こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたブライダル産業フェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

ブライダル産業フェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

ブライダル産業フェア2025の概要

6月はウェディングシーズン。ブライダル産業フェアは、日本で最も注目されているブライダルイベントの一つであり、新郎新婦にとって夢のウェディングを実現するための情報と出展企業との貴重な出会いを提供しています。 多様なブライダル関連のサービスや商品を紹介する企業が多数出展しています。ウェディングドレス、カラードレス、ウェディングリング、ブーケ、ヘアアクセサリー、招待状、ギフトなど、すべてのウェディングアイテムに関連する企業が一堂に会し、最新のトレンドとクオリティを紹介しています。 ウェディングプランナーやデザイナーからのトークショー、ウェディングファッションショー、ヘアメイクアップデモンストレーション、ジャパン・ウェディングフォト・グランプリなど、様々なイベントも開催されます。これらのイベントを通じて、ウェディングの専門家からの貴重なアドバイスを得ることができ、理想のウェディングを実現するためのヒントを探ることができます。

ウェディングドレスやアクセサリーがズラリと並ぶ様子、美しいブーケや招待状のデザイン、華やかなウェディングリングの展示など、見どころ満載です。

開催時期

2025年6月9日(火)~10日(水)

会場

東京ビッグサイト

来場者対象

婚礼施設・プロデュース企業、フリープランナー、婚礼業界に関連する全ての企業、プレ花嫁

出展対象

衣裳・美容・服飾/写真・ビデオ関連・映像演出/施設向け家具・機器・設備/演出アイテム/コーディネート・テーブル装飾・各種小物/ギフト・ペーパーアイテム/システム・WEB関連/プロデュース・コンサルティング/ドリンク・食材/ジュエリー/その他婚礼に関わる企業

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

ブライダル産業フェア2025の会場の小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • 株式会社ブライダル産業新聞社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://bridalnews.co.jp/fair/

 

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ブライダル産業フェア2025の会場の様子_展示会営業術 ブライダル産業フェア2025の会場の様子2_展示会営業術 ブライダル産業フェア2025の会場の様子3_展示会営業術 ブライダル産業フェア2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

ブライダル産業フェア2023

ブライダル産業フェア2022

展示会の専門家 清永の視点

ブライダル産業に関連するビジネスマンが多数来場する良質な展示会。ドレス、写真、エステ、空間デザインなど定番のものだけでなく、受付管理システム、結婚相談所、配膳ロボット、ワークショップなど多彩な商材が出展していて盛況感がある。

ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、もったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

幕張メッセで開催されたInterop Tokyo、デジタルサイネージジャパン、アプリジャパン、画像認識AIEXPO2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

Interop Tokyo、デジタルサイネージジャパン、アプリジャパン、画像認識AIEXPO2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

Interop Tokyo、デジタルサイネージジャパン、アプリジャパン、画像認識AIEXPO2025の概要

Interop Tokyoはインターネットテクノロジーのイベントです。
1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じてお伝えしてきました。国内のインターネットや技術革新の歴史と共に歩んできたこのInterop Tokyoをご覧いただくことで、インターネット分野のトレンドをいち早く体感いただくことができます。

AIの急速な進化により、ユーザー体験や業務の変革、完全自動運転などが進展しています。国内ではサービスロボットとAI
エージェントの連携などにより、生活空間でのサイバーと物理の融合が始まっています。さらに、計算コストやエネルギー
効率の最適化に向けた新たな取り組みも進行中で、これらを支えるのが次世代のデジタルインフラです。
そこで、今年は「社会に浸透するAIとインターネット」をテーマとして設定しました。

当展は1994年の日本初開催以来、「相互接続性(Interoperability)の検証」をテーマに、国内外の最新技術とその活用事例を体験できる展示会・カンファレンスとして、インターネット利用者との連携を提示し続けてきました。
最新技術の実験フィールドの場でもある当展を通じて、これから先のAI社会の未来像と、そこで必要となるデジタルインフラの
在り方について提言をしていきたいと考えています。

同時開催展

デジタルサイネージジャパン、アプリジャパン、画像認識AIEXPO

開催時期

2025年6月11日(水)~13日(金)

会場

幕張メッセ

 

小間割り

会場の小間割り図面は以下のとおりです。

Interop2025の会場小間割り_展示会営業術

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

Interop Tokyo 実行委員会

運営

  • 一般財団法人インターネット協会
  • 株式会社ナノオプト・メディア

後援

  • 総務省
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • デジタル庁
  • 千葉県
  • 千葉市
  • 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
  • 独立行政法人中小企業基盤整備機構、
  • 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
  • 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  • 一般社団法人ICT-ISAC
  • 一般社団法人Edgecrossコンソーシアム
  • 一般社団法人屋内情報サービス協会
  • 一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構
  • 一般社団法人ソフトウェア協会
  • 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター
  • 一般社団法人情報サービス産業協会
  • 一般社団法人情報処理学会
  • 一般社団法人情報通信技術委員会
  • 一般社団法人人工知能ビジネス創出協会
  • 一般社団法人セキュアドローン協議会
  • 一般社団法人セキュリティ対策推進協議会
  • 一般社団法人測位航法学会
  • 一般社団法人体験設計支援コンソーシアム
  • 一般社団法人テレコムサービス協会
  • 一般社団法人電気通信事業者協会
  • 一般社団法人電子情報技術産業協会
  • 一般社団法人東京ニュービジネス協議会
  • 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
  • 一般社団法人日本Web協会
  • 一般社団法人日本クラウド産業協会
  • 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
  • 一般社団法人日本経済団体連合会
  • 一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)
  • 一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会
  • 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会
  • 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会
  • 一般社団法人日本ドローンコンソーシアム
  • 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
  • 一般社団法人日本ブロックチェーン協会
  • 一般社団法人日本UAS産業振興協議会
  • 一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会
  • 一般社団法人日本リモートセンシング学会
  • 一般社団法人Fintech協会
  • 一般社団法人ブロックチェーン推進協会
  • 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム
  • 公益財団法人金融情報システムセンター
  • 一般財団法人全国地域情報化推進協会
  • 公益財団法人ソフトピアジャパン
  • 一般財団法人デジタルコンテンツ協会
  • 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター
  • 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
  • 一般財団法人日本データ通信協会
  • 一般財団法人マルチメディア振興センター
  • 一般財団法人流通システム開発センター
  • 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
  • 特定非営利活動法人国際CIO学会
  • 特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会
  • 特定非営利活動法人日本システム監査人協会
  • 特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会
  • 特定非営利活動法人日本データセンター協会
  • 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会
  • 特定非営利活動法人日本フォトニクス協議会
  • 特定非営利活動法人日本メタデータ協議会
  • IPv6普及・高度化推進協議会
  • アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム
  • ISACA東京支部
  • インターネットITS協議会
  • ORiN協議会
  • 第5世代モバイル推進フォーラム
  • 電子商取引安全技術研究組合
  • 日本商工会議所
  • BICSI日本支部
  • モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
  • ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会
  • World Wide Web Consortium(W3C)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.interop.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

Interop2025の会場の様子0_展示会営業術 Interop2025の会場の様子_展示会営業術 Interop2025の会場の様子2_展示会営業術 Interop2025の会場の様子3_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

Interop Tokyo2024

Interop Tokyo2022

Interop Tokyo2022

展示会の専門家 清永の視点

IoTやセキュリティの最新技術が勢揃いする良質な展示会。

来場者数は体感で去年の1.2倍か。やはり生成AIは存在感がある。

どこもブース装飾に力が入ってるので小さく出展する場合は対策が必要です。

さらに、欲を言うと、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く

非常にもったいない。

ブースキャッチコピー3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

 

また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、

接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

ブースカラーは、青、黒などの寒色系が多いので、あえて、赤、黄色などの暖色系にしてみるのもよいと思われる。

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

新宿住友ビル三角広場(屋内イベント空間)で開催された自転車・電動モビリティまちづくり博BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

自転車・電動モビリティまちづくり博BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

自転車・電動モビリティまちづくり博BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2025の概要

「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2025~自転車・電動モビリティまちづくり博」が6月11日(水)・12日(日)の両日、東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場(屋内イベント空間)で開催されます。

 本展示会にはEV(電気自動車)、EVトラック、電動バイク、電動・水素自転車、EV充電インフラ機器、駐輪・駐車場機器などが一堂に集結し、次世代交通システムの有り様を展望いたします。本イベント10周年を迎えた今年は例年にも増して多彩な新型モビリティ、インフラ新製品が登場!

 三菱ふそうトラック・バス、古河電気工業、トヨタ車体、椿本チエイン、アパテックモーターズ、ENEOS、東光高岳、ダイヘン、日東工業、ニチコン、新電元工業、エネゲート、三洋貿易、太陽誘電、丸石サイクル、アイキューソフィア、東海技研、アマノ、サポートマーケティングサービス、OSS、YOUON JAPAN、東亜道路工業、VECTRIX JAPAN、ベルエナジー、山下PMC、シゲオー、EVワイヤレス給電協議会、エネルギー技術革新機構など注目企業・団体の魅力製品が集結! 

 出展各社・各団体が世に問う最新鋭EV、EVトラック、電動バイク、電動三輪車、回生充電電動アシスト自転車、水素自転車、新機能搭載の電動バイク、電動カート、電動車いすなど多種多彩な電動モビリティが大競演。さらにはEV充放電インフラ機器、EVワイヤレス給電システム、EVバッテリー診断システム、高機能パーキング機器、不正駐輪防止システム、災害救助車・防災システムなど本イベントならではの注目機能商品が展示・提案されます。

 本展示会はこれらのニューモビリティを利活用した次世代型交通システム、移動・物流システムを展望するエキサイティングな展示イベントです。モビリティ社会の現在地と未来形。次世代交通社会の展望は新たなビジネスチャンスの展望でもあります。展示会場でモビリティ変革期のさまざまな動向を目撃してください。

開催時期

2025年6月11日(水)~12日(木)

会場

新宿住友ビル三角広場(屋内イベント空間)

小間割り

小間割り図面は以下の通りです。

自転車・電動モビリティまちづくり博2025の会場の小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

◆主催:BICYCLE–E・MOBILITY CITY EXPO 2025 実行委員会(運営事務局:株式会社ライジング出版)    

◆ 後援:自転車活用推進議員連盟、自転車活用推進本部、国土交通省、経済産業省、スポーツ庁、東京都、自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会、一般社団法人CHAdeMO協議会、一般社団法人次世代自動車振興センター、全国自転車施策推進自治体連絡協議会、公益財団法人東京都環境公社(クール・ネット東京)、一般社団法人自転車協会、一般財団法人自転車産業振興協会、一般財団法人日本自転車普及協会、一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟、一般社団法人自転車駐車場工業会、NPO法人自転車活用推進研究会、日本自転車軽自動車商協同組合連合会、東京都自転車商協同組合、一般社団法人日本シェアサイクル協会、一般社団法人日本自動車車体補修協会

◆協力:警視庁交通部

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://bicycle-emobiexpo.co.jp/

 

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。自転車・電動モビリティまちづくり博2025の会場の様子4_展示会営業術

自転車・電動モビリティまちづくり博2025の会場の様子_展示会営業術 自転車・電動モビリティまちづくり博2025の会場の様子2_展示会営業術 自転車・電動モビリティまちづくり博2025の会場の様子3_展示会営業術 

展示会の専門家 清永の視点

脱炭素や都市交通の再設計が叫ばれる今、電動アシスト自転車やマイクロモビリティの進化を体験できる良質な展示会。AIやIoT連携も進んでて、ただの“移動手段”ではない未来を感じることができる。モビリティが街と人をつなぐ時代が来ています。

展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

2022年末、ChatGPTが登場して以降、「AIが人間の仕事を奪う」とか、「文章はもうAIが書けばいい」とか、そんな言葉を聞かない日はなくなった。
でも、清永は逆にこう思った。(清永はAIは推奨派です。便利なものはドンドン活用するべきだと思いますが、だからこそ、という話を書きます。)

「AIができない、人間にしかできないことに、ますます価値が集まる時代が来た」と。

そして、その“人間にしかできない価値”が、最も濃く現れるのが、展示会だ。

展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※

「言葉」だけじゃ届かない、“想い”を伝える場所

AIが得意なのは「言葉を使った情報処理」だ。

質問に答え、文章を整え、ロジックを通す。でも、それだけでは、届かない。

展示会で清永が何度も見てきたのは、言葉にならない想いが、場の空気を通じて伝わる瞬間だ。
例えば、ある町工場の社長が、「うちは小さいけど、どこにも負けない精度で勝負してるんです」と言いながら、製品を手に語る姿。
AIには、あの眼差しの熱量、手の動きの力強さは、絶対に再現できない。

展示会は、“人間の熱”を伝えるリアルなメディアだ。

生成AIの進化は、「人と人との接点」の価値を引き上げた

皮肉に聞こえるかもしれないが、AIが進化すればするほど、リアルな対話、リアルな空間、リアルな表情の価値は高まっている。

なぜか?

それは、「誰が話しているか」が問われる時代になったからだ。
AIは答えてくれる。

でも、「あなたはどう思ってるの?」と聞かれたとき、そこに個の想いや判断がなければ、人の心は動かない

展示会は、自分たちの“Why(なぜやるのか)”を、リアルに伝えられる舞台だ。
今だからこそ、そこに立つ意味がある。

「情報伝達」から「感情共鳴」へ

ビジネスにおけるコミュニケーションの目的が変わってきている。
以前は「正確な情報をいかに早く伝えるか」が勝負だった。
今は、「いかに共感されるか」「心に残るか」が問われている。

これも、生成AIの台頭によって変わった点だ。

情報なら、AIが整理してくれる。でも、“あなただから話を聞きたい”という共鳴は、AIでは生まれない。

展示会は、まさにこの「感情共鳴」をつくる場だ。

ブースでの会話、実物に触れた時の質感と温度、熱量あるスタッフとのやり取り

——それら全てが、来場者の心に火をつける。

リアル展示は「人の進化」を支える舞台でもある

生成AIは便利だ。だが、便利さだけでは人は動かない。
“感動”がなければ、人は行動を変えないし、未来を切り拓こうともしない。

展示会は、「感動」×「出会い」×「気づき」が同時に起こる“非日常空間”だ。
展示会の場で

「こんなやり方があるんだ」「うちも、もっと面白くできるかもしれない」と、

自社の可能性に気づく人たちを、清永は何百人も見てきた。

AIでは、心は震えない。人は、人で動くのだ。

「だからこそ、展示会へ」

生成AIが台頭する中、情報は溢れ、便利さは加速した。
しかし、“あえて会いに行く” “リアルで語る”という行為は、

より強い意味を持つようになった。

展示会とは、「あなたが何者かを、あなたの言葉で伝える場」
「未来はどうなっていくのか?」という不確かさが漂う今だからこそ、
「私は、こうしたいんです!」という人間の意思表示が、何より強く、心に刺さる。

僕は、「展示会は、企業が想いや志を世の中に堂々と発信する最高の場だ!」と信じています。

このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。 

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

パシフィコ横浜で開催されたPHOTONEXT2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

PHOTONEXT2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

PHOTONEXT2025の概要

コマーシャル、報道、出版に関わるフォトグラファー、写真館やプリントショップ、ブライダル関係、メーカー、商社、ラボなど写真のプロフェッショナル&ビジネスが集まる展示会とセミナーの日本唯一・最大スケールのフォトイベントです。

■2025 年は「PHOTONEXT15 周年」という好機になります。2024 年は「Goforward into the NEW future ~新しい未来に向けて~」というテーマを掲げました。そして、その輝かしい目的のために今も挑んでいます。
■2025年のメインテーマは「Wa ~和to輪」(日本の和・調和と輪=円[縁]を作る、丸くするの意)に決定しました。「和を以て貴しと為す」という聖徳太子の言葉もあるように、日本、世界が丸く平和になるように想いを込めました。
日本には「和装文化の素晴らしさ」があります。それを日本だけでなく海外にも伝えるとともに、和装写真の楽しさ、そしてそこから生まれるコミュニケーションや写真を通しての交流を発展させ、伝えていきます。
■主催者として、私たちはさらにさまざまな業界を越えた分野の橋渡しになりたいと考えます。上記のテーマを設定し、PHOTONEXTを支えてくださっている多くの皆様へ感謝の意をお伝えするとともに、15周年を大きな通過点とし
て祝し、次のステージにみんなで向かっていくことを確認し、共有いたします。
■前回、初めて立ち上げた「主催者パビリオン」でのトークセッションで、一般社団法人写真整理協会は「写真をプリントに残す価値」を提唱していくにあたり、「この(先)1年で何が生まれ、何が変わり、そして何が残るのか、導くのは会場に来られた皆様です」と呼びかけていました。
■最近はデジタルカメラやスマートフォンの普及により、写真を撮る人は増えましたが、カタチ(プリント)にして見る人は少なくなりました。「見るため」の手段には年々変化が見られます。しかし、今までのように撮った写真をプリントして、しかもあふれがちであるプリント写真を整理し、それらを「見ること」につなげ、見ることによって「思い出」につなげていく。そうすることで、その写真の「価値を上げる」ことにつながります。それを循環させていきます。
■PHOTONEXTでは、引き続き「何のために撮影するのか」「誰のためのプリントをするのか」、そういったフォトビジネスの「根本」をあらためて見直すことを提唱していきます。2025年は、今までのPHOTONEXTを振り返るとともに、次の20周年に向けた新しいスタート地点と位置付けます。
■来年のPHOTONEXTは15周年。PHOTONEXTは年に一度の展示会イベントです。次回を今まで以上に楽しめる催しにしたいと考えています。たとえばランウェイを設けた新作衣装ファッションショー、最新ミラーレスカメラのタッチ&トライからカタチの価値コーナー等、アイデアはたくさんあります。また、皆様が憩える「和(輪)の場所」としてカフェも作りたい、そのような想いもあります。
■今はたくさんのアイデアを出して計画をしています。PHOTONEXTが皆様にとって、今まで以上に良い出会いの場、ビジネスチャンスの場となるよう、大きな「和・輪」の場所にしていきたいと考えています。
■2025年も、PHOTONEXTを盛り上げる公式アンバサダーを募集する予定です。「Wa ~和to輪~」というメインテーマには、世界に向けての情報発信にもつながる要素が含まれています。日本だけでなく、世界に向けてのフォトビジネスの発信です。詳細は、今後発信するフォトネクスト通信誌「NEXT INFO」および募集サイトに記しますのでご注目ください。
■皆様とともに創り、発展させる 15 周年。主催者も、出展社も、来場者も一体となって学び、そしてともに気づき、たくさんの笑顔あふれる「PHOTONEXT2025」にいたしましょう!

開催時期

2025年6月10日(火)~11日(水)

会場

パシフィコ横浜

小間割り

小間割り図面は以下の通りです。

  PHOTONEXT2025の会場小間割り_展示会営業術 

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

株式会社プロメディア

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://www.photonext.jp/

 

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

PHOTONEXT2025の会場の様子_展示会営業術 PHOTONEXT2025の会場の様子2_展示会営業術 PHOTONEXT2025の会場の様子3_展示会営業術 PHOTONEXT2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

PHOTONEXT(フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア )2024

展示会の専門家 清永の視点

写真館やプリントショップ、ブライダル関係、メーカー、商社、ラボなど写真のプロフェッショナルが集う良質な展示会。日ごろコンシューマーを顧客としている来場者に向けた展示会ならではのにぎやかな盛り上がりがある。

展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

 

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN(フーマジャパン)食品製造総合展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

FOOMA JAPAN(フーマジャパン)食品製造総合展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

FOOMA JAPAN(フーマジャパン)食品製造総合展2025の概要

過去最多992社が出展し、海外からの関心も高まる食品製造の技術・製品・サービスが集結食品の未来や食ビジネスにつながるスタートアップゾーンや「特別セミナー」も実施。

一般社団法人 日本食品機械工業会(東京都港区/会長:大川原 行雄)は、 2025年6月10日(火)~13日(金)までの4日間、東京ビッグサイト 東展示棟全館にて世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」を開催いたします。 48回目となる今年はテーマを“Touch FOOMA, Taste the Future”と掲げ、出展社数は過去最多の992社(5/20現在)に達し、開催史上最大の出展社数となりました。

30社が出展するスタートアップゾーンでは12社が初出展。出展社の半数以上の18社がAI・IT・IoT関連のスタートアップ技術での出展となります。

今年の特別セミナーでは、食産業のグローバル化と共創の加速をテーマとしたフードテックセッションや、災害食に関する農林水産省セミナーの他、新たに、省人化ハンドリングシステムの未来について語る「FOOMA自動化検討プロジェクト」を実施します。

ロボット・IT・IoTをはじめとした、最先端の製品・技術・サービスが集結し、新たな食ビジネスの創出や課題解決を加速させる最新技術を発信します。

開催初日には下記の通り開会式を執り行いますので是非ご参加ください。

FOOMA JAPAN 2025 開会式
■日時 :2025年6月10日(火)9:45~10:00

■会場 :東京ビッグサイト エントランスホール

■来賓 :経済産業省

     農林水産省

■主催者:(一社)日本食品機械工業会 会長

     FOOMA JAPAN展示会実行委員会 委員長

     FOOMA JAPAN展示会実行委員会 副委員長

※公式写真撮影後、FOOMA JAPAN公式サイト内「報道専用」PRESSROOMにてご提供予定です。

★開会式専用の受付はございません。直接会場へお越しください。

FOOMA JAPAN 2025の主な特色・見どころ
■992社が出展!食品製造に関わるすべてのソリューションが集結

食品製造に関わる全てのソリューションが揃うFOOMA JAPANは、食品製造に関わる課題を解決する場として、毎年10万人規模が来場し、今年の出展社は現在992社(5/20現在)が出展。その内123社の企業が初出展いたします。前回と比較して出展社数増加の分野は、ロボット・IT・IoT・フードテック分野、環境対策・省エネ・リサイクル分野、包装・充填分野、設備機器・技術部品の分野で出展社が増加しています。

■スタートアップゾーンでは30社が出展。新たに12社のフロントランナーたちが登場

2022年に開設しました「スタートアップゾーン」では、全30社のうち、新たなイノベーター12社が初出展し、半数以上の18社がAI・IT・IoT関連のスタートアップ技術での出展です。

AIや量子コンピューティングを活用した検査・生産管理、3Dフードプリンティング、持続可能な資源循環、作業支援テクノロジー、陸上養殖や室内農業など、食の可能性を広げる最先端技術を提案する数々の企業が出展します。

<スタートアップゾーン 出展企業>

<スタートアップゾーン ピッチプレゼン タイムスケジュール>

会期中スタートアップゾーンでは、最新製品・サービスのピッチプレゼンを実施いたします。

革新的なアイデアを持つスタートアップ企業25社によるピッチプレゼンに参加いただけます。

<スタートアップ応援企画「スタートアップ グランプリ2025」>

FOOMA JAPAN 2025では、スタートアップゾーンに出展する企業の中から、来場者の関心を特に集めた企業を「スタートアップグランプリ2025」として表彰します。

展示会期間中、来場者皆様の行動をもとに、主催者が集計・審査を行います。

【集計対象期間】2025年6月10日(火)10:00~6月13日(金)15:30

※グランプリの受賞式は6月13日(金)16時よりピッチプレゼンステージにて実施いたします。

グランプリは、下記の3項目の合計によって決定します。

【あなたの行動が1票になる!投票方法】

①FOOMAアプリでの「アプリマップ登録(お気に入り)」でお気に入りの会社を登録

 FOOMAアプリを使い、気になるスタートアップをお気に入り登録することで1票としてカウントされます。

②スタートアップ出展社からクイックパス(FOOMA ID)を読み取ってもらい情報交換
出展社ブースでクイックパス(FOOMA ID)を読み取ってもらうと、1票としてカウントされます。

 ※1読み取りにつき1票カウントとします(重複不可)

③気になるスタートアップのピッチプレゼンの聴講し会社を詳しく知る

ピッチステージにて開催されるプレゼンを聴講席に着席し、聴講された方の人数を1票としてカウントします。

※満席時に限り立ち見も対象となります。

■第4回FOOMAアワード2025 会期初日に最優秀賞など受賞製品を発表!

食品機械の技術研究・開発の促進およびその技術の普及を図り、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知することを目的として2022年に設立したFOOMAアワード。

今年で4回目となるFOOMAアワードでは、応募数34件の中から最優秀ノミネート製品が決定しました。最優秀賞ならびに受賞製品はFOOMA JAPAN 2025会期初日6月10日(火)の表彰式で発表いたします。最優秀ノミネート製品は会期初日より会場内の「FOOMAアワードコーナー」にて紹介します。

<第4回 FOOMAアワード 2025 概要>
名称

第4回FOOMAアワード2025

目的

(一社) 日本食品機械工業会(以下、日食工)は、優秀な食品機械・装置を顕彰する表彰制度『FOOMAアワード』を2022年に創設しました。食品加工機械産業界は、我が国だけでなく世界における多様な食文化の一翼を担う産業です。私たちは当表彰制度を通じ、食品機械の技術研究・開発の促進及びその技術の普及を図るため、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知し以て、食品産業界における生産性の向上、省人化などの様々な課題の解決、新たな食品開発への貢献、ひいては食文化並びに食品安全の一層の向上に資することを目的とします。

主催:

一般社団法人日本食品機械工業会

応募資格:

FOOMA JAPAN 2025出展社で応募製品を製造し、かつ展示会期間にわたり製品※1 を展示する企業。※1 展示会場に実機展示出来ない製品(プラント設備、製造ライン等)については 製品を説明する展示物(例:パネル、動画等)でも可能です。

応募対象製品:

-食品を製造・加工する機械、装置及び製造ライン。

-食品製造ラインに組み込まれる関連機械(包装機械、自動搬送システムなど)。

-食品製造プロセスに使用される計装・附属機器。

-食品製造を支援する各種システム(通信、管理システムなど)。

ただし、販売開始後おおむね10年以内の製品に限ります。

賞の種類:

最優秀賞、優秀賞、FOOMAアワード審査委員会賞

審査:

第三者の有識者により構成された「FOOMAアワード審査委員会」によって、実施します。

<第4回 FOOMAアワード2025 最優秀賞ノミネート製品>

■展示会イノベーション DX化への取り組み
FOOMA JAPANは“来場者に価値ある展示会体験を!”を合言葉にDX化に取り組んでいます。

■FOOMA ID

FOOMA JAPANの様々なサービスを便利に利用できるアカウントを一人一人に提供。

ご自分のFOOMA IDで次回は基本情報の登録不要となる他、価値あるサービスを受けることができます。

■オンラインとリアルをつなげる「来場者マイページ」

事前の情報収集やセミナー登録、当日の出展社訪問履歴の確認、「あとで見る」「アプリマップ登録」など、オンラインとリアルをつなげる多彩な機能を搭載。FOOMA JAPANで見つけたソリューションを一元管理・活用できる来場者専用ページです。

■展示会体験を最大化する公式スマホアプリ「FOOMAアプリ」

来場前から会場内まで展示会を便利に楽しめる公式アプリです。事前に登録した出展社情報は「FOOMAP(ブースマップ)」に自動で反映され、マップ上に星印で表示されるため、お目当てのブースを見逃しません。

他にも「FOOMA東京バル」のクーポンなど、お得な機能も充実。展示会を最大限に楽しむため、来場前にインストール推奨のアプリです。

■クイックパス

公式WEBサイトで来場事前登録し、クイックパスを入手。自身で印刷し、来場時に持参するだけで直接入場が可能となります。登録所やパスチェックゲートのない楽々クイック入場方式です。

■食品製造自動化相談サービスFOOD TOWN

業界に特化した自動化の課題解決プラットフォーム「FOOD TOWN」。自動化アドバイザーが相談に応じ、最適な装置の提案から導入までをサポートします。WEBサイト FOOD TOWNでは、AIによる製品検索で最適製品を探すこともできます。

また、会期中会場内インフォメーションに相談コーナーを開設します。

■国際化と海外から高まる関心
■国連工業開発機関(UNIDO)と連携し、在京大使館プログラム(Embassy Programme)

 展示会視察ツアーを実施

■会期中開催の出展社プレゼンテーション(アーカイブ版)を多言語視聴可で配信

■海外来場者向けの親切なサービスを実施

 1)輸出対応出展社を公式WEBサイトや会場マップに掲示

 2)グローバルインフォメーション開設

  多言語AI翻訳機を設置

 3)出展社に対しポケトークを貸与

■地元から世界まで、すべての味がここに集合する「FOOMA東京バル」
3回目の開催となる食のイベント「FOOMA東京バル」では、江東区の人気店による地元の食文化が楽しめるほか、海藻やきのこなど環境に優しく栄養満点なサステナブル食材「持続可能な未来の食材50」を取り入れた特別メニューを、多彩なキッチンカーがお届けします。

また、江東区役所などで販売している障害者通所施設で自主生産のお菓子や軽食を販売する【るーくる@FOOMA -江東区障害者通所施設 自主生産品販売コーナー-】も昨年に続き出店します。

会場内は無料Wi-fiありアルコールメニューあり。ランチやカフェ利用はもちろん、バーとしても活用でき、1日を通して快適に過ごせる飲食スペースとなっています。

FOOMA東京バルキッチンカーグランプリを2年連続で受賞した「江戸東京ビール」など江東区で話題な名店が多く集結
【2025 FOOMA東京バル グルメグランプリ】

来場者の投票によってNo.1が決定。お気に入りの一品に投票ください。

【FOOMAアプリのクーポンでお得に!】

FOOMAアプリのクーポン提示で「FOOMA東京バル」で提供する食べ物が100円引きになります。

クーポンは、開催期間中、何度でもお使いいただけます。

【FOOMAで実現!ゴミを“資源”】

<来場者がSDGsへの取り組みに参加>

会場内のリサイクルステーションに7種類のゴミ箱を設置。 食後の廃棄の際に、廃棄先でどのように生まれ変わるかをサインで表示します。 取り組みに参加して頂くことでFOOMA東京バルで出る廃棄物がただのゴミではなくなります。

<提供するカトラリーのサステナブル>

使用される弁当箱やスプーン、フォークなどの一部を生分解性に優れた紙質の製品に変更し使用します。

食品の未来や食ビジネスにつながる注目のセミナー
FOOMA JAPAN 2025では、会期中ここでしか得られない貴重な情報をお届けする特別セミナーを開催いたします。新規ビジネス展開のヒントや生産性向上につながるノウハウを提供し、発展へと繋げます。

【6月12日(木)13:30~15:30】

フードテックセッション「食産業のグローバル化と共創の加速」

【討論1】フードテック最先端トレンド~加速する食のAI化とCESから見える食産業の未来・日本の可能性・これから求められる視点とは?

食に関わる社会課題が深刻化する中、食の多様な価値への関心が高まっています。CES2025ではAIの進化が示され、AI家電による生活の向上や生体情報の可視化が進む一方、人間の役割や人間性を重視する動きも出てきています。これに伴い、フードテックの位置付けも進化しています。企業やスタートアップが持つべき視点や、日本の食産業の可能性について最先端のトレンドを交えて考察します。

講師:田中宏隆氏(株式会社UnlocX 代表取締役CEO /SKS JAPAN Founder)

【討論2】大手・中堅企業とスタートアップの共創モデルとは?~食の進化を立場を超えたコラボレーションで実現する。

日本では食農領域のスタートアップが活発化していますが、米国や欧州、シンガポールのような明確な成長エコシステムは確立されていません。その中で、日本では企業とスタートアップ、あるいは企業同士の協業が重要となります。共創に取り組むスタートアップや支援団体とともに、日本における協業の現状や成功要因、大手・中堅企業の役割、協業の課題についてパネルディスカッションを行います。

モデレーター:田中宏隆氏(株式会社UnlocX 代表取締役CEO /SKS JAPAN Founder)

パネリスト:

・白木裕士氏(TechMagic株式会社 代表取締役) 

・酒井里奈氏(株式会社ファーメンステーション 代表取締役)

・有馬暁澄氏(一般社団法人Next Prime Food 理事 /Beyond Next Ventures株式会社 パートナー)

・内藤裕規氏(株式会社三菱UFJ銀行 産業リサーチ&プロデュース部長)

【6月10日(火)14:00~15:30】   

FOOMA自動化検討プロジェクト-省人化ハンドリングシステムの未来-

2022年から2024年まで実施した「食品製造ライン自動化推進プロジェクト」では、食品製造ラインにおける“自動化を希望する工程”に着目し、それらの工程を多品種少量生産で自動化するためにはユーザーとメーカーが共同で自動化を進めていくことが重要であるとの結論に至りました。しかし、自動化を推進するための個々の技術に関しては、「検品・選別」以外は紹介程度の説明に留まっております。

そこで、2025年から3年間は、近未来に本格的に実稼働しそうな技術(ツール)をテーマに「有識者(研究者)」、「ツールを用いた食品製造ライン構築者」及び「食品機械メーカー」が登壇するパネルディスカッションを実施します。

このパネルディスカッションは、「研究者が過去と未来について説明」し、「製造ライン構築者が業界の現状を説明」し、「食品機械メーカーを交えて、過去と現在を踏まえた未来をクロストークする」ことにより、FOOMA JAPAN 2025来場者(食品機械ユーザー)である聴講者が、採り上げたテーマについて近未来の食品製造ラインに利用できるかどうかのヒントを得る場となることを目的としています。

2025年は「省人化ハンドリングシステムの未来」をテーマとします。

モデレーター:川村貞夫氏

(株式会社チトセロボティクス 副社長/立命館大学 グローバル・イノベーション研究機構 特別招聘研究教授)

パネリスト:

・平井慎一氏(立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 ソフトロボティクス研究室 教授)

・里薗勝成氏(株式会社ケイズ ベルテック 代表取締役)

・FOOMA自動化検討プロジェクトチーム

 川瀬輝雄氏(株式会社マスダック)

 長沼秀一氏(株式会社長沼製作所)

【6月11日(水)10:20~12:00】        

農林水産省セミナー「災害食マーケットの今後の展望について」

我が国は、地質、気象などの自然的条件から、地震等の災害が発生しやすい国土です。世界的に見ても日本の災害発生割合は非常に高く、古くから防災のための技術、知識が蓄積されています。今後は避難状況に応じた食料支援、要配慮者への対応、栄養格差に課題があり、長期保存のみならず、多様なニーズに応じた災害時の食対応が必要です。
当セミナーでは、災害食の今後の展望、また将来的な輸出拡大への貢献について解説し、食品企業が災害食市場に参入することで、新たな製品開発や生産体制の構築を進め機械導入につながる一助としたいと考えております。

農林水産省コーナー(東7ホール)

農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課 原料調達・品質管理改善室が取り組んできた実証事業の成果や、令和6年度に実施した「食品製造業における生産性向上等の実態調査」について、パネル展示を行います。またセミナーで講演する災害食について、日本災害食学会の取り組み事例や国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構の研究成果をご紹介します。

開催時期

2025年6月10日(火)~13日(金)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り2_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り3_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り4_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り5_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り6_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場小間割り7_展示会営業術

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

一般社団法人 日本食品機械工業会

後援

  • 経済産業省
  • 農林水産省
  • 厚生労働省
  • 東京都
  • 日本貿易振興機構(順不同・予定)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://www.foomajapan.jp/

 

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

FOOMA JAPAN2025の会場の様子_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場の様子2_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場の様子3_展示会営業術 FOOMA JAPAN2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

FOOMA JAPAN(フーマジャパン)食品製造総合展2024

FOOMA JAPAN(フーマジャパン)食品製造総合展2023

FOOMA JAPAN(国際食品工業展)2022

展示会の専門家 清永の視点

明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている良質な展示会。来場者も多く、非常に活気がある。

昨年より、撮影禁止ブースが増えている印象。とっておきを出展しているのか、競争が激化しているのか、その両方か?

とにかくすごい熱気。

展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

また、単に機械装置を稼働させるだけでなく、その装置がない場合はどういう状態になるのか、をあわせて表現するとより来場者に刺さりやすくなると思われる。

 

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展示会ユニフォームは、企業のブランドイメージを強化し、来場者の興味を引く重要な要素です。適切なユニフォームを選ぶことにより、社員やスタッフの一体感を醸成することができます。

選ぶ際には、デザインや色はもちろん、着心地や機能性も考慮することが大切です。さらに、ユニフォームには企業ロゴやキャッチフレーズを載せることで、訪問者に認知度を高める効果があります。効果的なユニフォームを活用し、展示会での競争力を高めましょう。

展示会で失敗したくない方向けのセミナー。(株)展示会営業マーケティングでは、毎月1回、オンラインで「展示会営業セミナー」を開催しています。展示会書籍を5冊執筆している代表の清永健一自身が講師を務め、「目からうろこの内容だ」と好評をいただいています。展示会で成果を出したい方はぜひご参加ください。※

展示会ユニフォームの重要性

展示会ユニフォームは、企業の第一印象を決定づける重要な要素です。来場者がブースに足を運ぶ際、ユニフォームによってスタッフの存在感が際立ち、安心感を与えることができます。

さらに、統一感のあるデザインは、企業のブランドイメージ向上に寄与します。来場者は、ユニフォームを通じて企業の価値観やメッセージを感じ取りやすくなり、記憶に残る可能性が高まります。展示会での成功は、適切なユニフォーム選びから始まります。

一方で、同じユニフォームの人がズラリと並びすぎると圧迫感が出て、売り込まれたくない来場者が、ブースから遠ざかっていくケースもあります。その意味では、状況に応じて脱いだり着たりできる、ビブスのようなものがよいかもしれません。

ユニフォームの役割

ユニフォームにはさまざまな役割があります。まず第一に、企業のブランディングを強化することが挙げられます。統一されたデザインや色合いは、来場者に強い印象を与え、覚えてもらいやすくなります。

次に、スタッフの識別が容易になる点です。来場者は、ユニフォームを着たスタッフに声をかけやすくなり、業務の効率も向上します。最後に、ユニフォームはチームの一体感を促進し、モチベーションの向上にも寄与します。これらの要素が組み合わさり、展示会の成功を後押しします。

企業イメージ向上の効果

企業の展示会においてユニフォームを選ぶことは、単なる衣服の選択以上の意義があります。統一されたスタイルのユニフォームは、企業のブランドイメージを強化し、一貫性を持たせることができます。来場者は、明確なビジュアルメッセージを受け取りやすくなり、企業を覚えやすくなります。

さらに、ユニフォームはスタッフのプロフェッショナリズムを表現する手段でもあります。来場者は、きちんとした服装を身にまとったスタッフから信頼感を感じるため、ビジネスの信頼性を向上させることが期待できます。

展示会ユニフォームの選び方

展示会ユニフォームの選び方は、企業の印象を左右する重要な要素です。まず、企業のブランドイメージと合致するデザインを選ぶことが大切です。色合いやロゴの配置も考慮し、他社と差別化を図りましょう。

次に、着心地や機能性も忘れずにチェックする必要があります。スタッフが快適に過ごせるユニフォームは、来場者に対する姿勢にも影響します。最後に、サイズやスタイルにバリエーションを持たせることで、多様な体型のスタッフが安心して着用できるよう配慮することも重要です。

ターゲット顧客に合わせた衣装・ユニフォーム

ターゲット顧客に合わせた衣装選びは、展示会において効果的なアピールを生む重要な要素です。まず、ターゲット層の特性を理解することが大切です。年齢層や職業、興味関心に基づき、どのようなスタイルが魅力的に映るかを考慮しましょう。

例えば、若い世代を狙う場合は、トレンドを意識したカジュアルでスタイリッシュな衣装が良いでしょう。一方で、ビジネス層をターゲットにする際は、洗練されたフォーマルなデザインや落ち着いた色合いが効果的です。

また、衣装の選定には企業のイメージやメッセージも反映させることが重要です。たとえば、エコを重視する企業であれば、オーガニック素材やリサイクル素材を使用した衣装を選ぶことで、価値観の共有を強調できます。このように、ターゲット顧客に合わせた衣装・ユニフォーム選びは、ただ見た目を整えるだけでなく、ブランドのメッセージを伝える手段でもあるのです。

季節や気候に適した素材選び

季節や気候に適した素材選びは、展示会衣装において非常に重要なポイントです。展示会の開催時期によって、気温や湿度が異なるため、それに合った素材を選ぶことで、快適さを保つことができます。

例えば、夏場の展示会では、通気性や吸水性に優れた軽い素材が適しています。リネンやコットンなどの天然素材は、涼しさを提供し、来場者と相手に良い印象を与えることができるでしょう。

一方、冬場の展示会には、保温性のあるウールやニット素材を選ぶことが推奨されます。暖かさと同時に見た目の素敵さも兼ね備えたコーディネートが可能です。

また、暑い気候であってもシワになりにくい合成繊維を選ぶことで、見た目を常にデザインした状態に保つことができます。このように、季節や気候に応じた素材選びは、見た目だけでなく、スタッフのパフォーマンスにも寄与する重要な要素です。

企業カラーに基づくデザイン

企業カラーに基づくデザインは、展示会衣装の選定において非常に重要な要素です。企業のブランドイメージや認知度を高めるために、色彩は強い影響を持っています。明確な企業カラーを取り入れることで、来場者に対して一目で自社を印象づけることが可能になります。

また、企業カラーは統一感を生み出し、スタッフの個々の衣装が一体感を持つことにも繋がります。これにより、来場者に信頼感を与え、ブランドの認知を高める役割を果たします。特に、企業のロゴやメッセージと組み合わせることで、視覚的な訴求力がさらに増します。

さらに、色の選択には心理的な効果もあります。例えば、青は信頼感や安定感を、赤は情熱や活力を象徴します。自社のメッセージに応じたカラーを選ぶことで、来場者に伝えたいイメージを強化することができるため、企業カラーに基づくデザインは、戦略的に考慮すべきポイントと言えます。

動きやすさと機能性の考慮

展示会では、スタッフが来場者と対面する機会が多いため、衣装の動きやすさと機能性は非常に重要です。特に長時間の勤務が予想されるため、快適に過ごせる衣装を選ぶことが求められます。

まず、動きやすさを考慮した場合、伸縮性のある素材やゆったりとしたデザインの衣装が適しています。これにより、座ったり立ったりする動作がスムーズになり、来場者への対応もスムーズに行えます。

また、機能性も重要です。特にポケットの有無や、汚れにくい素材かどうかをチェックしましょう。展示会では名刺やパンフレットを持ち歩くことが多いため、ポケットが充実している衣装は非常に便利です。

このように、動きやすさと機能性を兼ね備えた衣装選びは、展示会の成功のカギとなります。これらの要素をしっかりと考慮し、会場でのパフォーマンスを最大限に引き出しましょう。

ユニフォームの種類と特徴

展示会ユニフォームにはいくつかの種類があります。まずは、ポロシャツやTシャツといったカジュアルスタイルです。これらは着やすく、親しみやすい印象を与えます。

次に、ジャケットやブレザーといったフォーマルなスタイルがあります。これにより、企業の信頼性やプロフェッショナルさを演出できます。

また、エプロンや作業着は、業種によって特化した機能性を提供し、スタッフの活動をサポートします。目的に応じて適切なユニフォームを選ぶことで、展示会での効果を最大限に引き出すことができます。

Tシャツ

展示会でのTシャツは、カジュアルでありながらもインパクトを与えるアイテムです。特に企業のロゴやキャッチフレーズを大きくプリントすることで、来場者の目を引くことができます。

また、Tシャツは着心地が良く、スタッフが動きやすいため、長時間の展示会に適しています。さまざまなデザインやカラーを選ぶことで、ブース全体の統一感を持たせることができ、来場者に良い印象を与える要素となります。皆様の企業の魅力を伝える素晴らしい選択肢として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ワイシャツ・ポロシャツ

ワイシャツ・ポロシャツは、ビジネスシーンや展示会においてスタイリッシュかつフォーマルな印象を与えることができます。特に白や淡いブルーのワイシャツは、清潔感を演出し、企業の信頼性をアピールするのに適しています。

また、素材選びがポイントになります。通気性が良く、シワになりにくい素材を選ぶことで、長時間の着用でも快適です。さらに、ワイシャツに企業ロゴを入れることで、来場者に印象を強めることが可能です。

ブルゾン

ブルゾンは、展示会において非常に人気のあるユニフォームの一つです。特に、カジュアルな雰囲気を持つ企業や、屋外でのイベントに適しています。

ブルゾンは着心地が良く、動きやすいため、スタッフが活動しやすい点が魅力です。また、上着としての役割だけでなく、企業のロゴやデザインを施すことで、ブランディング効果も期待できます。

さらに、様々な色やデザインが豊富に揃っているため、チームの一体感を演出するのにも最適です。これにより、見た目にも整然とした印象を与えることができるでしょう。

素材とカラーの選び方

展示会ユニフォームの素材とカラーの選び方は、来場者に与える印象に大きく影響します。まず、素材については、吸汗速乾性や通気性に優れたものを選ぶと良いでしょう。特に、長時間の着用が予想される展示会では快適さが重要です。

次にカラー選びですが、企業のブランドカラーを基にすることが基本です。さらに、明るく目立つ色合いを選ぶことで、来場者の視線を引き付けることができます。効果的な素材とカラーを組み合わせて、魅力的なユニフォームを作り上げましょう。

サイズとフィット感の重要性

サイズとフィット感は、展示会ユニフォームを選ぶ際に見逃せないポイントです。スタッフが快適に過ごすことができるユニフォームは、業務のパフォーマンスにも直結します。

適切なサイズが提供されることで、自信を持って来場者に接することができます。また、フィット感にも工夫が必要です。体型に合ったデザインを選ぶことで、見た目の印象も向上します。

総じて、サイズとフィット感を重視したユニフォーム選びは、社員の士気を高め、企業イメージの向上にも寄与します。

展示会衣装・ユニフォームの最新トレンド

展示会衣装の最新トレンドは、着る人の個性を引き立てるスタイルが注目されています。特に、カラーパレットではアースカラーやパステルカラーが人気を集めています。これらの色は、落ち着いた雰囲気を醸し出し、来場者に親しみやすさを与えることができます。

また、素材に関してもエコ素材やリサイクル素材を使用した衣装がトレンドとなっています。環境への配慮が高まる中、持続可能なファッションが支持されており、企業の社会的責任をアピールする絶好の機会になります。

さらに、デザイン面ではシンプルでありながらも、アクセントとしてのディテールが重要視されています。大胆なステッチやユニークなプロポーションは、企業のエッセンスを象徴するアイテムとなり得ます。このように、展示会衣装はトレンドを意識しながら、企業のメッセージを伝える重要な役割を果たしています。

カラフルで目を引くデザイン

展示会において、カラフルで目を引くデザインの衣装は、来場者の注目を集めるための強力な武器となります。明るい色合いや多彩なパターンは、視覚的なインパクトを与え、他のブースとの差別化にも繋がります。特に、全体のテーマに沿った色を選ぶことで、統一感を保ちながら印象を強めることが可能です。

さらに、最近のトレンドでは、グラデーションやコントラストを活かしたデザインが人気です。例えば、同系色のトーンでまとめたパターンを取り入れることで、洗練された印象を与えながらも、目を引く存在感を発揮することができます。

また、カラフルな衣装はスタッフの士気を高め、来場者との交流を活性化させる効果もあります。明るい色合いは、笑顔やポジティブな雰囲気を引き出し、来場者に対する親近感を生む要因となります。そのため、カラフルで目を引くデザインは、展示会の成功にとって欠かせない要素と言えるでしょう。

エコ素材の利用

近年、展示会においてエコ素材の利用が進んでおり、多くの企業が環境意識を反映した衣装選びをしています。エコ素材とは、オーガニックコットンやリサイクルポリエステル、自然由来の染料を使用した製品などを指し、環境への負荷を軽減することが期待されています。

エコ素材を使用することで、企業イメージの向上も図れます。来場者に対して、環境保護に取り組んでいる姿勢を示すことができ、企業の信頼性を高める一因となります。また、エコ素材は軽量で着心地が良いものが多く、長時間の展示会でも快適に過ごすことができます。

さらに、サステナブルな衣装選びは、他企業との差別化にもつながります。エコや持続可能性に興味を持つ来場者は一定数存在し、そのニーズに応えることができれば、より強い印象を与えることができるでしょう。このように、エコ素材の利用は展示会において多くのメリットをもたらします。

多機能ポケットやアクセサリー

最近の展示会で注目を集めているのが、多機能ポケットやアクセサリーを取り入れた衣装です。多機能ポケットは、展示会のスタッフにとって非常に便利です。名刺やパンフレット、小型のデバイスなど、必要なアイテムを手軽に収納できるため、来場者への対応もスムーズに行えます。これにより、実用性とスタイルを両立させることができます。

さらに、アクセサリーの選び方にも工夫が求められます。シンプルな衣装に、個性的なブローチやネックレスを合わせることで、一気に魅力が引き立ちます。また、ブランドを象徴するアイテムやロゴが入ったアクセサリーは、企業の認知度を向上させる要素としても重要です。

これらの要素をうまく組み合わせることで、展示会での存在感を高め、来場者に強い印象を残すことが可能です。多機能性とおしゃれさを兼ね備えた衣装は、今後の展示会においてますます重要になるでしょう。

パーソナライズされたアイテム

展示会におけるパーソナライズされたアイテムは、注目を集めています。企業のロゴやメッセージを衣装に取り入れることで、ブランドの認知度を高めることができるからです。このようなカスタマイズは、来場者に対して印象的な体験を提供し、企業のストーリーを効果的に伝える手段となります。

特に、最近ではスタッフの個性を反映させたデザインも人気です。色や柄だけでなく、シルエットやアクセサリーを組み合わせることで、ブランディングと選手の個性を両立させることが可能です。

さらに、パーソナライズは企業と来場者とのつながりを深める効果もあります。来場者がスタッフと共鳴しやすくなることで、コミュニケーションが円滑になり、結果的に商談へと結びつく可能性が高まります。展示会では、このようなパーソナライズを取り入れることで、より多くの関心を集めることができます。

オリジナルユニフォームの作成方法

オリジナルユニフォームを作成する際には、まずデザインを考えることが重要です。企業のブランドカラーやロゴを取り入れたデザインにすることで、統一感を演出できます。

次に、素材選びを行います。展示会では長時間着用するため、通気性や吸汗性の高い素材を選ぶことをおすすめします。

最後に、信頼できる業者に依頼して発注します。サンプルを確認することで、イメージ通りの仕上がりになるように工夫しましょう。

デザインのポイント

デザインのポイントは、ブランドイメージを反映させることです。企業のロゴやカラーを使用することで、一目で自社をアピールできます。

また、視認性の高いデザインを心掛けましょう。展示会では多くの人が集まるため、遠くからでも目を引くデザインが求められます。

さらに、ユニフォームのスタイルも重要です。カジュアルな印象を与えたいのか、フォーマルな印象を持たせたいのか、目的に応じて選択しましょう。これらの点を考慮しながら、印象に残るユニフォームをデザインすることが大切です。

プリントと刺繍の違い

プリントと刺繍は、ユニフォームにデザインを施す代表的な方法ですが、それぞれ特性が異なります。

プリントは、布地に直接インクで印刷するため、鮮やかな色合いや複雑なデザインが可能です。また、比較的コストが安く、大量制作にも向いています。ただし、耐久性は刺繍に比べて劣る場合があります。

一方、刺繍は糸を使ってデザインを施す方法で、立体感や高級感があります。特に企業ロゴは、刺繍で施すことで品格が向上しますが、コストは高めになる傾向があります。選ぶ際は、目的に応じた適切な方法を考えましょう。

デザインソフトの選び方

デザインソフトを選ぶ際には、使いやすさを重視することが大切です。特に、初心者でも扱いやすいソフトウェアを選ぶと、スムーズにデザインを進めることができます。
また、豊富なテンプレートやアイコンが用意されているソフトを選ぶことで、デザインの幅が広がります。
さらに、他のメンバーとの協働が可能なクラウドベースのソフトも検討すると良いでしょう。チームで意見を出し合い、より良いユニフォームデザインが生まれるかもしれません。

ユニフォーム・衣装レンタルのメリットとデメリット

展示会用の衣装レンタルには、いくつかのメリットとデメリットがあります。まず、メリットについて考えてみましょう。これにより、初期コストを抑えることができ、多様なデザインやサイズから選択が可能です。特に、短期間のイベントにおいて、購入するよりも経済的です。また、最新のトレンドに合わせた衣装を手軽に手に入れることができるため、常に新鮮な印象を与えることができます。

一方、デメリットも存在します。レンタル衣装は他の企業と重なる可能性があり、独自性に欠ける場合があります。また、返却期限や汚損に関する責任も発生するため、管理が必要です。さらに、着なれない服装によって、スタッフのパフォーマンスに影響を及ぼすことも考えられます。

これらを総合的に考慮し、企業のニーズに合った選択をすることが大切です。

コスト削減の観点から

コスト削減は、展示会を成功させるための重要な要素です。出展する際、出店料やブースの設営費用に加えて、衣装の購入費用も大きな負担となります。そのため、衣装レンタルを利用することで、初期投資を抑えることができます。

衣装の購入は、一度の出展だけではなく、次回の展示会にも使用できる可能性がありますが、トレンドが変わることで古く見えてしまうことがあります。また、シーズンごとに新しい衣装を購入する必要があるため、長期的にはコストが膨らむこともあります。

一方、衣装レンタルを活用すれば、毎回異なるデザインやスタイルを選択できるため、常に新しい印象を与えることができます。これにより、来場者の興味を引きやすくなります。コスト削減と最新のトレンドを両立させるためには、衣装レンタルが理想的な選択肢となるのです。

レンタル期間と柔軟な対応

展示会用の衣装レンタルでは、レンタル期間とその柔軟な対応が重要なポイントとなります。多くのレンタル業者では、数日から数週間のレンタル期間を設けており、イベントの準備期間に合わせて選択が可能です。これにより、必要な期間だけ衣装を利用することができ、無駄なコストを抑えることができます。

また、急な対応や変更にも柔軟に対応してくれるサービスも増えてきています。例えば、急遽必要となった場合や、サイズの変更がある時には、別の衣装を提案してくれる業者もあります。こうした柔軟性があることで、イベント前の不安を軽減し、安心して準備を進めることができます。

このように、レンタル期間の取り決めや柔軟な対応は、展示会を成功に導くための一助となります。企業にとっては、利便性を追求しつつ、クオリティを求めることが大切です。

衛生状態と品質管理

展示会用の衣装選びにおいて、衛生状態と品質管理は非常に重要なポイントです。特にレンタル衣装を利用する際には、衛生面への配慮が欠かせません。多くの人が着用する衣装であるため、しっかりとした洗浄や消毒が施されているかを確認する必要があります。これは、スタッフや来場者の健康を守るためにも重要です。

さらに、衣装の品質管理も見逃せません。見た目が美しいだけでなく、着用時のフィット感や耐久性も求められます。展示会の中で動き回ることが多いため、衣装が不快であったり、すぐに傷んでしまったりすると、印象が悪化してしまいます。

このため、信頼できるレンタル業者を選び、事前に衣装の状態を確認することが重要です。衛生状態や品質が確保された衣装を選ぶことで、展示会での成功をより確実なものにすることができます。

自身での購入時の比較点

自身で衣装を購入する際には、いくつかの比較点を考慮することが重要です。まず、予算を明確に設定することから始めましょう。購入コストがレンタルより高くなることが多いため、価格と品質のバランスを見極めることが必要です。

次に、デザインや色合いを比較することも大切です。企業のブランドイメージや展示会のテーマに合わせた衣装選びが求められます。トレンドと自身のスタイルを考慮した上で、複数のオプションを比較すると良いでしょう。

さらに、サイズ感や着心地も重要なポイントです。購入した衣装がフィットしないと、展示会当日のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。試着を行い、自分に合ったものを選ぶことが望ましいです。

最後に、今後の利用可能性にも注意しましょう。一度購入した衣装が、他のイベントでも活用できるかどうかを考慮することで、より賢明な選択ができるでしょう。

展示会での衣装・ユニフォームの着こなし術

展示会での衣装の着こなし術は、見た目だけでなく、自信を持って来場者に接するためにも重要です。まず、衣装選びの基本は、フィット感です。自分の体型に合ったサイズを選ぶことで、動きやすさやスタイルの良さが引き立ちます。特に展示会では長時間の立ち仕事が多いため、快適さを重視した選択が求められます。

次に、カラーコーディネートにも注意を払いましょう。企業のブランドカラーを取り入れることで、統一感を持たせることができます。また、トレンドを意識して、季節感のある色を選ぶことも来場者の視線を集める要因となります。

最後に、アクセサリーや小物使いにも工夫を加えると良いでしょう。シンプルな衣装に、個性的なアイテムをプラスすることで、より一層、印象的なスタイルに仕上がります。このように、衣装を上手に着こなすことで、展示会における企業の印象を格上げすることができます。

清潔感とプロフェッショナリズムの維持

展示会において、清潔感とプロフェッショナリズムを維持することは非常に重要です。来場者に良い印象を与えるためには、衣装選びだけでなく、全体的な身だしなみにも気を付ける必要があります。

まず、衣装は常に清潔であることが求められます。しわや汚れのない、アイロン掛けされた状態の衣装を選ぶことで、自分自身を大切にし、他者にも良い印象を与えることができます。また、汗や香りにも気を使うことで、さらなる清潔感を保つことができるでしょう。

さらに、プロフェッショナリズムを表現するためには、衣装に統一感を持たせることもポイントです。ビジネススーツや専用のユニフォームを選ぶことで、企業の一体感や信頼感を伝えることが可能となります。このように、清潔感とプロフェッショナリズムを維持することは、展示会での成功に直結する要素となります。

適切なアクセサリー選び

適切なアクセサリー選びは、展示会での衣装を引き立てる重要なポイントです。アクセサリーは、全体の印象を決定づける要素であり、企業のブランドイメージを効果的に伝える役割を果たします。

まずは、シンプルでありながら存在感のあるアイテムを選ぶことが大切です。例えば、ネックレスやブレスレットなど、主役の衣装に合わせて控えめなデザインを選ぶことで、バランスの取れたスタイルになります。また、企業のカラーに合わせたアクセサリーを選ぶことで、統一感をもたらし、ブランドの一貫性を表現することも可能です。

さらに、機能性を兼ね備えたアクセサリーを選ぶこともおすすめです。例えば、身につけられる名札やコミュニケーションツールなど、実用的なアイテムをアクセサリーとして取り入れることで、展示会の場での利便性を向上させることができます。このように、適切なアクセサリー選びは、衣装選びと同様に、展示会での成功に貢献します。

靴や小物の重要性

靴や小物は、展示会での衣装の仕上げに欠かせない重要な要素です。特に靴は、長時間の立ち仕事を考慮し、快適さとデザインを両立させることが求められます。スタイリッシュな靴にすることで、全体のコーディネートを引き締めつつ、来場者に与える印象を大きくアップさせることができます。

また、小物も非常に重要な役割を果たします。簡単なアクセサリーやバッグを使うことで、衣装に個性を加えることができますが、過度に装飾しすぎないよう注意が必要です。ブランドイメージを反映した小物選びは、企業のメッセージを強化する手段として効果的です。

靴や小物を適切に選んで組み合わせることで、全体の印象が大きく変わるため、計画的にコーディネートすることが大切です。展示会での成功を目指すためには、こうしたディテールにも意識を向けることが重要です。

展示会でのユニフォーム活用例

展示会でのユニフォーム活用は、様々なシーンで効果を発揮します。

例えば、ブーススタッフが統一感のあるユニフォームを着用することで、来場者の視認性が向上し、企業のブランドイメージを強固にします。

また、ユニフォームには名札を取り入れることで、スタッフとのコミュニケーションが円滑になり、来場者が気軽に質問しやすくなります。このように、展示会におけるユニフォームの活用は、企業のプレゼンスを高め、ビジネスチャンスを創出するための重要な戦略となります。

ブース内の統一感

展示会では、ブース内の統一感が非常に重要です。統一されたユニフォームを着用することで、スタッフ同士の連携が強化され、来場者に一体感を感じさせることができます。

さらに、来場者は統一感のある見た目に安心感を覚え、企業のブランドイメージへも良い印象を持ちやすくなります。これにより、訪問者が気軽に声をかけやすくなり、効果的なコミュニケーションの促進にもつながります。

スタッフの一体感

スタッフの一体感を醸成することは、展示会成功の鍵となります。同じデザインのユニフォームを着用することで、チームが一体となり、来場者に対して統一感を持った印象を与えることができます。

さらに、スタッフ同士の連携が強化され、単独で行動するよりもスムーズに業務を進めることができるでしょう。このような一体感は、来場者に安心感を与え、企業への信頼感を高める要素にもなります。

来場者の印象向上

展示会におけるユニフォームは、来場者に強い印象を与える要素です。特に、スタッフが統一感のあるデザインや色合いのユニフォームを着用することで、企業のプロフェッショナルなイメージを醸成します。また、ユニフォームに企業のロゴやキャッチフレーズを表示することで、来場者の記憶に残りやすくなります。

さらに、スタッフの姿勢や行動も印象に影響します。ユニフォームが整っていると、スタッフの自信や専門性も感じられ、来場者が安心して話しかけることができる環境が整います。このように、ユニフォームを活用することで、来場者の印象を大きく向上させることが可能です。

ユニフォームの管理とメンテナンス

ユニフォームの管理とメンテナンスは、展示会成功の鍵となります。展示会に向けて、スタッフのユニフォームは常に清潔で整った状態であるべきです。

定期的な洗濯や、汚れやシミが付いた場合の迅速な対応が求められます。また、ユニフォームのサイズやフィット感も重要です。適切に合ったサイズを維持するために、サイズ調整や新しいユニフォームの追加を考慮しましょう。

さらに、ユニフォーム製品の耐久性も見逃せないポイントです。長期間使用することで、ブランドの信頼性を保つことができます。しっかりとした管理が、展示会での好印象を生み出します。

洗濯と保管の注意点

洗濯と保管は、ユニフォームの品質を保つために非常に重要です。まず、洗濯の際は、洗濯表示を確認し、適切な方法で洗いましょう。

色落ちや縮みを防ぐため、洗濯ネットの使用をおすすめします。また、色物と白物を分けて洗うことも忘れないようにしましょう。

保管については、直射日光の当たらない場所で、適切な湿度を保つことが大切です。ハンガーに吊るす場合は、肩の部分が伸びないように注意しましょう。これらの注意点を守ることで、ユニフォームの持ちを良くし、いつでも美しい状態で使用できます。

長持ちするための工夫

ユニフォームを長持ちさせるためには、いくつかの工夫が必要です。まず、洗濯方法に注意しましょう。洗剤は中性洗剤を選び、低温で優しく洗うことが効果的です。乾燥機を使用せず、自然乾燥を心がけることで、生地を傷めずに済みます。

次に、ユニフォームの保管方法も大切です。使用しない期間は、直射日光を避けて通気性の良い場所に hangaしてください。これにより、色あせやカビの発生を防ぐことができます。また、定期的にタグの確認を行い、劣化が見られたら早めの交換を検討しましょう。これらの対策を講じることで、ユニフォームの美しさと機能性を長く保つことができます。

展示会ユニフォーム・衣装の成功事例

展示会衣装の成功事例は、企業にとって貴重な参考になります。例えば、ある技術系企業は、ブルーとホワイトを基調とした衣装を採用し、清潔感と先進性を強調しました。この企業は、衣装に自社ロゴを施すことで、ブランドの認知度を高めることに成功しました。

また、あるファッションブランドは、展示会に合わせて最新のトレンドを取り入れた衣装を展開。モデルのようにスタイリングされ、来場者の目を引きつけ、結果的に多くの新規顧客を獲得しました。これにより、ブランドの印象を強化し、販売につなげることができました。

このように、展示会衣装は企業の戦略にあわせて選ぶことで、その効果を最大限に引き出す重要な要素となります。成功事例を参考にして、自社に合った衣装選びを行うことが成功への第一歩です。

成功事例1: ある企業のケーススタディ

成功事例1として紹介したいのは、大手IT企業のケーススタディです。この企業は、年に一度開催される国際展示会において、ユニークな衣装選びで注目を集めました。

彼らは、革新的なアイデアを表現するために、未来的なデザインの衣装を採用しました。衣装は機能的でありながら、視覚的なインパクトも考慮されたものでした。特に、色合いや素材にこだわり、テクノロジーを感じさせるような工夫が施されていました。

結果として、来場者から多くの関心を集め、ブースの訪問者数が前年に比べて約30%増加しました。衣装の選定とともに、スタッフのモチベーションも向上し、来場者とのコミュニケーションも円滑に進んだことが成功の要因です。

この事例から学べることは、展示会での衣装選びがブランドイメージ構築や集客においていかに重要な役割を果たすかということです。

成功事例2: ユニフォーム。衣装の工夫で集客アップ

成功事例の一つとして、ある食品業界の企業が展示会での集客アップを実現したケースを紹介します。この企業は、制服としてオリジナルのエプロンを採用しました。デザインにはカラフルな印象を与える要素を取り入れ、来場者の目を引く工夫をしました。

さらに、エプロンには自社のロゴと、商品の写真を大きくデザインしました。これにより、スタッフ自身が商品の広告塔となり、話しかけやすい雰囲気を演出しました。来場者は、目を引く衣装に注目し、自然と足を止めることが増えたとのことです。

このように、ユニフォーム・衣装への工夫を施すことで、単に参加者としての役割を超えて、ブランドを効果的に訴求することができました。結果として、展示会での顧客獲得数は前年の1.5倍に達し、成功したと言えるでしょう。展示会衣装の重要性を改めて実感させられる事例です。

まとめ

展示会において、ユニフォームは単なる衣服以上の役割を果たします。適切なユニフォームは、企業のブランドイメージを体現し、来場者の注意を引く重要な要素です。

選び方や活用法に注意を払い、デザインや機能性を両立させることが成功のカギとなります。スタッフ全員が統一感のあるユニフォームを身につけることで、企業のプロフェッショナルな印象も強まります。展示会での効果的なプレゼンスを確立するために、魅力的なユニフォームを積極的に活用しましょう。

 

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された電子機器トータルソリューション展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

電子機器トータルソリューション展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 
 

電子機器トータルソリューション展2025の概要

電子・情報通信・制御機器に使用される電子回路・実装技術や、センサー・E-Textile(ウェアラブル技術)等の新しいコンテンツとソリューション等が集まる展示会。

セミナー・イベント

セミナーやイベントは以下の通りです。セミナー・イベント

2025年06月04日(水) 10:00-12:30
5G/6G向け高周波対応材料開発動向

10:00-10:50
Beyond 5Gに向けた高速通信用途向け基板材料の開発動向
広川 祐樹氏

パナソニック インダストリー株式会社
電子材料事業部 電子基材BU 技術一部 技術一課
課長

10:50-11:40
5G/6Gに向けた低伝送損失基板材料の技術動向と評価技術
春日 圭一氏

株式会社レゾナック
エレクトロニクス事業本部 開発センター 積層材料開発部
上級研究員

11:40-12:30
5G/6Gに向けたBTレジン積層材料の技術開発動向
鹿島 直樹氏

三菱ガス化学株式会社
研究統括部 東京研究所
主任研究員

<シンポジウム会場B>最先端実装技術シンポジウム B会場
2025年06月04日(水) 10:00-12:30
事前登録 有料
半導体/PKG2025年展望

10:00-10:50
2025年以降の電子機器と半導体市場トレンドを読む
南川 明氏

インフォ―マインテリジェンス合同会社
コンサルティング
シニアコンサルティングディレクター

10:50-11:40
成長のための『斬新なマーケティング戦略』
永田 隆一氏

アンカー・ビジネス・システムズ株式会社
代表取締役社長

11:40-12:30
新世代半導体パッケージ基板製造装置とプロセスのご紹介※
山﨑 瑛一朗氏

信越化学工業株式会社
微小材料システム事業推進室
マネージャー

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月04日(水) 10:15-11:30
登録不要
3D-MIDパビリオンセミナー

10:15-10:45
MID の概要と、日本MID 協会の活動紹介
吉澤 徳夫氏

日本MID協会
監事

三共化成(株)
技術本部

11:00-11:30
フェムト秒レーザを用いた回路形成技術
目黒 和幸氏

岩手県工業技術センター
電子情報システム部
上席専門研究員

11:45-12:15
JEITA・日本MID協会の実装用MIDテクニカルレポート
坂本 一三氏

電子情報技術産業協会(JEITA)
電子実装技術標準化専門委員会
主査

<セミナー会場G>JISSO PROTEC特別講演会場/半導体オブザイヤー
2025年06月04日(水) 10:30-11:20
事前登録
JISSO PROTEC特別講演

10:30-11:20
スマートフォン・周辺機器、AIサーバーの業界見通し
中根 康夫氏

みずほ証券株式会社
エクティ調査部
グローバル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサーチ シニアアナリスト

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月04日(水) 10:30-12:00
E-Textile/Weareble展セミナー

10:30-11:10
WIZARDシリーズの紹介
井上 諒子氏

株式会社ユシロ
イノベーション推進部 マーケティングセクション
主査

11:20-12:00
未来の空調服「カバロスウルトラフリーザーコア」
鈴木 素氏

hap株式会社
代表取締役

<セミナー会場A>基調講演会場
2025年06月04日(水) 10:30-12:20
事前登録 満席
基調講演

10:30-11:20
AIと半導体が世界経済を引っ張る主役の時代がやって来た!~後工程の重要性、チップレット、パッケージ基板の高度化に注目
泉谷 渉氏

株式会社産業タイムズ社
取締役 会長

11:30-12:20
未来を創る最先端半導体パッケージング技術
荒木 康氏

新光電気工業株式会社
開発統括部
上席執行役員 開発統括部長

<セミナー会場D>NPIセミナー会場(オープン)/ECU出展者プレゼンテーション
2025年06月04日(水) 10:30-16:30
登録不要
出展者(NPI)プレゼンテーション

11:50-12:10
EMI対策基板設計の最前線
実測・解析・チェックツールを活用した効率的なアプローチ
株式会社オンテック

13:30-13:50
ガラス・フィムル用レーザ加工システムの紹介
諏訪 隆之氏

澁谷工業株式会社
サイラス本部 営業Ⅱ部
課長

14:10-14:30
BGAリワーク革命、WFCの省エネリワーク工法
岡庭 年春氏

株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション
営業本部営業部
取締役部長

14:50-15:10
信頼性試験でも使える!
BGA実装基板検査の課題を解決するJTAGバウンダリスキャンテストのご紹介じゃ
古長 由行氏

アンドール システム サポート株式会社
自動テストソリューション事業部
課長代理

15:30-15:50
先端パッケージを実現する露光技術:ダイレクト露光の優位性
矢島 英樹氏

株式会社オーク製作所

<セミナー会場J>NPIセミナー会場(オープン)
2025年06月04日(水) 10:30-16:30
出展者(NPI)プレゼンテーション

11:50-12:10
フレキシブル・プリンテッドエレクトロニクス向け新規デバイス作製の効率アップへ、研究開発用電子回路プリンタNOVA
若杉 治仁氏

テクノアルファ株式会社
デバイス・マテリアルグループ
グループマネージャ

13:30-13:50
当社負熱膨張材料のご紹介と社会実装に向けた開発
田中 章宣氏

三井金属鉱業株式会社
機能材料事業本部 機能性粉体事業部 開発統括部 マテリアルイノベーションチーム
主査

14:10-14:30
「設備そのまま、配線は未来へ。」
超先端の微細配線工法”ALU-SAP”の社会実装の狙いと計画について。
矢野 諒氏

東洋アルミニウム株式会社
新事業創造ユニット

14:50-15:10
超高速通信のカギを握る低熱膨張PTFEフィルム(FCLEX™)
藤木 洋成氏

ニチアス株式会社
研究開発本部
主任研究員

15:30-15:50
リフロー実装対応部品の保管期間に対応する信頼性技術の紹介
泉水 崇彰氏

TDK株式会社

<セミナー会場H>PROTECセミナー
2025年06月04日(水) 11:45-16:00
PROTECセミナー

11:45-12:30
SDGsに関係するディスペンス技術と液体材料について
新井 武氏

武蔵エンジニアリング株式会社
マーケティング戦略部
係長

12:55-13:40
実務で役立つクリームはんだ印刷技術2025
若林 利昌氏

ヤマハ発動機株式会社
ロボティクス事業部 営業統括部 SMT営業部 SPグループ 
印刷プロセスエンジニア

14:05-14:50
進化し続けるFUJI Smart Factory ~3年の軌跡と未来への挑戦~
大山 茂人氏

株式会社FUJI
ロボットソリューション事業本部 スマートファクトリー開発部 第4課
課長

15:15-16:00
Autonomous Factoryの実現へ ~NPM-Gシリーズの新製品と進化~
糀谷 勉氏

パナソニック コネクト株式会社
回路形成プロセス事業部 プロダクト開発センター
マネージャー

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月04日(水) 13:00-14:00
主催者企画セミナー

13:00-14:00
疲労ストレス計MF100による自律神経状態の見える化とその活用例
家邉 徹氏

株式会社村田製作所
医療・ヘルスケア機器製品部 マーケティング課
プリンシパルプロフェッショナル

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月04日(水) 13:00-14:40
登録不要
アカデミックプラザ

13:00-13:20
人体通信技術を用いたドアノブ型見守りシステムの検討-ドアノブ電極とウェアラブル電極の間の伝送特性-
横矢 玄氏

東京工芸大学

13:20-13:40
床面電極とウェアラブル電極間の人体通信における靴底条件に対する伝送特性の比較
山下 幹人氏

東京工芸大学

13:40-14:00
ガラス基板上のITO透明導電膜を利用したコプレーナ線路の伝送特性の検討
北山 哲也氏

東京工芸大学大学院

14:00-14:20
給電部をガラス基板端に配置した透明広帯域ダイポールアンテナの検討
筒浦 希望氏

東京工芸大学

14:20-14:40
スパイラルコイルを利用した生体内外間通信における生体内コイルの位置と傾きに対する伝送特性
富田 有美氏

東京工芸大学

<セミナー会場C>ダントツものづくりセミナー
2025年06月04日(水) 13:00-16:05
登録不要
ダントツものづくりセミナー
生産性向上ものづくりDX特別セッション

13:00-13:45
0604TK【特別基調講演】生産性向上の時代における地域スクール/JPCAものづくりアカデミーの役割
藤本 隆宏氏

早稲田大学
教授

東京大学
名誉教授

一般社団法人ものづくり改善ネットワーク
代表理事

13:45-14:30
0604TK【特別基調講演】賃金上昇、人手不足、原材料高騰の中での電子回路業界活性化は生産性向上しかない!
藤本 隆宏氏

早稲田大学
教授

東京大学
名誉教授

一般社団法人ものづくり改善ネットワーク
代表理事

14:35-15:20
0604T1【特別講演1】DX(デジタルトランスフォーメーション)による日本の製造業の競争力強化
一力 知一氏

パナソニックコネクト株式会社
現場ソリューションカンパニー
エバンジェリスト/エグゼクティブコンサルタント

京都女子大学
データサイエンス学部
客員教授

15:20-16:05
0604T2【特別講演2】IE(インダストリアルエンジニアリング)とDXの融合は日本企業のDX成功の要件
一力 知一氏

パナソニックコネクト株式会社
現場ソリューションカンパニー
エバンジェリスト/エグゼクティブコンサルタント

京都女子大学
データサイエンス学部
客員教授

<セミナー会場B>ぷりんとばんじゅくセミナー/JEITAチップレット関連セミナー
2025年06月04日(水) 13:00-16:30
登録不要
ぷりんとばんじゅくセミナー

13:00-14:00
プリント配線板全般の基礎“ぷりんとばんじゅくI”をもとに解説
榧場 正男氏

株式会社カヤバオフィス
代表取締役

14:15-15:15
プリント配線板設計の基礎“ぷりんとばんじゅくII”をもとに解説
田中 弘文氏

TNK エンジニアリング
代表

15:30-16:30
フレキシブル配線板の基礎“ぷりんとばんじゅくVII”をもとに解説
宮﨑 博明氏

<セミナー会場L>経済安全保障セミナー/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月04日(水) 13:00-17:00
事前登録 満席
経済安全保障セミナー/PWBコンサルタントセミナー

13:00-15:00
経済安全保障の確保に向けて
森永 隆雄氏

公安調査庁
調査第二部第一課
国際調査企画官

<シンポジウム会場A>最先端実装技術シンポジウム A会場
2025年06月04日(水) 13:30-16:00
事前登録 有料
光電融合技術の新潮流と最新動向

13:30-14:20
スーパーコンピューターのインターコネクト技術動向と光電コパッケージ技術への期待
安島 雄一郎氏

富士通株式会社
先端技術開発本部 システム開発統括部
プリンシパルアーキテクト

14:20-15:10
800Gbps/1.6Tbps 実現に向けての対応状況および技術課題
土屋 師子生氏

アリスタネットワークスジャパン合同会社
技術部
副技師長

15:10-16:00
光×コンピューティングの研究動向
鯉渕 道紘氏

国立情報学研究所
アーキテクチャ科学研究系
教授

<シンポジウム会場B>最先端実装技術シンポジウム B会場
2025年06月04日(水) 13:30-16:00
事前登録 有料
半導体とAI開発最新動向

13:30-14:20
AIがもたらす半導体業界への影響
山本 義継氏

みずほ証券
エクイティ調査部
シニアアナリスト

14:20-15:10
半導体産業の明るい未来
和田木 哲也氏

Morgan Stanley MUFG証券
調査統括本部
マネージングディレクター

15:10-16:00
次世代AIを支えるチップレットパッケージング戦略
西尾 俊彦氏

SBRテクノロジー
代表取締役

<セミナー会場K>出展者(NPI)プレゼンテーション(クローズド)/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月04日(水) 13:30-16:30
出展者(NPI)プレゼンテーション

13:30-13:50
次世代低反りBTレジン積層材料の紹介
浦濱 成弘氏

三菱ガス化学株式会社

14:10-14:30
ウルトラファインピッチを実現する次世代ソリューション
中井 美幸氏

三晃技研工業株式会社
大阪事務所
執行役員 営業部長

14:50-15:10
ボイドレスTGV(Through Glass Via)フィリング向け電解銅めっきプロセス
倉持 雄大氏

上村工業株式会社
開発本部 中央研究所 第二開発部
副主任研究員

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月04日(水) 14:30-15:20
登録不要
E-Textile/Wearble展 基調講演

14:30-15:20
陸上自衛隊化学学校の研究におけるE-スマートテキスタイルの活用
大江 京子氏

陸上自衛隊 化学学校
研究部 装備研究科
主任研究官

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月04日(水) 15:00-16:20
登録不要
アカデミックプラザ

15:00-15:20
カーボンナノチューブを用いた電波吸収材料の遮断周波数制御に関する検討
鈴木 暖氏

東北大学 大学院
工学研究科

15:20-15:40
もみ殻炭からなる樹脂複合シートの高周波伝導ノイズ抑制機構
鎌野 瑛斗氏

東北大学 大学院
工学研究科

15:40-16:00
LSIパッケージ内蔵用ハイブリッド磁心パワーインダクタの試作と特性評価
代田 昂太郎氏

信州大学 工学部 電子情報システム工学科
先端磁気デバイス(曽根原)研究室

16:00-16:20
高空間分解能磁界センサ用ハーフオープンループ磁気ヨークの基礎検討
平井 大地氏

信州大学 工学部 電子情報システム工学科
先端磁気デバイス(曽根原)研究室

<シンポジウム会場A>最先端実装技術シンポジウム A会場
2025年06月05日(木) 10:00-12:30
事前登録 有料
生成AIの最新動向、現状と課題

10:00-10:50
AI Hardwareの現状と課題
山道 新太郎氏

日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所 セミコンダクター
理事

10:50-11:40
AIとコンピューティングの今とこれから5A1-2
愛甲 浩史氏

エヌビディア合同会社
エンタープライズマーケティング部
シニアマーケティングマネージャ

11:40-12:30
AI向けアクセラレータ開発と光インターコネクト、現状と課題※
平木 敬氏

Preferred Networks
Senior Researcher

<シンポジウム会場B>最先端実装技術シンポジウム B会場
2025年06月05日(木) 10:00-12:30
事前登録 有料
高機能・高密度化を実現する先端配線技術の今

10:00-10:50
高機能化を支える銅箔技術
森岡 伸哲氏

福田金属箔粉工業株式会社
技術本部 研究開発部 EF研究グループ
グループマネージャー

10:50-11:40
微細配線対応銅めっきおよびエッチングプロセス
大野 晃宜氏

株式会社JCU
総合研究所
執行役員 総合研究所 副所長

11:40-12:30
メックの導体表面処理技術の開発ロードマップ紹介と半導体向け弊社技術の紹介
吉海 雅史氏

メック株式会社
マーケティング企画部
部長

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月05日(木) 10:15-11:30
登録不要
3D-MIDパビリオンセミナー

10:15-10:45
MID の概要と、日本MID 協会の活動紹介
吉澤 徳夫氏

日本MID協会
監事

三共化成(株)
技術本部

11:00-11:30
WFCが実現するこれまでとちがうMID工法
岡庭 年春氏

株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション
営業本部営業部
取締役部長

11:45-12:15
JEITA・日本MID協会の実装用MIDテクニカルレポート
坂本 一三氏

電子情報技術産業協会(JEITA)
電子実装技術標準化専門委員会
主査

<セミナー会場G>JISSO PROTEC特別講演会場/半導体オブザイヤー
2025年06月05日(木) 10:30-11:20
事前登録
JISSO PROTEC特別講演

10:30-11:20
サイバートラック(テスラ)分解から読み解く電動車用パワー半導体実装技術トレンドと将来動向
山本 真義氏

名古屋大学
未来材料・システム研究所
教授

名古屋大学
名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻
教授

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月05日(木) 10:30-12:00
E-Textile/Weareble展セミナー

10:30-11:10
100%再生セルロースを真空焼成した導電性繊維
~ フレキシビリティーカーボンシート ~
瀬戸 祐志氏

株式会社 中津山熱処理
R&B推進部
部長

11:20-12:00
スマートテキスタイルの力:快適さと感動を創る新しい日常
松本 正秀氏

株式会社 三機コンシス
代表取締役

<セミナー会場K>出展者(NPI)プレゼンテーション(クローズド)/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月05日(木) 10:30-12:00
事前登録 有料
PWBコンサルタントセミナー

10:30-12:00
知って得する営業員向けセミナー
<セミナー会場A>基調講演会場
2025年06月05日(木) 10:30-12:20
事前登録
基調講演

10:30-11:20
日本の半導体戦略の現状と今後
清水 英路氏

経済産業省
商務情報政策局 情報産業課 デバイス・半導体戦略室
室長

11:30-12:20
IBM地域DXセンターが掲げる産官学共創と人材育成 ~チップレット・AI半導体・工場自動化などへの展開
山之口 裕一氏

日本アイ・ビー・エム株式会社
製造・流通・公益・統括サービス事業部
事業部長・常務執行役員

<セミナー会場D>NPIセミナー会場(オープン)/ECU出展者プレゼンテーション
2025年06月05日(木) 10:30-16:30
出展者(NPI)プレゼンテーション

10:30-10:50
ガラスコア基板向け高アスペクトスルーホールフィリング硫酸銅めっき添加剤
「トップルチナGCSシリーズ」
泉野 巧氏

奥野製薬工業株式会社
総合技術研究部

11:00-11:30
ENEPIGプロセス・めっきマスキング用ドライフィルム「ALPHO® AUP1000シリーズ」のご紹介
大野 泰斗氏

長興材料工業株式会社
ドライフィルム事業部 応用技術部
課長補佐

11:45-12:15
“在庫処分”から“在庫活用”へ!新しい在庫マネジメントの提案
山口 麗美氏

コアスタッフ株式会社
第3Bussibess Unit SBU1
インサイド営業担当

13:30-13:50
水分の影響を受ける樹脂物性とその評価手法:温湿度制御下での解析
川田 友紀氏

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社
アプリケーション課

14:10-14:30
電子材料分野で活躍するテルペン系溶剤
井上 直記氏

日本テルペン化学株式会社
営業部営業課

14:50-15:10
最先端エレクトロニクスを支える新材料ソリューション
田中 広之氏

旭化成株式会社
研究・開発本部 先端技術研究所

江邉 裕祐氏

旭化成株式会社
研究・開発本部 化学・プロセス研究所
主査

菅原 知紘氏

旭化成株式会社
研究・開発本部 化学・プロセス研究所
主査

15:30-15:50
デバイス材料の開発を支える材料分析の新展開
川田 友紀氏

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社
アプリケーション課

16:10-16:30
ガラス・フィルム用レーザ加工システム
諏訪 隆之氏

澁谷工業株式会社
サイラス本部 営業Ⅱ部
課長

<セミナー会場J>NPIセミナー会場(オープン)
2025年06月05日(木) 10:30-16:30
出展者(NPI)プレゼンテーション

10:30-10:50
プリント配線板およびその材料に求められるUL規格試験とDAP(UL認証試験)サービスのご紹介
嶋﨑 花氏

株式会社ケミトックス
山梨試験センターKAI
エンジニア

11:10-11:30
放熱材料の熱抵抗・熱伝導率評価サービスのご紹介
須藤 正喜氏

株式会社ケミトックス
PWB/デバイス信頼性評価事業部
マネージャー

11:50-12:10
世界最高レベルのエリアレーザ技術によるレーザリフロー
崔 尹星氏

レーザセル株式会社
グローバルセールス
グループ長

ナラサキ産業株式会社
メカトロソリューション部 メカトロ課

13:30-13:50
ラボからプロセスまで、薬液分析を自動化してみませんか?
久保田 光氏

メトロームジャパン株式会社
プロセス部
部長

14:10-14:30
表面研磨機ラインナップについて
藤原 脩資氏

株式会社石井表記
装置事業本部 装置営業部

14:50-15:10
数千万円の翻訳外部委託コストをAIで削減
野波 勇希氏

シストランジャパン合同会社
営業部
部長

15:30-15:50
先端パッケージ対応 微細加工ソリューション:エキシマレーザー技術の最前線
佐藤 仁氏

株式会社オーク製作所

<セミナー会場B>ぷりんとばんじゅくセミナー/JEITAチップレット関連セミナー
2025年06月05日(木) 11:30-16:40
JEITA半導体・チップレットセミナー

11:30-12:00
AI・チップレット等先端半導体パッケージング構造設計の現状と課題
吉田 浩芳氏

大阪大学
フレキシブル3D実装協働研究所
特任研究員

13:00-13:30
IEC62433-3(ICEM-RE)と放射ノイズモデリング
金本 俊幾氏

弘前大学
理工学研究科 研究部
教授

13:40-14:10
電源回路のEMI設計フロントローディング検証
野村 毅氏

コニカミノルタ株式会社

14:20-15:00
PIのフロントローディング
林 靖二氏

キヤノン株式会社

15:10-15:50
チップレット設計標準化動向
小島 智氏

コジマイーデザインオフィス
代表

16:00-16:40
チップレットソリューションにおけるセキュリティー技術
永田 真氏

神戸大学
科学技術イノベーション研究科
教授

<セミナー会場H>PROTECセミナー
2025年06月05日(木) 11:45-16:00
PROTECセミナー

11:45-12:30
Autonomous Factoryの実現へ ~NPM-Gシリーズの新製品と進化~
糀谷 勉氏

パナソニック コネクト株式会社
回路形成プロセス事業部 プロダクト開発センター
マネージャー

12:55-13:40
実務で役立つクリームはんだ印刷技術2025
若林 利昌氏

ヤマハ発動機株式会社
ロボティクス事業部 営業統括部 SMT営業部 SPグループ 
印刷プロセスエンジニア

14:05-14:50
【成功事例から学ぶ】部品管理の効率化と秘訣を見学に来ませんか
栗原 可奈乃氏

JUKI株式会社
産機ユニット ストレージビジネスカンパニー テクニカルグループ

15:15-16:00
サイクルタイム指定で印刷パラメーターを提示 ~ Printing Navigator ~
櫻山 岳史氏

株式会社FUJI
ロボットソリューション事業本部 PMプロジェクト
部長

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月05日(木) 13:00-14:00
主催者企画セミナー

13:00-14:00
疲労ストレス計MF100による自律神経状態の見える化とその活用例
家邉 徹氏

株式会社村田製作所
医療・ヘルスケア機器製品部 マーケティング課
プリンシパルプロフェッショナル

<セミナー会場L>経済安全保障セミナー/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月05日(木) 13:00-14:30
PBWコンサルタントセミナー

13:00-14:30
購入側から見たプリント配線板メーカーの選定方法(入門編)
<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月05日(木) 13:00-14:40
登録不要
アカデミックプラザ

13:00-13:20
樹脂バインダ中でのスズ系フィラーの焼結現象の解析と導電性接着剤への応用
井上 雅博氏

国立大学法人 群馬大学

13:20-13:40
真空成形中での動的パーコレーション誘導による3次元導電性ペースト印刷配線の電気抵抗変動抑制
相田 莉奈氏

国立大学法人 群馬大学

13:40-14:00
CNT分散導電性ペーストにおける動的パーコレーションの速度論制御のための材料設計
花田 朋也氏

国立大学法人 群馬大学

14:00-14:20
樹脂バインダ中での銅サブミクロンフィラーによる導電パス形成制御と導電性ペーストへの応用
内田 歩海氏

国立大学法人 群馬大学

14:20-14:40
可撓性樹脂バインダ配合設計による銀系導電性接着剤のミクロフィラー焼結促進と接続特性向上
福島 孝典氏

群馬大学大学院理工学府

<セミナー会場C>ダントツものづくりセミナー
2025年06月05日(木) 13:00-16:10
登録不要
ダントツものづくりセミナー
トヨタ式現場管理と改善取組・成果セッション

13:00-13:45
0605T3【特別講演3】トヨタ式現場管理
田中 正知氏

トヨタ自動車OB

株式会社Jコスト研究所
代表取締役

ものつくり大学
名誉教授

13:45-14:30
0605T4【特別講演4】現場改善のJコスト理論による強化策(ROA)
田中 正知氏

トヨタ自動車OB

株式会社Jコスト研究所
代表取締役

ものつくり大学
名誉教授

14:35-15:35
0605S1 JPCAものづくり大賞/準大賞受賞(2023年度)
改善取組事例報告(全3件)
大賞/準大賞(2件)受賞事例発表者 河合航希/富田祐介/金子剛士氏

大賞受賞
株式会社愛工機器製作所
コア加工事業部春日井工場

準大賞受賞
株式会社京写
九州工場

準大賞受賞
太陽インキ製造株式会社
埼玉工場

15:40-16:10
0605K1【基調講演】人的資本を最大化するトヨタ方式
“育て抜く”戦略
山本 治彦氏

JPCAものづくりアカデミー
第四次産業革命スキル習得講座
校長

JPCA
顧問

E-ESMAP研究会
特別顧問

<シンポジウム会場A>最先端実装技術シンポジウム A会場
2025年06月05日(木) 13:30-16:00
事前登録 有料
新パワーモジュール3D実装の動向

13:30-14:20
WBGパワーデバイスの3Ⅾ実装と通信・エッジコンピューティングの融合で広がるパワエレ・アプリケーション
中村 和人氏

名古屋大学
未来材料・システム研究所 パワーエレクトロニクス研究室
STROM Lab 代表

14:20-15:10
パワーモジュールの高放熱化技術開発動向
山本 圭氏

三菱電機株式会社
先端技術総合研究所 先進パワーデバイス技術部 パッケージング技術グループ
グループマネージャー

15:10-16:00
パワー半導体GaNデバイスの社会実装を急加速させるための取り組み
山口 雄平氏

ローム株式会社
LSI事業本部 電源・標準LSI事業担当 パワーステージ商品開発部
部長

<シンポジウム会場B>最先端実装技術シンポジウム B会場
2025年06月05日(木) 13:30-16:00
事前登録 有料
進化するパッケージ基板・インターポーザ

13:30-14:20
先端半導体に対応した最新のパッケージ基板技術
栗田 健太郎氏

新光電気工業株式会社
開発統括部 アドバンストパッケージ開発部
主幹研究員

14:20-15:10
Glass Substrate for Heterogeneous Integration
倉持 悟氏

大日本印刷株式会社
ファインパッケージング本部
フエロー

15:10-16:00
チップレット集積PSB(ピラーサスペンディッドブリッジ)を中心としたアドバンスドパッケージ群の半導体中工程技術について
河野 一郎氏

アオイ電子株式会社
FOLP事業部
参事

<セミナー会場K>出展者(NPI)プレゼンテーション(クローズド)/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月05日(木) 13:30-16:30
登録不要
出展者(NPI)プレゼンテーション

13:30-13:50
SCREENからの新しい直接描画機のご紹介
茂野 幸英氏

株式会社SCREEN PEソリューションズ

14:10-14:30
ダイナトロン部品実装関連製品のご紹介
村井 友和氏

ダイナトロン株式会社
関西営業部

14:50-15:10
LTspice を電源設計に活用
渋谷 道雄氏

株式会社三共社
アナログソリューション技術部
特別名誉顧問

15:30-15:50
LTspice を電源設計に活用
渋谷 道雄氏

株式会社三共社
アナログソリューション技術部
特別名誉顧問

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月05日(木) 14:15-15:00
登録不要
主催者企画セミナー

14:15-15:00
「いのちを守る選択——“その瞬間”に備える 防災リスクサーベイゲーム」
防災脳内訓練に挑戦!
高貝 正芳氏

一般社団法人いのちを守る@プロジェクト JAPAN
代表理事

<セミナー会場L>経済安全保障セミナー/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月05日(木) 15:00-16:30
PWBコンサルタントセミナー

15:00-16:30
知って得する基板製造技術セミナー(中級編)
<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月05日(木) 15:00-17:00
登録不要
アカデミックプラザ

15:00-15:20
Au 薄膜転写により作製したピラミッド型中空マイクロバンプを用いた 低温・低荷重接合
後藤 慎太郎氏

東北大学

15:20-15:40
低温焼成接合を可能とする銅ナノ粒子系の構築
米澤 徹氏

北海道大学 大学院工学研究院
米澤研究室

15:40-16:00
ウェアラブルな塩分濃度計測センサによる全身喪失塩分量計測技術の開発
田中 太陽氏

公立諏訪東京理科大学
機械電気工学科

16:00-16:20
誘電型加温を用いた低温調理装置の試作とその加熱効果
今井 啓氏

東京理科大学大学院 創域理工学研究科
電気電子情報工学専攻

16:20-16:40
マウスへの磁界ばく露による情動、認知機能に対する作用の評価
平林 大輝氏

東京理科大学

16:40-17:00
マイクロ波マンモグラフィに対応した乳房脂肪等価電磁ファントムの開発に向けた一検討
稲田 琴美氏

東京理科大学 創域理工学部
電気電子情報工学科

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月05日(木) 15:15-16:15
登録不要
E-Textile/Weareble展セミナー

15:15-16:05
E-スマートテキスタイルに関する国際標準化動向と社会実装にむけての課題
前田 郷司氏

広島市立大学
大学院情報科学研究科
研究員

<シンポジウム会場A>最先端実装技術シンポジウム A会場
2025年06月06日(金) 10:00-12:30
事前登録 有料
CHIPLETの最新動向, 現状と課題(Playerの取り組み)

10:00-10:50
半導体後工程の未来:チップレットパッケージング技術の革新※
折井 靖光氏

Rapidus株式会社
専務執行役員
エンジニアリングセンター長

10:50-11:40
Customization & Energy-efficiency Improvement
with Advanced Packaging for AI Infra※
苅谷 隆氏

日本サムスン株式会社
Samsung デバイスソリューションズ研究所 Advanced Package Lab.
Corporate Vice President, Top of Lab

11:40-12:30
AI/HPCの未来を拓く先端パッケージング技術※
安原 隆太郎氏

TSMCジャパン 3DIC研究開発センター株式会社
プロセスインタラクション部門
テクニカルマネージャー

<シンポジウム会場B>最先端実装技術シンポジウム B会場
2025年06月06日(金) 10:00-12:30
事前登録 有料
モビリティ・GXと実装技術

10:00-10:50
先端車載SOC用パッケージの技術動向~チップレット適用に向けて~
渋谷 祐貴氏

Renesas Electronics Corporation
Global Packaging & Assembly Division Package Research Center
Principal Engineer

10:50-11:40
カーボンニュートラルに向けた電動化とパワーエレクトロニクス
堀田 幸司氏

株式会社ミライズテクノロジーズ
執行役員

11:40-12:30
自動車電動化および自動運転に対応した樹脂材料
寺岡 尚信氏

ポリプラスチックス株式会社
テクニカルソリューションセンター
グループリーダー

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月06日(金) 10:15-11:30
登録不要
3D-MIDパビリオンセミナー

10:15-10:45
MID の概要と、日本MID 協会の活動紹介
吉澤 徳夫氏

日本MID協会
監事

三共化成(株)

11:00-11:30
3D-MID&次世代先端半導体パッケージ設計環境のご紹介
松澤 浩彦氏

株式会社 図研
技術本部 EL開発部
シニアパートナー

11:45-12:15
WFCが実現するこれまでとちがうMID工法
岡庭 年春氏

株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション
営業本部営業部
取締役部長

<セミナー会場G>JISSO PROTEC特別講演会場/半導体オブザイヤー
2025年06月06日(金) 10:30-11:20
事前登録
JISSO PROTEC特別講演

10:30-11:20
JEITA2024 年度版実装技術ロードマップ 「注目される市場と電子機器群」
西村 隆氏

一般社団法人電子情報技術産業協会
Jisso 技術ロードマップ専門委員会
委員長

三菱電機株式会社
先端技術総合研究所 先進パワーデバイス技術部
主席研究員

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月06日(金) 10:30-12:00
E-Textile/Weareble展セミナー

10:30-11:10
都産技研のスマートテキスタイルに関する研究と応用事例の紹介
唐木 由佑氏

東京都立産業技術研究センター
企画部 連携企画室 技術評価係
係長

11:20-12:00
t-テキスタイル製品化研究会の紹介
佐脇 政孝氏

東京都立産業技術研究センター
特任技術アドバイザー

<セミナー会場A>基調講演会場
2025年06月06日(金) 10:30-12:20
事前登録
基調講演

10:30-11:20
AFEELAにおけるモビリティの新たな価値基準の創造
川西 泉氏

ソニー・ホンダモビリティ株式会社
代表取締役 社長 兼 COO

11:30-12:20
脳が語る未来:柔軟・伸縮性エレクトロニクスが拓く新たな生体センシング
関谷 毅氏

大阪大学
産業科学研究所
教授

<セミナー会場D>NPIセミナー会場(オープン)/ECU出展者プレゼンテーション
2025年06月06日(金) 10:30-16:30
出展者(NPI)プレゼンテーション

10:30-10:50
プラズマ処理を変える! マイルドプラズマ®
〜 低誘電フィルムと銅箔の直接接合による次世代CCL 〜
今若 直人氏

島根県産業技術センター
化学応用科
科長

11:10-11:30
LDX基板(環境型基板)のご提案
~全世界のプリント基板でのCO2排出量削減への貢献~
11:50-12:10
【JPCA初出展】サカタインクスの新規導電材料の取り組み(回路材料、接合材料など)
佐々木 柾之氏

サカタインクス株式会社
第一研究部
アシスタントマネージャー

13:30-13:50
最先端エレクトロニクスを支える新材料ソリューション
田中 広之氏

旭化成株式会社
研究・開発本部 先端技術研究所

江邉 裕祐氏

旭化成株式会社
研究・開発本部 化学・プロセス研究所
主査

菅原 知紘氏

旭化成株式会社
研究・開発本部 化学・プロセス研究所
主査

14:10-14:30
信頼性試験でも使える!
BGA実装基板検査の課題を解決するJTAGバウンダリスキャンテストのご紹介じゃ
古長 由行氏

アンドール システム サポート株式会社
自動テストソリューション事業部
課長代理

14:50-15:10
速硬化、局所加熱に対応したIHリフロー硬化接着剤の開発
黒野 敏氏

協立化学産業株式会社
事業本部 第1事業部 市場開発チーム
課長

15:30-15:50
炭化無し・基板分割はクリーンなレーザーカットの時代へ
遠山 敦士氏

株式会社ブルックスジャパン
グローバル技術営業部

<セミナー会場J>NPIセミナー会場(オープン)
2025年06月06日(金) 10:30-16:30
登録不要
出展者(NPI)プレゼンテーション

10:30-10:50
SDGsに関係するディスペンス技術と液体材料について
上久保 尚氏

武蔵エンジニアリング株式会社
Marketing Strategy Division
統括課長

11:10-11:30
ラボからプロセスまで、薬液分析を自動化してみませんか?
久保田 光氏

メトロームジャパン株式会社
プロセス部
部長

11:50-12:10
半導体プロセスの歩留まり、デバイス製造の品質向上に寄与するクリティカルな分子汚染物質のリアルタイムモニタリングを実現
スイスTOFWERK社製質量分析計Vocus CI-TOFMS
若杉 治仁氏

テクノアルファ株式会社
デバイス・マテリアルグループ
グループマネージャ

テクノアルファ株式会社
サイエンスグループ
グループマネージャ

13:30-13:50
三井金属の銅箔製品のご紹介
三井金属鉱業株式会社

14:10-14:30
「設備そのまま、配線は未来へ。」
超先端の微細配線工法”ALU-SAP”の社会実装の狙いと計画について。
矢野 諒氏

東洋アルミニウム株式会社
新事業創造ユニット

14:50-15:10
基板クリーナーにおける静電気制御 ~スマートファクトリー化に対応したTeknek社の基板クリーナー~
浦川 はるな氏

株式会社ブルックスジャパン
Teknek Japan事業部

<セミナー会場H>PROTECセミナー
2025年06月06日(金) 11:45-16:00
PROTECセミナー

11:45-12:30
「ものづくりの現場はどう変わる?オンデバイスAIと実装技術の最前線」
~ FUJI技術開発ロードマップ2030 Target ZEROより ~
武野 祐丸氏

株式会社FUJI
ロボットソリューション事業本部 営業企画部 プロダクトマーケティング課

12:55-13:40
実務で役立つクリームはんだ印刷技術2025
若林 利昌氏

ヤマハ発動機株式会社
ロボティクス事業部 営業統括部 SMT営業部 SPグループ 
印刷プロセスエンジニア

14:05-14:50
Autonomous Factoryの実現へ ~NPM-Gシリーズの新製品と進化~
糀谷 勉氏

パナソニック コネクト株式会社
回路形成プロセス事業部 プロダクト開発センター
マネージャー

15:15-16:00
ゼロエミッション達成に貢献する、はんだ付け材料
橋本 裕氏

千住金属工業株式会社
研究開発部 瀬戸研究所
課長 上級研究員

<セミナー会場B>ぷりんとばんじゅくセミナー/JEITAチップレット関連セミナー
2025年06月06日(金) 12:30-14:45
登録不要
ぷりんとばんじゅくセミナー

12:30-13:30
実装の基礎“ぷりんとばんじゅくV”をもとに解説
榧場 正男氏

株式会社カヤバオフィス
代表取締役

13:45-14:45
品質管理の基礎
安井 博文氏

安井事務所
PWBコンサルタント

<セミナー会場I>主催者企画セミナー/E-Textile/Weareble展セミナー
2025年06月06日(金) 13:00-14:00
主催者企画セミナー

13:00-14:00
疲労ストレス計MF100による自律神経状態の見える化とその活用例
家邉 徹氏

株式会社村田製作所
医療・ヘルスケア機器製品部 マーケティング課
プリンシパルプロフェッショナル

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月06日(金) 13:00-14:40
登録不要
アカデミックプラザ

13:00-13:20
動力学シミュレーションを用いた多脚型マイクロロボットの歩容解析
鄧 卓氏

日本大学

13:20-13:40
3Dモデルを用いた大腿骨ステム周囲骨折の亀裂進展解析
岩崎 有稀氏

日本大学理工学部

13:40-14:00
MEMSマイクロロボットに実装可能なシリコンデバイスの開発
LYU SHUXIN氏

日本大学理工学研究科
精密機械工学専攻

14:00-14:20
微生物培養における自動化を目的とした塗抹動作の解析
吉田 翔氏

日本大学大学院理工学研究科

14:20-14:40
カーネル主成分分析を適用したプリント基板加工用超硬ドリルのカタログデータマイニングの考察
千歳 健太氏

同志社大学大学院生

<セミナー会場C>ダントツものづくりセミナー
2025年06月06日(金) 13:00-16:05
登録不要
ダントツものづくりセミナー
TOC/管理会計セッション

13:00-13:45
0606T5【特別講演5】飛躍的な生産性を実現する全体最適の働き方イノベーション
岸良 裕司氏

ゴールドラット・ジャパン
CEO

13:45-14:30
0606T6【特別講演6】月曜日が楽しみな会社にしよう!~全体最適のマネジメント理論TOCとは~
岸良 裕司氏

ゴールドラット・ジャパン
CEO

14:35-15:20
0606T7【特別講演7】電子回路ものづくり企業の『現場改善』について『お金の良い流れ』から考える
柊 紫乃氏

愛知工業大学
経営学部経営学科教授
博士(経営情報科学)

15:20-16:05
0606T8【特別講演8】経営者は何を管理すれば現場改善効果を見える化できるのか『現場改善会計(GKC)』
柊 紫乃氏

愛知工業大学
経営学部経営学科教授
博士(経営情報科学)

<シンポジウム会場A>最先端実装技術シンポジウム A会場
2025年06月06日(金) 13:30-16:00
事前登録 有料
CHIPLETの最新動向, 現状と課題(Process/Architecture)

13:30-14:20
CMP温故知新 ・開発の歴史 ・必要性/必然性 ・言えない話(?)
辻村 学氏

株式会社荏原製作所
コーポレート
フェロー

14:20-15:10
モールディングの変遷と先端パッケージにおけるモールディング技術※
家治川 祐一氏

TOWA株式会社
市場開発部
シニアリーダー

15:10-16:00
ハイブリッド接合の業界/学会の最新動向、課題と期待について
井上 史大氏

横浜国立大学
半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター
准教授

<シンポジウム会場B>最先端実装技術シンポジウム B会場
2025年06月06日(金) 13:30-16:00
事前登録 有料
応用急拡大が期待されるフレキシブル・ストレッチャブル3D回路形成技術

13:30-14:20
ウェアラブルデバイスに応用する伸縮FPC(Stretchable FPC)技術
松本 博文氏

フレックスリンク・テクノロジー株式会社
代表取締役社長

14:20-15:10
印刷法を用いた立体多層配線形成技術とその応用
鳥井 純一氏

株式会社フジクラ
電子部品開発部
主席技師

15:10-16:00
アクアプラズマを用いたウルトラフレキシブルデバイスの実装技術と応用例   
横田 知之氏

東京大学
工学系研究科総合研究機構
准教授

<セミナー会場K>出展者(NPI)プレゼンテーション(クローズド)/PWBコンサルタントセミナー
2025年06月06日(金) 13:30-16:30
出展者(NPI)プレゼンテーション

13:30-13:50
電子回路基板用ドリル、ルーターの最新技術情報
菱田 武寿氏

ユニオンツール株式会社
第一工具技術部 PCB工具開発課
課長

14:10-14:30
熟練ノウハウ×生成AI:基板設計メーカーが作った”実戦型配置AI”
株式会社オンテック

<セミナー会場E>3D-MIDセミナー/アカデミックプラザ
2025年06月06日(金) 15:00-15:40
登録不要
アカデミックプラザ

15:00-15:20
Cuダイレクトレーザビアホール加工で絶縁層内ガラスクロスが穴形状ばらつきに与える影響と画像二色法を用いた噴出物の温度解析
森下 航平氏

同志社大学大学院生

15:20-15:40
左右ボールねじカウンタバランス制振機構を有する穴あけ工作機械の加工能率および穴品質を考慮したステップ動作の検討
結城 要氏

同志社大学大学院生

15:40-16:00
表皮効果損失抑制のための負透磁率材料を用いた矩形積層伝送線路の非対称構造に対する基礎的研究
小林 優太氏

長野工業高等専門学校

開催時期

2005年6月4日(水)~6月6日(金)

会場

東京ビッグサイト

出展者属性

  • 多層プリント配線板
  • 検査・評価受託サービス
  • めっきプロセス
  • 水質汚濁防止システム
  • エンボスキャリア
  • リジッドサブストレート
  • 電子回路基板  など

来場者属性

  • 自動車関連
  • OA・ロボティクス
  • 情報・通信関連
  • AV・家電関連
  • 医療機器関連
  • 半導体デバイス関連
  • 航空・宇宙関連
  • 光技術
  • 電子回路基板

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

電子機器トータルソリューション展2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • 一般社団法人日本電子回路工業会(JPCA)
  • 一般社団法人エレクトロニクス実装学会(JIEP)
  • 主催 一般社団法人日本ロボット工業会
  • 一般財団法人 光産業技術振興協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://bridalnews.co.jp/fair/

 

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

電子機器トータルソリューション展2025の会場の様子_展示会営業術 電子機器トータルソリューション展2025の会場の様子2_展示会営業術 電子機器トータルソリューション展2025の会場の様子3_展示会営業術 電子機器トータルソリューション展2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

電子機器トータルソリューション展2024

電子機器トータルソリューション展2023

電子機器トータルソリューション展2022(JPCA Show)

電子機器トータルソリューション展2021(JPCA Show)

 

展示会の専門家 清永の視点

あちこちで商談が発生している良質な展示会。盛況感がある。

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展示会営業セミナー

展示会で自社製品を効果的にアピールするためには、照明の選び方が非常に重要です。適切な照明は、商品を美しく照らし、来場者の注意を引くことができます。日本の展示会においては、照明は明るければ明るいほどよいです。照明が明るいだけで来場者を惹きつけることができると考え、ブース費用の中でも照明は削減しないようにしましょう。

まず、展示する製品の特性を考慮した照明の種類を選ぶことが求められます。例えば、細かなディテールを強調したい場合には、スポットライトやLED照明が効果的です。これらの照明は、商品の質感やデザインを引き立てることができます。

次に、照明の配置にも注意が必要です。視覚的なバランスを考え、自然光も取り入れつつ、製品全体を均等に照らすことが理想です。また、色温度にも気を配り、温かみのある光を使うと、来場者に親しみやすさを感じてもらえるでしょう。

このように、展示会での照明は、製品の魅力を最大限に引き出すための鍵となりますので、しっかりとプランニングを行うことが重要です。

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展示会照明の重要性

展示会における照明は、単なる視覚的要素に留まらず、ブース全体の雰囲気や来場者の興味を引きつけるための重要な要素です。適切な照明が施されていると、製品のデザインや質感が際立ち、来場者の注目を集めやすくなります。さらに、展示会は限られた時間内で多くの情報を伝える場であるため、照明が製品の特徴やメッセージをサポートする役割を果たします。ポジティブな印象を与えるためにも、照明の選び方や配置は慎重に行わなければなりません。また、展示会では他の出展者や来場者が多く集まり、競争が激しい環境です。その中で目立つためには、照明を効果的に活用し、他のブースと差別化することが重要です。これにより、自社製品やブランドの印象を強化し、より多くの来場者とのコミュニケーションに繋げることができるでしょう。

照明の種類と特徴

展示会で使用する照明には、さまざまな種類があります。それぞれの照明には独自の特徴があり、目的に応じて使い分けることが重要です。まず、スポットライトは特定の物体を強調するのに適しており、製品のディテールを際立たせることができます。

次に、フラッドライトは広範囲を均一に明るくするため、ブース全体を照らしたいときに最適です。この照明は、来場者に商品や情報をしっかりと伝える役割を果たします。

また、LED照明は省エネルギーかつ長寿命で、カラフルな演出が可能です。色温度を調整できるため、明るさや雰囲気を自在にコントロールできます。これにより、ブース内で独自の世界観を作ることができるのです。

このように、照明の種類とその特徴を理解することで、展示会において効果的に自社製品をアピールすることが可能になります。

LED照明

LED照明は、展示会において非常に人気のある照明の選択肢です。その理由は、優れた省エネルギー性能と長寿命にあります。LEDは、従来の照明に比べて電力消費が少なく、発熱も少ないため、環境に優しいというメリットがあります。

また、LED照明は色温度の調整が可能で、暖かい色から冷たい色まで幅広く選ぶことができます。これにより、展示ブースの雰囲気を自在に変えることができ、来場者に印象的な体験を提供することができます。

さらに、LEDは非常に多様な形状やサイズがあり、スポットライトやフラッドライトなど、目的に応じたさまざまなアレンジが可能です。特に、企業のブランドイメージや製品の特性に合った演出ができるのが魅力です。

このように、LED照明は展示会での魅力的な商品のアピールに欠かせない要素であり、導入を検討する価値は十分にあります。

スポットライト

スポットライトは、展示会で特定の製品やエリアを強調するために使用される照明の一種です。この照明は、集中した光を放つため、来場者の視線を引きつける効果があります。特に、細部や質感を際立たせたい商品には最適です。

例えば、高級時計やジュエリーなど、細かなディテールが求められる製品にスポットライトを使用することで、光の反射が美しい輝きを演出します。また、灯光の角度や強さを調節することで、製品に対する印象を変えることもできます。これにより、商品の魅力を最大限に引き出すことが可能です。

スポットライトを効果的に使用するためには、取り付け位置にも配慮が必要です。照明の位置によって影ができたり、逆光になったりしないように注意しましょう。また、他の照明との組み合わせも考慮し、トータルバランスを見ながら配置することが成功のポイントとなります。

ダクトレール

ダクトレールは、展示会で非常に人気のある照明システムの一つです。このシステムは、天井に取り付けられたレールに、スポットライトやその他の照明器具を自由に動かして配置できる点が特徴です。これにより、展示物の特性に応じて、照明の位置や角度を簡単に調整することが可能になります。

展示ブースでの使用は柔軟性があり、必要に応じて照明の方向を変えたり、追加の照明器具を取り付けたりすることで、来場者の視線を引きつける効果が強まります。また、ダクトレールはシンプルかつモダンなデザインで、さまざまなスタイルの展示ブースにマッチするため、おしゃれな雰囲気を演出することもできます。

さらに、LEDライトを使ったダクトレールは、エネルギー効率が良く長寿命であるため、コスト削減にもつながります。展示会の準備や後片付けも簡単で、再利用がしやすいのも大きな魅力です。

展示会での照明の使い方

展示会での照明の使い方は、製品を際立たせるための重要な要素です。まず、照明の種類を選定する際には、展示する製品の特性を理解し、最適な光を選ぶことが必要です。たとえば、色彩や素材感を引き立てるためには、LEDのスポットライトを利用することが効果的です。これにより、来場者の目を引きつけ、製品への関心を高めることができます。

照明の色には、大きく分けると黄色と白色があります。また、照明の強度にも強いものから弱いものまでさまざまです。これらはどのように考えればよいのでしょうか?答えは、白くて強い光です。展示会場では、基本的には白色で強い光を使うようにするとよいでしょう。なぜなら展示会での照明のもっとも大きな役割は、来場者の目を引くことだからです。

次に、照明の配置についても考慮しましょう。商品の方向を照らすだけでなく、ブース全体の雰囲気を作るために、柔らかい間接照明をプラスする方法もあります。この組み合わせにより、製品だけでなく空間全体に温かみを持たせ、居心地の良い雰囲気を演出することが可能です。

さらに、来場者の動線を意識した照明の活用も効果的です。来場者をスポットライトで誘導することで、自然と製品に目を向けさせることができます。このように、効果的な照明の使い方を実践することで、展示会での競争力を高めることができるでしょう。

照明の配置に迷ったら以下の2つを考慮するようにしましょう。

  1. 来場者が見ているのと同じ方向から照らす
    時々、照明を来場者に向けて照らしているブースがあります。これでは、来場者は眩しくてブースを見ることができません。そうではなくて、来場者が見ている方向から照らすようにしましょう、
  2. 壁面を照らす
    ブースの空間全体を明るい印象にしようと思うと、壁面を照らすのが効果的です。多くのブースは、壁面の上部に照明を設置し、床下を照らしていますが、これでは、壁面の上半分は明るくなるのですが、下部や展示台は暗いままです。そうではなくて、壁面から1m離れた位置から壁を照らすようにするとよいでしょう、

ブースの配置による光の演出

展示会において、ブースの配置と照明の演出は密接に関連しています。ブースのレイアウトを考える際には、照明を効果的に配置することで、商品の魅力を最大限に引き出すことが重要です。

まず、製品の特性に応じた照明を適切に配置することが求められます。たとえば、高さや形状が異なる商品がある場合、スポットライトを使ってそれぞれの製品に最適な角度で光を当てることで、立体感を演出できます。これにより、多様な商品の魅力を来場者に届けることが可能です。

また、ブースの奥行きを感じさせるためには、間接照明を利用するのも一つの手です。照明を壁面や天井に配置することで、空間全体が広がりを持ち、来場者を引き込む効果があります。

このように、ブースの配置による光の演出は、製品の見せ方を工夫し、より効果的なプレゼンテーションを実現するために不可欠な要素と言えるでしょう。

商品の特徴を引き立たせる方法

商品の特徴を引き立たせるためには、照明を巧みに使うことが不可欠です。まず、製品の色彩や素材に合わせた光源を選ぶことが大切です。例えば、暖色系の製品には温かみのある光を、クールな印象の製品には白色の光を使用することで、その特性をより際立たせることができます。ただし、迷う場合は、前述の通り、白くて強い光にしましょう。

次に、アクセント照明を取り入れることも効果的です。特定の部位にスポットライトを当てることで、製品の細部を強調し、来場者の視線を引き寄せることが可能です。これにより、商品の優れたデザインや機能をしっかりとアピールすることができます。

また、照明の強さや角度も調整しましょう。照明は白くて強い光にすることが鉄則ですが、決して、通路側に向けてはいけません。それでは、来場者にとって眩しくなりブース内が見えないなるからです。そうではなくて、来場者が見ているのと同じ方向から壁面を照らすことがポイントです。これらの工夫を取り入れることで、展示会での商品の魅力を最大限に引き出すことができるでしょう。

予算に応じた照明の選び方

展示会での照明を選ぶ際には、予算に応じたプランニングが必須です。限られた予算の中で、効果的な照明を取り入れるためには、コストパフォーマンスを意識しましょう。

まずは、基本となる照明の種類を牛選定してみてください。LED照明は初期投資がやや高いものの、消費電力が少なく、長寿命のため、トータルコストを抑えることができます。また、レンタル照明を利用することで、初期コストを軽減し、必要なタイミングで必要な量だけを確保するのも一つの方法です。

次に、照明の配置を工夫することが重要です。限られた数の照明器具でも、効果的に配置すれば、より多くの製品を効果的にアピールできます。たとえば、スポットライトを斜めに照射することで、陰影をつけながら、製品のフォルムを引き立てることが可能です。

このように、予算に応じた照明の選び方と工夫が、展示会の成功につながります。

照明の設置と調整

照明の設置と調整は、展示会での成功を大きく左右する要素です。まず、照明を設置する際には、展示スペースのレイアウトを考慮し、製品が最も目立つ位置に光を当てることが重要です。目立つ位置にスポットライトを設置することで、来場者の視線を集めることができます。

設置が完了したら、次は照明の調整に移ります。明るさや色温度を調整し、製品の特性を引き立てることが大切です。例えば、温かみのある色温度は、製品に柔らかさや高級感を与え、来場者に良い印象を与えます。また、照明の角度も調整することで、影の出方をコントロールし、不自然な影を避けることができます。

さらに、照明を点灯してみて、実際の見え方を確認しましょう。必要に応じて微調整を行うことで、より効果的な展示が実現できます。このように、照明の設置と調整には時間をかける価値がありますので、準備段階からしっかりと取り組むことをお勧めします。

設置場所の選定

設置場所の選定は、展示会において照明効果を最大限に引き出すための重要なステップです。まず、展示ブースのレイアウトを把握し、来場者の流れを考慮することが必要です。来場者の目線に自然と入る位置に製品を配置し、その周辺に光を当てることで、注目を集めることができます。

次に、展示物の内容に応じた照明の種類を選ぶことが求められます。例えば、商品が小さく細かいディテールがある場合、スポットライトを使用して特定の部分を強調することが効果的です。また、全体を均等に照らす為に、広範囲をカバーできる照明を配置することも考慮すべきです。

最後に、周囲の照明条件にも注意が必要です。自然光や他のブースの照明が影響を及ぼす場合がありますので、これらを考慮した上で、最適な位置と方法で照明を設置することが成功のカギとなります。

光の角度と強度の調整

展示会での照明において、光の角度と強度の調整は非常に重要なポイントです。適切な角度で照明を当てることで、製品の特徴を最大限に引き立てることができます。例えば、製品の側面に光を当てると、立体感や質感が際立ち、来場者の興味を引く効果があります。

一方で、光の強度も慎重に調整する必要があります。明るすぎると、製品がまぶしく感じられ、逆にしっかりと見えなくなってしまうことがあります。展示物ごとに異なる特性を考慮し、強度を適切に設定することが大切です。

照明の角度と強度は、単に明るさや位置を設定するだけではなく、来場者の視覚に与える影響を考慮した調整が求められます。このため、実際に設置した後は、何度も調整を行い、最適な状態を見つけ出すことが成功の秘訣です。

照明のレンタルと購入のポイント

展示会で使用する照明には、レンタルと購入の選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、目的に応じた選択を行うことが重要です。

レンタルのメリットは、コストパフォーマンスの良さと手軽さです。短期間だけ使用する場合、初期投資を抑えられるため、予算に優しい選択となります。さらに、最新の機材を利用できるため、展示会のクオリティを高めることが可能です。

一方、購入には長期的なメリットがあります。自社のスタイルに合った照明をカスタマイズして使用できるため、今後の展示会でも活用することができます。特に、企業のブランディングを意識した場合、自前の照明を持つことは強力な武器となります。

最終的には、展示の目的や予算、今後の利用計画に応じて、レンタルと購入のどちらが適しているかを検討することをおすすめします。

レンタルのメリットとデメリット

展示会での照明レンタルには、いくつかのメリットとデメリットがあります。まず、メリットとしては、コストの削減が挙げられます。購入する際の初期投資がありませんので、予算を抑えながら最新の機材を利用することができます。また、レンタル業者が提供する照明は多様で、特定のプロジェクトに最適な機材を選ぶことが容易です。

しかし、レンタルにはデメリットも存在します。まず、使用期間が限られているため、次回の展示会では再度レンタルを行う必要があります。これにより、継続的に費用が発生する可能性があります。また、終了後の機材の返却手続きや、破損時の責任なども考慮する必要があります。

このように、レンタルには利点と欠点があるため、企業の展示会の目的や予算をもとに判断することが重要です。

購入のメリットとデメリット

購入には、いくつかのメリットとデメリットがあります。まず、メリットについてですが、購入した照明は自社の所有物となります。そのため、展示会のたびにレンタル料を支払う必要がなく、長期的にはコストを抑えられる可能性があります。

また、自社のブランドや製品に最適な照明を選ぶことができるため、常に理想の環境で製品をアピールすることが可能です。さらに、使用の際には、照明の設置やテストを事前に行う余裕があるため、準備が効率的に進められます。

一方、デメリットとしては、初期投資が高額になる点が挙げられます。特に高品質な照明を選ぶ場合、購入費用は無視できない金額となるでしょう。また、保管やメンテナンスの手間もかかります。長期間使わない場合には、その管理が負担になるケースもあるため、しっかりと計画を立ててから購入を検討することが重要です。

成功する展示会照明の事例

展示会での照明は、実際に成功した事例を参考にすることで、より効果的なプランを立てることができます。例えば、ある企業は新商品の紹介ブースにおいて、スポットライトを活用し、商品の特性に合わせた色温度を選びました。この工夫により、来場者の足を止めることに成功しました。

また、別の事例では、周囲の照明に影響されないよう、ブース内に専用のLED照明を設置しました。これにより、外部の照明条件に左右されませんでした。結果として、製品の特徴を際立たせることができ、商談に繋がる多くのリードを獲得しました。

このように、成功する展示会照明の事例から学ぶことで、効果的な照明戦略を構築することができ、自社製品の魅力を最大限に引き出せることが期待できます。

具体的な事例紹介

具体的な成功事例を紹介します。ある家電メーカーは、最新のスマートフォンを展示する際に、ブース全体に温かみのあるLED照明を使用しました。この照明は、製品の色や質感を際立たせ、来場者の目を引く効果がありました。

さらに、製品のスポットライトには調光機能を搭載し、来場者の視線を集める時間を工夫しました。結果として、ブースには多くの顧客が集まり、商談の機会が増えました。来場者からは「製品がとても魅力的に見えた」という声も寄せられ、ブランドの印象向上に貢献しました。

また、別のファッションブランドは、シンプルかつ大胆な照明演出を取り入れ、各衣服を独自の色で照らしました。この手法により、リーダブルなブランドイメージが構築され、顧客の記憶に残る結果を生み出しました。

このように、具体的な事例からも展示会での照明の重要性が明らかです。

まとめ

展示会での成功は、様々な要因に左右されますが、照明の重要性は特に大きいです。適切な照明を選ぶことで、製品を効果的にアピールすることができ、来場者の興味を引くことができます。

まとめると、まず製品の特性に合わせた照明の種類を選ぶことが肝要です。明るさや色温度に注意し、製品の質感やデザインを引き立てる照明を選択しましょう。また、照明の配置も重要です。適切な位置に配置することで、製品全体を均等に照らすことができます。

さらに、展示会のテーマやブランドイメージに合った照明を検討すると、来場者に強い印象を与えることが可能です。最後に、照明を最大限に活用することで、展示会での成果を高めることにつながります。

 

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたデジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

デジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

デジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025の概要

デジタル化・DX推進展(ODEX)

「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」は、今年から「AI活用支援EXPO」「SaaS・IT資産 管理EXPO」を加え10の専門展示会から構成されています。

【構成展示会】

自治体デジタル化 支援EXPO/セールス 高度化・効率化EXPO/人事・労務・採用 支援EXPO/

経理・財務 サポートEXPO/リーガルテックEXPO/経営戦略EXPO/社内業務効率化EXPO/

AI活用支援EXPO/SaaS・IT資産 管理EXPO/オフィス環境改善EXPO

今年は合計100以上のセッションを開催「特別講演」「自治体特別講演」「専門セミナー」
経済産業省をはじめ、日本マイクロソフト、旭化成、花王、東急不動産ホールディングス、キリンホールディングスなど業界の有識者が登壇する「特別講演」、今回最多の16自治体がDX推進の先進事例を紹介する「自治体特別講演」を会場内で同時開催します。また、同じく会場内に設置するセミナー会場では、出展社のソリューションを紹介する「専門セミナー」も開催。

人材不足・人手不足対策EXPO

人材に関するお悩みを解決に導く「出展製品・ソリューション」
≪出展製品・ソリューション≫※一部抜粋
1.人材確保・定着率向上ソリューション

●採用サービス・採用支援(新卒・中途・外国人・障がい者・高専)

●スキマバイトサービス

●人材紹介・マッチングサービス

●採用コンサル・代行サービス

●採用サイト・動画作成サービス

●採用に特化した求人広告

●採用から育成までのトータル支援

●離職防止・マネジメント支援SaaS

2.人材育成・人材開発ソリューション

●コミックラーニング

●体験型研修

●人材開発支援ツール

●VR×AI人材育成ソリューション

3.ウェルビーング(Well-Being)ソリューション

●業務改革・組織変革サポート・コンサルティング

●健康経営支援サービス

●完全オーダーメイドの就業規則作成

●メンタルヘルス支援サービス

●オフィスランチサービス

4.アウトソーシング(外注)ソリューション

●BPO / アウトソーシングサービス

・受注業務・コールセンター業務・バックオフィス業務・データ入力業務・カスタマーサポート・IT業務

●プロ人材の活用サービス

●アバターワークサービス

5.IT・DXを用いた業務効率化ソリューション

●AI 業務自動化ツール / AIエージェント

●AI-OCR

●RPA

●受注管理システム

●データ連携ツール

その他にも、「人材不足」を解決する多種多様なサービスが多数出展いたします。

▼出展社一覧・最新情報はこちら

https://innovent02.eventos.tokyo/web/portal/730/event/12749/module/booth/323498

出展社一覧・最新情報はこちら
人手不足解決のヒントがここに!「特別講演」
同時開催の特別講演では「人材不足の解決策・離職者の本音・生産性向上支援・スポットワーク・リスキリング」など“人が足りない”という現場の課題を多角的に捉えた、解決のヒントが得られる内容が揃っています。その一部をご紹介します。

<特別講演(抜粋)>

●「働く」の変化 ~AI時代の企業の生産性向上~

 (株)クラウドワークス 代表取締役 兼 CEO 吉田浩一郎氏

●大転職時代における若者の就業観と企業選択基準

 (株)マイナビ 社長室 キャリアリサーチ統括部 統括部長 栗田卓也氏

●退職代行モームリが伝える離職者の本音と離職防止策

 (株)アルバトロス 代表取締役 谷本慎二氏

●人手不足を解決する戦略!~えるぼし認定・健康経営で働きたくなる職場づくり~

 (一社)日本ワーク&ライフエンゲイジメント協会 代表理事

 オフィスME社会保険労務士 代表 高野美代恵氏

●スポットワークの概況、及び、協会の取り組みについて

 (一社)スポットワーク協会 事務局長 後藤一重氏

●人手不足を解決するリスキリング

 (一社)ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏

●個人に選ばれる新しい職場環境の在り方

 (株)シェアフル 代表取締役社長 横井聡氏

●外国人材からみた日本企業の魅力~12,000人を受け入れて分かった事~

 (公財)国際労務管理財団(IPM) 理事長 池田英人氏

●VR×AIで革新する安全教育 ~一斉研修×個別最適化で現場教育を進化~

 (株)ジョリーグッド 代表取締役 上路健介氏

●人手不足への対応を後押し!「中小企業省力化投資補助金」等の生産性向上支援について

 経済産業省 中小企業庁 生産性向上支援室長 山本慎一郎氏

●今こそ考える障がい者雇用の可能性 ~多様性が企業力になる時代へ~

(株)エスプール 障がい者雇用コンサルティング事業部 事業部長 山本侑史 氏

住まい・建築・不動産の総合展

今年は「参加型展示会」というテーマを掲げて、あらゆる協会・企業・団体とのコラボレーション企画を会期中に実施いたします。従来の展示会とは異なる本展を体験ください。

<「大工の会※」コラボ>建築ライブ
3日間で展示会場に家が建つ!?しかも会期を通してのライブ施工!
大工さんの手で一気に組み上がっていく様子をリアルタイムで見られる、他にはない体験型展示です。現場で活躍する職人が、施工のコツや建材の使い方をその場で解説してくれます。さらに大工仕事を体験できるワークショップも開催。

手刻み加工や鉋削り、断熱材の充填や塗装まで、この機会にぜひ体験してください。

※大工の会:工務店、木村建造株式会社を経営し、CLT工法や大型パネルにも精通している木村光行氏が呼びかけ人となり、全国から次世代の大工を集め、大工の地位向上を目的として活動している大工コミュニティ。

【建築スケジュール(予定)】

6/4(水)躯体施工

一気に組み上げます!大型パネル・CLT・2×4面の施工/手刻み加工、鉋削り体験会/構造解説、上棟式

6/5(木)内装・外装施工

性能・デザインまで解説!防水・気密・断熱施工、解説/断熱材充填 / 内装・外装施工

6/6(金)内装仕上げ

投票1位の内装に仕上げます!内装仕上げ / デザインのコツ・キモを解説/塗装の体験会/グランドフィナーレ!

<企業や協会とのコラボ>4つの大交流会
<「新建ハウジング」とのコラボ>実務者交流会
前回、全国から約150名が参加し、大きな反響を呼んだ住宅業界実務者の交流会が、今年も東京ビッグサイトで開催決定します。今回は新建ハウジングとの特別コラボ企画として、さらにパワーアップしてお届けします。

この交流会の魅力は、何よりも「同じ熱量を持つ仲間と出会えること」。日々住宅業界の現場で奮闘する方々同士、それぞれの課題や想いをフラットに語り合える、そんな貴重な場です。全国から集まる参加者同士が、共感し、刺激を受け合い、自然とつながっていく。そんな体験がこの交流会にはあります。

●日時 :6月5日(木) 17:30-19:30

●会場 :BREX内 特別講演会場

●参加費:無料 / 事前申込制

●対象者:工務店、設計事務所、ハウスメーカーをはじめとする建築実務者

<デベロッパー・ゼネコン等とのコラボ>非住宅木造 業界大交流会
初開催!非住宅木造に関わる人たちが立場や垣根を越えてつながる特別な場。

施主、デベロッパー、施工会社、建築士、メーカーなどさまざまな視点が一堂に集まり、非住宅木造の「リアル」を持ち寄り、これからのヒントをともに探る場となります。

●日時 :6月4日(水) 17:30-19:30

●会場 :BREX 内 特別講演会場

●参加費:無料 / 事前申込制

●対象者:非住宅木造建築に関わる、または興味のある建築事業者

非住宅を木造で建築したい、または興味のある施主・デベロッパー

<2協会とのコラボ>ビル・マンション管理/メンテナンス業者 交流会
ビル業界とマンション業界が業界の垣根を超えて交流できる交流会。両業界を支える(公社)全国ビルメンメンテナンス協会と(一社)マンション管理業協会のご協力のもと、今回初開催いたします。 

 

●日時 :6月5日(木)17:30-19:30

●会場:BREX特別講演会場内

●参加費:無料/事前登録制

●対象者:ビル/マンション管理会社、ビル/マンションメンテナンス会社など

<(株)リアンコネクション※とのコラボ>不動産業者交流会
賃貸住宅管理会社、不動産売買会社など、不動産業界に関わる全ての事業者にご参加いただける交流会

を初開催します。各ビジネスの垣根を越え、最新情報の交換・パートナー関係の構築にお役立ていただけます。

●日時 :6月5日(木) 11:30~14:30

●会場 :BREXラウンジ内

●参加費:無料/事前登録制

●対象者:賃貸住宅管理・仲介会社、不動産売買・仲介会社、デベロッパー、ゼネコン、士業など

※特別講演で講師も務める織田氏が、約20年不動産業界に携わった経験をもとに起業した不動産テック企業。業界内の非効率や不便を解消するべく、不動産営業マン向けのビジネスマッチングアプリ【オーナーズガーデンPro】や不動産オーナー向けの不動産資産管理アプリ【資産Navi】の開発、運営を行う。

新たに防災を加え、建築士・マンション管理・EV充電設備導入、4つの相談ブースを設置
※いずれも事前予約不要・参加無料

【防災相談ブース】
東京都では、災害時でも自宅での生活を継続しやすいマンションを「東京とどまるマンション」として登録・公表し、普及を図っています。防災担当者が、マンション防災関連のご相談や助成施策を案内します。「東京とどまるマンション」に登録している分譲マンションの管理組合や賃貸マンションの所有者等を対象に、防災備蓄資器材の購入補助を案内します。

【建築士相談ブース】
非住宅木造建築の知識をはじめ、様々な経験を持った建築士がそれぞれ相談ブースを設置します。

今回は建築士の人数が増えて規模拡大。非住宅木造建築に関するお悩みがある方はぜひ相談しにご来場ください。

今回は建築士の人数が増えて規模拡大。非住宅木造建築に関するお悩みがある方はぜひ相談しにご来場ください。

【マンション管理相談ブース】
(一社)日本マンション管理士会連合会、(一社)マンション維持管理推進機構所属のマンション管理士に様々な相談が出来る特設ブース。専門家の観点から皆さまのお悩みにお答えします。

【EV充電設備導入相談ブース】
東京都は、今年4月から新築マンションへのEV充電設備設置義務化を開始し、2030年までに集合住宅に6万基の充電器設置を目指しています。本ブースはEV充電設備導入に向けた補助制度や合意形成への支援策などを直接相談できます。

最新の非常食を比較できる!「非常食 試飲・試食コーナー」
手軽で、美味しい、長期保存ができる最新の非常食を取り扱う企業が13社出展!

コーナー内では、実際に試飲・試食した上で、商材導入の比較検討ができます。まずは食べるところから。ぜひお立ち寄りください! <事前予約不要・参加無料>

 

 

 

賃貸住宅管理会社の『今知りたい』が勢ぞろい!「全宅管理 特設ブース」
東京展で初開催!

一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)の提携企業12社が、「業務効率化」や「家賃保証」など皆さまの課題解決に繋がるソリューションを多数展示します。<事前予約不要・参加無料>

開催時期

2025年6月4日(水)~6日(金)

会場

東京ビッグサイト

来場対象

  • 官公庁・地方自治体・公共団体のデジタル化・DX化・テレワーク推進部門の皆様
  • DX化をすすめたい国会議員、都道府県議会議員、市町村議会議員の皆様
  • 自社のデジタル化・DX化、テレワーク・在宅勤務を促進したい経営者の皆様
  • 社内業務のデジタル化・DX化を行いたい総務部門の皆様
  • 効率的な在宅勤務環境を構築し、採用・研修のオンライン化を行いたい人事・労務部門の皆様
  • 業務のデジタル化とそれに伴うテレワーク化を進めたい経理・財務部門の皆様
  • テレワーク環境下で効果最大化を追求したい営業・マーケティング部門の皆様
  • 「申請受付」の合理化を目指す、経済団体・公社・公団などの準公的機関の皆様
  • 大学・学校など教育機関の、DX化推進担当の皆様
  • 自社のDX推進を行いたいが、人的リソースの課題を抱えている情報システム部の皆様 …など

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

デジタル化・DX推進展2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

デジタル化・DX推進展 実行委員会(株式会社イノベント 内)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://odex-telex.jp/lp/

https://perex.jp/

https://www.housing-biz.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

デジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025の会場の様子_展示会営業術 デジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025の会場の様子2_展示会営業術 デジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025の会場の様子3_展示会営業術 デジタル化・DX推進展ODEX、人材不足・人手不足対策EXPO、住まい・建築・不動産の総合展2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

デジタル化・DX推進展(ODEX)2024

デジタル化・DX推進展2023

住まい・建築・不動産の総合展(BREX)2023

デジタル化・DX推進展(ODEX)&住宅ビジネスフェア2022

展示会の専門家 清永の視点

デジタル化、DX化に興味のある来場者が多数訪れる良質な展示会。明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている。

展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

幕張メッセで開催されたジャパンドローン(JapanDrone)、次世代エアモビリティEXPO2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

ジャパンドローン(JapanDrone)、次世代エアモビリティEXPO2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

ジャパンドローン(JapanDrone)、次世代エアモビリティEXPO2025の概要

ドローンに関する大型展示会。

202564日(水)、民生用・商業用ドローン(無人航空機システム)産業の国際展示会&コンファレンス「第10 Japan Drone 2025」と同時開催の「第4回 次世代エアモビリティEXPO 2025」(主催:一般社団法人 日本UAS産業振興協議会、共催:株式会社コングレ)が、幕張メッセで開幕しました。
会期は6月6日(金)17時までです。ぜひお越しください!

今回は「ー各産業界で期待されるドローンの利活用ー 『はたらくドローン』」をテーマに、大型ドローンやeVTOL(空飛ぶクルマ)などの充実した展示のほか、次世代エアモビリティを牽引する国内外のキーパーソンによる講演を行っています。

主催者テーマ展示ゾーンでは、「はたらくドローン・都市とつながる次世代エアモビリティ~社会実装への更なる挑戦~」と題し、ドローンおよび空飛ぶクルマ(e-VTOL)の社会実装を進めるための国の政策やロードマップなど、最新情報を紹介しています。省庁や自治体、国内外の企業、関連メディアなどが取り組んでいる事例や動向を横断的に展示しています。

Japan Drone 10周年記念展示

ドローン産業の発展と海外との技術交流を目的に2016年の第1回開催から10回目の節目を迎えた今年は、特別コーナーを設置しました。
過去から現在、そして未来へと続くドローン技術の発展と社会実装に向け、私たちの暮らしを変えるドローンの性能や利活用について展示しています。

開催時期

2025年6月4日(水)~6日(金)

会場

幕張メッセ

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

ジャパンドローン2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)

共催

株式会社コングレ

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://ssl.japan-drone.com/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ジャパンドローン2025の会場の様子_展示会営業術 ジャパンドローン2025の会場の様子2_展示会営業術 ジャパンドローン2025の会場の様子3_展示会営業術 ジャパンドローン2025の会場の様子4_展示会営業術

 

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

ジャパンドローン(JapanDrone)2024

ジャパンドローン(JapanDrone)2023

展示会の専門家 清永の視点

ドローンに興味がある人が多数集まる良質な展示会。

来場し、実機を見ることで、用途が明確になり、潜在ニーズが顕在化する側面があるニーズ喚起型の展示会。

昨年より、来場者が具体的な課題を持って参加している印象もある。

せっかく、興味をもってもらってもそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会営業セミナー

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

パシフィコ横浜で開催されたヒューネラルビジネスフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

ヒューネラルビジネスフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 

ヒューネラルビジネスフェア2025の概要

『月刊フューネラルビジネス』をはじめとする各種経営情報誌を発行する綜合ユニコム株式会社(本社 東京都中央区)は、2025年6月4日(水)・5日(木・友引)の両日、パシフィコ横浜にて葬祭サービス・ライフエンディングサポートの総合展示会&シンポジウム「フューネラルビジネスフェア2025」を開催いたします。

28回目となる今回は、出展147社※・288小間 での開催となります。

棺や骨壺、霊柩車といった葬具はもちろん、最新AIを駆使したDXや業務サポートまで幅広く展示いたします。

 

さらに、1996年の創刊以来、葬祭業界随一の月刊総合情報誌として幅広い情報を発信してきた『月刊フューネラルビジネス』によるご提案企画を展示会場内に多数展開。これまでとは異なったサービス、葬儀プランが求められる今、戦略立案に資する情報をより一層積極的に発信してまいります。

※出展者数にはカタログ展示を含む(5月9日現在)

 

【月刊フューネラルビジネスプレゼンツ企画】

1.特別企画ゾーン「遺す写真展」

遺影写真加工会社(アスカネット)ご協力による特別企画ゾーンとして、日々撮影加工に従事するアスカネットのデザイナーや若手オペレーターが製作した新たな遺影写真の展示や、ご遺族ニーズに寄り添った写真の遺し方など、今後の葬儀での写真のあり方を提案します。

 

2.【デザイニング祭壇】提案コーナー

アフターコロナとなり、アレンジや花材が変わり、そして祭壇も変化してまいりました。そこで、毎年好評の【デザイニング祭壇】提案コーナーを設けます。今年は過去最多となる9社による競演です。

 

3.むすびす 寸劇「SNS掲載が供養に変わるとき……」

会場:展示ホール内 特設ステージ3

日時:6月4日(水) 11:00~11:30

   6月5日(木) 15:00~15:30

4.サンヴィラージュ 公開デモンストレーション「進化する生花祭壇テクニック公開!」

会場:展示ホール内 特設ステージ3

日時:6月4日(水) 15:40~16:40

 

5.花喜久/ワイエムエス 公開デモンストレーション「女性に支持される生花祭壇のポイント とっておきの技術を伝授します!」

会場:展示ホール内 特設ステージ3

日時:6月5日(木) 10:30~11:30

 

6.オフィス・カトウ 加藤直美氏 公開セミナー「葬儀司会スキルを上達させるポイント」

会場:展示ホール内 特設ステージ3

日時:6月5日(木) 12:45~13:45

– そのほかにも必見・必聴のコンテンツが満載! –

■同時開催 「フューネラルビジネスシンポジウム2025」

葬祭業界発展の方向性、葬儀社経営のヒント、注目企業の取り組み、専門実務など、経営者から担当者までを対象に全27講座を開催!学びや情報収集の機会として、ぜひご参加ください!

 

■【無料公開】特設ステージでの出展企業プレゼンテーション

展示ホール内に3か所の特設ステージを展開し、出展企業によるプレゼンテーションを2日間にわたり、過去最多となる全34セッションを開催いたします。

新規集客手法や人事・組織戦略、デジタル活用、さらには葬儀後・周辺事業による売上拡大等々、聴いたその日から活かせるヒントが満載の内容を事前予約不要、完全無料公開でご用意しております。

開催時期

2025年6月4日(水)~5日(木)

会場

パシフィコ横浜

小間割り

小間割り図面は以下の通りです。

フューネラルビジネスフェア2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

 綜合ユニコム株式会社 月刊フューネラルビジネス

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/

 

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

フューネラルビジネスフェア2025の会場の様子_展示会営業術 フューネラルビジネスフェア2025の会場の様子2_展示会営業術 フューネラルビジネスフェア2025の会場の様子3_展示会営業術 フューネラルビジネスフェア2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

ヒューネラルビジネスフェア2024

ヒューネラルビジネスフェア2023

展示会の専門家 清永の視点

葬儀業界のキーマンが集う良質な展示会。明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている。

展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

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展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

 

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