こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京オートサロン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
東京オートサロン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が幕張メッセで開催された東京オートサロン2024を取材してきて、まず感じたのは会場全体に漂う熱気とワクワク感です。入口から続く来場者の列を見ているだけで、この展示会がいかに多くの人を惹きつけているかが伝わってきました。クルマ好きの方々が、友人と「今年はどんな車が見られるかな」「あのメーカーのブース、絶対行こうぜ」と会話しながら入場する姿は、本当に微笑ましいものでした。
会場に一歩足を踏み入れると、そこは圧巻の世界です。378社が出展し、893台もの車両が展示されているわけですから、来場者の目は輝き、どこから見ようかと迷っている様子が印象的でした。多くの来場者が足を止めて写真を撮ったり、車両の細部をじっくりと観察したりしている姿がありました。特に人気のあるブースでは、5人、10人と人だかりができていて、「このホイール、めちゃくちゃカッコいいよね」「このカスタム、どうやってるんだろう」といった会話が自然と生まれていました。
もし今回の内容に「自社も同じ状況かもしれない」と感じた場合は、改善のチャンスです。成果が出る企業には共通した設計があります。そのチェックポイントと具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで確認できます。
実は僕がこの展示会を見ていて感じたのは、ブースごとの来場者の滞在時間や関わり方に少し差があるということです。車両展示だけのブースでは、来場者は立ち止まって眺めるものの、数分で次のブースへ移動してしまう傾向がありました。一方で、スタッフが積極的に声をかけたり、何か説明をしているブースでは、来場者の表情が変わり、より深い興味を示している様子が見て取れました。
この展示会の素晴らしいところは、商材が直感的にわかりやすいという点です。カスタムカー、ホイール、パーツなど、見た瞬間に「カッコいい!」と感じられる商品が並んでいます。来場者も「これ、自分の車に付けたらどうなるかな」とイメージを膨らませながら会場を歩いていました。でも、だからこそ、もう一歩踏み込んだ情報提供があれば、さらに来場者の心を掴めるのではないかと僕は感じたんです。
例えば、あるブースの前で立ち止まっていた来場者が「このパーツ、見た目はいいけど、実際どうなんだろう」と友人に話している場面がありました。その時、もしスタッフから開発のこだわりや、このパーツを使うことで走行性能がどう変わるのかといった説明があれば、きっとその来場者の興味はさらに高まったはずです。クルマ好きの方々は、見た目だけでなく、機能や技術的な背景にも深い関心を持っていますから。
ブース前でミニセミナーを実施されていたら、もっと来場者の足を止めることができるのではないかと思います。実際、トークショーが行われているブースでは、人が集まり、メモを取りながら聞いている方もいらっしゃいました。「なるほど、そういう理由でこの設計になってるのか」といった納得の声も聞こえてきました。こうした場面では、来場者とブースの距離がグッと縮まり、単なる「見る」から「知る」「理解する」へと関係性が深まっていくのを感じました。
屋外のモータースポーツデモランは大盛況で、エンジン音が響くたびに歓声が上がっていました。実際に車が走る姿を見ることで、カタログや写真では伝わらない迫力を体感できるのは素晴らしいことです。デモランを見終えた来場者が「やっぱり実物を見ると全然違うね」と興奮気味に話している姿が印象的でした。こうした体験型のコンテンツは、来場者の記憶に強く残り、ブランドへの好感度を高める効果があると感じました。
会場全体を見渡すと、本当にクルマへの愛情が溢れている空間でした。カスタムカーという分野は、単なる移動手段としての車ではなく、自分らしさを表現するためのキャンバスのようなもの。だからこそ、来場者は真剣に、そして楽しそうに一台一台を見て回っていました。
皆さんがもし次回出展されるなら、この熱量ある来場者の方々に、もっと深く商品の魅力を伝える工夫をされてみてはいかがでしょうか。ブース前でのミニセミナーは、そのための有効な手段です。開発秘話や技術的なこだわり、使用事例などを短時間で伝えることで、来場者の「見たい」が「欲しい」に変わり、「知りたい」が「信頼」に変わっていきます。
東京オートサロン2024は、業界のランドマーク的な展示会として、確かな集客力と来場者の質の高さを持っています。この素晴らしいプラットフォームを最大限に活用するために、ぜひ言葉で伝える工夫も取り入れてみてください。皆さんのブースがさらに輝き、成果に繋がることを僕は心から応援していますよ。
※この記事はAIを活用して作成しました。
東京オートサロン2024の概要
東京オートサロン事務局(東京都新宿区)は、2024年1月12日(金)〜14日(日)の3日間、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)2024」を幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)で開催します。
今回で42回目となる東京オートサロン2024は、378社が出展し、893台の車両が展示されるほか(※数字は12月21日現在)、パーツやグッズ販売、各ブースではトークショーなどのイベントも行われます。さらに、話題のクルマによるデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージなど、様々なコンテンツが“年に1度のカスタムカーの祭典”を彩ります。
屋外会場の「モータースポーツデモラン」では、勝田範彦、勝田貴元両選手による「TOYOTA GAZOO Racing ラリーデモラン」、issan/NISMO「Formula E、電動スポーツ車両デモラン」、HyundaiのNブランド3車両が登場する「N moment/Hyundai」、ピストン西沢氏プロデュースのキッズ助手席体験「WILD DRIVE KIDS BY MAZDA×BRIDGESTONE」、FR名手2人の因縁のバトル「AE86 BEV vs AE86スーパーマメ号」、 そして大迫力のドリフトが毎回人気の「D1GP Kick Off Drift」を実施します。
国際会議場2Fコンベンションホールでは、「東京オートサロンeスポーツエクスペリエンス」を開催します。ステージには強豪プレイヤーに加え「SPYGEA」氏といった人気ストリーマーが集結し、eスポーツの最高峰バトルを繰り広げます。土曜日は「グランツーリスモ7ステージ」と題し、SUPER GTやKYOJOのドライバーが参戦するほか、e-D1 GPや自動車学校対決などを予定。日曜日にはプロ格闘ゲーマー「どぐら」選手プロデュースによる「ストリートファイター6スペシャルマッチ」や、JEGTファイナルが行われます。また、会場には試遊スペースも併設。最新のeスポーツを体感できます。
さらに、今年も会期中に来場者アンケートに答えた方の中から抽選で豪華賞品が当たる「アンケートプレゼント」を実施。 特賞(1名)は、 株式会社SUBARU提供の「LEVORG LAYBACK Limited EX」です。
このほかオートサロンTVでは、会期中のイベントの模様をライブ配信。日本語と英語の同時解説で、世界中のクルマファンに生の興奮をお届けします。
開催時期
2024年1月12日(金)~14日(日)
会場
幕張メッセ
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
東京オートサロン事務局(TASA)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.tokyoautosalon.jp/2024/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からクルマ好きが多数集まる業界のランドマーク的、良質な展示会。
クルマ、ホイールなど直観的にパッとみてわかる商材が多いのだが、
欲を言えば、
開発上のこだわりやクルマ好き垂涎の機能などを
セミナーなどで言葉でも伝えるとより効果が高いと思われる。
その意味で、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

