小間割り
展示会のブース出展は、自社の商品やサービスの認知を広げ、顧客との接点をつくるチャンスです。しかし、会場には多くの競合他社のブースがあるため、特徴のないブースでは集客できません。展示会の出展で集客を図る上で重要なのが「ブースの仕掛け」です。
本記事では、展示会ブース出展の面白い仕掛けと注意点、事例などを紹介します。最後まで読めば、競合と差別化し集客できるブースをつくることができるようになります。
展示会ブースの面白い仕掛け5選
展示会ブースの出展は、競合との差別化を図り、来場者の目に留まることが重要です。自社のサービスや商品を見てもらうために、来場者に興味を持たれて参加したくなるような仕掛けを工夫しましょう。
展示会ブースにおすすめの面白い仕掛けは、次の5つです。
- 動画&音声
- 写真撮影スポット
- 3Dファントム
- 体験型のコンテンツ
- VR・AR
それぞれの特徴やメリットなどについて、解説します。
1.動画&音声
展示会ブースで動画や音声を活用することで、来場者に対して効果的なアプローチができます。人は動くものに注意が向く傾向にあるため、来場者の注目を集められます。さらに、動画や音声はスタッフが直接接客をしなくても、通りすがりの人にブースの説明やアピールができるため、効率的に呼び込みできるでしょう。
一般的にはパネルや展示物のみで作られる動きのないブースが多いため、展示会場での希少価値が高まります。通路から見える位置に置くことで、より注目度が高められるでしょう。
2.写真撮影スポット
写真撮影スポットを設けることで、来場者がブース内に入るきっかけを作れます。SNS全盛の現代社会において、写真映えや投稿したくなる撮影スポットは若者に対するアプローチとして有効です。ペット博や資産運用EXPOのようにBtoC的な側面がある展示会では特に効果的です。
撮影スポットは、できる限りオシャレにしたり、トリックアートのような特徴のある仕掛けをつくるなどし、SNSに投稿したくなるようにしましょう。来場者がSNSに投稿すれば、さらなる自社のPRにつなげられます。
3.3Dファントム
3Dファントムとは、対象物を3D(立体)で投影する技術です。360度どこから見ても立体的で、動きのある映像を映し出せます。近代的かつ珍しいため、来場者から注目を集められます。
映し出す映像には、自社のロゴやキャンペーンメッセージなどが使われるケースが多いです。来場者の印象に強く残るため、アイキャッチの機能としては強力なツールといえるでしょう。
体験型のコンテンツ
体験型のコンテンツは、展示会ブースに来場者を引き込むための強力な仕掛けです。従来の展示会ブースはパネルや展示物を置き、スタッフが説明する形式が多いです。しかし、体験型コンテンツを用いれば、来場者は体験だけしてみようと思い、ブース内に入ってくれる可能性が生まれます。
その結果、体験によって商品やサービスを実体験をもとに理解するので、見込み顧客になることも期待できるでしょう。
体験型のブースについては、「展示会で行うべき体験アトラクションとは?」もご覧ください。
5.VR・AR
VR・ARは仮想現実や拡張現実と呼ばれるもので、近年の展示会やアトラクション、ゲームなどにも使われています。展示会でVR・ARを使用すれば、来場者は非日常的な感覚を味わえるので興味を持ちやすいでしょう。
例えば、不動産業界で物件ツアーなどを行ったり、ゲームを体験したりするなどのブース展示がおすすめです。しかし、専門家や協力会社を必要とする場合もあるため、自社の予算や出展目的に合わせて検討しましょう。
展示会で面白い仕掛けをするときの注意点
展示会で面白い仕掛けを行えば、来場者からの注目を集めやすくなります。しかし、ただ面白い仕掛けをつくるだけでは効果がないだけでなく、来場者にマイナスの印象を与えてしまうリスクがあります。
ここからは、展示会で面白い仕掛けをつくるときの注意点を解説します。
仕掛けの視認性が確保されているか確認する
展示会ブースで面白い仕掛けをつくるときは、視認性が確保されているかを確かめましょう。展示会場は多くの人とブースで賑わっており、仕掛けに気づかずに通り過ぎる来場者は多いです。どれだけ面白い仕掛けも気づかれなければ意味がないため、来場者に確実に見てもらえる場所に設置しましょう。
例えば、ブースの正面や上に掲げるパラペットは1番目立つ場所です。また、来場者が歩いてくる方向に合わせて、注目を集められるキャッチコピーやパネルを置くのも有効です。会場全体の様子や来場者の動きに合わせた位置に仕掛けましょう。
※キャッチコピーのつくり方は、「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
来場者に伝わらない仕掛けは避ける
展示会ブースの仕掛けで、来場者に伝わらないのはNGです。展示会のブース出展は、来場者に認知されてブースの内容が伝わらなければ集客できません。面白さを重視しすぎて展示内容が伝わらなくなることは避け、あくまで自社の商品やサービスを伝えられる範囲内で仕掛けを考えましょう。
よくある例として、パラペットやパネルに社名やロゴを載せるブースがありますが、ブランドの認知がなければ効果的ではありません。来場者が自社の課題を解決できると感じたり、メリットを感じられたりする仕掛けを目指しましょう。
ブランドや商品のイメージを崩さないように注意する
展示会ブースの仕掛けは面白さを過度に強調すると、ブランドや商品のイメージを崩すリスクがあります。その後の事業活動にも支障が出る可能性があるので、展示会の目的を忘れないようにしましょう。
自社のブランドイメージを損なわないためには、雰囲気やトーンを合わせることが重要です。仕掛けを考える際は、ブースのイメージや条件を最初に設定して、ブランドにとってマイナスにならないようにしましょう。
入りやすい雰囲気のブースにする
展示会ブースは、来場者が入りやすい雰囲気にしましょう。面白い仕掛けを用意したとしても、ブースに入りにくければ、集客効果を発揮できず来場者は通り過ぎてしまいます。
面白い仕掛けで集客効果を高めるためには、次の工夫でブースに入りやすい雰囲気を作るのがおすすめです。
- スタッフがブースを背にして待ち構えず、通路側に立ち、斜め後ろから自社ブースに押すように声をかける
- 照明で明るい雰囲気にする
- BGMをかける
- ブース内の様子が外からでもわかるレイアウトにする
面白い仕掛けの効果を確実なものにするために、来場者が入りやすいブースの雰囲気を作りましょう。ブース作成時に、スタッフで来場者目線になって意見を出し合いながら作ると効果的です。
※ブースでのスタッフの立ち方は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
とはいえ、展示会で面白い仕掛けをつくる際、自社にぴったり合うものを考えるのは難易度が高いかもしれません。こちらの記事で、展示会の面白い企画を考えるポイントについて解説しているので、参考にしてください。
展示会の面白い仕掛けの事例
展示会の仕掛けに成功すれば、自社のブランドやイメージの向上につながります。しかし、どのような仕掛けをすれば、集客効果の高い展示会ブースを作れるかわからない人も多いでしょう。
ここでは、効果的に自社をPRするために、ユニークで面白い仕掛けの事例を紹介します。
学校の教室風
2017年の「JAPAN IT Week」に出展された株式会社NTTネオメイトのブースは、学校の教室をイメージしたレイアウトです。研修サービスを提供する企業としてセミナー型のブースを設け、黒板に映像や資料を掲示しました。
ITの展示会とは対照的で注目された面白い仕掛けです。
ダンボール展示
山田ダンボール株式会社が「2017年Japan IT WeeK」で出展したブースは、自社の商品と同じダンボールで作られたものです。自社のイメージや商品が一目でわかるアイデアかつ、他社よりも目立つための差別化が図られた戦略的な仕掛けです。
自社商品と企業の認知度を高めるための仕掛けとして、参考になるでしょう。
漫画パネル展示
ヤマトグループの漫画パネル展示もインパクトがあり、面白い仕掛けのひとつです。漫画の一コマを大きくプリントしたパネルは存在感があり、来場者の注目を集めます。
難しい説明ではなく、イメージで企業の思いや熱意などを表現できます。来場者の足を止めて興味を惹きつけるための有効な仕掛けといえるでしょう。
試飲体験
展示会ブースの面白い仕掛けの最後は、カルピス「Calpico on Tap」です。カルピスは、100周年の企画として、蛇口を捻るとカルピスが出てくる「カルピス蛇口」を制作しました。
蛇口を捻るとカルピスが出てくる体験は、来場者や顧客にとって興味深くつい足を止めてしまう仕掛けです。さらにオリジナルキャラクターの「じゃぐち君」と会話できる仕掛けもあり、キャッチーで楽しい経験を提供しています。
展示会ブースの様子について、より具体的なイメージを持ちたい方は「展示会レポート」をご覧ください。
まとめ
展示会ブースは仕掛けの工夫次第で、来場者の興味を惹きつけ集客に結び付けられます。自社の展示内容に合わせた面白い仕掛けで競合他社との差別化を図りましょう。本記事で紹介した、面白い仕掛けのコツや成功事例を参考に、ぜひ自社の出展に活かしてください。
また、自社でどのような仕掛けを取り入れるとよいか相談したい方は、成果につながる展示会のコツを直接お伝えする無料セミナーをご活用ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された賃貸住宅フェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
賃貸住宅フェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
賃貸住宅フェア2024の概要
不動産会社、地主・家主向けに賃貸住宅業界の最前線の準備をお届けするために始まった展示会で、今年で29回を迎える。成功事例や最新事例を注目の人に語ってもらう90のセミナーの他、最新商材を紹介する出展者は180社以上ある。
「テナント・土地活用展2024」を同時開催するほか、昨年に続き、同じ亀岡大郎取材班グループのリフォーム産業新聞社主催の「リフォーム産業フェア2024」と高齢者住宅新聞社主催の「住まい×介護×医療展2024 in東京」との3社合同によるフェア開催となる。
●見どころ
(1)リフォーム産業新聞社、高齢者住宅新聞社との合同企画「空き家活用サミット」開催
(2)ホームステージングを実際に手がける企業のパネル展示やセミナーを実施
(3)相続税対策や改正空き家対策特措法など、税務や法律の専門家によるセミナー
(4)遊休地やテナントを活用するための最新ビジネスを紹介するテナント・土地活用展開催
開催時期
2024年8月6日(火)~7日(水)
会場
東京ビッグサイト
出展カテゴリ
- 土地活用商品(アパート・マンション建築、トランクル ーム、駐車場、コインランドリーなど)
- リフォーム・リノベーション・大規模修繕/収益不動産販売・不動産小口化商品
- 賃貸管理
- 民泊・時間貸し
- 外装・エクステリア
- 給排水メンテナンス
- 鍵・スマートロック
- 宅配ボックス
- インターネット
- 防犯カメラ
- 収納家具
- 壁紙
- キッチン
- タイル
- 賃貸管理システム
- 業務支援システム
- 家賃債務保証
- 駆け付けサービス・コールセンター
- オーナー・入居者コミュニケーションツ ール
- 相続・税務・法律
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
全国賃貸住宅新聞社・家主と地主
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://zenchin-fair.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から家主、地主が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたメンテナンス・レジリエンスTOKYO2024というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024の概要
製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、専門展示会と特集を同時開催することで、相互の関連性を最大限に引き出し、業界の枠を超えた技術・情報交流を促進する場を提供している。
以下の15個の専門展で構成される。
- プラントメンテナンスショー
- インフラ検査・維持管理展
- 建設資材展
- 事前防災・減災対策推進展
- i-Construction推進展
- 無電柱化推進展
- 再資源化・産業廃棄物処理・解体技術展
- 地盤改良展
- 土木・建設業向けAI/IoT/5G/システム/ツール特集
- BIM/CIM推進ツール特集
- 交通インフラ整備機器展
- 国際ドローン展
- 猛暑対策展
- 労働安全衛生展
- 騒音・振動対策展
◆特別企画3展・・・「土木・建設業向け AI/IoT/5G/システム/ツール特集」「BIM/CIM推進ツール特集」「空間地理情報特集」
主催者企画<メンテナンス・レジリエンス特別講演会>
2024年は会場内でセミナーを100本以上開催期間中に展示会場内にて実施いたします。
製造業/土木・建設業における生産性向上についてなどの様々な取組み・仕組みを紹介することで、現場の力を取り戻し、着実に我が国全体の底上げを図るための一助となることを目的として開催します。
<注目のセッション(一部抜粋)>
●第12回「コンストラクションステージ」 7月25日(木)15:50~16:30
「巨大災害に対するインフラ投資の経済・財政効果」
<講演者>京都大学 大学院 工学研究科 教授 藤井 聡 氏
●第12回「コンストラクションステージ」 7月26日(金)14:40~15:20
「首都高速道路の更新事業(首都高リニューアルプロジェクト)」
首都高速道路 更新・建設部プロジェクト推進課 課長 橘 剛志 氏
●第10回国際ドローン展 JDCフォーラム/特別講演会 7月25日(木)11:50~12:30
「空の移動革命に向けた政府の取り組み」
経済産業省 製造産業局 航空機武器宇宙産業課 次世代空モビリティ政策室 室長 滝澤 慶典 氏
●ものづくり特別講演会 7月24日(水)15:50~16:30
「新しい設備保全システムの導入とスマート設備管理について」
住友化学 生産技術部 部長 白岩 淳二 氏
●ものづくり特別講演 7月25日(木)15:50~16:30
「プラントの保安・保全のためのTPM視点でのデジタル技術の活用機会と期待」
開催時期
2024年7月24日(水)~26日(金)
会場
東京ビッグサイト
来場者属性
- 産業機械・機械部品
- 食品・医薬品
- 鉄鋼
- 石油・石炭
- 電力
- 官庁、地方自治体
- プラスチック製品
- 団体、独立行政法人
- 自動車・輸送用機器
- 電気・電子機器
- 窯業・土石製品
- 化学
- 不動産
- 精密機械・部品
- 建設
- エンジニアリング
- 情報通信・IT
- 鉄道
- 非鉄・金属製品
- 商社
- ガス
- 建設コンサルタント
- 繊維・製紙・パルプ
- 大学、研究機関 など
出展社属性
- 各種モニタリング技術・サービス
- 状態監視システム
- 路面診断技術
- 画像診断技術
- 各種センサ
- 点検作業車
- ロボット活用技術
- 高所点検技術
- 埋設物探索・測定技術
- ナット締結トルク測定
- 耐震診断サービス・技術
- 各種リスク診断技術
- 表面欠陥検出
(目視検査、磁粉探傷検査、浸透探傷検査、渦電流探傷検査) - 内部欠陥検出
(放射線透過検査、超音波探傷検査) - その他非破壊検査技術
(超音波厚さ測定、ひずみゲージ検査、アコースティック・エミッション検査、赤外線サーモグラフィ検査) - GIS・GPS関連システム
- 3D計測サービス
- 3D計測システム
- 画像処理
- 腐食・漏水対策
- 防食対策
- コンクリート剥落対策
- 塩害対策
- 各種補修・補強技術
- 表面保護材
- 断面修復材
- 繊維・樹脂材
- 塗料
- 接着剤
- 浸透材
- 土壌改質材
- グリース
- アスファルト混合物
- その他長寿命・高耐久材
- ビッグデータ活用技術
- 人工知能(AI)活用技術
- 各種自律制御技術
- 構造物管理システム調査・点検記録管理システム など
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
出展者一覧
出展者リストは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本能率協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo2022/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から工場、設備、保全関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたリフォーム産業フェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
リフォーム産業フェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
リフォーム産業フェア2024の概要
「リフォーム産業フェア」は、リフォームの専門メディアであるリフォーム産業新聞社が1998年より開催しているプロユーザー向けのイベント。今年で26回目を迎え、過去最大規模で開催する。
★注目ポイント①プロ向けセミナー130講座開催
イベントでは業界の最新動向や注目の経営者によるセミナーが行われます。その数130講座以上。
例えば、こんなセミナーがあります。
・「不易流行」 リフォームで1000億を狙うヤマダの「家電量販店のリフォーム」の戦略と今後の展望
・ネットでリフォーム会社を選ぶ人が7割増に!WEB集客の最先端トレンドと絶対に実施すべきポイントとは
・職人不足問題を本気で考える!大工たちが本音で語る建築事業の未来
また、900万戸超の空き家が存在する日本。どう利活用していくかが問われている中、空き家問題解決のヒントとなるセミナー「空き家活用サミット」を2日間開催します。
全セミナーはこちら
また、イベント前日にはリフォーム現場の知識を学ぶ前日セミナー「リフォーム大学」も開催
詳細はこちら
★注目ポイント②約270社が出展!最新商品やサービスが並ぶ展示ブース
リフォーム向けの住宅設備や建材、経営支援サービスなどが展示されます。
例えば
・キッチンや床材等の新商品がずらり!明日からの提案に使える設備・建材
・日常業務に改革が起きる!最先端の建築テクノロジー
・他社と圧倒的に差をつけるためのノウハウ満載の住宅FC・VC
など、幅広い商材が並びます
★注目ポイント③「中古住宅リノベ&買取再販フェア」「性能向上改修ゾーン」を用意
昨今ブームになりつつある、中古住宅のリノベーションや買取再販に関する展示が行われるコーナーを用意。今後不動産に参入したい、新規ビジネスを立ち上げたいといった企業に最新の情報や商材を展示します。
また、断熱改修に過去最大級の補助金が出ることで注目度が高まる住まいの性能向上リフォーム。提案をする上で必要な商材、情報等が集まる特別ゾーンも用意しました。
★注目ポイント④普段会えない人に会えるリフォーム業界最大の交流の場「夜会」
業界関係者同士の交流会「夜会」を開催します。普段知り合うことができない人同士の交流の場を用意しました。新たな出会いが成長のきっかけに。
★注目ポイント⑤「賃貸住宅フェア」、「住まい×介護×医療展」を併催
賃貸住宅フェア・・・全国賃貸住宅新聞社が主催。家主、地主、不動産会社、そして賃貸住宅市場に関わる全ての人のために、セミナーと企業の展示ブースで賃貸業界の最新情報を届けるイベントです。
https://zenchin-fair.com/2024/tokyo/
住まい×介護×医療展・・・高齢者住宅新聞社が主催。介護事業者を来場対象とした最新商品・サービスの展示会。
https://notice.koureisha-jutaku.com/sp/101
開催時期
2024年8月6日(火)~7日(水)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
リフォーム産業新聞
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://the-bars.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から家主、地主が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
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展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたRakuten Optimism 楽天オプティミズム2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Rakuten Optimism 楽天オプティミズム2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Rakuten Optimism 楽天オプティミズム2024の概要
今年で5回目となる楽天グループ最大級の体験イベント。
今年は、国内外の多種多様な業界リーダーが集結するビジネスカンファレンスのほか、「AI」と「モバイル」をテーマに、最新テクノロジーと「楽天エコシステム」を体感できる体験イベント「Future Festival」を実施します。
ビジネスカンファレンスでは「革新を超え、未来を描く」を掲げ、楽天のビジネスリーダーに加え、世界中から第一線で活躍するスピーカーを招き、Eコマースやフィンテック、通信、サステナビリティなど楽天が関わる幅広い領域において、講演やパネルディスカッションを実施します。AI時代の到来を背景に、私たちが直面する社会課題、デジタル化によってもたらされる可能性などについて、様々な角度から考えます。楽天の代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史による基調講演をはじめ、佐藤 可士和氏(クリエイティブディレクター、SAMURAI代表)、中島 三養子氏(みずほ証券株式会社 マーケットストラテジスト/ヴァイスプレジデント)、ミハエル・マーティン氏(1&1モビルフンク CEO)らビジネスリーダーや著名人が登壇予定です。
また、昨年に続き、参加登録なしで無料で楽しめる体験イベント「Future Festival」では、楽天が提供する様々なサービスを通じて、「楽天エコシステム」を体感することができます。具体的には、「楽天モバイル」の通信技術等を活用した体験やAI を活用したゴルフスイング解析、フォトコンテンツなど最新テクノロジーを体感できるブースを用意しているほか、全国各地の特産品、名物品の販売や飲食もお楽しみいただけます。また、楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」ブースを今年も設置し、まるで「お買いものパンダ」のお家へ遊びに行ったような写真を撮影できるフォトスポットのほか、オリジナルグッズの販売も予定しています。さらに、今秋から放映予定のテレビアニメ「お買いものパンダ!」コーナーも展開予定です。なお、「Future Festival」会場内は、キャッシュレス決済となります(注3)。
「Rakuten Optimism」は、日本では、2019年にパシフィコ横浜にて初開催され、2021年、2022年においてはオンライン形式での実施となりました。昨年は4年ぶりのリアル形式での開催となり、約10.6万人ものお客様にご来場いただきました。5回目の開催となる今年においては、AIの活用に関する先進的な取り組みやモバイルを楽しく体験するエリア、新たな「楽天エコシステム」発見のきっかけとなる場をイベント参加者へ提供いたします。
今後、ビジネスカンファレンスのスピーカーやトークセッション概要、「Future Festival」内のコンテンツの最新情報などは公式サイトにて随時更新予定です。
楽天は、常識にとらわれることなく、社会を変革し、豊かにしていくことを目指しています。本イベントを通じて、最新テクノロジーがもたらす変革への可能性を膨らませ、多くの人々に新たな発見や喜びを得ていただけるきっかけとなる場をご提供します。
開催時期
2024年8月1日(水)~8月4日(日)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
楽天グループ株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://optimism.rakuten.co.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで多くの来場者が楽しそうに過ごしている。
欲を言えば、ブースで対話し、それだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された発酵・醸造食品産業展、和食産業展、麺産業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
発酵・醸造食品産業展、和食産業展、麺産業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
発酵・醸造食品産業展、和食産業展、麺産業展2024の概要
本展は、品質や味の向上だけでなく、免疫力向上やダイエット効果、アンチエイジング効果などの健康効果も期待されている【発酵・醸造食品】、そして世界から爆増するインバウンドの、最大の来日の目的であるお寿司や海鮮、日本伝統食や日本酒などの【日本食】、そしてラーメン・うどん・そばをはじめとする【麵】をテーマに、日本中から集めた食品や飲料、そして厨房機器や加工機械、製造装置を一堂に集めた商談展示会として日本の技術を世界に発信していきます。
【注目のセミナーのご紹介(一部抜粋)】
JAPAN FOODS WEEK では、50 を超える専門セミナーを同時開催しています。以下を代表する日本のトップ経営者、行政責任者、アカデミアをお招きし、3 日間、日本食や麺、発酵醸造食品の食文化の未来や健康や市場拡大の未知の可能性などについて連日講演をいたします。ご来場時の取材に合わせて、是非ご聴講ください。
●インバウンドから広がる発酵食品の国際化
【スピーカー】 マルコメ(株)代表取締役社長 青木 時男 氏
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO) 執行役 北川 浩伸 氏
●全国の発酵文化に触れる酒蔵ツーリズムの魅力
【スピーカー】 (公社)日本観光振興協会 審議役 兼 調査研究部門国際業務部長 杉野 正弘 氏
●麺から広がる日本食の国際化
【スピーカー】 (株)力の源ホールディングス 代表取締役社長兼 CEO 山根 智之 氏
(株)トリドールホールディングス 代表取締役社長兼 CEO 粟田 貴也 氏
●時代は腸活!健康と未来を決める腸内細菌叢
【スピーカー】 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 / ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長
國澤 純 氏
●近年の発酵食品の傾向や SNS・タイパ食品における発酵食品の関わり方
【スピーカー】 (一社)日本発酵文化協会 上席講師 藤本 倫子 氏
開催時期
2024年7月30日(火)~8月1日日(木)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
TSO International株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
国際発酵・醸造食品産業展
https://hakkoexpo.jp/
国際和食産業展
https://riceexpo.jp/
麺産業展
https://riceexpo.jp/noodle/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された下水道展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
下水道展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
下水道展2024の概要
開催日である8月1日は、「水の日」と定められており、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日とされております。
本展示会は、今年で36回目を迎える国内最大の下水道分野の展示会です。下水道事業の管理者である全国の地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の日頃の技術開発の成果等に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器、サービス等の展示・紹介をする下水道分野における国内最大の展示会です。
今年は351社・団体の参加を予定しており、「設計・測量ゾーン」、「管路資器材ゾーン」、「建設(土木・建築)ゾーン」、「下水処理(機械・電気)ゾーン」、「維持管理ゾーン」等の幅広い分野を対象としております。
■「下水道展ʼ24東京」のみどころ
◎下水道事業に関する様々なソリューションを紹介!
施設の老朽化に伴う改築への対応、頻発する豪雨に備えるための浸水対策、人口減少に伴う下水道使用料収入の減少、人員の不足による管理体制の脆弱化等、下水道事業は多くの課題を抱えています。これらの課題に対処していくためには、行政自身の取組みに加え、民間企業と連携し、そのノウハウや創意工夫を積極的に取り入れ戦略的に事業を推進する必要があります。本展示会では、これらの課題を解決する最新技術や取り組みを幅広く紹介しております。
◎特別企画「ウォーターPPPの導入と展望」を開催!
下水道の機能・サービスの水準確保の課題に対し、コンセッション方式に加え、同方式に段階的に移行するための官民連携方式として、「ウォーターPPP」の導入が推進されています。本企画では、具体的な事例とともに、「ウォーターPPP」導入の効果や課題をお伝えいたします。また事例紹介では、官民連携に何が必要なのかを民(企業)の視点からお話しいただきます。
開催時期
2024年7月29日(火)~8月1日(金)
会場
東京ビッグサイト東展示棟
展示ゾーン
- 設計・測量ゾーン
- 建設(土木・建築)ゾーン
- 管路資器材ゾーン
- 下水処理(機械・電気)ゾーン
- 維持管理ゾーン
- その他ゾーン
- パブリックゾーン
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 公益社団法人 日本下水道協会
後援
- 国土交通省
- 環境省
- 経済産業省
- 文部科学省
- 全国知事会
- 全国市長会
- 全国町村会
- 東京都
- 日本下水道事業団
- 日本経済新聞社
協 賛
- 公益財団法人 日本下水道新技術機構など関係約60団体
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.gesuidouten.jp/outline/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から上下水道や公共関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社があり
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたテクノフロンティア2024というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
テクノフロンティア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
テクノフロンティア2024
TECHNO-FRONTIER は、メカトロニクス、エレクトロニクス及びそれらに関連する専門領域の最新技術と製品が展示され、各領域に対応した技術シンポジウムが開催される、アジア最大級の専門トレードショー&カンファレンスです。
モータ/電源/センサなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで、幅広い製品・技術の展示紹介と、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催されるイベントとして、研究開発や設計に関わるエンジニアから多大な支持と高い評価を得ています。
来場者の半数以上をエンジニアが占める、他に類を見ない専門技術展です。
各要素技術が一堂に会することで、個々の専門性だけでなく、相互の技術の関連性が最大限に引き出され、幅広い分野の研究開発や設計、生産、製造に関わる技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」を提供します。
以下の10個の専門展で構成される。
- モータ技術展
- モーション・エンジニアリング展
- メカトロニクス制御技術展
- 部品設計・加工技術展
- 電源システム展
- パワー半導体と応用機器展
- 電子部品材料展
- EMC・ノイズ対策技術展
- 熱設計・対策技術展
- 開発・設計DX
開催時期
2024年7月24日(水)~26日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展対象
- 各種モータ
- DCモータ
- ACモータ
- サーボモータ
- ステッピングモータ
- ファンモータなど、あらゆるモータ
- センサ
- エンコーダ
- ポテンショメータ
- レゾルバなど
- 素材・構成要素
- 磁石
- エンプラ
- 巻線
- 電磁鋼板
- 素子
- ソレノイドなど
- モータ生産設備
- 巻線機
- 着磁機
- 治具など
- 計測・試験機器
- トルク測定
- 静・動特性測定
- 磁気測定
- 振動・騒音測定 など
- ドライバ・コントローラ
- IC/モジュール
- インバータ
- チョッパなど
- 各種シミュレータ・CAE産業機械・機械部品
- 各種センサ
- RFID/バーコード
- センサフュージョン
- 機器を処理・制御する技術
- プロセッサ
- シーケンス/FA制御機器
- プロセス制御機器
- 各種ネットワーク規格
- オープンネットワーク
- ミドルウェア
- 無線通信技術
- 撮像技術
- 認識技術
- 画像処理技術
- 画像記録装置
- 画像転送機器
- 製造実行システム
- 管理/監視システム
- 各種プラットフォーム
- スマート工場を実現する技術
- 省エネ技術
- 省人/省力化技術
- 環境対策技術
- データを活かす技術
- エッジコンピューティング機器/装置
- クラウドコンピューティング機器/サービス
- サーバ
- ビッグデータ活用
- AI
- RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)
- 予知保全・モニタリング
- 各種アプリケーション(可視化、稼動状況、状態監視、異常検知、統計分析、セキュリティ、遠隔監視等)
- 産業用IoT/M2Mソリューション/AR
- 各種セキュリティシステム
- 関連ソフトウェア
- コンサルティング など
- AIアプリケーション
- ビッグデータ活用
- データ分析
- クラウドコンピューティング
- エッジコンピューティング など
- 情報機器・製品
- ウェアラブル機器
- ICタグ/RFIDソリューション
- VRシステム・デバイス
- その他関連機器・製品
- 画像認識
- 音声認識 など
- デバイス
- 温度・湿度・振動・位置・圧力・加速度・人感・ひずみ等各種センサ
- スマートメータ
- ゲートウェイ
- 各種計測器
- 各種計測技術
- 制御システム など
- ネットワーク
- ローカル5G
- 産業用ネットワーク関連製品
- 無線ネットワーク(Bluetooth、Wi-Fi等)
- センサネットワーク技術 など
- 資機材 ほか
来場対象
- 自動車/車載機器
- FA/工作機械
- 精密機械
- 家電・AV機器
- ロボット
- 医療/福祉機器 等各種モニタリング技術・サービス
- IoT推進担当者
- 生産技術エンジニア
- 生産管理
- システム管理
- 品質管理・環境管理
- 購買・調達
- 経営企画
維持管理・保全・高寿命化
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本能率協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo2022/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からメカトロニクス、エレクトロニクス系のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
あちこちで専門的な会話が交わされている。
欲を言えば、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された施設園芸・植物工場展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
施設園芸・植物工場展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
施設園芸・植物工場展2024の概要
2年に1度開かれる施設園芸機器や資材の展示会。
農業全体が大きな変革を迎える中で「稼げる施設園芸、農業が変わる、日本が変わる~本格的なスマート化時代の扉を拓く~」をテーマに設定。新たな商談や提携、情報交換がスムーズに行われ、農業関係来場者と出展者双方にとって有益な商談機会の創出を目指します。
今回新しく設定された「スタートアップ企業特別プラン」。施設園芸・植物工場に係わる製品・技術・サービスを保有している設立10年未満の会社を対象とし、新たなソリューション発掘の場として皆さまのご参加をお待ちしております。
開催時期
2024年7月24日(水)~26日(金)
会場
東京ビッグサイト南ホール
出展分野
- ハウス・太陽光利用型植物工場(栽培施設・資材)
- ハウス本体、ハウス構成部材・部品、外張・内張フィルム(農ビ、農PO、
- フッ素フィルム、硬質板 など)、保温・遮光資材、防虫・防風・防獣ネット、
- 防草シート、被覆材構成部材・部品
- 人工光型植物工場(栽培施設・資材)
- 植物工場本体、植物工場本体構成部材・部品
- 付帯設備・機器
- 施設園芸用
- カーテン装置、自然換気・強制換気装置(天窓、側窓、谷窓、妻窓、換気扇、循環扇など)
- 局所加温装置、冷・暖房装置(自然エネ利用型等含む)
- 光合成促進装置(炭酸ガス発生装置など)、灌水・散水装置
- 防除・土壌消毒装置(動力噴霧機、無人防除機 など)、養液栽培・養液土壌栽培装置、
- 栽培ベッド、果樹棚装置、栽培ベンチ装置(移動ベンチ など)
- 補光装置(電照装置を含む)、収穫機器・運搬資材、ファインバブル発生装置
- ハウス清掃用品・洗浄機、その他 付帯設備・機器・装置
- 植物工場用(太陽光利用型・人工光型)
- 光環境装置(LED、蛍光/冷陰極/無電極ランプ など)、給排水処理プラント装置
- 空調システム、栽培ベッド、栽培ベンチ装置(移動ベンチ など)
- 収穫機器・運搬資材、その他 付帯設備・機器・装置
- 生産管理機器・資材
- 種苗、育苗資材、育苗システム
- 種子・種苗、接木・育苗関連資材、生育状況観察システム、播種機、鉢 など
- 農業ICT
- IoT、AI、クラウドサービス、生産管理システム、栽培管理システム
- 遠隔監視システム、端末機器、ビッグデータ解析技術 など
- 肥料、農薬、受粉・天敵昆虫、IPM
- 有機質・無機質肥料、液体肥料、植物活性剤、除草剤、ミツバチ、天敵昆虫・生物、
- 土壌改良剤、土壌診断サービス、殺虫剤、消毒剤、消毒サービス など
- 環境制御装置・技術
- 光量・温度・湿度・CO2・風量センサー、土壌成分計測システム、養液管理システム
- その他各種センサー、タイマー、計測・制御システム、自動機器 など
- 特設ゾーン
- 流通・加工
- 計量機、梱包機、選果機、選別機、洗浄機、異物検出・除去装置、包装機器・資材
- 搬送器具、搬送機械、温度管理システム、流通システム、集出荷施設
- 集出荷機器・資材、予冷施設・機器、貯蔵庫・施設、乾燥機、加工施設、
- 加工機器・資材 など
- 集中展示ゾーン
- 生産者のための省エネ・クリーンエネルギー
- 太陽光発電システム、省エネ型ヒートポンプ、バイオマスボイラー
- 再生可能エネルギーシステム、燃料高騰対策製品 など
- 生産者のための労務管理、経営サポート、リース・融資
- 労務・経営管理ソフトウェア/アプリ、リース業、金融機関、6次産業化プランナー
- 観光農園事業コンサルタント、その他農家向けサイドビジネス(自家発電・売電事業、アフィリエイト) など
- その他の関連展示
- 省力化・サポート機器
- アシストスーツ、サポートウェア・機器、自動化機器・ロボット(播種機、施肥機、収穫機、箱詰め機) など
- 災害対策・熱中症対策
- 熱中症対策、共済 など
- 防犯・セキュリティ
- 監視カメラ、防犯装置、警報装置、農薬保管庫 など
- 自治体・団体
- 自治体、海外大使館、次世代施設園芸拠点、その他の農業関連団体 など
- メディア・書籍
- 新聞社、出版社、インターネットメディア など
来場対象
- 農業生産者
- 農業参入希望者
- 植物工場事業者
- 植物工場参入希望者
- 農業団体(JA含む)
- 国・自治体
- 研究機関・試験場
- 農業施設資材メーカー
- 商社・販売店・農材店
- 食品関連事業者
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人 日本施設園芸協会
後援
- 農林水産省
- 経済産業省
- (一社)全国農業協同組合中央会(JA全中)
- 全国農業協同組合連合会(JA全農)
- 農林中央金庫
- (一社)全国農業会議所
- (公社)全国農業共済協会
協賛
- オランダ王国大使館
- イスラエル大使館 経済部
- 駐日本國大韓民國大使館
- 千葉大学 園芸学部
- (国研)農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
- (一社)園芸学会
- JA包装園芸資材協会
- 植物工場普及振興会
- スマートアグリコンソーシアム
- (一社)全国農業改良普及支援協会
- 全国農業高等学校長協会
- 全国農業資材商業会
- 全国農業大学校協議会
- (一社)全国肥料商連合会
- 全国野菜園芸技術研究会
- NPO法人 地中熱利用促進協会
- 日本園芸農業協同組合連合会
- (一社)日本花き卸売市場協会
- (一社)日本花き生産協会
- (一社)日本果樹種苗協会
- (一財)日本GAP協会
- (一社)日本経済団体連合会
- (一社)日本種苗協会
- (一社)日本植物工場産業協会
- 日本生物環境工学会
- (一社)日本土壌肥料学会
- (一社)日本農業機械化協会
- (一社)日本農業機械工業会
- 日本農業気象学会
- (公社)日本農業法人協会
- (一財)日本花普及センター
- 日本ばら切花協会
- 日本ビニル工業会
- 日本肥料アンモニア協会
- (一社)日本有機資源協会
- NPO法人 日本養液栽培研究会
- (一財)日本立地センター
- (株)農協観光
- 農業施設学会
- 農業データ連携基盤協議会
- (一社)農業電化協会
- 農薬工業会
- (一財)ヒートポンプ・蓄熱センター
- 野菜流通カット協議会
- 青果物選果予冷施設協議会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.gpec.jp/
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から農業、園芸関連のビジネスマンや生産者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京国際フォーラムで開催されたケーブル技術ショー2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ケーブル技術ショー2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ケーブル技術ショー2024の概要
ケーブルコンベンション関連イベントであるケーブル技術ショーは、(一社)日本CATV技術協会、(一社)日本ケーブルテレビ連盟、(一社)衛星放送協会3団体の共催により開催いたします。
ケーブルテレビは、地方における行政、産業、観光、教育、医療など地域コミュニティと住民を結ぶ(GtoBtoC)社会インフラを担うサービスであり、様々な地域コミュニティと共に地域課題を解決するキープレイヤーとして、多チャンネル放送サービスのみならず通信サービスとの連携で、災害・防災情報の提供、地域情報の提供ほか、多様なサービスを提供しています。
「ケーブル技術ショー2024」の開催コンセプトは、“ケーブルテレビで地域共創・地域DXを推進しよう”、といった意味を込めて、“Let’s join DX with Cable TV!”
地域共創・地域DXを推進されているソフト/ハードベンダー企業などの出展者の皆様にケーブルテレビ事業に関わる自社の最新の製品、システム、ソリューション、技術のご紹介をしていただくほか、ビジネス拡大に向けた商談の場として活用していただきます。
今回のケーブル技術ショーでは、展示企画や講演、セミナーを通じて、自治体と連携した地域DXで、地域課題を解決し、地域共創を実現した注目事例や最新の技術トレンドや注目のトピックスなどを数多くご紹介いたします。
開催時期
2024年7月18日(木)~19日(金)
会場
東京国際フォーラム
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- (⼀社)⽇本CATV技術協会
- (⼀社)⽇本ケーブルテレビ連盟
- (⼀社)衛星放送協会一般社団法人
後援
- 総務省
特別協賛
- (⼀社)⽇本ケーブルラボ
- ケーブルテレビ無線利活⽤促進協議会
- (⼀社)⽇本コミュニティ放送協会
協賛
- 情報通信⽉間推進協議会
特別協力
- NHK
- (⼀社)⽇本⺠間放送連盟
- (⼀社)放送サービス⾼度化推進協会
協力
- ⽇本テレビ放送網(株)
- (株)TBSテレ
- (株)フジテレビジョン
- (株)テレビ朝⽇
- (株)テレビ東京
- 毎⽇新聞社
- 読売新聞社
- ⽇本経済新聞社
- 産業経済新聞社
- 東京新聞
- 共同通信社
- 時事通信社
- (⼀社)⽇本経済団体連合会
- (⼀社)電⼦情報技術産業協会
- (⼀社)電波産業会
- (⼀社)電気通信事業者協会
- (⼀社)テレコムサービス協会
- (⼀社)⽇本インターネットプロバイダー協会
- (⼀社)コンピュータエンターテインメント協会
- (⼀財)全国地域情報化推進協会
- (⼀財)電波技術協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.catv-f.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、ケーブルテレビ関連業界の方が多数集まる良質な展示会。活気がある。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されたビルメンテナンスフェアTOKYO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ビルメンテナンスフェアTOKYO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ビルメンテナンスフェアTOKYO2024の概要
清掃・ロボット・ITなど、ビルメンテナンス業界に携わる様々な企業が集合!新製品・新サービスなど業界の最新トレンドを要チェック!様々なお役⽴ちセミナーやイベントも実施予定です。
ビルメンテナンスフェアは、清掃資機材展としての歴史も古く、多くの業界関係者に認知されています 。毎回多くの清掃関連の従事者や関係者が来場するビルメンテナンス業界の⼤規模イベントです。
-開催テーマ-
新常態時代を切り拓く、イノベーションとの出会いがここにある。
開催時期
2024年7月18日(木)~19日(金)
会場
東京都立産業貿易センター浜松町館
出展者
出展者は以下の通りです。
ペンギンワックス株式会社
株式会社エイコー
株式会社リンレイ
日本信号株式会社
アシオット株式会社
ビーフューチャー株式会社
株式会社マキタ
株式会社THIRD
株式会社テラモト
アマノ株式会社
シーバイエス株式会社
インテックスソリューション株式会社
アルゴ株式会社
日本マルセル株式会社
株式会社東京ユニフォーム
株式会社つやげん
株式会社イシイ
大一産業株式会社
山崎産業株式会社
株式会社湖南商会
蔵王産業株式会社
株式会社アムテック
Paintnote株式会社
アイリスオーヤマ株式会社
ミッケル化学株式会社
株式会社マイスター60
ユシロ化学工業株式会社
株式会社サンワ
一般財団法人 建築物管理訓練センター(ビルクリーニング外国人材受入支援センター)
開催セミナー
以下のセミナーが開催されます。
▼7/18(木)
11:00-12:00 清掃現場におけるノンワックス床材管理のポイント
(公社)東京ビルメンテナンス協会 建築物衛生管理委員会 正田 浩三
12:30-13:30 超人手不足時代を勝ち抜く!ビルメンテナンス業界向け『令和最新版』人材戦略セミナー
(株)船井総合研究所 手塚 颯
14:00-16:00 品質管理を学ぶ意義がわかった!「さぁー“改善活動”をやろう」
基調講演 坂技術士事務所 代表 坂 康夫
東武ビルマネジメント(株) 山口 智士
東京海上日動ファシリティーズ(株) 白川 雄一 澤田 康裕
(株)小田急ビルサービス 東條 千里
▼7/19(金)
11:00-12:00 ロープ高所作業のビルメン事業者向け安全対策
(公社)東京ビルメンテナンス協会 労務管理委員会 冨井 淳司 林 幸一
12:30-13:20 変革を迎える外国人雇用制度とビルクリーニング業界での対応
弁護士法人Global HR Strategy 代表 弁護士 杉田 昌平
13:40-14:20 外国人材が活躍するために~人材不足と外国人材雇用・就労における提案~
(一財)建築物管理訓練センター 事務局長 井上 雄二
14:40-15:20 新たな化学物質規制と労働安全衛生法の改正
シーバイエス(株) 菅沼 剛
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
公益社団法人東京ビルメンテナンス協会
会場小間割り
会場のブースレイアウトは以下の通りです。
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://bmfair2024.org/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、ビルメンテナンス関連の来場者が多数集まるの良質な展示会。
あちこちで商談が行われている。
欲を言えば、ブースで商品・サービスを訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたカフェレスジャパン、ウェルネスフードジャパン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
カフェレスジャパン、ウェルネスフードジャパン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
カフェレスジャパン、ウェルネスフードジャパン2024の概要
カフェレスジャパン
世界中よりカフェ・ベーカリー・レストランで注目を集めるコーヒーやお茶、スイーツ、ベーカリーに関する食品と機器の展示から、最新トレンドを網羅したセミナーなど、カフェ・ベーカリー産業の活性化を目的に毎年開催する国際的な展示会。いよいよ 7 月 16 日から開催となります。
展示会開催に合わせ、オンラインでは体験できない、以下を代表する CAFERES JAPAN ならではのリアルイベントを連日開催。リアルならではの迫力と直接交流でき人脈の拡大を図れる魅力的な 3 日間となります。
また、コーヒーのカップリングイベント、有名ベーカリーシェフによる本物の売り場を再現した未来のベーカリーショップの実演など、50 以上のセミナーとイベントがここでしか体験できない内容となっています。
ウエルネスフードジャパン
健康食品・機能性食品・自然食品に関するあらゆる食品や素材、研究開発機器が集まる専門展示会。
本展は、世界中より健康な体作りや QOL 向上を食事から改善するための健康食品・サプリメント、機能性食品、自然食品・オーガニック食品が一堂に集まる国際的な展示会。いよいよ 7 月 16 日から開催となります。
本展では、腸内環境改善のための食品や食品材料、世界の食品マーケット、食品の安全性など、話題のテーマの専門セミナーを、以下の有識者をはじめとする講師を招き 50 セッション以上同時開催いたします。
開催時期
2024年7月16日(火)~18日(木)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
TSO International株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
カフェレスジャパン
https://caferes.jp/
ウェルネスフードジャパン
https://wfjapan.com/
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。