震災対策技術展2024

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

パシフィコ横浜で開催された震災対策技術展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

震災対策技術展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 
 

震災対策技術展2024の概要

近い将来、高い確率で発生が予測されている南海トラフ地震や首都直下地 震発災時に甚大な被害が想定されていること、また全国各地で気象災害が多発していることから、「震災対策技術展」を通じて、地震・自然災害対策に関する様々な情報を提供することにより、防災意識向上を図り、災害に強い地域・社会を実現するために開催しています。災害分野でのPRや販路拡大を検討する企業の皆さまの「震災対策技術展」ご出展・ご来場を心よりお待ちしております。

 

日時

2024年2月8日(木)~9日(金)

会場

パシフィコ横浜

出展対象

●地震対策
耐震・制震・免震技術・製品/耐震用配管・継手/地震計・緊急地震速報/災害トイレ/非常食/発電機/テント・シェルター/浄水器/通信・情報システム/安否確認システム/家具転倒防止製品/防災グッズ、等

●津波対策
シェルター/ハザードマップ/救命ボート/予測システム、等
●水害対策
河川水位測定センサー/止水版/ポンプ/洪水対策技術、等
●土砂災害対策
土砂・落石探知システム/GIS/雨量計/対策技術・工法、等
●落雷対策
避雷器/コンピューターバックアップシステム/雷防護製品、等
●突風・竜巻対策
気象監視技術/解析システム/警報システム/飛散防止フィルム、等
●火山対策
BCP/観測システム・機器/風速・風向計/低周波測定器、等

来場対象

●中央省庁・地方自治体
都道府県/市町村/消防/防衛/警察、等
●交通機関・ライフライン機関
電気/水道/ガス/通信/鉄道、等
●教育・研究機関
大学/教育・研究機関、等
●各種施設
病院・医療機関/介護施設/公共・商業・遊戯施設、等
●建築関係
建設コンサルタント/建設・設計事務所/住宅施工会社、等
●防災関連企業
防災メーカー/販売代理店/商社、等
●一般企業
ビル管理・警備会社/百貨店/ホームセンター/マンション管理/不動産、等
●協会・団体・組合/報道
自主防災組織/防災関連組合・協会/報道機関、等

 

会場小間割り

会場のレイアウトは以下の通りです。

震災対策技術展2024の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

「震災対策技術展」横浜 実行委員会
 

運営

  • 「震災対策技術展」横浜 事務局 
  • エグジビションテクノロジーズ 株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.shinsaiexpo.com/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

震災対策技術展2024の会場の様子_展示会営業術 震災対策技術展2024の会場の様子2_展示会営業術 震災対策技術展2024の会場の様子3_展示会営業術 震災対策技術展2024の会場の様子4_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

全国から、経営者、技術者、開発者が多数来場する良質な展示会。

防災意識の高まりもあり盛況感がある、

欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く

非常にもったいない。

ブースキャッチコピー3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

 

また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、

接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

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