こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
夢メッセみやぎで開催されたビジネスマッチ東北2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ビジネスマッチ東北2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕は今回、夢メッセみやぎで開催された「ビジネスマッチ東北2025」を取材してきました。この展示会、本当に素晴らしいポテンシャルを持っているんです。会場を歩きながら、多くの可能性を感じましたので、今日はその様子をお伝えしたいと思います。
会場に足を踏み入れると、まず感じるのは来場者の皆さんの真剣な眼差しです。東北地方の各地から集まったバイヤーの方々が、ゆっくりと、しかし確実に各ブースを見て回っている様子が印象的でした。通路を歩く来場者の足取りは決して急いでいません。それは、本気で良い商品、良い技術、良いパートナーを探しているからこそなんですね。実際、あるブースの前で立ち止まった来場者が、出展者と30分以上じっくり話し込んでいる光景を何度も目にしました。この質の高さこそが、16年間も継続開催されてきた理由なのだと実感しました。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
会場全体の空気感は、落ち着いていて、とても前向きです。食や農業、観光から工業系、環境、ITまで、本当に多様な業界の出展者が集まっているので、歩いているだけでも東北のビジネスの多様性と活力が伝わってきます。主催者側が用意した個別商談会スペースでは、全国各地から集まった48社のバイヤーと出展者が真剣に商談している様子も見られました。こうした仕組みがあることで、会場全体に「ここは本気でビジネスをする場所なんだ」という良い緊張感が生まれているんですね。
ただ、会場を丁寧に見て回る中で、僕は皆さんをもっと応援したい気持ちが強くなりました。というのも、ブースごとに大きな差が見えたからなんです。あるブースでは、来場者が足を止め、熱心に質問をしています。出展者も一生懸命に製品の説明をしていて、とても良い雰囲気です。でも、その会話が終わると、来場者は「ありがとうございました」と言って、パンフレットを手に立ち去っていく。出展者も「ありがとうございました」と笑顔で見送る。一見すると良い対応に見えるのですが、僕はここに大きなチャンスが眠っていると感じたんです。
せっかく興味を持ってくれた来場者なのに、次につながる導線がないのは、本当にもったいないんですね。皆さんは決してサボっているわけではありません。むしろ一生懸命なんです。でも、「ブース対応のゴール」を設定していないために、素晴らしい出会いが一度きりで終わってしまっている。これは本当にあと一歩でさらに良くなると感じました。
一方で、いくつかのブースでは、来場者との会話の中で「後日、詳しい資料をお送りしますね」とか「一度、御社の現場を拝見させていただけませんか」といった、次のステップにつながる会話が自然に生まれていました。こうしたブースでは、出展者がメモを取り、来場者も具体的な日程を確認するなど、明らかに「その後」を見据えた対応になっているんです。この差が、展示会後の成果に大きく影響することは間違いありません。
僕が皆さんにお伝えしたいのは、せっかく質の高い来場者が集まるこの展示会で、もう一歩踏み込んだ準備をすれば、成果は確実に変わるということなんです。例えば、来場者にとってメリットのある診断や点検、リサーチといった特典を用意して、「ブースではその特典へのエントリーをしてもらう」というゴールを設定する。これだけで、展示会後のフォローが劇的にやりやすくなります。
会場で見た来場者の真剣な表情、じっくりと話を聞いてくれる姿勢、そして本気でビジネスパートナーを探している雰囲気。これらすべてが、この展示会の質の高さを物語っています。だからこそ、出展する皆さんには、この貴重な機会を最大限に活かしてほしいんです。
ビジネスマッチ東北は、間違いなく東北地方を代表する良質な展示会です。16年間継続開催されてきた実績と、毎年増え続ける出展数・商談件数がその証拠です。あとは、出展する皆さんが「次につながる仕組み」を準備するだけ。それだけで、この展示会は皆さんにとって、さらに大きな成果をもたらす場所になるはずです。僕は心から応援していますよ!
※この記事はAIを活用して作成しました。
ビジネスマッチ東北2025の概要
「ビジネスマッチ東北」は、東北地域におけるビジネスマッチング創出を目的に2006年に初開催し、会を重ねる毎に出展数・商談件数が増え、食や農業、観光から工業系や環境、ITにいたるまで、東北各地で生み出されている様々な業界の商品・技術・サービス・情報が一堂に会するビジネスマッチングイベントとして、毎年好評を博しています。
もう既に3年にも及ぶ新型コロナ感染拡大の影響によって大規模イベント開催に様々な制限がかかりながらも、東北最大級のビジネスマッチングイベントを熱望する多くの事業者様の思いに応えるべく、あらゆる対策を講じ、開催時期を変更するなどして、これまで16年間にわたり継続開催しております。
また当日は、企業団体によるブース出展のほか、全国各地のバイヤー48社と出展社による個別商談会や、出展社・来場者が抱える経営課題解決のための企業支援相談コーナーも設置しております。
当日は、9時30分より開場式を執り行い、ご来賓・主催共催団体代表者によるご挨拶・テープカット後、午前10時に開場します。
開催時期
2025年11月13日(木)
会場
夢メッセみやぎ
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- (一社)東北ニュービジネス協議会
- (一社)東北地区信用金庫協会
- (一社)東北経済連合会
- 東経連ビジネスセンター
- (一財)みやぎ産業交流センター
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.bmtohoku.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
東北地方のバイヤーが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

