展示会を失敗させないセミナー

通信・放送Week2021(5G・IoT・8K映像技術に関する展示会)|現地観察レポート

展示会名

通信・放送Week2021

  • 光通信技術展(光ファイバー・光学部品・光通信システムなど)
  • 映像伝送 EXPO(伝送システム・部品・クラウドサービスなど)
  • 5G/IoT通信展(通信部品・LPWA・基地局設備など)
  • 4K・8K映像技術展(機材・映像システム・サイネージなど)

会場の様子がわかる動画はこちらです。

会場を歩いて感じたこと

僕が通信・放送Week2021の会場を歩いていて、とても印象的だったことがあります。IT系の展示会らしく、どのブースもWEBマーケティングに力を入れている企業が多く、キャッチコピーを掲示する意識はしっかりと持たれていました。これは素晴らしいことです。多くの企業がまだブースにキャッチコピーすらない中で、この展示会の出展社の皆さんは一歩先を進んでいると感じました。

会場を歩いていると、来場者の動きにはっきりとした傾向が見えてきます。通信技術者や放送関係者など、専門性の高い方々が真剣な表情で会場を巡っている姿が目立ちます。彼らは目的意識を持って来場されているので、自分が求めている技術や製品がすぐに分かるブースには足を止めますが、そうでないブースは素通りしてしまう。その差がとても明確でした。

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

ただ、もったいないと感じたのは、せっかくキャッチコピーを掲示しているのに、文字が多すぎて来場者が立ち止まって読んでくれないブースが多かったことです。歩きながら遠目から見たときに、パッと理解できることが大切なんです。メリット、具体性、そして「あなたに向けたメッセージ」であることが、シンプルな言葉で伝わることが重要です。皆さん、本当に良い技術や製品を持っているのに、伝え方だけで損をしているのが残念でなりません。

そしてもう一つ、僕が会場を歩いていて強く感じたことがあります。それはブースの空気感の違いです。活気のあるブースと、どこか近寄りがたい雰囲気のブースがはっきりと分かれていました。この差は何から生まれているのか。それは接客の立ち位置なんです。

特に気になったのは、ブーススタッフの方々の立ち方です。IT系の企業の方は技術力が高く、製品にも自信を持っておられます。でも、内気な方が多いのか、接客で大きく損をしているブースが非常に多いと感じました。ブース前に横一列に並んで立ってしまうと、まるで壁のようになってしまい、来場者から見るとブースの中が見えなくなってしまうんです。「入っていいのかな」「声をかけられたら断りにくいな」という心理が働いて、興味があっても素通りしてしまう。これは本当にもったいないことです。

逆に、うまくいっているブースでは、スタッフの方がブースを少し離れたところから見守るように立っていました。自分とブースの間にスペースができるので、来場者が自然とその空間に入ってこられるんです。するとブース内の展示物もよく見えるし、「ちょっと見てみようかな」という気持ちになりやすい。そういうブースでは、自然と会話が生まれ、「これはどういう技術なんですか?」と来場者の方から質問が出てくる場面を何度も目にしました。

5G、IoT、光通信、4K・8K映像技術など、本当に素晴らしい最先端技術が集まっている展示会です。皆さんが持っている技術は間違いなく価値があるものばかり。だからこそ、ちょっとした工夫で、もっともっと多くの来場者と出会えるチャンスがあるんです。

キャッチコピーはシンプルに。立ち位置はブースの外側から。この二つを意識するだけで、来場者の流れが変わり、会話が生まれ、ブースの雰囲気がガラッと変わります。皆さんの素晴らしい技術を、一人でも多くの方に届けるために、僕はこれからも全力で応援していきますよ!

※この記事はAIを活用して作成しました。

開催時期

2021年10月27日(水)~29日(金)

会場

幕張メッセ

展示会概要 

通信・放送Weekは、5G/IoT、光通信、4K・8K映像技術、映像伝送などの最新技術が一堂に集まる。

通信事業者、通信システムメーカーなど通信技術を求める技術者や、

放送事業者、産業分野(医療、セキュリティ、イベントなど)の映像技術を求めるユーザーが来場する。

来場者属性

  • 通信技術者
  • 放送・ケーブルテレビ
  • 通信・放送システム
    システムインテグレータ
  • データセンター
  • 自治体・公共インフラ

出展社属性

  • 5G/光通信システム
  • 電子部品・材料
  • IoT・LPWA
  • 映像機材・伝送システム
  • 映像制作・配信サービス
  • 計測・測定機器

主催者

 

RX Japan株式会社

Webサイト


https://www.cbw-expo.jp/ja-jp.html

出展者リスト

小間割り

会場の様子

展示会の専門家 清永の視点

WEBマーケティングに力を入れる会社が多いIT系らしく、ブースキャッチコピー的なものは

きちんとある。ただし、多くのブースが書きすぎで文字が多すぎる。

  • メリット提示
  • 具体性
  • TO ME メッセージ

をシンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、

接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。