こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたスーパーマーケットトレードショー(SMTS)2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
スーパーマーケットトレードショー(SMTS)2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
こんにちは!幕張メッセで開催されたスーパーマーケットトレードショー2025を取材してきました。今回も本当に多くの発見と学びがある、活気に満ちた展示会でしたよ。
会場に入った瞬間、すぐに感じたのは来場者の皆さんの真剣な眼差しです。幕張メッセの全館、1ホールから11ホールまでを使った大規模な展示会で、2,237社・団体、3,611小間という圧倒的なスケール。来場者の方々は、それぞれ明確な目的を持って会場を回られていました。スーパーマーケットのバイヤーさんたちでしょうか、商品を手に取り、真剣に品質を確かめ、出展者と熱心に対話している姿が印象的でした。
もし今回の内容に「自社も同じ状況かもしれない」と感じた場合は、改善のチャンスです。成果が出る企業には共通した設計があります。そのチェックポイントと具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで確認できます。
特に「食のトレンドゾーン」では、「タイパ×食」「たんぱく質×食」「冷凍×食」「インバウンド×食」という4つのテーマごとに来場者の流れができていて、興味関心がはっきりしている方が多いんだなと感じました。来場者の方々が立ち止まり、商品サンプルを試食し、「これはうちの店でも使えそう」「お客様に喜んでもらえそう」といった前向きな会話が飛び交っていましたよ。
ただ、会場を歩いていて感じたのは、ブースごとに大きな差があるということです。活気があって来場者が自然と足を止めるブースと、せっかく良い商品を持っているのに少し人通りが少ないブースが混在していました。これは決して商品の良し悪しではないんです。伝え方の違いなんですよね。
例えば、ある地方自治体の共同出展ブースでは、スタッフの方々が笑顔で来場者に声をかけ、試食を勧めながら商品の特徴を説明していました。すると来場者も自然と立ち止まり、「これはどんな料理に使えるんですか」「賞味期限はどのくらいですか」と具体的な質問が生まれていました。会話が弾むと、そこに人だかりができて、さらに他の来場者も引き寄せられていく。そんな好循環が生まれていたんです。
一方で、素晴らしい商品を持っているのに、展示パネルだけで説明しようとしているブースもありました。来場者が足を止めても、スタッフの方が少し離れたところにいて、声をかけるタイミングを逃してしまっている。これは本当にもったいないなと感じました。でも、これは皆さん一生懸命準備されてきた結果なんですよね。どう伝えたらいいか、ちょっとしたコツを知らないだけなんです。
僕が特に「もう一歩踏み込めば、もっと成果が出るのに」と感じたのは、名刺交換の後の流れです。多くのブースで、来場者と良い対話ができて、名刺交換までしているんです。でも、そこで終わってしまっている。展示会は出会いの場であって、本当の勝負はその後なんですよね。だからこそ、名刺交換の時に「展示会終了後に、詳しい資料をお送りしますね」とか「来週、改めて具体的なご提案のお電話をさせていただけますか」といった次のアクションを約束できれば、成果は大きく変わってくるはずです。
それから、ブース前でミニセミナーを開催しているところは、やはり注目度が違いました。「タイパ」という今のトレンドをテーマにしたミニセミナーでは、立ち見が出るほどの盛況ぶり。来場者の方々は、単に商品を見たいだけではなく、「この商品が自分の店でどう役立つのか」「お客様にどんなメリットがあるのか」という情報を求めているんです。それに応える形でミニセミナーを行えば、自然と人が集まり、質の高い商談につながっていきます。
会場全体の空気感としては、前向きで建設的なムードが漂っていました。日本全国47都道府県から1,400社以上の地域産品メーカーが集まり、海外からも15か国が参加している。これだけ多様な出展者がいるということは、来場者にとっても選択肢が豊富で、新しい発見がたくさんあるということです。実際に、「こんな商品があったんだ」「この地域にこんな特産品があるとは知らなかった」という驚きの声があちこちで聞こえてきました。
特に印象的だったのは、地方の小規模メーカーさんが大手スーパーのバイヤーさんと対等に商談している姿です。展示会という場は、規模の大小に関係なく、良い商品を持っていれば正当に評価される場なんですよね。そこに可能性を感じて、一生懸命アピールされている出展者の皆さんの姿を見ると、僕も本当に応援したくなります。
皆さん、準備に時間をかけ、コストもかけて展示会に臨んでいます。その努力が実を結ぶように、ほんの少しの工夫を加えるだけで、成果は劇的に変わるんです。例えば、来場者に「この商品はあなたのお店のこんな伸びしろを解決できますよ」と具体的に伝える。名刺交換後のフォローの約束をその場で取り付ける。ブース前で定期的にミニセミナーを開催して、価値を伝える時間を作る。こうした小さな工夫の積み重ねが、大きな成果の差を生むんです。
スーパーマーケットトレードショーは、本当に質の高い来場者が集まる貴重な展示会です。全国のスーパーマーケット関係者が、真剣に良い商品を探しに来ている。この絶好の機会を最大限に活かすために、ぜひ準備と当日の対応、そして展示会後のフォローまで、一連の流れを意識してみてください。皆さんの素晴らしい商品が、必要としている人のもとに届くことを、僕は心から願っています。展示会は本当に可能性に満ちた場所です。皆さんの成功を、僕は全力で応援していますよ!
※この記事はAIを活用して作成しました。
スーパーマーケットトレードショー(SMTS)2025の概要
一般社団法人全国スーパーマーケット協会[東京都千代田区/会長:横山 清((株)アークス 代表取締役会長・CEO)]は、2025 年 2 月 12 日(水)から 14 日(金)まで千葉市・幕張メッセ全館(1~11 ホール)において、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第 59 回スーパーマーケット・トレードショー2025(略称:SMTS2025)」[実行委員長:横山 清]を開催いたします。
主催者企画「食のトレンドゾーン」では、時短ニーズの高まりから今注目のカテゴリー「タイパ×食」、「たんぱく質×食」ゾーンを新設。前回好評だった「冷凍×食」、「インバウンド×食」のトレンドテーマと共に、来場者に最新のトレンド情報と商品・サービスを紹介します。「SMTS・DTS セミナーステージ」では開会式、各種表彰式、当協会会長 横山清による「SMTS スピークス」の他、「タイパ」「食品ロジ」「カスハラ」「品質改善成果発表大会」「スーパーマーケット白書」「インバウンド」など、注目のテーマを題材にした各種セミナーを実施します(リアル開催のみ、オンライン配信はございません)。その他、日本産食品に関心を持つ海外バイヤーを会場に招聘してのビジネスマッチング「ジェトロ食品輸出商談会 at SMTS2025」等を実施いたします。
本展示会は、出展者数 2,237 社・団体、3,611 小間の規模で開催いたします。今回も全国各地から自治体や地方金融機関などの取りまとめを中心に、47 都道府県から 1,400 社以上の地域産品メーカーが出展。海外からも 15 か国、103 社・団体、140 小間が参加します。
スーパーマーケットを中心とする食品流通業、および日本の食産業の発展に貢献することを目的に開催する本商談展示会への皆様のご来場をお待ちしています。
主催者企画
食のトレンドゾーン [4・5 ホール]
時短ニーズの高まりから今注目のカテゴリー「タイパ×食」を新設。同じく新設の「たんぱく質×食」、前回好評だった「冷凍×食」、「インバウンド×食」の計 4 つのトレンドテーマのもとに集まった最新のトレンド情報と商品・サービスを来場者に紹介します。また「タイパ×食」「インバウンド×食」の 2 テーマではゾーン内に主催者企画展示コーナーを設ける他、SMTS・DTS セミナーステージにて特別セミナーを開催します。
・「タイパ×食」:タイパに関する食品・情報・技術・サービス(14 社・団体、43 小間)・「たんぱく質×食」:冷凍に関する食品・情報・技術・サービス(2 社・団体、10 小間)・「冷凍×食」:冷凍に関する食品・情報・技術・サービス(38 社・団体、101 小間)・「インバウンド×食」:インバウンドに関する食品・情報・技術・サービス(8 社・団体、19 小間)
ジェトロ食品輸出商談会 at SMTS2025 [国際会議場]
日本産食品に関心を持つ 9 か国・11 名の海外バイヤーを会場に招聘。出展者に海外販路開拓の場を提供します。2/12・13 の 2 日間で約 130 商談を実施予定。(主催:(独)日本貿易振興機構)
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
(一社)全国スーパーマーケット協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.smts.jp/jp/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からスーパーマーケット関連の来場者が多数来場する良質な展示会。
全国の自治体からの共同出展も多い。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

