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FIT(金融国際情報技術展)2024|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

国際フォーラムで開催されたFIT(金融国際情報技術展)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

FIT(金融国際情報技術展)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

僕が国際フォーラムで開催されたFIT(金融国際情報技術展)2024の会場を訪れた時、まず感じたのは会場全体に漂う真剣な空気感でした。金融業界という専門性の高い分野だけあって、来場者の皆さんの表情は真剣そのもの。スーツ姿のビジネスパーソンが、資料を手に熱心にブースを巡る姿が印象的でした。

会場を歩いていると、来場者の動きにはっきりとした特徴があることに気づきます。多くの方が事前に目的を持って来場されているようで、特定のブースに向かって迷いなく歩を進めている様子が見られました。一方で、通路を歩きながらブースを眺め、興味を引かれたところで足を止める方も少なくありません。金融機関のためのITフェアということで、来場者の質は本当に素晴らしく、のべ31万人以上が過去に来場されてきたという実績も頷けます。

展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出にくい」企業も見受けられます。しかしこれは設計を見直すことで大きく変わる領域です。その本質については、展示会営業の成功ガイドで詳しく解説しています。

ブースごとの様子を見ていくと、それぞれに個性があることがわかります。製品やサービスを大きなパネルで訴求しているブース、デモンストレーションを積極的に行っているブース、セミナー形式で情報提供をしているブースなど、アプローチは様々です。そしてここで僕が感じたのは、多くの出展企業の皆さんが本当に一生懸命に自社の製品やサービスを説明されているということです。その熱意は素晴らしいですし、来場者の方々も真剣に耳を傾けています。

ブース内での会話に耳を傾けると、技術的な話題からビジネス伸びしろまで、かなり専門的で深い内容が交わされていました。「デジタル×稼ぐ力」というテーマの通り、AIやビッグデータの活用、ブロックチェーン技術、モバイル決済など、最新のデジタル技術と金融サービスを結びつける議論が各所で繰り広げられています。「金利ある世界」に戻った今、金融機関の皆さんが新しいサービス変革を模索されている様子がひしひしと伝わってきました。

ただ、会場を見て回りながら僕が感じたのは、もっと成果につながる可能性があるということです。出展企業の皆さんは素晴らしい製品やサービスをお持ちで、説明も丁寧にされています。でも、そこで終わってしまっているケースが多く見られるんです。来場者の方が「なるほど、良い製品ですね」と興味を示して名刺交換をして、そこで会話が終わる。これは本当にもったいないと感じました。

せっかく全国から質の高い金融業界関係者が集まっているこの貴重な機会です。ブースでの対応に、もう一歩工夫を加えるだけで、成果は大きく変わってくると僕は確信しています。例えば、来場者の皆さんにとって明確なメリットがある特典企画を用意してみてはどうでしょうか。自社のシステムを使った業務診断、セキュリティ点検、業界動向リサーチなど、来場者の方が「それ、ぜひ受けてみたい」と思えるような価値ある提案です。

そして大切なのは、ブース対応のゴールを明確に設定することです。単に製品説明をして名刺をいただくのではなく、「この特典企画にエントリーしていただく」というゴールを定める。そうすることで、ブースでの会話に自然な流れと目的が生まれます。展示会の場では簡単な説明にとどめて、「詳しくは後日、診断の機会にじっくりお話しさせてください」という次のステップへの導線を作るんです。

会場では、一部のブースでこうした工夫をされているところもありました。そういうブースでは、来場者との会話がより具体的で前向きなものになっていて、お互いに次につながる期待感を持って話をされている様子が伝わってきます。ブースの雰囲気も明るく、出展者の方々も手応えを感じておられるように見えました。

皆さんが出展にかける時間、労力、コストを考えると、展示会での成果を最大化することは本当に重要です。そしてその可能性は確実にあります。ちょっとした工夫、ちょっとした仕組みの違いが、大きな成果の差を生み出すんです。

FIT2024は金融業界にとって本当に価値ある展示会です。来場者の質、会場の雰囲気、そして扱われているテーマの重要性、どれをとっても素晴らしいものがあります。だからこそ、出展される企業の皆さんには、この機会を最大限に活かしていただきたいと僕は心から思います。次の一歩につながる仕組みを作ることで、展示会はもっともっと成果を生み出す場になるはずです。皆さんの成功を、僕は心から応援しています。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 

FIT(金融国際情報技術展)2024の概要

「FIT(Financial Information Technology)」(金融国際情報技術展)は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。
過去22回の開催では、のべ31万人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し出展社との商談、情報交換の場として、ご活用いただいております。金融実務と実践に即した唯一の展示会として高い評価を得ています。
23回目となるFIT2024では160以上が金融機関向けソリューションを事例を交えてご提案いたします。
開催後には、一部セミナーで後日配信(オンデマンド配信)も実施します。

一方で、会場でしか見られない展示やセミナー、金融事例も盛り沢山です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

テーマ
デジタル×稼ぐ力~金利ある世界のサービス変革~

今年3月、日本銀行は金融政策決定会合で2016年1月以来、約8年ぶりとなるマイナス金利政策の解除を決めました。これをきっかけに17年ぶりに金利が上昇し、5月には長期金利が1%を超え、本格的に「金利ある世界」が戻ってきました。

金利、信用リスクを適切に管理するための態勢構築、金利水準や市場動向に応じた適切な戦略、資本運用方針の大幅な変更、預金獲得を想定した店舗計画、顧客獲得のための競争力の強化—。
こうした歴史的な変化の中で、さらなる成長戦略のもと、新たなサービスを創り、それを変革しながら収益を上げていかなければなりません。

一方、ここ数年の間で、デジタル技術は目覚ましい進歩を遂げています。
それは、金融の世界にも大きな変化と進化をもたらしています。
オンラインバンキングやモバイル決済に組み込み型金融などの決済スキーム。多種多様なデジタルサービスの拡充や、ブロックチェーンを活用した透明性の高い金融取引の出現。またAIやビッグデータを活用して、金融市場の動向や顧客の行動パターンを分析し収益を最大化することもできます。
「金利ある世界」は、デジタルの活用によってビジネスチャンスに溢れた世界となる可能性を秘めいています。

FIT2024では、デジタルを活用した金利ある世界のサービス変革を考えていきます。

開催時期

2024年10月17日(木)~18日(金)

会場

国際フォーラム

間割り

小間割り図面は以下の通りです。

FIT(金融国際情報技術展)2024の会場小間割り_展示会営業術FIT(金融国際情報技術展)2024の出展者一覧_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • 日本金融通信社(ニッキン)

共催

  • 金融ジャーナル社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

FIT(金融国際情報技術展)2024の会場の様子0_展示会営業術 FIT(金融国際情報技術展)2024の会場の様子_展示会営業術 FIT(金融国際情報技術展)2024の会場の様子2_展示会営業術 FIT(金融国際情報技術展)2024の会場の様子3_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

全国から金融業界関係者が多数集まる良質な展示会。

ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、

次の導線につながっていないのが、とてももったいない。

特典企画などを用いて、

行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。

ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、

成果が大きく変わる。

来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、

その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。 

 ※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

FIT(金融国際情報技術展)2023

FIT(金融国際情報技術展)2022

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