こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
サンシャインシティ池袋で開催されたpage2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
page2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
page展は、1988年開催以来、2024年で37回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。
会場内では、ビジネスに役立つカンファレンスやセミナー、ブース内での商談が活発に行われており、顧客拡大や情報交換の場としてご活用いただけます。
今年のpage展のテーマは“連携”。会場では出展各社がデジタル印刷やプリプレスの関連機器、ソフトウェア、サービスをはじめ、最新の印刷ビジネスなども紹介される。また、会場となる文化会館4階には「連携ゾーン」が設営される。ゾーンには「クリエイターゾーン」と「異業種連携ゾーン」に分けた出展ブースが設置さえるほか、セミナーも企画されている。
会期3日間で21,580名(2月14日=5,426名、2月15日=7,106名、2月16日=9,048名)が来場した。
2024年2月14日(水)~16日(金)
サンシャインシティ池袋
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://page.jagat.or.jp/index.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から印刷関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果の出出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。