展示会を失敗させないセミナー

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2023|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

こんにちは!展示会営業コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025を取材してきました。会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、日本のモノづくりを支える熱気がビシビシと伝わってきましたよ。

今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。

会場を歩いていると、来場者の皆さんの真剣な表情が印象的でした。工作機械の前で立ち止まり、じっくりと加工精度を確認している技術者の方々。スマートフォンで製品の写真を撮りながら、同僚と思われる方と小声で「これ、うちの工場に導入できないかな」と相談している姿。ブースの担当者に熱心に質問を投げかけ、メモを取りながら頷いている購買担当者らしき方。皆さん、本当に目的意識を持って来場されているんですよね。

ブースを見て回ると、それぞれに個性がありました。大手メーカーのブースでは、最新の工作機械が堂々と展示され、デモンストレーションが繰り返し行われています。切削の音が響き、火花が散る様子に、多くの来場者が足を止めて見入っていました。その周りには自然と人だかりができ、「すごいな」「これ、加工時間どれくらいなんだろう」といった声が聞こえてきます。

一方で、中小企業のブースも負けていません。特に印象的だったのは、ブースの担当者と来場者が膝を突き合わせるように対話している光景です。「実は今、こういう伸びしろがあって」と来場者が相談を始めると、担当者が「それなら、こういう解決方法がありますよ」と具体的な提案をしている。そんな真剣なやり取りが、会場のあちこちで繰り広げられていました。

僕が特に嬉しく感じたのは、学生金型グランプリのエリアです。次世代を担う若い学生たちが、自分たちの作品を誇らしげに説明している姿を見ると、日本のモノづくりの未来は明るいなと心から思えました。ベテランの技術者が学生に声をかけ、アドバイスを送っている場面もあって、技術の継承が行われている瞬間を目の当たりにできました。

ただ、会場を回っていて気になったこともあります。素晴らしい製品を展示しているのに、それが来場者にとってどんな価値があるのか、どんな伸びしろを解決できるのかが伝わりにくいブースもあったんです。製品のスペックは詳しく書いてあるけれど、「それで私の工場はどう変わるの?」という問いに対する答えが見えにくい。来場者が製品の前で立ち止まっても、どう声をかけていいか分からず、そのまま通り過ぎてしまう。本当にもったいないなと感じました。

でも、これはちょっとした工夫で大きく変わるんですよね。例えば、ブース前でミニセミナーを開催しているブースがありました。「加工時間を30パーセント短縮した事例」というテーマで、実際のお客様の成功事例を15分程度で紹介していたんです。すると、自然と人が集まってくる。セミナーが終わった後、「うちも同じ伸びしろを抱えているんですが」と具体的な相談が始まる。こういう流れができているブースは、本当に活気がありましたよ。

来場者の動きを見ていると、朝一番は特に真剣です。目的のブースを効率よく回ろうという意識が強く、足早に会場を移動している方が多い。お昼前になると、少しペースが落ち着いて、じっくりと製品を見る時間が増えてきます。午後になると、収集した情報を整理しながら、気になったブースにもう一度立ち寄る方も見られました。

会場の空気感としては、コロナ禍を経て、やっぱり対面での情報交換を求めている方が多いんだなと実感しました。「実際に見て、触って、話を聞きたかった」という声をたくさん聞きました。オンラインでは得られない、リアルな情報や人とのつながりを求めて来場されているんですよね。

皆さんのブースには、素晴らしい技術と製品がたくさんあります。その価値を、もっと多くの来場者に届けることができたら、もっと素晴らしい商談が生まれるはずです。来場者は伸びしろを抱えて会場に来ています。その伸びしろを解決できるのが、皆さんの製品なんです。だからこそ、製品の説明だけでなく、「これを使うとこんな未来が待っていますよ」という価値を伝えることが、本当に大切なんですよね。

次回の展示会では、きっともっと素晴らしい成果を出せると僕は信じています。皆さんの技術と情熱があれば、絶対に大丈夫です。応援していますよ!

※この記事はAIを活用して作成しました。

 

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2025の概要

金型専門見本市として製造業から注目されている。金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程に関するソリューションが得られると同時に日本のモノづくりを支える素形材産業の最新動向も把握できる。3Dプリンティング&AM技術フェア、製造業DXフェア、鍛造加工技術フェア、航空機部品加工技術フェアなどの特別企画フェアも開催される。次世代のモノづくりを担う学生達による金型製造技術を披露する「学生金型グランプリ」にも注目したい。

開催時期

2025年4月16日(水)~18日(金)

会場

東京ビッグサイト

出展対象

  • 工作機械
    マシニングセンタ、ターニングセンタ、ドリリングセンタ、各種研削盤、各種立削り盤、各種フライス盤、各種放電加工機、各種仕上機械、各種複合加工機、各種旋盤、各種ボール盤、各種中ぐり盤、モジュラユニット・専用機、自動組立機、特殊加工機械(レーザー加工機・電解加工機など)、金型自動磨き装置、その他

  • 工作機器
    工作物保持具、工具保持具、付属品、部分品、付属機械(位置決めテーブル、切削処理装置、給油潤滑装置)、集塵・防塵装置、輸送装置など、その他
  • 特殊鋼工具・超硬工具・ダイヤモンド工具
    工具材料、高速度鋼工具、超硬工具、ダイヤモンド及びCBN工具、サーメット工具、セラミック工具、その他機械工具
  • 機械工具-研磨・砥石
    電気工具、空気工具、作業工具、切削砥石、研磨砥石、紙、バリ取り工具、研磨剤、その他

  • 精密測定器・光学測定機・試験器
    ノギス、マイクロメーター、ダイヤルゲージ、ブロックゲージ、ゲージ、三次元測定機器、形状・あらさ測定機器、自動精密測定機器、投影機、金属顕微鏡、試験機器、その他

  • プレス機械
    サーボプレス、液圧プレス、機械プレス、ベンディングマシン、剪断機、鍛造機・装置、線材加工機、各種塑性加工機、その他

  • プラスチック加工機械
    各種射出成形機、 真空成形機、ブロー成形機、真空注型機、圧縮成形機、熱成形機、発砲成形機、押出機、押出成形装置、遠心成形装置、その他

  • プラスチック加工機械周辺機器および原材料・副資材など
    成形機械部品・付属装置、試験機・測定機、計器・コントローラ、二次加工機器、ロボット(取出機・インサート装置など)、原材料・副資材、成形サンプル(製品・半製品)、その他

  • 機械系・金型用 CAD/CAM/CAEシステム
    試作・モデリング・3Dプリンター関連
    樹脂造形装置、金属造形装置、各種RP装置、試作サービス

  • FA関連機器・装置、NC装置、自動プログラミング装置
    ロボット、自動化、IoTソリューション、AI

  • 生産管理システム
    金型材、金型部品、金型加工システム、金型表面処理、その他関連製品
    金型周辺機器
    金型温度調節機、金型自動交換装置、金型内ガス抜き装置、金型反転機、金型冷却装置、ホットランナ装置、モールドベース、金型監視装置、金型補修機器、その他

  • 金型メンテナンス関連
    切削工具
    超硬工具、超硬チップ、ダイヤモンド工具、その他

  • 図書・文献・資料
    各種金型
    プレス用、鍛造用、粉末冶金用、鋳造用、ダイカスト用、プラスチック用、ゴム用、ガラス用、窯業用など

  • 成形サンプル
    試作金型

 

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

一般社団法人日本金型工業会

共催

  • 一般社団法人日本工作機械工業会
  • 一般社団法人日本鍛圧機械工業会
  • 日本工作機械輸入協会
  • 一般社団法人日本金属プレス工業協会
  • 日本精密機械工業会
  • 一般社団法人日本機械工具工業会
  • 一般社団法人日本鍛造協会
  • 一般社団法人日本工作機器工業会
  • 日本精密測定機器工業会
  • 日本光学測定機工業会
  • ダイヤモンド工業協会
  • 一般社団法人型技術協会
  • 日本プラスチック機械工業会
  • 一般社団法人日本ダイカスト協会
  • 一般社団法人日本塑性加工学会
  • 一般社団法人日本機械学会
  • 公益社団法人精密工学会
  • 一般社団法人日本自動車部品工業会
  • 一般社団法人日本鋳造協会
  • 一般社団法人日本AM協会(順不同/申請予定)

後援

  • 経済産業省
  • 外務省
  • 東京都
  • 独立行政法人日本貿易振興機構
  • 東京商工会議所
  • 日本経済新聞社
  • 独立行政法人中小企業基盤整備機構(順不同)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.intermold.jp/top/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子_展示会営業術 インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子2_展示会営業術 インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子3_展示会営業術 インターモールド、金型展、金属プレス加工技術展2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

金型展・金属プレス加工技術展・インターモールド2023

インターモールド金型展・金属プレス加工技術展_大阪2022

展示会の専門家 清永の視点

全国から金型、切削加工関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。

欲を言えば、その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

さらに、ブースで対話し、試食だけしてもらってそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会で成果を出すコツを知りたい方へ

このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

オンライン展示会営業®セミナーの詳細はこちらをクリック

展示会営業セミナー