小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)・運輸安全・物流DX EXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)・運輸安全・物流DX EXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)・運輸安全・物流DX EXPO2024の概要
それぞれの概要は以下の通りです。
ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)
日本最大級の無線通信の専門展示会。2024年のメインテーマは「ワイヤレス×AIで未踏ワールドへ」――。生成AIをはじめとするAI技術が世の中を大きく変えつつありますが、最先端の無線技術と融合していくことで、どのような新しい世界が拓けるのか。5G/ローカル5G、Beyond 5G/6G、Wi-Fi 7、ミリ波、スペースICT、LPWAなど、AI時代にますます重要性が高まる無線通信の最新動向がわかる展示会です。
【主な見どころ】
■<全203社が出展>最先端のワイヤレス技術&ソリューションが勢揃い
全203社が最新技術や注力ソリューションなどを披露!(同時開催展含む)
5G/ローカル5G、Wi-Fi 7、IoT/LPWA、Beyond 5G/6G、スペースICTなど、ワイヤレスの「最先端」が勢揃いします。
[主な出展社]
総務省、情報通信研究機構(NICT)、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク/1NCE、ZETAアライアンス、Wi-SUNアライアンス、Flexible Society Project(FSPJ)、奥海科技、京セラみらいエンビジョン、802.11ah推進協議会/無線LANビジネス推進連絡会、ISL Networks、アイ・ビー・エス・ジャパン/Ekahau、アンリツ、XGモバイル推進フォーラム(XGMF)、コーンズテクノロジー/E&Cエンジニアリング/マイクロウェーブファクトリー、スペースICT推進フォーラム(SPIF)、ハイテクインター、三井情報/エアースパン・ジャパン、ローデ・シュワルツ・ジャパン、東陽テクニカ、日立国際電気、丸文、UL Japan、ほか多数
■総務省、モバイルキャリア4社など、ワイヤレス業界の第一人者が多数登壇!
基調講演には、総務省 電波部長の荻原直彦氏をはじめ、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、NICTのキーパーソンなど、ワイヤレス業界の第一人者が次々と登壇します。
■ローカル5Gサミット
今年のワイヤレスジャパン×WTPの大きな目玉の1つといえるのが「ローカル5Gサミット」。総務省 移動通信企画官の入江晃史氏が「ローカル5Gの更なる普及に向けて」と題して基調講演に登壇するほか、多数の出展社がローカル5Gソリューションに関する展示やセミナーを行います。
■5G用ミリ波普及国際ワークショップ
5GMFとBeyond 5G推進コンソーシアムが統合して新たに設立されたXGモバイル推進フォーラム(XGMF)は、5Gの鍵を握るミリ波についてのワークショップを開催。総務省、クアルコム、エリクソン、ノキアらがミリ波の未来を展望します。
■ワイヤレスの最前線がわかる特別企画が目白押し!
このほか、今年のワイヤレスジャパン×WTPは注目企画が大充実です。
[スペースICT推進フォーラムセッション~宇宙ビジネスの未来がわかる~]
スペースICT推進フォーラム(SPIF)会長(東京大学 教授)の中須賀真一氏らが宇宙ICTの最新動向を解説。
[Flexible Society Project(FSPJ)特別セミナー]
製造・物流・医療・インフラのDXを支える無線技術・ソリューションの最新成果を全8講演と展示で披露。
[NICTにおけるワイヤレス研究の最新動向]
日本のBeyond 5G/6G研究開発をリードするNICTが、その研究開発内容を全10講演と展示で紹介。
[ZETAアライアンス特別セミナー]
IoTによる超スマート社会への貢献を目指すZETAアライアンスが出展。特別セミナーには、ZETAアライアンス 代表理事の諸井眞太郎氏らが登壇します。
[Wi-Fi HaLow最前線]
新製品が続々登場のIoT無線「IEEE802.11ah(Wi-Fi HaLow)」について、802.11ah推進協議会(AHPC)の会員企業がセミナー・展示。
[Wi-SUN特別セミナー]
スマートメーターで注目され、数千万台の大規模ネットワーク構築にも対応する、話題のWi-SUN FAN、IoTルート、Enhanced HANをセミナー・展示で解説。
[総務省がワイヤレスの最新成果の発表会]
「電波資源拡大のための研究開発」「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」「高専ワイヤレステックコンテスト(WiCON2023)」の成果発表会を開催。
[携帯電話流通市場セミナー]
野村総合研究所の北俊一氏による講演「携帯電話市場の健全化と市場拡大にむけた展望」など、携帯電話流通市場の活性化と拡大に何が必要なのかをテーマにしたセミナーです。
運輸安全・物流DX EXPO
運輸・物流業界の課題を“安全”という切り口から解決するIT・デジタルソリューションの専門展示会。従来から物流業界向けの製品・サービスを提供していた企業はもちろん、ヘルスケア領域からの新規参入も増加しており、今年は小間数が前年比150%の過去最大規模で開催します。また、運輸デジタルビジネス協議会の会員企業が集結して全16ブースのパビリオン展示を実施。AI・VR・スマートウォッチなどの最新技術を活用したソリューション展示も大きな見どころです。
■運輸・物流業界向け製品/サービス/ソリューションが勢揃い
全70社以上が運輸・物流業界向けソリューションを披露!安全運転、事故防止、ドライバーの健康管理、DXによる業務効率化など、幅広いラインナップをお届けします。
<出展社一覧> ※5月10日時点
アース電機/ICARVISIONS (SHENZHEN) TECHNOLOGY/あきば商会/アズスタッフ/アセンド/アルコール検知器協議会/DKD/イージスワン/五十鈴/インフォセンス/運輸新聞/運輸デジタルビジネス協議会(アセンド/ウイングアーク1st/NSW/クラリオンライフサイクルソリューションズ/システム計画研究所/ジャパン・トゥエンティワン/タイガー/都築電気/traevo/パイオニア/フルバック/ミズノ/矢崎エナジーシステム/ライナロジクス/ロジスティード)/A.I. MATICS/NTTビジネスソリューションズ/NPシステム開発/神奈中情報システム/キーエンス/X Mile/GO/コシダテック/三幸製作所/Sansan/JUKIプロサーブ/ジェイ・ビー・クラフト/城山/センコー商事/仙台放送-日本生命保険-あいおいニッセイ同和損保/データ・テック/Tebiki/東亜産業/東海電子/トータルブレインケア/TRUX/ナンバメイト/日本鋭明技術/日本眼科医療センター/日本旅行/ネクスティ エレクトロニクス/ハコベル/PALTEK/harmo/BIPROGY/フィーチャ/Brigade Electronics-レアバリュージャパン/フレクト/ボッシュ/ポラール・エレクトロ・ジャパン/三菱HCキャピタル/MEDIROM MOTHER Labs/矢崎総業/ロジキラ/ロジスティード/LOGISTICS TODAY/ロジテック/OneByOne Logistical-Radaro
■運輸・物流業界の第一人者が業界の明日を語る!他では聴けない多彩なセミナーをラインナップ。
開催時期
2024年5月29日(水)~31日(金)
会場
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)
株式会社リックテレコム - 運輸安全・物流DX EXPO
運輸安全・物流DX EXPO実行委員会(企画運営:株式会社リックテレコム)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)
https://www8.ric.co.jp/expo/wj/ - 運輸安全・物流DX EXPO
https://www.truckexpo.jp/2023/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
ニッチ分野の良質な展示会。明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたオルガテック東京2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
オルガテック東京2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
オルガテック東京2024の概要
オフィス家具やファクスペースの展示会。
「オルガテック(ORGATEC)」は、1953年にドイツ・ケルンで始まった、現代の職場環境をリードする国際見本市です。同地では隔年で、開催されています。
第3回⽬を迎えるオルガテック東京は、回を重ねるごとに規模を⼤幅に拡⼤し、2024 年 5 ⽉ 29⽇から 31 ⽇の 3 ⽇間、東京ビッグサイト東 4・5・6 ホールでいよいよ開幕します。イトーキ、オカムラ、コクヨ、内⽥洋⾏、プラス、イナバインターナショナル、カリモク家具、⽇本製鉄、UniFor、IIOI°など、初出展 78 社を含む国内外 163 のトップブランドが⼀堂に集結。⾼感度な建築家、インテリアデザイナー、デベロッパーなど、多くのクリエイターやビジネスマンも集うなか、⾰新的な未来のワークスタイルの提案が披露されます。
主催者がプロデュースするエクスペリエンス・エリア(イベントエリア)では、⼤型モニターによる迫⼒満点のステージが登場。インテリア&デザインメディア『エル・デコ』の協⼒のもと、国内外で数々のデザイン賞を受賞するデザイナー吉泉聡⽒を基調講演に迎えます。そしてトレンドフォーラムには、トレンドエキスパートのビルギット・ゲプハート⽒、建築家の中村拓志⽒、インテリアデザイナーの⽚⼭正通⽒など、国内外の建築、空間、インテリア、そしてワークスタイルのデザインにおいて注⽬のクリエイターらが登壇し、デザインの持つ可能性を⾒据え、これからのワークプレイスやワークスタイルを考察します。
さらにステージでは、「SHIFT DESIGN」をテーマに、独⾃のコンセプトや⾼いデザイン性、優れた技術を持つ製品やブースを表彰する「ORGATEC TOKYO Awards」が開催。選考委員には、『エル・デコ』ブランドディレクターの⽊⽥隆⼦⽒、建築家のアストリッド・クライン⽒、鈴野浩⼀⽒など、現在のデザインシーンに⼤きな影響⼒を持つクリエイターが起⽤され、彼らの卓越した眼でグランプリや準グランプリが選ばれます。
エクスペリエンス・エリアの隣には、「CIRCULAR MIRAI」と称する主催者企画エリアが登場。このエリアでは、「Circular Economy」を実践する進化した素材が多数展⽰され、資源ロスの排除や再⽣利⽤、再資源化を推進する独創的な素材が紹介されます。
オルガテック東京では、初⽇と 2 ⽇⽬の 17:00 から「オルガテックナイト」と称し、エクスペリエンス・エリアでの主催者企画や各出展ブース内でのパーティーが催されます。ステージでは、29 ⽇にはモダンで情熱的なタンゴに合わせて男⼥のダンサーが躍動する「アルゼンチンタンゴの夜」、30 ⽇にはニューヨークを拠点に世界で活躍するミュージシャンを迎えた「⼤⼈のための JAZZ ナイト」といった、上質なエンターテインメントをご⽤意。リラックスした雰囲気の中で、お酒やドリンクを⽚⼿に、参加者同⼠の新たなコミュニケーションが⽣まれる場「オルガテックナイト」を是⾮ご堪能ください。
日時
2024年5月29日(水)~31日(金)
会場
東京ビッグサイト
会場小間割り
ブースレイアウトは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
ケルンメッセ
共催
一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.orgatec-tokyo.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全世界からオフィス家具関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
展示ブースも、訴求力とデザイン性を両立させていて参考になる。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたヒューネラルビジネスフェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ヒューネラルビジネスフェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ヒューネラルビジネスフェア2024の概要
『月刊フューネラルビジネス』をはじめとする各種経営情報誌を発行する綜合ユニコム株式会社(本社 東京都中央区)では、2024年5月29日(水)・30日(木・友引)の両日、パシフィコ横浜にて27回目となる葬祭サービス・ライフエンディングサポートの総合展示会&シンポジウム「フューネラルビジネスフェア2024」を開催いたします。
フューネラルビジネスフェアは、1996年に葬祭業界随一のBtoBの総合展示会として、葬祭業界の経営情報誌『月刊フューネラルビジネス』の創刊とともに第1回を開催いたしました。以来、葬儀の規模や形式、消費者の価値観の多様化に伴なって業界が変遷するなか、一貫して有力な指針となる情報提供に努めております。
■開催趣旨
パラダイムシフト [葬儀新時代への第一歩]
いよいよAfterコロナに向けて動き出す時機となりました。
コロナ禍によって葬儀が変わってしまいました。これを無理にコロナ前に戻そうとするのではなく、“新たな時代”と捉えると、必然的にこれまでとは異なった戦略が必要になってまいります。 約30年にわたって葬祭業界の変遷を俯瞰してきた『月刊フューネラルビジネス』が、ニューノーマル時代に向けた情報を発信するとともに、交流の場として「フューネラルビジネスフェア2024」を開催いたします。
ぜひさまざまな情報を、ヒントをつかんでいただき、[葬儀新時代]に向けた第一歩となる戦略立案にお役立てください。葬祭業界皆様のご来場をお待ちしております。
■出展対象(出展132社)
・葬具 :祭壇、棺、骨壺、位牌、仏衣 など
・付帯サービス :返礼品・ギフト、遺影写真加工、飲食サービス など
・フューネラルフラワー :生花祭壇装飾、プリザーブドフラワー など
・業務支援 :ITソリューション、アプリ活用、遺体処置関連 など
・会館設計・設備機器 :葬祭会館デザイン、葬祭演出機器 など
・ビフォー・アフターサービス :手元供養品、埋葬サービス など
開催時期
2024年5月29日(水)~30日(木)
会場
パシフィコ横浜
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
綜合ユニコム株式会社 月刊フューネラルビジネス
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
葬儀業界のキーマンが集う良質な展示会。明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024の概要
建設業界/測量業界の最新かつ最先端の機械、設備、技術、サービスが一堂に集まる展示会。過去最大の455社が出展。展示面積も前回から7000平方メートル増の約4万7000平方メートルという規模で開催した。重機、アタッチメント、i―Constructionなど、進化し続ける業界最先端の製品、技術、サービスが一堂に集結。セミナーなども行われ、参加者が最新の情報収集をする姿が見られた。
開催時期
2024年5月22日(水)~24日(金)
会場
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
建設・測量生産性向上展 実行委員会
協力
- (公社)土木学会
- (一社)全国土木施工管理技士会連合会
- (一社)日本建設業連合会
- (一社)全国建設業協会
- (一社)全国中小建設業協会
- (一社)国際建設技術協会
- (一財)建設業振興基金
- (一社)日本建設機械工業会
- (一社)日本建設機械施工協会
- (公財)日本測量調査技術協会
- (公社)日本測量協会
- (一社)日本測量機器工業会
- (一社)全国測量設計業協会連合会
- (一社)建設コンサルタンツ協会
- (一社)日本橋梁建設協会
- (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会
- (一社)ドローン測量教育研究機構
- (一社)日本UAS産業振興協議会
後援
デジタル庁 経済産業省 国土交通省 環境省
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
大型重機用の屋外展示もある、業界特化型の展示会。トレンドワードは、人手不足、DX化、IoT化。
あちこちで商談が行われている非常に良質な展示会。
せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い印象。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのではなく、
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにするとよい。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない印象。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
人とくるまのテクノロジー展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
人とくるまのテクノロジー展2024の概要
私たちはいま、 “The triple planetary crisis”という3つのリスク(気候変動、生物多様性喪失、資源浪費)に直面し、「地球は有限である」ということを再認識する時代に生きています。
ここ数年、日本をはじめとする多くの国・地域は2050年カーボンニュートラルを目指した取り組みを加速させるとともに、社会構造そのものの変革による持続可能な社会の実現を目指しています。そのカギとなるのは、「共創」と「循環」であると考えています。
これまでのような「資源の採掘~製造~廃棄」というリニア型から、“3R”「リデュース・リユース・リサイクル」に「リニューアブル」も加えた“4R”に代表される「循環」型社会システムへの変革が必要となっています。「循環」型社会システムの実現には、単に廃棄物をリサイクルすることではなく、私たち一人ひとりが、「つくる責任、つかう責任」の価値基準へと転換していくことも求められます。“くるま”のライフサイクル全体を見ながら脱炭素化に向けた取り組みを進めるためには、今まで当たり前だと思っていたことを疑い、新しい視点で物事を捉え、新しい仲間と「共創」してチャレンジすることが欠かせません。
「人と地球を幸せにする技術とはなにか」を問い、新たなバリューチェーンを仲間と共に築きあげていく。“くるま”に携わる全ての皆さまの英知を集結する「場」として、「人とくるまのテクノロジー展2024」にお集まり頂ければ幸いです。
開催時期
2024年5月22日(水)~24日(金)
会場
パシフィコ横浜
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
公益社団法人自動車技術会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
キーマンが集う展示会として、日ごろなかなか会えない設計部門の責任者などが多数来場する良質な展示会。
あちこちで商談が生まれている。
ゾーンによっては、前に進めなくなるほどの人がいた。来場者が増えると出展者が喜ぶ好循環が生まれている。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたifia(国際食品素材/添加物展)、HFC(ヘルスフードエキスポ)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ifia(国際食品素材/添加物展)、HFC(ヘルスフードエキスポ)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ifia(国際食品素材/添加物展)、HFC(ヘルスフードエキスポ)2024の概要
今年のテーマは「新しいお!が見つかる」で、対面で得られるコミュニケーションの中で、食品開発の新たなひらめき、今まで気づかなかった素材や製品、技術が見つかる場を作る。
前回から出展者が海外企業を含め昨年比およそ30%増加しており、特に中国からの出展が好調で約70小間以上が集結。
新企画として「機能性食品開発パビリオン」を展開しており、機能性食品の商品化を目指す事業者・自治体に向け、製品やサービスを紹介している。また十文字学園女子大学・食品開発学科とのコラボレーション企画「目指せ!New Products」も行っており、コーナー内ではマシュマロやマドレーヌの試食を提供している。
ifia(国際食品素材/添加物展)
機能性食品素材を配合する技術を保持している企業が様々な提案を行い、健康・質秒予防系関連セミナーも含めた健康関連最新情報を発信します。
ifia出展対象
酸味料、甘味料、乳化剤、多糖類及び増粘剤・ゲル化剤、調味料、香料、着色料、保存料及び日持ち向上剤、酸化防止剤、酵素、スターターカルチャー・バイオ技術、酵母・乳酸菌、強化剤、品質改良剤、その他の食品製造用添加物、デンプン及びその誘導体、タンパク質系素材、脂肪及び油脂、脂肪代替品、乳製品、果実類、野菜製品、魚介製品、肉製品、卵・卵製品、ナッツ・ビーンズ種子類、大豆製品、茶原料・ハーブ・スパイス類、製菓・製パン用資材、プレミックス、食物繊維、酒類及び酒類用副資材、健康志向食品向け素材、サニテーション資材、分析・検査機器、受託製造、食品包装、ITソリューションなど
HFC(ヘルスフードエキスポ)
食品添加物、食品原料、その他食品加工に係る多くの企業の展示とセミナーにより、加工食品のおいしさ、安全、安定供給を目指す技術者に役立つ情報を発信します。
HFC出展対象
健康食品、サプリメント、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ハーブ、美容・ダイエット食品、特定保健用食品、栄養機能食品、自然食品・オーガニック食品・有機栽培野菜、健康志向食品、スポーツ・ニュートリション、病者用食品、医家向け食品、介護食品、その他特別用途食品、代替医療・統合医療関連商品、受託製造、分析・検査技術、分析・検査機器、カプセル・容器・包装など、“健康”を訴求した商品全般
開催時期
2024年5月22日(水)~24日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
食品化学新聞社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.ifiajapan.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
ニッチ分野の展示会で、明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている良質な展示会。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたNexTech Week2024【春】という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
NexTech Week2024【春】の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
NexTech Week2024【春】の概要
本展は、飛躍的な発展を遂げるAI・ブロックチェーン・量子と、それを支えるDX人材育成ソリューションなど、最新技術・サービスが集まる展示会です。「最新テクノロジーを業務効率化・生産性向上に生かしたい」「ビジネスパートナーを探したい」「他社の活用事例を知りたい」などのお悩みを解決。
ビジネスに生かせる製品・サービスを見て感じて体験できます。
- AI・人工知能EXPO
- ブロックチェーンEXPO
- 量子コンピューティング EXPO
- デジタル人材育成支援 EXPO
の4展で構成される。
AI・人工知能EXPO
約250種類のAIサービスが出展する、AI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。製造、物流、金融、流通など、さまざまな業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。
ブロックチェーンEXPO
Web3・NFT関連サービスやトレーサビリティ、スマートコントラクトなど、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に出展。製造、金融、小売、流通、エネルギー、医療などあらゆる業種の方々が来場し、ビジネス活用に向けて活発な商談が行われています。
量子コンピューティングEXPO
最新の研究からアプリケーションまで、量子コンピュータ技術のすべてが一堂に出展。
製造、金融、社会インフラ、物流などあらゆる業種の方々が来場し、活発な商談が行われています。
デジタル人材育成支援 EXPO
経済産業省の調査では、2030年にデジタル人材が79万人不足するなど、企業の喫緊の課題である「デジタル人材の育成」を支援する展示会です。
eラーニングやリスキリング支援など、あらゆるサービスが集結、直接ご相談が可能です。
開催時期
2024年5月22日(水)~24日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
NexTech Week2023【春】(AI・人工知能EXPO、ブロックチェーンEXPO、量子コンピューティング EXPO、デジタル人材育成支援 EXPO)
展示会の専門家 清永の視点
全国から先端技術に興味があるビジネスマンが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたNEW環境展・地球温暖化防止展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
NEW環境展・地球温暖化防止展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
NEW環境展・地球温暖化防止展2024の概要
脱炭素やSDGsなどといったトレンドに焦点を当て、環境技術・サービスを発信する。
展示規模は714社社・団体が出展し、2,065小間(NEW環境展:605社・1,876小間、地球温暖化防止展:109社・189小間)
開催目的は以下の通り。
現代は環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代になりました。また国連が定める「SDGs」の推進にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ資源有効利用や新エネルギー・省エネルギーの推進、CO2排出削減技術の活用は、企業の環境・温暖化対策にとって最重要の取り組みです。そうしたなか、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とします。
NEW環境展の見どころ
最新のマテリアル・ケミカルリサイクルや環境保全・エネルギー・熱回収に向けた技術・装置が一堂に会する。品質の高い再生資源を効率よく生産するための破砕・粉砕・減容を含む加工、AIロボット・光学・比重差の高精度選別、環境管理全般や廃棄物の収集運搬の管理や効率化を支えるデジタルシステムなどが出展する。
地球温暖化防止展の見どころ
国内外から脱炭素・SDGsに資する新エネ・省エネソリューションが多数出展する。CO₂の可視化、バイオマス燃料、炭素固定、水素活用、冷風機、遮熱材、太陽光発電ガラス、再エネ熱源のヒートポンプなどを紹介する。ど。
開催時期
2024年5月22日(水)~24日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
日報ビジネス株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
ニッチ分野の展示会で、明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている良質な展示会。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたゲームマーケット2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ゲームマーケット2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ゲームマーケット2024の概要
▼ゲームマーケットとは?
ゲームマーケットは、老若男女どなたでも1日中アナログゲームを楽しんでいただける一大イベントです。2000年の初開催から20年以上の開催の歴史があり、年々規模が拡大していく中で、現在は例年2万人規模の来場者数となっています。
イベント会場内では販売だけでなく、その場でゲームの説明を受けながら実際に遊ぶことができるのが大きな特徴です。
一般ブースでは出展者が製作した最新のゲームが一堂に会し、企業ブースでは大々的な制作発表や先行販売・イベント限定品などで大盛況となります。
▼アナログゲームとは?
ボードゲームをはじめとしたカードゲーム・テーブルゲーム・TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)・TCG(トレーディングカードゲーム)・マーダーミステリーゲームなどを含む“電源を使⽤しない”ゲームの総称です。ゲーム自体の楽しさも然ることながら、デジタル化が進む近年において、対面での「コミュニケーションツール」という側面からも、今注目が集まっています。
▼『新作ゲーム展示コーナー』
出展者のみなさまより任意でご提供いただいた今回のゲームマーケットの新作を展示しています。自由に手に取って中身を確認いただくことができますので、初めてのご来場の方は、会場の中央に設置されたこのコーナーからチェックするのもおすすめです。
▼土曜日の夜も楽しもう!無料のプレイスペース『ゲームマーケットナイト』
初めての試みとして、小規模ながら土曜日のイベント開催終了後から無料で使用できるプレイスペースを開放!当日購入したゲームを持ち寄って、すぐに遊ぶことができます。気になったゲームは日曜日にも入手できるかも!?
▼日曜日限定企画『ビッグゲームパーク』&『フリープレイスペース』
全身を使って楽しめる巨大ゲームが集結し、イベントならではの体験ができる『ビッグゲームパーク』と、受付無し&無料で利用できる『フリープレイスペース』が日曜日限定で設置されます。
他にも、約5年ぶりの復活となる『フードコーナー』や、会場がバトルフィールドとなるスタンディングカードゲーム『DUEL BOY Pocket』、海外の人気定番ゲームが試遊できる『本当に面白いユーロゲームの世界』、ゲームマーケット恒例の会場周遊型イベント『ドラマチック謎解きゲーム』など、内容盛りだくさん!
開催時期
2024年4月27日(土)~28日(日)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
株式会社アークライト
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://gamemarket.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
ゲーム好きが集まる幸せな空間。
スピーカー付きポータブルハンディマイクをつけっぱなしにして
ブース対応するとよい気がする。
来場者にゲームを体験してもらい、それをマイクで実況中継するのもよい。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されている自治体総合フェア2024・企業立地フェア2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
自治体総合フェア2024・企業立地フェア2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
自治体総合フェア2024・企業立地フェア2024の概要
自治体総合フェア
自治体総合フェアは、自治体経営の革新を推進するとともに、地域住民が真に豊かさを実感できる魅力ある地域社会の実現を図ることを目的とした、「公民連携」をテーマにした総合展示会です。1997年に第1回を開催し、今回で28回目を迎えます。
本展示会では自治体で働く方の「実務」を対象としたソリューションが一堂に会します。
展示会当日は全国から多くの自治体職員の方が、自分たちの課題解決に必要な情報収集に来場されています。
自治体総合フェア2024では【つながり、育む、持続可能な社会へ ~世界と日本の新たな局面のなかで、自治体の課題に立ち向かう~】をメインテーマに開催いたします。
企業立地フェア
2007年に企業立地促進法(現改正法:地域未来投資促進法)が成立した翌2008年に第1回にあたる「企業誘致フェア」を開催いたしました。今年で17回目の開催になります。最適な立地やビジネス環境を提供する自治体と、継続的な発展を目指す企業との架け橋になることを開催の目的としております。
日本全国より企業誘致に取り組む自治体が出展し、地域ごとの魅力や制度を紹介されています。
現地へいかずとも、全国各地の自治体の方から直接お話を聞くことのできる貴重な場として、毎年多くの方にご来場いただいております。
開催時期
2024年5月15日(水)~17日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本経営協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- 自治体総合フェア
https://www.noma-lgf.com/ - 企業立地フェア
https://www.noma-bcd.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
日ごろ、なかなか接点を持つことがずかしい自治体キーマンと出会うことができる良質な展示会。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたSusHi Tech Tokyo 2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
SusHi Tech Tokyo 2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
SusHi Tech Tokyo 2024の概要
東京都は、持続可能な都市を高い技術力で実現し、都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を、「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」として国内外に発信しています。この度開催される「SusHi Tech Tokyo 2024」は、東京発のイノベーションを創出するとともに、未来の都市モデルを発信する、50万人の参加を見込む大型の国際イベントです。
SusHi Tech Tokyo2024を開催することにより、東京発スタートアップの増加、都市間連携による課題解決、東京における最先端技術の社会実装などをはじめ、様々な効果が創出されます。また、3つのプログラムの同時開催によって、都市のリーダー、スタートアップ企業やベンチャーキャピタル等のスタートアップエコシステムプレイヤー、先端技術を有する企業、参加するすべての人々が交流することで相乗効果を生み、持続可能な都市の実現に向けたさらなる取組が生まれることが期待されます。
グローバルスタートアッププログラム(主にビジネス向け)
国内外スタートアップエコシステムとの“まだ見ぬ出会い”を創出するアジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス。アジア、世界を代表するスタートアップ、投資家、大企業、国・都市、学生など多様なプレーヤーが東京に集い、複合的な切り口から持続可能な未来の都市像を議論します。オープン・フラットな交流を通じ、イノベーションの創出につなげます。
【主な内容】
(セッション)
150名以上が登壇し、47のセッションを実施
(ピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」)
世界43の国・地域から507社が応募。
書類審査等を経て決定したスタートアップ20社によるセミファイナル、さらにファイナルを実施
(ブース出展)
・430社以上のスタートアップ、48の国・都市・地域が出展
・新たにオールジャパンエコシステムエリアを設置
・26社の企業が出展(協賛)
日時
2024年5月15日(水)~16日(木)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
東京都
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
スタートアップ関連のビジネスマンや起業家が多数来場する良質な展示会。
会場の照明を落とし、あえて暗くすることで、積極的な交流を促している
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたStartup JAPAN EXPO 2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024の概要
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024は大企業の決裁者をはじめ、ベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、エンジェル投資家などが来場し、サービス導入やオープンイノベーションのための商談・交流が数多く行われます。今回は、累計17万人が参加した各界のトップランナーが人生の特別講義を提供するビジネスカンファレンス「Climbers(クライマーズ)」を併催します。さらにアジア最大規模のグローバルスタートアップカンファレンス 「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」(※1)と同日開催となり、相乗効果により過去最大の来場者数を見込んでいます。
本イベントは「スタートアップ産業を加速する『出会いの場』」として、資金力や人材力が乏しいシード・アーリー期スタートアップをはじめ、全てのフェーズのスタートアップに事業成長につながる出会いとビジネスチャンスを提供すべく、安価な出展費用で効率的に大手事業会社と商談・取引できるイベントとなっています。
今回が3回目の開催となり、前回は2023年11月に東京ビッグサイトで開催し、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に218社が出展、1万人以上のスタートアップ関係者が参加しました。この盛り上がりを受け、2024年5月に内容を大幅にスケールアップさせて第3回を開催します。
Climbers Startup JAPAN 2024は、以下の2つのイベントで構成されています。
・Climbers Startup JAPAN EXPO 2024
スタートアップのための日本最大級の展示会です。出展者は、顧客獲得や事業提携につながる商談を目的としたブース出展に加え、ピッチ形式で自社のPRができる「Pitch ステージ」、独自のテーマで貸し切りセミナーが開催できる「カンファレンス ステージ」が利用可能です。ブース出展は、パッケージブース付きのスタンダードプランと、安価なスターターブースプランの2種類から選択でき、創設間もないスタートアップにも広くビジネス機会を提供することを目指しています。本イベントに出展することで販路開拓や資金調達、事業連携を効率的に叶えることが可能です。
・Climbers Startup JAPAN FUNDeal 2024
FUNDealは、スタートアップへの出資・事業連携に特化した個別面談専門イベントです。会場では、出資・提携を目的とした参加者同士が独自の面談予約システム上でオファーを送り合い、個別面談ルームで5000以上の商談が行われる予定です。専任のコンシェルジュにより、ニーズに沿った出会いがリコメンドされるなど、スタートアップ企業と投資家を効率良くマッチングします。
昨今、大手事業会社がスタートアップ企業との事業提携や出資といったパートナーシップの機会を積極的に求めています。事業会社とスタートアップ企業がオープンかつ大規模に交流できる場を提供することで、我が国のスタートアップ業界の成長を後押しすることを目的としています。
日時
2024年5月15日(水)~16日(木)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
Sansan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://eight-event.8card.net/climbers/2024/startup-japan/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
スタートアップ関連のビジネスマンや起業家が多数来場する良質な展示会。
受付や会場内の名刺交換を、紙の名刺でなく名刺アプリeoghatで済ませることができる。
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
やや大塚商会主催の実践ソリューションフェアと似ている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
フェアinフェアとして、個別面談専門イベントを開催するなど交流と商談化を目的とした
主催者の意図を感じることができる。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。