こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたJapan Sports Week(スポーツチーム・アスリート向け総合展)2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
Japan Sports Week(スポーツチーム・アスリート向け総合展)2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
気候変動リスクやファンエンゲージメントの複雑化、アスリート支援の高度化など、スポーツ産業は今転換点にあります。本展では、「スタジアム・アリーナ」「チーム運営支援」「ファンエンゲージメント&マーケティング」「アスリートパフォーマンス」の4つの分野に焦点をあて、最新の製品・サービスを紹介します。「勝利」や「マネタイズ」に繋がる製品・サービスのデモや商談を求めて、全国からスポーツチームやアスリートが来場し、業界関係者が一堂に会する場となります。
また、今回はスポーツチームが一堂に会する特別エリア「Sports Team Sponsorship Hub」を特設! チーム関係者と直接つながり、スポンサーシップの交渉や新たなビジネスチャンスを生み出す絶好の機会を創出します。
構成展示会は、
の5つ。
開催時期
2025年6月25日(水)~27日(金)
東京ビッグサイト南展示棟
小間割り
東京ビッグサイト南ホールの小間割り図面は以下の通りです。
以下のような企業が出展しておられます。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
RX Japan株式会社
WEBサイトは以下です。
https://www.sportsexpo.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
スポーツ関連のビジネスマンが全国から多数集まる良質な展示会。
AIの時代になり、今後ますますスポーツが持つ感動をビジネスに結び付ける重要性が高まると思われる。
出展者がより成果を出すという点で、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない面がある。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。