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ジャパンモビリティショー(JAPAN MOBILITY SHOW)2025|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたジャパンモビリティショー(JAPAN MOBILITY SHOW)2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

ジャパンモビリティショー(JAPAN MOBILITY SHOW)2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

東京ビッグサイトで開催されたジャパンモビリティショー2025の会場を歩いていると、来場者の皆さんの目の輝きがとても印象的でした。特に「Tokyo Future Tour 2035」のエリアでは、10年後の未来を体感しようと、多くの方が足を止めて、熱心に展示を見つめていらっしゃいました。お子さん連れのご家族が「すごいね!」と声を上げながら次世代モビリティに触れている姿、ビジネスパーソンが真剣な表情でスタートアップ企業のブースで商談している様子、そしてクラシックカーの前で当時を懐かしむように語り合う年配の方々。会場全体が、まさに「ワクワク」という言葉がぴったりの、前向きなエネルギーに満ちていました。

屋外エリアからはエンジン音が響き、デモランを見守る来場者からは歓声が上がっていました。この一体感、この熱気こそが、展示会という場の持つ素晴らしい力だと僕は改めて感じました。100を超える企業・団体が集まり、それぞれが未来への想いを形にしている。その情熱が会場中に伝わってくるんです。

もし今回の内容に「自社も同じ状況かもしれない」と感じた場合は、改善のチャンスです。成果が出る企業には共通した設計があります。そのチェックポイントと具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで確認できます。

ただ、会場を回りながら、僕は皆さんを心から応援したい気持ちになりました。というのも、せっかく素晴らしい製品や技術、そして未来へのビジョンを持っていらっしゃるのに、来場者との関係がブースでの説明だけで終わってしまっているケースが多く見られたからです。これは本当にもったいないことだと思うんです。

あるブースでは、担当者の方が熱心に製品の説明をされていました。来場者も興味津々で聞いていらっしゃる。でも、会話が終わると「ありがとうございました」「いえいえ、ありがとうございました」で終わり。その方は次のブースへと歩いていかれました。この光景を見て、僕は「ああ、もう一歩踏み込めたら、きっと素敵な関係が築けたのに」と感じました。

別のブースでは、来場者が「これ、うちでも使えるかな」と興味を示していたのに、「詳しくはホームページをご覧ください」という案内だけで終わっていました。その方の表情を見ていると、「もっと具体的に知りたかったんだけどな」という想いが伝わってきました。皆さん、決して悪い対応をしているわけではないんです。むしろ丁寧に説明されていました。でも、次につながる仕組みがないだけなんです。

だからこそ、僕は皆さんにお伝えしたいんです。「もう一歩、踏み出してみませんか?」と。例えば、「モビリティ診断」のような、来場者にとって明確なメリットがある特典を用意してみてはどうでしょうか。「あなたのビジネスに最適なモビリティソリューションを診断します」「あなたの会社の移動コストを無料で分析します」といった、具体的な価値を提供するんです。

そうすると、ブースでの会話に自然な流れができます。製品の説明をして、相手が興味を持ってくださったら、「よろしければ、御社に最適なプランを診断させていただけませんか?」と提案できます。これは押し売りではありません。相手にとって価値のある情報を提供する、応援の姿勢なんです。

実際、会場では温度差も感じました。明確なゴールを持って、来場者に次のステップを案内しているブースには、自然と人が集まり、活気がありました。名刺交換だけでなく、タブレットを使って簡単なヒアリングをしたり、その場でカレンダーを確認して次回のアポイントを設定したり。そういったブースの担当者の方々は、表情も生き生きとしていて、「成果が出ている」ことが伝わってきました。

一方で、素晴らしい技術を持っているのに、ただ待っているだけのブースもありました。これは決して批判ではなく、本当にもったいないなと思うんです。せっかく展示会という絶好の機会に投資しているのに、その効果を最大化できていない。でも、これは簡単に変えられることなんです。ブース対応のゴールを決める。それだけで、皆さんの成果は大きく変わります。

来場者の動きを観察していると、皆さん真剣に情報を探していらっしゃいます。伸びしろを持って会場に来ている方も多いんです。だからこそ、皆さんが「私たちがお手伝いできることがあります」と手を差し伸べれば、喜んで応じてくださる方は必ずいます。展示会は出会いの場。でも、出会いだけで終わらせないでください。その出会いを、関係構築の第一歩にするんです。

僕は皆さんの可能性を信じています。素晴らしい技術や製品を持っていらっしゃる。そして、それを必要としている人が、まさに今、会場を歩いているんです。あとは、その架け橋を作るだけ。診断でも、点検でも、リサーチでも、相手にメリットがある特典を用意して、「次につながる仕組み」を作ってみてください。きっと、展示会の成果は大きく変わります。皆さんなら、できます。次回はぜひ、その一歩を踏み出してみてくださいね。応援しています!

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

ジャパンモビリティショー(JAPAN MOBILITY SHOW)2025の概要

会場では、モビリティの未来の姿(#FUTURE)、モビリティそのもの(#CULTURE)、モビリティのビジネス(#CREATION)を通じて、まだ見ぬ日本の未来にワクワクする体験を提供します。

① モビリティの未来の姿にワクワク(#FUTURE)
前回ショーで好評いただいたTokyo Future Tourの第2弾を実施します。今回は「Tokyo Future Tour 2035(トーキョーフューチャーツアー2035 ニーマルサンゴー ))」と銘を打ち、近すぎず遠すぎない10年後の近未来の技術やそれによってもたらされる生活の変化を体感いただけます。本プログラムでは様々な産業から100以上の企業・団体が集まり、2035年の未来の東京が出現します。

②モビリティそのものにワクワク(#CULTURE)
これまでも、人々の生活に深く根ざし、ワクワクをもたらす存在であり続けてきたクルマ・バイクを中心に、様々なモビリティとそれらが持つストーリーに焦点を当てた、モビリティ好きの方が本気で楽しんでいただける、モビショーならではのプログラムです。
時代を遡り、過去から現在の文化や世相と共に、その象徴として輝いていた乗り物が登場するカルチャー展示では、当時を知る人には懐かしく、初めて知った人でも好奇心がくすぐられ、胸が高鳴るような体験を提供します。また、屋外エリアでは、次世代燃料ごとのパフォーマンスを感じられるショーラン、レーシングカーやヒストリックカー、SUVなどで行う大迫力のデモラン&同乗体験を通じて、日常にある乗り物が生み出す非日常的なワクワクを体験いただけます。
さらに、貴重なスーパーカーやカスタムカー、キャンピングカーをはじめ、モビリティ好きの輪が広がるコミュニティゾーン、お子さま連れでもお楽しみいただける、はたらく乗り物の展示や大人気のトミカブース、全国各地からの特産品が集まる軽トラ市など、来場者がワクワクするような様々な企画を用意します。

③モビリティのビジネスにワクワク(#CREATION)
モビリティ産業の拡張を目指し、スタートアップ企業と事業会社のビジネス共創による新しいワクワクを生み出す場として、ブース出展とピッチコンテスト&アワードを実施します。ブース出展には、多くのスタートアップ企業が参加を予定しており、業種・業界に限らない連携など、多くの共創を強力にサポートします。ピッチコンテスト&アワードは、事業ステージごとの2部門制となり、それぞれの事業ステージごとのニーズに合わせたベネフィットを準備しています。
また、トークステージ「未来モビリティ会議」では、「未来はみんなでつくるもの」を合言葉に、自工会正副会長による「これからのモビリティ社会のあり方」について語らう特別セッションのほか、多様な切り口でビジネス共創の気付きを得られるビジネスセッションや、一般来場者にもお楽しみいただきやすいテーマのトークセッションを予定しています。

部門出展
乗用車、商用車、二輪車、車体、部品・機械器具、モビリティ関連の6つのカテゴリーより、136の出展者が様々な展示を予定しています。コンセプトカーや最新技術、新たなサービスなどを通して、モビリティの可能性を提案します。

他企画コンテンツ
前回開催でも好評だった職業・社会体験施設「キッザニア」とのコラボレーションコンテンツである「Out of KidZania in Japan Mobility Show」を今回も実施します。小学生以下を対象に、モビリティ産業に関わる多様な仕事を体験できるコンテンツです。
また、会場の各所に「フードエリア」としてバリエーション豊かなキッチンカーが集結します。楽しい食体験のほか会場回遊時の休憩場所としても利用いただけます。

開催時期

2025年10月30日(木)~11月9日(日)

会場小間割り

会場のレイアウトは以下の通りです。

ジャパンモビリティショー2025の会場マップ_展示会営業術

会場

東京ビッグサイト

催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

一般社団法人 日本自動車工業会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.japan-mobility-show.com/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ジャパンモビリティショー2025の会場の様子_展示会営業術 ジャパンモビリティショー2025の会場の様子2_展示会営業術 ジャパンモビリティショー2025の会場の様子3_展示会営業術 ジャパンモビリティショー2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

ジャパンモビリティショー(JAPAN MOBILITY SHOW)2023

展示会の専門家 清永の視点

クルマ、モビリティの未来をイメージできる良質な展示会。

欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、

次の導線につながっていないのがもったいない。

たとえば、「モビリティ診断」などを特典企画として、

行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。

ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、

成果が大きく変わる。

来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、

その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。 

 ※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

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