展示会名 グルメ&ダイニングショー春2022会場の様子がわかる動画はこちらです。
会場を歩いて感じたこと
グルメ&ダイニングショー春2022の会場を歩いていると、コロナ禍という状況でありながら、しっかりと来場者が集まっている様子に、まず安心感を覚えました。マスクを着用している点以外は、本当にいつもの展示会と変わらない活気があって、業界の底力を感じる瞬間でした。
会場を進んでいくと、地域ブランドや雑貨フード、プレミアムフードなど、様々なエリアから来場者の笑顔や驚きの声が聞こえてきます。「これ、美味しそう!」「へぇ、こんな商品があるんだ」といった声が、あちこちで響いているんですね。高知県の26社が集まった「こうちプレミアム」のブースでは、試食を楽しむバイヤーの方々が、出展者と熱心に会話を交わしている光景が印象的でした。「この味、うちの店のお客様に合いそうだなぁ」と目を輝かせながら話している来場者の姿を見ると、本当に良い出会いが生まれているんだなと感じます。
展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出にくい」企業も見受けられます。しかしこれは設計を見直すことで大きく変わる領域です。その本質については、展示会営業の成功ガイドで詳しく解説しています。
ブースを一つひとつ見て回ると、本当にパッと目を引く面白い商材がたくさん並んでいます。地域の特産品を活かしたユニークな商品、今までにない組み合わせのフード、こだわりのクラフトドリンクなど、どれも魅力的なものばかり。出展者の皆さんが情熱を持って開発した商品であることが、ブースの雰囲気からも伝わってきます。そして、その情熱に来場者も応えるように、興味深そうに商品を手に取り、説明を聞いている様子が会場のあちこちで見られました。
ただ、会場を回っていて、「もう少しこうすれば、もっと素晴らしい成果につながるのに」と感じる場面もありました。それは、素晴らしい商材の訴求に一生懸命になるあまり、その先のステップが見えづらくなっているブースが多かったことです。ブースでは盛り上がっていて、来場者も「いいね!」「素敵だね!」と言ってくれている。でも、その後どうするのか、次のアクションが明確になっていないんですね。
たとえば、あるブースでは、出展者の方が本当に情熱的に商品説明をしていて、来場者も興味津々で聞いている。でも、「それでは、後日改めてご連絡させていただきますね」と、なんとなく会話が終わってしまう。別のブースでは、名刺交換をして、サンプルを渡して、「ありがとうございました」で終わってしまう。皆さん、本当に一生懸命に対応されているだけに、もったいないなと感じてしまうんです。
展示会後、実際に商談が進捗して売上につながっていくためには、ブースでの出会いを次のステップにつなげる「行動要請」がとても大切なんですね。「いつまでに」「誰が」「何をするか」を、その場で明確にすること。たとえば、「来週火曜日までに、詳しい見積もりをメールでお送りしますので、ご確認いただけますか?」とか、「3日以内にサンプルをお送りしますので、試していただいた感想を教えていただけますか?」といった具体的な約束を、ブースでの会話の中でしっかり取り付けることが重要なんです。
ブースとブースの間を歩いていると、その差が本当によく見えてきます。単に商品を並べて説明しているブースと、来場者との間で具体的な次のアクションを約束しているブースでは、会話の質も、会話が終わった後の来場者の表情も違うんですね。後者のブースから離れる来場者は、「よし、これからやることが明確だ」という前向きな表情をしていることが多いんです。
皆さんが時間とお金をかけて準備した展示会です。素晴らしい商材を持っていて、情熱もある。来場者もたくさん来てくれている。あとは、その出会いを確実に次につなげる仕組みがあれば、きっと素晴らしい成果が生まれるはずです。展示会は出会いの場であると同時に、次のアクションを約束する場でもあるんですね。
僕は、皆さんの商材の素晴らしさ、情熱、そして展示会にかける想いをたくさん感じました。だからこそ、その想いが確実に成果につながってほしいと心から願っています。次のステップを明確にする行動要請を取り入れることで、きっと展示会後の商談進捗率は大きく変わってくるはずです。皆さんなら、絶対にできます。応援していますよ。
※この記事はAIを活用して作成しました。
開催時期
2022年2月8日(火)~10日(木)
会場
東京ビッグサイト東館
展示会概要
コロナ禍によるライフスタイルの変化を背景に、食品のお取り寄せは幅広い世代で生活の一部として定着し、今後さらなる市場の拡大が見込まれている。それを受け、会場は主に地域ブランド、雑貨フード、プレミアムフード、パーティーフード、クラフトドリンク&リカーの5つの出展エリアで構成。高知県の企業26社の逸品が一堂に会する「こうちプレミアム」や岡山県4市の選りすぐりの品を集めたブースといった、自治体連携の企画も充実している。さらに、全国54の商工会議所が出展する「feel NIPPON 共同展示商談会」(主催:日本商工会議所)や、振興山村の特産品生産者とバイヤーとの商談を創出する「山の恵みマッチング」(主催:(株)47CLUB)を特設するなど、来場者の満足度を高める出展商品や企画を用意している。
出展対象
- 食品メーカー・卸売業
農産物、畜産物、加工食品、菓子、酒類、飲料、冷凍食品、惣菜、ベーカリー、デザートなど食品全般 - 雑貨メーカー・卸売業
キッチン家電、キッチン用品、調理用品・器具、テーブルウェア(陶磁器・漆器・金属他)、カトラリー、箸・小物、テーブルクロス・ランチョンマット、容器・包材、その他食に関わる生活雑貨全般 - その他メーカー・卸売業
厨房器具、店舗什器・ディスプレイ・サイン、販促支援ツール、経営・店舗支援ソフト他 - フードサービス・コンサルティング他
フランチャイザー(レストラン・食堂、バー・居酒屋、カフェ・喫茶店、ファストフード店他)フードコンサルティング、調理・料理学校、食の流通に関わる出版社他
来場対象
- 小売店(チェーンストア)
百貨店・専門店、GMS、スーパーマーケット、生協・農協、コンビニエンスストア、その他量販店(家電、ホームセンター、ドラックストア、ディスカウントストア他)、インテリアショップ、ライフスタイルショップ他 - 小売業(業種店)
酒販店、食料品・菓子店、弁当・惣菜店、製菓・ベーカリー店、雑貨店、家具店、フラワーショップ他 - フードサービス
レストラン・食堂、バー・居酒屋、カフェ・喫茶店、ファストフード店、ホテル・旅館、結婚式場、宅配店、ケータリングサービス、レジャー産業他 - サプライヤー
メーカー・商社・卸売業(家庭用・業務用)他 - その他
通販(Web含む)・訪販、法人ユーザー、官公庁、公共団体、コンサルタント、SP・広告代理店、報道関係、金融機関、出版・印刷業他
小間割り

主催者
◆主催
株式会社ビジネスガイド社
◆後援
農林水産省、全国商工会連合会、日本商工会議所、(公社)日本農業法人協会、(一財)対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)、(公社)日本通信販売協会、(公社)日本インテリアデザイナー協会、(一社)日本百貨店協会、日本チェーンストア協会、(一社)日本スーパーマーケット協会、日本小売業協会、(一社)全日本コーヒー協会、(一社)日本洋菓子協会連合会、(一社)日本雑穀協会、特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会、特定非営利活動法人日本茶インストラクター協会、(一社)日本専門店協会、(株)東京ビッグサイト、月刊Gift PREMIUM (順不同)
Webサイト
https://www.gourmetdiningstyleshow.com/31gds/index.htm
会場の様子
展示会の専門家 清永の視点
コロナ禍でも、しっかり来場者数を確保している印象。
来場者も出展社もマスクをしている以外は、いつもと変わらない雰囲気。
パッと目を引く面白い商材がたくさんある。
ただ、商材の訴求をして終わっているブースが多い。
この状態では、ブースで盛り上がることはできても、
展示会後、商談が進捗し実際に売上につながるケースは少なくなってしまうのではないか?
そういうもったいない状況にならないために、きちんと行動要請をすることが重要。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。


