小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたFOODEXフーデックスジャパン(国際食品・飲料展)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
FOODEXフーデックスジャパン(国際食品・飲料展)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
49回目を迎え、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)にて世界68カ国・地域から2,879社/3,913小間(2月13日現在)が最新の食品・飲料を出展する予定です。
「FOODEX JAPAN」は1976年の開催以来、世界90カ国・地域以上から最新の食品・飲料が一堂に会す場として、国内外の出展者と有力バイヤーとのビジネス拡大の機会を提供してきました。
「FOODEX JAPAN 2024」は、前回より規模を拡大し、東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール・西展示棟1~2ホールを使用し、展示規模は、85,000㎡以上(前回比:130%)にのぼります。また、来場者数は80,000名(うち海外来場者15,000名)を予定し、日本国内だけでなくアジアを始めとした世界各国からバイヤーが来場し、積極的な商談が行われる見込みです。
注目のブースは、世界各国国別のパビリオンが並ぶ「海外ナショナルパビリオン」、国内最大級の規模を誇り、最新かつ先進的な冷凍技術や製品を展示する「FOODEX FROZEN」です。「水産ゾーン」では、処理水問題の影響から新たな販路開拓を目指し、日本産食品の魅力を国際的にアピールし、海外販路の開拓・輸出拡大を推進します。全国各地のこだわりの食品・飲料を一堂に集めた「全国食品博」、利便性・多様な味を求める消費者の要望に応える「調味料ゾーン」など様々なテーマの展示が集まっており、最新の食トレンドが集まる展示会となっています。また、「New Products Plaza」では、日本初上陸製品や本展示会前後半年以内に発売される新製品を各国別に見ることができます。
また、フローズンフードの新たなる魅力・価値を発信し、新商品や革新的な商品を表彰する「フローズン オブ フューチャー」アワードは、今回4回目となります。あらゆる食シーンに着目し、日常づかい向けのほか、冷凍食品を通した新たな食スタイルのご提案をいたします。
2023年3月5日(火)~8日(金)
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/foodex/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
全世界から食品、飲料関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言うと、その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。