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インテリアライフスタイル2025|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたインテリアライフスタイル2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

インテリアライフスタイル2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

僕が東京ビッグサイトのインテリアライフスタイル2025を取材して感じたこと、そして皆さんにぜひお伝えしたいことがあります。

会場に入った瞬間、とても良い空気が流れていました。来場者の多くはバイヤーやデザイナー、インテリアコーディネーターといった、まさにプロフェッショナルな方々。皆さん、メモを取りながら、真剣な表情でブースを回っている姿が印象的でした。ある百貨店のバイヤーらしき方は、出展者と「この商品なら、うちの売り場で季節提案ができそうですね」と具体的な話をされていて、こういう前向きな会話が自然に生まれる展示会なんだなと感じました。

今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。

18カ国・地域から約500社が集まるこの展示会、全体的にデザイン性の高いブースが多く、歩いているだけでも刺激を受けます。特別企画の「LifestyleMaker」エリアでは、クラフトマンシップにこだわる作り手の想いが伝わってきて、立ち止まって見入っている来場者の姿が多く見られました。「建築家の家具展」では、建築家が設計した家具約30点が展示されていて、空間デザインのプロたちが熱心にディテールを確認している様子が印象的でしたね。

さて、ブースごとの違いについてお話ししましょう。人が集まっているブースと、そうでないブースの差がはっきりと見えました。人が集まっているブースは、やはり世界観をしっかり作り込んでいます。照明の使い方、ディスプレイの高さ、色使い、すべてに統一感があって、遠くからでも「あ、あのブースは何か違うな」と感じさせる力がありました。実際、そういったブースでは出展者とバイヤーが名刺交換をしながら、商談につながる具体的な話をされていました。

一方で、もったいないなと感じたブースもありました。商品そのものは本当に素晴らしいんです。デザインも良いし、品質も高い。でも、通路を歩く来場者の足が止まらない。なぜだろうと観察していて気づいたことがあります。それは、商品の良さは伝わってくるのですが、「バイヤーにとってのメリット」が見えにくいということでした。

この展示会に来られているバイヤーの皆さんは、常に考えているんです。「この商品を仕入れたら、お客様に喜んでもらえるだろうか」「売り場に新しい風を吹き込めるだろうか」「他店との差別化になるだろうか」って。だからこそ、商品の素晴らしさに加えて、「他では手に入らない独占商材です」とか「来店客数アップにつながる話題性」とか「マンネリ売り場を変える新提案」といったメッセージを、大きく、わかりやすく掲げてあげると、バイヤーの心に響くんですよね。

ある出展者の方が来場者に「これ、素敵ですね」と言われて嬉しそうにしていたのですが、その後の会話が続かずに終わってしまう場面を何度か見かけました。本当にもったいない。もしそこに「新規顧客獲得につながる」とか「ギフト需要を取り込める」といったキャッチコピーが大きく掲げてあったら、バイヤーの方から「具体的に聞かせてください」と商談に発展していたかもしれません。

会場を歩いていると、「LIFESTYLE SALON」というトークセッションに参加している方々の姿も見えました。業界のキーパーソンの話を聞いて、新しいヒントを得ようとする熱心な姿勢。こういう学びの機会も活用しながら、自社のビジネスチャンスを広げようとされている様子が伝わってきます。

皆さん、この展示会は本当に質の高い来場者が集まる素晴らしい場です。だからこそ、せっかく参加するなら、最大限の成果を持ち帰ってほしいんです。商品の良さは皆さん自信を持っていらっしゃる。でも、それを「バイヤーの言葉」に翻訳して伝えることで、商談の数も質も格段に変わってきます。

デザイン性の高い展示会だからこそ、ある程度ブースを作り込むことは大切です。でも、見た目の美しさだけでなく、「この商品を仕入れることで、私のビジネスがどう良くなるのか」というメッセージを明確に打ち出すこと。これができれば、もっともっと多くのチャンスが生まれます。

僕は皆さんの商品の素晴らしさを知っています。あとは、それを「伝える力」をほんの少し強化するだけ。それだけで、展示会の成果は大きく変わります。次回の出展では、ぜひバイヤー目線のメッセージを大きく掲げてみてください。きっと、これまでとは違う反応が得られるはずです。応援しています!

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

インテリアライフスタイル2025の概要

新しいライフスタイルを提案する国際見本市「インテリア ライフスタイル」(主催:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)が、2025年6月18日(水)-20日(金)の3日間、東京ビッグサイト 東展示棟で開催します。18カ国・地域から約500社が出展する本見本市は、デザイン性と機能性を兼ね備えた最新の雑貨、家具、テーブルウェアなど多彩な製品が一堂に会します。ギフト市場にも求められるコスメブランドを対象とした新設ゾーン「BIYO – Lifestyle of Beauty」を含めた15の出展ゾーンと2つの特別展示エリアを通じて、小売、ホスピタリティ、コントラクト業界を中心とした来場者に、商談はもちろん、商品セレクションのヒントや新たなライフスタイル提案のインスピレーションを得られる機会を提供します。

原点回帰の「特別企画」と、インテリアの可能性を広げる2つの「特別展示」
毎年好評の特別企画(前:アトリウム特別企画)は、「LifestyleMaker」をテーマにクラフトマンシップの原点に立ち返り、企画から製造・販売までを一貫して手掛ける厳選されたメーカーが、それぞれの世界観と卓越した技術を発信します。また、2つのエリアに分かれた特別展示では、空間づくりのプロである建築家が設計した家具約30点を集めた「建築家の家具展」と、障がい者を含むユニバーサルな視点から開発されたプロダクトを紹介する「インクルーシブデザイン プロダクト」を開催。コクヨ株式会社、株式会社フェリシモ、富士通株式会社などの実例を通して、デザインがもたらす価値や、未来の暮らしのヒントを提示します。

■ピックアップLIFESTYLE SALON
会期中は、業界のキーパソンによるトークセッション「LIFESTYLE SALON(ライフスタイルサロン)」や、出展者が自社ブランドや製品にまつわるストーリーを紹介する「Chill Talk(チルトーク)」なども実施します。

開催時期

2025年6月18日(水)~20日(金)

会場

東京ビッグサイト東4、5、6ホール

出展カテゴリ

  • テーブルウエア
  • キッチン用品
  • 生活日用品
  • ギフトアイテム
  • 服飾雑貨
  • ベビー&キッズ
  • テキスタイル
  • 家具・照明
  • エシカルアイテム
  • フード&ドリンク
  • デザイン雑貨
  • インテリア部材
  • コントラクト関連

来場対象

  • 小売・専門店
  • 百貨店
  • 量販店
  • 通信販売
  • 卸・商社
  • 輸入業者
  • デザイン事務所
  • インテリアコーディネーター・デコレーター
  • 設計事務所
  • 建設・住宅関連事務所
  • ホテル・レジャー施設
  • レストラン・カフェ・バー
  • メーカー
  • 官公庁・大使館ほか

会場小間割り

会場の小間割り図面は以下の通りです。

インテリアライフスタイル2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

メッセフランクフルト ジャパン(株)

後援

  • 経済産業省
  • 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
  • 一般財団法人対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)
  • 公益社団法人インテリア産業協会
  • 公益社団法人日本インテリアデザイナー協会
  • 日本ハウスウエア&インテリア協会
  • 一般社団法人日本硝子製品工業会
  • 公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会
  • 一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会
  • 日本繊維輸入組合
  • 駐日本国大韓民国大使館
  • フィンランド大使館・商務部
  • 台湾貿易センター 東京事務所
  • ポルトガル投資貿易振興庁
  • スペイン大使館経済商務部
  • 在日ドイツ商工会議所

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html#

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。インテリアライフスタイル2025の会場様子0_展示会営業術

インテリアライフスタイル2025の会場の様子_展示会営業術  インテリアライフスタイル2025の会場の様子2_展示会営業術 インテリアライフスタイル2025の会場の様子3_展示会営業術 インテリアライフスタイル2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

インテリアライフスタイル2024

インテリアライフスタイル2022

インテリアライフスタイルリビング2021(IFFT)

参考:五月人形サイト

男の子の初節句を迎えるご家庭に向けた、五月人形の専門サイトです。
伝統的な兜飾りや鎧飾りを、現代のリビングに馴染むおしゃれなデザインで提案しています。
徳川家康や伊達政宗など、歴史上の武将をモチーフにした本格的な作りながら、コンパクトで飾りやすいのが特徴です。
かわいい子供大将飾りや、手軽に飾れるケース入りタイプも豊富で、住まいや好みに合わせて選べます。
端午の節句に込める願いを、丁寧に形にしてくれる専門店です。

展示会の専門家 清永の視点

感度の高いバイヤーやデザイナー、インテリア関係者が多数集まる良質な展示会。

デザイナブルなブースが多いため、単独出展する場合は、ある程度ブースをつくり込むのがベター。

欲を言うと、バイヤー向けの訴求が少ないのが気になる。

「他にない商材」「来店客数増加につながる●●」「商品のマンネリ解消」など

商材そのものの良さだけでなく、バイヤーのメリットも提示し、

キャッチコピーとして文字で大きく掲げるととビジネスチャンスが広がると思われる。

 ※キャッチコピーのつくり方は、  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

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