こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたテクノフロンティア2022・インダストリーフロンティア2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
テクノフロンティア2022・インダストリーフロンティア2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
TECHNO-FRONTIER は、メカトロニクス、エレクトロニクス及びそれらに関連する専門領域の最新技術と製品が展示され、各領域に対応した技術シンポジウムが開催される、アジア最大級の専門トレードショー&カンファレンスです。
モータ/電源/センサなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで、幅広い製品・技術の展示紹介と、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催されるイベントとして、研究開発や設計に関わるエンジニアから多大な支持と高い評価を得ています。
来場者の半数以上をエンジニアが占める、他に類を見ない専門技術展です。
各要素技術が一堂に会することで、個々の専門性だけでなく、相互の技術の関連性が最大限に引き出され、幅広い分野の研究開発や設計、生産、製造に関わる技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」を提供します。
以下の10個の専門展で構成される。
開発・設計分野の技術開発促進と市場創出の場として40年近く開催実績のあるTECHNO-FRONTIERから派生した、日本のものづくりと新産業の創出を支援する総合展です。「”つながる工場”推進展」「特別企画 予兆診断・保全特集」「生産システム見える化展」「工場内物流最適化展」「工場の協働ロボット利活用展」「非接触Tech」の6つの専門展示会から構成されています。
同時開催展含め全60セッションの特別講演(聴講無料)が実施されます。生産、製造、工場・品質管理に携わるプロフェッショナルの方々の情報収集やオープンイノベーションに役立つ場です。 ものづくりにおけるIoTの導入・活用について、業界動向をウォッチしたい、最適生産、予知保全、品質向上、省人化などIoT・AI に関する技術や事例を知りたい、情報活用に必要なセンサ、機器・装置、制御、ネットワークなどの最新製品・技術情報がほしい、IoT 活用のための、マネジメント・戦略について知りたい、Society5.0に備えるための生産設備・工場備品・システムを知りたい、といった課題をお持ちの方におすすめです。
以下の6個の展示会から構成される。
2022年7月20日(水)~22日(金)
東京ビッグサイト
維持管理・保全・高寿命化
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
出展者リストは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
一般社団法人日本能率協会
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo2022/index.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。