健康博覧会・ケアショージャパン2026の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
東京ビッグサイトの健康博覧会・ケアショージャパンの会場を歩いていて、僕はいつも複雑な気持ちになります。会場には全国から健康・介護に関心を持った来場者がたくさん集まっていて、真剣な表情で各ブースを見て回っています。商談コーナーでは熱心に会話が続いていて、新しいビジネスの芽が確実に生まれている。本当に良質な展示会だと感じるんです。
ただ、会場を歩きながら「あぁ、もったいないな」と感じる場面にも何度も出会いました。批判したいわけじゃないんです。皆さん本当に一生懸命やっているのが伝わってきますから。でも、もう少しだけ工夫すれば、もっと大きな成果につながるのにと思うと、どうしても応援したい気持ちが湧いてくるんです。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。
あるブースでは、スタッフの方が来場者と丁寧に会話をして、名刺交換をして、笑顔で「ありがとうございました」と送り出していました。とても感じの良いやりとりです。でも、その来場者が次に向かったのは隣のブース。せっかく良い関係を築いたのに、その場で終わってしまっている。こういう光景が、会場のあちこちで見られるんです。
実は、ここにちょっとした工夫を加えるだけで、展開がガラッと変わります。例えば「今日ご来場いただいた方限定の特別資料をご用意しています」とか「このあとのセミナーで詳しくお話ししますので、ぜひお越しください」といった次のステップへの誘導があれば、関係性が続いていくんです。名刺交換だけで終わらせるのは、本当にもったいない。皆さんが一生懸命準備してきた商品やサービスの魅力を、もっと深く伝えるチャンスがそこにあるんですから。
会場を歩いていて、もう一つ気になったのがスタッフの立ち位置です。ある人気ブースの前を通りかかった時、中の展示がとても魅力的なのに、なぜか足を止める来場者が少ないんです。よく見ると、スタッフの方々がブースの前面に横一列に並んで立っていて、まるで壁のようになっている。ご本人たちに悪気は全くないんです。むしろ、お客様を迎える準備万端という姿勢なんでしょう。でも、来場者の目線で見ると、その「壁」が心理的なバリアになってしまっているんですね。
一方で、成果を上げているブースは明らかに違います。スタッフの方が少し斜めに立って、ブースを遠目から眺めるような位置取りをしている。すると、スタッフとブースの間に自然とスペースができて、来場者がそこを通りやすくなる。「ちょっと見てみようかな」という気持ちになりやすいんです。このちょっとした違いが、ブースへの立ち寄り数を大きく変えていきます。
特に健康・介護関連の業界の方々は、真面目で誠実な方が多いんです。だからこそ、少し内気だったり、積極的な声かけに慣れていなかったりする。それは決して悪いことじゃありません。でも、せっかく素晴らしい商品やサービスを持っているのに、接客の部分で損をしているとしたら、それはあまりにも残念じゃないですか。
会場全体を見渡すと、ブースごとの差が本当にはっきりと見えてきます。同じように良い商品を持っているのに、ブースの設計や立ち位置、来場者への誘導の仕方によって、商談の数が全く違ってくる。空気感も違うんです。活気があって、次々と来場者が立ち寄るブースと、スタッフだけが待っているブースでは、明らかに雰囲気が違います。
でも、繰り返しますが、これは才能の改善の余地じゃないんです。ちょっとしたコツを知っているか知らないか、それだけの差なんです。だから僕は、皆さんにそのコツをお伝えしたくて仕方がないんです。皆さんが一生懸命準備してきた展示会で、最大限の成果を手にしてほしい。その想いでいっぱいなんです。
健康博覧会のような良質な展示会には、確実に成果につながるチャンスが溢れています。真剣な来場者が全国から集まってきているんですから。あとは、そのチャンスを確実につかむ技術を身につけるだけ。皆さんなら絶対にできます。応援しています!
※この記事はAIを活用して作成しました。
健康博覧会2026の概要
今回で第44回の開催を迎える健康博覧会は、国内最長の歴史を持つ健康・美容産業専門のBtoB展示会です。コロナ禍以降も着実に規模を拡大し、2026年は約400社が出展(同時開催展含む)、約36,000名のビジネス来場者を見込んでいます。
健康食品・サプリメント、オーガニック食品、美容製品、健康器具、原材料、OEMサービスなど、健康・美容・ウェルネス分野のあらゆる商材が一堂に会する、業界最大級の商談の場です。
5つの専門EXPOで構成
健康博覧会2026は、以下の5つの専門EXPOで構成されています。出展社リストでは各EXPOごとに企業を検索することも可能です。
① 健康食品&サプリメントEXPO
機能性表示食品、サプリメント、健康志向食品、健食OEM、機能性原料 など
② オーガニック&ナチュラルEXPO
ヴィーガン、プラントベース、オーガニック製品、発酵・醸造食品 など
③ ビューティー&ウェルネスEXPO
美容フード、美容機器、コスメ、化粧品OEM・原料 など
④ ボディ&マインドリカバリーEXPO
マッサージ機器、温熱治療器、リカバリーウェア、寝具、メンタルヘルス製品 など
⑤ 健康&美容ファクトリーEXPO
受託製造(OEM)、原料、容器・包装、CRO、リーガルサポート など
開催時期
2026年2月25日(水)~27日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
主催者
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
後援
- 厚生労働省
- 農林水産省
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
協賛
- (公財)日本健康・栄養食品協会
- (公財)日本健康スポーツ連盟
- (公社)日本栄養士会
- (一社)日本ホームヘルス機器協会
- (公社)日本通信販売協会
- (一社)日本健康科学学会
- 認定NPO法人 セルフメディケーション推進協議会
- (公社)日本アロマ環境協会
- (一社)日本百貨店協会
- (一社)日本リラクゼーション業協会
- NPO法人 全日本健康自然食品協会
- (公財)健康・体力づくり事業財団
- 日本チェーンストア協会
- (一社)日本エステティック業協会
- NPO法人 健康経営研究会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.this.ne.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、健康・介護関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

