展示会名
洗浄総合展・VACUUM2021真空展・先端材料技術展・スマートファクトリーJAPAN・高精度・難加工技術展・表面改質展・防災産業展
会場の様子がわかる動画はこちらです。
開催時期
2021年12月1日(水)~3日(金)
会場
東京ビッグサイト
展示会概要
◆洗浄総合展
生産現場の金属加工や自動車、電子・精密部品など多様な業種に合わせ、洗浄機器・システム・洗浄剤など産業洗浄に関する最新製品・技術を展示。
モノづくりのプロセスにおいて必要不可欠な「産業洗浄」の専門展示会として、関連分野を増やしながらも産業洗浄および洗浄後の品質・性能の維持・向上を目指す展示会として開催を重ねてきた。
◆VACUUM2021真空展
真空技術は、半導体、FPD、エネルギー、医療、分析、自動車、食品などの広範囲な産業を支える基盤技術であると同時に、素粒子物理学や宇宙開発などの基礎科学研究にも重要な役割を担っている。
VACUUM2021真空展は、技術開発・製品製造・販売など真空技術に関わる企業、研究者の方々が毎年多数来場し、ビジネスに直結する商談が行われる。
◆先端材料技術展
SAMPEの日本地域本部である『先端材料技術協会(SAMPE Japan)』では、シンポジウムと展示会から構成されるJISSE(Japan International SAMPE Symposium & Exhibition:SAMPE先端材料技術国際会議・展示会)を1989年より開催している。展示会は、先端材料とその加工技術を主体にした『SAMPE Japan先端材料技術展』として、開催している。
産業界は新材料の出現によって飛躍的な変革、発展を遂げてきた。複合材を始めとする先端材料についても、その使用頭境が整備されたことにより、これらを用いた新しい“産業革命”が始まっている。世界はいよいよ<<先端材料を一般工業材料とする時代>>に進むべき時となった。これらの先端材料は、航空・宇宙分野からレジャー産業に至るまで広い分野で既に利用されているが、今後更に、自動車産業用途への応用展開、またエネルギー・IT・環境など、地球規模の課題の解決に役立つ材料として飛躍が期待されている。
そこで、先端材料とその利用技術の進歩を確信し、今後の技術革新や応用分野での開発に及ぼす影響を展望するため、『SAMPE Japan先端材料技術展2021』を開催。
◆スマートファクトリーJAPAN
スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことのできない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品を展示公開。スマートファクトリー化は、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえでも重要な要素となる。これからのモノづくり現場の先進化・効率化に向けた各種技術・製品・サービスのPRの場として、本展示会を活用できる。
◆高精度・難加工技術展・表面改質展
『モノづくりマッチングJapan』と『難加工技術展』を統合し、『高精度・難加工技術展』としてリニューアルされた展示会。[3D造形技術/AMゾーン][試作市場(試作加工受託ゾーン)]を設け、さまざまなモノづくりのニーズに対応する、高度な技術力と関連機器を一堂に紹介。
『表面改質展』は、2009年から大阪・名古屋・横浜で開催し、今回はじめて東京ビッグサイトで開催。耐摩耗性や耐久性を向上させることにより、製品の高付加価値化・高機能化を実現させる各種技術をはじめ、それらを計測する精密機器を交え、一堂に紹介。
◆防災産業展
「防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ」をテーマに防災産業に関するサービス、製品を一堂に紹介する展示会「防災産業展2021」を開催。
防災・減災においては、迫りくる首都直下地震や南海トラフ地震といった大規模災害だけではなく、近年の豪雨災害に見られるような気候変動、気候危機への対応も喫緊の課題となっている。こうした危機に対する備えは企業や産業、経済の持続的発展にもはや不可欠な要素となる。
主催・後援・協賛
◆洗浄総合展
・主催:
公益社団法人日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会、日刊工業新聞社
・後援:経済産業省/厚生労働省/環境省/東京都/日本貿易振興機構(ジェトロ)/製品評価技術基盤機構(順不同、法人格略、一部申請中)
・協賛:
アルコール協会、日本アルミニウム協会、日本医療機器工業会、日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会、日本ウォータージェット学会、日本ウォータージェット施工協会、日本オプトメカトロニクス協会、日本化学工業協会、日本金属熱処理工業会、日本金属プレス工業協会、クロロカーボン衛生協会、全国工作油剤工業組合、産業環境管理協会、日本自動車機械器具工業会、日本自動車部品工業会、日本食品洗浄剤衛生協会、日本伸銅協会、静電気学会、石油連盟、日本鋳鍛鋼会、超音波工業会、日本鉄鋼連盟、日本電気計測器工業会、日本電機工業会、日本電気制御機器工業会、日本電子デバイス産業協会、全国鍍金工業組合連合会、日本半導体製造装置協会、日本表面処理機材工業会、日本ファインセラミックス協会、ファインバブル産業会、日本ベアリング工業会、日本溶剤リサイクル工業会、日本冷媒・環境保全機構、日本防錆技術協会(順不同、法人格略、一部申請中)
◆VACUUM2021真空展
・主催:
一般社団法人日本真空工業会、 公益社団法人日本表面真空学会、 日刊工業新聞社
・後援:
経済産業省/文部科学省/日本貿易振興機構(ジェトロ)(法人格略)
・協賛:
日本自動車部品工業会/日本電気計測器工業会/日本電子回路工業会/日本バルブ工業会/日本分析機器工業会/日本プラスチック食品容器工業会/日本産業洗浄協議会/IDEMA JAPAN(日本HDD協会) /新金属協会/日本科学機器協会/日本工業炉協会/日本食品包装協会/日本鉄鋼協会/日本半導体製造装置協会/表面技術協会/応用物理学会/低温工学・超電導学会/日本金属学会/日本顕微鏡学会/日本材料学会/日本食品科学工学会/日本分析化学会/プラズマ・核融合学会/日本放射光学会/自動車技術会/日本化学会(一部申請中、法人格略)
◆先端材料技術展
・主催:
先端材料技術協会(SAMPE Japan)、日刊工業新聞社
・後援:
文部科学省、経済産業省、国土交通省、総務省、日本貿易振興機構(ジェトロ)、日本商工会議所、日本学術会議、日本学術振興会、宇宙航空研究開発機構(順不同、法人格略)
・協賛:
日本複合材料学会、日本材料学会、強化プラスチック協会、日本ロボット工業会、日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本航空宇宙工業会、日本鉄道車両工業会、ナノファイバー学会、炭素繊維協会、日本金型工業会、日本接着学会、コンポジットハイウェイコンソーシアム(順不同、法人格略)
◆スマートファクトリーJAPAN
・主催:日刊工業新聞社
・後援:内閣府、総務省、経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)(申請予定先、法人格略)
◆高精度・難加工技術展・表面改質展
・主催:日刊工業新聞社
◆防災産業展
・主催:
日刊工業新聞社
・共催:
日本防災産業会議後援復興庁、総務省、経済産業省、国土交通省、消防庁(申請予定先・順不同)
・協賛:
(一社)全国消防機器協会、(一社)全国避難設備工業会、(一財)日本建築防災協会、(一社)日本火災報知機工業会、(一社) 日本消火器工業会、(一社)日本消防ポンプ協会、(一社)日本消防放水器具工業会、(公財)全国防炎協会、(公社)日本保安用品協会、(国研)防災科学技術研究所、(一財)日本防火・危機管理促進協会、(一社)日本免震構造協会、(特非)日本防災士会、(一社)日本内燃力発電設備協会(申請予定先・順不同)
会場小間割り・出展者一覧
サイト
https://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/vacuum/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/hds/
https://biz.nikkan.co.jp/eve/bousai/
会場の様子
展示会営業Ⓡコンサルタント清永の視点
専門性の高い商材が多い。
その商材が来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際ロボット展(iREX)2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
国際ロボット展(iREX)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際ロボット展(iREX)2022の概要
世界最大級のロボット・トレードショー。国内外のロボットメーカーおよびロボット関連企業の最新技術・関連製品を一堂に展示し、新規ビジネスに直結する商談が行われる。
開催時期
2022年3月9日(水)~11日(金)
会場
東京ビッグサイト東1~8ホール、西3、4ホール
小間割り
東京ビッグサイト東1~8ホール、西3、4ホール図面は以下の通りです。
出展者一覧
以下のような企業が出展しておられます。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人日本ロボット工業会
- 日刊工業新聞社
後援
- 経済産業省
- 厚生労働省
- 農林水産省
- 国土交通省
- 総務省
- 文部科学省
- 日本商工会議所
- 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本貿易振興機構(JETRO)
- 日本放送協会(NHK)〈順不同、法人格略〉
協賛
- 計測自動制御学会
- 情報通信ネットワーク産業協会
- 製造科学技術センター
- 全日本プラスチック製品工業連合会
- テクノエイド協会
- 日本アミューズメントマシン協会
- 日本機械工業連合会
- 日本金属プレス工業協会
- 日本クリーン環境推進機構
- 日本建設機械工業会
- 日本建設機械施工協会
- 日本工作機械工業会
- 日本産業機械工業会
- 日本自動車工業会
- 日本自動車部品工業会
- 日本食品機械工業会
- 日本鍛圧機械工業会
- 日本鉄鋼協会
- 日本電気計測器工業会
- 日本電機工業会
- 日本電気制御機器工業会
- 日本塗装工業会
- 日本半導体製造装置協会
- 日本福祉用具・生活支援用具協会
- 日本福祉用具供給協会
- 日本物流システム機器協会
- 日本フルードパワー工業会
- 日本ベルト工業会
- 日本防錆技術協会
- 日本包装機械工業会
- 日本溶接協会
- 日本ロボット学会
- マイクロマシンセンター
- ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会〈五十音順、法人格略〉
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
ロボットを動かして見せる展示がベタだが効果的。
その際には、大きな音が出る方がよい。
そして、そのロボットが来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセ1~6ホールで開催されたFOODEX(国際食品・飲料展)2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
FOODEX(国際食品・飲料展)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
FOODEX(国際食品・飲料展)2022の概要
「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料総合展示会」は、アジア最大級の食品・飲料総合展示会。
1976年より毎年開催している本展示会は、次回2022年で47回目を迎え、
日本とアジア、世界をつなぐ国際食品・飲料総合展示会として食に関わる関係者と共働し、食の新たな価値を創造してる。
開催時期
2022年3月8日(火)~11日(金)
会場
幕張メッセ1~6ホール
小間割り
幕張メッセ1~6ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
1~3ホールは海外各国からの出展、4~6ホールは国内の出展となっています。
出展者一覧
以下のような企業が出展しておられます。
展示会の専門家 清永の視点
注目ゾーン
注目ゾーンには、「FOODEX フローズンアワード」、「日本食輸出展」をはじめ、以下があります。
- FOODEX フローズンアワード
- 日本食輸出展
- FOODEX TECH~食の生産性向上・流通合理化展
- 食品安全対策展
- 代替食品・新食材ゾーン
主催者
- 一般社団法人日本能率協会
- 一般社団法人日本ホテル協会
- 一般社団法人日本旅館協会
- 一般社団法人国際観光日本レストラン協会
- 公益社団法人国際観光施設協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/foodex/about/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
コロナ禍の中ではあるが、体感で2021年の1.5倍くらい盛り上がっている印象。
渡航制限はあるが、日本在住の外国人を中心に海外各国のブースも戻ってきている。
食の生産者は、味に絶対の自信を持っているが、
それがバイヤーのメリットにどうつながるかまで落とし込むことが重要。
たとえば、「美味しいのは当然で、即、調理できるから、プラスワン商材になり客単価が上がる:
のように、バイヤーメリットにしっかり落とし込みたい。
また、試食させて、美味しいと言われてそれで終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内のセキュリティショー2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
セキュリティショー2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
セキュリティショー2022の概要
セキュリティ機器やサービスを提供する企業が多数出展。防犯カメラやサイバーセキュリティ、防災関連など社会やビジネスの安全・安心を守る製品が展示されている。
開催時期
2022年3月1日(火)~4日(金)
会場
東京ビッグサイト東館
小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
出展者一覧
以下のような企業が出展しておられます。
展示ゾーン
展示ゾーンは、総合セキュリティゾーン、ネットワークカメラ&映像関連ゾーンをはじめ、以下の通りです。
総合セキュリティゾーン
総合的なセキュリティシステムの提案や複数のソリューションを紹介するエリアです。
ネットワークカメラ&映像関連ゾーン
ネットワークに対応した映像セキュリティ機器や、映像管理のクラウドサービス、映像解析や画像処理など、画像・映像に関連する最先端の機器と技術のエリアです。
災害対策ゾーン
災害時の防災拠点としても重要性が高まっている、オフィスや商業施設向けの災害対策製品を展示するエリアです。
来場対象
来場対象は以下の通りです。
企業
企業経営者、経営企画部門、監査部門、法務部門、人事部門、総務部門、労務部門、施設管理部門、車両管理部門、安全衛生部門、防災部門、リスク管理部門、情報システム部門、ネットワーク管理部門、営業などシステム利用部門の責任者・担当者
公共機関
官公庁、自治体など行政機関の経営企画部門、総務部門、施設管理部門、環境安全部門、防災部門、危機管理部門、情報システム部門の責任者・担当者、警察、消防、防衛、学校、教育機関、病院、医療機関
オフィスビル・商業施設・ホテル
ビルオーナー、店舗オーナー、ホテルオーナー、デベロッパー、ビル管理会社、ゼネコン、設計事務所、電力・ガスなどエネルギー関連会社の責任者・担当者
セキュリティ関連ビジネスに携わる方
警備会社、システムインテグレーター、ネットワークインテグレーター、通信事業者、電設工事会社、計装工事会社、ファシリティマネージャーなど、セキュリティ製品の開発、販売、設置、工事に携わる方
主催者
主催
日本経済新聞社
後援
- 警察庁
- 公安調査庁
- (独)情報処理推進機構
- 日本商工会議所
- 全国商工会連合会
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
協賛
- (公社)日本防犯設備協会
- (公財)全国防犯協会連合会
- (一社)全国警備業協会
- (一社)全国建設業協会
- 工業会 日本万引防止システム協会
- (一社)日本設備設計事務所協会連合会
- (一社)日本シヤッター・ドア協会
- 日本ロック工業会
- (一社)日本サッシ協会
- 板硝子協会
- 日本ウインドウ・フィルム工業会
- (公社)日本ファシリティマネジメント協会
- (一社)日本自動認識システム協会
- (一財)日本情報経済社会推進協会
- 中央労働災害防止協会
- 日本ロックセキュリティ協同組合
協力
- テレビ東京
- 日経BP
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/ss/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
日経メッセの他の展示会(ジャパンショップ、建築・建材展などと比べて、IT系の展示会のような様相。
せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内の建築・建材展2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
建築・建材展2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
建築・建材展2022の概要
住宅・店舗・ビル用の各種建材をはじめ、設備機器やソフトウエア、工法、関連サービスなどを幅広く紹介する展示会。「一般建材・関連製品」「快適住空間」「抗菌・抗ウイルス・高機能性建材」「防災・減災建材」「建築現場・省力化」「木造・木質建築」の6つのゾーンで会場を構成。190以上の出展者が変容するワークスタイルに対応した住空間提案や人手不足の解消、激甚災害対策などの諸課題に応える、最新の建築ソリューションを紹介。会場内ではセミナーステージも実施中。
開催時期
2022年3月1日(火)~4日(金)
会場
東京ビッグサイト東館
小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
出展者一覧
以下のような企業が出展しておられます。
出展分野
出展分野は、以下の通りです。
一般建材・関連製品ゾーン
内装部材・外装部材、床材、屋根材、開口部材、副資材、構造材・機能材、その他部材、インテリア、景観材料・エクステリア、ソフトウエア、設計・工事関連、設備機器、省エネ・創エネ・蓄エネ関連建材・設備・サービス、スマートホーム関連IoT機器・電設、地震対策用装置・建材・サービス、関連情報・出版・コンサルティング・FC募集ほか
建築現場・省力化ゾーン
工期の短縮、省力化などを可能にする工法・部材。現場作業の生産性や安全性を高める作業用機器・工具、運搬用機器、IT機器・ロボット、現場管理用ソフトウエア・機器、足場・養生シート・仮囲い・ガードフェンスなどの仮設建材、ヘルメット・作業服・安全靴などの現場作業用品。人材サービス、コンサルティングほか
木造・木質建築ゾーン
木造・木質建築用構造材・部材、各種CLT建材、木造建築工法・金物、木材用塗料、家具・インテリア・エクステリアなどの各種木製品ほか
防災・減災建材ゾーン
構造材・機能材としての防水材や防湿材。防風・防水機能を高めた屋根材や開口部材のほか、透湿防水シートや止水板、土嚢などの資材、発電や電源確保のための設備や管理システムなど
抗菌・抗ウイルス・高機能性建材ゾーン
抗菌、抗ウイルス、光触媒技術応用製品、コーティング剤、外装・内装建材、ガラス、フィルム、空気浄化・水浄化、自己修復、調湿、防汚、帯電防止、耐熱、消臭、耐火・防火、防音をはじめとした高い機能性を備えた建材を紹介
快適住空間ゾーン
自宅におけるワークスペースや、ビルトインガレージ、音楽ルーム、シアタールーム、暖炉、フィットネス・ジムルーム、サウナ室、茶室、キャビン(小屋)など趣味の部屋に関する空間設計・建材・サービス。省スペース型デスク、防音材、吸音パネル、間仕切りドアといった製品・建材や、快適で高いデザイン性を誇る新築・リフォームの提案など。
来場対象
来場対象は以下の通りです。
- 建築設計事務所
- 建設業(ゼネコン・サブコン)
- 住宅メーカー・工務店・リフォーム業
- 不動産・デベロッパー
- (建材・設備などの)商社・卸売業
- 建材・設備・什器メーカー
- 保守・メンテナンス業
- 官公庁・地方自治体・関連団体、流通関連(小売業・飲食業・サービス業)
- 発注者(店舗・ビル・集合住宅オーナーなど)
- 大学・学校、研究機関等の専門家および関係者、その他ユーザー
主催者
主催
日本経済新聞社
特別協力
GS1 Japan((一財)流通システム開発センター)
後援
- 経済産業省
- 国土交通省
- 環境省、林野庁
- (一社)日本建築学会
- (公社)日本建築家協会
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
- (一社)日本建材・住宅設備産業協会
- (公財) 日本デザイン振興会(順不同)
協賛
- 板硝子協会
- (公社)インテリア産業協会
- ウレタンフォーム工業会
- 硝子繊維協会
- キッチン・バス工業会
- (一財)建材試験センター
- (一財)建築環境・省エネルギー機構
- (一社)公共建築協会
- (一財)住宅生産振興財団
- (一社)住宅生産団体連合会
- (公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
- (一財)省エネルギーセンター
- (一社)新都市ハウジング協会
- (一社)全国住宅産業協会
- (一社)全国タイル業協会
- 全国タイル工業組合
- (一社)東京建築士会
- (一社) 日本アルミニウム協会
- (公社)日本インテリアデザイナー協会
- (一社)日本エクステリア工業会
- (一社)日本オーニング協会
- 日本屋外収納ユニット工業会
- (一財)日本規格協会
- 日本金属サイディング工業会
- (一社)日本金属屋根協会
- (一社)日本空調衛生工事業協会
- (一社)日本建設業連合会
- 日本建築金物工業組合
- (一社)日本建築協会
- (一社)日本建築材料協会
- (公社)日本建築士会連合会
- (一社)日本建築士事務所協会連合会
- (公社)日本建築積算協会
- (一財) 日本建築センター
- (一財)日本建築総合試験所
- (一財)日本建築防災協会
- 日本合板工業組合連合会
- (一社)日本サッシ協会
- (一社)日本シヤッター・ドア協会
- 日本住宅パネル工業協同組合
- (一社)日本商環境デザイン協会
- (一社)日本照明工業会
- 日本繊維板工業会
- (一社)日本ツーバイフォー建築協会
- (一社)日本DIY・ホームセンター協会
- 日本テントシート工業組合連合会
- (一社)日本電気床暖房工業会
- (一社)日本銅センター
- (一社)日本塗料工業会
- (一社)日本木造住宅産業協会
- (一社)日本窯業外装材協会
- (一社)不動産協会
- (一社)プレハブ建築協会
- (一財)ベターリビング
- (一社)リビングアメニティ協会
- ロックウール工業会(50音順)
協力
- テレビ東京
- 日経BP
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
インテリアのデザインを見せるインテリアライフスタイルという展示会のように、
製品のデザイン展示が主体となっている印象。
ブースパラペットが空白かまたは、単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内のリテールテックJAPAN2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
リテールテックJAPAN2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
リテールテックJAPAN2022の概要
流通業のサプライチェーンとマーケティングを進化させるIT機器・システムが一堂に集まる流通情報システム総合展。人手不足や物流などの構造変化に伴う流通DXが喫緊の流通・小売業界向けにソリューションを提供する代表的な企業が一堂に集結。多数の体験型展示も行う。小売、飲食、物流業界など流通業が来場する。
開催時期
2022年3月1日(火)~4日(金)
会場
東京ビッグサイト東館
小間割り
東京ビッグサイト東1、2ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
出展者一覧
以下のような企業が出展しておられます。
来場対象
リテールテックJAPANの来場対象は、小売業、専門店をはじめ、以下の通りです。
- 小売業
百貨店、総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、生協、ホームセンター、ディスカウントストア、アウトレットモール、ショッピングモール、商店街 など - 専門店
ファッション・アパレル、高級ブランド、食料品、ドラッグストア、100円ショップ、書店、CD/DVDショップ、スポーツ用品、家電量販店、雑貨・インテリア、リサイクルショップ、旅行業、自動車ディーラー、カー用品、ガソリンスタンド など - 卸売業・商社
食品、日用雑貨、酒類、医薬品、スポーツ用品 など - 通信販売事業者
ネット通販、カタログ通販、テレビ通販 など - 外食
レストラン、ファーストフード、喫茶・コーヒーチェーン、居酒屋、ラーメン・焼肉・寿司・中華料理、ファミリーレストラン、中食、弁当、宅配サービス など - サービス業
ホテル・旅館、テーマパーク、アミューズメント、レンタルショップ、クリーニング、美容サロン、学習塾、スポーツクラブ、温浴施設、シェアリングサービス など - 運輸・物流業
倉庫、物流センター、配送、交通 - メーカー
アパレル、食品・飲料、医薬品、日用雑貨、家電 など - デベロッパー、コンサルタント、シンクタンク、SP会社、広告会社 など
主催者
主催
日本経済新聞社
特別協力
GS1 Japan((一財)流通システム開発センター)
後援
- 経済産業省
- 総務省
- 中小企業庁
- 日本商工会議所
- 東京商工会議所
- 全国商工会連合会
協賛
- 日本小売業協会
- (一社)日本百貨店協会
- 日本チェーンストア協会
- (一社)日本ショッピングセンター協会
- (一社)日本フランチャイズチェーン協会
- (一社)日本ボランタリーチェーン協会
- (一社)日本スーパーマーケット協会
- オール日本スーパーマーケット協会
- (協組)エヌシー日商連
- (協連)日本専門店会連盟
- (一社)日本アパレル・ファッション産業協会
- (一社)日本クレジット協会
- (一社)全国銀行協会
- (一社)全国地方銀行協会
- (一社)全国信用金庫協会
- (一社)ビジネス機械・情報システム産業協会
- (一社)日本自動販売システム機械工業会
- (公社)日本防犯設備協会
- (一財)日本情報経済社会推進協会
- (一社)テレコムサービス協会
- (一社)情報サービス産業協会
- (一財)ニューメディア開発協会
- 日本クレジットカード協会
- (一社)日本コールセンター協会
- (一社)日本自動認識システム協会
- (一社)流通問題研究協会
- 日本電子決済推進機構日本デビットカード推進協議会
- 工業会 日本万引防止システム協会
- (公社)日本ロジスティクスシステム協会
- (公財)流通経済研究所
- (公社)日本通信販売協会
- (一社)ID認証技術推進協会
協力
テレビ東京、日経BP
WEBサイト
リテールテックJAPANのWEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
日経メッセの他の展示会(ジャパンショップ、建築・建材展などと比べて、IT系の展示会のような様相。
せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイト東館で開催された日経メッセ内のジャパンショップ(JAPAN SHOP)2022という展示会を
取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ジャパンショップ(JAPAN SHOP)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ジャパンショップ(JAPAN SHOP)2022とは?
展示会概要
店舗や施設の空間デザイン・ディスプレーに関連する製品・素材、サービス等を紹介する展示会。
「進化を生み出すデザインと技術」をテーマに、最新のインテリア素材や内外装材、サイン・グラフィックス、演出効果の高い製品・ツールなどを展示している。ニューノーマルに対応した清潔でキレイな空間づくりや、人と緑が共生するスペースデザイン、日本の伝統的なデザインと技が生きる素材・製品などをはじめ、リアル店舗体験の価値を体感できる魅力的な空間づくりのための最新ソリューションを提案している
開催時期
2022年3月1日(火)~4日(金)
会場
東京ビッグサイト東館
小間割り
出展者一覧
主催者
◆主催
日本経済新聞社
◆後援
経済産業省、中小企業庁、日本商工会議所、公益社団法人 商業施設技術団体連合会、日本貿易振興機構(ジェトロ)、全国商工会連合会、公益財団法人 日本デザイン振興会(順不同)
◆協賛
板硝子協会、一般社団法人 軽金属製品協会、GS1 Japan((一財)流通システム開発センター)、ステンレス協会、全国商店街振興組合連合会、一般社団法人 全国消防機器協会、一般社団法人 全国スーパーマーケット協会、一般社団法人 テンポロジー未来機構、一般社団法人 日本アミューズメント産業協会、一般社団法人 日本アルミニウム協会、一般社団法人 日本イベント産業振興協会、一般社団法人 日本イベント協会、公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会、公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会、一般社団法人 日本屋外広告業団体連合会、一般社団法人 日本空間デザイン協会、公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会、日本小売業協会、公益社団法人 日本サイン協会、公益社団法人 日本サインデザイン協会、一般社団法人 日本サッシ協会、一般社団法人 日本商環境デザイン協会、一般社団法人 日本ショッピングセンター協会、協同組合連合会 日本専門店会連盟、日本チェーンストア協会、一般社団法人 日本厨房工業会、一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会、一般社団法人 日本ディスプレイ業団体連合会、一般社団法人 日本鉄鋼連盟、協同組合 日本店装チェーン、一般社団法人 日本銅センター、一般社団法人 日本BGM協会、日本ビジュアルマーチャンダイジング協会、一般社団法人 日本百貨店協会、日本プラスチック工業連盟、一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会、一般社団法人 日本ボランタリーチェーン協会、日本マネキンディスプレイ商工組合、一般社団法人 日本冷凍空調工業会(50音順)
WEBサイト
https://messe.nikkei.co.jp/js/
会場の様子(写真)
展示会の専門家 清永の視点
店舗の内外装に関する展示会だけに、
木工の凝ったブースが多く惹きつけられる。
しかし、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたオリジナル商品開発WEEK2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
オリジナル商品開発WEEK2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
オリジナル商品開発WEEK2022とは?
展示会概要
国際OEM・PB開発展、地域産品展、パッケージ×デザイン展の3展で構成される。
国際OEM・PB開発展
日本最大級のOEM・PB開発展。PB・OEM商材を求める開発担当バイヤーに向け、共同開発パートナーを発掘する商談目的で来場する展示会として4回目の開催。食品(加工食品・飲料・原料・材料)を中心に雑貨・化粧品の出展がある。
国内外からOEM・PB開発を行う有力な企業が多数出展している。
地域産品展
地域産品の優れた生産者・企業が出展。地域の魅力ある商材がまだまだ眠る日本。まだ市場に出回っていない特色のある魅力を発信するため、全国の優れた生産者、事業者を集めた展示会を開催している。前回に引き続き大好評の「地域の食し方提案!ライブキッチン」も開催。新たなレシピ開発を通じて、日本にまだある魅力を最大限発信している。
パッケージ×デザイン展
店頭で“売れる商品”のプロデュースをするパッケージ提案。内容物の品質を保持する、持ち運びやすいという目的のみならず、店頭で目を引くデザイン性、感染対策につながる抗菌性、使いやすい機能性、SDGsの対応への環境配慮などパッケージに求められる価値も多様化している。パッケージで伝えたい価値をすべて実現するためのパートナーが集う展示会。
開催時期
2022年2月15日(火)~18日(金)
会場
東京ビッグサイト東8ホール
来場者属性
・オリジナル商品の企画・開発担当者
(外食、商社・卸、通販、スーパー、生協、メーカー、ホテル・旅館、百貨店、専門店、コンビニ、ドラッグストア、美容関連、レジャー施設)
・メーカーの開発・購買担当者、オリジナル商品・購買者
(販促品取扱店・商社、旅行代理店、広告代理店、企業の宣伝・営業推進、ライセンス商品(キャラクターなど)の企画会社
小間割り
出展者一覧
主催者
◆主催
日本能率協会
WEBサイト
会場の様子(写真)
展示会の専門家 清永の視点
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたスーパーマーケットトレードショー(SMTS)2022という展示会を
取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
スーパーマーケットトレードショー(SMTS)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
スーパーマーケットトレードショー(SMTS)2022とは?
展示会概要
スーパーマーケット・トレードショーは、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会です。全国のスーパーマーケットを中心とした小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食などから多数のバイヤーが来場し、出展者の新たな販路やビジネスチャンスにつながる場として、今回で56回目の開催となります。
開催時期
2022年2月16日(火)~18日(金)
会場
幕張メッセ全館
小間割り
出展者一覧
主催者
◆主催
(一社)全国スーパーマーケット協会
◆後援
経済産業省/ 農林水産省/ 厚生労働省/ 東京商工会議所/ 日本貿易振興機構(ジェトロ)/ アメリカ大使館 農産物貿易事務所/ イタリア大使館 貿易促進部/ スペイン大使館経済商務部/ タイ国大使館商務参事官事務所/ ビジネスフランス/ FMIジャパン
WEBサイト
http://www.smts.jp/jp/index.html
入場者数
2月16日(水) : 14,894名 / 天候:晴れ
2月17日(木) : 14,594名 / 天候:晴れ
2月18日(金) : 13,397名 / 天候:晴れ
3日間合計 : 42,885名
会場の様子(写真)

展示会の専門家 清永の視点
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
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東京ビッグサイトで開催されたイーコマースフェア2022とオムニチャネルソリューションフェア2022、マーケティングテクノロジーフェア2022、コンテンツマーケティングジャパン2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
会場の様子がわかる動画
イーコマースフェア2022とオムニチャネルソリューションフェア2022、マーケティングテクノロジーフェア2022、コンテンツマーケティングジャパン2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
どんな展示会なの?
イーコマースフェア
私たちの日常生活は、未だかつてない大きな変動を経験しています。ECや通販が果たす役割はこれまでになく重要なものとなり、もはや生活インフラの一部となりました。イーコマースフェアは、未来の購買体験への糸口を掴むためのテクノロジーとノウハウが集結する2日間です。
オムニチャネルソリューションフェア
顧客接点におけるデジタルシフトが加速する今、いかにして顧客満足度を向上させるべきかが問われています。最新テクノロジーやトレンド、ソリューションが一堂に会するオムニチャネルソリューションフェアでは、企業が取り組むべきオムニチャネル戦略の推進や顧客体験の創造と革新の実現を目指します。
マーケティングテクノロジーフェア
DXの波はビジネス環境や日常生活に大きな変化をもたらしています。そのような状況下でこそ「マーケティングの原点」に立ち返ることは、”価値創造”に向けた改革への契機となります。マーケティングのあるべき姿の提言を目指すため、トレンドやノウハウが集結する一大イベントです。
コンテンツマーケティングジャパン
顧客とのつながりが大きく変化する中で、企業が取るべき施策は変革を迫られています。“長期的視野に立ち「有益なコンテンツ」を適切なタイミングで提供することで顧客との関係を強化する”コンテンツマーケティングの本質を捉え、戦略を探るための最新トレンドやノウハウ、ソリューションが集結します。
開催時期
2022年2月17日(木)~18日(金)
会場
東京ビッグサイト南3・4ホール
小間割り
出展者一覧
主催者
◆主催
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
◆後援
ネットショップ能力認定機構、イーコマース事業協会、沖縄イーコマース協議会、日本電子商取引事業振興財団、日本情報経済社会推進協会、日本Web協会、モバイル・コンテンツ・フォーラム、ジャパンEコマースコンサルタント協会、通販エキスパート協会、日本マルチペイメントネットワーク推進協議会
WEBサイト
https://www.ecfair.jp/
会場の様子(写真)
展示会の専門家 清永の視点
そのツールやシステムが、
来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、
それを伝えるために、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたプロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022という展示会を
取材したレポートをお伝えします。
プロライト&プロビジュアル2022の様子がわかる動画
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
プロライト&プロビジュアル2022の概要
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022は、照明や映像に関する展示会です。
舞台演出の照明・映像業界において、新型コロナウイルスの感染拡大によって止まっていた新製品販売が、2021年夏ころから再開されました。プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022には20社209小間が出展し、最新製品や最新の演出技術を紹介しています。海外への渡航が難しい情勢下で、舞台演出の最新情報を得られる機会となっています。出展ブースでは、各出展者による演出のデモンストレーションや、出展者によるセミナーも実施している。
開催時期
2022年2月16日(火)~18日(金)
会場
東京ビッグサイト東7ホール
小間割り
東京ビッグサイト東7ホールで行われた会場の小間割りは以下の通りです。
出展者一覧
出展者一覧に関しては、照明関係と映像関係で以下のような企業が出展しておられました。
照明関係
- 伊東洋行
- ウシオライティング
- LTG
- エンジニアライティング
- 剣プロダクションサービス
- シンクロライズ
- スペース・エンジニアリング・ワークス, ベルント・エルブス・ステージ・サービス
- タマ・テック・ラボ
- テクニカル・サプライ・ジャパン
- 東京舞台照明 / Life is Style
- パルス
- ヒビノライティング
- フォーリーフ
- マーチンプロフェッショナルジャパン
- 丸茂電機
映像関係
- 映像センター
- エルテック
- シンユニティグループ,タケナカ(VISUALOGIC), シムディレクト
- テクノハウス
- 西尾レントオール
主催者
主催と後援は以下の通りです。
主催
ProLight&ProVisual実行委員会/一般社団法人日本能率協会
後援
- 全国舞台テレビ照明事業協同組合
- 日本映像機材レンタル協会
- 公益社団法人 日本照明家協会
- 公益社団法人 劇場演出空間技術協会
WEBサイト
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022のWEBサイトは以下です。
https://jma-hcj.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
東京ビッグサイト東7ホール全体をつかって、空間演出をしている。
照明の力を体感することができる点ですばらしい。
よりビジネスにつなげていくという意味では、
照明活用シーンの提案や活用前と後の実績の違いなどを
(全体の雰囲気を損ねないように配慮しながら)
大きな文字で掲げるとなおよいだろう。
また、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
展示会名
HCJ(国際ホテル・レストランショー)2022
以下の3展+1展により構成されている。
- 国際ホテル・レストランショー
- フード・ケータリングショー
- 厨房設備機器展
◆インバウンドマーケットEXPO + 地域観光振興展
会場の様子がわかる動画はこちらです。
開催時期
2022年2月15日(火)~18日(金)
会場
東京ビッグサイト東館
展示会概要
ヒト・モノ・情報の交流と発信を通じて、サービス産業の活性化に貢献するホスピタリティとフードサービスの商談専門展。
今回は、サービス産業界の課題の中でも以下3点を重視して開催。
- 安心、安全なサービス環境の確保ならびにSDGs対応の促進
- デジタル技術の導入による生産性向上・人手不足対策
- 地方創生に資する地域産品の全国展開、観光アクセスの高付加価値創出
- 国際ホテル・レストランショー
外食・宿泊・レジャー業界に向けた商談専門展 - フード・ケータリングショー
給食・宅配サービス業界に向けた商談専門展 - 厨房設備機器展
セントラルキッチンを含む総合厨房・フードサービス機器の商談専門展
◆インバウンドマーケットEXPO
インバウンド関連業界の課題解決、市場の復活と更なる拡大を目的する展示会
◆地域観光振興展
国内観光振興関連の製品・サービスが一度に出展する新たな観光の在り方のヒント、パートナーを見つけるための展示会
出展社の業種
- 厨房・設備機器
- 調理機器・器具
- 業務用食材・飲料
- カフェ・ベーカリー
- ナチュラルフード
- テーブルウェア(食器カトラリー)
- 客室備品(寝具。額照明設備他)
- クリンネス・HACCP対応衛生関連設備・備品
- ITシステム(予約システム WEBサービス他)
- 働き方改革支援ツール
- 内装材、外装材
- 温浴関連設備・備品
来場者属性
- シティホテル・ビジネスホテル
- リゾートホテル
- 旅館
- カプセルホテル
- ペンション
- 外食
- 給食
- 中食
- 小売
- ディベロッパー
- 設計、設備
- 温浴施設、スパ
- 官公庁
- 自治体
小間割り
出展者一覧
主催者
一般社団法人日本能率協会
WEBサイト
会場の様子
展示会の専門家 清永の視点
コロナ禍の中でも、しっかり来場者数を確保している印象。
来場者も出展社もマスクをしている以外は、いつもと変わらない雰囲気。
コロナ下で、規模縮小を余儀なくされる展示会が多い中、
東京ビッグサイト東館1~6ホールを使って規模開催している。
消毒、感染予防、非接触など、コロナ対策関連のブースに来場者が集まる傾向がある。
来場者はコロナ前よりもゆっくり歩いている傾向が強いため、
ブース前でセミナーを行うのが効果的。
※効果的なブース前セミナーのやり方は、「再開された展示会成功のコツ」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会やオンライン展示会で成果を出す具体策がわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。