こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたハイウェイテクノフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
ハイウェイテクノフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が東京ビッグサイトで開催されたハイウェイテクノフェア2025を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間から、高速道路の未来を支える技術と、それに真剣に向き合う人たちの熱気を感じることができました。今回も本当に素晴らしい展示会でしたので、現場で感じたことをお伝えしますね。
まず会場全体の雰囲気ですが、東7・8ホールいっぱいに広がる342者もの出展ブースは圧巻でした。オープニングセレモニーが盛大に行われた初日の朝から、来場者の皆さんの真剣な表情が印象的でしたね。高速道路の建設や管理に携わる方々が、明確な伸びしろを持って来場されている様子がひしひしと伝わってきました。通路を歩く来場者の方々の足取りを見ていると、目的意識を持って特定のブースを目指している方が本当に多いんです。これは本当に良質な展示会の証だと僕は感じました。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。
ブースごとの様子を見ていくと、様々なスタイルがありました。調査・点検・診断・モニタリングシステムのエリアでは、来場者が足を止めてじっくりと製品を見ている光景が目立ちました。土工・橋梁・トンネル・舗装などの分野では、技術説明に熱心に耳を傾ける来場者と、丁寧に解説するブーススタッフの真剣な会話が聞こえてきます。「この工法だと、現場での施工時間がどれくらい短縮できますか」「コスト面でのメリットはどうでしょうか」といった具体的な質問が飛び交っていて、本当にレベルの高い商談が行われているんですよね。
ただ、会場を回りながら僕が感じたのは、多くのブースで素晴らしい技術や製品を一生懸命説明されているものの、その場での情報提供で終わってしまっているケースが少なくないということでした。決してネガティブな意味ではなく、皆さん本当に頑張っておられるからこそ、もう一歩先に進めたらもっと成果が出るのにと感じたんです。来場者の方々は明確な伸びしろを持って会場に足を運んでいるわけですから、その熱量を次のステップにつなげない手はないですよね。
会場の空気感として特に印象的だったのは、ブーススタッフと来場者の距離感です。あるブースでは、製品カタログを手渡しながら「何かご質問があればいつでもご連絡ください」という言葉で会話が終わっていました。一方で、別のブースでは来場者が「これは自社の現場で使えそうだ」と興味を示しているのに、具体的な次のアクションが提示されないまま名刺交換だけで終わってしまう場面も見かけました。来場者の表情を見ていると、「もっと詳しく知りたいけど、どうすればいいんだろう」という思いが伝わってくるんです。
でも皆さん、ここからが本当にチャンスなんですよ。この展示会に来ている方々は、全国から伸びしろ解決のために足を運んでいる真剣な方ばかりです。その熱意に応えるために、ブースでの対応にちょっとした工夫を加えるだけで、成果は大きく変わってきます。例えば、「現場診断サービス」や「無料点検キャンペーン」といった、来場者にとって明確なメリットがある特典を用意するんです。そして、その特典へのエントリーをブース対応のゴールに設定する。こうすることで、展示会後の関係性が自然と続いていくんですよね。
会場を歩きながら、いくつかのブースでは来場者との会話が盛り上がっていました。「実は今、トンネルの老朽化対策で悩んでいまして」「安全施設の更新時期が来ているんですが、最新の技術動向を知りたくて」といった具体的な相談が次々と寄せられています。こういった瞬間こそが、次につなげる絶好のタイミングなんです。「それでしたら、御社の現場を拝見して具体的な提案をさせていただけませんか。今回ご来場いただいた方限定で、無料診断サービスを実施していますよ」といった形で、具体的な行動を促すことができたら、展示会の成果は何倍にも膨らむはずです。
安全施設や標識のエリア、照明や通信などの施設関係のエリアでも、同じような光景が見られました。来場者は真剣に情報を求めているのに、その熱量を受け止めきれていないブースがあるのは本当にもったいない。でもこれは、少しの工夫で改善できることなんです。ブース対応のゴールを明確に決めて、そこに向かって来場者を導いていく。そのためのツールとして特典企画を活用する。このシンプルな仕組みを取り入れるだけで、展示会の成果は劇的に変わっていきますよ。
海外からの出展者や来場者もいらっしゃって、グローバルな広がりも感じられる展示会でした。学生さんや一般の方も歓迎されていて、高速道路事業への理解を広げようという主催者の姿勢も素晴らしいですよね。こういった多様な来場者に対応するためにも、それぞれのニーズに合わせた特典や次のステップを用意しておくことが大切だと僕は思います。
皆さん、ハイウェイテクノフェアは本当に素晴らしい展示会です。伸びしろを持った質の高い来場者が全国から集まってくる貴重な機会なんです。だからこそ、その機会を最大限に活かすために、ブースでの対応を少しだけ見直してみませんか。製品の説明で終わるのではなく、来場者にとってメリットのある次のステップを明確に示す。それだけで、展示会の投資対効果は大きく変わってきますよ。僕は皆さんの成功を心から応援していますし、必ず成果を出せると信じています。次回の出展時には、ぜひこの視点を取り入れてチャレンジしてみてくださいね。
※この記事はAIを活用して作成しました。
ハイウェイテクノフェア2025の概要
『ハイウェイテクノフェア2025』は、高速道路の建設・管理に関する技術の普及や活用を推進するとともに、高速道路事業について広くお客様や社会の理解を得ることを目的に開催するもので、次のさまざまな機会を提供致します。
◇高速道路建設管理の最先端技術・工法の情報収集
◇開発技術等のPR
◇高速道路事業やトピックスを伝える広報
〇9月1日より来場事前登録受付中!
ハイウェイテクノフェア2025が、2025年10月16日(木)~17日(金)の期間
東京ビッグサイト 東7・8ホールにて、
主催:公益財団法人 高速道路調査会、共催:NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本の
もと、開催されます。
〇今年も初日16日9時40分から主催者・共催者・出展者代表者が登壇し、盛大にオープニングセレモニーを行います。
〇講演会は講師に『佐々木 葉 氏』:早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 教授(土木学会 第112代会長)をお招きし、『高速道路から始まった土木のデザインーそのあゆみと現代的意義ー』について講演いただきます。
〇今年で21回目を数え、過去最大規模での開催となり、出展分野は『調査・点検・診断・モニタリングシステム』、『土工・橋梁・トンネル・舗装等』、『安全施設・標識・規制機材等』、『施設関係(照明、通信、電機、機械、環境技術等』の4分類で、342者の出展者(海外企業も出展!)ならびに各種製品・技術等が一同に集結いたします。
〇本展示会:ハイウェイテクノフェアは全ての企業・法人・官公庁・団体からの来場はもちろん、 学生・一般の方、国内に限らず、海外からの来場につきましても大歓迎です!本展示会に少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひ会場にお越しください!!
開催時期
2025年10月16日(木)~17日(金)
会場
東京ビッグサイト
開催経緯
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
公益財団法人 高速道路調査会
共催
- 東日本高速道路(株)
- 中日本高速道路(株)
- 西日本高速道路(株)
後援
- 国土交通省
- 公益社団法人 土木学会
- 公益社団法人 地盤工学会
- 公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会
- 公益社団法人 日本コンクリート工学会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.express-highway.or.jp/hwtf/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

