全旅連として何を行っているのか、講演いただきます。
観光DX・マーケティング セミナー
旅行でデジタルが活躍するシーンは数えきれません。一方で、デジタルにより旅行のスタイルが変化しています。そのような環境変化にも対応できるよう、「観光×デジタル」のいまが分かるセミナーを開催いたします。また、DXにより地域活性化を実現した自治体・施設の取り組みや人材不足・インバウンド対策など、観光業が抱える課題もテーマとして取り上げます。「稼ぐ力」を強くするセミナーをお見逃しなく。
ウェルネスツーリズム セミナー
新たな視座、体験、交流、感動をもたらし、人生に彩りを添えるウェルネスな旅の需要が世界的に高まっています。そのようなウェルネス旅のトレンドやツアー造成のヒントが学べます。
開催時期
2023年5月8日(水)~10日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.wellnesstourism-expo.jp/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
海外を含む全国から、旅行、観光、インバウンド関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された教育総合展EDIX2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
教育総合展EDIX2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
教育総合展EDIX2024の概要
EDIX(教育総合展)東京は、教育分野 日本最大級の展示会です。今年は、初出展60社を含む350社*の企業が東京ビッグサイトに集結します。学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大級の教育分野の展示会です。年に2回、東京ビッグサイト、インテックス大阪で開催。教育現場の課題に合わせ、業務支援、教材・コンテンツ、STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアで構成しています。
GIGAスクール構想の第二期を迎える学校現場では、あらゆる改革や業務改善が求められています。本リリースでは、教育とデジタル技術を掛け合わせたさまざまな製品やサービスが本展示会では出展します。ここでは、「生成AI×教育」「校務DX」「デジタル教科書」に焦点を当て、出展製品・サービスをご紹介します。
- 先生たちの業務負担の軽減に貢献する生成AI
- 教職員の労働環境の改善には必要不可欠。校務DXを実現するシステム
- 2024年度から本格導入が始まるデジタル教科書
開催時期
2024年5月8日(水)~10日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から教育関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された総務・人事・経理Week2024春という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
総務・人事・経理Week2024春の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
総務・人事・経理Week2024春の概要
総務・人事・経理・法務・広報・経営者などが来場する展示会です。9つの専門展で構成され、バックオフィス向けのあらゆる製品・サービスが一堂に出展します。
< 構成展示会 >
- オフィス防災 EXPO
- 総務サービス EXPO
- 会計・財務 EXPO
- 働き方改革 EXPO
- 福利厚生 EXPO
- HR EXPO(人事労務・教育・採用)
- 法務・知財 EXPO
- PR EXPO(広報・IR支援/ブランディング/デジタルPR)
- 健康経営 EXPO
見どころ ① これからの時代にあわせて、ワークプレイス改革を!
近年、“新しい働き方”に挑戦する企業が増えています。リモート会議が増えた事で、オンラインでも会話しやすいよう個室ブー
スの設置や環境を整えたり、出社・在宅勤務と働き方を自由に選択できるようになった事でフリーアドレス制にしたりと、オフィス内で様々な工夫が見られるようになりました。また、社員の健康状態にも着目し、健康に気を使ったオフィス家具なども注目を
集めています。
見どころ ② 業務自動化・生産性UPに直結する ソリューションが集結!
意外と時間がかかる煩雑な業務や、リモートワークで不足しがちな社員間コミュニケーションも、システムを導入するだけですぐに解決できます。本展には、生産性向上に貢献するソリューションが多数集結します。
見どころ ③ ユニークな福利厚生サービスが出展!
社食からエンタメまで、豊富で多彩な福利厚生サービスが多数出展します。従業員満足度を上げたい方や健康経営に取り組みたい方必見です。
見どころ ④ オフィス向けの 最新セキュリティ対策に注目!
オフィスの施設管理は社員証や鍵で管理している企業も多いのではないでしょうか。本展には、顔認証システムやWi-Fiを使ったクラウド型の最新セキュリティ製品が出展しています。会場内でぜひ体験してください。
見どころ ⑤ 最新動向が学べるセミナーを 全50講演 開催!
3日間合計で50ある本講演では、バックオフィス業務に関わる最新情報が満載。豪華講師陣が連日登壇し、企業事例や最新動向を学べます。
今年は基調講演が4つあり、「ESG経営」「働きがいのある会社の創り方」「人的資本経営」「企業価値向上を実現するCFO」ついて、各講師に語っていただきます。その他にも、出展社によるセミナーを多数開催いたします。
開催時期
2024年5月8日(水)~10日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から総務、人事、経理などのバックオフィス人材や経営者が多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、欲を言うと、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたジャパントラックショー2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ジャパントラックショー2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ジャパントラックショー2024の概要
トラック・輸送業界、日本最大の総合展示会。以下の特徴がある。
① トラック関連メーカー156 社/564 小間が出展!過去最大規模で開催するトラック関連総合展示会
国内 4 大トラックメーカーが出展、いすゞとUDが JTS では初の共同ブースで出展。
② 約 150 台の実車が集結!新型トラックやEV、多彩な架装、レッカーなど見応え十分の車両展示。
③ 「環境と調和する、物流の未来」をテーマに、2024 年問題・DX・カーボンニュートラル、SDGsなど、物流課題に対応する製品技術がラインナップするほか、国土交通省、いすゞ、三菱ふそう、物流企業経営者など多彩な講師陣による講演・パネルディスカッションを実施。
⑤ 5/11(土)には一般の方にもトラックや物流に親しむ機会を提供。
集まれトラックキッズ!スタンプラリーや、トラック you tuber による座談会などを開催。
ジャパントラックショーは、トラック関連メーカーと物流・運送業界をつなぐビジネストレードショーとして 2016
年 9 月に初開催。以降 2 年に 1 度開催し、前回の 2022 年展示会では 143 社 520 小間のメーカーが出展、来場者数は
53,000 人を超え、盛況のうちに閉幕いたしました。
今回は、156 社 564 小間が出展、過去最大規模での開催となります。トラックメーカーをはじめ架装、レッカー、部
品、用品、カメラ・センサー、ITなどの周辺機器、整備、アフターサービスまで、物流・運送企業の課題解決となる最
新製品が一堂に会します。
なお、156 社のうち 41 社が新規出展、展示会場内には約 150 台の車両が展示され、見応え十分の内容で実施いたします。
■「環境と調和する物流の未来」をテーマに設定。環境・SDGs 対応製品技術や、2024 年問題、ドライバー不足問題など物流の課題解決に対応するハード・ソフトが登場!
トラックメーカーゾーンでは、いすゞ自動車/UD トラックスが共同ブースで出展し、日野自動車、三菱ふそうトラック・バスと合わせ国内 4 大メーカーが揃いました。EV 車両や、安全性、運転支援技術、輸送効率などを向上させた小型~大型までの車両をはじめ、EV モーターズの EV トラック、ボルボ・トラックの関東初披露となる車両、スズキの軽商用車
などに注目が集まります。
また、ドライバー不足を補うため輸送効率や利便性を向上させた日本トレクスのダブル連結トラック(25 メートル)
や、国内外の大型トレーラー、ウィング車をはじめ、ドライバーの裾野を広げる、普通免許で運転できる小型トラック、
意匠性の高いカスタムトラック、環境問題に配慮した荷室など、多彩な架装をご覧いただけます。ドイツ、オランダ、イ
タリア、スウェーデン、トルコ、中国、韓国などの海外製品にも注目です。
タイヤメーカーでは、継続出展の日本ミシュランタイヤのほか、ダンロップ、TOYO TIRES などが初出展するほか、中国
製タイヤなどもラインナップ。部品・用品メーカーも幅広いジャンルで出展するほか、安全運行を支える整備・アフター
サービス、カメラ、センサー、デジタコ、運行管理ソフトウエアなど最先端の IT、周辺機器も多数出展するなど、最新情報を効率的に収集できる絶好の機会です。
開催時期
2022年5月9日(木)~11日(土)
会場
パシフィコ横浜
来場対象者
- トラックユーザー
- ドライバー
- 物流企業
- 荷主
- トラック・架装メーカー
- 部品・用品関連メーカー
- 自動車関連メーカー
- プレス
- 一般来場者など
展示物
- 大型、中型、小型、軽などの各種トラック・トレーラ
- 特装車
- 特種車
- 作業車などの商用車
- 関連機器
- 部品・用品
- 物流機器
- 通信機器
- 関連ソフト・図書
- 整備機器・中古車など
小間割りと出展者一覧
小間割り図面と出展者一覧は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人 国際物流総合研究所
後援
- 国土交通省
- 公益社団法人全日本トラック協会
- 一般社団法人日本3PL協会
- 日本貨物運送協同組合連合会
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 神奈川県
- 横浜市
- 公益社団法人青森県トラック協会
- 公益社団法人岩手県トラック協会
- 公益社団法人宮城県トラック協会
- 公益社団法人秋田県トラック協会
- 公益社団法人山形県トラック協会
- 公益社団法人福島県トラック協会
- 一般社団法人茨城県トラック協会
- 一般社団法人栃木県トラック協会
- 一般社団法人埼玉県トラック協会
- 一般社団法人千葉県トラック協会
- 一般社団法人東京都トラック協会
- 一般社団法人神奈川県トラック協会
- 公益社団法人新潟県トラック協会
- 公益社団法人長野県トラック協会
- 一般社団法人岐阜県トラック協会
- 一般社団法人富山県トラック協会
- 一般社団法人石川県トラック協会
- 一般社団法人福井県トラック協会
- 一般社団法人静岡県トラック協会
- 一般社団法人愛知県トラック協会
- 一般社団法人三重県トラック協会
- 一般社団法人近畿トラック協会
- 一般社団法人徳島県トラック協会
- 一般社団法人香川県トラック協会
- 一般社団法人愛媛県トラック協会
- 公益社団法人福岡県トラック協会
- 公益社団法人佐賀県トラック協会
- 公益社団法人長崎県トラック協会
- 公益社団法人熊本県トラック協会
- 公益社団法人大分県トラック協会
- 公益社団法人鹿児島県トラック協会
- 公益社団法人沖縄県トラック協会
特別協力
- 公益社団法人横浜観光コンベンション・ビューロー
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://truck-show.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からトラック、物流関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2024の概要
日本を代表するガーデンデザイナーによる展示や、親子で楽しめる体験型ワークショップなどを展開される日本最大級の園芸イベント。
乙葉、杉村太陽ら著名人によるトークセッションや約50品種もの華やかなバラ、未流通の新品種を含む最新の鉢花・切花、種苗メーカーが開発した新商品や個人育種家が作った珍しい品種を展示、場者による人気投票が行われる。
押し花スタイリストによるお花好きのための押し花体験教室を実施する(株)ぶるーむのブースは要注目。
開催時期
2024年5月3日(木)~6日(月)
会場
パシフィコ横浜
来場対象
関連分野における大学・研究機関、企業の開発技術者、研究開発者、展示会併設セミナー参加者、他
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2024実行委員会
ガーデンネックレス横浜実行委員会
(公社)日本家庭園芸普及協会
(株)NHKエデュケーショナル
(株)横浜国際平和会議場
(公社)2027年国際園芸博覧会協会
(公財)横浜市緑の協会
共催
横浜市
後援
農林水産省、国土交通省、神奈川県、NHK横浜放送局、UR都市機構、都市緑化機構
協賛(ガーデンネックレス横浜)
株式会社サカタのタネ、横浜農業協同組合、横浜植木株式会社、株式会社キタムラ、
東急株式会社、横浜商工会議所、株式会社ファンケル、京浜急行電鉄株式会社、一般社団法人 横浜市造園協会、相鉄グループ、横浜高速鉄道株式会社、株式会社ありあけ、
住友化学園芸株式会社、タカナシ乳業株式会社 、株式会社ハイポネックスジャパン、東京ガス株式会社、株式会社ホテル、ニューグランド、(公社)全日本不動産協会神奈川県本部横浜支部、株式会社三井住友銀行
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://yfg-fes.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からお花好きが多数来場する良質な展示会。
欲を言うと、パッと見て何を扱うブースなのかがわかりにくい会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された日本ホビーショー2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
日本ホビーショー2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
日本ホビーショー2024の概要
2024年のテーマは“HANDMADE journey ~ハンドメイドの旅にでよう。~”。コロナ禍が落ち着き、世界中の人々が旅する楽しさを満喫している今、国内にいながらにしてハンドメイドの世界旅行を体現、海外からの来場者にとっても、日本のハンドメイドの楽しさを発見するイベントとなります。
コロナ禍を経て、ハンドメイド人気は高まり、何の制限もない開催は5年ぶりとなることから、2024年の来場者数は、10万人越を見込んでいます。ソーイング、手芸、DIY、インテリアなど、多種多様なハンドメイド作品の販売や、ハンドメイドを体験できるワークショップなど、国内外のハンドメイドファンが集う3日間。出展価値の高いイベントです。
◆日本ホビーショーの特徴
- 業界最注目!世界最大級のハンドメイドイベント
- 来場者の約95%が女性。ターゲットにダイレクトマーケティング
- テレビ、新聞、雑誌などメディアの取材多数!
- ブース内は物販可能。
◆主な出展ゾーン
- ARENA(アリーナ)
2024日本ホビーショーのテーマ「HANDMADE Journey」のコンセプトを発信する会場中央の特別出展エリア。ハンドメイドのトレンド発信の場としてご活用ください。 - WORLD(ワールド)
注目度が高く、ユーザーの取り込みが期待されるエリア。カテゴリーごとに統一されたサインを設置、公式ホームページで出展者情報を掲載し、共通ワークショップスペースを利用することが可能。 - 法人出展
ハンドメイド・ハンドクラフトの新商品や新サービスのPR等を目的としたメーカーや卸・小売等が出展でき。ワークショップ、実演、販売等が実施可能な企業に最適なエリア。 - 個人出展
作家および一般の手芸愛好家向けのエリア。作品の展示、ワークショップ等を通してクリエイターの感性や技術を伝えることができ、ハンドメイド作品や素材の販売も可能。 - 作品展
10小間以上から出展可能なスペース渡しエリア。法人のサービスプロモーション、個人作家を集めた団体出展などに使用できます。
日時
2024年4月25日(木)~27日(土)
会場
東京ビッグサイト
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
日本ホビーショー運営事務局
共催
一般社団法人 日本ホビー協会
株式会社スコープ
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.orgatec-tokyo.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
手づくりクラフト好きが集まる幸せ空間を形成する良質な展示会。
顧客のファン化やファンコミュニティの活性化の場として、
日本ホビーショーを位置付けるとよいだろう。
ワークショップ後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたOPIE2024(光とレーザーの最新技術展)という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
OPIE2024(光とレーザーの最新技術展)の概要
光関連の専門展示会としては国内最大級の規模を誇ります。新年度が始まるにあたり、研究開発・商品開発の課題を解決する為のソリューションを求めている技術者・購買関係者が来場されます。
学術的な国際会議と連携している国内唯一の大規模展示会で、レーザーや光関連の大学・研究機関・企業のトップレベルの研究者・技術者が国外・国内から参集します。アメリカの光協会であるSPIE、OPTICA(旧OSA)はもちろん、中国の光協会CIOEも参画します。欧米のパビリオン出展やアジアの新興メーカーの出展もあり、国際的な価値を高めている展示会です。
以下の6つの展示会で構成されています。
- レーザーEXPO
情報通信、材料加工、計測など広範にわたる応用においてレーザー技術が採用され、市場も拡大傾向にあります。本展は研究・開発、生産に至る、国内外のレーザー製品が一堂に会するレーザー技術総合展で、レーザー技術の持続的発展の一助とするのを目的として開催しています。
レーザー技術は、新たなイノベーションを生み出す可能性があると期待されており、本展示会には毎年多くの来場者が訪れています。レーザーが持つポテンシャルを十分にアピールすることで、レーザー事業のさらなる強化を図っていただくことが可能です。 - レンズ設計・製造展
レンズをはじめとして,プリズム,回折格子などの各種光学素子から光学設計や試作、製造装置など、光学素子に関するあらゆる製品、サービスが集う展示会です。
次世代産業として話題のbeyond 5G、自動運転、光量子コンピューター、メタバースなどは全て光学製品と深い関りがあります。光学素子はそうした光学製品を構成する要素部品であり、その要求精度は年々高まっています。本展ではこのような技術的課題の解決を目指す来場者のニーズを的確に把握し、ビジネスへとつなげることが可能です。 - 宇宙・天文光学EXPO
宇宙・天文光学分野で活躍する技術者・研究者向けに研究開発ツールや優れた部品・機器を提供する場として有用な展示会です。国立天文台や宇宙航空研究開発機構(JAXA)から後援を受けているほか、両者による講演や関連ブースも出展するので、多くの関係者が来場します。
日本の宇宙関連予算は2022年に初めて5,000億円を超えたほか、安全保障面からも今後が注目されています。宇宙関連ビジネスにおいて、本展示会は製品を効率的にPRできる場として大いに期待されます。 - ポジショニングEXPO
各種FAライン上での位置決めをはじめ、光学機器や電子部品製造過程、バイオ研究における位置決め装置などはもとより、物流センターやスマート農業現場での測位・制御機器、各種乗り物の安全運転のための測位検知装置等が一堂に会する展示会で、ナノ・マイクロスケールオーダーの精度が求められる測定関連製品や位置決めシステムなどに注目が集まっています。
来場者の機器開発や導入に先立ち、実際に様々な製品の比較検討ができる場として有効です。 - 光学光源素子EXPO
紫外域から赤外・可視波長域のフォトニクス製品が一堂に会する展示会で、加工応用や分析・計測応用などに対応する製品の出展が期待されています。本展はこれまで開催してきた赤外・紫外応用技術をさらに拡大させ、ポストLEDや有機ELなどの新光源、テラヘルツ波関連製品も対象にしてビジネスマッチングを強力に後押しします。
赤外線応用製品では赤外域の材料から光源・光学部品、センシング・モニタリング向けデバイス・システムなどを対象としており、教育・研究機関や赤外線応用を求める産業分野にアピールすることが可能です。また、紫外線応用製品も多くの関心が寄せられている分野で、深紫外光源をはじめ、結晶・素材や各種計測製品が求められています。 - 光と画像のセンサ&イメージングEXPO
光と画像のセンサと産業用カメラ及び先進的イメージングを網羅する展示会です。
IoTやAI,今後本格的な普及が期待される「デジタルツイン」など、ネットワーク技術やデジタル技術との融合であらゆる分野でセンサの導入が進み、その市場は急拡大しています。
いっぽう産業用をはじめとするカメラ市場では技術の進展により分光イメージングも登場し、今や産業用途として開発競争は激化の様相を呈しています。両者を合わせた展示会は極めてシナジー効果が高く、今後のビジネス展開に有効な機会であると言えます。 - 光通信・要素技術&応用EXPO
光通信を取り巻く市況は大きく変貌し、Beyond 5Gへの対応により、そのアプリケーションは衛星通信に関わる宇宙インフラ、自動車を含むモビリティ産業、物流・製造、医療、エンターテイメントなど、様々な産業分野に波及していくことが考えられています。また、DXやメタバースといったキーワードも登場し、仮想世界とのアクセスにおいて通信技術はますます重要となり、市場は大きく拡大することが予測されています。これらの分野における大容量・高速・低消費電力通信を実現するのも「光」の役割です。
「光通信・要素技術&応用EXPO」では、それらを支えるデバイス、システムが一堂に集まる展示会を目指し、光電子融合技術や革新的光ネットワーク技術・製品開発の持続的な研究・開発を後押しするため開催いたします。
開催時期
2024年4月24日(水)~26日(金)
会場
パシフィコ横浜
来場対象
関連分野における大学・研究機関、企業の開発技術者、研究開発者、展示会併設セミナー参加者、他
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
統括主催
一般社団法人OPI協議会
主催
- (一社)レーザー学会
- NPO法人日本フォトニック協議会
後援
- (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
- (独)日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 在日ドイツ商工会議所
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)<宇宙・天文光学EXPO>
- 自然科学研究機構 国立天文台
協賛
- (公社)応用物理学会
- (公社)精密工学会
- (公社)日本分光学会
- (一社)日本光学会
- (一社)日本ロボット学会
- (一社)映像情報メディア学会
- (一社)電子情報通信学会
- (一社)日本赤外線学会
- (一社)日本光学硝子工業会
- (一社)日本オプトメカトロニクス協会
- (一財)光産業技術振興協会
- レーザー輸入振興協会
- NPO法人 光ファイバセンシング振興協会
- (一社)光融合技術協会
- (公財)レーザー技術総合研究所
- 大阪大学レーザー科学研究所
- 日本光学測定機工業会
- 日本精密測定機器工業会
- (公社)日本技術士会
- 光学薄膜研究会
- 微小光学研究会
- 超高速フォトニックネットワーク開発推進協議会(PIF)
- (地独)神奈川県立産業技術総合研究所
- (株)ケイエスピー
- OPTICA(旧OSA)
- PIDA
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.opie.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からレーザー、レンズ、光学関連の研究者、技術者が多数来場する良質な展示会。
欲を言うと、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたSPEXA2024(宇宙ビジネスEXPO)という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
SPEXA2024(宇宙ビジネスEXPO)の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
SPEXA2024(宇宙ビジネスEXPO)の概要
SPEXAは、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会です。
官民挙げての宇宙開発の重要性が増している今、新たに2024年、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会を開催することにしました。
「ロケット打ち上げ」「衛星運用」「地上システム」「設計・製造・開発」「部品・素材」「衛星データ利活用」「宇宙空間利用」など、宇宙ビジネスに関するあらゆる製品/技術/サービスが出展し、宇宙ビジネスを発展させたい方々へオープンな出会いと最適なマッチングを提供します。
展示会場内で、宇宙ビジネスの「今」と「これから」が分かるカンファレンスを併催いたします。業界の最前線で活躍する専門家・著名人が多数登壇し、最前線の宇宙産業・ビジネスが無料で学べる、またとない機会です。
多数のテーマ・セッションを用意しております。
開催時期
2024年4月24日(水)~26日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から宇宙ビジネスに関心の高い来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたJapan IT Week【春】2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Japan IT Week【春】2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Japan IT Week【春】2024の概要
Japan IT Weekは日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会です。春、名古屋、秋、関西で、毎年開催しており、企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、システム開発、マーケティング部門の方々が来場します。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。
エッジテクノロジーの進歩、情報セキュリティの重要性の高まり、IT人材不足という課題など、IT業界の未来やトレンドがJapan IT Week 春では、ご覧いただけます。
AIは今も進化を遂げており、その最前線に立つ生成AIが、ビジネスの現場において革新的な変化をもたらしています。Japan IT Week 春では、生成AIを活用した最先端の製品とサービスが一堂に会します。
開催時期
2024年4月24日(水)~26日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からITに関心の高い来場者が多数集まる良質な展示会。
ブースも派手でテーマパーク化していて、会場をぐるっと一周するだけでも
新たな発想が湧いてくるだろう。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。