こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された震災対策技術展2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
震災対策技術展2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
2022年は、地震・自然災害が数多く発生した年となりました。1月トンガ沖で大規模な海底火山の噴火が起こり、日本でも太平洋側全域に津波注意報・警報が発出。同月、日向灘でM6.6の地震が発生し、大分・宮崎で最大震度5強の揺れが発生しました。3月福島県沖でM7.4の地震が発生し宮城・福島で最大震度6強を観測、東北新幹線が脱線し復旧に1か月を要しました。9月には台風15号が日本に上陸し、静岡県を中心に被害をもたらす等、一年を通して、全国で地震・自然災害が発生しました。
2023年も首都直下地震や南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝地震等の巨大地震、富士山等の火山の噴火、そして甚大化する台風・豪雨災害の発生が懸念されており、多くの地域で災害への対応が迫られている状況です。
本展示会では、約150社・団体より800品目もの災害対策製品が紹介されます。地震対策では、制振装置、地震計、安否確認サービス等、水害・津波対策では、止水板、気象観測ソリューション、救命艇等、電力対策では、発電機、蓄電池、ポータブル電源等が出展。また会場内では、普段からも食べることができ、災害にも普段通り食事ができる防災食が数多く出展し、雑炊、ようかん、ゼリー、お惣菜、豆腐、にゅうめん、等、多岐に渡ります。
発生が懸念される地震・自然災害に備えるための場として機能しています。
2023年2月2日(木)~3日(金)
パシフィコ横浜
主催、後援、協賛は以下の通りです。
「震災対策技術展」横浜 実行委員会
WEBサイトは以下です。
https://www.shinsaiexpo.com/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
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成果を出すノウハウを習得できます。