展示会を失敗させないセミナー

総務・人事・経理Week東京秋2025|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

幕張メッセで開催された総務・人事・経理Week東京秋2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

総務・人事・経理Week東京秋2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

僕が幕張メッセを訪れたのは、9月中旬の少し秋めいてきた時期でした。総務・人事・経理Week東京秋2025、この展示会はバックオフィス部門の方々が全国から集まる、本当に熱気あふれる場所なんです。会場に足を踏み入れた瞬間、その活気に圧倒されました。

エントランスから続く通路には、開場前からすでに多くの来場者が列を作っていました。手元のスマートフォンで出展社リストを確認している方、同僚と「今日はあのブースを絶対見よう」と話し合っている方。皆さんの表情から、明確な目的意識が伝わってきます。これだけ真剣に情報を求めている来場者が集まる展示会は、本当に貴重だと感じます。

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

会場内に入ると、9つの専門展が広がっていて、それぞれのエリアに異なる雰囲気がありました。働き方改革EXPOのエリアでは、AIやデジタルツールを活用した業務効率化の提案が目立ちます。ブースの前を歩いていると、「このシステムを導入したら、月間何時間削減できますか?」といった具体的な質問が飛び交っていました。来場者の皆さんは、漠然とした興味ではなく、自社の伸びしろ解決に直結する答えを求めているんですよね。

特に印象的だったのは、ブース前で行われているミニセミナーでした。あるブースでは二重、三重の人垣ができていて、立ち止まって熱心に聞き入る姿がありました。スーツ姿の方々が資料を手に、真剣にメモを取っている光景は、この展示会が単なる製品紹介の場ではなく、学びと伸びしろ解決の場として機能している証拠だと思います。こうした取り組みをされている出展社の皆さんは、本当に素晴らしいですね。来場者の時間を大切にし、その場で価値を提供しようという姿勢が伝わってきます。

ただ、会場を歩きながら感じたこともあります。ブースによって、来場者の足の止まり方に明確な違いがあるんです。あるブースでは絶え間なく商談が行われ、スタッフの方が忙しそうに対応されている一方で、別のブースではスタッフの方が待機している時間が長い。この違いは何から生まれているのでしょうか。

多くのブースで見られたのは、自社製品の「機能」や「特徴」を前面に出した訴求でした。「当社のシステムは◯◯機能を搭載しています」「業界トップクラスの性能です」といったメッセージです。もちろん、それらは大切な情報です。でも、足を止めて話を聞いている来場者の会話に耳を傾けると、皆さんが本当に知りたいのは「それが自分の仕事をどう楽にしてくれるのか」「どんな悩みを解決してくれるのか」という点なんですよね。

例えば、ある健康管理システムのブースでは、「従業員のストレスチェックを自動化」という機能を訴求していました。確かに素晴らしい機能です。でも、その前を通り過ぎようとしていた人事担当者らしき方が、別のブースの「管理職の負担を30%削減した実績」というメッセージに足を止めたのを見ました。きっとその方は、機能そのものよりも、「自分たちの抱えている管理職の過重労働改善の余地を解決できるかもしれない」という可能性に心を動かされたんだと思います。

福利厚生EXPOのエリアでは、若い人事担当者の方が「うちの若手社員が喜びそうなサービスはありますか?」と相談されていました。その問いかけに対して、スタッフの方が製品スペックの説明を始めると、少し困ったような表情になっていたんです。でも、別のブースで「若手の定着率が15%向上した事例があります」という話を聞いた時、その方の目が輝いたのがわかりました。これは決して前者のブースが悪いということではないんです。ただ、来場者が求めている答えと、提供している情報に少しだけギャップがあるだけ。そのギャップを埋めることができれば、もっと多くの方に価値を届けられるはずです。

理想の管理職EXPOという新しい専門展も注目を集めていました。「管理職は罰ゲーム」という言葉が社会で使われる今、この改善の余地に真正面から向き合おうという主催者の姿勢は本当に素晴らしいと思います。会場では「うちの中間管理職が疲弊していて」「若手が昇進を望まなくて」といった切実な声が聞こえてきました。こうした伸びしろを持つ企業は本当に多いんです。だからこそ、ここに集まる出展社の皆さんには大きなチャンスがあります。

会場全体を通して感じたのは、来場者の皆さんの真剣さと、それに応えようとする出展社の皆さんの熱意です。AIエージェントやデジタルツールの進化によって、バックオフィス業務は大きな転換期を迎えています。だからこそ、この展示会に足を運ぶ価値があるんですよね。

もし次回出展される皆さんがいらっしゃったら、ぜひ会場を歩いて、来場者同士の会話に耳を傾けてみてください。「こんなことで困っている」「あれができたらいいのに」という声が、きっとたくさん聞こえてくるはずです。その声こそが、ブースメッセージを作る最高のヒントになります。皆さんの製品やサービスが持つ素晴らしい機能を、来場者の伸びしろ解決という言葉に翻訳するだけで、ブースの前に立ち止まる人の数は確実に増えていきます。

この展示会は、全国から質の高い来場者が集まる、本当に貴重な機会です。皆さんの取り組みが、もっと多くの企業のバックオフィス改革を後押しすることを、僕は心から応援しています。次回の出展では、さらに多くの商談が生まれることを楽しみにしています。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

総務・人事・経理Week東京秋2025の概要

日本最大級の『バックオフィス部門向け展示会』です。
総務・人事・経理・法務・広報・経営者などが多数来場!9つの専門展で構成され、バックオフィス向けのあらゆる製品・サービスが一堂に出展します。

バックオフィスが持つ課題を、<商談><学び><交流>の3つの方向から解決できます。

9つの専門展は以下の通りです。

  • 働き方改革EXPO
  • HR EXPIO
  • オフィス防災EXPO
  • 会計・財務EXPO
  • 法務・知財EXPO
  • 広報・IR EXPO
  • 福利厚生EXPO
  • 総務サービスEXPO
  • オフィスセキュリティEXPO

AIは、単なる業務効率化ツールではなく、職場の人間関係そのものを変える存在になりつつあります。
部下とのコミュニケーション、社内問い合わせ対応、管理職の育成支援など、職場の“人間関係”にAIが入り込むことで、働き方そのものが変化しています。また、自ら状況を判断し、目標達成に向けて最適な行動を選択するAIエージェントにも注目が集まっています。

「上司ガチャ」「昇進したくない若者」「マネジメント疲れ」――。
今、職場の人間関係やキャリア形成において、“管理職”という存在が敬遠される時代に突入しています。「管理職は罰ゲーム」とも揶揄される昨今。若い人材が管理職を目指さなくなり、​管理職に大きな負荷がかかる一方、管理職こそ、経営層と社員の間に立ち、​チームの指針を示し、部下の成長を支援、組織の雰囲気を醸成し、​まさに組織を動かす原動力となっています。

RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中岳志)は2025年9月10日(水)~12日(金)、幕張メッセにて「第1回 理想の管理職EXPO【東京・秋】」を初開催いたします。

「理想の管理職EXPOを通して、管理職の皆様を応援したい​」
「管理職が輝き、メンバーが躍進する組織を醸成することで​日本企業が強くなることに貢献したい」
という思いで、​新たに開催することを決定しました。
本展は、“理想の上司像”を企業・社員・専門家が本気で考える場として、管理職の役割や魅力を再定義する最新サービス・製品の展示・セミナーが多数あり、様々な角度からご取材いただけます。

また、同時開催の第24回【東京】総務・人事・経理Week 秋では、AIを活用したサービスや防災・福利厚生・ワークプレイス改革などバックオフィスに関わる最新サービス・製品が多数出展しています。

2025年の夏は、東京で年間猛暑日が26日となる*1 など、異例の猛暑が続いています。企業では熱中症対策が義務化される*2 一方、猛暑による従業員の自律神経の乱れや睡眠障害、集中力低下など、メンタル面への影響も懸念されています。

2025年9月10日(水)~12日(金)、幕張メッセで開催されるRX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中岳志)が主催する第24回【東京】総務・人事・経理Week 秋では、こうした健康リスクに対応するための、ストレスチェックツールやウェアラブルデバイス、AIによる健康管理ソリューションが多数出展。働く人の「心と体の両面から守る」最新技術が集結します。

会場では、各企業の熱中症や猛暑に向けた対策や従業員の健康管理・ストレスチェック、健康経営について来場者や出展社の声を直接聞け、取材できる3日間となります。

その他にも「健康管理システム」「運動支援」「睡眠改善サービス」など、従業員の健康を促進し生産性向上に繋がるサービスも多数集結しています。

開催時期

2025年9月10日(水)~12日(金)

会場

幕張メッセ

来場対象者

  • 総務・人事
  • 経理・財務
  • 法務・知財
  • 広報・IR
  • 経営幹部
  • 施設管理
  • 情報システム

出展者

  • 働き方改革
  • 人事サービス
  • 福利厚生
  • 広報・IR支援
  • 会計・財務
  • 法務・知財サービス
  • 防災・セキュリティノベルティ
 

小間割り

東京ビッグサイト南ホールの小間割り図面は以下の通りです。

総務・人事・経理Week秋2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.office-expo.jp/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

総務・人事・経理Week秋2025の会場の様子_展示会営業術 総務・人事・経理Week秋2025の会場の様子2_展示会営業術 総務・人事・経理Week秋2025の会場の様子3_展示会営業術 総務・人事・経理Week秋2025の会場の様子4_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

全国から業務効率化などに課題を持ち来場者が数多く来場する良質な展示会。

働き方改革とコロナが後押ししたデジタル化、DX化を訴求するブースが多い。

ブース前のミニセミナーには人垣ができており、非常に効果的、

自社の商材の特徴を伝えようとしているが、

その強みが、来場者にどのように役に立つのか?まで、翻訳できると

さらに出展効果を高めることができると感じる。

 ※強みではなくメリットを提示するコツは、

  「来場者が展示会に求めている情報とは?」をご覧ください。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

総務・人事・経理Week東京秋2024

総務・人事・経理Week東京2023秋

総務・人事・経理Week東京2022秋

総務・人事・経理Week秋

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