展示会を失敗させないセミナー

東京おもちゃショー2024|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された東京おもちゃショー2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

東京おもちゃショー2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

東京ビッグサイトで開催された東京おもちゃショー2023を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間から、活気に満ちあふれた空気を肌で感じることができました。

まず会場全体の様子からお伝えしますね。平日のビジネスデーと土日のパブリックデーでは、来場者の動きがまったく違っていました。平日は業界関係者やバイヤーの方々が真剣な表情で各ブースを回っていて、商談のための訪問という明確な目的を持って歩いている様子が見て取れました。一方、土日は親子連れやおもちゃ好きの大人たちが目を輝かせながら会場を巡っていて、子どもたちの歓声が会場のあちこちから聞こえてきました。この違いこそが、この展示会の大きな特徴だと僕は感じています。

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

会場を歩いていると、ブースごとの雰囲気の差がとても興味深かったんです。活気のあるブースでは、スタッフの方々が積極的に来場者に声をかけていて、「こちらの商品、実際に触ってみてください」「お子さんに遊んでもらえますよ」といった温かい言葉が飛び交っていました。来場者の方々も自然と足を止めて、商品を手に取り、スタッフと会話を楽しんでいる様子が印象的でした。特に子どもたちが実際におもちゃで遊んでいるブースには、自然と人だかりができていて、その楽しそうな様子を見た他の来場者も引き寄せられるように集まってくる、そんな好循環が生まれていました。

ある大手メーカーのブースでは、AI学習機能を搭載したパソコントイの実演をしていて、親御さんたちが「これは教育にも良さそう」「うちの子にも使わせたい」と真剣に話し合っている姿がありました。スタッフの方が丁寧に機能を説明しながら、「お子さんの成長に合わせてこんな使い方もできますよ」と具体的な活用シーンを提案していて、来場者の方々も深くうなずきながら聞き入っていました。

一方で、もったいないなと感じたブースもいくつかありました。商品は素晴らしいのに、スタッフの方々がブースの奥で待機していて、来場者が通り過ぎてしまうケースです。特にビジネスデーでは、名刺交換をして簡単な会話をしただけで終わってしまっている場面を何度も目にしました。せっかく興味を持って立ち寄ってくれた方なのに、その場で関係性が終わってしまうのは本当にもったいないと感じたんです。

実は、ほんの少しの工夫で大きく変わる可能性があるんですよ。例えば、「今日ご来場いただいた方限定の特典をご用意しています」と一言添えるだけで、来場者の反応は変わってきます。ある中堅メーカーのブースでは、「商談スペースでゆっくりお話しませんか?特別なカタログもご用意しています」と案内していて、多くのビジネス客が足を止めて商談スペースに向かっていました。その後の会話も弾んでいて、スタッフの方も来場者の方も笑顔で話し込んでいる様子が印象的でした。

また、ブース前でミニセミナーを開催しているところもあって、そこには本当に多くの人が集まっていました。「最新のおもちゃトレンドと子どもの発達」というテーマで15分程度の説明をしているブースでは、開始前から人が集まり始めて、セミナー中は20名近い方が真剣に聞き入っていました。終了後、多くの方がそのままブースに入って商品を見たり、スタッフに質問したりしていて、自然な流れで深い関係性が築かれていく様子を目の当たりにしました。

キダルト層向けの商品を展示しているブースでは、大人の来場者が夢中になって商品を見ていました。「子どもの頃に憧れていたおもちゃが、こんなに進化しているなんて」「これはコレクションしたい」といった声が聞こえてきて、おもちゃは子どもだけのものではないという新しい市場の可能性を感じました。

インタラクティブペットを展示しているブースでは、来場者が実際に触れて反応を楽しんでいて、「こんなに自然な動きをするんですね」「本当に生きているみたい」という驚きの声が上がっていました。スタッフの方が「一人暮らしの方や、ペットを飼えない環境の方にも癒しを提供できます」と商品の価値を丁寧に説明していて、来場者も深く共感している様子でした。

会場全体を通して感じたのは、商品の機能や特徴を説明するだけでなく、「この商品がお客様の生活をどう豊かにするのか」を伝えることの大切さです。成果を出しているブースは、必ずこの視点を持っていました。

皆さんのブースにも、素晴らしい商品やサービスがあるはずです。それを来場者にしっかり届けるために、ほんの少しの工夫を加えてみてください。特典の準備、ミニセミナーの実施、そして何より来場者に寄り添った価値の伝え方。これらを意識するだけで、展示会の成果は大きく変わってくると僕は確信しています。次の展示会では、ぜひ実践してみてくださいね。きっと素晴らしい成果が待っていますよ。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

東京おもちゃショー2023の概要

国内のおもちゃメーカー及び団体 191 社で結成される一般社団法人日本玩具協会(所在地:東京都墨田区 会長:前田道裕)は、2024 年 8 月 29 日(木)~9 月 1 日(日)の 4 日間、【第 61 回目】となる国内最大規模のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2024」を東京ビッグサイト(西 1~4 ホール)で開催します。
今年は、192 社(国内 112 社/海外 74 社/キッズライフゾーン 3社/コミュニティゾーン 3 社/ 2024 年 8 月 16 日現在)の企業による約35,000点のおもちゃの展示を予定しております。29日・30日をバイヤーズデー、31 日・1 日をパブリックデーとして開催し、商談見本市2 万人、一般公開 6 万人の 4 日間合計で約 8 万人以上の来場を目標としています。昨年に引き続きパブリックデーは有料開催(中学生以下入場無料・入場チケット[高校生以上 1,800 円]/早割入場チケット[高校生以上 1,600 円]※すべて税込・デジタル商品券「こども商品券 e-Gift」 300 円分含む)で実施。

雑誌「コロコロコミック」のイベント
「コロコロ魂フェスティバル」との併催も継続する他、5 年ぶりの開催となる、豪華キャラクターが出演する「ステージショー」、小学生以下が誰でも参加できる無料の「スタンプラリー」、子どもも大人も楽しめる「エンターTOY メント ポイントゲットツアー」などの主催イベントも初開催され、これまで以上に楽しめます。
「東京おもちゃショー2024」には、TV に接続して職業体験ができる知育デバイスや、「AI 学習機能」を搭載したパソコントイ、そして絵文字の組み合わせでコミュニケーションが図れる、令和のポケベルとも言えるデジタルデバイスなど、まさに「おもちゃの最先端!」とも言える商品がたくさん登場します。ほかにも日常の疲れを愛らしいコミュニケーションで癒してくれる多彩な「インタラクティブペット」や、動画や写真の撮影、通信機能なども搭載され新たな遊びを提案する「デバイス型トイ」。そして“そうきたか!”と思わず驚いてしまう、今までにない遊びやトレンドを取り入れた定番ブランドの新製品などにも注目です。さらに少子化の中にあっておもちゃ市場を牽引している「キダルト層」が楽しめる商品や、様々なギミックが勝負を盛り上げる最新「アクションゲーム」など、見どころはたくさんあります。ぜひ会場でご確認ください。

開催時期

2024年8月29日(木)~9月1日(日)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

東京おもちゃショー2024の会場小間割り_展示会営業術 東京おもちゃショー2024の会場小間割り2_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

一般社団法人 日本玩具協会

後援

経済産業省

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

https://toys.or.jp/toyshow/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

東京おもちゃショー2024の会場の様子_展示会営業術 東京おもちゃショー2024の会場の様子2_展示会営業術 東京おもちゃショー2024の会場の様子3_展示会営業術 東京おもちゃショー2024の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

東京おもちゃショー2023

東京おもちゃショー2022

展示会の専門家 清永の視点

来場者も多く、非常に活気がある印象。平日はビジネス客、土日は一般客が来場する。

ビジネス客の場合は、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わってしまうともったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

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