こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京国際消防防災展2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
東京国際消防防災展2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
こんにちは!展示会営業コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京国際消防防災展2023を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間から伝わってくる熱気に、僕自身も思わず胸が高鳴りました。5年に1度という特別な機会だけあって、会場全体に特別なエネルギーが満ちていたんです。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。
まず驚いたのが来場者の多さです。広大な東京ビッグサイトの通路を、様々な目的を持った方々が行き交っています。平日はスーツ姿のビジネスパーソンが真剣な表情でブースを回り、メモを取りながら出展者と熱心に会話されている光景が印象的でした。土日になると、家族連れやカップル、学生さんなど一般の方々が増え、会場の雰囲気がまた違った活気に包まれます。子どもたちが消防車に目を輝かせている姿を見ると、防災への関心を育む素晴らしい機会だなと感じました。
会場を歩いていると、ブースごとに明確な違いが見えてきます。人だかりができているブースでは、何かが起きています。よく観察すると、そこでは単に製品を並べているだけではなく、来場者との対話が生まれているんですね。出展者のスタッフが笑顔で来場者に声をかけ、具体的な伸びしろについて会話が弾んでいる。名刺交換が終わっても、その後さらに深い話に発展している様子が見て取れました。
一方で、素晴らしい製品を展示しているにもかかわらず、少し静かなブースもありました。こういったブースでは、来場者が立ち止まって展示物を眺めているものの、スタッフとの会話に至らないケースが多いようです。決して製品が劣っているわけではないんです。ただ、来場者との接点の作り方に、もう一工夫あると良いのかなと感じました。皆さん一生懸命準備されてきたことは伝わってきますから、あと少しの工夫で大きく変わる可能性を秘めていると思うんです。
特に印象的だったのが、ある企業のブースでの光景です。名刺交換をして終わりではなく、「実は今、特別なデモンストレーションをご用意しているんです」と来場者を別のスペースに案内している場面に遭遇しました。来場者の表情が「おっ」と変わる瞬間が見えたんですね。このように、名刺交換という最初の接点から、次のステップへ自然に誘導できているブースは、明らかに成果が違ってくると感じました。
会場の空気感として、皆さん真剣に情報を求めています。特にビジネス客の方々は、限られた時間の中で効率的に情報収集しようとされています。だからこそ、「この製品があなたの伸びしろをこう解決します」というメッセージが明確に伝わることが、とても大切なんです。来場者が足を止め、「もっと詳しく聞きたい」と思っていただけるかどうか。その分かれ目が、会場のあちこちで生まれていました。
ブース前でミニセミナーを実施している企業もいくつかありました。人だかりができていて、皆さん熱心に耳を傾けています。「この技術が実際の現場でどう役立つのか」を具体的に説明することで、来場者の理解が深まり、自然と次のアクションにつながっていく。その流れが美しいなと感じました。
全体を通して、この展示会は出展者の皆さんにとって大きなチャンスの場だと改めて実感しました。326社もの企業・団体が集まり、7万人を超える来場者が訪れる。これだけの規模の展示会は本当に貴重です。だからこそ、このチャンスを最大限に活かしていただきたいという思いが強くなりました。
既に素晴らしい製品やサービスをお持ちの出展者の皆さんばかりです。あとは、それを来場者にどう伝えるか、どう次のステップにつなげるか。その部分に少し意識を向けていただくだけで、展示会の成果は大きく変わってきます。僕は皆さんの可能性を信じていますし、次回さらに素晴らしい成果を上げられると確信しています。
この東京国際消防防災展2023での経験が、皆さんの今後の展示会営業に少しでも役立てば嬉しいです。一緒に、展示会を成功させていきましょう!
※この記事はAIを活用して作成しました。
東京国際消防防災展2023の概要
「東京国際消防防災展2023」は、5年に1度開催される国内最大級の消防・防災に関する展示会です。過去に発生した災害を教訓とした災害対策及び多様化する災害リスクを周知し、都民等の防火防災意識及び行動力を向上させるとともに、セーフシティの実現に向け、住民・企業・行政による3者相互の連携強化並びに関連技術・産業の振興を促進することを目的としており、国内外の消防・防災に関する最先端のサービスや製品が一堂に集結します。前回2018年開催では、国内外から計296社・団体が出展し、登録来場者数は7万人を超えました。11回目となる今回は、326社・団体、1,652小間(屋内:1,255小間、屋外:397小間、※2023年3月末現在/共同出展者含む)の出展となり、前回を上回る出展者がご来場の皆様をお迎えする予定です。
「東京国際消防防災展2023」では、様々な催し・コンテンツをご用意しています。 会場内各所では、生活に関わることから専門的なことまで消防防災に関するさまざまなセミナーや講演の開催を予定しています。メインステージではフィギュアスケーター安藤美姫氏による、『東日本大震災より12年 被災地に対する安藤美姫の取組について(仮称)』や、パリ消防局 副局長 アルノー・ド・カクレ氏をお迎えし、パリ2024の現状及びそれに向けたパリ消防局の取組のご紹介などを行います。また、展示では、日本初となる電気自動車の救急車や水素で走る車両など東京消防庁が所有する最新の消防車両のご紹介や関東大震災から100年の節目を迎えることから、教訓や現在の震災対策について紹介する他、関東大震災の時に使用していたクラシック消防車両(T型フォード消防ポンプ自動車)などの展示を行います。
開催時期
2023年6月15日(木)~18日(日)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
東京消防庁/(株)東京ビッグサイト/東京国際消防防災展2023実行委員会
後援
経済産業省
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.fire-safety-tokyo.com/jp/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
来場者も多く、非常に活気がある印象。主に平日はビジネス客、土日は一般客が来場する。
ビジネス客の場合は、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わってしまうともったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

