小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京おもちゃショー2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
東京おもちゃショー2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国内のおもちゃメーカー及び団体 191 社で結成される一般社団法人日本玩具協会(所在地:東京都墨田区 会長:前田道裕)は、2024 年 8 月 29 日(木)~9 月 1 日(日)の 4 日間、【第 61 回目】となる国内最大規模のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2024」を東京ビッグサイト(西 1~4 ホール)で開催します。
今年は、192 社(国内 112 社/海外 74 社/キッズライフゾーン 3社/コミュニティゾーン 3 社/ 2024 年 8 月 16 日現在)の企業による約35,000点のおもちゃの展示を予定しております。29日・30日をバイヤーズデー、31 日・1 日をパブリックデーとして開催し、商談見本市2 万人、一般公開 6 万人の 4 日間合計で約 8 万人以上の来場を目標としています。昨年に引き続きパブリックデーは有料開催(中学生以下入場無料・入場チケット[高校生以上 1,800 円]/早割入場チケット[高校生以上 1,600 円]※すべて税込・デジタル商品券「こども商品券 e-Gift」 300 円分含む)で実施。
雑誌「コロコロコミック」のイベント
「コロコロ魂フェスティバル」との併催も継続する他、5 年ぶりの開催となる、豪華キャラクターが出演する「ステージショー」、小学生以下が誰でも参加できる無料の「スタンプラリー」、子どもも大人も楽しめる「エンターTOY メント ポイントゲットツアー」などの主催イベントも初開催され、これまで以上に楽しめます。
「東京おもちゃショー2024」には、TV に接続して職業体験ができる知育デバイスや、「AI 学習機能」を搭載したパソコントイ、そして絵文字の組み合わせでコミュニケーションが図れる、令和のポケベルとも言えるデジタルデバイスなど、まさに「おもちゃの最先端!」とも言える商品がたくさん登場します。ほかにも日常の疲れを愛らしいコミュニケーションで癒してくれる多彩な「インタラクティブペット」や、動画や写真の撮影、通信機能なども搭載され新たな遊びを提案する「デバイス型トイ」。そして“そうきたか!”と思わず驚いてしまう、今までにない遊びやトレンドを取り入れた定番ブランドの新製品などにも注目です。さらに少子化の中にあっておもちゃ市場を牽引している「キダルト層」が楽しめる商品や、様々なギミックが勝負を盛り上げる最新「アクションゲーム」など、見どころはたくさんあります。ぜひ会場でご確認ください。
2024年8月29日(木)~9月1日(日)
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
一般社団法人 日本玩具協会
経済産業省
WEBサイトは以下です。
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
来場者も多く、非常に活気がある印象。平日はビジネス客、土日は一般客が来場する。
ビジネス客の場合は、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わってしまうともったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。