こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された関西物流展2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
関西物流展2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
今回、インテックス大阪で開催された関西物流展2022を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間から、物流業界の熱気とエネルギーを肌で感じることができて、僕自身もとてもワクワクした気持ちになりました。
会場を歩いていると、来場者の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。展示ブースの前で足を止め、出展者の説明に熱心に耳を傾けている様子があちこちで見られます。特にAGVやAMRといった自動搬送システムの実演デモンストレーションには、多くの方が集まっていました。「これ、うちの倉庫にも導入できないかな」「人手不足の解消につながるかもしれない」といった会話が自然と聞こえてきて、皆さんが具体的な伸びしろ解決のヒントを探していることが伝わってきます。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。
会場全体の空気感としては、前向きで活気に満ちていました。物流業界が今まさに変革の時を迎えていて、新しい技術やソリューションを積極的に取り入れようという意欲が、会場のあちこちから感じられるんです。コロナ禍を経て、ECの急成長や人手不足の深刻化など、物流業界を取り巻く環境は大きく変化しています。だからこそ、この展示会に足を運ばれた皆さんの表情には、伸びしろを乗り越えようという決意が表れていたように思います。
ブースごとの様子を見ていると、それぞれに個性があって興味深いものでした。実機を大々的に展示して、実際に動かしながら説明しているブースには、やはり人だかりができています。来場者の方も「実際に見て、触れて、動きを確認できる」ことに大きな価値を感じているようでした。「カタログだけじゃわからないことが、こうして見るとよく理解できますね」という声も聞こえてきて、展示会ならではの体験価値が発揮されていると感じました。
一方で、もう少し工夫の余地があるかなと感じるブースもありました。パネル展示が中心で、スタッフの方がブース内で待機しているような形式のところです。決して悪いわけではないんですが、来場者の方が通り過ぎてしまうケースも見られました。でも、これはチャンスでもあるんです。ちょっとした声かけや、視覚的に目を引く工夫を加えるだけで、グッと引き寄せる力が高まりますから。皆さん素晴らしい製品やサービスをお持ちなので、それを伝える方法をもう一工夫すれば、きっと多くの方に価値を届けられると思います。
特に印象的だったのは、スタッフの方が積極的に声をかけているブースです。「こんにちは、今日はどんな伸びしろをお持ちですか」といった自然な声かけから会話が始まり、来場者のニーズを引き出しながら提案につなげている様子がありました。出展者と来場者がしっかりと対話することで、ブース内に人が集まり、その賑わいがまた新たな来場者を呼び込むという好循環が生まれていました。
RFIDやバーコードシステムを展示しているブースでは、実際にスキャンのデモンストレーションを体験できるようになっていて、多くの方が列を作っていました。「自分でやってみる」という体験は、理解を深めるだけでなく、導入後のイメージを具体的に持つことができるので、とても効果的ですよね。こうした体験型の展示は、来場者の記憶にも残りやすく、後日の商談にもつながりやすいと感じます。
WMSやTMSといった情報システムのブースでは、タブレットやモニターを使った画面デモが行われていました。「実際の操作画面を見ながら説明を聞きたい」というニーズに応えていて、来場者の方も興味深そうに画面を覗き込んでいました。システム導入は大きな決断ですから、こうして具体的にイメージできる機会は本当に貴重です。
会場を歩いていると、名刺交換の音があちこちで聞こえてきます。真剣な表情で話し込んでいるペア、笑顔で和やかに会話しているグループ、メモを取りながら質問している方など、さまざまな商談シーンが展開されていました。こうした一つひとつの出会いが、きっと新しいビジネスの種になっていくんだろうなと思うと、展示会の持つ力を改めて実感します。
物流業界は今、大きな転換期を迎えています。自動化、省人化、デジタル化といったキーワードが飛び交う中、皆さんがそれぞれの現場で抱えている伸びしろを解決するためのヒントが、この会場にはたくさん詰まっていました。出展者の皆さんも来場者の皆さんも、より良い物流の未来を作ろうという思いで集まっているからこそ、会場全体に前向きなエネルギーが満ちていたんだと思います。
展示会は、製品やサービスを見るだけの場所ではありません。同じ伸びしろを持つ仲間と出会い、新しい発想を得て、明日からの行動につながるヒントを持ち帰る場所です。今回の関西物流展2022も、まさにそんな場になっていたと感じました。皆さんの物流改革への挑戦を、僕は心から応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
関西物流展2022の概要
最新のICTとそのソリューションを体感する展示会。Interop Tokyoはインターネットテクノロジーのイベントです。
1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じてお伝えしてきました。国内のインターネットや技術革新の歴史と共に歩んできたこのInterop Tokyoをご覧いただくことで、インターネット分野のトレンドをいち早く体感いただくことができます。
開催時期
2022年6月22日(水)~24日(金)
会場
インテックス大阪
出展対象製品
- 搬送・仕分け・ピッキングコンベヤ、昇降装置、AGV、AMR、パレタイザ・デパレタイザ、バランサ、チェーンブロック、ソーター
デジタルピッキング、ピッキングカート、ハンディターミナル、デジタル表示器、音声認識 など - パレット・コンテナ/保管機器パレット、コンテナ、カート、レンタル・リース、パレット洗浄機、自動倉庫、移動棚、回転棚、ラック、フレコン
テーブルリフト、作業台、脚立・はしご など - 保管・輸送・3PL普通倉庫、冷凍・冷蔵倉庫、危険物倉庫、フォワーダー、トラック輸送、船舶輸送、鉄道輸送、航空輸送
国際物流、特殊輸送、流通加工、3PL、ドローン など - AI/倉庫管理/AI・IoT/情報システムWMS、TMS、EDIシステム、ERP、RPA、RFID、バーコード、センサ、プリンタ・スキャナ
地理情報システム、労務管理システム など - 産業・運搬車両/関連機器・ソフトウェア各種トラック・トレーラ、特装車、ドラレコ、デジタコ、アルコール検知器、タイヤ、TPMS、フォークリフト
AGF、無人搬送車、高所作業車、アタッチメント、バッテリー、ハンドパレット、カゴ車、台車、キャスター など - 梱包・包装製函機、封函機、梱包機、ストレッチ包装機、結束機、印刷機、緩衝材製造機、段ボール、テープ
フィルム、バンド、緩衝材、ラベル・シール など - 物流施設・不動産/建設/誘致ディベロッパー、ゼネコン、建設、設計・施工、コンサルティング、空港、港湾、企業誘致・立地、自治体 など
- 防犯・防災/リスク対策/BCP推進防犯カメラ、遠隔監視システム、防犯システム、警備、入退室管理システム、BCP
自家発電設備、蓄電池、耐震・免震器具、保険 など - 物流業務支援サービス洗浄機、掃除機、ポリッシャー、塗床・床材、減容機、冷暖房機器、シーリングファン、ユニフォーム
アシストスーツ、空調服、コンサルティング、人材紹介・派遣、資格、コールセンター など
来場対象者
- 運輸・倉庫業
- 農業、林業、漁業
- 建設・土木業
- 食料品、飲料製造業
- 繊維工業
- 木材製品、パルプ・紙・紙加工品製造業
- 化学工業・エネルギー
- 鉄鋼業・金属製品製造業
- 卸売業、小売業
- 機械・精密機械製造業
- 輸送用機器製造業
- 電気・電子製造業
- 情報通信、電子部品製造業
- 通販サービス業
- 医薬・化粧品製造業
- 出版業
- 官庁・団体・学校
小間割り
会場の小間割り図面は以下のとおりです。

出展者一覧
出展者一覧は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
後援
- 経済産業省
- 近畿経済産業局
- 国土交通省
- 近畿運輸局
- 大阪府
- 大阪市
- 堺市
- 公益社団法人関西経済連合会
- 大阪商工会議所
後援
- 総務省
- 文部科学省
- 経済産業省
- デジタル庁
- 千葉県
- 千葉市
- 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構、
- 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 一般社団法人ICT-ISAC
- 一般社団法人Edgecrossコンソーシアム
- 一般社団法人屋内情報サービス協会
- 一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構
- 一般社団法人ソフトウェア協会
- 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター
- 一般社団法人情報サービス産業協会
- 一般社団法人情報処理学会
- 一般社団法人情報通信技術委員会
- 一般社団法人人工知能ビジネス創出協会
- 一般社団法人セキュアドローン協議会
- 一般社団法人セキュリティ対策推進協議会
- 一般社団法人測位航法学会
- 一般社団法人体験設計支援コンソーシアム
- 一般社団法人テレコムサービス協会
- 一般社団法人電気通信事業者協会
- 一般社団法人電子情報技術産業協会
- 一般社団法人東京ニュービジネス協議会
- 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
- 一般社団法人日本Web協会
- 一般社団法人日本クラウド産業協会
- 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
- 一般社団法人日本経済団体連合会
- 一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)
- 一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会
- 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会
- 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会
- 一般社団法人日本ドローンコンソーシアム
- 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
- 一般社団法人日本ブロックチェーン協会
- 一般社団法人日本UAS産業振興協議会
- 一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会
- 一般社団法人日本リモートセンシング学会
- 一般社団法人Fintech協会
- 一般社団法人ブロックチェーン推進協会
- 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム
- 公益財団法人金融情報システムセンター
- 一般財団法人全国地域情報化推進協会
- 公益財団法人ソフトピアジャパン
- 一般財団法人デジタルコンテンツ協会
- 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター
- 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
- 一般財団法人日本データ通信協会
- 一般財団法人マルチメディア振興センター
- 一般財団法人流通システム開発センター
- 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
- 特定非営利活動法人国際CIO学会
- 特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会
- 特定非営利活動法人日本システム監査人協会
- 特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会
- 特定非営利活動法人日本データセンター協会
- 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会
- 特定非営利活動法人日本フォトニクス協議会
- 特定非営利活動法人日本メタデータ協議会
- IPv6普及・高度化推進協議会
- アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム
- ISACA東京支部
- インターネットITS協議会
- ORiN協議会
- 第5世代モバイル推進フォーラム
- 電子商取引安全技術研究組合
- 日本商工会議所
- BICSI日本支部
- モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
- ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会
- World Wide Web Consortium(W3C)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://kansai-logix.com/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
